JPH0755735B2 - 給紙装置 - Google Patents
給紙装置Info
- Publication number
- JPH0755735B2 JPH0755735B2 JP3230836A JP23083691A JPH0755735B2 JP H0755735 B2 JPH0755735 B2 JP H0755735B2 JP 3230836 A JP3230836 A JP 3230836A JP 23083691 A JP23083691 A JP 23083691A JP H0755735 B2 JPH0755735 B2 JP H0755735B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- cassette
- copy
- paper feed
- roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
Landscapes
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は縮小、拡大などの変倍機
能を備えた複写機などの画像形成装置に好適に用いられ
る用紙載置台に収納された枚葉紙の給紙方向を90°変
更可能な給紙装置に関する。 【0002】 【従来の技術】従来の複写機として、例えば図8に示す
ように複写機本体100に自動原稿送り装置200およ
び用紙丁合装置(以下、ソータという)300を付設し
て構成されるものである。複写機本体100において、
101は複写原稿を載置するコンタクトガラス、102
はコンタクトガラス101上の複写原稿を走査する光学
系であり、この光学系102は複写原稿の画像を50〜
141%の範囲で任意の倍率に変倍する機能を備えてい
る。 【0003】103はドラム状の感光体、104は感光
体103の表面を一様に帯電する帯電チヤージヤ、10
5は原稿画像に対応しない部分の感光体103の表面電
荷を除去するためのイレーサであり、感光体103の表
面が光学系102より導かれる原稿光で露光され、原稿
画像に対応した静電潜像が形成される。この静電潜像は
現像器106によりトナーで現像される。 【0004】給紙部となる107,108,109,1
10はそれぞれ異なる複写用紙を収納する給紙カセツ
ト、107A,108A,109A,110Aはそれぞ
れ給紙カセツト107,108,109,110から複
写用紙を送り出す給紙コロ、111は所定のタイミング
で複写用紙を感光体103に送り出すレジストローラ、
112は感光体103上のトナー像を複写用紙に転写す
るための転写チヤージヤ、113および114は複写用
紙を感光体103から分離するための分離チヤージヤお
よび分離爪、115は分離された複写用紙を搬送する搬
送ベルト、116は複写用紙を加熱圧着してトナー像を
定着する定着器、117は定着後の複写用紙をソータ3
00に送り出す搬送ローラ、118は複写用紙が排出さ
れることを検出する排出センサ、119は複写用紙をソ
ータ300に案内する案内板である。 【0005】また、120は感光体103表面の残留ト
ナーを除去するための除電ランプ、122,123,1
24,125,126および127はそれぞれ複写用紙
を搬送経路に沿つて案内する案内板である。 【0006】自動原稿送り装置200において、201
は複写原稿を載置するための原稿台、202は原稿台2
01上の複写原稿を送り出す給紙コロ、203は複写原
稿を1枚ずつに分離する分離ローラ、204は分離され
た複写原稿を搬入する搬入ローラ、205は複写原稿を
コンタクトガラス101上で搬送する搬送ベルト、20
6は複写後の複写原稿を原稿トレイ207に排出する排
出ローラである。 【0007】208は分離された複写原稿を検出するセ
ンサ、209は複写原稿サイズを検出するセンサであ
り、分離ローラ203で分離された複写原稿がセンサ2
08で検出された後、搬入ローラ204に当接するタイ
ミングで分離ローラ203が停止されて複写原稿が待機
状態になり、複写機本体100から加えられるフイード
イン信号によつて搬入ローラ204が作動すると、搬送
ベルト205も作動し、センサ209の検出信号に基づ
いて原稿サイズと搬入方向が判別されると共に、原稿の
一端がホームポジシヨンHPに達するタイミングで搬送
ベルト205が停止されて、複写原稿の位置決めがなさ
れる。 【0008】以上の構成において、給紙カセツト107
〜110には、頻繁に用いられるサイズのコピー用紙が
セツトされている。特に、給紙カセツト109と110
は、大量の枚数をセツトすることができ、払い出し枚数
の増加に応じてカセツトが上昇する。 【0009】コピーに際しては、原稿台201に原稿を
載置し、縮倍率、用紙サイズ、濃度等を手動によりセツ
トする。コピースタートボタンを押すと、給紙コロ20
2が回転し、原稿台201上の原稿が送り出され、分離
ローラ203によつて分離された最上面の1枚だけが搬
入ローラ204によつてコンタクトガラス101に供給
される。供給された原稿は、搬送ベルト205によつて
順次コンタクトガラス101上に送り出され、ホームポ
ジシヨンHPに原稿の先端が到達すると、搬送ベルト2
05が停止する。一方、所定のタイミングで指定の給紙
カセツトから複写用紙が給紙コロ107A〜109A、
または110Aのいずれかによつて送り出され、レジス
トローラ111の直前で停止している。 【0010】複写原稿がホームポジシヨンにセツトされ
ると、光学系102の原稿読み取りが開始され、同時に
感光体103が回転し、帯電チヤージヤ104による帯
電面に順次露光が行われる。露光による潜像形成面には
現像器106によるトナー現像が行われ、この現像部が
転写チヤージヤ112に到達するのにタイミングを合わ
せてレジストローラ111が回転し、複写用紙を転写部
へ送り出す。転写部では、供給された複写用紙に対し、
転写チヤージヤ112によつてトナー像を転写する。こ
の転写による転写紙は、チヤージヤによつて感光体表面
103に吸着しているため、分離チヤージヤ113およ
び分離爪114によつて感光体表面より剥離する。 【0011】剥離された転写紙は、定着器116によつ
て紙面上のトナー像が定着される。定着後の転写紙は、
搬送ローラ117を介し、ソータ300に供給される。
以上の処理が原稿の供給されるごとに繰り返される。 【0012】また従来、特開昭56−59245号公報
に記載されているような画像形成装置が提案されてい
る。この画像形成装置は、歯車を介してモータと連結し
たテーブルを設け、そのテーブル上に給紙カセツトを載
置する。そしてオペレータが設定した変倍内容に応じ
て、前記モータを駆動し、テーブル上に載置してある給
紙カセツトを90度回転させて、用紙の向きを変更する
機構になつている。 【0013】 【発明が解決しようとする課題】ところで、等倍以外の
変倍率でコピーをする場合、その変倍率に応じて複写用
紙のサイズを選択する必要があると共に、縦置きあるい
は横置きの用紙方向を選択する必要がある。即ち、原稿
台に載置された原稿のセツト方向(横長または縦長)に
対し、複写用紙のセツト方向を90度ずらせた状態でセ
ツトされる必要がある。 【0014】例えば、図9(a)に示すように、A4原
稿から等倍のコピーをとる場合、原稿が縦置きであれ
ば、複写用紙もA4サイズの縦送りとなる。また、A3
原稿からA4複写用紙への縮小コピーの場合、図9
(b)のように双方を同一な向きにセツトすることによ
り、複写用紙の全体に縮小コピーされる。 【0015】図9(a),(b)より明らかなように、
同じA4に複写する場合でも、等倍と変倍では給紙面が
異なる。このため、給紙カセツトは縦置きと横置きの2
種類が用意され、必要に応じて使い分けされている。 【0016】しかし、従来の複写機にあつては、同サイ
ズの複写用紙について、各々縦置きと横置きの2種類を
用意する必要がある。このため、セツトミスや交換忘れ
を生じると共に、用紙の取り替え作業が要求されるため
に煩わしいものとなつている。 【0017】一方、特開昭56−59245号公報の画
像形成装置では、テーブルが定位置で回転する構造にな
つているから、特にサイズの大きい給紙カセツトをテー
ブル上に載置した際、その給紙カセツトを回転するとき
にそれの角部が他の部材に当たらないように、十分な空
間を設ける必要があるばかりでなく、複写用紙の向きに
応じて給紙ローラの給紙位置を変更するための給紙ロー
ラ移動機構を設けなければならない。そのために、装置
が大型になるばかりでなく複雑化して、故障原因を誘発
し易く、安定的に均一で滑らかな給紙動作が行えなくな
ることがあるなどの欠点を有している。 【0018】本発明の目的は、このような従来技術の欠
点を解消し、底面が略方形の用紙載置台を障害物を避け
て給紙方向に対して90°回転させることが可能で、装
置を大型化したり複雑化することなく、安定的に均一で
滑らかな給紙動作が行える給紙装置を提供することにあ
る。 【0019】 【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、枚葉紙を収納する底面が略方形の用紙載置
台を給紙方向に対して90°回動させる回動機構を備え
た給紙装置において、前記用紙載置台を回動させる回動
手段と、前記用紙載置台を回転軸の回りに回動自在に支
持すると共に一端が前記用紙載置台上面に垂直な固定回
動軸の回りに回動自在な移動部材と、該移動部材を回動
させて、前記用紙載置台が収納する枚葉紙が給紙される
給紙位置と前記用紙載置台の回動が支障無く行われる回
動位置との間を揺動させる揺動駆動手段を有したもので
ある。 【0020】 【0021】 【実施例】次に、本発明の実施例を図面と共に説明す
る。図1、図2および図3は、本発明の一実施例を示す
カセツトの給紙機構の断面図およびカセツト回転機構を
示す正面図、平面図である。本発明においては、図10
に示す給紙カセツト107,108の如く着脱式の給紙
カセツトを対象としている。 【0022】図1において、給紙カセツトは本体1(用
紙載置台)の直交する2辺に図4の如くに、カセツトの
中央寄り側端に開閉自在に蝶着された加圧板2および3
が設けられ、これらに対向する本体底面に加圧穴4およ
び5が設けられている。さらに、本体1の底部中央の長
手方向に、カセツト回転機構10(回動手段)に固定す
るための3個のセツト穴6が設けられている。 【0023】加圧板2および3の上面には複写用紙7が
載置され、給紙側にセツトされた加圧板(本実施例では
加圧板3)の上部には、給紙ローラ8が配設されてい
る。給紙ローラ8に対向する部位に設けられている加圧
穴4には、加圧アーム9が入出自在に配設されている。
加圧アーム9の上部は逆J字形にされ、加圧板3または
2の底下面に当接可能で、その他端は支点11によつて
回動自在に支持されている。加圧アーム9にはアーム1
2が連結され、アーム12の他端は、スプリング14に
よつて下方向に付勢されている。さらにアーム12とス
プリング14の結合点には、ソレノイド13のアーマチ
ユアが連結されている。ソレノイド13が励磁される
と、スプリング14を伸長する力が生じ、アーム12が
反時計方向に回動する。 【0024】図2および図3に示すように、本体1の3
個のカセツト穴6に嵌入されるカセツト取付ピン15を
上部に取り付けたカセツト取付台16が、カセツト取付
台受17を介して回転自在に移動板18(移動部材)に
支持されている。さらにカセツト取付台16の約半周に
わたつて扇形歯車19が設けられ、この扇形歯車19に
モータ20の回転軸に装着されたウオーム21が噛合す
るように配設されている。モータ20は、移動板18に
載置ならびに固定されている。 【0025】移動板18の他端は、複写機本体100の
ベースに固定された軸22に回転自在に支持されると共
に、軸22と同軸に歯車23が固定設置されている。歯
車23には歯車24が噛合し、さらに該歯車24に歯車
25が噛合している。さらに歯車25にはモータ26
(揺動駆動手段)の回転軸が取り付けられている。 【0026】なお、以上の各図において図示を省略して
いるが、カセツト取付台16の回転が所定角度なされた
ことを検知するセンサおよび移動板18が所定角度移動
したことを検知するセンサがそれぞれ設けられている。
また、カセツトには、用紙が横置きか縦置きかを検知す
る用紙センサが設けられている。 【0027】図5は本発明に係る表示パネルの平面図を
示し、最大5台の給紙カセツトを用いる構成に対応して
いる。縮小用ボタン70は、縮小率50%〜93%の6
段階の中から設定できるように配設され、各ボタンに
は、縮小率のパーセントと原稿および該原稿に対応する
用紙のサイズが表記されている。同様に拡大用ボタン7
1は、3個のボタンから構成され、拡大率115%〜1
41%の表示および対応する用紙サイズが表記されてい
る。 【0028】また、給紙カセツト#1〜#5の装着状態
に対応して、センサにより検知された用紙サイズを表示
する用紙選択表示器72が設けられ、用紙サイズ表示7
2aおよび用紙方向(縦、横)表示72bがなされる。
このほか定型的な変倍率によらず任意の設定率を設定し
た際の変倍率を表示する倍率表示器73、等倍コピー時
の等倍表示器74、コピー枚数表示器75、用紙詰まり
位置を表示するミスフイード位置表示器76、コピー可
能表示灯77、待機表示灯78および用紙が自動選択さ
れた時に点灯する自動用紙選択表示器79等が設けられ
ている。 【0029】次に、以上の構成の動作を図6のフローチ
ヤートおよび図7の位置説明図を参照して説明する。ま
ず、所定サイズの用紙がセツトされた給紙カセツトが、
カセツト取付台16に取付ピン15とカセツト穴6とを
合致させて装着される(ステツプ31)。カセツト装着
の完了が判定されると(ステツプ32)、コンタクトガ
ラス101上の複写原稿が縦置きか横置きかを判定する
(ステツプ33)。カセツト取付台16の初期位置は、
その回転中心が図7のC位置(用紙は一点鎖線位置)に
ある。この位置はカセツトを回転させても、周囲にある
ものを障害物とすることなく自由に回転することができ
る。 【0030】また、この位置では給紙ローラ8から用紙
先端部が離れており、給紙を行うことができない。この
ため、モータ26に通電して(ステツプ34)モータを
回転させ、その回転力を歯車25および24を介して歯
車23に伝達し、軸22を回転中心として移動板18を
ホームポジシヨンXに給紙面が一致するA位置までカセ
ツトを移動(用紙は実線位置にある)させる。A位置へ
の到達がセンサによつて検出されると、ソレノイド13
をオフにし(ステツプ36)、スプリング14の付勢力
によつてアーム9の上端を加圧板2に圧接させ、用紙を
給紙ローラ8に圧接させる。不図示の制御部によつて給
紙ローラ8が駆動されると、給紙が開始される(ステツ
プ42)。 【0031】一方、原稿が横置きであることが判定され
た場合(ステツプ33)、原稿に合わせて複写用紙を横
置きにする必要があるため、給紙カセツトを90度回転
させる。このためにモータ20を回転させ(ステツプ3
7)、カセツト取付台16が90度回転したことが検出
されると(ステツプ38)、モータ20の回転を止め
る。同時にカセツトをホームポジシヨンXに合わせるた
めに、C位置からB位置へ移動させる。この移動のため
にモータ26を回転させ(ステツプ39)、移動板18
の回転によりカセツト取付台16の中心をB位置まで移
動させる。B位置への移動完了が検知されると(ステツ
プ40)、ソレノイド13をオフにして(ステツプ4
1)給紙準備に入り、給紙ローラ8が回転すると、給紙
がスタートする(ステツプ42)。 【0032】以上は給紙カセツトをセツトする毎になさ
れる回転処理を示しており、一度縦または横にセツトさ
れたものを横または縦にセツトする場合の処理は示され
ていない。この場合には、ステツプ42の後に給紙カセ
ツトをA位置またはB位置からC位置へ戻す処理を挿入
し、この処理の後にステツプ33に戻るようにすればよ
い。 【0033】以上の処理に対応する各種の表示について
図5を参照して説明する。変倍率の設定は、コピーの開
始の前になされ、縮小または拡大の操作されたボタンの
表記内容に対応した用紙が選択されると共に、操作した
ボタンに設けられているLED等の表示灯が点灯する。
制御部は、設定した変倍率に応じたサイズの用紙のセツ
トされている給紙カセツトを選択し、原稿サイズの方向
に対し90度ずれた方向に有るか否かを判定し、図6の
処理によつて給紙カセツトの回転を行う。 【0034】また、変倍率の設定内容に適合する用紙の
カセツトが装着されていない場合、待機表示灯78を点
灯(または点滅)させて、オペレータに警告を促し、給
紙カセツトの交換を要求する。あらたに装着する給紙カ
セツトの用紙サイズは、縮小または拡大用ボタン70の
表面に記載されている用紙サイズに合致するものを選択
する。 【0035】 【0036】 【0037】 【0038】 【0039】 【0040】 【0041】 【効果】以上説明したように本発明によれば、用紙載置
台を回転軸の回りに回動自在に支持すると共に一端が用
紙載置台上面に垂直な固定回動軸の回りに回動自在な移
動部材を回動させて、枚葉紙が給紙される給紙位置と用
紙載置台の回動が支障無く行われる回動位置との間を揺
動させるようにしたので、底面が略方形の用紙載置台を
給紙方向に対して90°回転させる際には、移動部材を
揺動させて回動位置に移動させた後、用紙載置台を回動
させることができるから、装置を大型化したり複雑化す
ることなく、安定的に均一で滑らかな給紙動作を行うこ
とができる。
能を備えた複写機などの画像形成装置に好適に用いられ
る用紙載置台に収納された枚葉紙の給紙方向を90°変
更可能な給紙装置に関する。 【0002】 【従来の技術】従来の複写機として、例えば図8に示す
ように複写機本体100に自動原稿送り装置200およ
び用紙丁合装置(以下、ソータという)300を付設し
て構成されるものである。複写機本体100において、
101は複写原稿を載置するコンタクトガラス、102
はコンタクトガラス101上の複写原稿を走査する光学
系であり、この光学系102は複写原稿の画像を50〜
141%の範囲で任意の倍率に変倍する機能を備えてい
る。 【0003】103はドラム状の感光体、104は感光
体103の表面を一様に帯電する帯電チヤージヤ、10
5は原稿画像に対応しない部分の感光体103の表面電
荷を除去するためのイレーサであり、感光体103の表
面が光学系102より導かれる原稿光で露光され、原稿
画像に対応した静電潜像が形成される。この静電潜像は
現像器106によりトナーで現像される。 【0004】給紙部となる107,108,109,1
10はそれぞれ異なる複写用紙を収納する給紙カセツ
ト、107A,108A,109A,110Aはそれぞ
れ給紙カセツト107,108,109,110から複
写用紙を送り出す給紙コロ、111は所定のタイミング
で複写用紙を感光体103に送り出すレジストローラ、
112は感光体103上のトナー像を複写用紙に転写す
るための転写チヤージヤ、113および114は複写用
紙を感光体103から分離するための分離チヤージヤお
よび分離爪、115は分離された複写用紙を搬送する搬
送ベルト、116は複写用紙を加熱圧着してトナー像を
定着する定着器、117は定着後の複写用紙をソータ3
00に送り出す搬送ローラ、118は複写用紙が排出さ
れることを検出する排出センサ、119は複写用紙をソ
ータ300に案内する案内板である。 【0005】また、120は感光体103表面の残留ト
ナーを除去するための除電ランプ、122,123,1
24,125,126および127はそれぞれ複写用紙
を搬送経路に沿つて案内する案内板である。 【0006】自動原稿送り装置200において、201
は複写原稿を載置するための原稿台、202は原稿台2
01上の複写原稿を送り出す給紙コロ、203は複写原
稿を1枚ずつに分離する分離ローラ、204は分離され
た複写原稿を搬入する搬入ローラ、205は複写原稿を
コンタクトガラス101上で搬送する搬送ベルト、20
6は複写後の複写原稿を原稿トレイ207に排出する排
出ローラである。 【0007】208は分離された複写原稿を検出するセ
ンサ、209は複写原稿サイズを検出するセンサであ
り、分離ローラ203で分離された複写原稿がセンサ2
08で検出された後、搬入ローラ204に当接するタイ
ミングで分離ローラ203が停止されて複写原稿が待機
状態になり、複写機本体100から加えられるフイード
イン信号によつて搬入ローラ204が作動すると、搬送
ベルト205も作動し、センサ209の検出信号に基づ
いて原稿サイズと搬入方向が判別されると共に、原稿の
一端がホームポジシヨンHPに達するタイミングで搬送
ベルト205が停止されて、複写原稿の位置決めがなさ
れる。 【0008】以上の構成において、給紙カセツト107
〜110には、頻繁に用いられるサイズのコピー用紙が
セツトされている。特に、給紙カセツト109と110
は、大量の枚数をセツトすることができ、払い出し枚数
の増加に応じてカセツトが上昇する。 【0009】コピーに際しては、原稿台201に原稿を
載置し、縮倍率、用紙サイズ、濃度等を手動によりセツ
トする。コピースタートボタンを押すと、給紙コロ20
2が回転し、原稿台201上の原稿が送り出され、分離
ローラ203によつて分離された最上面の1枚だけが搬
入ローラ204によつてコンタクトガラス101に供給
される。供給された原稿は、搬送ベルト205によつて
順次コンタクトガラス101上に送り出され、ホームポ
ジシヨンHPに原稿の先端が到達すると、搬送ベルト2
05が停止する。一方、所定のタイミングで指定の給紙
カセツトから複写用紙が給紙コロ107A〜109A、
または110Aのいずれかによつて送り出され、レジス
トローラ111の直前で停止している。 【0010】複写原稿がホームポジシヨンにセツトされ
ると、光学系102の原稿読み取りが開始され、同時に
感光体103が回転し、帯電チヤージヤ104による帯
電面に順次露光が行われる。露光による潜像形成面には
現像器106によるトナー現像が行われ、この現像部が
転写チヤージヤ112に到達するのにタイミングを合わ
せてレジストローラ111が回転し、複写用紙を転写部
へ送り出す。転写部では、供給された複写用紙に対し、
転写チヤージヤ112によつてトナー像を転写する。こ
の転写による転写紙は、チヤージヤによつて感光体表面
103に吸着しているため、分離チヤージヤ113およ
び分離爪114によつて感光体表面より剥離する。 【0011】剥離された転写紙は、定着器116によつ
て紙面上のトナー像が定着される。定着後の転写紙は、
搬送ローラ117を介し、ソータ300に供給される。
以上の処理が原稿の供給されるごとに繰り返される。 【0012】また従来、特開昭56−59245号公報
に記載されているような画像形成装置が提案されてい
る。この画像形成装置は、歯車を介してモータと連結し
たテーブルを設け、そのテーブル上に給紙カセツトを載
置する。そしてオペレータが設定した変倍内容に応じ
て、前記モータを駆動し、テーブル上に載置してある給
紙カセツトを90度回転させて、用紙の向きを変更する
機構になつている。 【0013】 【発明が解決しようとする課題】ところで、等倍以外の
変倍率でコピーをする場合、その変倍率に応じて複写用
紙のサイズを選択する必要があると共に、縦置きあるい
は横置きの用紙方向を選択する必要がある。即ち、原稿
台に載置された原稿のセツト方向(横長または縦長)に
対し、複写用紙のセツト方向を90度ずらせた状態でセ
ツトされる必要がある。 【0014】例えば、図9(a)に示すように、A4原
稿から等倍のコピーをとる場合、原稿が縦置きであれ
ば、複写用紙もA4サイズの縦送りとなる。また、A3
原稿からA4複写用紙への縮小コピーの場合、図9
(b)のように双方を同一な向きにセツトすることによ
り、複写用紙の全体に縮小コピーされる。 【0015】図9(a),(b)より明らかなように、
同じA4に複写する場合でも、等倍と変倍では給紙面が
異なる。このため、給紙カセツトは縦置きと横置きの2
種類が用意され、必要に応じて使い分けされている。 【0016】しかし、従来の複写機にあつては、同サイ
ズの複写用紙について、各々縦置きと横置きの2種類を
用意する必要がある。このため、セツトミスや交換忘れ
を生じると共に、用紙の取り替え作業が要求されるため
に煩わしいものとなつている。 【0017】一方、特開昭56−59245号公報の画
像形成装置では、テーブルが定位置で回転する構造にな
つているから、特にサイズの大きい給紙カセツトをテー
ブル上に載置した際、その給紙カセツトを回転するとき
にそれの角部が他の部材に当たらないように、十分な空
間を設ける必要があるばかりでなく、複写用紙の向きに
応じて給紙ローラの給紙位置を変更するための給紙ロー
ラ移動機構を設けなければならない。そのために、装置
が大型になるばかりでなく複雑化して、故障原因を誘発
し易く、安定的に均一で滑らかな給紙動作が行えなくな
ることがあるなどの欠点を有している。 【0018】本発明の目的は、このような従来技術の欠
点を解消し、底面が略方形の用紙載置台を障害物を避け
て給紙方向に対して90°回転させることが可能で、装
置を大型化したり複雑化することなく、安定的に均一で
滑らかな給紙動作が行える給紙装置を提供することにあ
る。 【0019】 【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、枚葉紙を収納する底面が略方形の用紙載置
台を給紙方向に対して90°回動させる回動機構を備え
た給紙装置において、前記用紙載置台を回動させる回動
手段と、前記用紙載置台を回転軸の回りに回動自在に支
持すると共に一端が前記用紙載置台上面に垂直な固定回
動軸の回りに回動自在な移動部材と、該移動部材を回動
させて、前記用紙載置台が収納する枚葉紙が給紙される
給紙位置と前記用紙載置台の回動が支障無く行われる回
動位置との間を揺動させる揺動駆動手段を有したもので
ある。 【0020】 【0021】 【実施例】次に、本発明の実施例を図面と共に説明す
る。図1、図2および図3は、本発明の一実施例を示す
カセツトの給紙機構の断面図およびカセツト回転機構を
示す正面図、平面図である。本発明においては、図10
に示す給紙カセツト107,108の如く着脱式の給紙
カセツトを対象としている。 【0022】図1において、給紙カセツトは本体1(用
紙載置台)の直交する2辺に図4の如くに、カセツトの
中央寄り側端に開閉自在に蝶着された加圧板2および3
が設けられ、これらに対向する本体底面に加圧穴4およ
び5が設けられている。さらに、本体1の底部中央の長
手方向に、カセツト回転機構10(回動手段)に固定す
るための3個のセツト穴6が設けられている。 【0023】加圧板2および3の上面には複写用紙7が
載置され、給紙側にセツトされた加圧板(本実施例では
加圧板3)の上部には、給紙ローラ8が配設されてい
る。給紙ローラ8に対向する部位に設けられている加圧
穴4には、加圧アーム9が入出自在に配設されている。
加圧アーム9の上部は逆J字形にされ、加圧板3または
2の底下面に当接可能で、その他端は支点11によつて
回動自在に支持されている。加圧アーム9にはアーム1
2が連結され、アーム12の他端は、スプリング14に
よつて下方向に付勢されている。さらにアーム12とス
プリング14の結合点には、ソレノイド13のアーマチ
ユアが連結されている。ソレノイド13が励磁される
と、スプリング14を伸長する力が生じ、アーム12が
反時計方向に回動する。 【0024】図2および図3に示すように、本体1の3
個のカセツト穴6に嵌入されるカセツト取付ピン15を
上部に取り付けたカセツト取付台16が、カセツト取付
台受17を介して回転自在に移動板18(移動部材)に
支持されている。さらにカセツト取付台16の約半周に
わたつて扇形歯車19が設けられ、この扇形歯車19に
モータ20の回転軸に装着されたウオーム21が噛合す
るように配設されている。モータ20は、移動板18に
載置ならびに固定されている。 【0025】移動板18の他端は、複写機本体100の
ベースに固定された軸22に回転自在に支持されると共
に、軸22と同軸に歯車23が固定設置されている。歯
車23には歯車24が噛合し、さらに該歯車24に歯車
25が噛合している。さらに歯車25にはモータ26
(揺動駆動手段)の回転軸が取り付けられている。 【0026】なお、以上の各図において図示を省略して
いるが、カセツト取付台16の回転が所定角度なされた
ことを検知するセンサおよび移動板18が所定角度移動
したことを検知するセンサがそれぞれ設けられている。
また、カセツトには、用紙が横置きか縦置きかを検知す
る用紙センサが設けられている。 【0027】図5は本発明に係る表示パネルの平面図を
示し、最大5台の給紙カセツトを用いる構成に対応して
いる。縮小用ボタン70は、縮小率50%〜93%の6
段階の中から設定できるように配設され、各ボタンに
は、縮小率のパーセントと原稿および該原稿に対応する
用紙のサイズが表記されている。同様に拡大用ボタン7
1は、3個のボタンから構成され、拡大率115%〜1
41%の表示および対応する用紙サイズが表記されてい
る。 【0028】また、給紙カセツト#1〜#5の装着状態
に対応して、センサにより検知された用紙サイズを表示
する用紙選択表示器72が設けられ、用紙サイズ表示7
2aおよび用紙方向(縦、横)表示72bがなされる。
このほか定型的な変倍率によらず任意の設定率を設定し
た際の変倍率を表示する倍率表示器73、等倍コピー時
の等倍表示器74、コピー枚数表示器75、用紙詰まり
位置を表示するミスフイード位置表示器76、コピー可
能表示灯77、待機表示灯78および用紙が自動選択さ
れた時に点灯する自動用紙選択表示器79等が設けられ
ている。 【0029】次に、以上の構成の動作を図6のフローチ
ヤートおよび図7の位置説明図を参照して説明する。ま
ず、所定サイズの用紙がセツトされた給紙カセツトが、
カセツト取付台16に取付ピン15とカセツト穴6とを
合致させて装着される(ステツプ31)。カセツト装着
の完了が判定されると(ステツプ32)、コンタクトガ
ラス101上の複写原稿が縦置きか横置きかを判定する
(ステツプ33)。カセツト取付台16の初期位置は、
その回転中心が図7のC位置(用紙は一点鎖線位置)に
ある。この位置はカセツトを回転させても、周囲にある
ものを障害物とすることなく自由に回転することができ
る。 【0030】また、この位置では給紙ローラ8から用紙
先端部が離れており、給紙を行うことができない。この
ため、モータ26に通電して(ステツプ34)モータを
回転させ、その回転力を歯車25および24を介して歯
車23に伝達し、軸22を回転中心として移動板18を
ホームポジシヨンXに給紙面が一致するA位置までカセ
ツトを移動(用紙は実線位置にある)させる。A位置へ
の到達がセンサによつて検出されると、ソレノイド13
をオフにし(ステツプ36)、スプリング14の付勢力
によつてアーム9の上端を加圧板2に圧接させ、用紙を
給紙ローラ8に圧接させる。不図示の制御部によつて給
紙ローラ8が駆動されると、給紙が開始される(ステツ
プ42)。 【0031】一方、原稿が横置きであることが判定され
た場合(ステツプ33)、原稿に合わせて複写用紙を横
置きにする必要があるため、給紙カセツトを90度回転
させる。このためにモータ20を回転させ(ステツプ3
7)、カセツト取付台16が90度回転したことが検出
されると(ステツプ38)、モータ20の回転を止め
る。同時にカセツトをホームポジシヨンXに合わせるた
めに、C位置からB位置へ移動させる。この移動のため
にモータ26を回転させ(ステツプ39)、移動板18
の回転によりカセツト取付台16の中心をB位置まで移
動させる。B位置への移動完了が検知されると(ステツ
プ40)、ソレノイド13をオフにして(ステツプ4
1)給紙準備に入り、給紙ローラ8が回転すると、給紙
がスタートする(ステツプ42)。 【0032】以上は給紙カセツトをセツトする毎になさ
れる回転処理を示しており、一度縦または横にセツトさ
れたものを横または縦にセツトする場合の処理は示され
ていない。この場合には、ステツプ42の後に給紙カセ
ツトをA位置またはB位置からC位置へ戻す処理を挿入
し、この処理の後にステツプ33に戻るようにすればよ
い。 【0033】以上の処理に対応する各種の表示について
図5を参照して説明する。変倍率の設定は、コピーの開
始の前になされ、縮小または拡大の操作されたボタンの
表記内容に対応した用紙が選択されると共に、操作した
ボタンに設けられているLED等の表示灯が点灯する。
制御部は、設定した変倍率に応じたサイズの用紙のセツ
トされている給紙カセツトを選択し、原稿サイズの方向
に対し90度ずれた方向に有るか否かを判定し、図6の
処理によつて給紙カセツトの回転を行う。 【0034】また、変倍率の設定内容に適合する用紙の
カセツトが装着されていない場合、待機表示灯78を点
灯(または点滅)させて、オペレータに警告を促し、給
紙カセツトの交換を要求する。あらたに装着する給紙カ
セツトの用紙サイズは、縮小または拡大用ボタン70の
表面に記載されている用紙サイズに合致するものを選択
する。 【0035】 【0036】 【0037】 【0038】 【0039】 【0040】 【0041】 【効果】以上説明したように本発明によれば、用紙載置
台を回転軸の回りに回動自在に支持すると共に一端が用
紙載置台上面に垂直な固定回動軸の回りに回動自在な移
動部材を回動させて、枚葉紙が給紙される給紙位置と用
紙載置台の回動が支障無く行われる回動位置との間を揺
動させるようにしたので、底面が略方形の用紙載置台を
給紙方向に対して90°回転させる際には、移動部材を
揺動させて回動位置に移動させた後、用紙載置台を回動
させることができるから、装置を大型化したり複雑化す
ることなく、安定的に均一で滑らかな給紙動作を行うこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すカセツトの給紙機構の
断面図である。 【図2】本発明の一実施例を示すカセツトの給紙機構の
断面図である。 【図3】本発明の一実施例を示すカセツトの給紙機構の
断面図である。 【図4】カセツトの本体の詳細を示す平面図である。 【図5】表示パネルの一例を示す平面図である。 【図6】本発明の実施例に係る制御動作を説明するフロ
ーチヤートである。 【図7】用紙の回転に伴う前進・後退の操作の説明図で
ある。 【図8】従来の複写機の一例を示す正面図である。 【図9】等倍および変倍時の複写用紙の原稿に対応させ
たカセツト方向説明図である。 【符号の説明】 1 本体 2,3 加圧板 9 加圧アーム 10 加圧機構 13 ソレノイド 16 カセツト取付台 18 移動板 19 扇形歯車 20,26,55,64 モータ 70 縮小用ボタン 71 拡大用ボタン 72 用紙選択表示器
断面図である。 【図2】本発明の一実施例を示すカセツトの給紙機構の
断面図である。 【図3】本発明の一実施例を示すカセツトの給紙機構の
断面図である。 【図4】カセツトの本体の詳細を示す平面図である。 【図5】表示パネルの一例を示す平面図である。 【図6】本発明の実施例に係る制御動作を説明するフロ
ーチヤートである。 【図7】用紙の回転に伴う前進・後退の操作の説明図で
ある。 【図8】従来の複写機の一例を示す正面図である。 【図9】等倍および変倍時の複写用紙の原稿に対応させ
たカセツト方向説明図である。 【符号の説明】 1 本体 2,3 加圧板 9 加圧アーム 10 加圧機構 13 ソレノイド 16 カセツト取付台 18 移動板 19 扇形歯車 20,26,55,64 モータ 70 縮小用ボタン 71 拡大用ボタン 72 用紙選択表示器
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】枚葉紙を収納する底面が略方形の用
紙載置台を給紙方向に対して90°回動させる回動機構
を具えた給紙装置において、前記用紙載置台を回動させ
る回動手段と、前記用紙載置台を回転軸の回りに回動自
在に支持すると共に一端が前記用紙載置台上面に垂直な
固定回動軸の回りに回動自在な移動部材と、該移動部材
を回動させて、前記用紙載置台が収納する枚葉紙が給紙
される給紙位置と前記用紙載置台の回動が支障無く行わ
れる回動位置との間を揺動させる揺動駆動手段を有した
ことを特徴とする給紙装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3230836A JPH0755735B2 (ja) | 1991-08-19 | 1991-08-19 | 給紙装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3230836A JPH0755735B2 (ja) | 1991-08-19 | 1991-08-19 | 給紙装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62205010A Division JPH0761817B2 (ja) | 1987-08-20 | 1987-08-20 | 画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0532333A JPH0532333A (ja) | 1993-02-09 |
JPH0755735B2 true JPH0755735B2 (ja) | 1995-06-14 |
Family
ID=16914044
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3230836A Expired - Lifetime JPH0755735B2 (ja) | 1991-08-19 | 1991-08-19 | 給紙装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0755735B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3759190B2 (ja) * | 1995-03-22 | 2006-03-22 | 松下電器産業株式会社 | 光学素子の成形方法 |
US6422556B1 (en) * | 2000-03-30 | 2002-07-23 | Xerox Corporation | Reproduction apparatus |
-
1991
- 1991-08-19 JP JP3230836A patent/JPH0755735B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0532333A (ja) | 1993-02-09 |
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