JPH07322524A - 電源回路 - Google Patents
電源回路Info
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- JPH07322524A JPH07322524A JP6104106A JP10410694A JPH07322524A JP H07322524 A JPH07322524 A JP H07322524A JP 6104106 A JP6104106 A JP 6104106A JP 10410694 A JP10410694 A JP 10410694A JP H07322524 A JPH07322524 A JP H07322524A
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- battery
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/60—Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
- Y02T10/70—Energy storage systems for electromobility, e.g. batteries
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/60—Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
- Y02T10/72—Electric energy management in electromobility
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- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
- Rectifiers (AREA)
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
- Dc-Dc Converters (AREA)
- Power Conversion In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、共振型DC−DCコンバータを用
いる電源回路において、トランスの容量を小さく抑え、
電源回路を小型化するものである。 【構成】 本発明は、整流回路7で得られた全波整流波
を平滑してDC−DCコンバータ9に直流を供給するア
クティブ・フィルタ8と、DC−DCコンバータ9から
バッテリー25に供給される電流のレベルを検出する電
流センサ26と、この電流センサ26による検出電流の
レベルが低下したときに、アクティブ・フィルタ8から
DC−DCコンバータ9に供給される直流の電圧レベル
を上昇させる制御を行う制御回路15とを具備して成
り、スイッチング回路24の発生するパルス波のスイッ
チング周波数fSWを、共振コイル19と共振コンデンサ
20とから成るLC直列共振回路の共振周波数に応じて
固定的に設定したものである。
いる電源回路において、トランスの容量を小さく抑え、
電源回路を小型化するものである。 【構成】 本発明は、整流回路7で得られた全波整流波
を平滑してDC−DCコンバータ9に直流を供給するア
クティブ・フィルタ8と、DC−DCコンバータ9から
バッテリー25に供給される電流のレベルを検出する電
流センサ26と、この電流センサ26による検出電流の
レベルが低下したときに、アクティブ・フィルタ8から
DC−DCコンバータ9に供給される直流の電圧レベル
を上昇させる制御を行う制御回路15とを具備して成
り、スイッチング回路24の発生するパルス波のスイッ
チング周波数fSWを、共振コイル19と共振コンデンサ
20とから成るLC直列共振回路の共振周波数に応じて
固定的に設定したものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電源回路に関するもので
あり、特に電気自動車に搭載する大容量のバッテリーを
充電する電源回路に関する。
あり、特に電気自動車に搭載する大容量のバッテリーを
充電する電源回路に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、電気自動車に搭載するバッテリ
ーは、モータを直接駆動する為大容量のバッテリーが必
要となる。この為、このバッテリーを充電する為の電源
回路も大型のものが必要になる。しかし、この様な電源
回路は通常、その出力端子がバッテリーの電極端子に常
に直結された状態を成す様、車体の一部に据え付けられ
た状態で使用される。この為、この様な用途に使用され
る電源回路は、小形かつ軽量であることが望ましい。
ーは、モータを直接駆動する為大容量のバッテリーが必
要となる。この為、このバッテリーを充電する為の電源
回路も大型のものが必要になる。しかし、この様な電源
回路は通常、その出力端子がバッテリーの電極端子に常
に直結された状態を成す様、車体の一部に据え付けられ
た状態で使用される。この為、この様な用途に使用され
る電源回路は、小形かつ軽量であることが望ましい。
【0003】そこで、この様な用途に使用される電源回
路は、商用電源から供給される交流からバッテリーの充
電に必要な直流を得る過程において、大きさや重さがか
さむ交流変圧方式(所謂ストレート方式)は採用せず、
小形で軽量なDC−DCコンバータ(直流−直流コンバ
ータ)を用いた直流変圧方式が採用されている。さら
に、大きな電流でバッテリーを充電するので、スイッチ
ング損失も重要であり、この損失を軽減する為、共振型
のDC−DCコンバータが用いられている。
路は、商用電源から供給される交流からバッテリーの充
電に必要な直流を得る過程において、大きさや重さがか
さむ交流変圧方式(所謂ストレート方式)は採用せず、
小形で軽量なDC−DCコンバータ(直流−直流コンバ
ータ)を用いた直流変圧方式が採用されている。さら
に、大きな電流でバッテリーを充電するので、スイッチ
ング損失も重要であり、この損失を軽減する為、共振型
のDC−DCコンバータが用いられている。
【0004】以下、上述の様な、共振型DC−DCコン
バータを用いた従来の電源回路の回路構成を図3を用い
て説明する。同図の回路において、例えば200Vの商
用電源1から供給される交流電圧は、先ず、ダイオード
・ブリッジなどから成る整流回路2で全波整流され、後
段に接続された電解コンデンサ3で平滑され、DC−D
Cコンバータ4へ出力される。共振型のDC−DCコン
バータ4は、トランジスタ4a、4b、共振コイル4
c、共振コンデンサ4d、トランス4e、等で構成さ
れ、スイッチング回路4fから出力されるパルス波によ
り整流回路2の直流電圧を交流とし、共振コイル4cと
共振コンデンサ4dの共振電流をトランス4eへ供給す
る。また、この時トランス4eに供給される出力電流
は、スイッチング回路4fから出力されるパルス波のス
イッチング周波数に比例する。すなわち、大きな出力電
流を得る為にはパルス波のスイッチング周波数を高く
し、小さな出力電流を得る為にはスイッチング周波数を
低くする。
バータを用いた従来の電源回路の回路構成を図3を用い
て説明する。同図の回路において、例えば200Vの商
用電源1から供給される交流電圧は、先ず、ダイオード
・ブリッジなどから成る整流回路2で全波整流され、後
段に接続された電解コンデンサ3で平滑され、DC−D
Cコンバータ4へ出力される。共振型のDC−DCコン
バータ4は、トランジスタ4a、4b、共振コイル4
c、共振コンデンサ4d、トランス4e、等で構成さ
れ、スイッチング回路4fから出力されるパルス波によ
り整流回路2の直流電圧を交流とし、共振コイル4cと
共振コンデンサ4dの共振電流をトランス4eへ供給す
る。また、この時トランス4eに供給される出力電流
は、スイッチング回路4fから出力されるパルス波のス
イッチング周波数に比例する。すなわち、大きな出力電
流を得る為にはパルス波のスイッチング周波数を高く
し、小さな出力電流を得る為にはスイッチング周波数を
低くする。
【0005】尚、トランス4eで変圧された電圧は中間
整流回路4gで整流され、平滑コンデンサ4hで平滑さ
れ、バッテリー5へ出力される。また、図3に示すダイ
オード4a’、4b’は、トランジスタ4a、4bの保
護用である。
整流回路4gで整流され、平滑コンデンサ4hで平滑さ
れ、バッテリー5へ出力される。また、図3に示すダイ
オード4a’、4b’は、トランジスタ4a、4bの保
護用である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述の電源
回路では、その構成からも明らかなように、バッテリー
5に印加される電圧のレベルは、平滑コンデンサ3の電
圧をDC−DCコンバータ4のトランス4eの巻線比に
応じて変圧して得た固定的な値であり、バッテリー5に
対する充電電流IO ’の制御は、単に、スイッチング回
路4fの出力するパルス波の周波数を可変して出力電流
IO ’を可変することのみによって行われている。した
がって、電源回路によってバッテリー5の充電を短時間
で安全に行う為、先ず初期の段階で、スイッチング回路
4fの発生するパルス波を制御し、大きなレベルの出力
電流IO ’をバッテリー5に供給し、以下、そのバッテ
リー5の充電の進行状況に応じて、そのスイッチング周
波数を徐々に低くし、出力電流IO を低下させる制御を
行う必要がある。
回路では、その構成からも明らかなように、バッテリー
5に印加される電圧のレベルは、平滑コンデンサ3の電
圧をDC−DCコンバータ4のトランス4eの巻線比に
応じて変圧して得た固定的な値であり、バッテリー5に
対する充電電流IO ’の制御は、単に、スイッチング回
路4fの出力するパルス波の周波数を可変して出力電流
IO ’を可変することのみによって行われている。した
がって、電源回路によってバッテリー5の充電を短時間
で安全に行う為、先ず初期の段階で、スイッチング回路
4fの発生するパルス波を制御し、大きなレベルの出力
電流IO ’をバッテリー5に供給し、以下、そのバッテ
リー5の充電の進行状況に応じて、そのスイッチング周
波数を徐々に低くし、出力電流IO を低下させる制御を
行う必要がある。
【0007】この為、バッテリー5の充電の最終段階に
おいては、スイッチング回路4cの発生するパルス波の
スイッチング周波数をかなり低くしなければならず、D
C−DCコンバータ4で用いるべきトランス4eも大き
な容量のものが必要となる。なぜなら、トランスの容積
は、一般に、変圧すべき交流の周波数が低いほど大型の
コアを必要とするからである。これでは、前提としてき
た電源回路本体の小形軽量化は望めない。
おいては、スイッチング回路4cの発生するパルス波の
スイッチング周波数をかなり低くしなければならず、D
C−DCコンバータ4で用いるべきトランス4eも大き
な容量のものが必要となる。なぜなら、トランスの容積
は、一般に、変圧すべき交流の周波数が低いほど大型の
コアを必要とするからである。これでは、前提としてき
た電源回路本体の小形軽量化は望めない。
【0008】本発明は、上述の実情に鑑み為されたもの
であり、DC−DCコンバータで使用するトランスの容
量を小さく抑え、電源回路を小型化することを目的とす
る。
であり、DC−DCコンバータで使用するトランスの容
量を小さく抑え、電源回路を小型化することを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の構成は、商用電
源から供給される交流電源を整流する整流回路と、バッ
テリーへの出力電流を検出し、該出力電流に基づいて前
記整流回路から出力される整流出力をスイッチングし、
前記出力電流に対応する電圧を出力するアクティブ・フ
ィルタと、該アクティブ・フィルタの出力を一定周波数
でスイッチングし、整流することで前記バッテリーへの
出力電圧を出力するDC−DCコンバータとで構成され
ている。
源から供給される交流電源を整流する整流回路と、バッ
テリーへの出力電流を検出し、該出力電流に基づいて前
記整流回路から出力される整流出力をスイッチングし、
前記出力電流に対応する電圧を出力するアクティブ・フ
ィルタと、該アクティブ・フィルタの出力を一定周波数
でスイッチングし、整流することで前記バッテリーへの
出力電圧を出力するDC−DCコンバータとで構成され
ている。
【0010】また、前記整流回路から出力される整流出
力のスイッチングは、前記バッテリーへの出力電流に基
づいて制御回路が行い、例えば出力電流をIO とし、ア
クティブ・フィルタの出力電圧をEI とし、前記一定周
波数をfSWとすると、前記制御回路はIO =K・fSW・
C・EI の関係になる制御信号をアクティブ・フィルタ
へ出力する構成である。尚、この場合、前記Kは定数で
あり、Cは前記DC−DCコンバータに配設されたコン
デンサの容量である。
力のスイッチングは、前記バッテリーへの出力電流に基
づいて制御回路が行い、例えば出力電流をIO とし、ア
クティブ・フィルタの出力電圧をEI とし、前記一定周
波数をfSWとすると、前記制御回路はIO =K・fSW・
C・EI の関係になる制御信号をアクティブ・フィルタ
へ出力する構成である。尚、この場合、前記Kは定数で
あり、Cは前記DC−DCコンバータに配設されたコン
デンサの容量である。
【0011】また、前記制御回路から出力される制御信
号はパルス信号であり、例えばこのパルス信号はアクテ
ィブ・フィルタに設けられたトランジスタへ出力され
る。
号はパルス信号であり、例えばこのパルス信号はアクテ
ィブ・フィルタに設けられたトランジスタへ出力され
る。
【0012】
【作用】DC−DCコンバータの入力電圧EI と出力電
流IO との関係は、スイッチング周波数をfswとし、D
C−DCコンバータ内に設けられた共振コンデンサの容
量をCとすれば、IO =K・fSW・C・EI の関係があ
り(但し、Kは定数)、スイッチング周波数fswを可変
することによりバッテリーへの出力電流IO を可変する
ことができる。しかし、スイッチング周波数fswを可変
して出力電流IOを制御する場合には、スイッチング周
波数fswが低い周波数、例えば15KHzぐらいになる
とトランスの容積の容量も大きくしなければ対応できな
い。
流IO との関係は、スイッチング周波数をfswとし、D
C−DCコンバータ内に設けられた共振コンデンサの容
量をCとすれば、IO =K・fSW・C・EI の関係があ
り(但し、Kは定数)、スイッチング周波数fswを可変
することによりバッテリーへの出力電流IO を可変する
ことができる。しかし、スイッチング周波数fswを可変
して出力電流IOを制御する場合には、スイッチング周
波数fswが低い周波数、例えば15KHzぐらいになる
とトランスの容積の容量も大きくしなければ対応できな
い。
【0013】そこで、本発明はDC−DCコンバータの
スイッチング周波数fswは、高い周波数、例えば50K
Hz程度で、且つ一定とし、上記の式IO =K・fSW・
C・EI から入力電圧EI を可変してバッテリーへの出
力電流IO を制御するものである。この様に制御するこ
とで、DC−DCコンバータに配置するトランスを小さ
くでき、電源回路の小型化を図るものである。
スイッチング周波数fswは、高い周波数、例えば50K
Hz程度で、且つ一定とし、上記の式IO =K・fSW・
C・EI から入力電圧EI を可変してバッテリーへの出
力電流IO を制御するものである。この様に制御するこ
とで、DC−DCコンバータに配置するトランスを小さ
くでき、電源回路の小型化を図るものである。
【0014】また、上述のDC−DCコンバータへの入
力電圧EI の可変は、アクティブ・フィルタを用いて行
い、例えば上述の出力電流IO を検出し、この出力電流
IOに基づいて制御信号(パルス波)をアクティブ・フ
ィルタへ出力し、電圧EI を可変するものである。
力電圧EI の可変は、アクティブ・フィルタを用いて行
い、例えば上述の出力電流IO を検出し、この出力電流
IOに基づいて制御信号(パルス波)をアクティブ・フ
ィルタへ出力し、電圧EI を可変するものである。
【0015】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図面を参
照しながら詳細に説明する。図1は、一実施例に係る電
源回路の回路ブロック図である。同図において、本実施
例の電源回路は整流回路7、アクティブ・フィルタ8、
DC−DCコンバータ9で構成されている。整流回路7
はダイオード・ブリッジ等から成る全波整流回路で構成
され、例えば200V系の商用電源10から交流電圧が
供給される。整流回路7はこの交流電源を全波整流し、
整流電圧をアクティブ・フィルタ8へ出力する。
照しながら詳細に説明する。図1は、一実施例に係る電
源回路の回路ブロック図である。同図において、本実施
例の電源回路は整流回路7、アクティブ・フィルタ8、
DC−DCコンバータ9で構成されている。整流回路7
はダイオード・ブリッジ等から成る全波整流回路で構成
され、例えば200V系の商用電源10から交流電圧が
供給される。整流回路7はこの交流電源を全波整流し、
整流電圧をアクティブ・フィルタ8へ出力する。
【0016】アクティブ・フィルタ8は、トランジスタ
11、チョーク・コイル12、ダイオード13、平滑コ
ンデンサ14で構成されている。また、トランジスタ1
1のベース(B)には制御回路15が接続され、制御回
路15から出力される制御信号(パルス波)に従ってト
ランジスタ11はオン/オフ駆動する。尚、トランジス
タ11のオン動作時、チョーク・コイル12に蓄えられ
たエネルギーは、トランジスタ11のオフ動作時にダイ
オード13を介して平滑コンデンサ14に放出される。
また、制御回路15から出力されるパルス波により、ア
クティブ・フィルタ8の出力電圧は変化し、この変化す
る出力電圧をEI とする。尚、この出力電圧EI は、D
C−DCコンバータ9へ出力される。
11、チョーク・コイル12、ダイオード13、平滑コ
ンデンサ14で構成されている。また、トランジスタ1
1のベース(B)には制御回路15が接続され、制御回
路15から出力される制御信号(パルス波)に従ってト
ランジスタ11はオン/オフ駆動する。尚、トランジス
タ11のオン動作時、チョーク・コイル12に蓄えられ
たエネルギーは、トランジスタ11のオフ動作時にダイ
オード13を介して平滑コンデンサ14に放出される。
また、制御回路15から出力されるパルス波により、ア
クティブ・フィルタ8の出力電圧は変化し、この変化す
る出力電圧をEI とする。尚、この出力電圧EI は、D
C−DCコンバータ9へ出力される。
【0017】DC−DCコンバータ9は、構成および動
作が同一であるトランジスタ17a、17b、ダイオー
ド18a、18b、及び共振コイル19、共振コンデン
サ20、トランス21、中間整流回路22、中間平滑コ
ンデンサ23、及びスイッチング回路24で構成されて
いる。また、このDC−DCコンバータ9には、バッテ
リー25へ供給する電流(以下、出力電流IO という)
を検出するための電流センサ26が接続されている。
作が同一であるトランジスタ17a、17b、ダイオー
ド18a、18b、及び共振コイル19、共振コンデン
サ20、トランス21、中間整流回路22、中間平滑コ
ンデンサ23、及びスイッチング回路24で構成されて
いる。また、このDC−DCコンバータ9には、バッテ
リー25へ供給する電流(以下、出力電流IO という)
を検出するための電流センサ26が接続されている。
【0018】また、上述のスイッチング回路24から出
力されるスイッチング周波数fswは、高い周波数(例え
ば、50kHz)に固定されたパルス波であり、これに
応じ、トランス21に関しても、従来よりも大幅に容量
の小さいトランスが接続されている。
力されるスイッチング周波数fswは、高い周波数(例え
ば、50kHz)に固定されたパルス波であり、これに
応じ、トランス21に関しても、従来よりも大幅に容量
の小さいトランスが接続されている。
【0019】以上の構成の電源回路において、以下にそ
の動作を説明する。先ず、整流回路7は商用電源7から
出力される、例えば200Vの電圧を全波整流し、アク
ティブ・フィルタ8へ出力する。アクティブ・フィルタ
8は、整流電圧をトランジスタ11でスイッチングし、
出力電圧EI の電圧値を可変する。トランジスタ11の
スイッチング周波数は、制御回路15から出力されるパ
ルス波の周波数であり、このスイッチング周波数を可変
し、アクティブ・フィルタ8からDC−DCコンバータ
9へ出力電圧EI を出力する。DC−DCコンバータ9
は、この出力電圧EI を固定的に設定されたスイッチン
グ周波数fswでスイッチングし、入力電圧EI に対応し
た出力電圧EO (出力電流IO )をバッテリー25へ出
力する。
の動作を説明する。先ず、整流回路7は商用電源7から
出力される、例えば200Vの電圧を全波整流し、アク
ティブ・フィルタ8へ出力する。アクティブ・フィルタ
8は、整流電圧をトランジスタ11でスイッチングし、
出力電圧EI の電圧値を可変する。トランジスタ11の
スイッチング周波数は、制御回路15から出力されるパ
ルス波の周波数であり、このスイッチング周波数を可変
し、アクティブ・フィルタ8からDC−DCコンバータ
9へ出力電圧EI を出力する。DC−DCコンバータ9
は、この出力電圧EI を固定的に設定されたスイッチン
グ周波数fswでスイッチングし、入力電圧EI に対応し
た出力電圧EO (出力電流IO )をバッテリー25へ出
力する。
【0020】図2は、上述の入力電圧EI を変化させた
ときの最高出力電圧EO と出力電流IO との関係を示す
図である。本実施例の電源回路にあっては、制御回路1
5からアクティブ・フィルタ8のトランジスタ11に出
力する制御信号(パルス波)により、入力電圧EI を小
さくしていった場合、これに伴って最高出力電圧EOが
小さくなり、逆に、その入力電圧EI を大きくしていっ
た場合、これに伴って最高出力電圧EO が大きくなる。
そして、その入力電圧EI が最大値をとったときには最
高出力電圧EO も最大値に達し、本実施例の電源回路に
おいては、このときの最大出力電圧EO(max)が、バッテ
リー25の満充電時における端子間電圧(定格電圧)と
ほぼ等しくなるように設定されている。
ときの最高出力電圧EO と出力電流IO との関係を示す
図である。本実施例の電源回路にあっては、制御回路1
5からアクティブ・フィルタ8のトランジスタ11に出
力する制御信号(パルス波)により、入力電圧EI を小
さくしていった場合、これに伴って最高出力電圧EOが
小さくなり、逆に、その入力電圧EI を大きくしていっ
た場合、これに伴って最高出力電圧EO が大きくなる。
そして、その入力電圧EI が最大値をとったときには最
高出力電圧EO も最大値に達し、本実施例の電源回路に
おいては、このときの最大出力電圧EO(max)が、バッテ
リー25の満充電時における端子間電圧(定格電圧)と
ほぼ等しくなるように設定されている。
【0021】尚、以上の入力電圧EI と最高出力電圧E
O との関係を数式で表せば、DC−DCコンバータ9の
トランス21の巻線比をn(二次巻線の側を1とした場
合の一次巻線の値)とすれば、 EO =EI /2n ・・・(1) となり、また、本実施例の電源回路から取り出される出
力電圧IO は、コンデンサ23の静電容量をCとすれ
ば、 IO =K・fSW・C・EI ・・・(2) で表せる。
O との関係を数式で表せば、DC−DCコンバータ9の
トランス21の巻線比をn(二次巻線の側を1とした場
合の一次巻線の値)とすれば、 EO =EI /2n ・・・(1) となり、また、本実施例の電源回路から取り出される出
力電圧IO は、コンデンサ23の静電容量をCとすれ
ば、 IO =K・fSW・C・EI ・・・(2) で表せる。
【0022】すなわち、本実施例の電源回路によれば、
式(1)に示されるように、バッテリー25を充電して
いく過程において、その時々において必要とされる適正
な出力電圧EO (充電電圧)が、入力電圧EI に応じて
最大出力電圧EO(max)までの範囲で可変でき、さらに、
式(2)に示す様に、出力電流IO に関しても、その入
力電圧EI に応じて可変できる。したがって、バッテリ
ー25の充電を行う際、先ず初期の段階で、制御回路1
5から出力するパルス波のスイッチング周波数を大きく
して出力電圧EO を適正値に設定することにより、その
出力電流IO をバッテリー25に供給する。出力電流I
O を低下させたい時は電流センサ26によって検出され
た電流に応じて、制御回路15の発生するパルス波のス
イッチング周波数を直ちに制御し、入力電圧EI を適正
値に設定しなおし、以下、この一連の制御を繰り返すこ
とにより、その出力電圧IO を目標値に徐々に近づけて
いく。
式(1)に示されるように、バッテリー25を充電して
いく過程において、その時々において必要とされる適正
な出力電圧EO (充電電圧)が、入力電圧EI に応じて
最大出力電圧EO(max)までの範囲で可変でき、さらに、
式(2)に示す様に、出力電流IO に関しても、その入
力電圧EI に応じて可変できる。したがって、バッテリ
ー25の充電を行う際、先ず初期の段階で、制御回路1
5から出力するパルス波のスイッチング周波数を大きく
して出力電圧EO を適正値に設定することにより、その
出力電流IO をバッテリー25に供給する。出力電流I
O を低下させたい時は電流センサ26によって検出され
た電流に応じて、制御回路15の発生するパルス波のス
イッチング周波数を直ちに制御し、入力電圧EI を適正
値に設定しなおし、以下、この一連の制御を繰り返すこ
とにより、その出力電圧IO を目標値に徐々に近づけて
いく。
【0023】以上までの制御により、本電源回路による
バッテリー25の充電が、短時間のうちに自動的に完了
する。すなわち、本実施例の電源回路では、DC−DC
コンバータ9内のスイッチング回路24が出力するパル
ス波のスイッチング周波数fSWが、共振コイル19と共
振コンデンサ20とから成るLC直列共振回路の共振周
波数と一致する高い値(例えば、50kHz)に固定的
に設定されており、これに応じ、トランス21に関して
も、従来よりも大幅に容量の小さいものを使用すること
が可能となる。
バッテリー25の充電が、短時間のうちに自動的に完了
する。すなわち、本実施例の電源回路では、DC−DC
コンバータ9内のスイッチング回路24が出力するパル
ス波のスイッチング周波数fSWが、共振コイル19と共
振コンデンサ20とから成るLC直列共振回路の共振周
波数と一致する高い値(例えば、50kHz)に固定的
に設定されており、これに応じ、トランス21に関して
も、従来よりも大幅に容量の小さいものを使用すること
が可能となる。
【0024】一方、これと同時にアクティブ・フィルタ
8は、本実施例の電源回路の力率の改善を行う。すなわ
ち、制御回路15は、アクティブ・フィルタ8に流れる
電流の位相も検出し、この位相に対応したタイミングで
パルス波をトランジスタ11に出力し、アクティブ・フ
ィルタ8の出力電圧EI の位相とバッテリー25への出
力電流IO の位相を一致させ、力率の改善を図る。
8は、本実施例の電源回路の力率の改善を行う。すなわ
ち、制御回路15は、アクティブ・フィルタ8に流れる
電流の位相も検出し、この位相に対応したタイミングで
パルス波をトランジスタ11に出力し、アクティブ・フ
ィルタ8の出力電圧EI の位相とバッテリー25への出
力電流IO の位相を一致させ、力率の改善を図る。
【0025】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば、スイッチング周波数fSWが高い値に固定的に設
定されている為、DC−DCコンバータで用いるべきト
ランスの容量を従来よりも小さく抑えることができ、前
提とされてきた電源回路本体の小形軽量化が飛躍的に図
られるようになる。
よれば、スイッチング周波数fSWが高い値に固定的に設
定されている為、DC−DCコンバータで用いるべきト
ランスの容量を従来よりも小さく抑えることができ、前
提とされてきた電源回路本体の小形軽量化が飛躍的に図
られるようになる。
【0026】また、本発明は、アクティブ・フィルタを
用い、力率の改善も同時に行うことから、電力損失の少
ない出力をバッテリーに供給することができる。
用い、力率の改善も同時に行うことから、電力損失の少
ない出力をバッテリーに供給することができる。
【図1】一実施例に係る電源回路の回路ブロック図であ
る。
る。
【図2】入力電圧EI を変化させたときの出力電圧EO
と出力電流IO との関係を示す図である。
と出力電流IO との関係を示す図である。
【図3】従来の電源回路の回路ブロック図である。
7 整流回路 8 アクティブ・フィルタ 9 DC−DCコンバータ 10 商用電源 11 トランジスタ 12 チョーク・コイル 13 ダイオード 14 平滑コンデンサ 15 制御回路 17a、17b トランジスタ 18a、18b ダイオード 19 共振コイル 20 共振コンデンサ 21 中間トランス 22 中間整流回路 23 中間平滑コンデンサ 24 スイッチング回路 25 バッテリー 26 電流センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H02M 7/217 9180−5H
Claims (5)
- 【請求項1】 商用電源から供給される交流電源を整流
する整流回路と、 バッテリーへの出力電流を検出し、該出力電流に基づい
て前記整流回路から出力される整流出力をスイッチング
し、前記出力電流に対応する電圧を出力するアクティブ
・フィルタと、 該アクティブ・フィルタの出力を一定周波数でスイッチ
ングし、整流することで前記バッテリーへの出力電圧を
出力するDC−DCコンバータと、 を有することを特徴とする電源回路。 - 【請求項2】 前記整流回路から出力される整流出力の
スイッチングは、前記バッテリーへの出力電流に基づい
て制御回路が行い、該出力電流をIO とし、前記アクテ
ィブ・フィルタの出力電圧をEI とし、前記一定周波数
をfSWとすると、前記制御回路はIO =K・fSW・C・
EI (但し、Kは定数であり、Cは前記DC−DCコン
バータに配設されたコンデンサの容量)の関係になる制
御信号をアクティブ・フィルタへ出力することを特徴と
する請求項1記載の電源回路。 - 【請求項3】 前記制御回路から出力される制御信号は
パルス信号であり、このパルス信号はアクティブ・フィ
ルタに設けられたトランジスタへ出力されることを特徴
とする請求項2記載の電源回路。 - 【請求項4】 商用電源から供給される交流電源を整流
する整流回路と、 該整流回路から出力される整流出力を一定周波数でスイ
ッチングするDC−DCコンバータと、 該DC−DCコンバータの出力が入力し、該DC−DC
コンバータの出力をバッテリーへ供給する電流値に基づ
いてスイッチングするアクティブ・フィルタと、 を有することを特徴とする電源回路。 - 【請求項5】 バッテリーが負荷として接続されている
ことを特徴とする請求項1、又は2、又は4記載の電源
回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6104106A JPH07322524A (ja) | 1994-05-18 | 1994-05-18 | 電源回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6104106A JPH07322524A (ja) | 1994-05-18 | 1994-05-18 | 電源回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07322524A true JPH07322524A (ja) | 1995-12-08 |
Family
ID=14371879
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6104106A Withdrawn JPH07322524A (ja) | 1994-05-18 | 1994-05-18 | 電源回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07322524A (ja) |
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-
1994
- 1994-05-18 JP JP6104106A patent/JPH07322524A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
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