JPH07228471A - ガスボンベの搬送用ラック - Google Patents
ガスボンベの搬送用ラックInfo
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- JPH07228471A JPH07228471A JP4638294A JP4638294A JPH07228471A JP H07228471 A JPH07228471 A JP H07228471A JP 4638294 A JP4638294 A JP 4638294A JP 4638294 A JP4638294 A JP 4638294A JP H07228471 A JPH07228471 A JP H07228471A
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- frame
- gas cylinder
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- rack
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Landscapes
- Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)
- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 下端に接続用開口が設けられた比較的長い多
数のガスボンベをラックに安全にその側方から挿脱でき
る組み立て及び分解自在な搬送用ラックを提供するこ
と。 【構成】 厚み方向に互いに接離自在な複数のユニット
1からなり、夫々のユニット1は、縦型材2と横型材3
とを平面的に接合し、全体を格子状に形成してフレーム
4を構成する。そして、そのフレーム4にアーム6を突
設すると共に、その先端にフランジ部5を形成する。そ
して、そのアーム6上面にガスボンベ7のフランジ片8
の着座面9を形成すると共に、ユニット1又はそれに接
続される端部フレーム30の上下両端部に夫々離間して
係止部11を一対づつ設ける。
数のガスボンベをラックに安全にその側方から挿脱でき
る組み立て及び分解自在な搬送用ラックを提供するこ
と。 【構成】 厚み方向に互いに接離自在な複数のユニット
1からなり、夫々のユニット1は、縦型材2と横型材3
とを平面的に接合し、全体を格子状に形成してフレーム
4を構成する。そして、そのフレーム4にアーム6を突
設すると共に、その先端にフランジ部5を形成する。そ
して、そのアーム6上面にガスボンベ7のフランジ片8
の着座面9を形成すると共に、ユニット1又はそれに接
続される端部フレーム30の上下両端部に夫々離間して
係止部11を一対づつ設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は原子力発電所の建屋内に
収納される多数の窒素ガスボンベを搬送するためのラッ
クに関する。
収納される多数の窒素ガスボンベを搬送するためのラッ
クに関する。
【0002】
【従来の技術】原子力発電所の炉芯に挿脱される制御棒
の駆動機構には、ハイドロコントロールユニットが接続
されている。このハイドロコントロールユニットは、窒
素ガスボンベとアキュームレータユニットとを有し従
来、多数存在する制御棒駆動機構ごとにそのハイドロコ
ントロールユニットが設けられていた。窒素ガスボンベ
は比較的小容量のもので足りるため、その高さも比較的
低いもので充分であった。従って、その搬送や据付に特
別な支障は生じなかった。
の駆動機構には、ハイドロコントロールユニットが接続
されている。このハイドロコントロールユニットは、窒
素ガスボンベとアキュームレータユニットとを有し従
来、多数存在する制御棒駆動機構ごとにそのハイドロコ
ントロールユニットが設けられていた。窒素ガスボンベ
は比較的小容量のもので足りるため、その高さも比較的
低いもので充分であった。従って、その搬送や据付に特
別な支障は生じなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のハイ
ドロコントロールユニットは原子炉に多数存在する制御
棒駆動機構の数だけ必要であるため、そのハイドロコン
トロールユニットの点検整備に多大の時間と労力を要し
ていた。そこで、そのハイドロコントロールユニットの
数を可能な限り少なくすることが望ましい。本発明は2
つの制御棒駆動機構に共通して使用できる一つのハイド
ロコントロールユニットを提供するものとし、そのユニ
ットの構成体であるガスボンベの容量を従来の2倍と
し、且つ、その高さをほぼ2倍とする場合の搬送用ラッ
クを提供するものである。さらに、このような大容量で
且つ長さの長いガスボンベをラックに容易に挿脱すると
共に、そのラックを搬送車に積込及び積み下ろしが容易
なものとし、且つ、そのラックのユニット体に複数のガ
スボンベを収納した状態で耐圧試験を可能とするラック
を提供することを目的とする。
ドロコントロールユニットは原子炉に多数存在する制御
棒駆動機構の数だけ必要であるため、そのハイドロコン
トロールユニットの点検整備に多大の時間と労力を要し
ていた。そこで、そのハイドロコントロールユニットの
数を可能な限り少なくすることが望ましい。本発明は2
つの制御棒駆動機構に共通して使用できる一つのハイド
ロコントロールユニットを提供するものとし、そのユニ
ットの構成体であるガスボンベの容量を従来の2倍と
し、且つ、その高さをほぼ2倍とする場合の搬送用ラッ
クを提供するものである。さらに、このような大容量で
且つ長さの長いガスボンベをラックに容易に挿脱すると
共に、そのラックを搬送車に積込及び積み下ろしが容易
なものとし、且つ、そのラックのユニット体に複数のガ
スボンベを収納した状態で耐圧試験を可能とするラック
を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明のガスボンベの搬送用ラックは、厚み方向に互
いに接触自在な複数のユニット1からなり、夫々のユニ
ット1は、複数の縦型材2に複数の横型材3を平面的に
接合固定して、全体を格子状に形成したフレーム4と、
互いに等間隔で同一高さに並列され、そのフレーム4の
一方の平面に夫々一端が固定されて突設され、他端に接
続用フランジ部5が形成された実質的に同一長さの複数
のアーム6と、夫々の前記アーム6の上面に設けられ、
ガスボンベ7の上端部外周に突設された一対のフランジ
片8が着座して、締結具12を介して該フランジ片8が
締結固定される着座面9と、前記フレーム4に着脱自在
に締結され、前記ガスボンベ7の胴部外周をそのフレー
ム4に締結する複数のUボルト10と、を具備し、夫々
巻き上げ機の吊り上げ端が係止されるように、夫々の前
記ユニット1又はそれに接続される端部フレーム30の
上下両端部に夫々互いに離間して吊り上げ用係止部11
が一対づつ設けられ、背面側に位置される前記ユニット
1の前記フランジ部5が前面側に位置される前記ユニッ
ト1の前記フレーム4に締結具12を介して着脱自在に
接続されるように構成され、前記ガスボンベ7は下端に
ガス出入り口の有るものを対象とする。
の本発明のガスボンベの搬送用ラックは、厚み方向に互
いに接触自在な複数のユニット1からなり、夫々のユニ
ット1は、複数の縦型材2に複数の横型材3を平面的に
接合固定して、全体を格子状に形成したフレーム4と、
互いに等間隔で同一高さに並列され、そのフレーム4の
一方の平面に夫々一端が固定されて突設され、他端に接
続用フランジ部5が形成された実質的に同一長さの複数
のアーム6と、夫々の前記アーム6の上面に設けられ、
ガスボンベ7の上端部外周に突設された一対のフランジ
片8が着座して、締結具12を介して該フランジ片8が
締結固定される着座面9と、前記フレーム4に着脱自在
に締結され、前記ガスボンベ7の胴部外周をそのフレー
ム4に締結する複数のUボルト10と、を具備し、夫々
巻き上げ機の吊り上げ端が係止されるように、夫々の前
記ユニット1又はそれに接続される端部フレーム30の
上下両端部に夫々互いに離間して吊り上げ用係止部11
が一対づつ設けられ、背面側に位置される前記ユニット
1の前記フランジ部5が前面側に位置される前記ユニッ
ト1の前記フレーム4に締結具12を介して着脱自在に
接続されるように構成され、前記ガスボンベ7は下端に
ガス出入り口の有るものを対象とする。
【0005】また、請求項2項記載のラックは、請求項
1において、前記フレーム4の両側に位置する一対の前
記縦型材2の長さが中間に位置する縦型材2aよりも長
く形成され、中間に位置する短い縦型材2aの上端に搬
送用吊り耳23が突設され、両側に位置する長い縦型材
2の側面に前記吊り上げ用係止部11が設けられたもの
である。また請求項3記載の発明は、請求項1におい
て、厚み方向に接続される複数の前記ユニット1の前端
に端部フレーム30が配置され、それら全体の厚みが前
記縦型材2の長さに比べて小さく形成され、前記端部フ
レーム30に車両への横積み用の複数の吊り耳22が設
けられたものである。
1において、前記フレーム4の両側に位置する一対の前
記縦型材2の長さが中間に位置する縦型材2aよりも長
く形成され、中間に位置する短い縦型材2aの上端に搬
送用吊り耳23が突設され、両側に位置する長い縦型材
2の側面に前記吊り上げ用係止部11が設けられたもの
である。また請求項3記載の発明は、請求項1におい
て、厚み方向に接続される複数の前記ユニット1の前端
に端部フレーム30が配置され、それら全体の厚みが前
記縦型材2の長さに比べて小さく形成され、前記端部フ
レーム30に車両への横積み用の複数の吊り耳22が設
けられたものである。
【0006】
【作用】本発明のラックは図1及び図2に示す如く夫々
のユニット1がボルト及びナット等の締結具12を介し
て接離自在に接続される。そこで、ユニット1のフレー
ム4前方を開放状態にして複数のガスボンベ7をユニッ
ト1にその前方側から着脱自在に収納し、両者間を締結
固定することができる。そのため、ガスボンベ7の着脱
が極めて容易となる。また、ユニット1の上下両端に夫
々一対づつ設けられた係止部11に夫々巻き上げ機の吊
りワイヤ27端を係止させ、空中でそれを上下ひっくり
返すことができる。それにより、ガスボンベ7の下端に
位置するガス出入り口を上方に向けて、そこから耐圧試
験用の液体を挿入し、ガスボンベ7の耐圧試験を行うこ
とができる。即ち、複数のガスボンベ7をユニット1に
収納した状態で安全にそれらのガスボンベ7の耐圧試験
を能率的に行い得る。
のユニット1がボルト及びナット等の締結具12を介し
て接離自在に接続される。そこで、ユニット1のフレー
ム4前方を開放状態にして複数のガスボンベ7をユニッ
ト1にその前方側から着脱自在に収納し、両者間を締結
固定することができる。そのため、ガスボンベ7の着脱
が極めて容易となる。また、ユニット1の上下両端に夫
々一対づつ設けられた係止部11に夫々巻き上げ機の吊
りワイヤ27端を係止させ、空中でそれを上下ひっくり
返すことができる。それにより、ガスボンベ7の下端に
位置するガス出入り口を上方に向けて、そこから耐圧試
験用の液体を挿入し、ガスボンベ7の耐圧試験を行うこ
とができる。即ち、複数のガスボンベ7をユニット1に
収納した状態で安全にそれらのガスボンベ7の耐圧試験
を能率的に行い得る。
【0007】
【実施例】次に、図面に基づいて本発明の実施例につき
説明する。図1は本発明のラックを構成するユニット1
の斜視図であり、図2はその組み立て説明図、図3はそ
の組み立て状態を示すラック33の平面図、図4は同側
面図である。また、図5は床コンクリート36上に搬送
されたラック33からガスボンベ7を一つづつ取り出し
て、壁コンクリート35のサポート34に取付ける取付
説明図、図6はボンベ搬送用台車13の背面図、図7は
同平面図である。このガスボンベの搬送用ラックは、原
子力発電所の制御棒駆動機構に用いられる多数の窒素ガ
スボンベを搬送するためのものであり、互いに接離自在
な複数のユニット1を有する。夫々のユニット1は、両
側に位置される一対の長い縦型材2と、中間に位置され
る3つの短い縦型材2aとが夫々上下両端部で横型材3
により平面的に溶接又はボルト締めにより等間隔に並列
して全体が格子状に形成され、フレーム4を構成する。
説明する。図1は本発明のラックを構成するユニット1
の斜視図であり、図2はその組み立て説明図、図3はそ
の組み立て状態を示すラック33の平面図、図4は同側
面図である。また、図5は床コンクリート36上に搬送
されたラック33からガスボンベ7を一つづつ取り出し
て、壁コンクリート35のサポート34に取付ける取付
説明図、図6はボンベ搬送用台車13の背面図、図7は
同平面図である。このガスボンベの搬送用ラックは、原
子力発電所の制御棒駆動機構に用いられる多数の窒素ガ
スボンベを搬送するためのものであり、互いに接離自在
な複数のユニット1を有する。夫々のユニット1は、両
側に位置される一対の長い縦型材2と、中間に位置され
る3つの短い縦型材2aとが夫々上下両端部で横型材3
により平面的に溶接又はボルト締めにより等間隔に並列
して全体が格子状に形成され、フレーム4を構成する。
【0008】そして、フレーム4の上下同一レベルの位
置に夫々5つのアーム6が等間隔に当接され、その一端
部が溶接等の手段によりフレーム4に固定され、他端部
に接続用のフランジ部5が一体形成されている。対向す
るアーム6の間隔はそれらの間に収納されるガスボンベ
7の直径よりも大きく、且つそのガスボンベ7の両側に
突設されたフランジ片8の先端間距離よりも短く形成さ
れ、そのフランジ片8に穿設されたボルト孔に整合する
位置でアーム6上にボルト孔25が穿設されている。ま
た、アーム6先端のフランジ部5には複数のボルト孔2
4が穿設され、そのボルト孔24に整合する位置で、縦
型材2の背面にボルト孔が穿設されている。
置に夫々5つのアーム6が等間隔に当接され、その一端
部が溶接等の手段によりフレーム4に固定され、他端部
に接続用のフランジ部5が一体形成されている。対向す
るアーム6の間隔はそれらの間に収納されるガスボンベ
7の直径よりも大きく、且つそのガスボンベ7の両側に
突設されたフランジ片8の先端間距離よりも短く形成さ
れ、そのフランジ片8に穿設されたボルト孔に整合する
位置でアーム6上にボルト孔25が穿設されている。ま
た、アーム6先端のフランジ部5には複数のボルト孔2
4が穿設され、そのボルト孔24に整合する位置で、縦
型材2の背面にボルト孔が穿設されている。
【0009】また、長い縦型材2の上下両端部側面には
夫々一対づつの係止部11が溶接等の手段により固定さ
れている。さらに、短い縦型材2aの上端面に一対の吊
り耳23がラックの中心に対して対象位置に夫々固定さ
れている。そして、フレーム4の下部前面側にはチャン
ネル材37が固定され、各アーム6間の位置でそのチャ
ンネル材37にUボルト10挿通用のボルト孔25が一
対づつ等間隔に穿設されている。このようにしてなるユ
ニット1は、この実施例では4つ〜6つが組み合わされ
て一つのラックを構成する。そして、そのラック33
(図3)の前面には端部フレーム30が配置される。こ
の端部フレーム30はユニット1のフレーム4とほぼ同
様に形成され、その前面の上下に夫々一対づつの吊り耳
22が突設されている。この吊り耳22は多数のガスボ
ンベ7を収納したラック33をトラックやトレーラー等
の搬送車に横積みする際の吊り上げ用として使用され
る。これはガスボンベを立てた状態では、その高さが異
常に高くなり搬送が不可能なため、ラックを横積みする
ものである。
夫々一対づつの係止部11が溶接等の手段により固定さ
れている。さらに、短い縦型材2aの上端面に一対の吊
り耳23がラックの中心に対して対象位置に夫々固定さ
れている。そして、フレーム4の下部前面側にはチャン
ネル材37が固定され、各アーム6間の位置でそのチャ
ンネル材37にUボルト10挿通用のボルト孔25が一
対づつ等間隔に穿設されている。このようにしてなるユ
ニット1は、この実施例では4つ〜6つが組み合わされ
て一つのラックを構成する。そして、そのラック33
(図3)の前面には端部フレーム30が配置される。こ
の端部フレーム30はユニット1のフレーム4とほぼ同
様に形成され、その前面の上下に夫々一対づつの吊り耳
22が突設されている。この吊り耳22は多数のガスボ
ンベ7を収納したラック33をトラックやトレーラー等
の搬送車に横積みする際の吊り上げ用として使用され
る。これはガスボンベを立てた状態では、その高さが異
常に高くなり搬送が不可能なため、ラックを横積みする
ものである。
【0010】次に、本発明のラックの使用方法につき説
明する。先ず、図1の如くユニット1を立設し、ガスボ
ンベ7の吊り耳22に吊りワイヤ28を係止して、それ
を吊り上げる。そしてガスボンベ7を側方から一対のア
ーム6,6間に挿入し、吊り耳22の下端に設けられた
フランジ片8を着座面9上に載置し、フランジ片8のボ
ルト孔と着座面9上のボルト孔25とを整合させる。そ
して、そこに図示しないボルトを挿通し、ナットにより
締結する。それと共に、ガスボンベ7の下部外周にUボ
ルト10を縣回し、その両端部をチャンネル材37のボ
ルト孔25に挿通し、その先端にナット29を螺着して
ガスボンベ7をユニット1に完全に固定する。同様にし
て夫々のアーム6,6間にガスボンベ7を装着する。
明する。先ず、図1の如くユニット1を立設し、ガスボ
ンベ7の吊り耳22に吊りワイヤ28を係止して、それ
を吊り上げる。そしてガスボンベ7を側方から一対のア
ーム6,6間に挿入し、吊り耳22の下端に設けられた
フランジ片8を着座面9上に載置し、フランジ片8のボ
ルト孔と着座面9上のボルト孔25とを整合させる。そ
して、そこに図示しないボルトを挿通し、ナットにより
締結する。それと共に、ガスボンベ7の下部外周にUボ
ルト10を縣回し、その両端部をチャンネル材37のボ
ルト孔25に挿通し、その先端にナット29を螺着して
ガスボンベ7をユニット1に完全に固定する。同様にし
て夫々のアーム6,6間にガスボンベ7を装着する。
【0011】次いで、図2に示す如くユニット1の前面
に他のユニット1を配置し、アーム6のボルト孔24と
前面側ユニットの縦型材2のボルト孔とを整合し、そこ
にボルトを挿通すると共に、ナットにより両者間を固定
する。上下夫々のアーム6において、同様の作業を行
い、前後のユニット1,1間を完全に締結固定する。次
いで、前面側のユニット1に前記同様に複数のガスボン
ベ7を装着し、同様に順次各ユニットを接合しながら、
夫々に複数のガスボンベ7を装着する。そして、最前列
のユニット1に端部フレーム30を固定する。このよう
にして多数のガスボンベ7をラックに収納することがで
きる。
に他のユニット1を配置し、アーム6のボルト孔24と
前面側ユニットの縦型材2のボルト孔とを整合し、そこ
にボルトを挿通すると共に、ナットにより両者間を固定
する。上下夫々のアーム6において、同様の作業を行
い、前後のユニット1,1間を完全に締結固定する。次
いで、前面側のユニット1に前記同様に複数のガスボン
ベ7を装着し、同様に順次各ユニットを接合しながら、
夫々に複数のガスボンベ7を装着する。そして、最前列
のユニット1に端部フレーム30を固定する。このよう
にして多数のガスボンベ7をラックに収納することがで
きる。
【0012】次に、ガスボンベ7の耐圧試験を行うには
一例として次のようにすればよい。図2〜図4におい
て、最前列のユニット1と端部フレーム30とを一体と
し、それらを他のユニット1から分離する。そのために
は、背面側ユニットのアーム6のボルト孔24に締結さ
れているボルト及びナットを取り外せばよい。次いで、
ユニット1の上下両端に一対づつ設けられた係止部11
にワイヤ端を係止し、少なくとも2つの巻き上げ機で吊
り上げ、上下を引っ繰り返すことにより図1におけるパ
イプ26を上方に位置させ、そのフランジ31の開口か
ら耐圧用の液体を流入させ、その液体に圧力をかけるこ
とにより、夫々のガスボンベ7につき耐圧試験を行うこ
とができる。なお、ユニット1を上下逆向きに引っ繰り
返すにはユニット1の係止部11を使用することなく、
端部フレーム30の上下一対づつの吊り耳22を使用し
て引っ繰り返すことも可能である。
一例として次のようにすればよい。図2〜図4におい
て、最前列のユニット1と端部フレーム30とを一体と
し、それらを他のユニット1から分離する。そのために
は、背面側ユニットのアーム6のボルト孔24に締結さ
れているボルト及びナットを取り外せばよい。次いで、
ユニット1の上下両端に一対づつ設けられた係止部11
にワイヤ端を係止し、少なくとも2つの巻き上げ機で吊
り上げ、上下を引っ繰り返すことにより図1におけるパ
イプ26を上方に位置させ、そのフランジ31の開口か
ら耐圧用の液体を流入させ、その液体に圧力をかけるこ
とにより、夫々のガスボンベ7につき耐圧試験を行うこ
とができる。なお、ユニット1を上下逆向きに引っ繰り
返すにはユニット1の係止部11を使用することなく、
端部フレーム30の上下一対づつの吊り耳22を使用し
て引っ繰り返すことも可能である。
【0013】次に、第2列目のユニット1のガスボンベ
の耐圧試験を行うには端部フレーム30を最前列のユニ
ット1から分離し、それを第2列目に接続すると共に、
第2列目ユニットを第3列目のユニット1から分離す
る。そして、前記同様の手順により耐圧試験を行えばよ
い。夫々ガスボンベ7が収容された複数のユニット1を
図3及び図4の如く組み合わせ、それを工場から原子力
発電所に輸送するには、端部フレーム30の前面に突出
された上下一対の吊り耳22を利用し、ラック33を吊
り上げ、それをトラック又はトレーラーに横積みする。
このようにして搬送されたラック33は、発電所の建屋
の上部が未完成で、窒素ガスボンベを設置する床面及び
壁面が完成した時、全体を大型クレーンで吊り上げ、そ
の床上に立てて載置しておく。
の耐圧試験を行うには端部フレーム30を最前列のユニ
ット1から分離し、それを第2列目に接続すると共に、
第2列目ユニットを第3列目のユニット1から分離す
る。そして、前記同様の手順により耐圧試験を行えばよ
い。夫々ガスボンベ7が収容された複数のユニット1を
図3及び図4の如く組み合わせ、それを工場から原子力
発電所に輸送するには、端部フレーム30の前面に突出
された上下一対の吊り耳22を利用し、ラック33を吊
り上げ、それをトラック又はトレーラーに横積みする。
このようにして搬送されたラック33は、発電所の建屋
の上部が未完成で、窒素ガスボンベを設置する床面及び
壁面が完成した時、全体を大型クレーンで吊り上げ、そ
の床上に立てて載置しておく。
【0014】そして、そのボンベ据付用壁面及び天井面
が完成したとき、図5に示す如くその壁コンクリート3
5に突設された上下一対のサポート34にボンベ搬送用
台車13を利用してガスボンベ7を一本づつラック33
から移し換える。そのためには、図3及び図4におい
て、先ず端部フレーム30を取り外して、ボンベ搬送用
台車13の前方をガスボンベ7に近接する。そして、ボ
ンベ搬送用台車13の頂部20のフレームより垂下され
たチェ−ンブロック19のフックからワイヤを垂らし、
そのワイヤ端をガスボンベ7の吊り耳22に係止させ
る。そして、ガスボンベ7のフランジ片8とアーム6と
の間を締結固定するボルト及びナットを取り外す。それ
と共に、ガスボンベ7の下部を締結するUボルト10を
取り外し、ガスボンベ7をボンベ搬送用台車13に移載
する。このボンベ搬送用台車13は台車本体14と、そ
の下面に突設された複数の鋼球型キャスタ16とを有
し、その上端にチェ−ンブロック19吊り下げ用の頂部
20が設けられる。
が完成したとき、図5に示す如くその壁コンクリート3
5に突設された上下一対のサポート34にボンベ搬送用
台車13を利用してガスボンベ7を一本づつラック33
から移し換える。そのためには、図3及び図4におい
て、先ず端部フレーム30を取り外して、ボンベ搬送用
台車13の前方をガスボンベ7に近接する。そして、ボ
ンベ搬送用台車13の頂部20のフレームより垂下され
たチェ−ンブロック19のフックからワイヤを垂らし、
そのワイヤ端をガスボンベ7の吊り耳22に係止させ
る。そして、ガスボンベ7のフランジ片8とアーム6と
の間を締結固定するボルト及びナットを取り外す。それ
と共に、ガスボンベ7の下部を締結するUボルト10を
取り外し、ガスボンベ7をボンベ搬送用台車13に移載
する。このボンベ搬送用台車13は台車本体14と、そ
の下面に突設された複数の鋼球型キャスタ16とを有
し、その上端にチェ−ンブロック19吊り下げ用の頂部
20が設けられる。
【0015】また、下端部前方にはシュー15が設けら
れ、ガスボンベ7外周を支持する。さらにボンベ搬送用
台車13の背面側にはハシゴ21が設けられ、それによ
りチェーンブロック19のフック端を係止する操作が容
易となる。それと共に、図5〜図7に示す如くボンベ搬
送用台車13の後部両側に一対のウエイト台車18が突
設され、そのウエイト台車18に鉄板からなるカウンタ
ーウエイト17が取付けられ全体の重心を下方に位置さ
せ、ボンベ搬送用台車13の転倒を防止するように構成
している。このようにして最前列のガスボンベ7を壁コ
ンクリート35のサポート34に取り付ける作業が終了
すると、最前列のユニット1が取り外され、第2列目の
ガスボンベ7を順次同様にサポート34に据えつける。
このようにして取り外されたユニット1は分解して建屋
内部から外部に運び出される。
れ、ガスボンベ7外周を支持する。さらにボンベ搬送用
台車13の背面側にはハシゴ21が設けられ、それによ
りチェーンブロック19のフック端を係止する操作が容
易となる。それと共に、図5〜図7に示す如くボンベ搬
送用台車13の後部両側に一対のウエイト台車18が突
設され、そのウエイト台車18に鉄板からなるカウンタ
ーウエイト17が取付けられ全体の重心を下方に位置さ
せ、ボンベ搬送用台車13の転倒を防止するように構成
している。このようにして最前列のガスボンベ7を壁コ
ンクリート35のサポート34に取り付ける作業が終了
すると、最前列のユニット1が取り外され、第2列目の
ガスボンベ7を順次同様にサポート34に据えつける。
このようにして取り外されたユニット1は分解して建屋
内部から外部に運び出される。
【0016】
【発明の効果】本発明のガスボンベの搬送用ラックは、
複数のユニット1がその厚み方向に接離自在に構成され
ており、ガスボンベ7の一対のフランジ片8が夫々のア
ーム6の着座面9に着座して締結固定されると共に、そ
のガスボンベ7の胴部外周がフレーム4にUボルト10
を介して締結固定されるように構成したから、ガスボン
ベ7のラック33への搬入及び搬出をラックの厚み方向
側方から容易に行うことができる。 即ち、ユニット1
の前面側を開放状態にして、ガスボンベ7の着脱がその
ユニット1の立設状態で側方から行い得る。また、夫々
のガスボンベ7が装着された複数のユニット1を互いに
接合した状態で、ラック全体を搬送することが可能とな
り、搬送車への積込み及び積み下ろしが容易となる。
複数のユニット1がその厚み方向に接離自在に構成され
ており、ガスボンベ7の一対のフランジ片8が夫々のア
ーム6の着座面9に着座して締結固定されると共に、そ
のガスボンベ7の胴部外周がフレーム4にUボルト10
を介して締結固定されるように構成したから、ガスボン
ベ7のラック33への搬入及び搬出をラックの厚み方向
側方から容易に行うことができる。 即ち、ユニット1
の前面側を開放状態にして、ガスボンベ7の着脱がその
ユニット1の立設状態で側方から行い得る。また、夫々
のガスボンベ7が装着された複数のユニット1を互いに
接合した状態で、ラック全体を搬送することが可能とな
り、搬送車への積込み及び積み下ろしが容易となる。
【0017】そして、各ユニットにガスボンベ7を装着
した状態でそのユニット体を上下逆向きにすることが可
能となり、それによりガスボンベ7の下端に設けたガス
出入り口を上端に位置させ、そこから液体を供給し、そ
の液体に圧力を加えてボンベの耐圧試験を行うことがで
きる。これは、夫々のユニット1の上下両端部に係止部
11が一対づつ設けられているから、二つの巻き上げ機
の端部を上下両端の係止部11に係止させ、ユニット1
を空中で上下逆向きにすることができるからである。ま
た、請求項2の発明によれば、ラック全体の搬送用吊り
耳23が短い縦型材2aの上端に突設されているため、
ユニット1を上下反対に引っ繰り返しても、その部分が
床面に接触することがなく、安定してユニット1を逆向
きに床上に立設することができる。
した状態でそのユニット体を上下逆向きにすることが可
能となり、それによりガスボンベ7の下端に設けたガス
出入り口を上端に位置させ、そこから液体を供給し、そ
の液体に圧力を加えてボンベの耐圧試験を行うことがで
きる。これは、夫々のユニット1の上下両端部に係止部
11が一対づつ設けられているから、二つの巻き上げ機
の端部を上下両端の係止部11に係止させ、ユニット1
を空中で上下逆向きにすることができるからである。ま
た、請求項2の発明によれば、ラック全体の搬送用吊り
耳23が短い縦型材2aの上端に突設されているため、
ユニット1を上下反対に引っ繰り返しても、その部分が
床面に接触することがなく、安定してユニット1を逆向
きに床上に立設することができる。
【図1】本発明のガスボンベの搬送用ラックを構成する
ユニット1の斜視図。
ユニット1の斜視図。
【図2】同ラックの分解説明図。
【図3】同ラックの平面図。
【図4】同ラックの側面図。
【図5】同ラックからガスボンベ7を取り出し、それを
壁コンクリート35のサポート34に据付ける説明図。
壁コンクリート35のサポート34に据付ける説明図。
【図6】同設置用ボンベ搬送用台車13の背面図。
【図7】同設置用ボンベ搬送用台車13の平面図。
1 ユニット 2 縦型材 3 横型材 4 フレーム 5 フランジ部 6 アーム 7 ガスボンベ 8 フランジ片 9 着座面 10 Uボルト 11 係止部 12 締結具 13 ボンベ搬送用台車 14 台車本体 15 シュー 16 鋼球型キャスタ 17 カウンターウエイト 18 ウエイト台車 19 チェ−ンブロック 20 頂部 21 ハシゴ 22 吊り耳 23 吊り耳 24 ボルト孔 25 ボルト孔 26 パイプ 27 吊りワイヤ 28 吊りワイヤ 29 ナット 30 端部フレーム 31 フランジ 33 ラック 34 サポート 35 壁コンクリート 36 床コンクリート 37 チャンネル材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小林 明彦 神奈川県横浜市磯子区新杉田町8番 株式 会社東芝磯子エンジニアリングセンター内
Claims (3)
- 【請求項1】 厚み方向に互いに接触自在な複数のユニ
ット1からなり、夫々のユニット1は、 複数の縦型材2に複数の横型材3を平面的に接合固定し
て、全体を格子状に形成したフレーム4と、 互いに等間隔で同一高さに並列され、そのフレーム4の
一方の平面に夫々一端が固定されて突設され、他端に接
続用フランジ部5が形成された実質的に同一長さの複数
のアーム6と、 夫々の前記アーム6の上面に設けられ、ガスボンベ7の
上端部外周に突設された一対のフランジ片8が着座し
て、締結具12を介して該フランジ片8が締結固定され
る着座面9と、前記フレーム4に着脱自在に締結され、
前記ガスボンべ7の胴部外周をそのフレーム4に締結す
る複数のUボルト10と、 を具備し、 夫々巻き上げ機の吊り上げ端が係止されるように、夫々
の前記ユニット1又はそれに接続される端部フレーム3
0の上下両端部に夫々互いに離間して吊り上げ用係止部
11が一対づつ設けられ、 背面側に位置される前記ユニット1の前記フランジ部5
が前面側に位置される前記ユニット1の前記フレーム4
に締結具12を介して着脱自在に接続されるように構成
され、前記ガスボンベ7はその下端にガス出入り口が形
成されたものからなる、ガスボンベの搬送用ラック。 - 【請求項2】 請求項1において、前記フレーム4の両
側に位置する一対の前記縦型材2の長さが中間に位置す
る縦型材2aよりも長く形成され、中間に位置する短い
縦型材2aの上端に搬送用吊り耳23が突設され、両側
に位置する長い縦型材2の側面に前記吊り上げ用係止部
11が設けられたガスボンベの搬送用ラック。 - 【請求項3】 請求項1において、厚み方向に接続され
る複数の前記ユニット1の前端に端部フレーム30が配
置され、それら全体の厚みが前記縦型材2の長さに比べ
て小さく形成され、前記端部フレーム30に車両への横
積み用の複数の吊り耳22が設けられたもの。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4638294A JPH07228471A (ja) | 1994-02-21 | 1994-02-21 | ガスボンベの搬送用ラック |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4638294A JPH07228471A (ja) | 1994-02-21 | 1994-02-21 | ガスボンベの搬送用ラック |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07228471A true JPH07228471A (ja) | 1995-08-29 |
Family
ID=12745599
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4638294A Pending JPH07228471A (ja) | 1994-02-21 | 1994-02-21 | ガスボンベの搬送用ラック |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07228471A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1022238A1 (fr) * | 1999-01-21 | 2000-07-26 | Bruno Trento | Installation de stockage pour magasins de produits longs disposés selon une orientation sensiblement verticale |
CN104058331A (zh) * | 2014-06-23 | 2014-09-24 | 周国文 | 一种吊具-工件定位机构及前后分块盖式工件吊具 |
CN107250005A (zh) * | 2015-02-19 | 2017-10-13 | 安德烈·帕雷 | 储存系统 |
JP2019206436A (ja) * | 2018-05-28 | 2019-12-05 | 有限会社 ステップアップ | 吊り具 |
CN115127021A (zh) * | 2021-03-26 | 2022-09-30 | 大阳日酸株式会社 | 气瓶储藏库及气瓶保管库 |
-
1994
- 1994-02-21 JP JP4638294A patent/JPH07228471A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1022238A1 (fr) * | 1999-01-21 | 2000-07-26 | Bruno Trento | Installation de stockage pour magasins de produits longs disposés selon une orientation sensiblement verticale |
CN104058331A (zh) * | 2014-06-23 | 2014-09-24 | 周国文 | 一种吊具-工件定位机构及前后分块盖式工件吊具 |
CN107250005A (zh) * | 2015-02-19 | 2017-10-13 | 安德烈·帕雷 | 储存系统 |
JP2018505112A (ja) * | 2015-02-19 | 2018-02-22 | アンドレ・パレ | 保管システム |
EP3259212A4 (en) * | 2015-02-19 | 2018-10-17 | Paré, André | Storage system |
US10479606B2 (en) | 2015-02-19 | 2019-11-19 | Andre Pare | Storage system |
JP2019206436A (ja) * | 2018-05-28 | 2019-12-05 | 有限会社 ステップアップ | 吊り具 |
CN115127021A (zh) * | 2021-03-26 | 2022-09-30 | 大阳日酸株式会社 | 气瓶储藏库及气瓶保管库 |
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