JPH06506804A - テレビジョン受信機の高電圧安定化回路 - Google Patents
テレビジョン受信機の高電圧安定化回路Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
テレビジョン受信機の高電圧安定化回路本発明は、請求の範囲第1項の上位概念
による回路から出発する。
この種の安定化回路には多数の要求が課せられる。
これらは例えば、高電圧源の低い内部抵抗を得るために高電圧を効率よく制御す
ること、簡単な回路構成および発振傾向のないダイナミックな安定特性である。
今まではこれら課せられた要求をすべて十分に満たすことは不可能であった。こ
のことは特に、16.9スクリーンを有し、さらに高められた高電圧と高い要求
の課せられる新種のHDTV機器に対してあてはまる本発明の課題は、前記形式
の安定化回路を、簡単な回路構成と発振傾向のないダイナミックな安定特性と高
効率とを有するように構成することである。
この課題は本発明により、高電圧に比例する電圧がパルス幅変調器の変調入力側
に印加され、該変調器の出力側はスイッチの制御入力側と接続されており、該ス
イッチの一方の端子は第2の作動電圧に接続され、他方の端子はダイオードを介
して第1の作動電圧の端子と接続され、かつインダクタンスを介して前記直列回
路の一端部と接続され、該端部はコンデンサを介して第1の作動電圧の端子に接
続されているように構成して解決される9本発明の有利な実施例は従属請求項に
記載されている。
水平出力段トランジスタの下端点に、または1次巻線に直列に電流をパルス幅変
調して入力結合することにより、格段のダイナミック安定作用が得られ、これに
より発振傾向のさらに減少される。これは特に、本発明の回路では周波数変化は
行われず、振幅変化だけが実行されることに基づ(ものである、閉ループ制御に
より、良好な安定性が達成され、高電圧源の内部抵抗が小さくなる。本発明の回
路はまた特に簡単に構成される。というのは、実現のためには市販されている簡
単な構成素子が必要なだけだからである。
本発明の種々の実施例を図面に基づき説明する。
図1は、本発明の回路を有する水平出力段の回路図図2は、図1の電液特性およ
び電圧特性を説明するための線図、
図3は、図1の回路の作用を説明するための簡単な基本回路図、
図4は、図1の回路の変形実施例の回路図、図5は、図4の回路の作用を説明す
るための間車な基本回路図、
図6は、受像管を付加的に加熱するための回路の実施例の回路図である。
図1では、線周波数の切換電圧1が駆動トランス2を介して、電力スイッチとし
て用いられる水平出力段トランジスタ3のベースに印加される。トランジスタ3
のコレクタ回路には走査線トランスTrが接続されている。水平出カドランスT
rの1次巻線4は作動電圧+U1に接続されており、その高電圧巻線5は整流器
6を介して、受像管BRの高電圧アノードに対する高電圧UHを送出する0分圧
器7.8により約30〜35kVの高電圧は20Vのオーダの電圧U3に降圧さ
れる。その他にフライバックダイオード9およびフライバックコンデンサ10が
示されている。ここまでに説明した回路は公知である。
公知の回路とは異なり、トランジスタ3の下端点b、すなわちエミッタは接地さ
れておらずコンデンサ11を介してアースと接続されている。高電圧UHに比例
する電圧U3はパルス幅変調器12の入力側Cに供給される。変調器12は端子
eの線周波数fHにより同期される。しかし比較的に低い周波数または高い周波
数で自由発振させることもできる。変調器12はパルスPを形成する。これのパ
ルス幅はU3により変調される。従って高電圧の目標値からの偏差に比例して変
調される。このパルスPはコンデンサ14を介してトランジスタ15のペースに
供給される。トランジスタ15は一方でインダクタンスLを介して下端点すに、
他方で約−100Vの電圧U2に接続されている。U2は整流器によりトランス
Trのパルス電圧から形成することができる。
図2はトランジスタ3から送出される水平偏向電流の直流成分の特性経過を水平
走査期間も1〜℃3の間で示す。tl−t2で、パルス幅変調器12の出力側の
パルスPは埴ゼロを有する。従ってトランジスタ15は遮断されている。トラン
ジスタ3から送出され、インダクタンスLを介して流れる電流ILは、次に電流
]1として導通しているダイオードD1を介してアースに流れる。t2〜t3で
トランジスタ15はパルスPの正成分により導通制御される。ダイオードD1の
アノードにおける負電圧によりDIは阻止される。
従って電流は次に電流12として、導通しているトランジスタ15を介して負の
作動電圧U2に流れる。従ってダイオードDIを介する電流ifとトランジスタ
15を介する電流12の和はインダクタンスLを流れる電流ILどなる。電流1
2によりトランジスタ15を介してコンデンサ11は負の方向に下端点電圧UF
まで充電される。従って下端点すには負電圧UFが形成され、その大きさはパル
スPの正成分の持続期間(トランジスタ15を流れる電流12の期間t2〜t3
)に依存する。すなわち、高電圧UHのその目標値からの偏差に依存する。
例えば高電圧UHが低下すると、変調器12の入力側Cの電圧U3も低下する。
パルス幅変調により期間t2〜t3(この間パルスPは正である)は比較的に長
くなる。すなわち、トランジスタ15の導通持続時間は比較的に長くなる。これ
によりさらにコンデンサ11の電圧UFは負方向にさらに上昇する。このことは
さらに、1次巻線4とトランジスタ3の直列回路を介して作用する作動電圧が比
較的に太き(なることを意味する。トランジスタ3で作用する作動電圧が上昇す
ることによって、前提とされた高電圧OHの低下が補償制御される。
図3は図1の回路の作用を示す。正の安定した作動電圧+U1は第1の電池を形
成し、その端子は1次巻線4の上側端部とアースとの間に接続されている。図1
のコンデンサは第2の電池を形成し、マイナス極がトランジスタ3のエミッタに
接続されている。しかしこの電池の電圧UFはUlとは異なり一定ではなく、前
記のように電圧U3に依存する。すなわち、高電圧UHの目標値からの偏差に依
存する。従ってUFをUHに依存して制御することにより、直列回路3.4を介
して作用する作動電圧が変化する。この作動電圧はその間前記のように高電圧U
Hを制御する。すなわちトランジスタ3の下端点に電池が作用し、この電池の電
圧は高電圧UHの偏差に比例して変化するのである負の第2電池電圧U2と変調
器12に対する作動電圧+U4は整流器回路を介してトランスTrのパルス電圧
から形成することができる。高電圧UHに比例する電圧U3はフォーカス電圧か
らも導出することができる。フォーカス電圧は通常は、高電圧巻線5のタップに
接続された整流器を介して形成される。
図4は図1の回路の変形実施例を示す0図1とは興なり、コンデンサ11はトラ
ンジスタ3の下端点には接続されず、1次巻線4と作動電圧端子aとの間に接続
されている。構成素子り、DI、12,14.15の作用は原則的に図1と同じ
である。しかし構成素子はコンデンサ11に正の電圧UPが形成されるように極
性付けられている。この正の電圧UPは正の電圧Ulに加算され、負方向のパル
スの持続期間に依存する。
すなわち、トランジスタ15の導通フェーズの持続期間に依存する。相応して図
1とは異なり、電圧U2は正である。U2は付加的2次巻線22のパルス電圧か
ら整流器16およびコンデンサ17により形成される。
トランジスタ3の制御は2つの相補形トランジスタ23.24を介して行われる
。図4の回路は、トランジスタ3のエミッタを直接接地することができるという
利点を有する。これは例えば、トランジスタ3の制御が図4のように相補形トラ
ンジスタ段で行われる場合に所望されることである。図1の構成素子5.6.9
.10は図4では簡単化のため省略しである。
図5は図4の回路の作用に対する基本回路図である。
U3に依存する電圧UPは図1、図3とは異なり、トランジスタ3の下端点には
印加されず、1次巻線4とUlに対する作動電圧源との間に印加される。
図1またはず4のトランスTrは受像管BRの加熱電圧を形成するために付加的
2次巻線を有することができる。この場合は次の欠点が生じる。すなわちこの巻
線の加熱電圧が、トランスの負荷が低い際すなわちビーム電流がゼロの際に10
0%であれば、例えば高電圧電力が1OOWの全負荷の際には約110%となる
ことである。なぜなら、前記の制御は直列回路3.4に作用する作動電圧を全負
荷の際に高めるからである。しかしこのような加熱電圧の上昇は不所望のもので
ある。むしろ受像管の寿命の理由から、加熱電圧はビーム電流ゼロの場合と比較
して全負荷の場合でも一定に留まるか、または98〜99%に低下することが所
望される。
図6は、図1または図4の回路の変形実施例を示す。
この実施例は受像管BRを付加的に加熱し、変調器12に対する作動電圧+U4
を形成するためのものである。図1および図4のトランスTrの1次側は簡単化
のため図示していない、トランスは図4のように付加巻線22を有し、この巻線
により図1の負の第2作動電圧U2が形成される。さらにトランスTrは付加的
2次巻線18を冑する。この巻線は受像管BRに対する加熱電圧を形成するため
に約2ターンを有する1巻線18にはさらにダイオード20とコンデンサ21が
接続されている。これらは端子fにパルス幅変調器12に対する正の作動電圧+
U4を形成する。実際は巻線18の作用によっては、加熱電流iHの所要の定格
値を十分に正確に調整することはできない。従って通常は加熱フィラメントに直
列に、トランスTrとは別個の分離したコイル19bがさらに設けられる。この
コイルは付加的な前置抵抗を形成し、これによりiHの定格値が正確に調整され
る。
前記のコイル19bは図6ではコイル19aとして、加熱電流iHではなく巻線
22の電流13が流れるように接続されている。整線22はU2を形成するため
に用いられる。ここで図6のコイル19aは3つの条件を満たす。
1、 まずコイル19aは前記のように、加熱電流iHの所望の定格値を調整す
るための前置抵抗として用いられる。この定格値には実際は加熱巻線18の作用
によっては正確に達することができない。
2、 実際には受像管BRには高電圧フラッシュオーバー、いわゆる“スパーク
7が生じる。これは加熱フィラメントにも達する。この種のフラッシュオーバー
は整流器16にとっては危険なものではない。なぜなら整流器は約100Vの相
対的に高い電圧U2のため、十分な絶縁耐力を有しているからである。しかし約
25vの比較的に低い電圧+U4を形成するために用いる整流器20(絶縁耐力
が低い)に対してはこのようなフラッシュオーバーは危険なものであり得る。こ
の危険性は、受像管BRの加熱フィラメントとダイオード20のアノードとの間
のコイル19aの作用により低減される。このコイルのインダクタンスは、高周
波のこの種のフラッシュオーバーに対して十分に高い前置抵抗を形成する。
3、トランスTrの負荷が上昇する際には制御により、巻線18の電圧が上昇す
る。そのため加熱電流iHも不所望に上昇することとなる。しかしコイル19a
には加熱電流IHだけでな(、巻線22を通る電流i3も付加的に流れる。これ
により電流13はコイル19aに付加的な電圧降下を引き起こし、この電圧降下
により加熱電流iHに対して重要な電圧がポイントhでさらに減少される。この
ようにして全負荷の際の電圧の不所望の上昇がポイントhで補償されるか、また
は過補償される。従ってコイル19aの選定により、ビーム電流ゼロによる駆動
と比較して全負荷の際でも加熱電流IHを約99%または98%に低減すること
ができる。
iHの定格値を正しく調整するためのコイル19は分割すると宥和である。すな
わち第1の部分L9aを巻線22と18の間に第2の部分19bを端子りと受像
管BRの加熱フィラメントとの間に配置するのである。
コイル19は約20〜35gHのインダクタンスを有する。コイル19は基本値
には抵抗により置換することもできる。しかしこのような抵抗にはコイルの場合
とは異なり、抵抗で損失電力が発生するという欠点がある。
実際に試験した実施例では、図面に示された構成素子は以下の値を有する。
抵抗7: 800MΩ
抵抗8: 0.4MΩ
コンデンサ11: 1μF
変調器12. 前置増幅器、TEA5071型IC、
トランジスタ15の制御のため
の後置増幅器
ダイオードDI: BYW74型
インダクタンスし、2〜4mH
電圧01: +160V 一定
電圧−U2: −100V
パルスPの周波数 30kHz
電圧U4: +20V
FI3.2 FI3.3
補正書の翻訳文提出書(特許法第184条の8)平成 5年10月26日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.1.高電圧トランス(Tr)を有し、該トランスの1次巻線(4)は周期的 に操作されるスイッチングトランジスタ(3〕とともに作動電圧(+U1)に接 続された直列回路を形成する、テレビジョン受信機の高電圧安定化回路において 、 高電圧(UH)に比例する電圧(U3)がパルス幅変調器(12)の変調入力側 (c)に印加され、該変調器の出力側(d)はスイッチ(15)の制御入力側と 接続され、 前記スイッチ(15)の一方の端子は第2の作動電圧(U2)に接続され、 他方の端子はダイオード(D1)を介して第1の作動電圧(+U1)の端子と接 続され、かつインダクタンス(L)を介して前記直列回路の一端部と接続され、 該端部はコンデンサ(11)を介して第1の作動電圧(+UI)の端子(アース またはa)に接続されていることを特徴とする、テレビジョン受信機の高電圧安 定化回路。 2.前記コンデンサ(11)はスイッチングトランジスタ(3)の下端点(b) とアースとの間に接続されている請求の範囲第1項記載の回路。(図1)3.前 記コンデンサ(11)は1次巻線(4)と第1の作動電圧(+U1)を導く端子 (a)との間に接続されている請求の範囲第1項記載の回路。(図4)4.第2 の作動電圧(U2)は第1の作動電圧(+U1)と反対の極性を有している請求 の範囲第2項記載の回路。 5.第2の作動電圧(U2)および/またはパルス幅変調器(12)に対する作 動電圧(+U4)は、電流、有利には整流器(16、20)によりトランス(T r)のパルス電圧から形成される請求の範囲第1項記載の回路。 6.パルス幅変調器(13)は線周波数(fH)により同期される請求の範囲第 1項記載の回路。 7.前記スイッチはトランジスタ(15)により構成され、該トランジスタのコ レクタはインダクタンス(L)に、エミッタは第2の作動電圧(U2)に、ベー スはパルス幅変調器(12)の出力側(d)に接続されている請求の範囲第1項 記載の回路。 8.トランジスタ(15)は電界効果電力トランジスタである請求の範囲第7項 記載の回路。 9.トランス(Tr)は受像管(BR)に対する加熱巻線(18)を有し、加熱 電流(iH)の経路にはコイル(19a)が、当該コイルにトランス(Tr)の 別の2次巻線(22)の電流(i3)が流れるように接続されている請求の範囲 第1項記載の回路。 10.前記別の2次を線(22)は第2の作動電圧(U2)を形成するための巻 線である請求の範囲第5項または第8項記載の回路。 11.高電圧(UH)に比例する電圧(U3)はフォーカス電圧から導出される 請求の範囲第1項記載の回路。
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