JPH0632553A - エレベータ装置 - Google Patents
エレベータ装置Info
- Publication number
- JPH0632553A JPH0632553A JP4211983A JP21198392A JPH0632553A JP H0632553 A JPH0632553 A JP H0632553A JP 4211983 A JP4211983 A JP 4211983A JP 21198392 A JP21198392 A JP 21198392A JP H0632553 A JPH0632553 A JP H0632553A
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- Japan
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- alternating current
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- power supply
- elevator
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
- B66B1/00—Control systems of elevators in general
- B66B1/24—Control systems with regulation, i.e. with retroactive action, for influencing travelling speed, acceleration, or deceleration
- B66B1/28—Control systems with regulation, i.e. with retroactive action, for influencing travelling speed, acceleration, or deceleration electrical
- B66B1/30—Control systems with regulation, i.e. with retroactive action, for influencing travelling speed, acceleration, or deceleration electrical effective on driving gear, e.g. acting on power electronics, on inverter or rectifier controlled motor
- B66B1/308—Control systems with regulation, i.e. with retroactive action, for influencing travelling speed, acceleration, or deceleration electrical effective on driving gear, e.g. acting on power electronics, on inverter or rectifier controlled motor with AC powered elevator drive
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)
- Elevator Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 商用電源停電時の電力供給を容易にすると共
に、停電時自動着床運転時のエレベータ走行速度を商用
電源運転時の定格速度まで可変制御することにある。 【構成】 商用交流電源を直流に変換するコンバータ
と、上記コンバータ出力を可変電圧・可変周波数の交流
に変換する主インバータと、上記主インバータを制御す
る制御回路と、上記主インバータによって給電され、エ
レベータを駆動する誘導電動機からなるエレベータ装置
において、停電時に非常用直流電源を交流に変換して、
その出力を上記コンバータの交流側及び上記制御回路に
接続した変圧器に供給する補助インバータ装置を備え、
停電時に主インバータの入力側電圧を商用電源時とほぼ
等しくなるように制御して、停電時自動着床運転速度を
定格速度まで可変可能にし、また、補助インバータ装置
の出力を主回路電源及び制御回路電源に一括供給して、
停電時の電源供給系統を1系統に簡略化する。
に、停電時自動着床運転時のエレベータ走行速度を商用
電源運転時の定格速度まで可変制御することにある。 【構成】 商用交流電源を直流に変換するコンバータ
と、上記コンバータ出力を可変電圧・可変周波数の交流
に変換する主インバータと、上記主インバータを制御す
る制御回路と、上記主インバータによって給電され、エ
レベータを駆動する誘導電動機からなるエレベータ装置
において、停電時に非常用直流電源を交流に変換して、
その出力を上記コンバータの交流側及び上記制御回路に
接続した変圧器に供給する補助インバータ装置を備え、
停電時に主インバータの入力側電圧を商用電源時とほぼ
等しくなるように制御して、停電時自動着床運転速度を
定格速度まで可変可能にし、また、補助インバータ装置
の出力を主回路電源及び制御回路電源に一括供給して、
停電時の電源供給系統を1系統に簡略化する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、停電時自動着床運転機
能を有するエレベータ装置に係り、特に、商用電源停電
時の電力供給及び停電時自動着床運転時のエレベータ走
行速度を制御するエレベータ装置に関する。
能を有するエレベータ装置に係り、特に、商用電源停電
時の電力供給及び停電時自動着床運転時のエレベータ走
行速度を制御するエレベータ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の停電時自動着床運転機能を有する
エレベータ装置は、特開昭59ー217577号に示さ
れるように、商用電源停電時の制御電源供給を補助イン
バータ出力により行い、主回路電源供給を非常用直流電
源から直接供給する方式であった。上記非常用直流電源
には、経済性等の理由からバッテリが使われており、バ
ッテリの使用数量も少ない。このため、上記主回路の主
インバータへの入力直流電圧は商用電源時に比べ低く、
上記エレベータを駆動する誘導電動機に印加される電圧
も同様に低くなることから、エレベータの走行速度は定
格速度の10分の1程度に制限されていた。ところで、
家庭用エレベータでは、通常、走行速度が12m/mi
nの定格速度で運転されているが、商用電源停電時には
定格速度の10分の1程度つまり1.2m/min程度
の非常に遅い速度になってしまう。これは、商用電源停
電という異常事態に乗客を救出するにはあまりにも遅い
速度であり、乗客に不安を募らせることになる。また、
通常、商用電源には三相交流が用いられていることか
ら、上記補助インバータは三相交流を発生する複雑な構
成となっていた。
エレベータ装置は、特開昭59ー217577号に示さ
れるように、商用電源停電時の制御電源供給を補助イン
バータ出力により行い、主回路電源供給を非常用直流電
源から直接供給する方式であった。上記非常用直流電源
には、経済性等の理由からバッテリが使われており、バ
ッテリの使用数量も少ない。このため、上記主回路の主
インバータへの入力直流電圧は商用電源時に比べ低く、
上記エレベータを駆動する誘導電動機に印加される電圧
も同様に低くなることから、エレベータの走行速度は定
格速度の10分の1程度に制限されていた。ところで、
家庭用エレベータでは、通常、走行速度が12m/mi
nの定格速度で運転されているが、商用電源停電時には
定格速度の10分の1程度つまり1.2m/min程度
の非常に遅い速度になってしまう。これは、商用電源停
電という異常事態に乗客を救出するにはあまりにも遅い
速度であり、乗客に不安を募らせることになる。また、
通常、商用電源には三相交流が用いられていることか
ら、上記補助インバータは三相交流を発生する複雑な構
成となっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように従来装置で
は、非常用直流電源を主回路に直接供給しているので、
誘導電動機の回転速度すなわちエレベータの走行速度は
上記非常用直流電源の電圧によって制限され、このた
め、特に家庭用等の定格速度の低いエレベータにおいて
は、停電時自動着床運転速度が低くなりすぎ、実用的で
ないという問題がある。また、電源供給系統が複数にな
り、さらに補助インバータは三相交流を発生する構成で
あるため、装置が複雑になる問題がある。本発明の目的
は、商用電源停電時の電力供給を容易にすると共に、停
電時自動着床運転時のエレベータ走行速度を商用電源運
転時の定格速度まで可変制御することにある。
は、非常用直流電源を主回路に直接供給しているので、
誘導電動機の回転速度すなわちエレベータの走行速度は
上記非常用直流電源の電圧によって制限され、このた
め、特に家庭用等の定格速度の低いエレベータにおいて
は、停電時自動着床運転速度が低くなりすぎ、実用的で
ないという問題がある。また、電源供給系統が複数にな
り、さらに補助インバータは三相交流を発生する構成で
あるため、装置が複雑になる問題がある。本発明の目的
は、商用電源停電時の電力供給を容易にすると共に、停
電時自動着床運転時のエレベータ走行速度を商用電源運
転時の定格速度まで可変制御することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的は、エレベータ
装置における主回路電源及び制御回路電源に単相交流電
源を用いた回路構成とし、停電時には補助インバータ装
置によって非常用直流電源を商用電源相当の単相矩形波
交流に変換し、かつ、上記主回路電源及び制御回路電源
に一括供給することによって、達成できる。
装置における主回路電源及び制御回路電源に単相交流電
源を用いた回路構成とし、停電時には補助インバータ装
置によって非常用直流電源を商用電源相当の単相矩形波
交流に変換し、かつ、上記主回路電源及び制御回路電源
に一括供給することによって、達成できる。
【0005】
【作用】一般に、インバータによる誘導電動機の速度制
御は電圧対周波数の比を一定にするV/f制御が行われ
ているため、インバータの出力電圧の低下すなわちイン
バータ入力側の電圧低下は誘導電動機速度の上限を制限
する。そこで、停電時に補助インバータ装置によって非
常用直流電源を商用電源相当の単相矩形波交流に変換し
て、主インバータの入力側電圧を商用電源時とほぼ等し
くなるように制御し、停電時自動着床運転速度を定格速
度まで可変可能とする。また、補助インバータ装置の出
力を主回路電源及び制御回路電源に一括供給して、停電
時の電源供給系統を1系統に簡略化する。
御は電圧対周波数の比を一定にするV/f制御が行われ
ているため、インバータの出力電圧の低下すなわちイン
バータ入力側の電圧低下は誘導電動機速度の上限を制限
する。そこで、停電時に補助インバータ装置によって非
常用直流電源を商用電源相当の単相矩形波交流に変換し
て、主インバータの入力側電圧を商用電源時とほぼ等し
くなるように制御し、停電時自動着床運転速度を定格速
度まで可変可能とする。また、補助インバータ装置の出
力を主回路電源及び制御回路電源に一括供給して、停電
時の電源供給系統を1系統に簡略化する。
【0006】
【実施例】本発明の実施例を図面を用いて説明する。図
1は、本発明の一実施例であり、エレベータ装置の回路
構成を示す。図1において、商用単相交流電源30は、
家庭用として利用される単相三線式であり、商用電源供
給時に付勢する接触子10を介して、コンバータ40及
び制御回路用トランス75に電力を供給する。主インバ
ータ50は、コンバータ40の直流出力を可変電圧・可
変周波数の3相交流に変換する変換器であり、誘導電動
機60を駆動し、乗りカゴ65を運転する。制御回路用
トランス75の出力は制御回路70に給電し、制御回路
70は主インバータ50を制御する。また、同時に充電
器85は単相交流電源30を直流に変換し、バッテリ8
0を充電する。補助インバータ装置90は、バッテリ8
0の出力を矩形波単相交流に変換し、接触子20を介し
て、コンバータ40の交流側及び制御用トランス75に
給電する。
1は、本発明の一実施例であり、エレベータ装置の回路
構成を示す。図1において、商用単相交流電源30は、
家庭用として利用される単相三線式であり、商用電源供
給時に付勢する接触子10を介して、コンバータ40及
び制御回路用トランス75に電力を供給する。主インバ
ータ50は、コンバータ40の直流出力を可変電圧・可
変周波数の3相交流に変換する変換器であり、誘導電動
機60を駆動し、乗りカゴ65を運転する。制御回路用
トランス75の出力は制御回路70に給電し、制御回路
70は主インバータ50を制御する。また、同時に充電
器85は単相交流電源30を直流に変換し、バッテリ8
0を充電する。補助インバータ装置90は、バッテリ8
0の出力を矩形波単相交流に変換し、接触子20を介し
て、コンバータ40の交流側及び制御用トランス75に
給電する。
【0007】本実施例のインバータ装置において、通常
時、商用単相交流電源30からコンバータ40に単相交
流電力が供給され、コンバータ40において直流出力に
整流し、主インバータ50は、制御回路70の制御信号
により、この直流出力を可変電圧・可変周波数の3相交
流に変換し、誘導電動機60を駆動する。乗りカゴ65
はこの誘導電動機60により運転される。同時に、商用
単相交流電源30の単相交流電力は、充電器85に給電
され、充電器85において単相交流電力30を直流に変
換し、バッテリ80を充電する。また、商用単相交流電
源30から照明等の回路負荷に電力を給電する。一方、
商用単相交流電源30の停電時には、接触子10が消勢
し、補助インバータ装置90が制御回路70の制御信号
により起動する。補助インバータ装置90は、バッテリ
80の出力を矩形波単相交流に変換し、接触子20が付
勢すると、その出力は、接触子20を通り、コンバータ
40の交流側及び制御用トランス75に給電する。コン
バータ40の出力は、主インバータ50において可変電
圧・可変周波数の3相交流に変換され、誘導電動機60
を駆動し、乗りカゴ65を運転する。また、制御回路用
トランス75の出力は制御回路70に給電され、制御回
路70は主インバータ50を制御する。この場合、制御
回路70は、補助インバータ装置90の出力電圧を単相
交流電源30の電源電圧とほぼ同等に昇圧する。コンバ
ータ40は、通常時の単相交流電源30の電源電圧と同
等の電圧を受電することから、乗りカゴ65を通常時の
エレベータ走行速度または定格速度までの範囲で可変的
に自動着床運転する。このため従来のエレベータ装置に
比し、停電時における自動着床運転速度が高速化され、
乗りカゴ内乗客救出時間を短縮する。また、補助インバ
ータ装置90の出力をコンバータ40の交流側及び制御
用トランス75に給電し、停電時の電源供給系統を1系
統にする。なお、停電時には、制御回路70は、誘導電
動機60を軽負荷方向へ回転するように制御し、主イン
バータ50を回生運転させてバッテリ容量及び補助イン
バータ装置容量を低減する。
時、商用単相交流電源30からコンバータ40に単相交
流電力が供給され、コンバータ40において直流出力に
整流し、主インバータ50は、制御回路70の制御信号
により、この直流出力を可変電圧・可変周波数の3相交
流に変換し、誘導電動機60を駆動する。乗りカゴ65
はこの誘導電動機60により運転される。同時に、商用
単相交流電源30の単相交流電力は、充電器85に給電
され、充電器85において単相交流電力30を直流に変
換し、バッテリ80を充電する。また、商用単相交流電
源30から照明等の回路負荷に電力を給電する。一方、
商用単相交流電源30の停電時には、接触子10が消勢
し、補助インバータ装置90が制御回路70の制御信号
により起動する。補助インバータ装置90は、バッテリ
80の出力を矩形波単相交流に変換し、接触子20が付
勢すると、その出力は、接触子20を通り、コンバータ
40の交流側及び制御用トランス75に給電する。コン
バータ40の出力は、主インバータ50において可変電
圧・可変周波数の3相交流に変換され、誘導電動機60
を駆動し、乗りカゴ65を運転する。また、制御回路用
トランス75の出力は制御回路70に給電され、制御回
路70は主インバータ50を制御する。この場合、制御
回路70は、補助インバータ装置90の出力電圧を単相
交流電源30の電源電圧とほぼ同等に昇圧する。コンバ
ータ40は、通常時の単相交流電源30の電源電圧と同
等の電圧を受電することから、乗りカゴ65を通常時の
エレベータ走行速度または定格速度までの範囲で可変的
に自動着床運転する。このため従来のエレベータ装置に
比し、停電時における自動着床運転速度が高速化され、
乗りカゴ内乗客救出時間を短縮する。また、補助インバ
ータ装置90の出力をコンバータ40の交流側及び制御
用トランス75に給電し、停電時の電源供給系統を1系
統にする。なお、停電時には、制御回路70は、誘導電
動機60を軽負荷方向へ回転するように制御し、主イン
バータ50を回生運転させてバッテリ容量及び補助イン
バータ装置容量を低減する。
【0008】図2は、図1の内部の補助インバータ装置
90の回路構成を示す。図2において、補助インバータ
装置90に起動指令が出されると、補助インバータ制御
回路93は、補助インバータトランジスタ91を制御し
て、バッテリ80の出力を商用電源周波数相当の矩形波
単相交流に変換すると共に、補助インバータ装置90の
出力電圧を可変制御する。補助インバータトランジスタ
91の出力は昇圧トランス92により商用電源相当まで
昇圧され、接触子20へ出力する。本実施例では、単相
交流電源を3線式としたが、2線式の構成が可能である
ことは云うまでもない。
90の回路構成を示す。図2において、補助インバータ
装置90に起動指令が出されると、補助インバータ制御
回路93は、補助インバータトランジスタ91を制御し
て、バッテリ80の出力を商用電源周波数相当の矩形波
単相交流に変換すると共に、補助インバータ装置90の
出力電圧を可変制御する。補助インバータトランジスタ
91の出力は昇圧トランス92により商用電源相当まで
昇圧され、接触子20へ出力する。本実施例では、単相
交流電源を3線式としたが、2線式の構成が可能である
ことは云うまでもない。
【0009】
【発明の効果】本発明によれば、停電時自動着床運転速
度を定格速度まで可変可能となり、乗りカゴ内の乗客の
救出時間の短縮が図れる。特に、家庭用等の定格速度の
低いエレベータにおいて有用である。また、補助インバ
ータ装置の出力をコンバータの交流側及び制御用トラン
スに給電するようにしたので、停電時の電源供給系統を
1系統に簡略化することができる。さらに、補助インバ
ータ装置を単相交流出力の簡略な構成にできる。
度を定格速度まで可変可能となり、乗りカゴ内の乗客の
救出時間の短縮が図れる。特に、家庭用等の定格速度の
低いエレベータにおいて有用である。また、補助インバ
ータ装置の出力をコンバータの交流側及び制御用トラン
スに給電するようにしたので、停電時の電源供給系統を
1系統に簡略化することができる。さらに、補助インバ
ータ装置を単相交流出力の簡略な構成にできる。
【図1】本発明のエレベータ装置の回路図である。
【図2】図1の、特に補助インバータ装置の回路図であ
る。
る。
10 商用電源時に付勢する接触子 20 商用電源停電時に付勢する接触子 30 商用電源 40 コンバータ 50 主インバータ 60 誘導電動機 65 乗りカゴ 70 エレベータ制御回路 75 制御回路用トランス 80 非常用直流電源(バッテリ) 85 非常用直流電源充電器 90 補助インバータ装置 91 補助インバータトランジスタ 92 昇圧トランス 93 補助インバータ制御回路
Claims (3)
- 【請求項1】 商用交流電源を直流に変換するコンバー
タと、上記コンバータ出力を可変電圧・可変周波数の交
流に変換する主インバータと、上記主インバータを制御
する制御回路と、上記主インバータによって給電され、
エレベータを駆動する誘導電動機からなるエレベータ装
置において、停電時に非常用直流電源を交流に変換し
て、その出力を上記コンバータの交流側及び上記制御回
路に接続した変圧器に供給する補助インバータ装置を備
えたことを特徴とするエレベータ装置。 - 【請求項2】 請求項1において、上記補助インバータ
装置の出力電圧・周波数を商用電源時とほぼ同等にし
て、停電時自動着床運転時のエレベータ走行速度を定格
速度まで可変制御することを特徴とするエレベータ装
置。 - 【請求項3】 請求項1において、商用電源に単相交流
を使用し、かつ、上記補助インバータ装置を単相矩形波
交流出力とすることを特徴とするエレベータ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4211983A JPH0632553A (ja) | 1992-07-16 | 1992-07-16 | エレベータ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4211983A JPH0632553A (ja) | 1992-07-16 | 1992-07-16 | エレベータ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0632553A true JPH0632553A (ja) | 1994-02-08 |
Family
ID=16614951
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4211983A Pending JPH0632553A (ja) | 1992-07-16 | 1992-07-16 | エレベータ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0632553A (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPH1160101A (ja) * | 1997-08-22 | 1999-03-02 | Fujitec Co Ltd | エレベータの制御装置 |
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JP2009012929A (ja) * | 2007-07-04 | 2009-01-22 | Toshiba Elevator Co Ltd | エレベータの電力供給システム |
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CN102198900A (zh) * | 2010-03-23 | 2011-09-28 | 上海三菱电梯有限公司 | 能量回馈电梯后备电源运行控制系统 |
JP2014082113A (ja) * | 2012-10-17 | 2014-05-08 | Mitsubishi Electric Corp | 照明装置 |
JP2015013738A (ja) * | 2013-07-08 | 2015-01-22 | 東芝エレベータ株式会社 | エレベータ群管理装置 |
CN109748161A (zh) * | 2017-11-08 | 2019-05-14 | 通力股份公司 | 电梯 |
CN112249827A (zh) * | 2020-10-27 | 2021-01-22 | 杭州优迈科技有限公司 | 一种电梯应急救援控制电路和控制方法 |
-
1992
- 1992-07-16 JP JP4211983A patent/JPH0632553A/ja active Pending
Cited By (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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RU2760796C2 (ru) * | 2017-11-08 | 2021-11-30 | Коне Корпорейшн | Лифт |
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