JPH06247374A - 電動式スクータ型車両のパワーユニット - Google Patents
電動式スクータ型車両のパワーユニットInfo
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- JPH06247374A JPH06247374A JP5035576A JP3557693A JPH06247374A JP H06247374 A JPH06247374 A JP H06247374A JP 5035576 A JP5035576 A JP 5035576A JP 3557693 A JP3557693 A JP 3557693A JP H06247374 A JPH06247374 A JP H06247374A
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Abstract
の整備性を良くすると同時に、支持剛性を高くし、さら
に従来型車両の後輪やブレーキ装置等を流用可能として
コストダウンを図る。 【構成】後輪18を支持するアクスルシャフト17と同
軸に駆動用の電動モータ19が設置されたダイレクトド
ライブ方式のパワーユニット16において、ケース23
を、ケース本体24ならびにケースカバー25からなる
左右二つ割り構造とし、アクスルシャフト17を貫通さ
せ、この貫通部に設けた軸受27によって中間部を支持
するとともに、ケースカバー25側に設けた軸受28に
よって一端(例えば右端)を支持し、ケース本体24か
ら突出する他端(例えば左端)に後輪18を固定する一
方、ケース23内にて上記軸受27,28間に電動モー
タ19を設置した。また、ケース23と後輪18との間
に、制動用のブレーキ装置37を設置した。
Description
ルシャフトと同軸に上記後輪駆動用の電動モータが設置
されたダイレクトドライブ方式の電動式スクータ型車両
のパワーユニットに関する。
タ型車両において、後輪を支持するアクスルシャフトと
同軸に電動モータを設置し、この電動モータによって後
輪を直接駆動するダイレクトドライブ方式のものがあ
る。このようなダイレクトドライブ方式の駆動機構の従
来例を図5に示す。
グアーム101L,101Rの後端部にアクスルシャフ
ト102が架設されており、このアクスルシャフト10
2の中間部に、軸受103,104を介して後輪105
が回転自在に軸支されている。そして、上記後輪105
の一側(例えば左側)には電動モータ106が、他側に
はドラム式のブレーキ装置107が設置されている。
体に設けられたモータハウジング108内に設置されて
おり、上記モータハウジング108に回転一体に固定さ
れたロータ109と、アクスルシャフト102側に固定
されたステータ110とを有する構成とされている。な
お、上記ステータ110に接続されるワイヤーハーネス
111は、中空状に形成されたアクスルシャフト102
の内部に通されている。
ンジン式のスクータ型車両の場合は、後輪の着脱性やブ
レーキ装置の整備性の向上を図る目的で、後輪を片持ち
支持させている場合が多い。また、電動式スクータ型車
両の場合も、後輪の着脱性、ブレーキ装置の整備性、な
らびに電動モータの整備性向上のために、後輪を片持ち
支持させることが望ましい。
して後輪105を片持ち支持構造とすることを考える。
この場合、ブレーキ装置107をアクスルシャフト10
2の基端側に設置しなければならないため、必然的に右
側のスイングアーム101R側にアクスルシャフト10
2を片持ち支持させる構成となる。
1Rにアクスルシャフト102を片持ち支持させた場
合、ブレーキ装置107の整備を行う際には後輪105
を取り外す必要が生じるが、後輪105を取り外すには
電動モータ106を分解しなければならないため、ブレ
ーキ装置107の整備性が著しく悪いものとなる。ま
た、後輪105の着脱の度に電動モータ106を分解す
ることになるので、後輪105の着脱性が非常に悪く、
電動モータ106も傷み易くなる。
3,104が、後輪105とブレーキ装置107との間
で非常に近接して配置されているので、後輪105の支
持剛性が低く、後輪105が芯振れを起こす恐れがあ
る。このため、後輪105の許容荷重を大きくすること
ができず、電動式スクータ型車両を大型化することが困
難となる。
6が内蔵されているため、後輪105およびブレーキ装
置107等を専用に設計する必要があり、従来のエンジ
ン式スクータ型車両の後輪やブレーキ装置等を流用する
ことができない。このため、製造コストが嵩んでしま
う。
めにアクスルシャフト102を中空状に形成する必要が
あるので、アクスルシャフト102の外径が大きくな
り、これによって軸受103,104およびブレーキ装
置107の外径が必要以上に大径化し、コンパクト性、
軽量性、ならびにコスト面で不利となる。
露出するため、保護チューブ等にワイヤーハーネス11
1を通して保護しなければならず、コストアップとな
る。
06を冷却するには、外部からの冷却空気をアクスルシ
ャフト102の中空部を通して電動モータ106内に送
り込むか、モータハウジング108に通気口等を設けて
電動モータ106内に外気を導入させることが考えられ
る。ところが、前者の場合はアクスルシャフト102の
中空部をあまり太くできないことから充分な冷却空気を
電動モータ106内に送風することができず、しかも最
も高温化するステータ110に直接冷却空気を当てるこ
とができないため、冷却効果が低い。また、後者は、塵
や水分等の異物が電動モータ106内に侵入し易くな
り、電動モータ106の耐久性が低下する恐れがあって
実用的ではない。
されたもので、後輪の着脱性およびブレーキ装置、電動
モータの整備性を良くすると同時に、後輪の支持剛性を
高くし、さらに従来のエンジン式スクータ型車両の後輪
やブレーキ装置等を流用可能としてコストダウンを図る
ことのできる電動式スクータ型車両のパワーユニットを
提供することを目的とする。
却効果を高め、しかもアクスルシャフトを中空状にする
必要がなく、且つ電動モータおよび電動モータに接続さ
れるワイヤーハーネスを確実に保護することのできる電
動式スクータ型車両のパワーユニットを提供することに
ある。
め、本発明に係る電動式スクータ型車両のパワーユニッ
トは、後輪を支持するアクスルシャフトと同軸に上記後
輪駆動用の電動モータが設置されたダイレクトドライブ
方式の電動式スクータ型車両のパワーユニットにおい
て、パワーユニットを形造るケースを、ケース本体なら
びにケースカバーからなる左右二つ割り構造とし、上記
ケース本体に上記アクスルシャフトを貫通させ、この貫
通部に設けた軸受によってアクスルシャフトの中間部を
支持するとともに、上記ケースカバー側に設けた軸受に
よってアクスルシャフトの一端を支持し、ケース本体か
ら突出するアクスルシャフトの他端に後輪を固定する一
方、ケース内にて上記軸受間に上記電動モータを設置し
たことを特徴とするものである。
動用のブレーキ装置を設置したことを特徴としている。
ーの内側に、ケース接合面に向かって延びてケース本体
とケースカバーとが接合された際に互いに当接し、ケー
ス内の長手方向に沿う冷却空気通路を画成する壁部を形
成し、上記冷却空気通路の前端部に外部へ通じる吸入口
を設けるとともに、冷却空気通路の後端部から上記電動
モータのステータ側に冷却風を導く導風板を設けたこと
を特徴としている。
記ケースの車体フレーム枢着部近傍に開設し、この吸入
口に、湾曲および伸縮自在なダクトの一端を接続し、こ
のダクトの他端を上記車体フレーム内に開口させるとと
もに、車体内部側から上記電動モータに接続されるワイ
ヤーハーネスを上記ダクトおよび冷却空気通路内に通し
たことを特徴としている。
ユニットによれば、ケース内に電動モータが設置され、
ケースから突出したアクスルシャフトに後輪が固定され
るので、後輪の着脱性が非常に良くなる。と同時に、ア
クスルシャフトを軸支する軸受が軸方向に大きく離間し
て設けられるので、後輪の支持剛性が高くなる。
分解する必要がないため、電動モータが傷む心配がな
い。なお、電動モータの整備は、ケースカバーを取り外
すだけで容易に行えるようになる。
置が設置されるので、上述の如く着脱性が向上した後輪
を取り外せばブレーキ装置の整備も容易に行える。した
がって、ブレーキ装置の整備性が大きく向上する。
ーキ装置等を、従来のエンジン式スクータ型車両のもの
と共通化することが可能となり、コストダウンに大きく
貢献することができる。
画成したため、ケース内全体を冷却空気通路とした場合
よりも冷却空気の通路面積が小さくなり、冷却空気の流
速が向上するとともに、冷却空気を任意の場所に供給可
能となる。このため、上記導風板を設けたことと相俟っ
て、最も高温化する電動モータのステータ側に充分な量
の冷却空気を供給可能となり、電動モータの冷却効果が
飛躍的に高められる。
にワイヤーハーネスが通されるので、従来のようにアク
スルシャフトを中空状に形成して中空部にワイヤーハー
ネスを通す必要がなくなり、アクスルシャフトを中実状
にすることができる。したがって、アクスルシャフトを
細くでき、これにより軸受やブレーキ装置の外径が必要
以上に大径化することがなくなってコンパクト性、軽量
性、ならびにコスト面で有利となる。
び冷却空気通路内にて確実に保護される。ここで、冷却
空気通路の吸入口がケースの車体フレーム枢着部近傍に
開設されていることから、上記枢着部を中心とするパワ
ーユニットの回動に対し、上記吸入口に接続されるダク
トの変位量は最小限となる。したがって、ダクト内にお
けるワイヤーハーネスの動きも最少となり、ワイヤーハ
ーネスの摩耗や断線が効果的に防止される。
しながら説明する。図1は、本発明が適用された電動式
スクータ型車両の右側面図である。この電動式スクータ
型車両1は、一般的なエンジン式のスクータ型車両と同
様なアンダーボーンタイプの車体フレーム2を備えてい
る。
を支持するフロントフォーク4が、ハンドルバー5とと
もに左右回動自在に枢着されている。また、車体フレー
ム2の後部は、例えば鋼板をプレス成型したモノコック
構造とされており、その内部はヘルメット6等を収納可
能な物品収納室7となっていて、この物品収納室7上に
着座シート8が開閉自在に設置されている。上記着座シ
ート8と前記ハンドルバー5との間は下方に大きく湾入
しており、この部分に乗員の足を載せるステップボード
9が設けられている。なお、上記ステップボード9の下
部には、大容量の走行用バッテリ11が搭載されてお
り、この走行用バッテリ11の後部には、コントロール
ユニット12が設置されている。また、着座シート8の
後方には、走行用バッテリ11用の充電器13が設置さ
れている。
ステー14が設けられており、このステー14間に架設
されたピボット軸15に、電動式のパワーユニット16
の前部が回動自在に枢着され、上記パワーユニット16
の後部に軸支されたアクスルシャフト17に後輪18が
支持されている。後輪18は、例えばパワーユニット1
6の左側面側に配置されている。なお、パワーユニット
16は、上記アクスルシャフト17と同軸に後輪18駆
動用の電動モータ19が設置されたダイレクトドライブ
方式のものである。
ム2の後端部との間は、ショックアブソーバ21によっ
て連結されており、上記ピボット軸15廻りに回動する
パワーユニット16および後輪18の動きが緩衝される
ようになっている。なお、パワーユニット16の前部下
面には、電動式スクータ型車両1を駐車させるためのス
タンド装置22が取り付けられている。
図1のII-II 線に沿うパワーユニット16の平断面図で
ある。また、図3は図2のIII-III 矢視によるパワーユ
ニット16の右側面図であり、図4は図3のIV-IV 線に
沿うパワーユニット16の縦断面図である。
は、ケース本体24ならびにケースカバー25からなる
左右二つ割り構造とされていて、例えば上記ケース本体
24が左側に位置しており、上記ケースカバー25はケ
ース本体24の右側開口部に複数のビスa,b,c…
(図4参照)で締着される。なお、ケース本体24の前
端部には、前記ピボット軸15に枢着される左右一対の
枢着アーム26が設けられている。
24の左側面を貫通しており、この貫通部に設けられた
軸受27がアクスルシャフト17の中間部を支持してい
る。上記軸受27は、防塵、防水性を備えたシールド型
のものが使用される。一方、ケースカバー25側には軸
受28が設けられており、この軸受28がアクスルシャ
フト17の右端部を支持している。そして、ケース本体
24から突出するアクスルシャフト17の左端部に、前
記後輪18がスプライン結合等によって回転一体に取着
され、ナット29によって固定される。
上記軸受け27,28間に設置されており、ステータ3
0とロータ31を主体として構成されている。上記ステ
ータ30は、ボルト32等でケース本体24に固定さ
れ、上記ロータ31は、ナット33等でアクスルシャフ
ト17に回転一体に固定されている。なお、上記ステー
タ30に設けられたホール素子34と、ロータ31に設
けられたマグネット35とが、電動モータ19の回転速
度を検出する回転速度検出センサ36を構成している。
8制動用のブレーキ装置37が設置されている。例えば
このブレーキ装置37はドラム式のものとされ、ケース
本体24に設けられたブレーキシューアッセンブリ38
と、後輪18に回転一体であるブレーキドラム39とか
らなり、上記ブレーキシューアッセンブリ38のブレー
キシュー40が上記ブレーキドラム39内で拡張するこ
とにより、ブレーキドラム39の回転が制動されるよう
になっている。
内側には、図4にも示すように、ケース接合面Aに向か
って延びる壁部41,42および43,44が形成され
ている。これらの壁部41,42,43,44は、ケー
ス23の長手方向に沿って形成されており、ケース本体
24とケースカバー25とが接合された際、壁部41が
壁部43に、壁部42が壁部44にそれぞれ当接するこ
とによって、ケース23の長手方向に沿う冷却空気通路
45が画成される。なお、壁部41,43の上部と、壁
部42,44の下部には、ケース23の外壁につながる
補強リブ46…,47…が設けられており、これらの補
強リブ46…,47…と上記壁部41,42,43,4
4とによって、ケース23の強度が大幅に向上されてい
る。
けて湾曲しており、外部へ通じるユニオン状の吸入口4
8が設けられている。この吸気口48は、ケース23が
車体フレーム2に枢着される部分、即ち前記枢着アーム
26の近傍に開設されている。また、冷却空気通路45
の後端部には、電動モータ19のステータ30側に冷却
風を導く導風板49が設けられている。この導風板49
は、後方へ延びるにつれてステータ30側に回り込む形
状とされており、ビス51等で前記壁部41,42に締
着されている。なお、ケース23の最後部には、外部に
通じる冷却空気排出口52が開設されている。
および伸縮自在なダクト53の一端が接続され、このダ
クト53の他端は、図1に示すように車体フレーム2の
物品収納室7下方に設けられたファンボックス54に接
続されることにより、車体フレーム2内に開口してい
る。上記ファンボックス54は、例えば前方に向けて開
口しており、内部にはファン55が設置されていて、上
記ダクト53に外気を送風可能としている。
(ステータ30)の温度が高まった時にのみ作動するよ
うに制御される。ファン55が作動すると、外気がファ
ンボックス54内に吸入され、吸入された外気はダクト
53および冷却空気通路45を経て電動モータ19のス
テータ30に冷却空気として供給され、ステータ30を
冷却した後に前記冷却空気排出口52から外部に排出さ
れる。
図示しないワイヤーハーネス等によってコントロールユ
ニット12に接続されており、コントロールユニット1
2と電動モータ19のステータ30間は、ワイヤーハー
ネス56によって接続されている。このワイヤーハーネ
ス56は、コントロールユニット12から延びて上記フ
ァンボックス54の底部に穿設された孔57を通り、前
記ダクト53および冷却空気通路45内に通されて電動
モータ19のステータ30に接続されている。なお、冷
却空気通路45内にはワイヤーハーネス56を固定する
クリップ58,59が設けられており、ワイヤーハーネ
ス56のバタつきが防止されている。
6は、ケース23から突出したアクスルシャフト17に
後輪18がナット29によって固定されているので、ナ
ット29を取り外すだけで後輪18の着脱を容易に行う
ことができ、後輪18の着脱性が大きく向上する。また
同時に、アクスルシャフト17を軸支する軸受27,2
8が軸方向に大きく離間して設けられているので、後輪
18の支持剛性が非常に高くなり、後輪18の許容荷重
を大きくすることができる。したがって、電動式スクー
タ型車両1を大型化することが可能となる。
タ19を分解する必要がないため、後輪18着脱時に電
動モータ19が傷む心配がない。なお、電動モータ19
の整備は、ケースカバー25を取り外せば容易に行え
る。
輪18との間に設置されたので、上述の如く着脱性が向
上した後輪18を取り外せばブレーキ装置37の整備も
容易に行える。したがって、ブレーキ装置37の整備性
が大きく向上する。
ブレーキ装置37等を、従来のエンジン式スクータ型車
両のものと共通化することが可能となり、コストダウン
に大きく貢献することができる。
って冷却空気通路45を画成したため、ケース23内全
体を冷却空気通路とした場合よりも冷却空気の通路面積
が小さくなり、冷却空気の流速が向上するとともに、冷
却空気を任意の場所に供給可能となる。このため、導風
板49を設けたことと相俟って、最も高温化する電動モ
ータ19のステータ30側に充分な量の冷却空気を供給
可能となり、電動モータ19の冷却効果が飛躍的に高め
られる。
ト53内にワイヤーハーネス56が通されるので、従来
のようにアクスルシャフトを中空状に形成して中空部に
ワイヤーハーネスを通す必要がなくなり、アクスルシャ
フト17を中実状にすることができる。したがって、ア
クスルシャフト17を細くでき、これにより軸受27,
28やブレーキ装置37の外径が必要以上に大径化する
ことがなくなり、コンパクト性、軽量性、ならびにコス
ト面で有利となる。
イヤーハーネス56を確実に保護することができる。こ
こで、冷却空気通路45の吸入口48が枢着アーム26
の近傍に開設されていることから、ピボット軸15を中
心とするパワーユニット16の回動に対し、吸入口48
に接続されるダクト53の変位量は最小限となる。した
がって、ダクト53内におけるワイヤーハーネス56の
動きも最少となり、ワイヤーハーネス56の摩耗や断線
が効果的に防止される。
式スクータ型車両のパワーユニットは、パワーユニット
を形造るケースを、ケース本体ならびにケースカバーか
らなる左右二つ割り構造とし、上記ケース本体に上記ア
クスルシャフトを貫通させ、この貫通部に設けた軸受に
よってアクスルシャフトの中間部を支持するとともに、
上記ケースカバー側に設けた軸受によってアクスルシャ
フトの一端を支持し、ケース本体から突出するアクスル
シャフトの他端に後輪を固定する一方、ケース内にて上
記軸受間に上記電動モータを設置したものである。
設置され、ケースから突出したアクスルシャフトに後輪
が固定されるので、後輪の着脱性が非常に良くなる。と
同時に、アクスルシャフトを軸支する軸受が軸方向に大
きく離間して設けられるので、後輪の支持剛性が高くな
り、後輪の許容荷重を大きくすることができる。よっ
て、電動式スクータ型車両1を大型化することが可能と
なる。しかも、後輪を着脱する際に電動モータを分解す
る必要がないため、電動モータが傷む心配がなく、電動
モータの整備はケースカバーを取り外すだけで容易に行
える。
制動用のブレーキ装置を設置したため、上述の如く着脱
性が向上した後輪を取り外せばブレーキ装置の整備も容
易に行える。したがって、ブレーキ装置の整備性が大き
く向上する。
ーキ装置等を、従来のエンジン式スクータ型車両のもの
と共通化することが可能となり、コストダウンに大きく
貢献することができる。
ーの内側に、ケース接合面に向かって延びてケース本体
とケースカバーとが接合された際に互いに当接し、ケー
ス内の長手方向に沿う冷却空気通路を画成する壁部を形
成し、上記冷却空気通路の前端部に外部へ通じる吸入口
を設けるとともに、冷却空気通路の後端部から上記電動
モータのステータ側に冷却風を導く導風板を設けたの
で、ケース内全体を冷却空気通路とした場合よりも冷却
空気の通路面積が小さくなり、冷却空気の流速が向上す
るとともに、冷却空気を任意の場所に供給可能となる。
このため、上記導風板を設けたことと相俟って、最も高
温化する電動モータのステータ側に充分な量の冷却空気
を供給可能となり、電動モータの冷却効果が飛躍的に高
められる。
記ケースの車体フレーム枢着部近傍に開設し、この吸入
口に、湾曲および伸縮自在なダクトの一端を接続し、こ
のダクトの他端を上記車体フレーム内に開口させるとと
もに、車体内部側から上記電動モータに接続されるワイ
ヤーハーネスを上記ダクトおよび冷却空気通路内に通し
たため、従来のようにアクスルシャフトを中空状に形成
して中空部にワイヤーハーネスを通す必要がなくなり、
アクスルシャフトを中実状にすることができる。したが
って、アクスルシャフトを細くでき、これにより軸受や
ブレーキ装置の外径が必要以上に大径化することがなく
なってコストおよび重量面で有利になる。
イヤーハーネスを確実に保護することができる。ここ
で、冷却空気通路の吸入口がケースの車体フレーム枢着
部近傍に開設されていることから、上記枢着部を中心と
するパワーユニットの回動に対し、上記吸入口に接続さ
れるダクトの変位量は最小限となる。したがって、ダク
ト内におけるワイヤーハーネスの動きも最少となり、ワ
イヤーハーネスの摩耗や断線が効果的に防止される。
側面図。
線に沿うパワーユニットの平断面図。
側面図
図
駆動機構の平断面図。
Claims (4)
- 【請求項1】 後輪を支持するアクスルシャフトと同軸
に上記後輪駆動用の電動モータが設置されたダイレクト
ドライブ方式の電動式スクータ型車両のパワーユニット
において、パワーユニットを形造るケースを、ケース本
体ならびにケースカバーからなる左右二つ割り構造と
し、上記ケース本体に上記アクスルシャフトを貫通さ
せ、この貫通部に設けた軸受によってアクスルシャフト
の中間部を支持するとともに、上記ケースカバー側に設
けた軸受によってアクスルシャフトの一端を支持し、ケ
ース本体から突出するアクスルシャフトの他端に後輪を
固定する一方、ケース内にて上記軸受間に上記電動モー
タを設置したことを特徴とする電動式スクータ型車両の
パワーユニット。 - 【請求項2】 上記ケースと後輪との間に、後輪制動用
のブレーキ装置を設置したことを特徴とする、請求項1
に記載の電動式スクータ型車両のパワーユニット。 - 【請求項3】 上記ケース本体およびケースカバーの内
側に、ケース接合面に向かって延びてケース本体とケー
スカバーとが接合された際に互いに当接し、ケース内の
長手方向に沿う冷却空気通路を画成する壁部を形成し、
上記冷却空気通路の前端部に外部へ通じる吸入口を設け
るとともに、冷却空気通路の後端部から上記電動モータ
のステータ側に冷却風を導く導風板を設けたことを特徴
とする、請求項1に記載の電動式スクータ型車両のパワ
ーユニット。 - 【請求項4】 上記冷却空気通路の吸入口を、上記ケー
スの車体フレーム枢着部近傍に開設し、この吸入口に、
湾曲および伸縮自在なダクトの一端を接続し、このダク
トの他端を上記車体フレーム内に開口させるとともに、
車体内部側から上記電動モータに接続されるワイヤーハ
ーネスを上記ダクトおよび冷却空気通路内に通したこと
を特徴とする、請求項1に記載の電動式スクータ型車両
のパワーユニット。
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