JPH06214699A - キーボード装置 - Google Patents
キーボード装置Info
- Publication number
- JPH06214699A JPH06214699A JP5004878A JP487893A JPH06214699A JP H06214699 A JPH06214699 A JP H06214699A JP 5004878 A JP5004878 A JP 5004878A JP 487893 A JP487893 A JP 487893A JP H06214699 A JPH06214699 A JP H06214699A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key
- keys
- keyboard
- pressed
- english
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/02—Input arrangements using manually operated switches, e.g. using keyboards or dials
- G06F3/023—Arrangements for converting discrete items of information into a coded form, e.g. arrangements for interpreting keyboard generated codes as alphanumeric codes, operand codes or instruction codes
- G06F3/0233—Character input methods
- G06F3/0235—Character input methods using chord techniques
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 キーボードの鍵数を削減することにより小型
化を図り、更に片手入力を可能とする。 【構成】 キー0〜9は、英文文字の入力に使用され、
デリートキー10は文字の削除、エンターキー11は文
字入力の終了等に使用される。デリートキー10、コン
トロールキー13、オルトキー14は、所定のキーと共
に押下されることにより特殊機能を実行する。英文小文
字「a」〜「j」までの英文小文字は、キー0〜9内、
対応するキーを連続して2回押下することにより入力で
きる。一方、「k」〜「z」の英文小文字は異なった二
つのキーの組合せを所定の順番で押下することにより入
力される。
化を図り、更に片手入力を可能とする。 【構成】 キー0〜9は、英文文字の入力に使用され、
デリートキー10は文字の削除、エンターキー11は文
字入力の終了等に使用される。デリートキー10、コン
トロールキー13、オルトキー14は、所定のキーと共
に押下されることにより特殊機能を実行する。英文小文
字「a」〜「j」までの英文小文字は、キー0〜9内、
対応するキーを連続して2回押下することにより入力で
きる。一方、「k」〜「z」の英文小文字は異なった二
つのキーの組合せを所定の順番で押下することにより入
力される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、情報の入力にキーボ
ードを用いる電子機器に適用されるキーボード装置に関
する。
ードを用いる電子機器に適用されるキーボード装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、パーソナルコンピュータ等に適用
されるキーボードには、84キー・キーボードや101
/102キー・キーボードがある。これらのキーボード
には、80以上のもキーが設けられており、近年のパー
ソナルコンピュータの小型化傾向にかかわらず、キーボ
ードを配設するためのある程度の空間が必要とされる。
されるキーボードには、84キー・キーボードや101
/102キー・キーボードがある。これらのキーボード
には、80以上のもキーが設けられており、近年のパー
ソナルコンピュータの小型化傾向にかかわらず、キーボ
ードを配設するためのある程度の空間が必要とされる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
の方法ではキーボードを配設するためにある程度の空間
が必要とされ、更に現状の入力方法では少なくとも40
キーを必要するため、オペレータによるキー入力は両手
を使わなければ容易ではない。この発明は上記実情に鑑
みてなされたもので、鍵数が少なく、片手で入力可能な
キーボード装置を提供することを目的とする。
の方法ではキーボードを配設するためにある程度の空間
が必要とされ、更に現状の入力方法では少なくとも40
キーを必要するため、オペレータによるキー入力は両手
を使わなければ容易ではない。この発明は上記実情に鑑
みてなされたもので、鍵数が少なく、片手で入力可能な
キーボード装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明に係るキーボー
ド装置は、押下された二つのキーの順列組合せを検出す
る検出手段と、この検出手段により検出された順列組合
せに対応する英文字コードを生成するコード生成手段と
を具備することを特徴とする。
ド装置は、押下された二つのキーの順列組合せを検出す
る検出手段と、この検出手段により検出された順列組合
せに対応する英文字コードを生成するコード生成手段と
を具備することを特徴とする。
【0005】又、この発明は、押下された複数キーの順
列組合せを検出する順列組合せ検出手段と、特定キーの
押下を検出する特定キー押下検出手段と、この特定キー
押下検出手段により検出された特定キーの押下に応答し
て所定の情報を格納する格納手段と、前記順列組合せ検
出手段により検出された順列組合せに応じ、前記格納手
段に格納された情報を参照して文字コードを生成するコ
ード生成手段とを具備することを特徴とする。
列組合せを検出する順列組合せ検出手段と、特定キーの
押下を検出する特定キー押下検出手段と、この特定キー
押下検出手段により検出された特定キーの押下に応答し
て所定の情報を格納する格納手段と、前記順列組合せ検
出手段により検出された順列組合せに応じ、前記格納手
段に格納された情報を参照して文字コードを生成するコ
ード生成手段とを具備することを特徴とする。
【0006】
【作用】この発明のキーボード装置において、10鍵の
キーで構成されるキーボード上で押下された二つのキー
の順列組合せが検出手段により検出される。この順列組
合せに基づき、コード生成手段は、英文字コードを生成
し、CPU等にこのコードを送出する。このようなキー
ボード装置は、英文文字26字であれば、10鍵で入力
可能となる。従って、キーボード上の鍵数を削減するこ
とができ、英文の26文字を片手で入力することが可能
となる。
キーで構成されるキーボード上で押下された二つのキー
の順列組合せが検出手段により検出される。この順列組
合せに基づき、コード生成手段は、英文字コードを生成
し、CPU等にこのコードを送出する。このようなキー
ボード装置は、英文文字26字であれば、10鍵で入力
可能となる。従って、キーボード上の鍵数を削減するこ
とができ、英文の26文字を片手で入力することが可能
となる。
【0007】又、キーボード装置において、15鍵のキ
ーで構成されるキーボード上で連続して押下された複数
のキーの順列組合が、順列組合せ検出手段により検出さ
れる。一方、前記キーボードの15鍵のキーの内、一つ
のキーが特定キーと予め定められ、この特定キーの押下
は、特定キー押下検出手段により検出される。格納手段
は、この特定キー押下検出手段による特定キーの押下に
応答し、所定の情報を格納する。コード生成手段は、前
記順列組合せに応答し、前記格納手段に格納された情報
を参照して文字コードを生成し、これをCPU等に送出
する。このようなキーボード装置は、英文文字をはじ
め、数字・特種符号を含む多種多様な符号を15鍵のキ
ーを有するキーボードで入力可能となる。従って、キー
ボード装置を組込む電子機器全体の小型化が図れる。
ーで構成されるキーボード上で連続して押下された複数
のキーの順列組合が、順列組合せ検出手段により検出さ
れる。一方、前記キーボードの15鍵のキーの内、一つ
のキーが特定キーと予め定められ、この特定キーの押下
は、特定キー押下検出手段により検出される。格納手段
は、この特定キー押下検出手段による特定キーの押下に
応答し、所定の情報を格納する。コード生成手段は、前
記順列組合せに応答し、前記格納手段に格納された情報
を参照して文字コードを生成し、これをCPU等に送出
する。このようなキーボード装置は、英文文字をはじ
め、数字・特種符号を含む多種多様な符号を15鍵のキ
ーを有するキーボードで入力可能となる。従って、キー
ボード装置を組込む電子機器全体の小型化が図れる。
【0008】
【実施例】以下、図面を参照してこの発明の一実施例を
説明する。
説明する。
【0009】この発明に係る一実施例のキーボード装置
における、英文文字に対応したキー配列(タイプ1)及
び各英文文字入力に対応する押下キーの組合せを図1に
示す。図1(a)に示されるように、キーボード装置の
キーボードは、15鍵のキーから構成される。キー0〜
9は、英文文字の入力に使用され、各英文文字入力に対
応する押下キーの組合せは後述する。デリート(Del )
キー10は文字の削除に使用され、エンター(Enter )
キー11は文字の入力の終了等に押下される。モード
(Mode)キー12は、英文文字入力のキー配列を後述す
る各キータイプのキー配列に変更する場合に用いられ
る。前記デリートキー10に加え、コントロール(Ctr
l)キー13及びオルト(Alt )キー14は、所定のキ
ーと共に押下されることにより特殊機能を実行すること
ができる。
における、英文文字に対応したキー配列(タイプ1)及
び各英文文字入力に対応する押下キーの組合せを図1に
示す。図1(a)に示されるように、キーボード装置の
キーボードは、15鍵のキーから構成される。キー0〜
9は、英文文字の入力に使用され、各英文文字入力に対
応する押下キーの組合せは後述する。デリート(Del )
キー10は文字の削除に使用され、エンター(Enter )
キー11は文字の入力の終了等に押下される。モード
(Mode)キー12は、英文文字入力のキー配列を後述す
る各キータイプのキー配列に変更する場合に用いられ
る。前記デリートキー10に加え、コントロール(Ctr
l)キー13及びオルト(Alt )キー14は、所定のキ
ーと共に押下されることにより特殊機能を実行すること
ができる。
【0010】次に実際の英文文字の入力操作方法につい
て説明する。英文小文字「a」を入力する場合、キー0
を2回押下する。このように英文小文字「a」〜「j」
までの英文小文字は、キー0〜9いずれかの対応するキ
ーを連続して2回押下することにより入力できる。一
方、「k」〜「z」の英文小文字は異なった二つのキー
の組合せを所定の順番で押下することにより入力され
る。例えば「k」を入力する場合にはキー1を押下した
後、キー0を押下し、「z」はキー7を押下した後、キ
ー8を押下する。以上の方法により「k」〜「z」まで
の英文小文字をも入力することができる。
て説明する。英文小文字「a」を入力する場合、キー0
を2回押下する。このように英文小文字「a」〜「j」
までの英文小文字は、キー0〜9いずれかの対応するキ
ーを連続して2回押下することにより入力できる。一
方、「k」〜「z」の英文小文字は異なった二つのキー
の組合せを所定の順番で押下することにより入力され
る。例えば「k」を入力する場合にはキー1を押下した
後、キー0を押下し、「z」はキー7を押下した後、キ
ー8を押下する。以上の方法により「k」〜「z」まで
の英文小文字をも入力することができる。
【0011】英文大文字を入力する場合、キー8を押下
した後にキー9を押下することにより、キーボード装置
が大文字ロック(Caps Look )状態となり、上述した英
文小文字の入力方法と同様なキー操作により英文大文字
を入力することが可能となる。上述した入力操作方法に
よる各英文文字と押下キーの組合せとの対応表を図1
(b)に示す。
した後にキー9を押下することにより、キーボード装置
が大文字ロック(Caps Look )状態となり、上述した英
文小文字の入力方法と同様なキー操作により英文大文字
を入力することが可能となる。上述した入力操作方法に
よる各英文文字と押下キーの組合せとの対応表を図1
(b)に示す。
【0012】次に、この発明に係るキーボード装置を適
用したパーソナルコンピュータの構成を図2に示す。C
PU100は、パーソナルコンピュータ全体の制御を司
り、バス101を介して各構成要素に接続されている。
バス101には、前記CPU100の他、RAM(ラン
ダム・アクセス・メモリ)102、ROM(読出し専用
メモリ)103、DISP−CONT(ディスプレイ・
コントローラ)104、VRAM(ビデオRAM)10
5、FDC(フロッピィ・ディスク・コントローラ)1
06、及びコードジェネレータ107が接続されてい
る。
用したパーソナルコンピュータの構成を図2に示す。C
PU100は、パーソナルコンピュータ全体の制御を司
り、バス101を介して各構成要素に接続されている。
バス101には、前記CPU100の他、RAM(ラン
ダム・アクセス・メモリ)102、ROM(読出し専用
メモリ)103、DISP−CONT(ディスプレイ・
コントローラ)104、VRAM(ビデオRAM)10
5、FDC(フロッピィ・ディスク・コントローラ)1
06、及びコードジェネレータ107が接続されてい
る。
【0013】RAM102は、メインメモリを構成する
と共に、処理対象となるプログラム、データ等を格納
し、ROM103は所定のプログラムを格納するBIO
S(基本入出力システム)−ROMである。
と共に、処理対象となるプログラム、データ等を格納
し、ROM103は所定のプログラムを格納するBIO
S(基本入出力システム)−ROMである。
【0014】DISP−CONT104には、VRAM
105と、CRT(カソード・レイ・チューブ)ディス
プレイ又はFPD(フラット・パネル・ディスプレイ)
等のディスプレイ108が接続される。DISP−CO
NT104は、VRAM105に格納されたビデオデー
タをディスプレイ108に表示する等の制御を行なう。
105と、CRT(カソード・レイ・チューブ)ディス
プレイ又はFPD(フラット・パネル・ディスプレイ)
等のディスプレイ108が接続される。DISP−CO
NT104は、VRAM105に格納されたビデオデー
タをディスプレイ108に表示する等の制御を行なう。
【0015】FDC106にはFDD(フロッピィ・デ
ィスク・ドライブ)109が接続されており、FDC1
06はこのFDD109の制御を行ないCPU100と
の間でデータの送受を行なう。コードジェネレータ10
7にはキーボード110が接続されていると共に、独自
にモードレジスタ111を有する。このモードレジスタ
には後述するモードキーの押下に対応したデータが格納
され、コードジェネレータ107は、このモードレジス
タ111の内容と、キーボード間で送受されるデータに
対応するコードを生成しCPU100に送出する。
ィスク・ドライブ)109が接続されており、FDC1
06はこのFDD109の制御を行ないCPU100と
の間でデータの送受を行なう。コードジェネレータ10
7にはキーボード110が接続されていると共に、独自
にモードレジスタ111を有する。このモードレジスタ
には後述するモードキーの押下に対応したデータが格納
され、コードジェネレータ107は、このモードレジス
タ111の内容と、キーボード間で送受されるデータに
対応するコードを生成しCPU100に送出する。
【0016】次に同実施例における複数のキー配列の設
計概念を図3を用いて説明する。図3に示されるよう
に、このキーボード装置は英文文字のキー配列を含む6
種類のキー配列を有している。このキーボード装置を適
用したパーソナルコンピュータ等を起動した後は、まず
タイプ1のキー配列で入力が可能である。一方、各キー
配列中の左上にはモードキーが設けられており、このモ
ードキーを押下すると他のキー配列に変わる。例えば、
タイプ1のキー配列でモードキーを押下するとキー配列
はタイプ2に変わり、タイプ2のキー配列でモードキー
を押下するとキー配列はタイプ3に変わる。このよう
に、モードキーを押下することにより、タイプ1からタ
イプ2、タイプ2からタイプ3、…、そしてタイプ6か
ら再びタイプ1へとキー配列を変更することができる。
計概念を図3を用いて説明する。図3に示されるよう
に、このキーボード装置は英文文字のキー配列を含む6
種類のキー配列を有している。このキーボード装置を適
用したパーソナルコンピュータ等を起動した後は、まず
タイプ1のキー配列で入力が可能である。一方、各キー
配列中の左上にはモードキーが設けられており、このモ
ードキーを押下すると他のキー配列に変わる。例えば、
タイプ1のキー配列でモードキーを押下するとキー配列
はタイプ2に変わり、タイプ2のキー配列でモードキー
を押下するとキー配列はタイプ3に変わる。このよう
に、モードキーを押下することにより、タイプ1からタ
イプ2、タイプ2からタイプ3、…、そしてタイプ6か
ら再びタイプ1へとキー配列を変更することができる。
【0017】前記6種類のキー配列の内、英文文字のキ
ー配列を除く各キー配列を図4に示す。タイプ2は数
字、特種記号の入力のためのキー配列で、タイプ3は複
雑記号の入力、タイプ4はカーソル移動及び画面スクロ
ールを行なうためのキー配列が割り当てられており、タ
イプ5は特殊制御キー、タイプ6はファンクションキー
が割り当てられている。
ー配列を除く各キー配列を図4に示す。タイプ2は数
字、特種記号の入力のためのキー配列で、タイプ3は複
雑記号の入力、タイプ4はカーソル移動及び画面スクロ
ールを行なうためのキー配列が割り当てられており、タ
イプ5は特殊制御キー、タイプ6はファンクションキー
が割り当てられている。
【0018】次に同実施例における動作を説明する。1
5鍵のキーから成るキーボード110上のいずれかのキ
ーが押下された場合、キーボード110は押下されたキ
ーに対応する信号をコードジェネレータ107に送る。
コードジェネレータ107は、キーボード110より送
られた信号に従っていずれのキーが押下されたかを認識
する。押下されたキーがモードキーである場合、コード
ジェネレータ107は、モードレジスタ111に格納さ
れた情報を書き替え、キーボード110の各キーに割り
当てられたキー配列を変更する。
5鍵のキーから成るキーボード110上のいずれかのキ
ーが押下された場合、キーボード110は押下されたキ
ーに対応する信号をコードジェネレータ107に送る。
コードジェネレータ107は、キーボード110より送
られた信号に従っていずれのキーが押下されたかを認識
する。押下されたキーがモードキーである場合、コード
ジェネレータ107は、モードレジスタ111に格納さ
れた情報を書き替え、キーボード110の各キーに割り
当てられたキー配列を変更する。
【0019】又、コードジェネレータ107は、キーボ
ード110上で連続して押下された二つのキーの順列組
合せを検出し、この順列組合せに応答し、前記モードレ
ジスタ111に格納された情報を参照して文字コードを
生成し、この文字コードをバス101を介してCPU1
10に送出する。よって、英文文字をはじめ、数字・特
種符号を含む多種多様な符号を15鍵のキーを有するキ
ーボードで入力が可能となる。又、このようなキーボー
ド装置は、パーソナルコンピュータの他、電子手帳や一
般のソフトウェアの入力にもう適用できる。
ード110上で連続して押下された二つのキーの順列組
合せを検出し、この順列組合せに応答し、前記モードレ
ジスタ111に格納された情報を参照して文字コードを
生成し、この文字コードをバス101を介してCPU1
10に送出する。よって、英文文字をはじめ、数字・特
種符号を含む多種多様な符号を15鍵のキーを有するキ
ーボードで入力が可能となる。又、このようなキーボー
ド装置は、パーソナルコンピュータの他、電子手帳や一
般のソフトウェアの入力にもう適用できる。
【0020】
【発明の効果】以上詳記したようにこの発明によれば、
押下された二つキーの順列組合せに応答して英文字コー
ドを生成することにより、キーボード上の鍵数を削減す
ることができ、英文の26文字を片手で入力することが
可能となる。
押下された二つキーの順列組合せに応答して英文字コー
ドを生成することにより、キーボード上の鍵数を削減す
ることができ、英文の26文字を片手で入力することが
可能となる。
【0021】又、押下された複数キーの順列組合せと、
予め定められた特定キーとの押下に応じて文字コードを
生成することにより、英文文字をはじめ、数字・特種符
号を含む多種多様な符号を少ない鍵数のキーボードで入
力可能となり、このキーボード装置が適用される電子機
器の小型化が図れる。
予め定められた特定キーとの押下に応じて文字コードを
生成することにより、英文文字をはじめ、数字・特種符
号を含む多種多様な符号を少ない鍵数のキーボードで入
力可能となり、このキーボード装置が適用される電子機
器の小型化が図れる。
【図1】(a)はこの発明の一実施例に係るキーボード
装置の英文文字に対応したキー配列(タイプ1)であ
り、(b)はこのキー配列における英文文字入力の際の
各英文文字とその押下キーとの対応を示す表である。
装置の英文文字に対応したキー配列(タイプ1)であ
り、(b)はこのキー配列における英文文字入力の際の
各英文文字とその押下キーとの対応を示す表である。
【図2】同実施例におけるキーボード装置を適用したパ
ーソナルコンピュータの構成を示すブロック図。
ーソナルコンピュータの構成を示すブロック図。
【図3】同実施例におけるキーボード装置の有する6タ
イプのキー配列を設計する際の設計概念図。
イプのキー配列を設計する際の設計概念図。
【図4】同実施例におけるキーボード装置の有するタイ
プ2〜タイプ6までの各キー配列を示す図。
プ2〜タイプ6までの各キー配列を示す図。
0,1,〜,14…キー、100…CPU、101…バ
ス、102…RAM、103…ROM、104…DIS
P−CONT、105…VRAM、106…FDC、1
07…コードジェネレータ、108…ディスプレイ、1
09…FDD、110…キーボード、111…モードレ
ジスタ。
ス、102…RAM、103…ROM、104…DIS
P−CONT、105…VRAM、106…FDC、1
07…コードジェネレータ、108…ディスプレイ、1
09…FDD、110…キーボード、111…モードレ
ジスタ。
Claims (2)
- 【請求項1】 押下された二つのキーの順列組合せを検
出する検出手段と、 この検出手段により検出された順列組合せに対応する英
文字コードを生成するコード生成手段とを具備すること
を特徴とするキーボード装置。 - 【請求項2】 押下された複数キーの順列組合せを検出
する順列組合せ検出手段と、 特定キーの押下を検出する特定キー押下検出手段と、 この特定キー押下検出手段により検出された特定キーの
押下に応答して所定の情報を格納する格納手段と、 前記順列組合せ検出手段により検出された順列組合せに
応じ、前記格納手段に格納された情報を参照して文字コ
ードを生成するコード生成手段とを具備することを特徴
とするキーボード装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5004878A JPH06214699A (ja) | 1993-01-14 | 1993-01-14 | キーボード装置 |
US08/178,752 US5486823A (en) | 1993-01-14 | 1994-01-07 | Keyboard system capable of allowing single-hand input operation |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5004878A JPH06214699A (ja) | 1993-01-14 | 1993-01-14 | キーボード装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06214699A true JPH06214699A (ja) | 1994-08-05 |
Family
ID=11595933
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5004878A Pending JPH06214699A (ja) | 1993-01-14 | 1993-01-14 | キーボード装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5486823A (ja) |
JP (1) | JPH06214699A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001004737A1 (fr) * | 1999-07-07 | 2001-01-18 | Fujitsu Limited | Dispositif de saisie de caracteres portatif |
US6275216B1 (en) | 1997-06-25 | 2001-08-14 | Nec Corporation | Keyboard for inputting character and electronic apparatus using the same |
WO2006129944A1 (en) * | 2005-05-30 | 2006-12-07 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method and system for data input |
JP2008021017A (ja) * | 2006-07-11 | 2008-01-31 | Sony Corp | 情報処理装置および情報処理方法、並びにプログラム |
JP2009532799A (ja) * | 2006-04-06 | 2009-09-10 | モビエンス インコーポレイテッド | 文字入力装置及びキーボード機能支援方法 |
Families Citing this family (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB9216681D0 (en) * | 1992-08-06 | 1992-09-23 | D2B Systems Co Ltd | Apparatuses interconnected for the communication of control messages |
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US5600314A (en) * | 1995-07-27 | 1997-02-04 | Oliveros; Ernesto V. | Data input device and correlative encoding technique |
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