JPH06200791A - 車両用始動停止装置 - Google Patents
車両用始動停止装置Info
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- JPH06200791A JPH06200791A JP36153292A JP36153292A JPH06200791A JP H06200791 A JPH06200791 A JP H06200791A JP 36153292 A JP36153292 A JP 36153292A JP 36153292 A JP36153292 A JP 36153292A JP H06200791 A JPH06200791 A JP H06200791A
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Abstract
応じてエンジンの自動停止までの時間を変更し、バッテ
リやスタータの保護を行なうとともに、短時間に車両が
停止・発進を繰り返すような渋滞時等の場合には、エン
ジンが停止するのを避け、燃費を良好な状態に維持する
ことを目的としている。 【構成】 このため、車両の停止時に所定の運転状態の
場合にエンジンを停止させるべく動作させ、クラッチの
踏み込み動作にてエンジンを再始動させるとともに再始
動直後のエンジンの自動停止動作を所定時間だけ禁止す
る車両用始動停止装置において、所定時間内のエンジン
の停止した回数を計測し計測されたエンジンの停止回数
に応じてエンジンの自動停止までの時間を変更すべく制
御する制御手段を設けている。
Description
係り、特に車両の停止時に所定の運転状態の場合にエン
ジンを停止させるべく動作させるとともに、クラッチの
踏み込み動作にてエンジンを再始動させる車両用始動停
止装置に関する。
止させるとともに、クラッチの踏み込み動作にて簡単に
エンジンを再始動できる車両用始動停止装置を採用した
ものもある。
や信号待ち等の比較的停止時間の長い場合、つまり不要
な停止時にエンジンを自動的に停止させ、燃費を向上さ
せている。
63−75323号公報に開示されるものがある。この
公報に開示される車両用自動停止・始動装置は、エンジ
ンの停止−回転及びアイドル−オフアイドルを識別検知
してイグニションスイッチが点火位置にあるエンジン停
止時にオフアイドルとしたときスタータモータを駆動さ
せるスタータモータ通電制御回路と、車両の停車−走行
を識別検知する走行検知器と、走行検知器からの電気信
号により車両走行時は不作動状態を維持する停止回路制
御器と、停止回路制御器が車両停止により作動したとき
所定時間経過後に停止信号を発する遅延回路と、エンジ
ン動力伝達装置のクラッチを切るかまたは変速機を中立
位置としたときに遅延回路の停止信号発生を許す停止信
号制御器と、停止信号によってエンジンを停止させるエ
ンジン停止回路と、停止信号によって前照灯を消灯させ
る前照灯消灯回路とを有している。
されるものがある。この公報に開示されるエンジンの自
動始動停止装置は、トルクコンバータを用いた自動変速
機と、この自動変速機のドライブ位置とニュートラル位
置を選択し変速位置を切り替える変速レバーと、エンジ
ンを始動させるスタータの通電制御を行うスタータ制御
装置と、イグニション点火回路の通電制御を行うイグニ
ション制御装置と、車両の車速を検出する車速検出手段
と、エンジンの始動後、車速検出手段により車速ゼロが
検出された場合にイグニション制御装置を作動させてエ
ンジンを停止させると。ともに、エンジン停止後、変速
レバーをニュートラル位置にシフトさせる停止制御手段
と、停止制御手段によるエンジン停止後に変速レバーが
ドライブ位置にシフトされ且つアクセルが踏込まれてい
ない場合にイグニション制御装置の動作によりイグニシ
ョン点火回路を通電するとともに、スタータ制御装置の
動作によりスタータの通電を行う再始動制御手段とを有
している。
用始動停止装置においては、クラッチの開放状態且つエ
ンジン回転数がアイドル状態にあり、電気負荷が無入力
の場合に、エンジンを停止させ、クラッチの踏み込み動
作によって再始動させるものがある。
始動させた際には、一定の時間だけエンジンの自動停止
を禁止すべく制御している。
止を禁止させるシステムの場合、エンジンの停止から再
始動までの時間が短く、且つその状態を頻繁に起こす可
能性があり、車両用始動停止装置の本来の目的である燃
費の向上が果たされず、経済的に不利であるという不都
合があるとともに、スタータの耐久性や、運転フィーリ
ングを悪化させてしまい、実用上不利であるという不都
合があった。
述不都合を除去するために、車両の停止時に所定の運転
状態の場合にエンジンを停止させるべく動作させ、クラ
ッチの踏み込み動作にてエンジンを再始動させるととも
に再始動直後のエンジンの自動停止動作を所定時間だけ
禁止する車両用始動停止装置において、所定時間内のエ
ンジンの停止した回数を計測し計測されたエンジンの停
止回数に応じてエンジンの自動停止までの時間を変更す
べく制御する制御手段を設けたことを特徴とする。
動すると、所定時間内のエンジンの停止した回数を計測
し、この計測されたエンジンの停止回数に応じてエンジ
ンの自動停止までの時間を変更すべく制御し、バッテリ
への充電を十分に行うとともに、燃費の向上をも果たし
ている。
に説明する。
である。図3において、2は車両用始動停止装置、4は
制御手段である。
入力側には、図示しないエンジンの状態を検出するエン
ジン回転信号6と、実車速に対応する信号を出力する車
速センサ8と、運転者の発進・停止の意志を確認するた
めに再始動時のスイッチとなる図示しないクラッチペダ
ルの踏み込み動作を検出するクラッチスイッチ10と、
このシステムの作動・停止・キャンセルを決定するER
Sスイッチ12と、図示しないエアコン(A/C)のO
N動作時やヘッドライト(図示せず)のON動作時等の
電気負荷14とが夫々接続されている。
ータを回転させるスタートリレー16と、メイン電源を
切断してエンジンを停止させるストップリレー18とが
夫々接続される。
に所定の運転状態の場合にエンジンを停止させるべく動
作させ、クラッチの踏み込み動作にてエンジンを再始動
させるとともに、再始動直後のエンジンの自動停止動作
を所定時間だけ禁止する機能を有しており、上述の機能
に、所定時間内のエンジンの停止した回数を計測しこの
計測されたエンジンの停止回数に応じてエンジンの自動
停止までの時間を変更、例えば自動停止を解除してエン
ジンの自動停止までの時間を遅延させるべく制御する機
能を付加する構成とする。
を検出する入力側のエンジン回転信号6や車速センサ
8、クラッチスイッチ10、ERSスイッチ12、電気
負荷14からの各種検出信号を夫々入力し、この各種検
出信号と所定時間内に計測されたエンジンの停止した回
数とによって次回の自動停止の実施、解除を判定して出
力側のスタートリレー16あるいはストップリレー18
に制御信号を出力するものである。
作用を説明する。
(IG)がON状態となると、制御手段4が作動し、制
御用プログラムがスタートする。
か否かの判断(100)を行い、この判断(100)が
NO、つまりERSスイッチ12がOFFの場合には、
スタートリレー16とストップリレー18とを夫々OF
F(138)させて判断(100)に戻り、判断(10
0)がYES、つまりERSスイッチ12がON動作す
ると、スタートリレー16がONであるか否かの判断
(102)に移行する。
後述するエンジン回転数が500rpm以上であるか否
かの判断(132)に移行させ、判断(102)がNO
の場合には、車速センサエラーか否かの判断(104)
を行う。
4)とは、車速センサの故障中に禁止条件とするもので
あり、判断(104)がNOの場合には、電気負荷がO
Nであるか否かの判断(106)を行い、判断(10
4)がYESの場合には、後述するストップリレー18
のOFF(124)に移行させる。
(106)とは、車速センサエラーか否かの判断(10
4)と同様に、電気負荷入力がある際に禁止条件とする
ものであり、判断(106)がNO、つまり禁止条件が
成立していない場合には、始動直後であるか否かの判断
(108)を行い、この判断(108)がNOの場合に
は、ストップリレー18がONであるか否かの判断(1
10)を行い、前記判断(108)がYESの場合に
は、後述するストップリレー18のOFF(124)に
移行させる。
否かの判断(110)がYESの場合には、後述するイ
グニション(IG)の無入力状態が、例えば0.2秒間
経過したか否かの判断(122)に移行させ、判断(1
10)がNOの場合には、車速が1秒間だけ無入力状態
であるか否かの判断(112)を行う。
否かの判断(112)がNOの場合には、後述するイグ
ニション(IG)の無入力状態が、例えば0.5秒間経
過したか否かの判断(126)に移行させ、判断(11
2)がYESの場合には、クラッチスイッチ10がOF
Fであるか否かの判断(114)を行う。
否かの判断(112)やクラッチスイッチ10がOFF
であるか否かの判断(114)は、運転者に車両の停止
と発進との意志があるか否かを判定するためのものであ
る。
判断(112)のものと同様に、後述するイグニション
(IG)の無入力状態が、例えば0.5秒間経過したか
否かの判断(126)に移行させ、判断(114)がY
ESの場合には、ストップ回数に1を加え(116)、
その後に禁止フラグが0であるか否かの判断(118)
を行う。
述するイグニション(IG)の無入力状態が、例えば
0.5秒間経過したか否かの判断(126)に移行さ
せ、判断(118)がYESの場合には、ストップリレ
ー18をONさせ(120)、エンジンをストップさせ
る。つまり、上述の判断(112)、(114)、(1
18)がNO、つまり条件が成立しない場合には、スタ
ートリレー16のON(再始動)を判定すべく移行する
ものである。
(120)後に、イグニション(IG)の無入力状態
が、例えば0.2秒間経過したか否かの判断(122)
を行い、この判断(122)がNO、つまりエンジンの
停止が完了していない場合には、ERSスイッチ12が
ONであるか否かの判断(100)に戻り、判断(12
2)がYES、つまり完全にエンジンが停止したと判定
される場合には、ストップリレー18をOFFさせる
(124)。この状態は、無入力状態となるまで、スト
ップリレー18をONさせるものである。
に、イグニション(IG)の無入力状態が、例えば0.
5秒間経過したか否かの判断(126)とクラッチスイ
ッチ10がONであるか否かの判断(128)とを行
い、これらの判断(126)、(128)がNOの場合
には、再始動の意志がないものとみなし、ERSスイッ
チ12がONであるか否かの判断(100)に戻り、判
断(126)、(128)の夫々がYESの場合には、
再始動の意志があるものと判定し、スタートリレー16
をON動作(130)させ、再始動を開始させる。
ために、エンジン回転数が500rpm以上であるか否
かの判断(132)とクラッチスイッチ10が0.1秒
間ONしたか否の判断(134)を行うものであり、判
断(132)がNOの場合には、クラッチスイッチ10
が0.1秒間ONしたか否の判断(134)に移行さ
せ、判断(132)がYESの場合には、スタートリレ
ー16をOFFさせる(136)。
は、ERSスイッチ12がONであるか否かの判断(1
00)に戻り、判断(134)がNOの場合には、スタ
ートリレー16のOFF動作(136)に移行させる。
つまり、エンジン回転数が500rpm以上であるか否
かの判断(132)がNO及びクラッチスイッチ10が
0.1秒間ONしたか否の判断(134)がNOの場合
に、再始動が完了したものと判定し、スタートリレー1
6をOFF動作させている。そして、ERSスイッチ1
2がONであるか否かの判断(100)に戻る。
動を行うものであるが、次に図2の割り込み用フローチ
ャートについて説明する。
(200)、禁止フラグの状態により禁止フラグのセッ
ト/クリアが行われる。つまり、禁止フラグが1である
か否かの判断(202)を行い、この判断(202)が
NOの場合は、禁止フラグがセットされてないと判断
し、メインルーチンにてカウントされたストップ回数が
あらかじめ設定された第1設定値(COUNT1)以上
であるか否かの判断(204)を行う。
禁止フラグを1とし(206)、ストップ回数をクリア
して(208)RTI(210)に移行させ、前記判断
(204)がNOの場合には、ストップ回数をクリアし
(208)、次回の割り込みのためのイニシャライズを
行い、RTI(210)に移行させている。
合、つまり、禁止フラグがセットされている場合は、ス
トップ回数があらかじめ設定された第2設定値(COU
NT2)よりも小さいか否かの判断(212)を行い、
この判断がYESの場合は、禁止フラグを0として禁止
フラグをクリアし、処理(208)に移行している。前
記判断(212)がNOの場合には、直接処理(20
8)に移行している。
数の加算するという処理(116)を行っているため、
前者のストップ回数は実際に停止した回数となるが、後
者のストップ回数は停止条件を満たした回数となる。
した回数を計測し、その計測データにより次回の再始動
直後の自動停止の実施、解除を判定すべく設定すること
ができ、エンジンの作動時間が短時間である場合には、
エンジンの自動停止を解除することによって次回の作動
時の充電時間を長くし得て、適正な充電時間を確保する
ことができ、バッテリやスタータの保護が確実に果たし
得て、実用上有利である。
すような渋滞時等の場合には、エンジンが停止するのを
避けることができ、燃費を良好な状態に維持し得て、経
済的に有利である。
更のみで対処することができることにより、構成が複雑
化することがなく、製作が容易で、コストを低廉とし得
て、経済的に有利である。
ものではなく、種々の応用改変が可能である。
子燃料噴射方式を採用したエンジンとし、燃料噴射パル
スを停止させてエンジンのみを停止させる構成のものに
も、この発明の始動停止装置を使用することが可能であ
る。
ップ回数によって次回の自動停止の実施、解除を判定す
る割り込み用フローチャートを使用し、所定時間内に計
測されたエンジンの停止回数に応じてエンジンの自動停
止までの時間を変更すべく制御する構成としたが、次回
のエンジンの自動停止までの時間を遅延すべく、図4に
示す割り込み用フローチャートを使用し、所定時間内に
計測されたエンジンの停止回数に応じてエンジンの自動
停止までの時間を変更すべく制御することも可能であ
る。
(300)、ディレイ(遅延)中か否かの判断(30
2)を行い、この判断(302)がNOの場合は、後述
する回数をカウントする時間が経過したか否かの判断
(312)を行う。前記判断(302)の遅延時間は、
図5に示す如く、エンジンのストップ回数に対応して設
定されるものである。
には、エンジンのストップ回数が第2設定値(COUN
T2)未満であるか否かの判断(304)を行い、この
判断(304)がYESの場合は、禁止フラグを0にし
(306)、後述する判断(312)に移行している。
延時間たる所定のディレイ時間が経過したか否かの判断
(308)を行う。この判断(308)がNOの場合
は、後述する判断(312)に移行し、判断(308)
がYESの場合には、禁止フラグを0にし(310)、
回数カウント時間が経過したか否かの判断(312)を
行う。この判断(312)がNOの場合は、RTI(3
20)に移行させる。
ストップ回数が第1設定値(COUNT1)以上である
か否かの判断(314)を行い、この判断(314)が
NOの場合には、ストップ回数をクリアさせる処理(3
18)に移行し、前記判断(314)がYESの場合
は、ストップ回数と設定データとによりディレイ時間を
設定するとともに、禁止フラグを1(316)とした後
にストップ回数をクリア(318)し、RTI(32
0)に移行している。
定時間内のエンジンの停止した回数を計測し、その計測
データにより次回の自動停止までの時間を遅延すべく設
定することができ、エンジンの作動時間が短時間である
場合には、次回の自動停止までの時間を遅延することに
よって次回の作動時の充電時間を長くし得て、適正な充
電時間を確保することができ、バッテリやスタータの保
護が確実に果たし得て、実用上有利である。
車両が停止・発進を繰り返すような渋滞時等の場合に
は、次回の自動停止までの時間を遅延してエンジンが停
止するのを避けることができ、燃費を良好な状態に維持
し得て、経済的に有利である。
内のプログラムの変更のみで対処することができること
により、構成が複雑化することがなく、製作が容易で、
コストを低廉とし得て、経済的に有利である。
ば、車両の停止時に所定の運転状態の場合にエンジンを
停止させるべく動作させ、クラッチの踏み込み動作にて
エンジンを再始動させるとともに再始動直後のエンジン
の自動停止動作を所定時間だけ禁止する車両用始動停止
装置において、所定時間内のエンジンの停止した回数を
計測し計測されたエンジンの停止回数に応じてエンジン
の自動停止までの時間を変更すべく制御する制御手段を
設けたので、所定時間内のエンジンの停止した回数を計
測し、計測されたエンジンの停止回数に応じてエンジン
の自動停止までの時間を変更することができ、エンジン
の作動時間が短時間である場合には、次回の作動時の充
電時間を長くし得て、適正な充電時間を確保することが
でき、バッテリやスタータの保護が確実に果たされ、実
用上有利であるとともに、短時間に車両が停止・発進を
繰り返すような渋滞時等の場合には、エンジンが停止す
るのを避けることができ、燃費を良好な状態に維持し得
て、経済的に有利である。また、前記制御手段内のプロ
グラムの変更のみで対処することができることにより、
構成が複雑化することがなく、製作が容易で、コストを
低廉とし得て、経済的に有利である。
制御用フローチャートである。
トである。
止装置の割り込み用フローチャートである。
である。
Claims (1)
- 【請求項1】 車両の停止時に所定の運転状態の場合に
エンジンを停止させるべく動作させ、クラッチの踏み込
み動作にてエンジンを再始動させるとともに再始動直後
のエンジンの自動停止動作を所定時間だけ禁止する車両
用始動停止装置において、所定時間内のエンジンの停止
した回数を計測しこの計測されたエンジンの停止回数に
応じてエンジンの自動停止までの時間を変更すべく制御
する制御手段を設けたことを特徴とする車両用始動停止
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04361532A JP3111720B2 (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | 車両用始動停止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04361532A JP3111720B2 (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | 車両用始動停止装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06200791A true JPH06200791A (ja) | 1994-07-19 |
JP3111720B2 JP3111720B2 (ja) | 2000-11-27 |
Family
ID=18473964
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP04361532A Expired - Lifetime JP3111720B2 (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | 車両用始動停止装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3111720B2 (ja) |
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- 1992-12-28 JP JP04361532A patent/JP3111720B2/ja not_active Expired - Lifetime
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---|---|
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JPH08164775A (ja) | 車両用駆動装置の制御装置 |
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