JPH062000A - 高密度粒状洗剤組成物の製造方法 - Google Patents
高密度粒状洗剤組成物の製造方法Info
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Abstract
塩、(c) ケイ酸ナトリウム及び(d) 炭酸カリウムをそれ
ぞれ特定割合で含有する洗剤組成物のスラリーを噴霧乾
燥して得られた粉体と任意の洗剤成分を造粒し、高密度
粒状洗剤組成物を製造するにあたり、炭酸カリウムの全
量をスラリー中に含有させ、且つアフターブレンドされ
る任意の洗剤成分の配合量を制限する。 【効果】 洗剤製品の粒径が一定にそろい、低温での溶
解性、洗剤使用時の粉末の飛散が抑えられる。
Description
改良された高密度粒状洗剤組成物が得られる製造方法に
関する。
れる低密度品が主流であった。近年、洗剤の輸送、持ち
運びや置き場所などの便宜性から小型化された高密度洗
剤への要望が高まってきた。しかしながら、高密度洗剤
は高密度化されるがゆえに従来の低密度洗剤に比べ溶解
性が劣るという欠点がある。
されてきた(特開昭58−132093号公報、特開昭62−1673
98号公報、特開昭62−253699号公報、特開昭60−96698
号公報、特開昭61−272300号公報、特開昭62−161898号
公報、特開昭61−246300号公報等)。しかしながら、ゼ
オライトのような水不溶性物質とケイ酸ナトリウムを多
量に含む系においては、ケイ酸ナトリウムがゼオライト
のバインダーとして働くために多湿下での保存時に水不
溶分が生成しやすく、衣類等に付着する等の問題を含ん
でいた。
を解決するためにアルカリ金属ケイ酸塩の含有量を3%
以下にし、且つ骨格物質としてアクリル酸系ポリマーを
用いた粒状洗浄剤組成物が記載されているが、噴霧乾燥
粒子を造粒した高密度型洗剤を製造するには適していな
い。
低密度洗剤に比べて界面活性剤の配合量を多くし、無機
塩を必要最小限に減らしている。特にスラリー水分が30
〜50重量%で界面活性剤が多いスラリーにおいて、ケイ
酸ナトリウムが少ない系では、このスラリーを噴霧乾燥
後、造粒工程により高密度粒状洗剤組成物を製造する方
法によって製造された高密度粒状洗剤組成物の製品の粒
度が細かくなりすぎ、分散よりも凝集しやすい傾向にな
るため、多量の水により粒子同士が付着しやくなり、そ
れによって低温での溶解性に問題を生じる。即ち、洗剤
粒子同士の合一により、低温での溶解性が劣る傾向にな
る。特に低密度洗剤に比較し、高密度洗剤は界面活性剤
が多量に配合されているため、洗剤粒子同士の合一によ
り低温での溶解性が低密度洗剤に比較し特に劣る。
霧乾燥粒子より造粒して高密度粒状洗剤組成物を製造す
る場合、ケイ酸ナトリウムによる粒子一粒一粒の粘着作
用が減少し造粒時に粒径の成長が起きないため、上記の
ような問題が生じるものと考えられる。
見た目にも好ましくなく、更に洗剤使用時の飛散等があ
り、好ましくない。
つ造粒しやすい性状の噴霧乾燥粒子が必要とされる。
を解決すべく鋭意研究の結果、ケイ酸ナトリウム配合量
の少ないスラリー系において更に界面活性剤及び結晶性
アルミノケイ酸塩を特定範囲で含む洗剤−水スラリーを
噴霧乾燥して高密度粒状洗剤組成物を製造するにあた
り、最終的に洗剤組成物に配合される炭酸カリウムの全
量を当該スラリー中に含有させ、且つ造粒以降の工程で
配合される任意成分の配合量を制限することによって、
得られた高密度粒状洗剤の製品の粒度が一定にそろい、
低温での溶解性が向上することを見出し、本発明を完成
するに至った。
た粉体と任意の洗剤成分を造粒し、嵩密度が 0.5g/cc
以上で平均粒径が 300〜500 μm の高密度粒状洗剤組成
物を製造するにあたり、最終的に高密度粒状洗剤組成物
に配合される炭酸カリウムの全量を前記スラリー中に含
有させ、造粒以降の工程で炭酸カリウムを単体で添加混
合せず、且つ前記任意の洗剤成分の配合量が高密度粒状
洗剤組成物中に30重量%未満であることを特徴とする高
密度粒状洗剤組成物の製造方法を提供するものである。
一般的に使用されるアニオン界面活性剤、ノニオン界面
活性剤、場合によりカチオン界面活性剤等が使用可能で
ある。一般的に使用可能なアニオン界面活性剤として
は、アルキルベンゼンスルホン酸塩、アルキル硫酸塩、
アルキルエトキシスルホン酸塩、パラフィンスルホン酸
塩、α−オレフィンスルホン酸塩、α−スルホ脂肪酸エ
ステル塩、高級脂肪酸塩等が挙げられる。ノニオン界面
活性剤としては、ポリオキシエチレンアルキルエーテ
ル、ポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテル、ポ
リオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキ
シエチレンソルビット脂肪酸エステル、ポリオキシエチ
レングリコール脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンポ
リオキシプロピレンアルキルエーテル、ポリオキシエチ
レンヒマシ油、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、ポリ
オキシエチレンアルキルアミン、グリセリン脂肪酸エス
テル、高級脂肪酸アルカノールアミド、アルキルグリコ
シド、アルキルアミンオキサイド等が挙げられる。特に
主ノニオン界面活性剤としては、炭素数12〜14の直鎖又
は分岐鎖の1級又は2級のアルコールにエチレンオキサ
イドを平均付加モル数6〜12で付加させて得られるポリ
オキシエチレンアルキルエーテルを使用するのが好まし
い。カチオン界面活性剤としては一般的なアルキル四級
アンモニウム塩が挙げられる。しかし、一般的にはアニ
オン界面活性剤が主体で若干のノニオン界面活性剤を含
有するのが好ましい。界面活性剤はスラリー中に20〜50
重量%配合され、アニオン界面活性剤とノニオン界面活
性剤の重量比はアニオン/ノニオン=20/1〜3/2の
範囲が好ましい。
ケイ酸塩であり、スラリー中に3〜30重量%、好ましく
は5〜20重量%配合される。結晶性アルミノケイ酸塩
(ゼオライト)としては、A型、X型ゼオライトに代表
される平均一次粒子径 0.1〜10μm の合成ゼオライトが
使用される。
ムであり、スラリー中に1〜7重量%、好ましくは3〜
4重量%配合される。ケイ酸ナトリウムの配合量が少な
いと炭酸カリウムを多量に配合しても、製品粒径がある
程度の大きさにならない。一方、ケイ酸ナトリウムの配
合量が多いと、洗剤の放置により空気中の水分等の吸収
によりケイ酸ナトリウム由来の水不溶分を作り、好まし
くない。
あり、スラリー中に 0.5〜5重量%、好ましくは1〜4
重量%配合される。炭酸カリウムの配合量が少ないと、
製品粒度があまり大きくならず製品の溶解性、製品粉見
等に問題を起こす。また配合量を多くしても製品の粒径
をある程度均一にする効果があまり向上しない。従っ
て、炭酸カリウムの配合量は 0.5〜5重量%の範囲であ
る。
ムの添加時期が重要である。一般に高密度粒状洗剤を製
造する場合、安定性の問題からスラリーに使用する分と
は別に洗剤成分を造粒以降の工程で配合(いわゆるアフ
ターブレンド)することが行われている。例えば結晶性
アルミノケイ酸塩を造粒末期に添加し、造粒物の表面を
被覆することにより粉末物性を改善することが行われて
いる。本発明においても、スラリーとする洗剤組成物の
必須成分の割合が前記の範囲を満たしていれば任意の洗
剤成分をアフターブレンドしても構わない。しかしなが
ら、炭酸カリウムはスラリー中に配合される必要があ
り、アフターブレンドすることできない。炭酸カリウム
をアフターブレンドすると炭酸カリウムは吸湿性が強い
ため洗剤粒子の合一が生じ、洗剤を水に入れた時の分散
性が悪くなり、洗剤の溶解性を著しく低下させる原因と
なる。
として上記のような割合でスラリー中に配合することに
より、高密度粒状洗剤組成物の製品粒度がある程度の大
きさになる理由としては、先に述べたようにケイ酸ナト
リウムの粘着作用の低下を炭酸カリウムが補うことによ
り、製品粒子の一粒一粒の粘着性が上がり、製品の造粒
が進むためと推察される。
(d) を必須成分とする洗剤組成物と水から調製され、水
の量は特に限定しないが、一般にスラリー中に30〜50重
量%程度である。
必須成分に加え、他の成分、例えば硫酸ナトリウム、炭
酸ナトリウム等の無機ビルダー、ニトリロ酢酸塩、エチ
レンジアミン四酢酸塩、クエン酸塩等の有機ビルダー
類、プロテアーゼ、アミラーゼ、セルラーゼ、リパーゼ
等の酵素、亜硫酸塩等の還元剤、過炭酸ソーダ、過硼酸
ソーダ等の漂白剤、蛍光染料、香料等の洗剤常用成分を
必要に応じて配合できる。これらの成分はスラリー中に
配合しても、或いはアフターブレンドにより配合しても
よい。
イ酸塩はスラリー中に配合するほかに、表面改質剤とし
て造粒中もしくは造粒後に添加することが好ましく、そ
の配合量は高密度粒状洗剤組成物中に5〜20重量%が好
ましい。また熱に対して不安定な物質、例えば酵素や漂
白剤、また一部の蛍光染料もしくは香料等も造粒中もし
くは造粒後に添加することが好ましい。しかしながら、
アフターブレンドする成分の割合が最終高密度粒状洗剤
組成物中に30重量%以上になると本発明の効果は得られ
ないので、アフターブレンドされる任意の洗剤成分は高
密度粒状洗剤組成物中30重量%未満とする必要がある。
及び任意成分をニーダー等で緊密に混和混合し解砕する
方法、或いは洗剤成分スラリーを噴霧乾燥して得た粉末
を造粒して製造される。本発明に係る高密度粒状洗剤組
成物はいずれの方法にも適用できるが、特に製造時に一
定量のスラリーを高い温度で噴霧乾燥後造粒する方法に
適用した時にその効果が顕著に現れる。
径は、平均粒径が 300〜500 μm で、微粉(粒径 125μ
m 以下)の含有量が5重量%以下、粗粒(1000μm 以
上)の含有量が10重量%以下であれば、良好な低温溶解
性、製品粉見が得られる。しかしながら、炭酸カリウム
をアフターブレンドしたものはこの粒径範囲にあっても
充分な粉末物性が得られない。
成物の嵩密度は 0.5g/cc以上、特に 0.6〜1g/ccで
ある。
剤組成物は、粒度が一定にそろい粉末物性が安定化され
るため、製品の粉見が良く、製品使用時における洗剤の
飛散が少なく、更に使用時の洗剤溶解性が優れている。
はこれらの実施例に限定されるものではない。
のスラリーを調整し、それを噴霧乾燥して得られた粉末
をハイスピードミキサー(深江工業株式会社製)に投入
し、アフターブレンド成分を乾式混合することによ
り、嵩密度0.70〜0.80g/cm3 の各種高密度粒状洗剤組
成物を得た。尚、アフターブレンドは、ゼオライト5重
量%を水1重量%で湿らせたものを加えて造粒し、更に
ゼオライト3重量%を加えて造粒して得られた粒子に残
りのゼオライト2重量%と酵素と香料を添加する。ま
た、表2にスラリー中の界面活性剤、ゼオライト、珪酸
ナトリウム、炭酸カリウム及びその他の成分を比率(重
量%)を示した。
「Ro-Tap」(形式 DB,No. 901001 HEIKO SEISAKUSHO,
LTD)により、製品の平均粒径及び微粉(125 μm 以
下)、粗粒(1000μm 以上)を測定した。結果を表2に
示す。
法により評価した。(株) 日立製全自動洗濯機 2.8kg青
空PF-2650 を用い、洗濯槽底部一端に洗剤40gをまとめ
て置き、その上に衣料(木綿肌着60重量%とポリエステ
ル/綿混のワイシャツ40重量%)を2kg投入し、10℃の
水道水を毎分4リットルの流速で洗剤に直接水があたら
ないように40リットルになるまで10分間かけてゆっくり
注水する。その後攪拌を開始し、3分間攪拌した後、攪
拌を止め、排水し3分脱水後、衣料及び洗濯槽に残留す
る洗剤を目視判定する。結果を表2に示す。なお、判定
基準は以下の通りである。 ◎;残留洗剤なし ○;僅かに小粒状の残留洗剤あり △;多数の小粒状残留洗剤又は僅かに塊状残留洗剤あり ×;塊状の残留洗剤がかなり残る
ナトリウム ・AS;アルキル(C14〜C15)硫酸ナトリウム ・ノニオン界面活性剤;ポリオキシエチレン(エチレン
オキサイド平均付加モル数13)アルキル(C12〜C13)エー
テル ・石鹸;牛脂(C16〜C18)脂肪酸ナトリウム。
変えて配合する以外は実施例1と同様の手法によって高
密度粒状洗剤組成物を製造した。また、表4にスラリー
中の界面活性剤、ゼオライト、珪酸ナトリウム、炭酸カ
リウム及びその他の成分を比率(重量%)を示した。洗
剤組成物の粒子径を実施例1と同様にして測定した。次
いで濾紙(東洋濾紙 No.2)にて底面60mm×110 mm、高
さ50mmの箱を作り、その中に洗剤組成物 100gを入れ、
底面と同じ大きさのアクリル板とおもり(合計 250g)
にて落し蓋をし、温度30℃、湿度80%で7日間保存後、
実施例1と同様にして低温溶解性試験を行った。その結
果を表4に示す。
Claims (1)
- 【請求項1】 以下の (a)〜(d) 成分 (a) 界面活性剤 20〜50重量%、(b) 結晶性アルミノケ
イ酸塩 3〜30重量%、(c) ケイ酸ナトリウム 1〜7
重量%、(d) 炭酸カリウム 0.5〜5重量%を含有する
洗剤組成物のスラリーを噴霧乾燥して得られた粉体と任
意の洗剤成分を造粒し、嵩密度が 0.5g/cc以上で平均
粒径が 300〜500 μm の高密度粒状洗剤組成物を製造す
るにあたり、最終的に高密度粒状洗剤組成物に配合され
る炭酸カリウムの全量を前記スラリー中に含有させ、造
粒以降の工程で炭酸カリウムを単体で添加混合せず、且
つ前記任意の洗剤成分の配合量が高密度粒状洗剤組成物
中に30重量%未満であることを特徴とする高密度粒状洗
剤組成物の製造方法。
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JP4162749A JP2954425B2 (ja) | 1992-06-22 | 1992-06-22 | 高密度粒状洗剤組成物の製造方法 |
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