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JPH06190740A - ねじ締め機 - Google Patents

ねじ締め機

Info

Publication number
JPH06190740A
JPH06190740A JP35703092A JP35703092A JPH06190740A JP H06190740 A JPH06190740 A JP H06190740A JP 35703092 A JP35703092 A JP 35703092A JP 35703092 A JP35703092 A JP 35703092A JP H06190740 A JPH06190740 A JP H06190740A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
speed
torque
screw
shaft
output shaft
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP35703092A
Other languages
English (en)
Inventor
Shiro Katayama
四郎 片山
Kazuo Kazama
和男 風間
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nidec Drive Technology Corp
Original Assignee
Shimpo Industrial Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shimpo Industrial Corp filed Critical Shimpo Industrial Corp
Priority to JP35703092A priority Critical patent/JPH06190740A/ja
Publication of JPH06190740A publication Critical patent/JPH06190740A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Friction Gearing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ねじの取り付け取り外しに必要とする時間が
短いと共に、インパクトレンチのように強い騒音を発生
しないねじ締め機の開発を目的とする。 【構成】 変速リングを高速側に向かって移動させよう
とする力を及ぼすばねと、負荷トルクの増大に伴ない変
速リングを低速側に向かって移動させようとする力を及
ぼすカム機構とを備えていると共に、出力軸の回転速度
を0にする点を変速範囲に含む摩擦無段変速機によりド
ライバー軸を高速、低トルクで回転させる第1の系と、
同じく上記摩擦無段変速機によりドライバー軸を微速、
高トルクで回転させる第2の系とを設け、第1の系によ
りねじ込みが行われるようにすると共に、第2の系によ
りねじ締めが行われるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は径が20mm〜40mm
というように比較的大きいねじの着脱に好適に使用され
るねじ締め機に関する。
【0002】
【従来の技術】現在市販されているねじ締め機の大半は
圧縮空気を利用するいわゆるインパクトレンチである。
このものは比較的軽量で作業性も良いが、激しい衝撃音
を発生するという大きな欠点をもつ。インパクトレンチ
のように騒音を発生しないねじ締め機としてしは、電動
機駆動のもの或は油圧駆動のものも知られているが、そ
れらにはねじ込みに必要とする時間が長すぎるという極
めて大きい欠点があり、作業を能率的に進行させ難い。
【0003】一方、本願の出願人はねじ締め機に利用し
得る実公平1ー22994号公報に記載される実用新案
登録第1806717号の摩擦無段変速機を先に開発し
た。この摩擦無段変速機は、入力軸より出力軸に至る伝
動系が遊星運動を行う複数の円錐形転子を含んで構成さ
れ、複数の円錐形転子の円錐面に共通に摩擦係合する非
回転の変速リングが設けられると共に、入力軸上の伝動
車に摩擦係合する凹断面形の伝動面と出力軸上の伝動車
に摩擦係合する平坦な伝動面とが円錐形転子上に設けら
れている形式のものにおいて、一端を変速機のケーシン
グにより支持される複数本のばね杆を設けこれら複数本
のばね杆の他端を変速リングに係合させたものである。
【0004】上記摩擦無段変速機は出力軸の回転速度が
0のときまたは出力軸の回転速度が0となったときに発
生し得るトルクが大きいのでその点を利用してねじ締め
機を構成させることができるのであるが、この摩擦無段
変速機を利用するねじ締め機は、適用することができる
のは径が5mm以下の小ねじに限られ、大径のねじに
は、構造上の関係よりして適用され得ない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来のねじ
締め機についての上記事情にかんがみ、運転が静粛に行
われると言う条件と、操作速度が速いと言う条件と、比
較的大径のねじに適用し得ると言う条件とを併せて満足
するねじ締め機の開発を解決されるべき課題とするもの
である。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によるねじ締め機
は、変速リングを高速側に向かって移動させようとする
力を及ぼすばねと、負荷トルクの増大に伴ない変速リン
グを低速側に向かって移動させようとする力を及ぼすカ
ム機構とを備えていると共に、出力軸の回転速度を0に
する点を変速範囲に含む摩擦無段変速機と、この摩擦無
段変速機により太陽歯車を駆動される1または複数段の
遊星歯車機構とを備え、遊星歯車機構の太陽歯車の回転
をドライバー軸(ねじ回し軸)に伝達する第1の系と、
上記遊星歯車機構のキヤリアの回転を上記ドライバー軸
に伝達する第2の系とを備え、ねじ込みおよびねじ戻し
が上記第1の系により高速、低トルクの状態下において
行われると共に、ねじ締めおよびねじ弛めが上記第2の
系により出力軸の回転速度を0に近付けたときの上記摩
擦無段変速機の「トルクー回転速度特性」を利用しつつ
微速、高トルクの状態下において行われることを特徴と
する。
【0007】
【実施例】以下、上記本発明によるねじ締め機を図に関
連して具体的に説明することとする。
【0008】図1は本発明によるねじ締め機が行う動作
の説明用グラフ線図、図2は本発明によるねじ締め機の
1例を示す垂直断面図、図3,図4は図2の一部を状態
を変えて示す図面である。
【0009】図2において、1は駆動源としての電動
機、2は電動機1により駆動される摩擦無段変速機、
3,4は、それぞれ、摩擦無段変速機2の入力軸と出力
軸である。摩擦無段変速機2の入力軸3より出力軸4に
至る伝動系は遊星運動を行う複数の円錐形転子5を含ん
で構成されている。6は非回転の変速リングで上記複数
の円錐形転子5の円錐面に共通に摩擦係合させられる。
変速リング6は入力軸3上の伝動車7に摩擦係合させら
れていると共に出力軸4上の軌道リング8に摩擦係合さ
せられている。9は変速リング6を高速側に向かって移
動させようとする力を及ぼすばね、10は変速リング6
を低速側に向かって移動させようとする力を及ぼすカム
機構である。
【0010】11はドライバー軸(ねじ回し軸)で、こ
のドライバー軸11と摩擦無段変速機2の出力軸4との
間には「太陽歯車12と遊星歯車13とキヤリア14と
内歯歯車兼用のケース15とより成る遊星歯車機構1
6」が介在されている。摩擦無段変速機2によるドライ
バー軸11の駆動は次記二つの系のうちの一つを選択し
て行われる。
【0011】上記二つの系のうちの一方の系(第1の
系)は、図3に示すごとくドグクラツチ17を「断」に
して(ドグクラツチ17による遊星歯車機構16のキヤ
リア14に対する拘束を解除した状態下において)乗り
上げカム装置19を介してドライバー軸11を高速に回
転させる系であり、一方、上記二つの系のうちの他方の
系(第2の系)は図4に示すごとく、乗り上げカム装置
19を無効にした状態下においてドグクラツチ17を
「続」の状態にしてドライバー軸11を高トルクの状態
において微速で回転させる系である。ねじの装着を「ね
じ込み」とそれに続く「ねじ締め」とに分けて言えば、
第1の系はねじ込みを速やかに行わす系であり、第2の
系はねじ込みに続くねじ締めが充分大きいトルクを作用
させることにより確実に起こるようにする系である。
【0012】第1の系によりドライバー軸11が駆動さ
れる状態は図1において点P1で示される。この駆動状
態はドライバー軸11が「高速、低トルク」の条件下で
駆動されている状態である。また、第2の系によりドラ
イバー軸11が駆動される状態は図1上の区域P23
示される。この駆動状態はドライバー軸11が「微速、
高トルク」の条件下で駆動されている状態である。
【0013】上記の乗り上げカム装置19は乗り上げカ
ム20とカム従動子21とより成る。カム従動子21は
太陽歯車12の延長部22にスプライン連結された上記
滑動自在の部材23上に設けられた要素である。また、
上記のドグクラツチ17は遊星歯車機構16のキヤリア
14上に設けられた部材17Aとドライバー軸11にス
プライン連結された部材17Bとより成る。
【0014】24はボールベアリングで、ドグクラツチ
17を構成する上記の部材17A,17Bのうちの一方
の部材17B上に設けられている。このボールベアリン
グ24は乗り上げカム装置19による上記滑動自在の部
材23の押上げに際し力を伝達する部材として作用す
る。
【0015】締められた状態にあるねじの取り外しは摩
擦無段変速機の駆動源としての電動機2を逆転して図1
のP3点よりP2点に至るねじ弛めと、それに続くP1
においてのねじ戻しが順次起こるようにすれば良い。
【0016】遊星歯車機構16は減速機構である。図示
のものの場合、この減速歯車機構は単段のものとして設
けられているが、ねじ締め,ねじ弛めに必要とするトル
クが大きい場合にはその設置段数を増して発生するトル
クを増大させることができる。
【0017】
【発明の効果】以上において説明した本発明によるねじ
締め機は従来使用されているインパクトレンチのように
強い騒音を発生しないものである。更に、このものは従
来知られている油圧作動形式のものに比し所要時間を遥
かに短くしてねじの取り付け、取り外しを行い得るよう
にするものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるねじ締め機が行う動作の説明用グ
ラフ線図である。
【図2】本発明によるねじ締め機の1例を示す垂直断面
図である。
【図3】図2の一部を示す部分図である。
【図4】状態を変えて示す図2の部分図である。
【符号の説明】
1 電動機 2 摩擦無段変速機 3 入力軸 4 出力軸 5 円錐形転子 6 変速リング 7 伝動車 8 軌道リング 9 変速リングを高速側に向かって移動させようとする
力を及ぼすばね 10 変速リングを低速側に向かって移動させようとす
る力を及ぼすカム機構 11 ドライバー軸 12 太陽歯車 13 遊星歯車 14 キャリア 15 ケース 16 遊星歯車機構 17 ドグクラツチ 17A ドグクラツチの構成要素 17B ドグクラツチの構成要素 19 乗り上げカム装置 20 乗り上げカム装置の乗り上げカム 21 乗り上げカム装置のカム従動子 22 太陽歯車の延長部 23 滑動自在の部材 24 ボールベアリング

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 変速リングを高速側に向かって移動させ
    ようとする力を及ぼすばねと、負荷トルクの増大に伴な
    い変速リングを低速側に向かって移動させようとする力
    を及ぼすカム機構とを備えていると共に、出力軸の回転
    速度を0にする点を変速範囲に含む摩擦無段変速機と、
    この摩擦無段変速機により太陽歯車を駆動される1また
    は複数段の遊星歯車機構とを備え、遊星歯車機構の太陽
    歯車の回転をドライバー軸(ねじ回し軸)に伝達する第
    1の系と、上記遊星歯車機構のキヤリアの回転を上記ド
    ライバー軸に伝達する第2の系とを備え、ねじ込みおよ
    びねじ戻しが上記第1の系により高速、低トルクの状態
    下において行われると共に、ねじ締めおよびねじ弛めが
    上記第2の系により出力軸の回転速度を0に近付けたと
    きの上記摩擦無段変速機の「トルクー回転速度特性」を
    利用しつつ微速、高トルクの状態下において行われるこ
    とを特徴とするねじ締め機。
JP35703092A 1992-12-22 1992-12-22 ねじ締め機 Pending JPH06190740A (ja)

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