JPH06136386A - アスパラサス・リネアリス抽出物を含有する皮膚保護剤および洗浄剤組成物 - Google Patents
アスパラサス・リネアリス抽出物を含有する皮膚保護剤および洗浄剤組成物Info
- Publication number
- JPH06136386A JPH06136386A JP4282994A JP28299492A JPH06136386A JP H06136386 A JPH06136386 A JP H06136386A JP 4282994 A JP4282994 A JP 4282994A JP 28299492 A JP28299492 A JP 28299492A JP H06136386 A JPH06136386 A JP H06136386A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- extract
- composition
- aspalathus
- detergent composition
- skin protectant
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C11—ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
- C11D—DETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
- C11D3/00—Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
- C11D3/16—Organic compounds
- C11D3/38—Products with no well-defined composition, e.g. natural products
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Detergent Compositions (AREA)
- Cosmetics (AREA)
Abstract
を保護することができる皮膚保護剤を含み、洗浄力にす
ぐれた洗浄剤組成物を提供する。 【構成】 アスパラサス・リネアリス抽出物を有効成分
として含む皮膚保護剤が洗浄剤成分に配合されている洗
浄剤組成物。
Description
リス抽出物を有効成分とする皮膚保護剤を含み、洗浄力
に優れ、皮膚にマイルドな洗浄剤組成物に関するもので
ある。
には、アルキルベンゼンスルホン酸塩、ポリオキシエチ
レンアルキルエーテル硫酸塩、およびα−オレフィンス
ルホン酸塩等が界面活性剤の主成分として使用されてき
た。しかし、これらの界面活性剤は、洗浄力は優れてい
るものの、台所洗剤等のように人体皮膚に直接触れるこ
との多い用途の場合には手荒れを起したり、場合によっ
ては皮膚疾患の原因になることがある。そこで、これら
を解決方法としてアミンオキサイド(特公昭39−14
979号公報、特公昭38−3264号公報)、又はア
ルキルベタイン等の補助界面活性剤を使用する試みが行
われているが、しかしその効果は満足できるものではな
い。又、最近では、洗浄剤と併用されるポリオキシエチ
レンアルキルエーテル中のポリオキシエチレン基の付加
分布幅を狭くする試みもなされているが(特開平4−1
1698号公報)まだ満足できる効果は得られていな
い。
なうことなく皮膚刺激を防止し得る皮膚保護剤を含有す
る洗浄剤組成物を提供しようとするものである。
は、洗浄剤成分と、アスパラサス・リネアリス抽出物を
有効成分として含む皮膚保護剤とを含有することを特徴
とするものである。
(Aspalathus Linearis)とは、酸性の乾燥土壌に生育す
る植物であり、アフリカ南部にしか生育しないマメ科の
針葉樹である。約3年で樹高80cm位までに成長する。
この植物の葉を細かく切って加熱発酵させ、それから抽
出したアスパラサス・リネアリスは、アフリカ南部にお
いて長寿の秘薬として飲用されている。しかし、非発酵
アスパラサス・リネアリスの抽出液を、他の用途、例え
ば化粧品やトイレタリー製品の原料として用いること
は、従来全く知られておらず、試みられたこともなかっ
た。
リス抽出物は、アスパラサス・リネアリス粉末を、水、
有機溶媒、又は水と有機溶媒の混合液で抽出し、この抽
出液をその後既知の方法で精製して得ることができる。
抽出溶媒としては、例えばエタノール、メタノールなど
の有機溶媒や、水と有機溶媒との混合液などから自由に
選択できるが、成分の有効性を考慮すれば、アルコール
または水を用いることが特に好ましい。抽出後の精製法
としては、ろ過工程や分画処理操作工程を含む既知の方
法を採用することができるが、この精製法に格別の限定
はない。一般に、アスパラサス・リネアリス抽出液の固
形成分濃度は、0.1〜50g/リットルであることが
好ましい。
リス抽出物の洗浄剤組成物中における配合量は、固形分
重量に換算して0.001〜40%であることが好まし
く、より好ましくは0.01〜30%程度である。
スパラサス・リネアリス抽出物を有効成分とする皮膚保
護剤と、通常洗浄剤組成物に用いられている洗浄剤成分
とを混合する。
の代表的なものを例示すると次のようなものがある。界
面活性剤としては、ラウリル硫酸ナトリウム、ラウリル
硫酸トリエタノールアミン等のラウリル硫酸塩、ラウリ
ル硫酸エステルアンモニウム、およびラウリルエーテル
硫酸エステルナトリウム等の高級アルコール硫酸エステ
ル塩、高級アルコールリン酸エステル類、ココイルメチ
ルタウリンナトリウム、ラウロイルメチルタウリンナト
リウム等のアシルメチルタウリン塩、スルホコハク酸ラ
ウリル二ナトリウム、POE(1〜4)スルホコハク酸
ラウリル二ナトリウム、スルホコハク酸POE(5)ラ
ウロイルエタノールアミド二ナトリウム、およびオレイ
ン酸アミドスルホコハク酸二ナトリウム等のスルホコハ
ク酸型界面活性剤、アルキルエーテルカルボン酸塩、ラ
ウロイルサルコシンナトリウム、ラウロイルサルコシン
トリエタノールアミン等のアシルサルコシン塩、ラウロ
イルメチル−β−アラニンナトリウム、ラウロイルメチ
ル−β−アラニントリエタノールアミン等のアシルメチ
ル−β−アラニン塩、およびラウリルベタイン等のアル
キルベタイン型両性界面活性剤、ラウロイルアミドプロ
ピルベタイン等のアミドベタイン型両性界面活性剤、2
−アルキル−N−カルボキシメチルイミダゾリニウムベ
タイン等のイミダゾリン型両性界面活性剤、脂肪酸ジエ
タノールアミド、脂肪酸モノエタノールアミド、POE
脂肪酸モノエタノールアミド、アミンオキサイド、PO
E高級アルコールエーテル、POEアルキルフェニルエ
ーテル、およびアルキルグルコシド等の非イオン界面活
性剤、並びに第4級アンモニウム塩型カチオン界面活性
剤などを用いることができる。
下記成分を含んでいてもよい。グリセリン、プロピレン
グリコール、1,3−ブチレングリコール、ソルビトー
ル等の多価アルコール類、ヒアルロン酸、コラーゲン、
エラスチン、コンドロイチン硫酸、デルマタン酸、フィ
ブロネクチン、セラミド類、キチン、およびキトサン等
の水溶性高分子物質、アロエエキス、胎盤抽出エキス等
の細胞賦括剤、アラントイン、およびグリチルリチン酸
塩等の消炎剤、エデト酸塩、ピロリン酸塩、ヘキサメタ
リン酸塩、クエン酸、リンゴ酸、グルコン酸等のキレー
ト剤、安息香酸塩、サリチル酸塩、ソルビン酸塩、デヒ
ドロ酢酸塩、パラオキシ安息香酸塩、2,4,4′−ト
リクロロ−2′−ヒドロキシジフェニルエーテル、3,
4,4′−トリクロロカルバニト、塩化ベンザルコニウ
ム、ヒノキチオール、およびレゾルシン等の防腐剤、殺
菌剤、ジブチルヒドロキシトルエン、ブチルヒドロキシ
アニソール、没食子酸プロピル、アスコルビン酸等の酸
化防止剤、香料、並びに色素など。上記添加剤は予じめ
皮膚保護剤に配合されていてもよい。
来慣用の配合操作を用いればよい。
細に説明する。抽出液製造例1 400gのアスパラサス・リネアリス粉末に、精製水2
0kgを加え、100℃で1時間抽出し、抽出液をろ過
後、更に限外ろ過により分子量50000以上の物質を
取り除いてアスパラサス・リネアリス抽出液を得た。固
形分濃度:0.4重量%
0kgを加え、100℃で1時間抽出し、この抽出液をろ
過後、さらに限外ろ過により分子量10000以上の物
質を取り除いてアスパラサス・リネアリス抽出液を得
た。固形分濃度:0.3重量%
タノール水溶液20kgを加え、室温で一昼夜抽出し、こ
の抽出液をろ過後、さらに限外ろ過により分子量500
00以上の物質を取り除いてアスパラサス・リネアリス
抽出液を得た。固形分濃度:0.5重量%
ール水溶液20kgを加え、室温で一昼夜抽出し、この抽
出液をろ過後、さらに精製水で10倍に希釈した。その
後、5℃で7日間保存し、沈澱物を取り除いてアスパラ
サス・リネアリス抽出液を得た。固形分濃度:0.6重
量%
0kgを加え、pH2.5に調整し、100℃沸騰水中で3
時間抽出し、さらにこの抽出液をpH5.5に調整した
後、限外ろ過により分子量10000以上の物質をとり
除いてアスパラサス・リネアリス抽出液を得た。固形分
濃度:0.5重量%
0kgを加え、100℃で1時間抽出し、得られた液をろ
過してアスパラサス・リネアリス抽出液を得た。固形分
濃度:0.4重量%
た。 (試験方法) 1)洗浄力試験 牛油に指示薬としてSudan III を0.1%添加し、この
5gを磁製の皿(直径25cm)に塗布したものを、10
重量%の洗剤溶液30gをしみこませたスポンジでこす
り洗いし、もはや皿より牛油が清浄できなくなるまでに
洗浄された皿の枚数をもって洗浄力とした。 2)皮膚刺激(手荒れ)試験 1%洗浄剤溶液中に1日30分、手を手首まで浸漬し、
3日間繰り返し後、次の日に以下の基準で判定を行い、
テスター20名の平均点として示した。 3点……手が荒れなかった 2点……手が少し荒れた 1点……荒れた 試験結果を表1に示す。
出液を用いず、これを水で置換えて洗浄剤組成物を調製
した。試験結果を表1示す。
抽出液を用いず、これを水で置き換えて洗浄剤組成物を
調製した。試験結果を表1示す。
抽出液を用いず、これを水で置き換えて洗浄剤組成物を
調製した。試験結果を表1示す。
抽出液を用いず、これをラウリルジメチルアミンオキサ
イドで置換して洗浄剤組成物を調製した。試験結果を表
1示す。
少ない洗浄剤組成物を得ることができる。
Claims (1)
- 【請求項1】 洗浄剤成分と、アスパラサス・リネアリ
ス抽出物を有効成分として含有する皮膚保護剤とを含有
する洗浄剤組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4282994A JPH06136386A (ja) | 1992-10-21 | 1992-10-21 | アスパラサス・リネアリス抽出物を含有する皮膚保護剤および洗浄剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4282994A JPH06136386A (ja) | 1992-10-21 | 1992-10-21 | アスパラサス・リネアリス抽出物を含有する皮膚保護剤および洗浄剤組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06136386A true JPH06136386A (ja) | 1994-05-17 |
Family
ID=17659839
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4282994A Pending JPH06136386A (ja) | 1992-10-21 | 1992-10-21 | アスパラサス・リネアリス抽出物を含有する皮膚保護剤および洗浄剤組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06136386A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11116429A (ja) * | 1997-10-13 | 1999-04-27 | Mikimoto Pharmaceut Co Ltd | 化粧品原料および化粧品 |
KR100379301B1 (ko) * | 2000-09-28 | 2003-04-08 | 주식회사 도도화장품 | 루이보스로부터 유용성분을 추출하는 방법, 루이보스추출물을 이용한 화장수, 약유성 크림 및 에모리엔트크림의 제조방법 |
WO2004083355A1 (de) * | 2003-03-17 | 2004-09-30 | Henkel Kommanditgesellschaft Auf Aktien | Textilbehandlungsmittel |
BG859Y1 (bg) * | 2003-10-24 | 2007-02-28 | Свобода ДОБРЕВА | Биологичноактивен козметичен състав |
JP2008528533A (ja) * | 2005-01-31 | 2008-07-31 | ラップス ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディトゲゼルシャフト | アスパラシン含量を高めたルイボス抽出物、このようなルイボス抽出物の製造方法、及びこのようなルイボス抽出物を含む化粧品 |
-
1992
- 1992-10-21 JP JP4282994A patent/JPH06136386A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11116429A (ja) * | 1997-10-13 | 1999-04-27 | Mikimoto Pharmaceut Co Ltd | 化粧品原料および化粧品 |
KR100379301B1 (ko) * | 2000-09-28 | 2003-04-08 | 주식회사 도도화장품 | 루이보스로부터 유용성분을 추출하는 방법, 루이보스추출물을 이용한 화장수, 약유성 크림 및 에모리엔트크림의 제조방법 |
WO2004083355A1 (de) * | 2003-03-17 | 2004-09-30 | Henkel Kommanditgesellschaft Auf Aktien | Textilbehandlungsmittel |
BG859Y1 (bg) * | 2003-10-24 | 2007-02-28 | Свобода ДОБРЕВА | Биологичноактивен козметичен състав |
JP2008528533A (ja) * | 2005-01-31 | 2008-07-31 | ラップス ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディトゲゼルシャフト | アスパラシン含量を高めたルイボス抽出物、このようなルイボス抽出物の製造方法、及びこのようなルイボス抽出物を含む化粧品 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2752138B2 (ja) | 石けん組成物 | |
CA2155766A1 (en) | Cleansing compositions | |
CA2248993A1 (en) | Cleansing and moisturizing surfactant compositions | |
EP0965322B1 (de) | Haar- und Körperreinigungsmittel mit verminderter Hautirritation | |
JPH06136386A (ja) | アスパラサス・リネアリス抽出物を含有する皮膚保護剤および洗浄剤組成物 | |
JPH08506803A (ja) | 毛髪および身体清浄剤 | |
JP3375833B2 (ja) | 皮膚洗浄剤 | |
CN108785175A (zh) | 一种中草药沐浴露及其制备方法 | |
JP3184342B2 (ja) | ゲル状洗浄剤 | |
WO1990006105A2 (de) | Oberflächenaktive mischungen | |
KR970001227B1 (ko) | 액체 세정제 조성물 | |
JP3264727B2 (ja) | ジオキシエチレン脂肪酸アミド含有洗浄剤 | |
JPH03103500A (ja) | 洗浄剤組成物 | |
JPH0474102A (ja) | 外用殺菌剤組成物及び皮膚洗浄剤組成物 | |
JPH07258689A (ja) | 洗浄剤組成物 | |
US20090253600A1 (en) | Underarm cleanser | |
KR970002053B1 (ko) | 주방용 세제 조성물 | |
KR20010084055A (ko) | 액체 세정제 조성물 | |
JP3130373B2 (ja) | 洗浄剤組成物 | |
CN114007581A (zh) | 基于胶原蛋白的多用途清洁组合物 | |
JP3262596B2 (ja) | 洗浄剤組成物 | |
JPH08259994A (ja) | 低皮膚刺激性洗浄剤組成物 | |
KR100456505B1 (ko) | 순한액상세안제조성물 | |
JPH06128587A (ja) | 洗浄剤組成物 | |
JP3264700B2 (ja) | 洗浄剤組成物 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071023 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 10 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081023 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 10 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081023 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091023 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 11 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091023 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101023 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 12 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101023 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121023 Year of fee payment: 14 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121023 Year of fee payment: 14 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 15 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131023 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |