JPH0581785B2 - - Google Patents
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- JPH0581785B2 JPH0581785B2 JP20168090A JP20168090A JPH0581785B2 JP H0581785 B2 JPH0581785 B2 JP H0581785B2 JP 20168090 A JP20168090 A JP 20168090A JP 20168090 A JP20168090 A JP 20168090A JP H0581785 B2 JPH0581785 B2 JP H0581785B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lock
- cam
- lock bar
- eccentric cam
- motor
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H61/00—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
- F16H61/22—Locking of the control input devices
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H61/00—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
- F16H61/22—Locking of the control input devices
- F16H2061/223—Electrical gear shift lock, e.g. locking of lever in park or neutral position by electric means if brake is not applied; Key interlock, i.e. locking the key if lever is not in park position
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mechanical Control Devices (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は、ロツクバーをロツク位置とアンロツ
ク位置とに作動させるシフトロツクアクチユエー
タに関するものである。
ク位置とに作動させるシフトロツクアクチユエー
タに関するものである。
「従来の技術」
シフトロツク装置のアクチユエータには、ソレ
ノイド式とモータ式がある。モータ式のアクチユ
エータは、モータの回転をギヤで減速して送りね
じを回転し、該送りねじに螺合して直線移動する
ナツト体により、ロツクバーをロツク位置とアン
ロツク位置へ移動させていた。
ノイド式とモータ式がある。モータ式のアクチユ
エータは、モータの回転をギヤで減速して送りね
じを回転し、該送りねじに螺合して直線移動する
ナツト体により、ロツクバーをロツク位置とアン
ロツク位置へ移動させていた。
「発明が解決しようとする課題」
しかしながら、上記モータ式の場合は、モータ
を正逆回転する必要があり、このためのモータ制
御回路が複雑になる。また、ロツク位置及びアン
ロツク位置で停止させるためのストツパが必要と
なり、該ストツパにロツクバーが当接すると当接
音を発するばかりでなく、跳ね返りにより停止位
置がずれる。また、正確にロツク位置及びアンロ
ツク位置で停止するため、モータへの通電を遮断
するタイマ回路或はロツク位置及びアンロツク位
置の手前にリミツトスイツチを設ける必要があ
る。さらに緊急時のロツク解除機構を設ける必要
があり回路構成上のみならず、機構上も複雑にな
るという問題点があつた。
を正逆回転する必要があり、このためのモータ制
御回路が複雑になる。また、ロツク位置及びアン
ロツク位置で停止させるためのストツパが必要と
なり、該ストツパにロツクバーが当接すると当接
音を発するばかりでなく、跳ね返りにより停止位
置がずれる。また、正確にロツク位置及びアンロ
ツク位置で停止するため、モータへの通電を遮断
するタイマ回路或はロツク位置及びアンロツク位
置の手前にリミツトスイツチを設ける必要があ
る。さらに緊急時のロツク解除機構を設ける必要
があり回路構成上のみならず、機構上も複雑にな
るという問題点があつた。
本発明は、上記問題点を解決するためになされ
たもので、一方向回転する偏心カムによりロツク
バーを正確にロツク位置とアンロツク位置へ移動
させて停止するようにした、簡易な構成のシフト
ロツクアクチユエータを提供することを目的とす
るものである。
たもので、一方向回転する偏心カムによりロツク
バーを正確にロツク位置とアンロツク位置へ移動
させて停止するようにした、簡易な構成のシフト
ロツクアクチユエータを提供することを目的とす
るものである。
「課題を解決するための手段」
上記目的を達成するための具体的手段として、
弾圧ばねにより常にロツク位置方向へ付勢される
ロツクバーを、ロツク位置とアンロツク位置とに
作動させるシフトロツクアクチユエータにおい
て、モータにより回転駆動される偏心カムを回転
軸に嵌着し、該偏心カムの略180°の回転によりロ
ツクバーに設けた係合ピンを係合して、ロツクバ
ーをロツク位置からアンロツク位置へ移動させ、
前記偏心カムの連続する同一方向の略180°の回転
により前記ロツクバーをアンロツク位置からロツ
ク位置へ移動させるとともに、ロツク位置ではロ
ツクバーをアンロツク位置へ単独で移動可能にし
たことを特徴とするシフトロツクアクチユエータ
が提供される。
弾圧ばねにより常にロツク位置方向へ付勢される
ロツクバーを、ロツク位置とアンロツク位置とに
作動させるシフトロツクアクチユエータにおい
て、モータにより回転駆動される偏心カムを回転
軸に嵌着し、該偏心カムの略180°の回転によりロ
ツクバーに設けた係合ピンを係合して、ロツクバ
ーをロツク位置からアンロツク位置へ移動させ、
前記偏心カムの連続する同一方向の略180°の回転
により前記ロツクバーをアンロツク位置からロツ
ク位置へ移動させるとともに、ロツク位置ではロ
ツクバーをアンロツク位置へ単独で移動可能にし
たことを特徴とするシフトロツクアクチユエータ
が提供される。
また、前記偏心カムのカム形状を、ロツクバー
のロツク位置及びアンロツク位置に対応する偏心
カムの位相角の前後で、偏心カムの回転軸を中心
とする円弧により形成したことを特徴とするシフ
トロツクアクチユエータが提供される。
のロツク位置及びアンロツク位置に対応する偏心
カムの位相角の前後で、偏心カムの回転軸を中心
とする円弧により形成したことを特徴とするシフ
トロツクアクチユエータが提供される。
「作用」
上記シフトロツクアクチユエータの作動は以下
の通りである。
の通りである。
モータが駆動されて、回転軸に嵌着した偏心カ
ムが略180°回転すると、該偏心カムに係合するロ
ツクバーの係合ピンによりロツクバーが弾圧ばね
のばね弾力に抗してロツク位置からアンロツク位
置へ移動する。そして、偏心カムの連続する同一
方向への略180°の回転により、ロツクバーをアン
ロツク位置からロツク位置へ移動させるととも
に、ロツク位置では、ロツクバーを単独でアンロ
ツク位置へ移動させ、シフトロツクのロツクを解
除する。
ムが略180°回転すると、該偏心カムに係合するロ
ツクバーの係合ピンによりロツクバーが弾圧ばね
のばね弾力に抗してロツク位置からアンロツク位
置へ移動する。そして、偏心カムの連続する同一
方向への略180°の回転により、ロツクバーをアン
ロツク位置からロツク位置へ移動させるととも
に、ロツク位置では、ロツクバーを単独でアンロ
ツク位置へ移動させ、シフトロツクのロツクを解
除する。
ロツクバーのロツク位置及びアンロツク位置に
対応する偏心カムの位相角の前後のカム形状を、
偏心カムの回転軸を中心とする円弧により形成す
ることにより、偏心カムが正規の停止位置から外
れて停止しても、ロツクバーを正確にロツク位置
及びアンロツク位置へ移動する。
対応する偏心カムの位相角の前後のカム形状を、
偏心カムの回転軸を中心とする円弧により形成す
ることにより、偏心カムが正規の停止位置から外
れて停止しても、ロツクバーを正確にロツク位置
及びアンロツク位置へ移動する。
「実施例」
(第1実施例)
本発明の第1実施例を第1図〜第6図により説
明する。
明する。
第1図は、シフトロツクアクチユエータ1の内
部構造を示した断面図である。ケーシング2の内
部にはモータ3を装着し、そのモータ3の出力軸
3aにウオーム4を嵌着する。5はケーシング2
に垂直に立設したシヤフトであつて、該シヤフト
5に前記ウオーム4に噛み合うウオームホイール
6を回転自在に支持する。ウオームホイール6に
は、後記に詳述する偏心カム20が形成されてい
る。7はロツクバーであつて、前記出力軸3aの
軸線と平行に移動するように、長手方向にシヤフ
ト5を通す長孔8を形成する。さらに、該長孔8
に隣接して案内長孔9を形成するとともに、ロツ
クバー7の上面に案内ピン10を、下面に係合ピ
ン11をそれぞれ突出して形成する。案内長孔9
には、ケーシング2に設けた案内ピン12を係入
するとともに、上面の案内ピン10をケーシング
2に形成した案内長孔13に係入する。そして、
下面の係合ピン11を前記偏心カム20に係合す
る。ロツクバー7のケーシング2からの突出部7
aには、連結用孔7bを形成する。ロツクバー7
は、偏心カム20によりケーシング2から進出す
るアンロツク位置と後退のロツク位置間を移
動する。14はばね装着軸15に巻装した捩りば
ねであり、一端をケーシング2に係合し、他端を
前記ロツクバー7の案内ピン10に係合して、そ
の弾力によりロツクバー7を常にロツク位置方
向へ付勢する。
部構造を示した断面図である。ケーシング2の内
部にはモータ3を装着し、そのモータ3の出力軸
3aにウオーム4を嵌着する。5はケーシング2
に垂直に立設したシヤフトであつて、該シヤフト
5に前記ウオーム4に噛み合うウオームホイール
6を回転自在に支持する。ウオームホイール6に
は、後記に詳述する偏心カム20が形成されてい
る。7はロツクバーであつて、前記出力軸3aの
軸線と平行に移動するように、長手方向にシヤフ
ト5を通す長孔8を形成する。さらに、該長孔8
に隣接して案内長孔9を形成するとともに、ロツ
クバー7の上面に案内ピン10を、下面に係合ピ
ン11をそれぞれ突出して形成する。案内長孔9
には、ケーシング2に設けた案内ピン12を係入
するとともに、上面の案内ピン10をケーシング
2に形成した案内長孔13に係入する。そして、
下面の係合ピン11を前記偏心カム20に係合す
る。ロツクバー7のケーシング2からの突出部7
aには、連結用孔7bを形成する。ロツクバー7
は、偏心カム20によりケーシング2から進出す
るアンロツク位置と後退のロツク位置間を移
動する。14はばね装着軸15に巻装した捩りば
ねであり、一端をケーシング2に係合し、他端を
前記ロツクバー7の案内ピン10に係合して、そ
の弾力によりロツクバー7を常にロツク位置方
向へ付勢する。
前記ウオームホイール6の下面には、ロツクバ
ー7をアンロツク位置とロツク位置に移動さ
せるため、モータ3の停止位置を検出する通電パ
ターン板16が固定されている。通電パターン板
16は略半円弧状に形成され、基板17に設けら
れた端子板18a,18bと接触させる。基板1
7はケーシング2に固定され、モータ制御回路等
を構成するトランジスタやダイオード等の電子回
路部品19が実装される。
ー7をアンロツク位置とロツク位置に移動さ
せるため、モータ3の停止位置を検出する通電パ
ターン板16が固定されている。通電パターン板
16は略半円弧状に形成され、基板17に設けら
れた端子板18a,18bと接触させる。基板1
7はケーシング2に固定され、モータ制御回路等
を構成するトランジスタやダイオード等の電子回
路部品19が実装される。
前記ウオームホイール6に形成する偏心カム2
0は、第4図に示すようにシヤフト5の中心から
の偏心量をpとした円の内周を第1のカム面22
とする円形カム21と、該第1のカム面22と略
半周に亙つて同心で対応して、溝カム部23を形
成する第2のカム面24を有する略半円形カム2
5とからなる。略半円形カム25には第2のカム
面24の反対側に直線状の第3のカム面26が形
成される。そして、偏心カム20はロツク位置
にあるロツクバー7に対して、前記第1図及び第
5図に示す位相となるようにする。
0は、第4図に示すようにシヤフト5の中心から
の偏心量をpとした円の内周を第1のカム面22
とする円形カム21と、該第1のカム面22と略
半周に亙つて同心で対応して、溝カム部23を形
成する第2のカム面24を有する略半円形カム2
5とからなる。略半円形カム25には第2のカム
面24の反対側に直線状の第3のカム面26が形
成される。そして、偏心カム20はロツク位置
にあるロツクバー7に対して、前記第1図及び第
5図に示す位相となるようにする。
上記シフトロツクアクチユエータ1の作動は以
下の通りである。
下の通りである。
第1図及び第5図状態に於いて、通電によりモ
ータ3が回転すると、ウオームホイール6が同図
の矢線方向に回転し、前記通電パターン16に接
触する端子板18a,18bにより、180°の回転
が検出され、モータ3を停止する。ウオームホイ
ール6の上記回転により、ロツクバー7に突出し
て形成した係合ピン11が、偏心カム20を形成
する円形カム21の第1のカム面22に押され
る。すると、前記各案内長孔9,13に係入する
案内ピン10,12により、ロツクバー7が捩り
ばね14のばね弾力に抗し、偏心量pに応じて直
線状に移動し、ロツク位置からアンロツク位置
へ進出する。ロツクバー7がアンロツク位置
に移動した状態(第6図)では、係合ピン11は
前記第1のカム面22と第2のカム面24により
形成される溝カム部23に係合する。このため、
ロツクバー7は移動不能に係止される。
ータ3が回転すると、ウオームホイール6が同図
の矢線方向に回転し、前記通電パターン16に接
触する端子板18a,18bにより、180°の回転
が検出され、モータ3を停止する。ウオームホイ
ール6の上記回転により、ロツクバー7に突出し
て形成した係合ピン11が、偏心カム20を形成
する円形カム21の第1のカム面22に押され
る。すると、前記各案内長孔9,13に係入する
案内ピン10,12により、ロツクバー7が捩り
ばね14のばね弾力に抗し、偏心量pに応じて直
線状に移動し、ロツク位置からアンロツク位置
へ進出する。ロツクバー7がアンロツク位置
に移動した状態(第6図)では、係合ピン11は
前記第1のカム面22と第2のカム面24により
形成される溝カム部23に係合する。このため、
ロツクバー7は移動不能に係止される。
上記状態のアンロツク位置でモータ3に再び
通電すると、前記と同様にウオームホイール6が
同一方向に180°回転して停止する。ロツクバー7
の係合ピン11は溝カム部23に案内されて、前
記第5図の位置に戻り、ロツクバー7をアンロツ
ク位置からロツク位置へ後退させる。ロツク
位置では、係合ピン11は略半円形カム25の
第3のカム面26に沿つて移動することができる
ので、後述するロツク解除部材50を用いること
により手動でロツクバー7をロツク位置からア
ンロツク位置へ移動させ、ロツク状態を解除で
きる。
通電すると、前記と同様にウオームホイール6が
同一方向に180°回転して停止する。ロツクバー7
の係合ピン11は溝カム部23に案内されて、前
記第5図の位置に戻り、ロツクバー7をアンロツ
ク位置からロツク位置へ後退させる。ロツク
位置では、係合ピン11は略半円形カム25の
第3のカム面26に沿つて移動することができる
ので、後述するロツク解除部材50を用いること
により手動でロツクバー7をロツク位置からア
ンロツク位置へ移動させ、ロツク状態を解除で
きる。
(第2実施例)
本発明の第2実施例を第7図〜第10図により
説明する。第2実施例は、前記ウオームホイール
6に形成する偏心カムのプロフイールを変えて、
ウオームホイール6の停止位置がばらついても、
ロツクバー7が正確にアンロツク位置及びロツ
ク位置へ移動できるようにしたものである。
説明する。第2実施例は、前記ウオームホイール
6に形成する偏心カムのプロフイールを変えて、
ウオームホイール6の停止位置がばらついても、
ロツクバー7が正確にアンロツク位置及びロツ
ク位置へ移動できるようにしたものである。
第7図はウオームホイール6に形成した偏心カ
ム120のプロフイールを示した正面図である。
反時計方向に付した角度目盛りを参照して説明す
る。略345°〜60°の約75°の範囲は、シヤフト5を
中心とする半径Raの円弧面を形成してその内面
を円弧カム121とする。また、略180°〜225°の
約45°の範囲は、シヤフト5を中心とする半径Rb
の円弧面を形成してその内面を円弧カム122と
する。そして、両円弧カム121,122の間は
任意中心の円弧若しくは直線から形成されるカム
123,124により連結して、偏心カム120
の全体プロフイールを略楕円形に形成する。そし
て、偏心カム120の内側には略180°〜0°の範囲
に亙つて、前記円弧カム121,122の一部と
カム124に対応して溝カム125を構成する略
半円形カム126を形成する。溝カム125は、
ロツクバー7に設けた係合ピン11を案内して、
ロツクバー7をアンロツク位置からロツク位置
へ移動させるものである。また、略半円形カム
126には、前記溝カム125の反対側に前記係
合ピン11の直径分溝カム125側にオフセツト
した直線状のカム127を形成する。そして、偏
心カム120は前記第1実施例と同様にロツク位
置にあるロツクバー7に対して第7図及び第8
図に示す位相となるようにする。
ム120のプロフイールを示した正面図である。
反時計方向に付した角度目盛りを参照して説明す
る。略345°〜60°の約75°の範囲は、シヤフト5を
中心とする半径Raの円弧面を形成してその内面
を円弧カム121とする。また、略180°〜225°の
約45°の範囲は、シヤフト5を中心とする半径Rb
の円弧面を形成してその内面を円弧カム122と
する。そして、両円弧カム121,122の間は
任意中心の円弧若しくは直線から形成されるカム
123,124により連結して、偏心カム120
の全体プロフイールを略楕円形に形成する。そし
て、偏心カム120の内側には略180°〜0°の範囲
に亙つて、前記円弧カム121,122の一部と
カム124に対応して溝カム125を構成する略
半円形カム126を形成する。溝カム125は、
ロツクバー7に設けた係合ピン11を案内して、
ロツクバー7をアンロツク位置からロツク位置
へ移動させるものである。また、略半円形カム
126には、前記溝カム125の反対側に前記係
合ピン11の直径分溝カム125側にオフセツト
した直線状のカム127を形成する。そして、偏
心カム120は前記第1実施例と同様にロツク位
置にあるロツクバー7に対して第7図及び第8
図に示す位相となるようにする。
上記偏心カム120を用いたシフトロツクアク
チユエータ1の作動は、前記第1実施例の場合と
殆ど同じであるので、第2実施例の特徴部分につ
いて説明する。第8図のロツク状態では、捩りば
ね14のばね弾力によりロツクバー7の係合ピン
11は、円弧カム121に係合している。円弧カ
ム121は前記したようにシヤフト5を中心とす
る半径Raの円弧面により形成されているので、
この円弧カム121に係合ピン11が係合してい
る限りは、同時矢線方向に回転するウオームホイ
ール6がオーバーランして、正規の停止位置を越
えて停止してもロツクバー7の移動はなく、ロツ
クバー7のロツク位置は影響を受けることがな
い。また、第9図のアンロツク状態では、ロツク
バー7の係合ピン11は円弧カム122に係合し
ている。円弧カム122は前記したようにシヤフ
ト5を中心とする半径Rbの円弧面により形成さ
れているので、この円弧カム122に係合ピン1
1が係合敷いてる限りは、同図矢線方向に回転す
るウオームホイール6がオーバーランして、正規
の停止位置を越えて停止してもロツクバー7のの
移動はなくロツクバー7のアンロツク位置1は影
響を受けることがない。即ち、シヤフト5を中心
とする半径Raの円弧カム121及び半径Rbの円
弧カム122を形成することにより、第10図に
示すようにウオームホイール6の回転角度に対す
る、アンロツク位置及びロツク位置における
ロツクバー7の停留範囲を広くしたものである。
チユエータ1の作動は、前記第1実施例の場合と
殆ど同じであるので、第2実施例の特徴部分につ
いて説明する。第8図のロツク状態では、捩りば
ね14のばね弾力によりロツクバー7の係合ピン
11は、円弧カム121に係合している。円弧カ
ム121は前記したようにシヤフト5を中心とす
る半径Raの円弧面により形成されているので、
この円弧カム121に係合ピン11が係合してい
る限りは、同時矢線方向に回転するウオームホイ
ール6がオーバーランして、正規の停止位置を越
えて停止してもロツクバー7の移動はなく、ロツ
クバー7のロツク位置は影響を受けることがな
い。また、第9図のアンロツク状態では、ロツク
バー7の係合ピン11は円弧カム122に係合し
ている。円弧カム122は前記したようにシヤフ
ト5を中心とする半径Rbの円弧面により形成さ
れているので、この円弧カム122に係合ピン1
1が係合敷いてる限りは、同図矢線方向に回転す
るウオームホイール6がオーバーランして、正規
の停止位置を越えて停止してもロツクバー7のの
移動はなくロツクバー7のアンロツク位置1は影
響を受けることがない。即ち、シヤフト5を中心
とする半径Raの円弧カム121及び半径Rbの円
弧カム122を形成することにより、第10図に
示すようにウオームホイール6の回転角度に対す
る、アンロツク位置及びロツク位置における
ロツクバー7の停留範囲を広くしたものである。
尚、ロツクバー7の停留範囲をアンロツク位置
よりもロツク位置の方を広くしたのは、その
重要度を考慮したためである。
よりもロツク位置の方を広くしたのは、その
重要度を考慮したためである。
以上説明したように、第2実施例のシフトロツ
クアクチユエータ1は、ウオームホイール6の停
止位置がオーバーラン等により正規の停止位置か
ら外れるようなことがあつても、ロツクバー7を
正確にアンロツク位置及びロツク位置へ移動
させることができる。このため、ウオームホイー
ル6を正規の停止位置に停止させるために必要
な、モータ3の電流遮断時のブレーキ回路を省略
することができる。
クアクチユエータ1は、ウオームホイール6の停
止位置がオーバーラン等により正規の停止位置か
ら外れるようなことがあつても、ロツクバー7を
正確にアンロツク位置及びロツク位置へ移動
させることができる。このため、ウオームホイー
ル6を正規の停止位置に停止させるために必要
な、モータ3の電流遮断時のブレーキ回路を省略
することができる。
第11図は、上記シフトロツクアクチユエータ
1を、オートマチツク車のチエンジレバー30の
シフトロツク装置31に用いた態様を示したもの
である。
1を、オートマチツク車のチエンジレバー30の
シフトロツク装置31に用いた態様を示したもの
である。
シフトロツクアクチユエータ1のロツクバー7
は、連結用孔7bに通す連結ピン7dにより、ロ
ツクレバー32と連結する。ロツクレバー32は
チエンジレバー30の支軸33に揺動可能に支持
する。さらにシフトロツク装置31は、ロツク解
除部材50を備えており、ロツク解除部材50は
支軸34、ロツク解除レバー35、ピン36、エ
マージエンシーノブ37及び戻しばね38からな
る。支軸34に揺動可能に支持されたロツク解除
レバー35とピン36がロツクレバー32に係合
している。またロツク解除レバー35は、シフト
ロツク装置31のコラム上面に設けたエマージエ
ンシーノブ37により操作されて支軸34を中心
に揺動し、ロツクレバー32を揺動してロツクバ
ー7をアンロツク位置へ進出させる。なお、ロ
ツク解除レバー35には戻しばね38が掛けら
れ、前記エマージエンシーノブ37を自動復帰さ
せる。
は、連結用孔7bに通す連結ピン7dにより、ロ
ツクレバー32と連結する。ロツクレバー32は
チエンジレバー30の支軸33に揺動可能に支持
する。さらにシフトロツク装置31は、ロツク解
除部材50を備えており、ロツク解除部材50は
支軸34、ロツク解除レバー35、ピン36、エ
マージエンシーノブ37及び戻しばね38からな
る。支軸34に揺動可能に支持されたロツク解除
レバー35とピン36がロツクレバー32に係合
している。またロツク解除レバー35は、シフト
ロツク装置31のコラム上面に設けたエマージエ
ンシーノブ37により操作されて支軸34を中心
に揺動し、ロツクレバー32を揺動してロツクバ
ー7をアンロツク位置へ進出させる。なお、ロ
ツク解除レバー35には戻しばね38が掛けら
れ、前記エマージエンシーノブ37を自動復帰さ
せる。
上記シフトロツク装置31の作動を以下に説明
する。
する。
チエンジレバー30はパーキング位置Pでは、
図示しないばねにより上方に押し上げられるロツ
クピン39により、チエンジ規制板14に操作不
能に係止される。そして、チエンジレバー30の
チエンジレバーボタン40を押して、ロツクピン
39を押し下げようとしても、前記ロツクバー7
が後退したロツク位置では、ロツクバー7に引
かれるロツクレバー32がロツクピン39の下側
に臨んでロツクピン39を押し下げることができ
ない。発進時ブレーキを踏むとシフトロツクアク
チユエータ1のモータ3に通電されて、該モータ
3が180°回転しロツクバー7が前記のようにロツ
ク位置からアンロツク位置へ進出して、ロツ
クレバー32を第11図矢線方向へ押してロツク
ピン39の下面から外す。このため、チエンジレ
バーボタン40を押してロツクピン39を押し下
げることができ、チエンジレバー30をパーキン
グ位置Pからニユートラル位置やドライブ位置へ
移動させることができる。また、停車時にはチエ
ンジレバー30をパーキング位置Pに戻して、ブ
レーキを離すと制御回路等の作動により、モータ
3に再び通電されて、ロツクバー7をロツク位置
に戻して、ロツクレバー32をロツクピン39
の下面に対応させる。シフトロツクアクチユエー
タ1が故障して、チエンジレバー30がロツクさ
れたままになつたときは、エマージエンシーノブ
37を操作することによりロツク解除レバー35
を揺動させ、ロツクレバー32をロツクピン39
の下面から外すことができるので、チエンジレバ
ー30の操作が可能になつて緊急時に素早く対応
できる。
図示しないばねにより上方に押し上げられるロツ
クピン39により、チエンジ規制板14に操作不
能に係止される。そして、チエンジレバー30の
チエンジレバーボタン40を押して、ロツクピン
39を押し下げようとしても、前記ロツクバー7
が後退したロツク位置では、ロツクバー7に引
かれるロツクレバー32がロツクピン39の下側
に臨んでロツクピン39を押し下げることができ
ない。発進時ブレーキを踏むとシフトロツクアク
チユエータ1のモータ3に通電されて、該モータ
3が180°回転しロツクバー7が前記のようにロツ
ク位置からアンロツク位置へ進出して、ロツ
クレバー32を第11図矢線方向へ押してロツク
ピン39の下面から外す。このため、チエンジレ
バーボタン40を押してロツクピン39を押し下
げることができ、チエンジレバー30をパーキン
グ位置Pからニユートラル位置やドライブ位置へ
移動させることができる。また、停車時にはチエ
ンジレバー30をパーキング位置Pに戻して、ブ
レーキを離すと制御回路等の作動により、モータ
3に再び通電されて、ロツクバー7をロツク位置
に戻して、ロツクレバー32をロツクピン39
の下面に対応させる。シフトロツクアクチユエー
タ1が故障して、チエンジレバー30がロツクさ
れたままになつたときは、エマージエンシーノブ
37を操作することによりロツク解除レバー35
を揺動させ、ロツクレバー32をロツクピン39
の下面から外すことができるので、チエンジレバ
ー30の操作が可能になつて緊急時に素早く対応
できる。
上記実施例においては、端子板18a,18b
を基板17側に設け、ウオームホイール6に通電
パターン板16を取り付けたが、これに限定され
ることなく、通電パターン板16を基板17側に
端子板18a,18bをウオームホイール6側に
設けてもよい。また、弾圧ばねとしての捩りばね
14をアクチユエータ内に配置したが、アクチユ
エータの外部に配置し、例えばロツクレバー32
をロツク位置方向へ付勢するようにしてもよい。
を基板17側に設け、ウオームホイール6に通電
パターン板16を取り付けたが、これに限定され
ることなく、通電パターン板16を基板17側に
端子板18a,18bをウオームホイール6側に
設けてもよい。また、弾圧ばねとしての捩りばね
14をアクチユエータ内に配置したが、アクチユ
エータの外部に配置し、例えばロツクレバー32
をロツク位置方向へ付勢するようにしてもよい。
「発明の効果」
本発明のシフトロツクアクチユエータは上記構
成を有し、モータにより偏心カムを180°ずつ同一
方向へ回転させることにより、ロツクバーをロツ
ク位置とアンロツク位置間に移動させるようにし
たもので、正逆回転用の制御回路や、停止用のリ
ミツトスイツチ等を必要としないから、全体構成
を簡易にすることができる。さらに、偏心カムを
用いることによりロツク位置及びアンロツク位置
付近でのロツクバーの変位が、モータの回転変位
に比べて小さいから、停止位置精度を高めること
ができるとともに、静滑に停止することができ
る。また、ロツク位置ではロツクバーを単独でア
ンロツク位置へ移動させることができるので、緊
急時のロツク解除を簡単な機構により実現できる
等の優れた効果を有する。
成を有し、モータにより偏心カムを180°ずつ同一
方向へ回転させることにより、ロツクバーをロツ
ク位置とアンロツク位置間に移動させるようにし
たもので、正逆回転用の制御回路や、停止用のリ
ミツトスイツチ等を必要としないから、全体構成
を簡易にすることができる。さらに、偏心カムを
用いることによりロツク位置及びアンロツク位置
付近でのロツクバーの変位が、モータの回転変位
に比べて小さいから、停止位置精度を高めること
ができるとともに、静滑に停止することができ
る。また、ロツク位置ではロツクバーを単独でア
ンロツク位置へ移動させることができるので、緊
急時のロツク解除を簡単な機構により実現できる
等の優れた効果を有する。
そして、前記偏心カムのカム形状を、ロツクバ
ーのロツク位置及びアンロツク位置に対応する偏
心カムの位相角の前後で、偏心カムの回転軸を中
心とする円弧により形成することにより、偏心カ
ムが正規の停止位置から外れて停止した場合で
も、ロツクバーをロツク位置及びアンロツク位置
へ正確に移動させることはできる。従つて、偏心
カムを正規の停止位置に停止させるために必要
な、モータの電流遮断時のブレーキ回路を省略し
て回路構成をより簡易にした安価なシフトロツク
アクチユエータを提供できる優れた効果がある。
ーのロツク位置及びアンロツク位置に対応する偏
心カムの位相角の前後で、偏心カムの回転軸を中
心とする円弧により形成することにより、偏心カ
ムが正規の停止位置から外れて停止した場合で
も、ロツクバーをロツク位置及びアンロツク位置
へ正確に移動させることはできる。従つて、偏心
カムを正規の停止位置に停止させるために必要
な、モータの電流遮断時のブレーキ回路を省略し
て回路構成をより簡易にした安価なシフトロツク
アクチユエータを提供できる優れた効果がある。
図面第1図から第6図は本発明の第1実施例を
示し、第1図はシフトロツクアクチエータの内部
構造を示した第2図A−A線断面図、第2図は第
1図B−B線断面図、第3図は第2図C−C線断
面図、第4図はウオームホイールの斜視図、第5
図及び第6図は偏心カムの作動を示した説明図、
第7図から第10図は本発明の第2実施例を示
し、第7図は偏心カムのプロフイールを示した正
面図、第8図及び第9図は偏心カムの作動を示し
た説明図、第10図はウオームホイールの回転角
度とロツクバーの移動位置の関係を示したグラ
フ、第11図はシフトロツクアクチエータをチエ
ンジレバーのシフトロツク装置に用いた概略の断
面図である。 1……シフトロツクアクチエータ、3……モー
タ、7……ロツクバー、11……係合ピン、14
……捩りばね、20,120……偏心カム、12
1,122……円弧カム、……アンロツク位
置、……ロツク位置。
示し、第1図はシフトロツクアクチエータの内部
構造を示した第2図A−A線断面図、第2図は第
1図B−B線断面図、第3図は第2図C−C線断
面図、第4図はウオームホイールの斜視図、第5
図及び第6図は偏心カムの作動を示した説明図、
第7図から第10図は本発明の第2実施例を示
し、第7図は偏心カムのプロフイールを示した正
面図、第8図及び第9図は偏心カムの作動を示し
た説明図、第10図はウオームホイールの回転角
度とロツクバーの移動位置の関係を示したグラ
フ、第11図はシフトロツクアクチエータをチエ
ンジレバーのシフトロツク装置に用いた概略の断
面図である。 1……シフトロツクアクチエータ、3……モー
タ、7……ロツクバー、11……係合ピン、14
……捩りばね、20,120……偏心カム、12
1,122……円弧カム、……アンロツク位
置、……ロツク位置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 弾圧ばねにより常にロツク位置方向へ付勢さ
れるロツクバーを、ロツク位置とアンロツク位置
とに作動させるシフトロツクアクチユエータにお
いて、 モータにより回転駆動される偏心カムを回転軸
に嵌着し、該偏心カムの略180°の回転によりロツ
クバーに設けた係合ピンを係合して、ロツクバー
をロツク位置からアンロツク位置へ移動させ、前
記偏心カムの連続する同一方向の略180°の回転に
より前記ロツクバーをアンロツク位置からロツク
位置へ移動させるとともに、ロツク位置ではロツ
クバーをアンロツク位置へ単独で移動可能にした
ことを特徴とするシフトロツクアクチユエータ。 2 前記偏心カムのカム形状を、ロツクバーのロ
ツク位置及びアンロツク位置に対応する偏心カム
の位相角の前後で、偏心カムの回転軸を中心とす
る円弧により形成したことを特徴とする請求項1
記載のシフトロツクアクチユエータ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14916890 | 1990-06-07 | ||
JP2-149168 | 1990-06-07 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04131557A JPH04131557A (ja) | 1992-05-06 |
JPH0581785B2 true JPH0581785B2 (ja) | 1993-11-16 |
Family
ID=15469286
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20168090A Granted JPH04131557A (ja) | 1990-06-07 | 1990-07-30 | シフトロックアクチュエータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04131557A (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3029478B2 (ja) * | 1991-06-05 | 2000-04-04 | アスモ株式会社 | シフトロックアクチュエータの駆動制御回路 |
US5526710A (en) * | 1993-07-16 | 1996-06-18 | Asmo Co., Ltd. | Electric actuator |
JP3761041B2 (ja) * | 1995-12-06 | 2006-03-29 | アスモ株式会社 | 電動アクチュエータ |
FR2756896B1 (fr) * | 1996-12-05 | 1999-01-22 | Valeo Securite Habitacle | Actionneur, notamment pour un antivol electrique de vehicule automobile |
JP4564893B2 (ja) * | 2005-06-15 | 2010-10-20 | 本田技研工業株式会社 | シフト装置 |
JP4957658B2 (ja) * | 2008-06-18 | 2012-06-20 | 日本電気株式会社 | ストッパ機構 |
JP5930226B2 (ja) * | 2014-01-31 | 2016-06-08 | アルプス電気株式会社 | 多方向入力操作装置及び該多方向入力操作装置を用いた車両用シフト装置 |
CN114791041B (zh) * | 2022-04-30 | 2024-06-14 | 法可赛(太仓)汽车配件有限公司 | 换挡执行器 |
-
1990
- 1990-07-30 JP JP20168090A patent/JPH04131557A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04131557A (ja) | 1992-05-06 |
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