JPH0553064A - 光源装置 - Google Patents
光源装置Info
- Publication number
- JPH0553064A JPH0553064A JP3215540A JP21554091A JPH0553064A JP H0553064 A JPH0553064 A JP H0553064A JP 3215540 A JP3215540 A JP 3215540A JP 21554091 A JP21554091 A JP 21554091A JP H0553064 A JPH0553064 A JP H0553064A
- Authority
- JP
- Japan
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- light
- light source
- source device
- lamp
- mirror
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 光源装置の大型化を招くことなく、各種の波
長・色温度の光を容易に供給できるようにする。 【構成】 光源装置1内のランプ4で発生する可視光を
使用する場合には、ミラー9を図の破線の位置に保持
し、ランプ4からの光を光路7を通して出射部6に導
く。一方、外部光源装置2からの光を使用する場合に
は、ミラーモータ8を駆動してミラー9を図の実線の位
置に回動させて保持し、外部光源装置2からの光を導光
部材3を介して外部光入射部11から光源装置1内に入
射する。すると、外部光源装置2からの光が光路10を
経てミラー9によって反射され、さらに、光路7を通っ
て出射部6に導かれる。これにより、装置の大型化を招
くことなく各種の波長・色温度の観察光を任意に選択す
ることができるようになる。
長・色温度の光を容易に供給できるようにする。 【構成】 光源装置1内のランプ4で発生する可視光を
使用する場合には、ミラー9を図の破線の位置に保持
し、ランプ4からの光を光路7を通して出射部6に導
く。一方、外部光源装置2からの光を使用する場合に
は、ミラーモータ8を駆動してミラー9を図の実線の位
置に回動させて保持し、外部光源装置2からの光を導光
部材3を介して外部光入射部11から光源装置1内に入
射する。すると、外部光源装置2からの光が光路10を
経てミラー9によって反射され、さらに、光路7を通っ
て出射部6に導かれる。これにより、装置の大型化を招
くことなく各種の波長・色温度の観察光を任意に選択す
ることができるようになる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各種の波長・色温度の
光を供給可能な光源装置に関する。
光を供給可能な光源装置に関する。
【0002】
【従来の技術】内視鏡あるいは外部処置用ライトガイド
等に用いられる光ファイバへ光を供給する光源装置にお
いては、内蔵する光源のランプに断線等の不具合が発生
した場合、あるいは、色温度の異なる光を使用する場合
のために、1つの筐体内に複数のランプを配設し、これ
らのランプからの光を1つの光路上に切換える機構を設
ける例が、従来より種々提案されている。
等に用いられる光ファイバへ光を供給する光源装置にお
いては、内蔵する光源のランプに断線等の不具合が発生
した場合、あるいは、色温度の異なる光を使用する場合
のために、1つの筐体内に複数のランプを配設し、これ
らのランプからの光を1つの光路上に切換える機構を設
ける例が、従来より種々提案されている。
【0003】例えば、実開昭55−48104号公報に
は、ランプと反射笠よりなる照明器具を2個設け、これ
らの2個の照明器具に対して、機械的作動を切り替える
機械的切替手段と電気回路を切り替える電気的切替手段
を設けた光源装置が開示されている。また、実開昭62
−103008号公報には、操作軸に軸支された回動板
に2個のランプを取り付け、各ランプが本体ケースに穿
設した1個または2個の光ファイバ挿着孔のいずれにも
対向し得るようにした光源装置が開示されている。
は、ランプと反射笠よりなる照明器具を2個設け、これ
らの2個の照明器具に対して、機械的作動を切り替える
機械的切替手段と電気回路を切り替える電気的切替手段
を設けた光源装置が開示されている。また、実開昭62
−103008号公報には、操作軸に軸支された回動板
に2個のランプを取り付け、各ランプが本体ケースに穿
設した1個または2個の光ファイバ挿着孔のいずれにも
対向し得るようにした光源装置が開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、近年、
内視鏡による目視観察あるいは外部処置の際の目視観察
に代えて、被検体からの像を撮像してモニタで観察する
ことが多くなり、従来のキセノンやハロゲンに代表され
る可視光の照明とは別に、紫外レーザー光、赤外レーザ
ー光等の各種波長の光の照射が試みられるようになっ
た。
内視鏡による目視観察あるいは外部処置の際の目視観察
に代えて、被検体からの像を撮像してモニタで観察する
ことが多くなり、従来のキセノンやハロゲンに代表され
る可視光の照明とは別に、紫外レーザー光、赤外レーザ
ー光等の各種波長の光の照射が試みられるようになっ
た。
【0005】この場合、各波長・色温度の光に対応した
光源装置を多数用意して接続を切換える煩雑さを避ける
ためには、前述した先行例によると、各波長・色温度の
光の発生装置を1つの光源装置に内蔵せねばならず、筐
体の大型化を招く。さらには、例えばアルゴンレーザー
光等のように発生装置の規模が大きい場合、1つの光源
装置の筐体内に各種波長の光発生装置を収納することは
実際上困難である。
光源装置を多数用意して接続を切換える煩雑さを避ける
ためには、前述した先行例によると、各波長・色温度の
光の発生装置を1つの光源装置に内蔵せねばならず、筐
体の大型化を招く。さらには、例えばアルゴンレーザー
光等のように発生装置の規模が大きい場合、1つの光源
装置の筐体内に各種波長の光発生装置を収納することは
実際上困難である。
【0006】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、装置の大型化を招くことなく、各種の波長・色温度
の光を容易に供給することのできる光源装置を提供する
ことを目的としている。
で、装置の大型化を招くことなく、各種の波長・色温度
の光を容易に供給することのできる光源装置を提供する
ことを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の光源装置は、筐
体内に内蔵した光源からの光と、外部の光源装置から前
記筐体内に導光した光とを、切換えあるいは合成して前
記筐体外に出射可能な機構を備えたものである。
体内に内蔵した光源からの光と、外部の光源装置から前
記筐体内に導光した光とを、切換えあるいは合成して前
記筐体外に出射可能な機構を備えたものである。
【0008】
【作用】本発明の光源装置では、内蔵した光源からの光
と外部の光源装置からの光とを筐体内で切換えて波長・
色温度の異なる光を出射し、あるいは、内蔵した光源か
らの光と外部の光源装置からの光とを筐体内で合成して
波長・色温度の異なる光を出射する。
と外部の光源装置からの光とを筐体内で切換えて波長・
色温度の異なる光を出射し、あるいは、内蔵した光源か
らの光と外部の光源装置からの光とを筐体内で合成して
波長・色温度の異なる光を出射する。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図1及び図2は本発明の第1実施例に係わり、図
1は光源装置の内部構成を示す説明図、図2は内視鏡装
置の構成図である。
する。図1及び図2は本発明の第1実施例に係わり、図
1は光源装置の内部構成を示す説明図、図2は内視鏡装
置の構成図である。
【0010】図1に示すように、本発明の光源装置1に
は、例えば紫外レーザー光あるいは赤外レーザー光等の
特殊光を発生する外部光源装置2が、ファイバ束等から
なる導光部材3を介して接続されている。
は、例えば紫外レーザー光あるいは赤外レーザー光等の
特殊光を発生する外部光源装置2が、ファイバ束等から
なる導光部材3を介して接続されている。
【0011】前記光源装置1の筐体1a内部には、例え
ばキセノンランプあるいはハロゲンランプ等の可視光を
発するランプ4が光源として配設され、このランプ4に
対し、集光光学系5、及び、前記筐体1a外へ光を出射
するための出射部6の中心軸を通る光路7が形成され
る。
ばキセノンランプあるいはハロゲンランプ等の可視光を
発するランプ4が光源として配設され、このランプ4に
対し、集光光学系5、及び、前記筐体1a外へ光を出射
するための出射部6の中心軸を通る光路7が形成され
る。
【0012】前記光路7の途中には、端部にミラーモー
タ8が取付られたミラー9が介装されており、前記ミラ
ーモータ8によって前記ミラー9が回動され、前記光路
7から前記ミラー9が出し入れされるようになってい
る。
タ8が取付られたミラー9が介装されており、前記ミラ
ーモータ8によって前記ミラー9が回動され、前記光路
7から前記ミラー9が出し入れされるようになってい
る。
【0013】尚、前記光源装置1の筐体1aの図示しな
い操作パネル面には、前記ミラーモータ8を駆動・停止
するためのスイッチが設けられており、このスイッチが
オフの状態で前記ミラーモータ8が駆動されていないと
きには、前記ミラー9は、図1の破線の位置に停止・保
持されているものとする。
い操作パネル面には、前記ミラーモータ8を駆動・停止
するためのスイッチが設けられており、このスイッチが
オフの状態で前記ミラーモータ8が駆動されていないと
きには、前記ミラー9は、図1の破線の位置に停止・保
持されているものとする。
【0014】また、前記光源装置1には、前記ミラー9
によって前記光路7と直交する光路10の先に、前記外
部光源装置2からの導光部材3が装着される外部光入射
部11が設けられている。
によって前記光路7と直交する光路10の先に、前記外
部光源装置2からの導光部材3が装着される外部光入射
部11が設けられている。
【0015】図2は前記光源装置1を内視鏡15に接続
した例を示し、前記外部光源装置2が接続された光源装
置1と、電荷結合素子(CCD)等の固体撮像素子が内
設された内視鏡(電子内視鏡)15と、この内視鏡15
のCCDからの電気信号を処理し、映像信号を生成する
制御装置20と、この制御装置20からの映像信号を映
し出すモニタ25とから内視鏡装置が構成される。
した例を示し、前記外部光源装置2が接続された光源装
置1と、電荷結合素子(CCD)等の固体撮像素子が内
設された内視鏡(電子内視鏡)15と、この内視鏡15
のCCDからの電気信号を処理し、映像信号を生成する
制御装置20と、この制御装置20からの映像信号を映
し出すモニタ25とから内視鏡装置が構成される。
【0016】前記内視鏡15は、被検体に挿入可能に細
長に形成された挿入部16と、この挿入部16の後端に
連設された太径の操作部17と、この操作部17の側部
から延出されたユニバーサルコード18とから構成さ
れ、前記ユニバーサルコード18の端部に設けられたコ
ネクタ19を介して、前記光源装置1に接続されるよう
になっている。
長に形成された挿入部16と、この挿入部16の後端に
連設された太径の操作部17と、この操作部17の側部
から延出されたユニバーサルコード18とから構成さ
れ、前記ユニバーサルコード18の端部に設けられたコ
ネクタ19を介して、前記光源装置1に接続されるよう
になっている。
【0017】前記挿入部16の先端部には、ファイバ束
よりなるライトガイドの出射端面、対物光学系(いずれ
も図示せず)等が配設され、前記ライトガイドによって
導かれた前記光源装置1からの光が被検体に照射される
と、この被検体の光学像が前記対物光学系の結像位置に
配設されたCCDによって電気信号に変換されるように
なっている。
よりなるライトガイドの出射端面、対物光学系(いずれ
も図示せず)等が配設され、前記ライトガイドによって
導かれた前記光源装置1からの光が被検体に照射される
と、この被検体の光学像が前記対物光学系の結像位置に
配設されたCCDによって電気信号に変換されるように
なっている。
【0018】前記ユニバーサルコード18内部には、図
示しない前記ライトガイド及び前記CCDからの電気信
号を伝達する信号ケーブル等が挿通され、前記ライトガ
イドの入射端面側が、前記コネクタ19を介して前記光
源装置1の出射部6に装着されるとともに、前記コネク
タ19の側部から延出される信号ケーブル21を介し
て、前記CCDからの電気信号が前記制御装置20に入
力されるようになっている。
示しない前記ライトガイド及び前記CCDからの電気信
号を伝達する信号ケーブル等が挿通され、前記ライトガ
イドの入射端面側が、前記コネクタ19を介して前記光
源装置1の出射部6に装着されるとともに、前記コネク
タ19の側部から延出される信号ケーブル21を介し
て、前記CCDからの電気信号が前記制御装置20に入
力されるようになっている。
【0019】以上の光源装置1を使用して内視鏡15で
被検体を観察する際には、まず、状況に応じて観察光を
選択する。
被検体を観察する際には、まず、状況に応じて観察光を
選択する。
【0020】例えば、光源装置1内のランプ4で発生す
る可視光により被検体を照明して観察する場合には、ミ
ラー9を図1の破線の位置に保持する。そして、ランプ
4からの光を光路7を通して、出射部6に装着されたユ
ニバーサルコード18のライトガイドに入射し、挿入部
16先端から被検体に照射する。
る可視光により被検体を照明して観察する場合には、ミ
ラー9を図1の破線の位置に保持する。そして、ランプ
4からの光を光路7を通して、出射部6に装着されたユ
ニバーサルコード18のライトガイドに入射し、挿入部
16先端から被検体に照射する。
【0021】前記ランプ4からの光によって照明された
被検体の光学像は、前記挿入部16先端の対物光学系に
よってCCD上に結像されて光電変換され、制御装置2
0にて映像信号に変換される。その結果、被検体の観察
像がモニタ25に映し出される。
被検体の光学像は、前記挿入部16先端の対物光学系に
よってCCD上に結像されて光電変換され、制御装置2
0にて映像信号に変換される。その結果、被検体の観察
像がモニタ25に映し出される。
【0022】一方、外部光源装置2からの光を被検体に
照射して観察する場合には、前記光源装置1の図示しな
い操作パネル面のスイッチをオンしてミラーモータ8を
駆動し、ミラー9を図1の実線の位置に回動させて保持
する。
照射して観察する場合には、前記光源装置1の図示しな
い操作パネル面のスイッチをオンしてミラーモータ8を
駆動し、ミラー9を図1の実線の位置に回動させて保持
する。
【0023】そして、前記外部光源装置2にて紫外レー
ザー光あるいは赤外レーザー光等の外部光を発生させ、
この外部光を導光部材3を介して外部光入射部11から
前記光源装置1内に入射する。前記光源装置1内に入射
された外部光は、光路10を経て前記ミラー9によって
反射され、さらに、光路7を通って出射部6に導かれ、
同様に、ユニバーサルコード18内のライトガイドによ
って導光されて前記内視鏡15の挿入部16先端から被
検体に照射される。
ザー光あるいは赤外レーザー光等の外部光を発生させ、
この外部光を導光部材3を介して外部光入射部11から
前記光源装置1内に入射する。前記光源装置1内に入射
された外部光は、光路10を経て前記ミラー9によって
反射され、さらに、光路7を通って出射部6に導かれ、
同様に、ユニバーサルコード18内のライトガイドによ
って導光されて前記内視鏡15の挿入部16先端から被
検体に照射される。
【0024】前記外部光源装置2からの外部光が照射さ
れた被検体の像は、前記内視鏡1のCCDで光電変換さ
れ、制御装置20にて画像処理されてモニタ25に映し
出される。
れた被検体の像は、前記内視鏡1のCCDで光電変換さ
れ、制御装置20にて画像処理されてモニタ25に映し
出される。
【0025】すなわち、各波長・色温度の光に対応して
複数の光源装置の接続を切換える煩雑さを避けるため
に、各種波長・色温度の光の発生源を1つの筐体内に収
納する必要がなくなり、装置の大型化を招くことなく各
種の波長・色温度の観察光を任意に選択することができ
るようになる。
複数の光源装置の接続を切換える煩雑さを避けるため
に、各種波長・色温度の光の発生源を1つの筐体内に収
納する必要がなくなり、装置の大型化を招くことなく各
種の波長・色温度の観察光を任意に選択することができ
るようになる。
【0026】尚、ミラー9をハーフミラーとすることに
より、ランプ4からの光と外部光源装置2からの光を合
成して出射部6から出射するようにしても良い。
より、ランプ4からの光と外部光源装置2からの光を合
成して出射部6から出射するようにしても良い。
【0027】図3〜図6は本発明の第2実施例に係わ
り、図3は光源装置の内部構成を示す説明図、図4はタ
ーレットの正面図、図5は絞り機構の構成を示す説明
図、図6は安全回路の回路図である。
り、図3は光源装置の内部構成を示す説明図、図4はタ
ーレットの正面図、図5は絞り機構の構成を示す説明
図、図6は安全回路の回路図である。
【0028】本実施例の光源装置30は、図3に示すよ
うに、筐体30a内に内蔵されるランプ31の光路上
に、このランプ31側から、ターレット32、集光光学
系33、絞り羽根34、及び、出射部35が配設され、
また、前記集光光学系33側の前記ターレット32前面
で、前記ランプ31の光路と直交する光路の先に、外部
光源装置2(図3においては、図示省略)からの導光部
材3が装着される。
うに、筐体30a内に内蔵されるランプ31の光路上
に、このランプ31側から、ターレット32、集光光学
系33、絞り羽根34、及び、出射部35が配設され、
また、前記集光光学系33側の前記ターレット32前面
で、前記ランプ31の光路と直交する光路の先に、外部
光源装置2(図3においては、図示省略)からの導光部
材3が装着される。
【0029】前記光源装置30の出射部35、及び、こ
の出射部35に挿入されるライトガイド36の挿入部分
外周は、耐熱性等を考慮して金属等から形成されてお
り、前記ライトガイド36の挿入部分外周の一部には、
電気的な絶縁部37が設けられている。
の出射部35に挿入されるライトガイド36の挿入部分
外周は、耐熱性等を考慮して金属等から形成されてお
り、前記ライトガイド36の挿入部分外周の一部には、
電気的な絶縁部37が設けられている。
【0030】前記絶縁部37は、その数及び位置によ
り、前記ライトガイド36のファイバの種類を判別する
ためのものであり、例えば0ないし2カ所(図3におい
ては、2カ所)設けられている。また、前記出射部35
には、前記絶縁部37と対向する位置に、バネ38によ
って付勢され、前記ライトガイド36を前記出射部35
に挿入する際にひっかからずにスムーズに挿入できるよ
う先端がテーパ状に形成された接点ピン39が設けられ
ている。
り、前記ライトガイド36のファイバの種類を判別する
ためのものであり、例えば0ないし2カ所(図3におい
ては、2カ所)設けられている。また、前記出射部35
には、前記絶縁部37と対向する位置に、バネ38によ
って付勢され、前記ライトガイド36を前記出射部35
に挿入する際にひっかからずにスムーズに挿入できるよ
う先端がテーパ状に形成された接点ピン39が設けられ
ている。
【0031】前記接点ピン39の後端は、前記バネ38
を介してスコープ判別回路40に電気的に接続されてお
り、また、前記出射部35自体も前記スコープ判別回路
40に接続されている。さらに、前記スコープ判別回路
40は、モータ42を駆動するためのターレット駆動回
路41に接続されている。
を介してスコープ判別回路40に電気的に接続されてお
り、また、前記出射部35自体も前記スコープ判別回路
40に接続されている。さらに、前記スコープ判別回路
40は、モータ42を駆動するためのターレット駆動回
路41に接続されている。
【0032】前記モータ42の駆動軸にはギヤ43が取
り付けられ、図4に示すように、このギヤ43に歯合す
るギヤ44が前記ターレット32の外周に設けられてい
る。そして、前記モータ42が駆動されると、前記ター
レット32が回転軸32aを中心として回動させられる
ようになっている。
り付けられ、図4に示すように、このギヤ43に歯合す
るギヤ44が前記ターレット32の外周に設けられてい
る。そして、前記モータ42が駆動されると、前記ター
レット32が回転軸32aを中心として回動させられる
ようになっている。
【0033】前記ターレット32には、回転軸32aの
周囲に、減光メッシュ45、ハーフミラープリズム4
6、貫通孔47が配設され、これらが前記ターレット3
2の回動に伴い前記ランプ31の光路に挿入されるよう
になっている。
周囲に、減光メッシュ45、ハーフミラープリズム4
6、貫通孔47が配設され、これらが前記ターレット3
2の回動に伴い前記ランプ31の光路に挿入されるよう
になっている。
【0034】また、図5に示すように、前記集光光学系
33と前記ライトガイド36の入射端との間に挿入され
る絞り羽根34は、支点34aを中心として揺動自在に
軸着されており、先端の絞り部34cと前記支点34a
との中間部両側に、磁性体からなる切片34bが一体的
にあるいは別体で取り付けられている。
33と前記ライトガイド36の入射端との間に挿入され
る絞り羽根34は、支点34aを中心として揺動自在に
軸着されており、先端の絞り部34cと前記支点34a
との中間部両側に、磁性体からなる切片34bが一体的
にあるいは別体で取り付けられている。
【0035】さらに、前記絞り羽根34の揺動可能範囲
限界の両端のストップ位置に、前記切片34bに対向し
て電磁石48がそれぞれ配設されている。
限界の両端のストップ位置に、前記切片34bに対向し
て電磁石48がそれぞれ配設されている。
【0036】上記各電磁石48は、絞り制御回路49に
接続されており、この絞り制御回路49から各電磁石4
8に供給される電力に応じて発生する磁力により前記絞
り羽根34が揺動する。その結果、前記絞り部34aに
よる前記ランプ31の光路に対する開口が変化し、前記
ライトガイド36に入射される光量が調節されるように
なっている。
接続されており、この絞り制御回路49から各電磁石4
8に供給される電力に応じて発生する磁力により前記絞
り羽根34が揺動する。その結果、前記絞り部34aに
よる前記ランプ31の光路に対する開口が変化し、前記
ライトガイド36に入射される光量が調節されるように
なっている。
【0037】以上の構成による光源装置30では、出射
部35にライトガイド36先端部を挿入すると、スコー
プ判別回路40によってライトガイド36の種類が判別
される。
部35にライトガイド36先端部を挿入すると、スコー
プ判別回路40によってライトガイド36の種類が判別
される。
【0038】例えば、図3に示すように、接点ピン39
が2個設けられた出射部35に対しては、絶縁部37が
2カ所設けられたライトガイド36が挿入された場合、
出射部35と接点ピン39とからなる2つの電気的経路
は、いずれも導通せず、絶縁部37が1カ所設けられた
ライトガイド36が挿入された場合、絶縁部37のない
位置の接点ピン39による電気的経路のみが導通し、さ
らに、絶縁部37が外周に形成されていないライトガイ
ド36が挿入された場合、2個の接点ピン39による電
気的経路は、いずれも導通する。
が2個設けられた出射部35に対しては、絶縁部37が
2カ所設けられたライトガイド36が挿入された場合、
出射部35と接点ピン39とからなる2つの電気的経路
は、いずれも導通せず、絶縁部37が1カ所設けられた
ライトガイド36が挿入された場合、絶縁部37のない
位置の接点ピン39による電気的経路のみが導通し、さ
らに、絶縁部37が外周に形成されていないライトガイ
ド36が挿入された場合、2個の接点ピン39による電
気的経路は、いずれも導通する。
【0039】すなわち、ライトガイド36の絶縁部37
の数及び位置により、出射部35に挿入されたライトガ
イド36の種類を判別することができ、この判別結果に
対応した信号が前記スコープ判別回路40からターレッ
ト駆動回路41に出力されると、モータ42が駆動され
てターレット32が所定の位置に回動させられる。
の数及び位置により、出射部35に挿入されたライトガ
イド36の種類を判別することができ、この判別結果に
対応した信号が前記スコープ判別回路40からターレッ
ト駆動回路41に出力されると、モータ42が駆動され
てターレット32が所定の位置に回動させられる。
【0040】この場合、前記スコープ判別回路40にて
判別されたライトガイド36のファイバの耐熱性がラン
プ31の光に対して不十分の場合には、前記ターレット
32の減光メッシュ45がランプ31の光路上に挿入さ
れるよう、前記ターレット駆動回路41を介して前記モ
ータ42が制御され、前記ライトガイド36のファイバ
の耐熱性がランプ31の光に対して十分である場合に
は、前記ターレット32の貫通孔47がランプ31の光
路上に挿入されるよう、前記ターレット駆動回路41を
介して前記モータ42が制御される。
判別されたライトガイド36のファイバの耐熱性がラン
プ31の光に対して不十分の場合には、前記ターレット
32の減光メッシュ45がランプ31の光路上に挿入さ
れるよう、前記ターレット駆動回路41を介して前記モ
ータ42が制御され、前記ライトガイド36のファイバ
の耐熱性がランプ31の光に対して十分である場合に
は、前記ターレット32の貫通孔47がランプ31の光
路上に挿入されるよう、前記ターレット駆動回路41を
介して前記モータ42が制御される。
【0041】その結果、判別したライトガイド36の種
類に応じて、減光メッシュ45あるいは貫通孔47がラ
ンプ31の光路上に挿入されて前記ライトガイド36の
ファイバの耐熱性に応じた光が選択され、前記ライトガ
イド36の焼けを防止することができる。
類に応じて、減光メッシュ45あるいは貫通孔47がラ
ンプ31の光路上に挿入されて前記ライトガイド36の
ファイバの耐熱性に応じた光が選択され、前記ライトガ
イド36の焼けを防止することができる。
【0042】一方、外部光源装置2からの光と前記ラン
プ31からの光とを合成して使用する場合には、図示し
ない操作パネルから前記ターレット駆動回路41に信号
を送る。すると、前記モータ42が駆動されてターレッ
ト32のハーフミラープリズム46がランプ31の光路
上に挿入される。
プ31からの光とを合成して使用する場合には、図示し
ない操作パネルから前記ターレット駆動回路41に信号
を送る。すると、前記モータ42が駆動されてターレッ
ト32のハーフミラープリズム46がランプ31の光路
上に挿入される。
【0043】そして、前記外部光源装置2からの外部光
を導光部材3を介して光源装置30内に入射すると、前
記外部光源装置2からの外部光が前記ハーフミラープリ
ズム46によって反射されるとともに、ランプ31から
の光が前記ハーフミラープリズム46を通過し、前記外
部光源装置2からの外部光と前記ランプ31からの光が
合成されて出射部35のライトガイド36に入射され
る。
を導光部材3を介して光源装置30内に入射すると、前
記外部光源装置2からの外部光が前記ハーフミラープリ
ズム46によって反射されるとともに、ランプ31から
の光が前記ハーフミラープリズム46を通過し、前記外
部光源装置2からの外部光と前記ランプ31からの光が
合成されて出射部35のライトガイド36に入射され
る。
【0044】すなわち、この第2実施例においては、前
述の第1実施例に対し、ターレット32を使用すること
により、各種の波長・色温度の観察光をより細かく選択
することができるのである。
述の第1実施例に対し、ターレット32を使用すること
により、各種の波長・色温度の観察光をより細かく選択
することができるのである。
【0045】ところで、図6に示すように、前記ランプ
31は点灯回路50によって点灯され、この点灯回路5
0には、前記ランプ31の交換時、前記点灯回路50内
のコンデンサ(図示せず)の電荷を放電するため、イン
ターロックスイッチ51と放電用抵抗52とからなる安
全回路が接続されている。
31は点灯回路50によって点灯され、この点灯回路5
0には、前記ランプ31の交換時、前記点灯回路50内
のコンデンサ(図示せず)の電荷を放電するため、イン
ターロックスイッチ51と放電用抵抗52とからなる安
全回路が接続されている。
【0046】さらに、前記放電用抵抗52には、温度セ
ンサ53が熱結合されており、この温度センサ53に判
別回路54が接続され、この判別回路54が異常告知機
構に接続されている。
ンサ53が熱結合されており、この温度センサ53に判
別回路54が接続され、この判別回路54が異常告知機
構に接続されている。
【0047】前記インターロックスイッチ51は、例え
ば、前記光源装置30の筐体30aが閉じられている状
態でオフしており、前記点灯回路50内のコンデンサの
放電回路をオープン状態としている。
ば、前記光源装置30の筐体30aが閉じられている状
態でオフしており、前記点灯回路50内のコンデンサの
放電回路をオープン状態としている。
【0048】一方、断線等により前記ランプ31を交換
するため、前記光源装置30の筐体30aを開けると、
前記インターロックスイッチ51がオンとなり、前記コ
ンデンサの電荷を放電用抵抗52を介して放電し、安全
を確保する。
するため、前記光源装置30の筐体30aを開けると、
前記インターロックスイッチ51がオンとなり、前記コ
ンデンサの電荷を放電用抵抗52を介して放電し、安全
を確保する。
【0049】この際、前記放電抵抗52の温度が温度セ
ンサ53にて検出され、この検出した温度に基づいて、
前記放電用抵抗52が焼損する等の異常が発生していな
いか前記判別回路54にて判別される。そして、異常発
生の場合には、前記判別回路54から作動信号が出力さ
れて異常告知機構55を作動させ、例えば、光、音等に
より異常発生を告知し、感電を防止する。
ンサ53にて検出され、この検出した温度に基づいて、
前記放電用抵抗52が焼損する等の異常が発生していな
いか前記判別回路54にて判別される。そして、異常発
生の場合には、前記判別回路54から作動信号が出力さ
れて異常告知機構55を作動させ、例えば、光、音等に
より異常発生を告知し、感電を防止する。
【0050】図7は本発明の第3実施例に係わり、光源
装置の内部構成を示す説明図である。本実施例の光源装
置60は、前述の第1実施例の光源装置1に対し、外部
光源装置2からの導光部材3を筐体60a内に引き込
み、ミラーモータ8及びミラー9に代えて、前記導光部
材3の出射端をランプ4の光路7に出し入れするスライ
ド機構61を設けたものである。
装置の内部構成を示す説明図である。本実施例の光源装
置60は、前述の第1実施例の光源装置1に対し、外部
光源装置2からの導光部材3を筐体60a内に引き込
み、ミラーモータ8及びミラー9に代えて、前記導光部
材3の出射端をランプ4の光路7に出し入れするスライ
ド機構61を設けたものである。
【0051】すなわち、前記スライド機構61は、前記
導光部材3の出射端を保持する保持枠62aが前記集光
光学系5側に固定されるとともに、前記ランプ4側に遮
光板62bが固定されたスライダ62を移動させ、前記
導光部材3の出射端を前記光路7に出し入れするように
なっている。
導光部材3の出射端を保持する保持枠62aが前記集光
光学系5側に固定されるとともに、前記ランプ4側に遮
光板62bが固定されたスライダ62を移動させ、前記
導光部材3の出射端を前記光路7に出し入れするように
なっている。
【0052】この実施例では、ランプ4からの光を使用
する場合には、スライダ62を図7の実線の位置に保持
してランプ4からの照明光を出射部6に導く。一方、外
部光源装置2からの光を使用する場合には、前記スライ
ダ62を図7の破線の位置に移動させる。
する場合には、スライダ62を図7の実線の位置に保持
してランプ4からの照明光を出射部6に導く。一方、外
部光源装置2からの光を使用する場合には、前記スライ
ダ62を図7の破線の位置に移動させる。
【0053】これにより、前記ランプ4からの光は前記
スライダ62の遮光板62bによって遮光され、導光部
材3によって導光された外部光源装置2からの光が光路
7を通って出射部6に導かれるのである。
スライダ62の遮光板62bによって遮光され、導光部
材3によって導光された外部光源装置2からの光が光路
7を通って出射部6に導かれるのである。
【0054】本実施例においても、前述の第1実施例と
同様の効果が得られることは言うまでもない。
同様の効果が得られることは言うまでもない。
【0055】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、装
置の大型化を招くことなく、各種の波長・色温度の光を
容易に供給することができる等優れた効果が得られる。
置の大型化を招くことなく、各種の波長・色温度の光を
容易に供給することができる等優れた効果が得られる。
【図1】本発明の第1実施例に係わり、光源装置の内部
構成を示す説明図
構成を示す説明図
【図2】本発明の第1実施例に係わり、内視鏡装置の構
成図
成図
【図3】本発明の第2実施例に係わり、光源装置の内部
構成を示す説明図
構成を示す説明図
【図4】本発明の第2実施例に係わり、ターレットの正
面図
面図
【図5】本発明の第2実施例に係わり、絞り機構の構成
を示す説明図
を示す説明図
【図6】本発明の第2実施例に係わり、安全回路の回路
図
図
【図7】本発明の第3実施例に係わり、光源装置の内部
構成を示す説明図
構成を示す説明図
1 光源装置 1a 筐体 2 外部光源装置 4 ランプ 6 出射部 8 ミラーモータ 9 ミラー
Claims (1)
- 【請求項1】 筐体内に内蔵した光源からの光と、外部
の光源装置から前記筐体内に導光した光とを、切換えあ
るいは合成して前記筐体外に出射可能な機構を備えたこ
とを特徴とする光源装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3215540A JPH0553064A (ja) | 1991-08-27 | 1991-08-27 | 光源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3215540A JPH0553064A (ja) | 1991-08-27 | 1991-08-27 | 光源装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0553064A true JPH0553064A (ja) | 1993-03-05 |
Family
ID=16674125
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3215540A Pending JPH0553064A (ja) | 1991-08-27 | 1991-08-27 | 光源装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0553064A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002175702A (ja) * | 2000-12-07 | 2002-06-21 | Olympus Optical Co Ltd | 光源装置 |
JP2006075240A (ja) * | 2004-09-07 | 2006-03-23 | Olympus Corp | 内視鏡用光源装置 |
US7721618B2 (en) | 2004-10-22 | 2010-05-25 | Denso Corporation | Range detector for vehicular automatic transmission |
US8537210B2 (en) | 2004-05-24 | 2013-09-17 | Olympus Corporation | Controlling light source with endoscope type |
WO2014196287A1 (ja) * | 2013-06-03 | 2014-12-11 | オリンパスメディカルシステムズ株式会社 | 内視鏡システム |
WO2016080121A1 (ja) * | 2014-11-19 | 2016-05-26 | 岩崎電気株式会社 | 光源装置、及び撮影観察システム |
WO2016079808A1 (ja) * | 2014-11-18 | 2016-05-26 | オリンパス株式会社 | 内視鏡用光源システム |
-
1991
- 1991-08-27 JP JP3215540A patent/JPH0553064A/ja active Pending
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002175702A (ja) * | 2000-12-07 | 2002-06-21 | Olympus Optical Co Ltd | 光源装置 |
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WO2016079808A1 (ja) * | 2014-11-18 | 2016-05-26 | オリンパス株式会社 | 内視鏡用光源システム |
CN106922122A (zh) * | 2014-11-18 | 2017-07-04 | 奥林巴斯株式会社 | 内窥镜用光源系统 |
JPWO2016079808A1 (ja) * | 2014-11-18 | 2017-09-14 | オリンパス株式会社 | 内視鏡用光源システム |
US11076752B2 (en) | 2014-11-18 | 2021-08-03 | Olympus Corporation | Endoscope light source system |
WO2016080121A1 (ja) * | 2014-11-19 | 2016-05-26 | 岩崎電気株式会社 | 光源装置、及び撮影観察システム |
JP2016096935A (ja) * | 2014-11-19 | 2016-05-30 | 岩崎電気株式会社 | 光源装置、及び撮影観察システム |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20000815 |