JPH05504576A

JPH05504576A - 化粧用クレンジング剤

Info

Publication number: JPH05504576A
Application number: JP3505151A
Authority: JP
Inventors: シエンロツク，ウベ; レルク，ハイケ; パペ，ボルフガング; シユタイガー，クラウス―ミヒヤエル; オストホフ，ペトラ; ゲルラツハ，ケルステイン
Original assignee: バイヤースドルフ・アクチエンゲゼルシヤフト
Priority date: 1990-03-10
Filing date: 1991-02-26
Publication date: 1993-07-15
Also published as: DE59103178D1; ATE112485T1; EP0519942A1; DK0519942T3; ES2062771T3; EP0519942B1; DE4007638A1; WO1991013610A1

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】化粧用クレンジング剤本発明は、化粧用クレンジング剤に関する。

そのような試薬は、基本的に周知である。それらは基本的に種々の配合物として使用者に提供される界面活性物質又は混合物質である。

この種の配合物は、例えばバブル及びンヤワーパス、固体及び液体石鹸、又はいわゆる“５ｙｎｄｅｔｓ”　（合成洗剤）、シャンプー、ハンドウォッンングペースト、均質洗浄剤、小児用特殊クレンジング剤などである。

界面活性物質−最も良（知られているのは高級脂肪酸のアルカリ金属塩、いわゆる従来の“石鹸”であるーは、水中の有機非極性物質を乳化することができる両親媒性物質である。

これらの物質は、皮膚及び毛髪から汚れを洗い落とすばかりでなく、界面活性剤又はその混合物の選択に拠っては皮膚及び粘膜を多かれ少なかれ刺激する。

化粧用組成物の場合に最も普通に用いられる物質は、ナトリウムラウリルエーテル−サルフェートである。これは、優れた洗浄力を有し、皮膚及び粘膜はある程度これに対する耐性を有するが、過敏な人々はこの物質と頻繁に接触するのを避けなければならない。

多数の非常に穏やかな界面活性剤を得ることができるが、先行技術の界面活性剤は穏やかだが洗浄力が悪いか、あるいは洗浄力が優れているが皮膚又は粘膜を刺激するかのどちらかである。

従って本発明の目的は、先行技術の欠点を改善することである。

この目的は、本発明に従い２−１０重量％の、１種類かそれ以上のアミドアミン両性界面活性剤、０．５− １５重量％の、１種類かそれ以上のスルホアセテート界面活性剤、及び場合によってはサルコシネート、ベタイン、スルホベタイン、アミドスルホベタイン、スルホスクツネート及びエトキンル化アルコールカルポキ／レートから成る群より選んだ１種類かそれ以上の界面活性剤を含むクレンジング剤により達成することができる。

本発明の組成物の２種類の主要成分それぞれ、すなわちアミドアミン両性界面活性剤及びスルホアセテート界面活性剤を化粧用クレンジング剤で使用することは、基本的に周知である。

それぞれの主要成分を他の界面活性物質と混合することも周知である。

しかし本発明の主要成分の組み合わせが、個別の物質と比較して皮膚及び粘膜による優れた耐性が顕著であり、さらに優れた洗浄力を有する製品を与えることは、予想されなかった。従って真の相乗作用が存在する。

さらに驚くべきことに、本発明の組成物がスルホスクンネート、ベタイン、サルコシネート及び／又はカルボキシル化アルコールエトキル−トから成る群より選んだ界面活性剤を含む場合、この相乗効果が補助されることが見いだされた。

本発明の組成物が、使用時に非常に細かい気泡を有するクリーム状の泡を形成することは、特に驚くべきことである。

主成分の特徴は以下である。

アミドアミン両性界面活性剤は、以下の一般式の平均化合物と理解することができる・ａ）ＯＨ（ＣＨ２）−Ｚ’ ＩＩ　ｌ　１Ｒ−Ｃ−Ｎ　（ＣＩｌｚ）−Ｎ”　（ＣＨ２）、Ｚ″■ （ＣＨ２）、−Ｚ〜式中、Ｒは、炭素数が６−２５の飽和炭化水素基であり、Ｚ′及びＺ′は、ＯＨ及び− Ｃｏｏ−Ｍ＝がら成る群より独立に選び、Ｚ〜は、−ＣＯＯ−であり、Ｍ’は、Ｈ４、Ｎａ”、Ｈ４、ＮＨ４”、Ｈ，、Ｎ”（ＣＨ２ＣＨ２−ＣＨ）４ −、、Ｈ，、Ｎ”（−ＣＨ２−ＣＨｓ）ａ−ＥｔＵＨ−Ｎ’（ＣＨ３）＜−、カラ成ル１ｆより選んだカチオンであり、ｐ、Ｑ、ｒ及びＳは、互いに独立して１−５の数を示し、ｍは、０．１．２、又は３である。

ｂ）（ＣＨ２）、　Ｃ００−Ｍ’ 式中、Ｒは、炭素数が６−２５の飽和炭化水素基であり、Ｍ”は、Ｈ”、Ｎａ’、Ｈ４、ＮＨ４”、Ｈ，Ｎ’（−ＣＨ２−ＣＨ２−ＯＨ）、−１、Ｈ，、Ｎ’（−ＣＨ２−ＣＨ３）４−、、及びＨ，Ｎ’（ＣＨ３）４−、がら成る群より選んだカチオンであり、ｐ、ｑ、ｒ及びＳは、互いに独立して１−５の数を示し、ｍは、０．１．２、又は３であり、Ｊ−は、ラウリルサルフェート及びラウリルエーテル−サルフェートから成る群より選んだアニオンである。

Ｃ）ＯＨ（ＣＨ２）、−Ｚ’ Ｒ−Ｃ−Ｎ−（ＣＨ２）、−Ｎ’−（ＣＨ２）、−Ｚ″式中Ｒは、炭素数が６−２５の飽和炭化水素基であり、Ｚ′及びＺ′は、ＣＨ及び− ＣＯＯ−Ｍ’から成る群より独立に選び、Ｍ”は、Ｈ４、Ｎａ”、Ｋ”、ＮＨ４ ”、Ｈ−Ｎ”（ＣＨ２ＣＨ２０Ｈ）４−７、Ｈ−Ｎ”（ＣＨｚ　ＣＨｌ）ｓ−及びＨ−Ｎ’（ＣＨｓ）４−Ｊ５”ｚ成る群より選んだカチオンであり、ｐ、ｑ及びｒは、互いに独立して１−５の数を示し、ｍは、０．１．２、又は３である。

スルホアセテートは、以下の一般式の平均化合物と理解することができる。

式中、Ｒは、炭素数が６−２５の飽和炭化水素基であり、Ｍ’は、Ｈ゛、Ｎａ’、Ｈ４、ＮＨ４’、Ｈ，Ｎ”（ＣＨ２ＣＨｌ　０Ｈ）４−７、Ｈ，Ｎ”（ＣＨｚ　ＣＨ３）４−及びＨ，Ｎ’（ＣＨ３）４−から成る群より選んだカチオンであり、ｍは、０．１．２、又は３である。

二次成分の特徴は、以下である二スルホスクシネートは、以下の一般式の平均化合物と理解することがＭ’　Ｃ− ＣＨ−０−３−０−Ｒベタインは、以下の一般式の平均化合物と理解することができる。

スルホベタインは、以下の一般式の平均化合物と理解することができる。

アミドスルホンベタインは、以下の一般式の平均化合物と理解することができる。

サルコシネートは、以下の一般式の平均化合物と理解することができる。

エトキンル化アルコールカルボキシレートは、以下の一般式の平均化合物と理解することができる。

二次成分の場合、Ｒは、炭素数が６−２５の飽和炭化水素基であり、Ｒ′、Ｒ′及びＲ〜は、互いに独立してＨ、ＣＨｔ　ＣＨ２０Ｈ及び−（ＣＨ２）２ＣＯＯ−Ｍ’から成る群より選び、Ｙ及びＺは、互いに独立して■１及びメチルから成る群より選び、Ｍ ’は、Ｈ”、Ｎａ’、Ｋｏ、Ｎ１１４”、Ｈ，Ｎ”（ＣＨｔ　Ｃ１１ｚ　０Ｔ− （）４−　、Ｉｌ、Ｎ’（ＣＨｚ　ＣＨ３）４−及ＩＪＨ，Ｎ”（ＣＩＩ３）＜ −Ｊ’う成ル群ヨリ選／ｖだカチオンであり、ｎは、■−５の数であり、ｍは、０．１．２、又は３である。

本発明のクレンジング剤は、組成物の金言１重量に対して２−１０重量％の１種類かそれ以」二のアミドアミン両性界面活性剤、０．５−１５重量％の１種類かそれ以上のスルホアセテート、及び０．５−８重量％の１種類かそれ以上のスルホスクシネート、５−１５重量％の１種類かそれ以上のベタイン、２−２０重量％の１種類かそれ以上のサルコシネート、及び１０−２０重量％の１種類かそれ以上のカルボキシル化アルコールエトキシレートを含むのが好ましい。

本発明のクレンジング剤は、組成物の合計重量に対して、２−８重量％の１種類かそれ以上のアミドアミン両性界面活性剤、０．５−５重量％の１種類かそれ以上のスルホアセテート、及び０．５−５重量％の１種類かそれ以上のスルホスクツネート、５−１２重量％の１種類かそれ以上のベタイン、２−１０重Ｉ％の１種類かそれ以上のサルコシネート、及び１０−１５重量％の１種類かそれ以上のカルボキシル化アルコールエトキシレートを含むのが特に好ましい。

この場合、界面活性剤の合ま１量は、５０重１％以Ｆでなければならない。

本発明のアミドアミン両性界面活性剤は、ＣＴＦΔ命名法に従ってアルキルアンフすノアセテート、アルキルアンフォアセテート、アルキルアンフォジプロビオネート及びアルキルアンフすプロピオネートと命名された群から選ぶのが有利である。

本発明のアミドアミン両性界面活性剤は、ＣＴ　Ｆ　Ａ命名法に従いココナソツアンフォジアセテート、ココナノツアンフォアセテート、ココナソツアンフォプロピオネート、ココナン゛ンアンフォジブロビオネート、ラウローアンフォジアセテート、ラウローアンフォアセテート、ラウローアンフォジブロピオネートカプローアンフォジアセテート、カブローアンフォアセテート、カブリローアンフォジアセテート、カブリローアンフォアセテート、カブリローアンフォジブロビオネート、ステアローアンフォジアセテート、ステアローアンフォアセテート、イソステアローアンフォアセテート及びイソステアローアンフォジプロピオネートと命名された群より選ぶのが特に有利である。

スルホアセテートは、ラウリルスルホアセテート、ココイルスルホアセテート、オレイルスルホアセテート、ステアリルスルホアセテート及びイソステアリルスルホアセテートから成る群より選ぶのが好ましい。

ベタインは、高級アルキルベタイン、スルホベタイン及びアミドスルホベタインから成る群より選ぶのが好ましく、ココナツツージメチル−カルボキノメチル− ベタイン、ラウリル−カルボキンメチル−ベタインラウリル−ジメチル−（アルファーカルボキンエチル）−ベタイン、セチル−ジメチル−カルボキノメチル− ベタイン、ラウリル−（ビス−（２−ヒドロキシエチル）−カルボキシメチル− ベタイン、ステアリル−（ビス＝（２−ヒドロキシプロピル）＝カルボキンメチルーベタイン、オレイル−ジメチル−（ガンマ−カルボキンプロピル）−ベタイン、ラウリル−（ビス−（２−ヒドロキシプロピル）−（アルファーカルボキンメチル）−ベタイン、ココナツツージメチル−スルホジメチル−スルホエチル− ベタイン、ラウリル−（ビス−（２−ヒドロキシエチル））−スルホプロピル− ベタイン、ココナツツーアミドプロピル−ベタイン、ココナツツーベタイン及びミリスチル−アミドプロピル−ベタインから成る群より選ぶのが特に好ましい。

スルホスクシネートは、Ｎ−ア／ル　スルホスクンネートから成る群より選ぶのが好ましく、ラウリル　スルホスクンネート、（ココイル）スルホスクシネート、オレイル　スルホスクツネート、ステアリル　スルホスクンネート及びイソステアリル　スルホスクツネートから成る群より選ぶのが特に好ましい。

カルボキシル化アルコールエトキシレートは、ナトリウム　（ココイル）−カルボキンアミド−（ＭＥＡ）−カルボキシレート、ナトリウム（ココイル）−カルボキシアミドー（ＭＥＡ）−カルボキシレート、ナトリウム　ラウロイルカルボキシアミド−（ＭＥＡ）−カルボキシレート及びナトリウム　ラウロイルカルボキンアミド−（ＭＥＡ）−カルボキシレートから成る群より選ぶのが好ましい。

これらの化合物において、ＭＥＡは、モノエタノールアンモニウム（Ｈ３Ｎ’（　ＣＨｚ　ＣＨ２　０Ｈ））を示す。

上記の界面活性剤の他に本発明の組成物は、水、及び場合によっては化粧品に通常用いられる添加剤、例えば香料、増粘剤、染料、脱臭剤、抗微生物剤、真珠光沢剤、植物抽出液、ビタミン、活性化合物などを含むことができる。

以下の実施例は、本発明の組成物を例示するものであり、本発明は、これらの実施例に制限されない。

表１実施例　１２３　４　５ラウロアシフォカルボキシグリシネー）（ＲｅｗＯｔｅｒｉｃＡＭ２Ｌ、ＲＥＷＯＣｈｅｍ。

Ｇｒｏｕｐ）　５．５２　８，９４　６．５１１！　５，５２　３．９４ナトリウム　ラウリルスルホアセテート（Ｌａｎｔｈａｎａｌ　ＬＡＬ。

５ｔａｐａｎ　Ｃｏｍｐ、　）　３，００　４．８６　３，５８　２，００　１．４２ナトリウム　ラウロイルサルコンネート（Ｍｅｄｉａｌａｎ　ＬＤ３０゜Ｈｏｅｃｈｓｔ　Ｃｅｌａｎｅｓｅｓｃｈｍｉｄｔ　Ｃｈｅｍ。

Ｇ　ｒ　ｏ　ｕ　ｐ）　７．６６１２．３４１０．００　７．６６　６．００ナトリウム　ココカルボキンアミド− Ｃｈｅｍｙ）　−−−１５，６６１３，３４ナトリウム　ラウリルスルホスクンネートナトリウム　ラウリルエーテルサル（Ｃｅｔｉｏｌ　ＨＥ、ＨｅｎｋｅｌＫＧａＡ）　１，００　１．００　１．００　１．００１．００グリコールジステアレートＧｒｕｏｐ）　０．５０　０，５０　０，５０　０，５００．５０香料　０．４０　０，４０　０，４０　０，４００．４０Ｇｒｏｕｐ）　４．６０　−　−　１．６０３．６Ｏａｃｌクエン酸　０．１６　０，１６　０．１２　０．１２　０．１２水　６３．５２　７１．５０　７１．２６６５．２４６３．８８実施例１−６の本発明の組成物は、以下の要領で調製する。

界面活性剤、ＰＥＧ　７　グリセロールココエート、真珠光沢剤（グリコールジステアレート）及び約１０重量％の水を撹拌しながら７０℃に加熱し、ナトリウム　ラウリルスルホアセテートを加える。反応混合物をゆっ（り室温に冷却し、真珠光沢剤を結晶化させる。クエン酸及び塩化ナトリウムを少量の水に溶解し、溶液を混合物に加える。最後に防腐剤、香料及び増粘剤ならびに残りの水を加え、組成物を均一化する。

要　約２−１０重量％の１種類かそれ以上のアミドアミン両性界面活性剤、０．５−１．５重量％の１種類かそれ以上のスルホアセテート界面活性剤及び場合によっては一般式％式％のスルホスクシネート、一般式のベタイン、一般式のスルホベタイン、一般式のアミドスルホベタイン、一般式のサルコシネート、及び一般式のエトキンル化アルコールカルボキンレート［式中、Ｒは、炭素数が６−２５の飽和炭化水素基であり、Ｒ′、Ｒ’及びＲ”ｌ；！、互イニ独立Ｌ　テＨ、−ＣＨ！　ＣＨｔ　ＯＨ及Ｕ−（ＣＨＩ）ＩＣｏｏ−Ｍ’ から成る群より選び、Ｘｔｔ、Ｈ又１１　（ＣＨｚｈＣＯＯ−Ｍ”であり、Ｍ゛は、Ｈ’、Ｎａ’、Ｋ゛、ＮＨ４”、Ｈ、Ｎ　”　（ＣＨｔ　ＣＨ２０Ｈ）４− 、、ＨＬＮ”（ＣＨ２ＣＨ３）ａ−及びＨＬＮ”（ＣＨ３）４−　から成る群より選んだカチオンであり、ｎは、１−５の数であり、ｍは、０．１．２、又は３である］から成る群より選んだ１種類かそれ以上の界面活性剤、がら成ることを特徴とする好ましくは化粧品用のクレンジング剤。

国際調査報告Ｉ際調査報告

Claims

【特許請求の範囲】１．２−１０重量％の１種類かそれ以上のアミドアミン両性界面活性剤、０．５ −１５重量％の１種類かそれ以上のスルホアセテート界面活性剤及び場合によっては一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ のスルホスクシネート、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ のベタイン、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ のスルホベタイン、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ のアミドスルホベタイン、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ のサルコシネート、及び一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ のエトキシル化アルコールカルボキシレート、［式中、Ｒは、炭素数が６−２５の飽和炭化水素基であり、Ｒ′、Ｒ′′及びＲ′′′は、互いに独立してＨ、−ＣＨ２−ＣＨ２ＯＨ及び−（ＣＨ２）２ＣＯＯ−Ｍ＋から成る群より選び、Ｘは、Ｈ又は−（ＣＨ２）２ＣＯＯＭ＋であり、Ｙ及びＺは、互いに独立してＨ及びメチルから成る群より選び、Ｚ′及びＺ′′は、互いに独立してＯＨ及び−ＣＯＯ−Ｍ＋から成る群より選び、Ｚ′′′は、−ＣＯＯ−であり、Ｍ＋は、Ｈ＋、Ｎａ＋、Ｋ＋、ＮＨ４＋、ＨｍＮ＋（−ＣＨ２−ＣＨ２−ＯＨ）４−ｍ、ＨｍＮ＋（−ＣＨ２−ＣＨ３）４−ｍ及びＨｍＮ＋（ＣＨ３）４−ｍから成る群より選んだカチオンであり、ｎは、１−５の数であり、ｍは、０、１、２、又は３である］から成る群より選んだ１種類かそれ以上の界面活性剤、から成ることを特徴とする、好ましくは化粧品用のクレンジング剤。２．全組成物に基づいて０．５−８重量％の１種類かそれ以上のスルホスクシネート、５−１５重量％の１種類かそれ以上のベタイン、２−２０重量％の１種類かそれ以上のサルコシネート及び１０−２０重量％の１種類かそれ以上のカルボキシル化アルコールエトキシレートを含む、請求の範囲１に記載のクレンジング剤。３．アミドアミン両性界面活性剤を、高級アルキルアンフォジアセテート、高級アルキルアンフォアセテート、高級アルキルアンフォジプロピオネート及び高級アルキルアンフォプロピオネートから成る群より選んだ、請求の範囲１又は２に記載のクレンジング剤。４．アミドアミン両性界面活性剤を、ココ−アンフォジアセテート、ココ−アンフォアセテート、ココ−アンフォプロピオネート、ココアンフォジプロピオネート、ラウロ−アンフォジアセテート、ラウロ−アンフォアセテート、ラウロ−アンフォジプロピオネート、カプロ−アンフォジアセテート、カプロ−アンフォアセテート、カプリロ−アンフォジアセテート、カプリロ−アンフォアセテート、カプリロ−アンフォジプロピオネート、ステアロ−アンフォジアセテート、ステアロ−アンフォアセテート、イソステアロ−アンフォアセテート及びイソステアロ−アンフォジプロピオネートから成る群より選んだ、請求の範囲１−３に記載のクレンジング剤。５．スルホアセテート界面活性剤を、ラウリルスルホアセテート、（ココイル） −スルホアセテート、オレイルスルホアセテート、ステアリルスルホアセテート及びイソステアリルスルホアセテートから成る群より選んだ、請求の範囲１−４に記載のクレンジング剤。６．ベタインを、高級アルキルベタイン、スルホベタイン及びアミドベタインから成る群より選んだ、請求の範囲１−５に記載のクレンジング剤。７．ベタインを、ココナッツ−ジメチル−カルボキシメチル−ベタイン、ラウリル−カルボキシメチル−ベタイン、ラウリル−ジメチル−（アルファ−カルボキシエチル）−ベタイン、セチル−ジメチル−カルボキシメチル−ベタイン、ラウリル−（ビス−（２−ヒドロキシエチル）−カルボキシメチル−ベタイン、ステアリル−（ビス−（２−ヒドロキシプロピル）−カルボキシメチル−ベタイン、オレイル−ジメチル−（ガンマ−カルボキシプロピル）−ベタイン、ラウリル− （ビス−（２−ヒドロキシプロピル）−（アルファ−カルボキシメチル）−ベタイン、ココナッツ−ジメチル−スルホジメチル−スルホエチル−ベタイン、ラウリル−（ビス−（２−ヒドロキシエチル））−スルホプロピル−ベタイン、ココナッツ−アミドプロピル−ベタイン、ココナッツ−ベタイン及びミリスチル−アミドプロピル−べタインから成る群より選んだ、請求の範囲１−６に記載のクレンジング剤。８．スルホスクシネートを、Ｎ−アシル　スルホスクシネートから成る群より選び、好ましくはうウリル　スルホスクシネート、（ココイル）スルホスクシネート、オレイル　スルホスクシネート、ステアリル　スルホスクシネート及びイソステアリル　スルホスクシネートから成る群より選んだ、請求の範囲１−７に記載のクレンジング剤。９．カルボキシル化アルコールエトキシレートを、ナトリウム　（ココイル）− カルボキシアミド−（ＭＥＡ−４）−カルボキシレート、ナトリウム（ココイル）−カルボキシアミド−（ＭＥＡ−３）−カルボキシレート、ナトリウム　ラウロイルカルボキシアミド−（ＭＥＡ−４）−カルボキシレート及びナトリウム　ラウロイルカルボキシアミド−（ＭＥＡ−３）−カルボキシレートから成る群より選んだ、請求の範囲１−８に記載のクレンジング剤。１０．２−８重量％の１種類かそれ以上のアミドアミン両性界面活性剤、０．５−５重量％の１種類かそれ以上のスルホアセテート界面活性剤、０．５− ５重量％の１種類かそれ以上のスルホスクシネート、５−１２重量％の１種類かそれ以上のベタイン、２−１０重量％の１種類かそれ以上のサルコシネート及び１０−１５重量％の１種類かそれ以上のカルボキシル化アルコールエトキシレートを含み、界面活性剤の合計量が組成物の合計重量に基づいて５０重量％以下である、請求の範囲１−９に記載のクレンジング剤。