JPH0546283A - 自動運転制御装置の復電時の電源投入方式 - Google Patents
自動運転制御装置の復電時の電源投入方式Info
- Publication number
- JPH0546283A JPH0546283A JP3201740A JP20174091A JPH0546283A JP H0546283 A JPH0546283 A JP H0546283A JP 3201740 A JP3201740 A JP 3201740A JP 20174091 A JP20174091 A JP 20174091A JP H0546283 A JPH0546283 A JP H0546283A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明の情報処理装置の自動運転制御装置の
復電時の電源投入方式に関し、電源投入時刻に停電が発
生しても、復電後に自動的に情報処理装置に電源が投入
されるよう改良した自動運転制御装置の後電時の電源投
入方式を提供することを目的とする。 【構成】 現在時刻を発生する時計部13と、電源投入
時刻を記録させる電源投入設定メモリ14とを備え、前
記電源投入設定メモリ14に記録された時刻に情報処理
装置の電源を投入させる自動運転制御装置において、供
給電源が復電したことを検出する復電検出手段11と、
前記復電検出手段11での復電検出により、前記電源投
入設定メモリ14に記録されている電源投入時刻と前記
時計部13が指示する現在時刻を比較し、電源投入時刻
が現在時刻を過ぎている場合に電源投入を指令する復電
時処理手段12と、を備える。
復電時の電源投入方式に関し、電源投入時刻に停電が発
生しても、復電後に自動的に情報処理装置に電源が投入
されるよう改良した自動運転制御装置の後電時の電源投
入方式を提供することを目的とする。 【構成】 現在時刻を発生する時計部13と、電源投入
時刻を記録させる電源投入設定メモリ14とを備え、前
記電源投入設定メモリ14に記録された時刻に情報処理
装置の電源を投入させる自動運転制御装置において、供
給電源が復電したことを検出する復電検出手段11と、
前記復電検出手段11での復電検出により、前記電源投
入設定メモリ14に記録されている電源投入時刻と前記
時計部13が指示する現在時刻を比較し、電源投入時刻
が現在時刻を過ぎている場合に電源投入を指令する復電
時処理手段12と、を備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明に情報処理装置の設定され
た時刻に電源を投入させる自動運転制御装置の復電時の
電源投入方式に関する。
た時刻に電源を投入させる自動運転制御装置の復電時の
電源投入方式に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、情報処理装置の使用が急激に高ま
り、その規模および設定台数も増加の一途をたどってい
る。このように大規模化したシステムにおいては、運用
面からも、また人手の面からも処理装置毎の運転制御を
行なうことが不可能となり、自動運転制御装置が導入さ
れ、例えば、日常的に行なわれる処理装置毎の電源投入
が自動化されている。
り、その規模および設定台数も増加の一途をたどってい
る。このように大規模化したシステムにおいては、運用
面からも、また人手の面からも処理装置毎の運転制御を
行なうことが不可能となり、自動運転制御装置が導入さ
れ、例えば、日常的に行なわれる処理装置毎の電源投入
が自動化されている。
【0003】以下、従来の自動運転制御装置の電源投入
方式を図4および図5を参照して説明する。図4は従来
例の構成図、図5は従来例の投入時刻監視部の動作フロ
ーチャートである。10は自動運転制御装置であり、電
源制御部15よりの制御線に接続されている図示しない
情報処理装置の電源投入を制御する。
方式を図4および図5を参照して説明する。図4は従来
例の構成図、図5は従来例の投入時刻監視部の動作フロ
ーチャートである。10は自動運転制御装置であり、電
源制御部15よりの制御線に接続されている図示しない
情報処理装置の電源投入を制御する。
【0004】自動運転制御装置10は、バッテリでバッ
クアップされて動作し、現在時刻を発生する時計部13
と、電源制御部15と接続された図示しない情報装置毎
の電源投入時刻を格納してある不揮発性のメモリで構成
される電源投入設定メモリ14と、前記電源投入設定メ
モリ14への投入時刻の入力およびその他の制御に必要
な指令を入力する入力部17と、前記時計部13の現時
刻と前記電源投入設定メモリ14に格納されている投入
時刻の一致を監視し、一致した時刻に電源制御部15に
電源投入を指令する投入時刻監視部16と、前記投入時
刻監視部16よりの指令により、対応する情報処理装置
の電源投入を制御する電源制御部15と、全ての処理を
行なうプロセッサ(MPU)18で構成される。
クアップされて動作し、現在時刻を発生する時計部13
と、電源制御部15と接続された図示しない情報装置毎
の電源投入時刻を格納してある不揮発性のメモリで構成
される電源投入設定メモリ14と、前記電源投入設定メ
モリ14への投入時刻の入力およびその他の制御に必要
な指令を入力する入力部17と、前記時計部13の現時
刻と前記電源投入設定メモリ14に格納されている投入
時刻の一致を監視し、一致した時刻に電源制御部15に
電源投入を指令する投入時刻監視部16と、前記投入時
刻監視部16よりの指令により、対応する情報処理装置
の電源投入を制御する電源制御部15と、全ての処理を
行なうプロセッサ(MPU)18で構成される。
【0005】電源投入設定メモリ14は複数のアドレス
に対応したメモリで構成され、情報処理装置の番号をア
ドレスに対応させ、各情報処理装置毎の電源投入時刻を
入力部17より入力して格納される。投入時刻監視部1
6は図5で示すフローに従って処理を行い、電源制御部
15に電源投入指令を発し、電源制御部15では指定さ
れ情報処理装置の電源投入制御を行う。
に対応したメモリで構成され、情報処理装置の番号をア
ドレスに対応させ、各情報処理装置毎の電源投入時刻を
入力部17より入力して格納される。投入時刻監視部1
6は図5で示すフローに従って処理を行い、電源制御部
15に電源投入指令を発し、電源制御部15では指定さ
れ情報処理装置の電源投入制御を行う。
【0006】投入時刻監視部16での処理開始は、各情
報処理装置の電源投入設定メモリ14に格納した電源投
入時刻が、例えば毎時の10分,20分,30分,…
と、10分単位で投入時刻が設定されているときは、時
計部13での指示が毎時の10分,20分,30分,…
のときに起動を開始する。
報処理装置の電源投入設定メモリ14に格納した電源投
入時刻が、例えば毎時の10分,20分,30分,…
と、10分単位で投入時刻が設定されているときは、時
計部13での指示が毎時の10分,20分,30分,…
のときに起動を開始する。
【0007】処理S1 処理S1では、まず、情報処理
装置の装置番号X=1に対応するアドレスに格納されて
いる電源投入設定メモリ14のデータをリードし、投入
時刻が設定されているか否かの判定が行なわれる。すな
わち、装置によっては毎日の定時に電源投入を行なわな
いものもあり、また連続運転のものもある。このような
装置は以後の電源投入に関する処理が必要としない。し
たがって判定結果がNOの場合は処理S2およびS3を
バイパスして処理S4に移る。
装置の装置番号X=1に対応するアドレスに格納されて
いる電源投入設定メモリ14のデータをリードし、投入
時刻が設定されているか否かの判定が行なわれる。すな
わち、装置によっては毎日の定時に電源投入を行なわな
いものもあり、また連続運転のものもある。このような
装置は以後の電源投入に関する処理が必要としない。し
たがって判定結果がNOの場合は処理S2およびS3を
バイパスして処理S4に移る。
【0008】処理S2 リードしたデータの投入時刻と
時計部13よりの現時刻が一致するか否かの判定が行な
われる。判定結果がNO、すなわち投入時刻で無い時は
処理S3をバイパスして処理S4に移る。処理S3 処
理S2での判定結果がYES、すなわち、投入時刻であ
るときは、装置番号Xに対する情報処理装置への電源投
入の指令を電源制御部15に発する。電源制御部15で
は、指令を受けた情報処理装置への電源投入の制御を行
なう。
時計部13よりの現時刻が一致するか否かの判定が行な
われる。判定結果がNO、すなわち投入時刻で無い時は
処理S3をバイパスして処理S4に移る。処理S3 処
理S2での判定結果がYES、すなわち、投入時刻であ
るときは、装置番号Xに対する情報処理装置への電源投
入の指令を電源制御部15に発する。電源制御部15で
は、指令を受けた情報処理装置への電源投入の制御を行
なう。
【0009】処理S4 処理S4では、前記処理S1〜
S3での処理が全ての装置に対して行われたか否かの判
定が行なわれ、未だ実施されていない装置が有る場合は
処理S1〜S3が繰返して実行され、全てが完了して場
合は処理を終了する。
S3での処理が全ての装置に対して行われたか否かの判
定が行なわれ、未だ実施されていない装置が有る場合は
処理S1〜S3が繰返して実行され、全てが完了して場
合は処理を終了する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】従来の自動運転制御装
置の電源投入方式は、前述した図5で示される動作フロ
ーにもとづいて電源投入処理が行なわれていた。そこ
で、自動運転制御装置に供給している電源が停電とな
り、その後復電しても、前記処理S2で投入時刻と現時
刻との一致を比較するのみで電源投入を指令しているた
め、電源投入設定メモリ14に停電時間中の時刻が電源
投入時刻とし格納されている装置に対しては電源投入処
理が実行されず、オペレータが手動で電源投入を行なわ
なければならないという不便があった。
置の電源投入方式は、前述した図5で示される動作フロ
ーにもとづいて電源投入処理が行なわれていた。そこ
で、自動運転制御装置に供給している電源が停電とな
り、その後復電しても、前記処理S2で投入時刻と現時
刻との一致を比較するのみで電源投入を指令しているた
め、電源投入設定メモリ14に停電時間中の時刻が電源
投入時刻とし格納されている装置に対しては電源投入処
理が実行されず、オペレータが手動で電源投入を行なわ
なければならないという不便があった。
【0011】本発明は情報処理装置の電源投入時刻に停
電が発生しても、復電後に自動的に電流が投入されるよ
う改良した自動運転制御装置の復電時の電源投入方式を
提供することを目的とする。
電が発生しても、復電後に自動的に電流が投入されるよ
う改良した自動運転制御装置の復電時の電源投入方式を
提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
めに本発明が採用した手段を図1の原理図を参照して説
明する。図1において、時計部13、電源投入設定メモ
リ14およびMPU18は図4で説明したとおりであ
る。
めに本発明が採用した手段を図1の原理図を参照して説
明する。図1において、時計部13、電源投入設定メモ
リ14およびMPU18は図4で説明したとおりであ
る。
【0013】現在時刻を発生する時計部13と、電源投
入時刻を記録させる電源投入設定メモリ14とを備え、
前記電源投入設定メモリ14に記録された時刻に情報処
理装置の電源を投入させる自動運転制御装置において、
供給電源が復電したことを検出する復電検出手段11
と、前記復電検出手段11での復電検出により、前記電
源投入設定メモリ14に記録されている電源投入時刻と
前記時計部13が指示する現在時刻を比較し、電源投入
時刻が現在時刻を過ぎている場合に電源投入を指令する
復電時処理手段12と、を備える。
入時刻を記録させる電源投入設定メモリ14とを備え、
前記電源投入設定メモリ14に記録された時刻に情報処
理装置の電源を投入させる自動運転制御装置において、
供給電源が復電したことを検出する復電検出手段11
と、前記復電検出手段11での復電検出により、前記電
源投入設定メモリ14に記録されている電源投入時刻と
前記時計部13が指示する現在時刻を比較し、電源投入
時刻が現在時刻を過ぎている場合に電源投入を指令する
復電時処理手段12と、を備える。
【0014】
【作用】自動運転制御装置へ供給している電源が停電と
なり、その後復電すると、復電検出手段11は復電した
ことを検出する。復電時処理手段12は、前記復電検出
手段11で復電されたことが検出されると、電源投入設
定メモリ14に記録されている電源投入時刻と時計部1
3が指示する現在時刻とを比較し、電源投入時刻が現在
時刻を過ぎている場合に電源投入を指令し、情報処理装
置の電源を投入させる。
なり、その後復電すると、復電検出手段11は復電した
ことを検出する。復電時処理手段12は、前記復電検出
手段11で復電されたことが検出されると、電源投入設
定メモリ14に記録されている電源投入時刻と時計部1
3が指示する現在時刻とを比較し、電源投入時刻が現在
時刻を過ぎている場合に電源投入を指令し、情報処理装
置の電源を投入させる。
【0015】以上のように、情報処理装置の電源投入時
刻に自動運転制御装置に供給する電源が停電中であって
も、供給電源が復電したとき、停電中の時刻に電源投入
時刻が設定されていた装置に対する電源を自動的に投入
が行なわれるようにしたので、人手を要せず、円滑なシ
ステム運用を行なうことができる。
刻に自動運転制御装置に供給する電源が停電中であって
も、供給電源が復電したとき、停電中の時刻に電源投入
時刻が設定されていた装置に対する電源を自動的に投入
が行なわれるようにしたので、人手を要せず、円滑なシ
ステム運用を行なうことができる。
【0016】
【実施例】本発明の実施例を図2および3を参照して説
明する。図2は本発明の実施例の構成図、図3は同実施
例の復電時処理部の動作フローチャートである。図2に
おいて、時計部13、電源投入設定メモリ14、電源制
御部15、投入時刻監視部16、入力部17およびMP
U18は図4で説明したとおりであり、また、投入時刻
監視部16での処理は図5で説明したとおりである。
明する。図2は本発明の実施例の構成図、図3は同実施
例の復電時処理部の動作フローチャートである。図2に
おいて、時計部13、電源投入設定メモリ14、電源制
御部15、投入時刻監視部16、入力部17およびMP
U18は図4で説明したとおりであり、また、投入時刻
監視部16での処理は図5で説明したとおりである。
【0017】実施例の構成では、図1の復電検出手段が
復電検出部11で、復電時処理手段が復電時処理部12
で構成される。復電検出部11は自動運転制御装置10
へ供給している電源が停電となり、その後復電すると、
復電したことを検出する。
復電検出部11で、復電時処理手段が復電時処理部12
で構成される。復電検出部11は自動運転制御装置10
へ供給している電源が停電となり、その後復電すると、
復電したことを検出する。
【0018】復電時処理部12は復電検出部11で復電
が検出されたことを受けて動作を開始し、図3で示す処
理が実行される。処理S1 処理S1では、まず、情報
処理装置の装置番号X=1に対応するアドレスに格納さ
れている電源投入設定メモリ14のデータをリードし、
投入時刻が設定されているか否かの判定が行なわれる。
すなわち、装置によっては毎日の定時に電源投入を行な
わないものもあり、また連続運転のものもある。このよ
うな装置は以後の電源投入に関する処理が必要としな
い。したがって判定結果がNOの場合は処理S2および
S3をバイパスして処理S4に移る。
が検出されたことを受けて動作を開始し、図3で示す処
理が実行される。処理S1 処理S1では、まず、情報
処理装置の装置番号X=1に対応するアドレスに格納さ
れている電源投入設定メモリ14のデータをリードし、
投入時刻が設定されているか否かの判定が行なわれる。
すなわち、装置によっては毎日の定時に電源投入を行な
わないものもあり、また連続運転のものもある。このよ
うな装置は以後の電源投入に関する処理が必要としな
い。したがって判定結果がNOの場合は処理S2および
S3をバイパスして処理S4に移る。
【0019】処理S2 リードしたデータの投入時刻と
時計部13よりの現時刻とを比較し、投入時刻が復電時
刻、すなわち、現時刻より以前か否かの判定が行なわれ
る。判定結果がNO、すなわち投入時刻が以後の時は処
理S3をバイパスして処理S4に移る。
時計部13よりの現時刻とを比較し、投入時刻が復電時
刻、すなわち、現時刻より以前か否かの判定が行なわれ
る。判定結果がNO、すなわち投入時刻が以後の時は処
理S3をバイパスして処理S4に移る。
【0020】処理S3 処理S2での判定結果がYE
S、すなわち、投入時刻が以前であるときは、装置番号
Xに対する情報処理装置への電源投入の指令を電源制御
部15に発する。電源制御部15では、指令を受けた情
報処理装置への電源投入の制御を行なう。
S、すなわち、投入時刻が以前であるときは、装置番号
Xに対する情報処理装置への電源投入の指令を電源制御
部15に発する。電源制御部15では、指令を受けた情
報処理装置への電源投入の制御を行なう。
【0021】処理S4 処理S4では、前記処理S1〜
S3での処理が全ての装置に対して行われたか否かの判
定が行なわれ、未だ実施されていない装置が有る場合は
処理S1〜S3が繰返して実行され、全てが完了した場
合は処理を終了する。以上、本発明の一実施例について
説明したが、本発明はこの実施例に限定されるものでは
なく、その発明の主旨に従った各種変形が可能である。
S3での処理が全ての装置に対して行われたか否かの判
定が行なわれ、未だ実施されていない装置が有る場合は
処理S1〜S3が繰返して実行され、全てが完了した場
合は処理を終了する。以上、本発明の一実施例について
説明したが、本発明はこの実施例に限定されるものでは
なく、その発明の主旨に従った各種変形が可能である。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば次
の効果が得られる。情報処理装置の電源投入時刻に自動
運転制御装置に供給する電源が停電中であっても、供給
電源が復電したとき、停電中の時刻に電源投入時刻が設
定されていた装置に対する電源を自動的に投入が行なわ
れるようにしたので、人手を要せず、円滑なシステム運
用を行なうことができる。
の効果が得られる。情報処理装置の電源投入時刻に自動
運転制御装置に供給する電源が停電中であっても、供給
電源が復電したとき、停電中の時刻に電源投入時刻が設
定されていた装置に対する電源を自動的に投入が行なわ
れるようにしたので、人手を要せず、円滑なシステム運
用を行なうことができる。
【図1】本発明の原理図である。
【図2】本発明の実施例の構成図である。
【図3】同実施例の復電時処理部の動作フローチャート
である。
である。
【図4】従来例の構成図である。
【図5】投入時刻監視部の動作フローチャートである。
10 自動運転制御装置 11 復電検出(部)手段 12 復電時処理(部)手段 13 時計部 14 電源投入設定メモリ 15 電源制御部 16 投入時刻監視部 17 入力部 18 プロセッサ(MPU)
Claims (1)
- 【請求項1】 現在時刻を発生する時計部13と、電源
投入時刻を記録させる電源投入設定メモリ14とを備
え、前記電源投入設定メモリ14に記録された時刻に情
報処理装置の電源を投入させる自動運転制御装置におい
て、 供給電源が復電したことを検出する復電検出手段11
と、 前記復電検出手段11での復電検出により、前記電源投
入設定メモリ14に記録されている電源投入時刻と前記
時計部13が指示する現在時刻を比較し、電源投入時刻
が現在時刻を過ぎている場合に電源投入を指令する復電
時処理手段12と、を備えたことを特徴とする自動運転
制御装置の復電時の電源投入方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3201740A JPH0546283A (ja) | 1991-08-12 | 1991-08-12 | 自動運転制御装置の復電時の電源投入方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3201740A JPH0546283A (ja) | 1991-08-12 | 1991-08-12 | 自動運転制御装置の復電時の電源投入方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0546283A true JPH0546283A (ja) | 1993-02-26 |
Family
ID=16446156
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3201740A Pending JPH0546283A (ja) | 1991-08-12 | 1991-08-12 | 自動運転制御装置の復電時の電源投入方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0546283A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07311635A (ja) * | 1994-05-16 | 1995-11-28 | Hitachi Electron Service Co Ltd | コンピュータ用電源制御方法および装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6367615A (ja) * | 1986-09-09 | 1988-03-26 | Fujitsu Ltd | 自動運転時における電源制御方式 |
-
1991
- 1991-08-12 JP JP3201740A patent/JPH0546283A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6367615A (ja) * | 1986-09-09 | 1988-03-26 | Fujitsu Ltd | 自動運転時における電源制御方式 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07311635A (ja) * | 1994-05-16 | 1995-11-28 | Hitachi Electron Service Co Ltd | コンピュータ用電源制御方法および装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19970318 |