JPH04341990A - 再生装置 - Google Patents
再生装置Info
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- JPH04341990A JPH04341990A JP14384491A JP14384491A JPH04341990A JP H04341990 A JPH04341990 A JP H04341990A JP 14384491 A JP14384491 A JP 14384491A JP 14384491 A JP14384491 A JP 14384491A JP H04341990 A JPH04341990 A JP H04341990A
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 125000004122 cyclic group Chemical group 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 230000008929 regeneration Effects 0.000 description 1
- 238000011069 regeneration method Methods 0.000 description 1
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 1
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- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【目次】以下の順序で本発明を説明する。
産業上の利用分野
従来の技術
発明が解決しようとする課題
課題を解決するための手段(図1及び図4)作用(図1
及び図4) 実施例 (1)全体構成(図1) (2)ヘツダユニツトの構成(図2及び図3)(3)表
示の切り換え(図4) (4)実施例の動作 (5)実施例の効果 (6)他の実施例 発明の効果
及び図4) 実施例 (1)全体構成(図1) (2)ヘツダユニツトの構成(図2及び図3)(3)表
示の切り換え(図4) (4)実施例の動作 (5)実施例の効果 (6)他の実施例 発明の効果
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は再生装置に関し、例えば
車載用のオーデイオ装置に適用し得る。
車載用のオーデイオ装置に適用し得る。
【0003】
【従来の技術】従来、車載用のオーデイオ装置において
は、複数枚のコンパクトデイスクを選択的に再生し得る
ようになされたものがある。
は、複数枚のコンパクトデイスクを選択的に再生し得る
ようになされたものがある。
【0004】すなわちこの種のオーデイオ装置において
は、所定のマガジンに複数枚のコンパクトデイスクを収
納し、トランクルームに収納したコンパクトデイスクプ
レイヤに当該マガジンをセツトするようになされている
。これにより当該オーデイオ装置においては、ダツシユ
ボードに配置された操作子を操作して当該コンパクトデ
イスクプレイヤを遠隔操作し、所望のコンパクトデイス
クを選択的に再生し得るようになされている。
は、所定のマガジンに複数枚のコンパクトデイスクを収
納し、トランクルームに収納したコンパクトデイスクプ
レイヤに当該マガジンをセツトするようになされている
。これにより当該オーデイオ装置においては、ダツシユ
ボードに配置された操作子を操作して当該コンパクトデ
イスクプレイヤを遠隔操作し、所望のコンパクトデイス
クを選択的に再生し得るようになされている。
【0005】さらにこの種のオーデイオ装置においては
、種々の動作モードを設定し得るようになされ、煩雑な
操作子の操作を省略して繰り返し再生し得るようになさ
れている。
、種々の動作モードを設定し得るようになされ、煩雑な
操作子の操作を省略して繰り返し再生し得るようになさ
れている。
【0006】すなわち単純なリピートモードにおいては
、ユーザの選択した曲を繰り返し再生し得るようになさ
れている。
、ユーザの選択した曲を繰り返し再生し得るようになさ
れている。
【0007】これに対して1枚のデイスクを単位とした
リピートモード(以下リピート1のモードと呼ぶ)にお
いては、ユーザの選択したコンパクトデイスクについて
、当該コンパクトデイスクに記録された曲を順次循環的
に再生する。
リピートモード(以下リピート1のモードと呼ぶ)にお
いては、ユーザの選択したコンパクトデイスクについて
、当該コンパクトデイスクに記録された曲を順次循環的
に再生する。
【0008】さらにマガジンを単位としたリピートモー
ド(以下リピート2のモードと呼ぶ)においては、マガ
ジンに収納した複数枚のコンパクトデイスクについて、
順次循環的に再生動作を繰り返す。
ド(以下リピート2のモードと呼ぶ)においては、マガ
ジンに収納した複数枚のコンパクトデイスクについて、
順次循環的に再生動作を繰り返す。
【0009】これに対してランダムに曲を選択して再生
するモード(以下シヤツフルのモードと呼ぶ)において
は、ユーザの選択したコンパクトデイスクについて選曲
動作を繰り返すモード(以下シヤツフル1のモードと呼
ぶ)と、マガジンに収納した複数枚のコンパクトデイス
クについて、選曲動作を繰り返すモード(以下シヤツフ
ル2のモードと呼ぶ)とが設けられるようになされてい
る。
するモード(以下シヤツフルのモードと呼ぶ)において
は、ユーザの選択したコンパクトデイスクについて選曲
動作を繰り返すモード(以下シヤツフル1のモードと呼
ぶ)と、マガジンに収納した複数枚のコンパクトデイス
クについて、選曲動作を繰り返すモード(以下シヤツフ
ル2のモードと呼ぶ)とが設けられるようになされてい
る。
【0010】これによりユーザにおいては、所望の動作
モードを選択することにより、一々操作子を操作しなく
ても、自動的に選曲された音楽を楽しめるようになされ
ている。
モードを選択することにより、一々操作子を操作しなく
ても、自動的に選曲された音楽を楽しめるようになされ
ている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ところでこの種のコン
パクトデイスクプレイヤにおいては、通常トランクルー
ムに設置されることにより、コンパクトデイスクの交換
が煩雑な欠点がある。この場合、この種のコンパクトデ
イスクプレイヤを複数台トランクルームに設置し、必要
に応じて当該コンパクトデイスクプレイヤを選択し得る
ようにすれば、コンパクトデイスクの交換作業を省略し
てオーデイオ装置の使い勝手を向上し得ると考えられる
。
パクトデイスクプレイヤにおいては、通常トランクルー
ムに設置されることにより、コンパクトデイスクの交換
が煩雑な欠点がある。この場合、この種のコンパクトデ
イスクプレイヤを複数台トランクルームに設置し、必要
に応じて当該コンパクトデイスクプレイヤを選択し得る
ようにすれば、コンパクトデイスクの交換作業を省略し
てオーデイオ装置の使い勝手を向上し得ると考えられる
。
【0012】このとき、どのコンパクトデイスクプレイ
ヤにどのようなコンパクトデイスクが収納されているか
を意識することなく操作することができれば、当該オー
デイオ装置の使い勝手を向上し得、便利であると考えら
れる。
ヤにどのようなコンパクトデイスクが収納されているか
を意識することなく操作することができれば、当該オー
デイオ装置の使い勝手を向上し得、便利であると考えら
れる。
【0013】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、従来に比して全体として使い勝手を向上することが
できる再生装置を提案しようとするものである。
で、従来に比して全体として使い勝手を向上することが
できる再生装置を提案しようとするものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め本発明においては、複数の記録媒体22A〜22Jを
有し、所定の制御信号COMに応動して、複数の記録媒
体22A〜22Jを選択して再生し、記録媒体22の再
生信号SELを出力する再生部4、(6、8)と、操作
子32〜36の操作に応動して制御信号COMを出力し
て再生部4、(6、8)の動作を切り換えると共に、所
定の表示信号を出力する制御部40と、表示信号に基づ
いて表示を切り換える表示部31とを備え、制御部40
は、記録媒体22A〜22Jの記録内容の名称を表す識
別データを格納し、記録媒体22が選択されると識別デ
ータに基づいて表示信号を出力し、所定期間、表示部3
1に、選択された記録媒体22の記録内容の名称を表示
する。
め本発明においては、複数の記録媒体22A〜22Jを
有し、所定の制御信号COMに応動して、複数の記録媒
体22A〜22Jを選択して再生し、記録媒体22の再
生信号SELを出力する再生部4、(6、8)と、操作
子32〜36の操作に応動して制御信号COMを出力し
て再生部4、(6、8)の動作を切り換えると共に、所
定の表示信号を出力する制御部40と、表示信号に基づ
いて表示を切り換える表示部31とを備え、制御部40
は、記録媒体22A〜22Jの記録内容の名称を表す識
別データを格納し、記録媒体22が選択されると識別デ
ータに基づいて表示信号を出力し、所定期間、表示部3
1に、選択された記録媒体22の記録内容の名称を表示
する。
【0015】
【作用】記録媒体22A〜22Jの記録内容の名称を表
す識別データを格納し、記録媒体22が選択されると、
所定期間、表示部31に、選択された記録媒体22の記
録内容の名称を表示すれば、表示された名称に基づいて
、簡易に操作することができる。
す識別データを格納し、記録媒体22が選択されると、
所定期間、表示部31に、選択された記録媒体22の記
録内容の名称を表示すれば、表示された名称に基づいて
、簡易に操作することができる。
【0016】
【実施例】以下図面について、本発明の一実施例を詳述
する。
する。
【0017】(1)全体構成
図1において、1は全体として車載用のオーデイオ装置
を示し、例えばコンソールパネルに収納したヘツダユニ
ツト2を操作してコンパクトデイスクプレイヤ4、6、
8、……等を遠隔操作する。
を示し、例えばコンソールパネルに収納したヘツダユニ
ツト2を操作してコンパクトデイスクプレイヤ4、6、
8、……等を遠隔操作する。
【0018】すなわちオーデイオ装置1は、トランクル
ームにコンパクトデイスクプレイヤ4、6、8及びテレ
ビジヨンチユーナ(TVチユーナ)10を収納し、コン
ソールパネルにビデオテープレコーダ(VTR)12及
びモニタ装置14を配置し得るようになされている。
ームにコンパクトデイスクプレイヤ4、6、8及びテレ
ビジヨンチユーナ(TVチユーナ)10を収納し、コン
ソールパネルにビデオテープレコーダ(VTR)12及
びモニタ装置14を配置し得るようになされている。
【0019】さらにオーデイオ装置1は、当該コンパク
トデイスクプレイヤ4、6、8、テレビジヨンチユーナ
10及びヘツダユニツト2間をシリアルバスBUSで接
続し、当該シリアルバスBUSを介して所定の制御デー
タを伝送することにより、コンパクトデイスクプレイヤ
4、6、8、テレビジヨンチユーナ10、ビデオテープ
レコーダ12の動作をヘツダユニツト2で制御し得るよ
うになされている。
トデイスクプレイヤ4、6、8、テレビジヨンチユーナ
10及びヘツダユニツト2間をシリアルバスBUSで接
続し、当該シリアルバスBUSを介して所定の制御デー
タを伝送することにより、コンパクトデイスクプレイヤ
4、6、8、テレビジヨンチユーナ10、ビデオテープ
レコーダ12の動作をヘツダユニツト2で制御し得るよ
うになされている。
【0020】さらにオーデイオ装置1は、それぞれコン
パクトデイスクプレイヤ4、6、8、テレビジヨンチユ
ーナ10、ビデオテープレコーダ12とヘツダユニツト
2との間をセレクタ16、18を介して接続するように
なされ、これにより当該セレクタ16、18の選択信号
をヘツダユニツト2に入力するようになされている。
パクトデイスクプレイヤ4、6、8、テレビジヨンチユ
ーナ10、ビデオテープレコーダ12とヘツダユニツト
2との間をセレクタ16、18を介して接続するように
なされ、これにより当該セレクタ16、18の選択信号
をヘツダユニツト2に入力するようになされている。
【0021】このため各セレクタ16、18においては
、シリアルバスBUSを介してヘツダユニツト2との間
で制御データを入出力し得るようになされ、当該制御デ
ータに基づいて動作を切り換えるようになされている。 これにより当該オーデイオ装置1においては、セレクタ
16、18の選択信号をヘツダユニツト2で処理するこ
とにより、モニタ装置14を用いてテレビジヨンチユー
ナ10又はビデオテープレコーダ12の映像信号をモニ
タし得るようになされている。
、シリアルバスBUSを介してヘツダユニツト2との間
で制御データを入出力し得るようになされ、当該制御デ
ータに基づいて動作を切り換えるようになされている。 これにより当該オーデイオ装置1においては、セレクタ
16、18の選択信号をヘツダユニツト2で処理するこ
とにより、モニタ装置14を用いてテレビジヨンチユー
ナ10又はビデオテープレコーダ12の映像信号をモニ
タし得るようになされている。
【0022】さらにオーデイオ装置1においては、スピ
ーカ20を用いてテレビジヨンチユーナ10又はビデオ
テープレコーダ12の音声信号をモニタし得ると共に、
セレクタ16、18を切り換えてコンパクトデイスクプ
レイヤ4、6又は8の出力信号をモニタし得るようにな
されている。
ーカ20を用いてテレビジヨンチユーナ10又はビデオ
テープレコーダ12の音声信号をモニタし得ると共に、
セレクタ16、18を切り換えてコンパクトデイスクプ
レイヤ4、6又は8の出力信号をモニタし得るようにな
されている。
【0023】ここで各セレクタにおいては、それぞれ3
つの入力信号を選択出力し得るようになされ、これによ
り当該オーデイオ装置1においてはセレクタを付け足し
て接続を切り換えることにより、最大で10台の端末機
器を接続し得るようになされている。これによりユーザ
においては、必要に応じて端末機器の接続を切り換えて
、例えば音楽、テレビ放送等を楽しめるようになされて
いる。
つの入力信号を選択出力し得るようになされ、これによ
り当該オーデイオ装置1においてはセレクタを付け足し
て接続を切り換えることにより、最大で10台の端末機
器を接続し得るようになされている。これによりユーザ
においては、必要に応じて端末機器の接続を切り換えて
、例えば音楽、テレビ放送等を楽しめるようになされて
いる。
【0024】ここでコンパクトデイスクプレイヤ4、6
、8においては、10枚のコンパクトデイスク22A、
22B、……、22Jをマガジンに収納し得るようにな
され、シリアルバスBUSを介して入力される制御デー
タCOMに基づいて、当該コンパクトデイスク22A〜
22Jを選択的に再生し得るようになされている。
、8においては、10枚のコンパクトデイスク22A、
22B、……、22Jをマガジンに収納し得るようにな
され、シリアルバスBUSを介して入力される制御デー
タCOMに基づいて、当該コンパクトデイスク22A〜
22Jを選択的に再生し得るようになされている。
【0025】すなわちコンパクトデイスクプレイヤ4、
6、8においては、マイクロコンピユータ構成の制御回
路24に制御データCOMを入力し、当該制御回路24
で再生ユニツト26及びデイスク交換ユニツト28を制
御する。デイスク交換ユニツト28は、制御回路24の
出力信号に基づいて動作を切り換え、コンパクトデイス
ク22を搬送する。
6、8においては、マイクロコンピユータ構成の制御回
路24に制御データCOMを入力し、当該制御回路24
で再生ユニツト26及びデイスク交換ユニツト28を制
御する。デイスク交換ユニツト28は、制御回路24の
出力信号に基づいて動作を切り換え、コンパクトデイス
ク22を搬送する。
【0026】これによりデイスク交換ユニツト28は、
マガジンに収納されたコンパクトデイスク22を選択的
に所定の再生位置にセツトすると共に、当該コンパクト
デイスク22の再生が終了すると所定の収納位置に収納
する。
マガジンに収納されたコンパクトデイスク22を選択的
に所定の再生位置にセツトすると共に、当該コンパクト
デイスク22の再生が終了すると所定の収納位置に収納
する。
【0027】再生ユニツト26は、コンパクトデイスク
22が再生位置にセツトされると、光ピツクアツプ(図
示せず)を駆動し、当該コンパクトデイスク22を再生
する。これにより当該コンパクトデイスクプレイヤ4、
6、8においては、ヘツダユニツト2の操作に応動して
所望のコンパクトデイスク22を再生し得るようになさ
れている。さらにコンパクトデイスクプレイヤ4、6、
8は、それぞれ再生中のコンパクトデイスク22の識別
データ、トラツクデータ等をシリアルバスBUSを介し
て出力し、これによりヘツダユニツト2において、それ
ぞれ各コンパクトデイスクプレイヤ4、6、8の動作を
確認し得るようになされている。
22が再生位置にセツトされると、光ピツクアツプ(図
示せず)を駆動し、当該コンパクトデイスク22を再生
する。これにより当該コンパクトデイスクプレイヤ4、
6、8においては、ヘツダユニツト2の操作に応動して
所望のコンパクトデイスク22を再生し得るようになさ
れている。さらにコンパクトデイスクプレイヤ4、6、
8は、それぞれ再生中のコンパクトデイスク22の識別
データ、トラツクデータ等をシリアルバスBUSを介し
て出力し、これによりヘツダユニツト2において、それ
ぞれ各コンパクトデイスクプレイヤ4、6、8の動作を
確認し得るようになされている。
【0028】同様にテレビジヨンチユーナ10において
は、内蔵の制御回路に制御データCOMを受け、当該制
御データCOMに基づいて動作を切り換える。これによ
りテレビジヨンチユーナ10においては、ユーザの所望
するテレビジヨン放送を選曲すると共に、当該テレビジ
ヨン放送の映像信号及び音声信号を出力する。
は、内蔵の制御回路に制御データCOMを受け、当該制
御データCOMに基づいて動作を切り換える。これによ
りテレビジヨンチユーナ10においては、ユーザの所望
するテレビジヨン放送を選曲すると共に、当該テレビジ
ヨン放送の映像信号及び音声信号を出力する。
【0029】これに対してビデオテープレコーダにおい
ては、内蔵の制御回路に入力される制御データCOMに
基づいて動作モードを切り換え、これによりユーザのセ
ツトしたビデオテープを再生し得るようになされている
。
ては、内蔵の制御回路に入力される制御データCOMに
基づいて動作モードを切り換え、これによりユーザのセ
ツトしたビデオテープを再生し得るようになされている
。
【0030】(2)ヘツダユニツトの構成図2に示すよ
うにヘツダユニツト2は、フロントパネル30に表示部
31が配置されるようになされ、表示モード切り換えの
操作子32を操作して当該表示部31の表示を切り換え
ることにより、例えば現在時刻等を表示し得るようにな
されている。
うにヘツダユニツト2は、フロントパネル30に表示部
31が配置されるようになされ、表示モード切り換えの
操作子32を操作して当該表示部31の表示を切り換え
ることにより、例えば現在時刻等を表示し得るようにな
されている。
【0031】さらに当該フロントパネル30は、左端に
電源スイツチ33が配置されるのに対し、下側に音量等
の操作子35A、35B、……が、右側に端末機器切り
換えの操作子34A〜34Dが配置され、これにより同
種類の操作子を集中的に配置して使い勝手を向上し得る
ようになされている。
電源スイツチ33が配置されるのに対し、下側に音量等
の操作子35A、35B、……が、右側に端末機器切り
換えの操作子34A〜34Dが配置され、これにより同
種類の操作子を集中的に配置して使い勝手を向上し得る
ようになされている。
【0032】さらにフロントパネル30は、音量等の操
作子35A、35B、……の上に動作モード切り換えの
操作子36A〜36Jが配置され、当該操作子36A〜
36Jを切り換えることにより、オーデイオ装置1全体
の動作モードを切り換え得るようになされている。
作子35A、35B、……の上に動作モード切り換えの
操作子36A〜36Jが配置され、当該操作子36A〜
36Jを切り換えることにより、オーデイオ装置1全体
の動作モードを切り換え得るようになされている。
【0033】すなわち図3に示すように、ヘツダユニツ
ト2においては、マイクロコンピユータ構成の制御回路
40を有し、操作子32〜38の操作に応動して当該制
御回路40から制御データを送出するようになされてい
る。
ト2においては、マイクロコンピユータ構成の制御回路
40を有し、操作子32〜38の操作に応動して当該制
御回路40から制御データを送出するようになされてい
る。
【0034】すなわち制御回路40は、音量等の操作子
35A、35B、……が操作されると、信号処理回路4
2に制御データを出力し、当該信号処理回路42の動作
を切り換える。
35A、35B、……が操作されると、信号処理回路4
2に制御データを出力し、当該信号処理回路42の動作
を切り換える。
【0035】ここで信号処理回路42は、セレクタ16
、18を介して入力される選択信号SELを入力し、当
該選択信号の種類に応じて信号動作を切り換える。これ
により信号処理回路42は、当該コンパクトデイスクプ
レイヤ4、6、8が選択された場合、当該コンパクトデ
イスクプレイヤ4、6、8から出力されるオーデイオ信
号を増幅した後、スピーカ20に出力する。
、18を介して入力される選択信号SELを入力し、当
該選択信号の種類に応じて信号動作を切り換える。これ
により信号処理回路42は、当該コンパクトデイスクプ
レイヤ4、6、8が選択された場合、当該コンパクトデ
イスクプレイヤ4、6、8から出力されるオーデイオ信
号を増幅した後、スピーカ20に出力する。
【0036】このとき信号処理回路42は、制御回路4
0の出力データに応じて音質、音量等を切り換える。こ
れに対して信号処理回路42は、テレビジヨンチユーナ
10又はビデオテープレコーダ12が選択されたとき、
当該テレビジヨンチユーナ10又はビデオテープレコー
ダ12から出力されるオーデイオ信号をスピーカ20に
出力すると共に、映像信号を信号処理し、モニタ装置1
4に出力する。
0の出力データに応じて音質、音量等を切り換える。こ
れに対して信号処理回路42は、テレビジヨンチユーナ
10又はビデオテープレコーダ12が選択されたとき、
当該テレビジヨンチユーナ10又はビデオテープレコー
ダ12から出力されるオーデイオ信号をスピーカ20に
出力すると共に、映像信号を信号処理し、モニタ装置1
4に出力する。
【0037】これにより信号処理回路42は、ユーザの
所望する条件で、オーデイオ信号、映像信号をモニタし
得るようになされている。
所望する条件で、オーデイオ信号、映像信号をモニタし
得るようになされている。
【0038】これに対して制御回路40は、表示モード
切り換えの操作子32が操作されると、表示部31の表
示を切り換え制御し、これにより当該ヘツダユニツト2
においては表示部31を介して現在時刻等を確認し得る
ようになされている。このとき制御回路40は、ユーザ
の操作に応動して信号処理回路42に制御データを出力
し、これによりモニタ装置14を介しても、現在時刻等
を確認し得るようになされている。
切り換えの操作子32が操作されると、表示部31の表
示を切り換え制御し、これにより当該ヘツダユニツト2
においては表示部31を介して現在時刻等を確認し得る
ようになされている。このとき制御回路40は、ユーザ
の操作に応動して信号処理回路42に制御データを出力
し、これによりモニタ装置14を介しても、現在時刻等
を確認し得るようになされている。
【0039】さらに制御回路40においては、端末機器
切り換えの操作子34A〜34D等が操作されると、シ
リアルバスBUSに制御データCOMを出力し、これに
よりシリアルバスBUSに接続された端末機器4〜18
の動作を切り換える。
切り換えの操作子34A〜34D等が操作されると、シ
リアルバスBUSに制御データCOMを出力し、これに
よりシリアルバスBUSに接続された端末機器4〜18
の動作を切り換える。
【0040】さらにヘツダユニツト2においては、リモ
ートコマンダ46を操作して当該オーデイオ装置1全体
の動作を切り換え制御する。すなわちヘツダユニツト2
は、リモコン受信部44でリモートコマンダ46の遠隔
制御信号を受信し、受信信号SREを制御回路40に出
力する。
ートコマンダ46を操作して当該オーデイオ装置1全体
の動作を切り換え制御する。すなわちヘツダユニツト2
は、リモコン受信部44でリモートコマンダ46の遠隔
制御信号を受信し、受信信号SREを制御回路40に出
力する。
【0041】制御回路40は、当該受信信号SREに基
づいて、操作子32〜38が操作された場合と同様に制
御データを出力し、これによりリモートコマンダ46の
操作に応動して全体の動作を切り換え得るようになされ
ている。
づいて、操作子32〜38が操作された場合と同様に制
御データを出力し、これによりリモートコマンダ46の
操作に応動して全体の動作を切り換え得るようになされ
ている。
【0042】(3)表示の切り換え
ここで図4に示すように表示部31は、10桁の英数字
を表示し得るようになされた表示パネル31Aで形成さ
れ、当該表示パネル31Aを駆動して現在時刻等を表示
し得るようになされている。
を表示し得るようになされた表示パネル31Aで形成さ
れ、当該表示パネル31Aを駆動して現在時刻等を表示
し得るようになされている。
【0043】制御回路40は、通常の動作モードにおい
て表示部31の表示モードを現在時刻の表示モードに設
定し、図5に示すように、表示部パネル31Aの下位側
3桁を用いて、現在時刻を表示する。
て表示部31の表示モードを現在時刻の表示モードに設
定し、図5に示すように、表示部パネル31Aの下位側
3桁を用いて、現在時刻を表示する。
【0044】これに対して制御回路40は、コンパクト
デイスクの再生モードにおいて、表示モード切り換えの
操作子32がオン操作されると、当該操作子32の押圧
操作に応動して表示部31の表示モードを順次切り換え
る。すなわち制御回路40は、表示モード切り換えの操
作子32が1回押圧操作されると、表示部31の表示モ
ードを現在時刻の表示モードからデイスクトラツクの表
示モードに切り換える。
デイスクの再生モードにおいて、表示モード切り換えの
操作子32がオン操作されると、当該操作子32の押圧
操作に応動して表示部31の表示モードを順次切り換え
る。すなわち制御回路40は、表示モード切り換えの操
作子32が1回押圧操作されると、表示部31の表示モ
ードを現在時刻の表示モードからデイスクトラツクの表
示モードに切り換える。
【0045】さらに制御回路40は、続いて表示モード
切り換えの操作子32が押圧操作されると、表示部31
の表示モードをデイスクトラツクの表示モードからデイ
スク名の表示モードに切り換え、さらに操作子32が押
圧操作されると、元の現在時刻の表示モードに切り換え
る。これにより当該オーデイオ装置1においては、必要
に応じて表示部31の表示を切り換え、当該オーデイオ
装置1全体の使い勝手を向上するようになされている。
切り換えの操作子32が押圧操作されると、表示部31
の表示モードをデイスクトラツクの表示モードからデイ
スク名の表示モードに切り換え、さらに操作子32が押
圧操作されると、元の現在時刻の表示モードに切り換え
る。これにより当該オーデイオ装置1においては、必要
に応じて表示部31の表示を切り換え、当該オーデイオ
装置1全体の使い勝手を向上するようになされている。
【0046】ここでデイスクトラツクの表示モードにお
いて、制御回路40は、コンパクトデイスクプレイヤ4
、6又は8から出力されるサブデータに基づいて、コン
パクトデイスク22にデイスクトラツクのデータを出力
し、これにより図6に示すように、表示部31にトラツ
クナンバ、インデツクスナンバ、演奏時間の情報を表示
する。
いて、制御回路40は、コンパクトデイスクプレイヤ4
、6又は8から出力されるサブデータに基づいて、コン
パクトデイスク22にデイスクトラツクのデータを出力
し、これにより図6に示すように、表示部31にトラツ
クナンバ、インデツクスナンバ、演奏時間の情報を表示
する。
【0047】これに対してデイスク名の表示モードにお
いて、制御回路40は、メモリ回路に格納されたコンパ
クトデイスクのデータを表示部31に出力し、これによ
り図7に示すように、再生中のコンパクトデイスクにつ
いて、ユーザが予め登録した名称を表示する。
いて、制御回路40は、メモリ回路に格納されたコンパ
クトデイスクのデータを表示部31に出力し、これによ
り図7に示すように、再生中のコンパクトデイスクにつ
いて、ユーザが予め登録した名称を表示する。
【0048】すなわち制御回路40においては、操作子
36A〜36Jを操作して、予め各コンパクトデイスク
22A〜22J毎に、英数字で10桁の名称を登録し得
るようになされ、再生時、当該名称を表示することによ
り、再生中のコンパクトデイスクを確認し得るようにな
されている。
36A〜36Jを操作して、予め各コンパクトデイスク
22A〜22J毎に、英数字で10桁の名称を登録し得
るようになされ、再生時、当該名称を表示することによ
り、再生中のコンパクトデイスクを確認し得るようにな
されている。
【0049】これに対してコンパクトデイスクを切り換
えると、制御回路40は、図8に示す処理手順を実行し
、表示部31の表示を切り換える。すなわち制御回路4
0は、再生モードになると、ステツプSP1からステツ
プSP2に移り、ここで操作子の操作を検出することに
より、ユーザがコンパクトデイスクの交換を指示したか
否か判断する。ここで否定結果が得られると、制御回路
40は、ステツプSP2を繰り返す。
えると、制御回路40は、図8に示す処理手順を実行し
、表示部31の表示を切り換える。すなわち制御回路4
0は、再生モードになると、ステツプSP1からステツ
プSP2に移り、ここで操作子の操作を検出することに
より、ユーザがコンパクトデイスクの交換を指示したか
否か判断する。ここで否定結果が得られると、制御回路
40は、ステツプSP2を繰り返す。
【0050】これに対してステツプSP2において肯定
結果が得られると、制御回路40は、ステツプSP3に
移り、ここでバスBUSに制御データCOMを出力して
ユーザの指定したコンパクトデイスクの再生に移る。
結果が得られると、制御回路40は、ステツプSP3に
移り、ここでバスBUSに制御データCOMを出力して
ユーザの指定したコンパクトデイスクの再生に移る。
【0051】さらに制御回路40は、メモリ回路(図示
せず)をアクセスし、当該コンパクトデイスクの名称が
登録されているか否か判断し、ここで肯定結果が得られ
ると、ステツプSP4に移る。ここで制御回路40は、
表示部31の表示モードをデイスク名の表示モードに切
り換え、メモリ回路に格納されたコンパクトデイスクの
名称を表示部31に表示した後、内蔵のタイマをセツト
する。これにより当該オーデイオ装置1においては、表
示部31の表示を介して、選択したコンパクトデイスク
を確認し得るようになされている。
せず)をアクセスし、当該コンパクトデイスクの名称が
登録されているか否か判断し、ここで肯定結果が得られ
ると、ステツプSP4に移る。ここで制御回路40は、
表示部31の表示モードをデイスク名の表示モードに切
り換え、メモリ回路に格納されたコンパクトデイスクの
名称を表示部31に表示した後、内蔵のタイマをセツト
する。これにより当該オーデイオ装置1においては、表
示部31の表示を介して、選択したコンパクトデイスク
を確認し得るようになされている。
【0052】続いて制御回路40は、ステツプSP5に
移り、ここで操作子の操作を検出することにより、ユー
ザがコンパクトデイスクの交換を指示したか否か判断す
る。ここで肯定結果が得られると、制御回路40は、ス
テツプSP3に戻り、改めてユーザの指定したコンパク
トデイスクについて、名称を表示する。
移り、ここで操作子の操作を検出することにより、ユー
ザがコンパクトデイスクの交換を指示したか否か判断す
る。ここで肯定結果が得られると、制御回路40は、ス
テツプSP3に戻り、改めてユーザの指定したコンパク
トデイスクについて、名称を表示する。
【0053】従つてユーザにおいては、どのコンパクト
デイスクをどのコンパクトデイスクプレイヤに収納した
のかを意識することなく、当該オーデイオ装置1を操作
し得、その分複数台のコンパクトデイスクプレイヤを接
続した場合でも、当該オーデイオ装置1の操作を簡略化
することができる。
デイスクをどのコンパクトデイスクプレイヤに収納した
のかを意識することなく、当該オーデイオ装置1を操作
し得、その分複数台のコンパクトデイスクプレイヤを接
続した場合でも、当該オーデイオ装置1の操作を簡略化
することができる。
【0054】実際上、この種のコンパクトデイスクプレ
イヤを複数台接続して使用する場合、コンパクトデイス
クプレイヤだけでなく、コンパクトデイスク自体の枚数
が格段的に増加することにより、コンパクトデイスクを
選択するだけでも、操作が煩雑になる。ところがこの実
施例のように、コンパクトデイスクの名称を基準にして
コンパクトデイスクを選択し得るようにすれば、簡易に
コンパクトデイスクを選択し得、当該オーデイオ装置1
の使い勝手を格段的に向上することができる。
イヤを複数台接続して使用する場合、コンパクトデイス
クプレイヤだけでなく、コンパクトデイスク自体の枚数
が格段的に増加することにより、コンパクトデイスクを
選択するだけでも、操作が煩雑になる。ところがこの実
施例のように、コンパクトデイスクの名称を基準にして
コンパクトデイスクを選択し得るようにすれば、簡易に
コンパクトデイスクを選択し得、当該オーデイオ装置1
の使い勝手を格段的に向上することができる。
【0055】これに対してステツプSP5において否定
結果が得られると、制御回路40は、ステツプSP6に
移り、ここで予め設定した表示時間(この実施例の場合
2秒間)、コンパクトデイスクの名称を表示したか否か
判断する。
結果が得られると、制御回路40は、ステツプSP6に
移り、ここで予め設定した表示時間(この実施例の場合
2秒間)、コンパクトデイスクの名称を表示したか否か
判断する。
【0056】ここで否定結果が得られると、制御回路4
0はステツプSP5に戻るのに対し、肯定結果が得られ
ると、ステツプSP7に移る。ここで制御回路40は、
ステツプSP3でモードを切り換える前の表示モードが
現在時刻の表示モードか否か判断し、ここで肯定結果が
得られると、ステツプSP8に移つて表示部31の表示
モードを現在時刻の表示モードに切り換えた後、ステツ
プSP2に戻る。
0はステツプSP5に戻るのに対し、肯定結果が得られ
ると、ステツプSP7に移る。ここで制御回路40は、
ステツプSP3でモードを切り換える前の表示モードが
現在時刻の表示モードか否か判断し、ここで肯定結果が
得られると、ステツプSP8に移つて表示部31の表示
モードを現在時刻の表示モードに切り換えた後、ステツ
プSP2に戻る。
【0057】これにより制御回路40は、現在時刻を表
示している場合でも、コンパクトデイスクを交換する際
、所定期間、コンパクトデイスクの名称を表示するよう
になされている。従つてオーデイオ装置1においては、
一々表示モードを切り換え操作しなくても、コンパクト
デイスクの名称に基づいてコンパクトデイスクを選択し
得、その分複数台のコンパクトデイスクプレイヤを接続
した場合でも、当該オーデイオ装置1の操作を簡略化す
ることができる。
示している場合でも、コンパクトデイスクを交換する際
、所定期間、コンパクトデイスクの名称を表示するよう
になされている。従つてオーデイオ装置1においては、
一々表示モードを切り換え操作しなくても、コンパクト
デイスクの名称に基づいてコンパクトデイスクを選択し
得、その分複数台のコンパクトデイスクプレイヤを接続
した場合でも、当該オーデイオ装置1の操作を簡略化す
ることができる。
【0058】これに対してステツプSP7において否定
結果が得られると、制御回路40はステツプSP9に移
り、ここでステツプSP3でモードを切り換える前の表
示モードがデイスクトラツクの表示モードか否か判断す
る。ここで肯定結果が得られると、制御回路40は、ス
テツプSP10に移つて表示部31の表示モードをデイ
スクトラツクの表示モードに切り換えた後、ステツプS
P2に戻る。
結果が得られると、制御回路40はステツプSP9に移
り、ここでステツプSP3でモードを切り換える前の表
示モードがデイスクトラツクの表示モードか否か判断す
る。ここで肯定結果が得られると、制御回路40は、ス
テツプSP10に移つて表示部31の表示モードをデイ
スクトラツクの表示モードに切り換えた後、ステツプS
P2に戻る。
【0059】これにより制御回路40は、デイスクトラ
ツクを表示している場合でも、コンパクトデイスクを交
換する際、所定期間、コンパクトデイスクの名称を表示
するようになされ、現在時刻の表示モードの場合と同様
に、当該オーデイオ装置1の操作を簡略化し得るように
なされている。
ツクを表示している場合でも、コンパクトデイスクを交
換する際、所定期間、コンパクトデイスクの名称を表示
するようになされ、現在時刻の表示モードの場合と同様
に、当該オーデイオ装置1の操作を簡略化し得るように
なされている。
【0060】これに対してステツプSP9において否定
結果が得られると、制御回路40はステツプSP3でモ
ードを切り換える前の表示モードがデイスク名の表示モ
ードと判断し、ステツプSP11に移り、現在の表示モ
ードをそのまま維持した後、ステツプSP2に戻る。
結果が得られると、制御回路40はステツプSP3でモ
ードを切り換える前の表示モードがデイスク名の表示モ
ードと判断し、ステツプSP11に移り、現在の表示モ
ードをそのまま維持した後、ステツプSP2に戻る。
【0061】これに対してステツプSP3において、否
定結果が得られると(このことはユーザがコンパクトデ
イスクの名称を登録していないことを意味する)、制御
回路40はステツプSP12に移り、ここで予め設定さ
れた所定のメツセージを表示部31に表示した後、ステ
ツプSP5に移る。これにより制御回路40においては
、ユーザが登録し忘れた場合等、ユーザに注意を促すよ
うになされている。
定結果が得られると(このことはユーザがコンパクトデ
イスクの名称を登録していないことを意味する)、制御
回路40はステツプSP12に移り、ここで予め設定さ
れた所定のメツセージを表示部31に表示した後、ステ
ツプSP5に移る。これにより制御回路40においては
、ユーザが登録し忘れた場合等、ユーザに注意を促すよ
うになされている。
【0062】(4)実施例の動作
以上の構成において、コンパクトデイスクの再生モード
において、表示モード切り換えの操作子32がオン操作
されると、当該操作子32の押圧操作に応動して順次循
環的に表示部31の表示モードが現在時刻の表示モード
、デイスクトラツクの表示モード又はデイスク名の表示
モードに切り換わる。この状態でユーザがコンパクトデ
イスクの交換を指示すると、表示部31においては、予
め登録された当該コンパクトデイスクの名称が、所定期
間表示される。
において、表示モード切り換えの操作子32がオン操作
されると、当該操作子32の押圧操作に応動して順次循
環的に表示部31の表示モードが現在時刻の表示モード
、デイスクトラツクの表示モード又はデイスク名の表示
モードに切り換わる。この状態でユーザがコンパクトデ
イスクの交換を指示すると、表示部31においては、予
め登録された当該コンパクトデイスクの名称が、所定期
間表示される。
【0063】これによりユーザにおいては、表示部31
の表示を目視確認して選択したコンパクトデイスクを確
認し得、必要に応じてコンパクトデイスクの交換を指示
することにより、コンパクトデイスクの名称を基準にし
てコンパクトデイスクを選択することができる。
の表示を目視確認して選択したコンパクトデイスクを確
認し得、必要に応じてコンパクトデイスクの交換を指示
することにより、コンパクトデイスクの名称を基準にし
てコンパクトデイスクを選択することができる。
【0064】従つてその分当該オーデイオ装置1におい
ては、複数台コンパクトデイスクプレイヤを接続した場
合でも、どのコンパクトデイスクプレイヤにどのような
コンパクトデイスクが収納されているかを意識すること
なく操作することができ、当該オーデイオ装置の使い勝
手を向上することができる。
ては、複数台コンパクトデイスクプレイヤを接続した場
合でも、どのコンパクトデイスクプレイヤにどのような
コンパクトデイスクが収納されているかを意識すること
なく操作することができ、当該オーデイオ装置の使い勝
手を向上することができる。
【0065】(5)実施例の効果
以上の構成によれば、コンパクトデイスクの交換時、所
定期間当該コンパクトデイスクの名称を表示することに
より、当該コンパクトデイスクの名称を基準にしてコン
パクトデイスクを選択することができる。従つて複数台
コンパクトデイスクを接続した場合でも、どのコンパク
トデイスクプレイヤにどのようなコンパクトデイスクが
収納されているかを意識することなく操作することがで
き、当該オーデイオ装置の使い勝手を向上することがで
きる。
定期間当該コンパクトデイスクの名称を表示することに
より、当該コンパクトデイスクの名称を基準にしてコン
パクトデイスクを選択することができる。従つて複数台
コンパクトデイスクを接続した場合でも、どのコンパク
トデイスクプレイヤにどのようなコンパクトデイスクが
収納されているかを意識することなく操作することがで
き、当該オーデイオ装置の使い勝手を向上することがで
きる。
【0066】(6)他の実施例
なお上述の実施例においては、3台のコンパクトデイス
クプレイヤを接続する場合について述べたが、本発明は
これに限らず、必要に応じて複数台のコンパクトデイス
クプレイヤを接続する場合、さらにこれとは逆に1台の
コンパクトデイスクプレイヤでコンパクトデイスクの名
称を表示する場合に広く適用することができる。
クプレイヤを接続する場合について述べたが、本発明は
これに限らず、必要に応じて複数台のコンパクトデイス
クプレイヤを接続する場合、さらにこれとは逆に1台の
コンパクトデイスクプレイヤでコンパクトデイスクの名
称を表示する場合に広く適用することができる。
【0067】さらに上述の実施例においては、それぞれ
10枚のコンパクトデイスクをマガジンに収納して使用
する場合について述べたが、本発明はこれに限らず、例
えばマガジンをセツトする形式のコンパクトデイスクプ
レイヤに加えて、マガジンのない通常形式のコンパクト
デイスクプレイヤを接続する場合にも広く適用すること
ができる。
10枚のコンパクトデイスクをマガジンに収納して使用
する場合について述べたが、本発明はこれに限らず、例
えばマガジンをセツトする形式のコンパクトデイスクプ
レイヤに加えて、マガジンのない通常形式のコンパクト
デイスクプレイヤを接続する場合にも広く適用すること
ができる。
【0068】さらに上述の実施例においては、コンパク
トデイスクプレイヤの他にテレビジヨンチユーナ等を接
続する場合について述べたが、本発明はこれに限らず、
コンパクトデイスクプレイヤだけを接続する場合、さら
にはテレビジヨンチユーナに限らず例えばナビゲーシヨ
ンシステム等を接続する場合に広く適用することができ
る。
トデイスクプレイヤの他にテレビジヨンチユーナ等を接
続する場合について述べたが、本発明はこれに限らず、
コンパクトデイスクプレイヤだけを接続する場合、さら
にはテレビジヨンチユーナに限らず例えばナビゲーシヨ
ンシステム等を接続する場合に広く適用することができ
る。
【0069】さらに上述の実施例においては、本発明を
車載用のオーデイオ装置に適用する場合について述べた
が、本発明は車載用に限らず、種々のオーデイオ装置に
広く適用することができる。
車載用のオーデイオ装置に適用する場合について述べた
が、本発明は車載用に限らず、種々のオーデイオ装置に
広く適用することができる。
【0070】さらに上述の実施例においては、本発明を
コンパクトデイスクプレイヤに適用する場合について述
べたが、本発明はこれに限らず、複数の記録媒体を再生
する再生部を複数台接続して全体として再生装置を形成
する場合に広く適用することができる。
コンパクトデイスクプレイヤに適用する場合について述
べたが、本発明はこれに限らず、複数の記録媒体を再生
する再生部を複数台接続して全体として再生装置を形成
する場合に広く適用することができる。
【0071】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、記録媒体
を選択して再生する際に、当該記録媒体の名称を所定期
間表示することにより、当該名称に基づいて記録媒体を
選択し得、その分複数の記録媒体を選択的に再生する場
合に、使い勝手を向上した再生装置を得ることができる
。
を選択して再生する際に、当該記録媒体の名称を所定期
間表示することにより、当該名称に基づいて記録媒体を
選択し得、その分複数の記録媒体を選択的に再生する場
合に、使い勝手を向上した再生装置を得ることができる
。
【図1】本発明の一実施例によるオーデイオ装置を示す
ブロツク図である。
ブロツク図である。
【図2】そのヘツダユニツトのフロントパネルを示す正
面図である。
面図である。
【図3】ヘツダユニツトを示すブロツク図である。
【図4】表示部を示す平面図である。
【図5】その現在時刻の表示を示す平面図である。
【図6】そのデイスクトラツクの表示を示す平面図であ
る。
る。
【図7】そのデイスク名の表示を示す平面図である。
【図8】その表示の切り換えの説明に供するフローチヤ
ートである。
ートである。
1……オーデイオ装置、2……ヘツダユニツト、4、6
、8……コンパクトデイスクプレイヤ、22、22A〜
22J……コンパクトデイスク、16、18……セレク
タ、31……表示部、40……制御回路。
、8……コンパクトデイスクプレイヤ、22、22A〜
22J……コンパクトデイスク、16、18……セレク
タ、31……表示部、40……制御回路。
Claims (1)
- 【請求項1】複数の記録媒体を有し、所定の制御信号に
応動して、上記複数の記録媒体を選択して再生し、上記
記録媒体の再生信号を出力する再生部と、操作子の操作
に応動して上記制御信号を出力して上記再生部の動作を
切り換えると共に、所定の表示信号を出力する制御部と
、上記表示信号に基づいて表示を切り換える表示部とを
具え、上記制御部は、上記記録媒体の記録内容の名称を
表す識別データを格納し、上記記録媒体が選択されると
上記識別データに基づいて上記表示信号を出力し、所定
期間、上記表示部に、上記選択された記録媒体の記録内
容の名称を表示することを特徴とする再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14384491A JPH04341990A (ja) | 1991-05-20 | 1991-05-20 | 再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14384491A JPH04341990A (ja) | 1991-05-20 | 1991-05-20 | 再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04341990A true JPH04341990A (ja) | 1992-11-27 |
Family
ID=15348268
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14384491A Pending JPH04341990A (ja) | 1991-05-20 | 1991-05-20 | 再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04341990A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0595358A2 (en) * | 1992-10-30 | 1994-05-04 | Kabushiki Kaisha Kenwood | Optical disc player |
JP2007293991A (ja) * | 2006-04-24 | 2007-11-08 | Kenwood Corp | 車載用再生装置 |
-
1991
- 1991-05-20 JP JP14384491A patent/JPH04341990A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0595358A2 (en) * | 1992-10-30 | 1994-05-04 | Kabushiki Kaisha Kenwood | Optical disc player |
EP0595358A3 (en) * | 1992-10-30 | 1995-01-11 | Kenwood Corp | Optical disc player. |
US5508984A (en) * | 1992-10-30 | 1996-04-16 | Kabushiki Kaisha Kenwood | Optical disc player having program title display |
EP0831487A2 (en) * | 1992-10-30 | 1998-03-25 | Kabushiki Kaisha Kenwood | Optical disc player |
EP0831487A3 (en) * | 1992-10-30 | 2002-05-02 | Kabushiki Kaisha Kenwood | Optical disc player |
USRE39483E1 (en) * | 1992-10-30 | 2007-02-06 | Kabushiki Kaisha Kenwood | Optical disc player having program title display |
JP2007293991A (ja) * | 2006-04-24 | 2007-11-08 | Kenwood Corp | 車載用再生装置 |
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