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JPH04341835A - 更生タイヤ用スカイブ装置 - Google Patents

更生タイヤ用スカイブ装置

Info

Publication number
JPH04341835A
JPH04341835A JP3140748A JP14074891A JPH04341835A JP H04341835 A JPH04341835 A JP H04341835A JP 3140748 A JP3140748 A JP 3140748A JP 14074891 A JP14074891 A JP 14074891A JP H04341835 A JPH04341835 A JP H04341835A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cutting
wire
tire
skiving
skive
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3140748A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuji Tomita
富田 修次
Yoshihiro Fukamachi
深町 嘉博
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Bridgestone Corp filed Critical Bridgestone Corp
Priority to JP3140748A priority Critical patent/JPH04341835A/ja
Priority to US07/872,325 priority patent/US5238041A/en
Priority to EP19920304336 priority patent/EP0514162A3/en
Publication of JPH04341835A publication Critical patent/JPH04341835A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/42Recording and playback systems, i.e. in which the programme is recorded from a cycle of operations, e.g. the cycle of operations being manually controlled, after which this record is played back on the same machine
    • G05B19/4202Recording and playback systems, i.e. in which the programme is recorded from a cycle of operations, e.g. the cycle of operations being manually controlled, after which this record is played back on the same machine preparation of the programme medium using a drawing, a model
    • G05B19/4207Recording and playback systems, i.e. in which the programme is recorded from a cycle of operations, e.g. the cycle of operations being manually controlled, after which this record is played back on the same machine preparation of the programme medium using a drawing, a model in which a model is traced or scanned and corresponding data recorded
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q17/00Arrangements for observing, indicating or measuring on machine tools
    • B23Q17/24Arrangements for observing, indicating or measuring on machine tools using optics or electromagnetic waves
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29DPRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
    • B29D30/00Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
    • B29D30/06Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
    • B29D30/52Unvulcanised treads, e.g. on used tyres; Retreading
    • B29D30/54Retreading
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29DPRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
    • B29D30/00Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
    • B29D30/06Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
    • B29D30/52Unvulcanised treads, e.g. on used tyres; Retreading
    • B29D30/54Retreading
    • B29D2030/541Abrading the tyre, e.g. buffing, to remove tread and/or sidewalls rubber, to prepare it for retreading
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29DPRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
    • B29D30/00Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
    • B29D30/06Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
    • B29D30/52Unvulcanised treads, e.g. on used tyres; Retreading
    • B29D30/54Retreading
    • B29D2030/546Measuring, detecting, monitoring, inspecting, controlling

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
  • Tyre Moulding (AREA)
  • Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
  • Tires In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、タイヤの更生工程のう
ちバフ後のタイヤの傷を自動的に切削するスカイブ加工
の装置に関する。
【0002】
【従来技術】従来、更生タイヤのスカイブ作業は、エア
グラインダーに特殊な削り刃(ラスプ)をつけて作業員
がグラインダーを手に持ち切削するものであった。切削
時には、バフ粉の飛散や、ワイヤーとの接触による火花
の発生、グラインダーの振動の人体に対する影響などが
あって環境の良くない状況にあった。
【0003】そこでスカイブ作業の一部を自動化した例
が、同じ出願人により提案されている。この特開平1−
164607号公報記載の例は、タイヤの傷部のスカイ
ブ加工、セメント塗布、ゴム注入等を順次行うタイヤ修
理装置に係り、スカイブ加工に関しては、まずタイヤ表
面の傷の位置および大きさ、深さ等を作業員が計測装置
を使って計測し、逐一検知用ビジョン装置に入力して登
録しておき、この登録情報に基づきスカイブ量等が決定
されて砥石により自動切削がなされる。
【0004】
【解決しようとする課題】以上のように上記公報記載の
例であると、作業員がタイヤ表面の傷の位置、大きさ、
および深さ等を計測し、検知用ビジョン装置に入力しな
ければならず、計測と入力の労力を要した。
【0005】また傷の状態からスカイブ量が決定されて
、あとは決定されたスカイブ量に基いて自動的に切削さ
れるので、タイヤに埋設されたワイヤの状態に関係なく
決定されたスカイブ量を切削することになり、ワイヤを
切削して傷つけあるいは切断するおそれがある。
【0006】特に人間が傷の状態を計測しているので計
測ミスのおそれが多分にあり、計測ミスがあると、スカ
イブ量が少過ぎたり、逆に多過ぎてワイヤを切断したり
してタイヤを適性に更生できない場合がある。
【0007】そのためタイヤの傷の状態の計測は十分注
意して行わなければならないとともに検知用ビジョン装
置への入力もミスのないように気を付けなければならず
、作業員の負担が大きい。
【0008】本発明は、かかる点に鑑みなされたもので
、その目的とする処は作業員の負担が少く、常に適切な
切削ができる更生タイヤ用スカイブ装置を供する点にあ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段および作用】上記目的を達
成するために、本発明はバフ済みタイヤを支持して軸線
回りに回転させる回転手段と、前記タイヤのベルト部を
撮影する撮影手段と、同撮影手段により撮影した画像よ
り切削位置等の条件を解析する画像解折手段と、同画像
解折手段からの切削条件信号に基いて作動し各切削位置
を切削するスカイブ手段と、タイヤに埋設されたワイヤ
の位置を検出するワイヤ位置検出手段と、ワイヤの露出
の有無を検査するワイヤ露出検査手段と、前記画像解折
手段、前記ワイヤ位置検出手段および前記ワイヤ露出検
査手段からの情報に基いて前記回転手段およびスカイブ
手段を駆動制御する制御手段とを備え、同制御手段は前
記画像処理手段からの切削位置等の切削条件に基づきス
カイブ手段を移動制御し、前記ワイヤ位置検出手段から
の検出情報に基づき切削回数を決定し、前記ワイヤ露出
検査手段からの検査結果がワイヤの露出を検知したとき
は該切削位置での切削を停止するようスカイブ手段を制
御する更生タイヤ用スカイブ装置とした。
【0010】予めバフされたタイヤの切削位置に適当に
マークを付けておけば、撮影手段がタイヤ表面を撮影し
た画像より画像処理手段が切削位置等の切削条件を解析
し、制御手段が、同切削条件に基づきスカイブ手段を移
動制御し、ワイヤ位置検出情報より切削回数を決定して
切削を行い、切削途中でワイヤの露出を検査手段が検知
したときは切削を停止させることができる。
【0011】作業員はバフ後のタイヤの切削位置にマー
クを付けるだけで、あとは全て自動的にスカイブ加工を
行うので、労力が大幅に軽減できる。またワイヤ位置情
報から切削回数を決定し、ワイヤの露出を検出して切削
を制御しているので、スカイブ量を常に適切に調整でき
る。
【0012】
【実  施  例】以下図1ないし図11に図示した本
発明に係る一実施例について説明する。図1は本実施例
のスカイブ装置1の全体正面図である。基台2上に左右
方向に指向してレール3が敷設され、レール3上を左右
へ摺動自在に1対の摺動支持部材4,5が立設され、両
摺動支持部材4,5は互いの方向へ突出して回転部材6
,7が設けられ、各回転部材6,7には互いに近づいて
タイヤTを挟持するリム8,9が備えられている。
【0013】両摺動支持部材4,5は、シリンダ10の
駆動によって基準面C−Cに対して対称に移動するよう
になっている。一方の摺動支持部材4からは回転部材6
を介してタイヤTの内部に空気圧を供給する空気路11
が形成されている。
【0014】また摺動支持部材4の側面にはシリンダ1
2が設けられ、シリンダロッド12のシリンダロッド1
2aとタイヤ支持部材13とがリンク機構14を介して
連接され、シリンダ12の駆動で支持部材13が上下動
する。
【0015】バフされたタイヤTが該スカイブ装置1に
送られてくると、支持部材13に支持されてタイヤTが
上昇され、摺動支持部材4,5の接近により、左右のリ
ム8,9がタイヤTのビード部を挟持し、回転自在に支
持し、空気路11を介してタイヤTの内部に空気圧が供
給される。
【0016】一方このように挟持されたタイヤTの上方
には、エアグラインダー20が配設される。エアグライ
ンダー20の先端は直角に屈曲して、同屈曲部より突出
した回転軸20aに円板状のラスプ21が嵌着されてい
る(図3参照)。
【0017】エアグラインダー20自体は、支持板22
に支持されて、ラスプ21がタイヤTの周方向に沿うよ
うにしている。
【0018】そして支持板22は図2に示すように支持
板22の後方の揺動装置23に水平軸を中心に揺動自在
に支持され、揺動部23は伸縮装置25から前方へ伸縮
自在に突出したロッド24の端部に固定されている。さ
らに伸縮装置25は、昇降及び揺動装置26によって昇
降及び垂直軸を中心に揺動自在に支持されている。
【0019】したがって伸縮装置25、昇降及び揺動装
置26によってラスプ21の位置調節をし、揺動装置2
3でラスプ21の傾斜角度を調整し、セットされたタイ
ヤTの切削位置にラスプ21を対応させることができ、
昇降及び揺動装置26の揺動によって回転するラスプ2
1が左右に揺動して切削を行い、昇降及び揺動装置26
による昇降は切削の深さを調整する。
【0020】一方エアグラインダー20を支持する支持
板22にはさらに突片30が延出し、その端部に近接セ
ンサ31および投光器32aと受光器32bからなる光
センサ32が取付けられている(図3参照)。したがっ
て揺動装置23の駆動でラスプ21に代えて近接センサ
31、光センサ32をスカイブ装置1の切削位置に対向
させることができ、昇降装置26による下降でタイヤT
の内部に埋設されたワイヤWの位置を検出できるととも
に、ワイヤWが露出しているときは光センサ32がこれ
を検出できる。
【0021】またセットされたタイヤTのさらに上方に
は支柱40に支持されたカメラ41が昇降自在に吊設さ
れ、カメラ41の周囲にはライト42が上方を反射板4
3で蓋されて配設されている。
【0022】前記エアグラインダー20がロッド24の
収縮で退避したところへ上方からカメラ41、ライト4
2が下降し所定高さでタイヤTのベルト部をライト42
で照らしカメラ41で撮影することができる。撮影した
画像はカメラコントローラ44に入力されて解析され、
解析結果はロボットコントローラ45に入力されて、解
析結果に基き切削可能状態にエアグラインダー20がセ
ッティングされる。
【0023】図4は、カメラ41による撮影状態を摸式
的に示した図である。タイヤTのベルト部表面を、タイ
ヤTの大きさに対応したカメラ視野で撮影している。例
えばカメラ41の高さを調整することでカメラ視野を図
5に示すように巾300mmで周方向に200mm と
した場合、タイヤTを周方向に200mm ごとに回転
して毎回撮影して全周に亘ってタイヤTの表面を撮影す
る。
【0024】予めバフ後のタイヤTには、傷部等の切削
を要する箇所に白ペンキ等でマークを付しておくことで
、カメラ41が撮影した画像のカメラ視野内のいずれか
の位置にそのマークを把えることができ、いまこのカメ
ラ視野内を図5に示すように9分割して、各々の場所G
に番号を対応させておくと、前記マークがいずれかの場
所に把えられる。図6はカメラ視野内にマークを2個把
えた状態を示しており、マークを○印として、クラウン
センター部の中央の場所(G=0)に1個と、右側クラ
ウンショルダー部の後方の場所(G=8)にマークがあ
る。
【0025】カメラ視野の分割数は更に増やすことが可
能で、巾方向をX軸、周方向をY軸としたXY座標でマ
ークの位置を決定することも可能である。マークは、そ
の面積と形とによって判別する。
【0026】また近接センサ31は、磁気変化を把えて
金属までの距離を検出する金属感応センサであり、タイ
ヤT内に埋設されたスチール製のワイヤWにある距離ま
で近づくとオンするので、その近づいた距離に基づきラ
スプ21からワイヤWまでの距離が分かり、これにより
切削回数が決定される。
【0027】光センサ32は、投光器32aから出射さ
れた光の反射を受光器32bが把えるもので、ワイヤW
がタイヤT内に埋設された状態にあれば反射光の光量は
少ないが、ワイヤWが露出していると、ワイヤWによっ
て反射した光の光量は大きいので、この光量の違いによ
りワイヤWの露出の有無を検出できる。検査方法として
は、図7および図8に図示するように、タイヤTの切削
部分tの上方を矢印(図8)で示すように光センサ32
がジグザグに走査してワイヤWの露出の有無を検出する
【0028】以上のような構成に係るスカイブ装置1の
ロボットコントローラ45による制御手順を図9のフロ
ーチャートに基き以下説明する。
【0029】タイヤTが切削可能状態にリム8,9によ
りセット(ステップ1)されたのち、まずカメラ41が
撮影可能状態にセッティングされ(ステップ2)、タイ
ヤ表面の撮影がなされる(ステップ3)。そしてステッ
プ4でカメラコントローラ44による画像解析がなされ
、タイヤ表面に付されたマークの位置を検出して記憶し
、次いで検出したマーク位置に近接センサ31をセット
し(ステップ5)、近接センサ31によりワイヤWまで
の距離を検出して、同検出結果から切削回数Kを決定す
る(ステップ7)。
【0030】次いでラスプ21を切削位置に応じて所要
の傾きにして切削可能状態にセットし(ステップ8)、
切削を行う(ステップ9)。ラスプ21は、タイヤのバ
フ後の表面に対して所要の傾斜姿勢で昇降及び揺動装置
26の揺動によって左右に揺動しながら切削し、また図
10に示すようにバフコンタCに合わせ、切削位置が中
央であれば幅方向右水平に、左クラウンショルダー部で
あれば幅方向右上がり、右クラウンショルダー部であれ
ば幅方向右下がりにラスプ21を昇降及び揺動装置26
によって移動させて再び切削を行う。
【0031】こうして1回切削が終わるとKをデクリメ
ントし(ステップ10)、Kが4以下か否かが判別され
(ステップ11)、Kがまだ5以上であれば、ステップ
12に進み、ラスプ21を0.5mm 程下降させ、再
び切削を行う(テスップ9)。切削パターンは図11に
図示するように回を追うごとに0.5mm ずつ深くな
るとともに左右切削長さも徐々に短かくなる。
【0032】この切削パターンに沿って毎回の切削がな
され(ステップ9,10,11,12)、最後の4回の
切削に入いると、K≦4ということでステップ11から
ステップ13に進み、切削が行われた位置上方に光セン
サ32がセットされ、ワイヤWが露出しているか否かが
判別される(ステップ14)。前記したように光センサ
32は切削部分を図8に示すように走査してワイヤWが
露出しているか否かを検出する。
【0033】ワイヤWの露出が検出されない場合は、K
=0であるか否かを判別して(ステップ15)、K=0
でなければステップ12に進んでラスプ21を下降し、
再び切削する(ステップ9)。よって以後ステップ9,
10,11,13,14,15,12が繰り返えされて
切削がなされ、その間にワイヤWの露出が検出されると
、ステップ14からステップ16に飛び、当該切削箇所
の切削を終了する。ワイヤWの露出が検出されないまま
、K=0になればステップ15からステップ16に進み
、やはり当該切削箇所の切削を終了する。
【0034】以上のようにタイヤT内に埋設されたワイ
ヤWの位置から切削回数が決定されるので、スカイブ量
を常に適量として、それでもなお最後の4回程の切削に
おいてワイヤWの露出があると、切削を終了するためワ
イヤWを切断するようなことはない。
【0035】1切削箇所の切削が終了すると、ステップ
16に移り、1カメラ視野内にまだマークがあるか否か
を判断し、他にマークがあるときはステップ5に戻り、
近接センサ31をそのマーク位置上方にセットして再び
ワイヤWまでの距離を検出して以後ステップ5からステ
ップ15までを繰り返して切削を行う。
【0036】こうして1カメラ視野内のマーク全てにつ
いて切削を行うとステップ16からススップ17に進み
、タイヤ全周について切削が終了したかを判断し、終了
していないときは、ステップ18に進んで、タイヤTを
回転して未だ切削されていないタイヤベルト部を上方に
位置させて、ステップ2に戻り、カメラ41による撮影
に入り、以後別のカメラ視野内の切削が行われる。この
ようにしてタイヤ全周に亘って切削が行われる。
【0037】作業員は当初バフ済みタイヤにマークを付
すだけで、あとは全て自動的にスカイブ加工がなされる
ため、労力が大幅に軽減される。
【0038】以上の実施例では、バフ済みタイヤへのマ
ークを○印として、単に切削位置を示すマークとしたが
、他に傷の状態をマークの形を変えること(例えば、□
印、△印等)で表現すれば、カメラコントローラ44に
よる画像解析で識別可能であり、切削位置以外の情報も
入力してより細かく切削条件を決めて切削を行うことが
可能である。
【0039】また前記実施例では、切削回数が最後の4
回になったときからワイヤWの露出の有無を検査したが
、これは4回とは限らず、また切削深さも0.5mm 
ごととしているが0.5mm とは限らない。
【0040】さらにグラインダーも電動のものを用いて
もよい。グラインダーについては、図12に示すように
左右2個のグラインダー50,51を一体に固定して、
タイヤの右側と左側の切削を別のグラインダーで行うよ
うにしてもよい。
【0041】さらに図13に示すようにラスプ62が柄
61の延長方向にあって回転軸63が柄61の中心軸に
あるような直動タイプのグラインダー60でも使用でき
、図14に示すように1個のグラインダー60の傾きを
変えることでタイヤTの中央および左右を切削できるま
た切削方向はタイヤの右と左で逆方向に行うこともでき
る。さらにまたワイヤ露出の検査をカメラ41を用いて
行うこともできる。 すなわち切削位置がわかっているのでカメラ41でその
切削部分のみを対象とした画像(Window)を撮り
、ワイヤ露出の有り無しによる明暗の違いを識別し判定
する。
【0042】
【発明の効果】本発明は、バフ済みタイヤへのマーク付
けを除き全て自動的にスカイブ加工がなされるので、労
力が大幅に軽減される。またワイヤ位置から切削回数を
決定しているのでスカイブ量を常に適切に調整できると
ともに、切削作業中にワイヤがタイヤ表面に露出したよ
うなときは切削を停止するので、ワイヤを切削して火花
を散らしたり切断するような不具合は防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一実施例のスカイブ装置の全体正
面図である。
【図2】同要部側面図である。
【図3】同要部正面図である。
【図4】カメラによる撮影状態を示す摸式図である。
【図5】カメラ視野の分割状態を示す図である。
【図6】カメラ視野内にマークを把えた図である。
【図7】光センサによるワイヤ露出検査状態を示す図で
ある。
【図8】光センサの走査パターンを示す平面図および断
面図である。
【図9】スカイブ加工の制御手順を示すフローチャート
である。
【図10】ラスプの移動方向を示す説明図である。
【図11】切削パターンを示す説明図である。
【図12】2個のグラインダーを一体に固定した例を示
す図である。
【図13】直動タイプのグラインダーを示す図である。
【図14】同グラインダーを用いて切削を行う状態を示
す正面図である。
【符号の説明】
T…タイヤ、t…切削部分、C…コンタ、W…ワイヤ、
1…スカイブ装置、2…基台、3…レール、4,5…摺
動支持部材、6,7…回転部材、8,9…リム、10…
シリンダ、11…空気路、12…シリンダ、13…支持
部材、14…リンク機構、20…エアグラインダー、2
1…ラスプ、22…支持板、23…揺動装置、24…ロ
ッド、25…伸縮装置、26…昇降及び揺動装置、30
…突片、31…近接センサ、32…光センサ、40…支
柱、41…カメラ、42…ライト、43…反射板、44
…カメラコントローラ、45…ロボットコントローラ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  バフ済みタイヤを支持して軸線回りに
    回転させる回転手段と、前記タイヤのベルト部を撮影す
    る撮影手段と、同撮影手段により撮影した画像より切削
    位置等の条件を解析する画像解折手段と、同画像解折手
    段からの切削条件信号に基いて作動し各切削位置を切削
    するスカイブ手段と、タイヤに埋設されたワイヤの位置
    を検出するワイヤ位置検出手段と、ワイヤの露出の有無
    を検査するワイヤ露出検査手段と、前記画像処理手段、
    前記ワイヤ位置検出手段および前記ワイヤ露出検査手段
    からの情報に基いて前記回転手段およびスカイブ手段を
    駆動制御する制御手段とを備え、同制御手段は前記画像
    解折手段からの切削位置等の切削条件に基づきスカイブ
    手段を移動制御し、前記ワイヤ位置検出手段からの検出
    情報に基づき切削回数を決定し、前記ワイヤ露出検査手
    段からの検査結果がワイヤの露出を検知したときは該切
    削位置での切削を停止するようスカイブ手段を制御する
    ことを特徴とする更生タイヤ用スカイブ装置。
JP3140748A 1991-05-17 1991-05-17 更生タイヤ用スカイブ装置 Pending JPH04341835A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3140748A JPH04341835A (ja) 1991-05-17 1991-05-17 更生タイヤ用スカイブ装置
US07/872,325 US5238041A (en) 1991-05-17 1992-04-23 Skiving equipment and method for recapping tire
EP19920304336 EP0514162A3 (en) 1991-05-17 1992-05-14 Skiving equipment and method for recapping tyre

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3140748A JPH04341835A (ja) 1991-05-17 1991-05-17 更生タイヤ用スカイブ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04341835A true JPH04341835A (ja) 1992-11-27

Family

ID=15275819

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3140748A Pending JPH04341835A (ja) 1991-05-17 1991-05-17 更生タイヤ用スカイブ装置

Country Status (3)

Country Link
US (1) US5238041A (ja)
EP (1) EP0514162A3 (ja)
JP (1) JPH04341835A (ja)

Cited By (8)

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