JPH04280558A - 障害情報転送装置 - Google Patents
障害情報転送装置Info
- Publication number
- JPH04280558A JPH04280558A JP3043136A JP4313691A JPH04280558A JP H04280558 A JPH04280558 A JP H04280558A JP 3043136 A JP3043136 A JP 3043136A JP 4313691 A JP4313691 A JP 4313691A JP H04280558 A JPH04280558 A JP H04280558A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fault information
- circuit
- fault
- communication system
- public network
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は障害情報転送装置に関し
、特に通信系装置の遠隔監視システムにおける障害情報
の蓄積機能と自動発呼機能とを備えた障害情報転送装置
に関する。
、特に通信系装置の遠隔監視システムにおける障害情報
の蓄積機能と自動発呼機能とを備えた障害情報転送装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、通信系装置の遠隔監視システムの
障害情報転送装置は、障害発生を示す警報信号の有無だ
けを公衆網を利用して転送していた。
障害情報転送装置は、障害発生を示す警報信号の有無だ
けを公衆網を利用して転送していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】警報信号の有無だけで
は、障害の内容についての詳細が不明なため、障害に対
して即座に適切な処置を講ずることができないという問
題点があった。
は、障害の内容についての詳細が不明なため、障害に対
して即座に適切な処置を講ずることができないという問
題点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の障害情報転送装
置は、通信系装置の遠隔監視システムにおいて、前記通
信系装置の障害情報の印字出力に接続されこの障害情報
を入力する障害情報入力回路と、この障害情報入力回路
に入力された前記障害情報を蓄積する障害情報蓄積回路
と、情報表示装置に対応するあらかじめ設定された相手
先番号に基づき公衆網に対して自動発呼する自動発呼回
路と、この自動発呼回路により接続された前記公衆網を
介して前記情報表示装置に対し前記障害情報蓄積回路に
蓄積された前記障害情報を送出する障害情報出力回路と
を有する。
置は、通信系装置の遠隔監視システムにおいて、前記通
信系装置の障害情報の印字出力に接続されこの障害情報
を入力する障害情報入力回路と、この障害情報入力回路
に入力された前記障害情報を蓄積する障害情報蓄積回路
と、情報表示装置に対応するあらかじめ設定された相手
先番号に基づき公衆網に対して自動発呼する自動発呼回
路と、この自動発呼回路により接続された前記公衆網を
介して前記情報表示装置に対し前記障害情報蓄積回路に
蓄積された前記障害情報を送出する障害情報出力回路と
を有する。
【0005】また、上記構成において、前記障害情報出
力回路が印字装置に対し前記障害情報蓄積回路に蓄積さ
れた前記障害情報を出力する構成とすることができる。
力回路が印字装置に対し前記障害情報蓄積回路に蓄積さ
れた前記障害情報を出力する構成とすることができる。
【0006】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明する
。
。
【0007】図1は本発明の一実施例を示すブロック図
である。
である。
【0008】障害情報転送装置は、障害情報入力回路1
と、障害情報蓄積回路2と、自動発呼回路3と、障害情
報出力回路4とを備える。
と、障害情報蓄積回路2と、自動発呼回路3と、障害情
報出力回路4とを備える。
【0009】この構成において、通信系装置5に障害が
発生し、発生した障害の障害情報が通信系装置5の印字
出力から出力されると、障害情報入力回路1に障害情報
が入力される。障害情報入力回路1は障害情報を障害情
報蓄積回路2に蓄積する。また、障害情報蓄積回路2に
障害情報が蓄積されると同時に、自動発呼回路3は事前
に設定されている遠隔監視用情報表示装置に対応する発
呼番号により公衆網7に自動発呼する。通信系装置5よ
り継続的に出力される障害情報は、障害情報入力回路1
が障害情報蓄積回路2に継続的に蓄積していく。自動発
呼により公衆網が接続された時点で、障害情報出力回路
4は現在時刻の情報及び自動装置の装置番号を公衆網7
を経由して遠隔監視用情報表示装置8に出力する。その
後、障害情報蓄積回路2に蓄積されていた障害情報を公
衆網7を経由して遠隔監視用情報表示装置8に出力する
。障害情報出力回路4は、公衆網7に障害情報を出力す
ると同時に印字装置6に障害情報を印字する。
発生し、発生した障害の障害情報が通信系装置5の印字
出力から出力されると、障害情報入力回路1に障害情報
が入力される。障害情報入力回路1は障害情報を障害情
報蓄積回路2に蓄積する。また、障害情報蓄積回路2に
障害情報が蓄積されると同時に、自動発呼回路3は事前
に設定されている遠隔監視用情報表示装置に対応する発
呼番号により公衆網7に自動発呼する。通信系装置5よ
り継続的に出力される障害情報は、障害情報入力回路1
が障害情報蓄積回路2に継続的に蓄積していく。自動発
呼により公衆網が接続された時点で、障害情報出力回路
4は現在時刻の情報及び自動装置の装置番号を公衆網7
を経由して遠隔監視用情報表示装置8に出力する。その
後、障害情報蓄積回路2に蓄積されていた障害情報を公
衆網7を経由して遠隔監視用情報表示装置8に出力する
。障害情報出力回路4は、公衆網7に障害情報を出力す
ると同時に印字装置6に障害情報を印字する。
【0010】一定時間通信系装置5から障害情報の出力
がなければ、障害情報出力回路4は公衆網7との通信路
を切断する。
がなければ、障害情報出力回路4は公衆網7との通信路
を切断する。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、障害情報
蓄積回路及び自動発呼回路を有し公衆網を利用して通信
系装置障害の遠隔監視を行うので、障害発生時に、遠隔
地においても詳細な障害情報を入手することができ、即
座に適切な処置を講ずることができる。
蓄積回路及び自動発呼回路を有し公衆網を利用して通信
系装置障害の遠隔監視を行うので、障害発生時に、遠隔
地においても詳細な障害情報を入手することができ、即
座に適切な処置を講ずることができる。
【図1】本発明の一実施例を示すブロック構成図である
。
。
1 障害情報入力回路
2 障害情報蓄積回路
3 自動発呼回路
4 障害情報出力回路
5 通信系装置
6 印字装置
7 公衆網
8 遠隔監視用情報表示装置
Claims (2)
- 【請求項1】 通信系装置の遠隔監視システムにおい
て、前記通信系装置の障害情報の印字出力に接続されこ
の障害情報を入力する障害情報入力回路と、この障害情
報入力回路に入力された前記障害情報を蓄積する障害情
報蓄積回路と、情報表示装置に対応するあらかじめ設定
された相手先番号に基づき公衆網に対して自動発呼する
自動発呼回路と、この自動発呼回路により接続された前
記公衆網を介して前記情報表示装置に対し前記障害情報
蓄積回路に蓄積された前記障害情報を送出する障害情報
出力回路とを有することを特徴とする障害情報転送装置
。 - 【請求項2】 前記障害情報出力回路が、印字装置に
対し前記障害情報蓄積回路に蓄積された前記障害情報を
出力することを特徴とする請求項1記載の障害情報転送
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3043136A JPH04280558A (ja) | 1991-03-08 | 1991-03-08 | 障害情報転送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3043136A JPH04280558A (ja) | 1991-03-08 | 1991-03-08 | 障害情報転送装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04280558A true JPH04280558A (ja) | 1992-10-06 |
Family
ID=12655431
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3043136A Pending JPH04280558A (ja) | 1991-03-08 | 1991-03-08 | 障害情報転送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04280558A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100285959B1 (ko) * | 1997-12-22 | 2001-04-16 | 윤종용 | 원격시스템감시장치및방법 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57171867A (en) * | 1981-04-15 | 1982-10-22 | Fujitsu Ltd | Communication controlling device |
JPS61177133A (ja) * | 1985-01-30 | 1986-08-08 | ヤンマーディーゼル株式会社 | 発電装置の集中監視システム |
JPS62101164A (ja) * | 1985-10-29 | 1987-05-11 | Ricoh Co Ltd | フアクシミリ装置の制御方式 |
JPS63313965A (ja) * | 1987-06-16 | 1988-12-22 | Nec Corp | フアクシミリ送信装置 |
-
1991
- 1991-03-08 JP JP3043136A patent/JPH04280558A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57171867A (en) * | 1981-04-15 | 1982-10-22 | Fujitsu Ltd | Communication controlling device |
JPS61177133A (ja) * | 1985-01-30 | 1986-08-08 | ヤンマーディーゼル株式会社 | 発電装置の集中監視システム |
JPS62101164A (ja) * | 1985-10-29 | 1987-05-11 | Ricoh Co Ltd | フアクシミリ装置の制御方式 |
JPS63313965A (ja) * | 1987-06-16 | 1988-12-22 | Nec Corp | フアクシミリ送信装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100285959B1 (ko) * | 1997-12-22 | 2001-04-16 | 윤종용 | 원격시스템감시장치및방법 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19970805 |