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JPH04223888A - マニピュレ−タ - Google Patents

マニピュレ−タ

Info

Publication number
JPH04223888A
JPH04223888A JP2407622A JP40762290A JPH04223888A JP H04223888 A JPH04223888 A JP H04223888A JP 2407622 A JP2407622 A JP 2407622A JP 40762290 A JP40762290 A JP 40762290A JP H04223888 A JPH04223888 A JP H04223888A
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JP
Japan
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actuator
end effector
manipulator
joints
joint
Prior art date
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Application number
JP2407622A
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English (en)
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JP2716270B2 (ja
Inventor
Naoya Ezawa
江沢 直也
Naoki Noguchi
直樹 野口
Shinichi Takarada
真一 宝田
Masahiro Matsuzawa
正浩 松澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25JMANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
    • B25J9/00Programme-controlled manipulators
    • B25J9/16Programme controls
    • B25J9/1602Programme controls characterised by the control system, structure, architecture
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00Program-control systems
    • G05B2219/30Nc systems
    • G05B2219/39Robotics, robotics to robotics hand
    • G05B2219/39468Changeable hand, tool, code carrier, detector
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00Program-control systems
    • G05B2219/30Nc systems
    • G05B2219/40Robotics, robotics mapping to robotics vision
    • G05B2219/40304Modular structure

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Robotics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Manipulator (AREA)
  • Control Of Position Or Direction (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野】本発明はマニピュレ−タに係り、
とくにエンドエフェクタの信頼性を向上した宇宙空間用
のマニピュレ−タに関する。
【0001】
【従来の技術】従来の宇宙空間用マニピュレ−タは特開
昭64−17102号公報に記載のように、関節毎に仕
様の異なるアクチュエ−タを備え、その機構部とエレク
トロニクス部等は冗長性を備えていなかった。このため
、故障時にはそれぞれのアクチュエ−タを予め用意した
アクチュエ−タに交換するようにしていた。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では、ア
クチュエ−タの仕様が関節毎に異なるため、各関節部を
それぞれ別個の仕様に基づいて製作する必要があり、各
部品の調達、加工、試験等の工数、費用が嵩むという問
題があった。さらに、各関節部毎に個別の冗長性を具備
させるので、完全(2重)冗長構成とはいうものの予備
の関節部を異なる関節間で相互に融通することができな
いので信頼性がいま一つ不十分という問題も合った。本
発明の目的は、上記の課題を解決して設計、部品調達、
加工、試験等の工数を低減し、経済的で信頼度を向上し
たマニピュレ−タを提供することにある。
【0003】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、上記複数の関節部のアクチュエ−タの少くとも一部
を共通の構造とし、さらに上記エンドエフェクタのアク
チュエ−タを上記関節部のアクチュエ−タと共通の構造
とする。また、上記複数の関節部と上記エンドエフェク
タのアクチュエ−タの駆動装置を共通化して互換性を持
たせ、さらに予備の駆動装置を設ける。また、上記各駆
動装置に出力電流制限回路を設ける。また、上記エンド
エフェクタのアクチュエ−タ内に切替可能な2系統のア
クチュエ−タ系を設ける。
【0004】
【作用】以上のように構成した本発明の各関節部とエン
ドエフェクタの各アクチュエ−タは共通の構造を有し、
それぞれは共通の駆動装置により駆動され、故障時には
予備の駆動装置に交換される。また、上記各駆動装置の
最大出力電流は割当てられたアクチュエ−タに対応して
変更される。また、上記エンドエフェクタは2系統のア
クチュエ−タ系を備え、故障時には切替えて使用される
【0005】
【実施例】まず、本発明によるマニピュレ−タの全体的
構成について図5を用いて説明する。図5において、マ
ニピュレ−タ700は第1〜第6関節を備え、先端部に
は着脱装置770を介してエンドエフェクタ(1)が取
付けられ、基部701により固定される。エンドエフェ
クタ(1)を同(2)に交換する場合には、着脱装置7
70によりエンドエフェクタ(1)の固定を解除して取
外し、着脱装置8をエンドエフェクタ(2)の位置に移
動してこれを装着するようにする。エレクトロニクス部
702には第1〜第6関節とエンドエフェクタのアクチ
ュエ−タ駆動回路等を収容する。
【0006】図5においては、エンドエフェクタ(1)
と同(2)は共通化されているので共通の駆動回路でこ
れらを駆動することができ、同様に、各関節も共通化さ
れているので共通の駆動回路でこれらを駆動することが
できる。〔実施例1〕第図1は図5に示したマニピュレ
−タ700の各制御要素を系統的に示すブロック図であ
る。制御装置100は各関節710〜760とエンドエ
フェクタ(1)に対する指令値を決定し、これらを第1
〜第6関節およびエンドエフェクタ(1)等の駆動装置
101〜107に出力する。各駆動装置101〜107
は第1〜第6関節内のアクチュエ−タとエンドエフェク
タ(1)のアクチュエ−タとを駆動する。第1関節内の
アクチュエ−タ110内には角速度センサ111、モ−
タ112および減速機113等が内蔵され、角速度セン
サ111の信号は第1関節駆動装置101に取り込まれ
制御に利用される。第2〜6関節のアクチュエ−タおよ
びエンドエフェクタ(1)のアクチュエ−タについても
同様である。
【0007】図1において、各駆動装置101〜107
はそれぞれ共通化され、同様に各アクチュエ−タ110
〜170等もそれぞれ共通化されている。したがって、
各駆動装置101〜107は相互に互換性があり、同様
に各アクチュエ−タ110〜170も相互の互換性を備
えている。この結果、例えばエンドエフェクタ(1)の
アクチュエ−タ170が故障した場合にはこれを上記共
通化された予備のアクチュエ−タに切替えて作業を継続
することができる。また、例えば駆動装置106が故障
した場合には代わりに駆動装置107を用い、第6関節
を駆動してマニピュレ−タ先端を目的とする位置まで移
動させ、次いで駆動装置107をエンドエフェクタアク
チュエ−タ170に切替るようにする。すなわち、各駆
動装置は共通化されているので駆動装置107により第
6関節760とエンドエフェクタアクチュエ−タ170
の双方を順次駆動することができ、これにより駆動装置
106が故障という急場を乗り切ることができるのであ
る。その後、故障した駆動装置106を共通化された予
備の駆動装置に交換する。
【0008】〔実施例  2〕図2は機構的に冗長系を
有する7自度のマニピュレ−タ700の各制御要素を系
統的に示すブロック図である。制御装置200は各関節
とエンドエフェクタ(1)に対する指令値を決定し、こ
れらを駆動装置201〜207に出力する。各駆動装置
201〜207はそれぞれ第1〜第7関節のアクチュエ
−タ210〜270を駆動する。第1関節のアクチュエ
−タ210内には角速度センサ211、モ−タ212お
よび減速機213等の他に上記冗長系として角速度セン
サ311、モ−タ312等が内蔵され、角速度センサ2
11またはモ−タ212に故障が発生した場合には冗長
切換装置208により故障した角速度センサ211また
はモ−タ212を上記冗長系の角速度センサ311また
はモ−タ312に切替るようにする。上記冗長系につい
ては第2〜第7関節のアクチュエ−タ220〜270も
同様であり、また、各駆動装置201〜207および第
1〜第7関節のアクチュエ−タ210〜270等はそれ
ぞれ共通化されている。
【0009】〔実施例  3〕図3は上記第2図の各関
節部の冗長系の別の構成を示す図である。図3において
は、単一の関節内に第1系統の角速度センサ411、モ
−タ412と第2系統の角速度センサ511、モ−タ5
12が設けられ、上記第1系はクラッチ413により、
また、第2系統はクラッチ513により減速機414に
結合することができる。例えば通常は第1系統の角速度
センサ411とモ−タ412がクラッチ413により減
速機414に結合され、第2系統はクラッチ513によ
り減速機414から切り離されている場合、上記第1系
統内に異常が発生するとクラッチ413を減速機414
から切り離し、クラッチ513を減速機414に結合し
て第2系統を動作させるようにする。上記図3の構成は
例えばモ−タ412の軸が「かじり」等の故障により固
定されるような事故の対策としてとくに有効である。
【0010】〔実施例  4〕図4は上記冗長系を有す
る本発明の他の実施例の構成を示す図である。制御装置
100は第1〜第7関節アクチュエ−タ610〜670
に対する指令値を決定して駆動装置601〜608を駆
動する。なお608は予備の駆動装置であり、駆動装置
601〜608および関節アクチュエ−タ610〜67
0等はそれぞれ共通化されている。上記駆動装置601
〜608のうち7個の関節アクチュエ−タに対応して7
個の駆動装置が用いられ、その中の一つが故障した場合
にはこれを残りの一つに切替るようにする。681と6
82はこの切替を行う冗長切替装置であり、681によ
り8個の駆動装置601〜608の中の7個を選択して
制御装置600からの信号を接続し、682は上記選択
された7個の制御装置の各出力を各関節の関節アクチュ
エ−タ610〜670に供給する。680は上記681
と682の動作を制御する冗長切替制御装置である。な
お、関節に応じて所要電流値が異なるので各駆動装置6
01〜608にはそれぞれの電流リミッタ691〜69
8が設けられ、冗長切替制御装置680により上記選択
された各駆動装置の出力電流を対応するアクチュエ−タ
に応じて制限する。
【0011】図4の駆動装置601〜608の各信頼度
を互いに等しくrとし、冗長切替制御装置680と冗長
切替装置681および同682を含む部分の信頼度を上
記rと等しいとすると、図4全体の信頼度λ1は式(1
)で与えられる。       λ1=r+7C1×(1−r)×r8  
              (1)従来装置では各駆
動装置画素共通化されていないため、それぞれの駆動装
置に予備の駆動装置を設ける必要があるので、図4にお
ける予備駆動装置数1に対して予備駆動装置数は7に増
加する。この従来装置における全体の信頼度λ2は式(
2)で与えられる。 λ2={1−(1−r)2}7           
     (2)また、冗長系が全く無い場合の信頼度
λ3は式(3)で与えられる。 λ3=r7                    
              (3)
【0012】図6
は上記式(1)〜(2)を比較して示す図である。rを
0.9とすると、予備を有しない従来装置の場合のシス
テム信頼度λ3=0.47に対して、図4に示した本発
明のシステム信頼度λ1は0.75に向上し、7個の予
備を有する従来装置のシステム信頼度λ2は略0.9に
なる。実際の上記rの値は0.9以上であるので、上記
λ1はλ2に更に接近することがわかる。また、r=0
.9として第4図に示した本発明のシステムの予備数を
2に増やすと上記λ1は0.95となり、上記λ2の値
を越えるようになる。すなわち本発明により少ない予備
駆動装置数で従来の2重冗長系より優れたシステム信頼
度を得ることができるのである。
【0013】
【発明の効果】本発明によれば、マニピュレ−タの各関
節部のアクチュエ−タとそれぞれの駆動回路を共通化す
ることにより、システムの故障をバックアップするため
の予備の駆動回路を各アクチュエ−タが共有できるので
、その数を減らしてシステムを小型軽量化すると同時に
経済性および信頼度等を向上することができる。さらに
、上記各アクチュエ−タとその駆動回路を共通の仕様に
基づいて設計、製作することができるので、設計検討を
短期間に十分に煮詰めることができ、これにより設計、
製造、試験等の工数を低減し、また、部品等の調達工数
、同費用等を低減するすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるマニピュレ−タの構成図である。
【図2】本発明によるマニピュレ−タの他の構成を示す
図である。
【図3】本発明による関節アクチュエ−タの構成を示す
図である。
【図4】本発明によるマニピュレ−タの他の構成を示す
図である。
【図5】従来のマニピュレ−タの外観図である。
【図6】本発明によるマニピュレ−タと従来のマニピュ
レ−タのシステム信頼度を比較して示す図である。
【符号の説明】
100制御装置 101  駆動装置 110  関節アクチュエ−タ 170  エンドエフェクタアクチュエ−タ111  
角速度センサ 112  モ−タ 113  減速機 208  冗長切替装置 413  クラッチ 680  冗長切替制御装置入力書面 700  マニピュレ−タ 701  基部 702  エレクトロニクス部 710  関節 770  着脱装置 780  エンドエフェクタ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  複数の関節部を備え先端部に着脱装置
    を介してエンドエフェクタを結合するマニピュレ−タに
    おいて、上記複数の関節部のアクチュエ−タの少くとも
    一部を共通の構造としたことを特徴とするマニピュレ−
    タ。
  2. 【請求項2】  請求項1において、上記エンドエフェ
    クタのアクチュエ−タを上記関節部のアクチュエ−タと
    共通の構造としたことを特徴とするマニピュレ−タ。
  3. 【請求項3】  請求項1および2において、上記複数
    の関節部のアクチュエ−タを駆動する駆動装置と上記エ
    ンドエフェクタのアクチュエ−タを駆動する駆動装置と
    を共通化して相互に互換性を有するようにしたことを特
    徴とするマニピュレ−タ。
  4. 【請求項4】  請求項2および3において、上記複数
    の関節部およびエンドエフェクタのアクチュエ−タ駆動
    装置に対して互換性を有する予備の駆動装置と、上記複
    数の関節部およびエンドエフェクタのアクチュエ−タ駆
    動装置と上記予備の駆動装置より上記複数の関節部およ
    びエンドエフェクタのアクチュエ−タの駆動装置を選択
    して割当てる冗長切替制御装置とを備えたことを特徴と
    するマニピュレ−タ。
  5. 【請求項5】  請求項1ないし4において、上記エン
    ドエフェクタのアクチュエ−タを、少なくとも2系統の
    アクチュエ−タ系とその切替装置を含むようにしたこと
    を特徴とするマニピュレ−タ。
  6. 【請求項6】  請求項1ないし5において、上記複数
    の関節部およびエンドエフェクタのアクチュエ−タの駆
    動装置のそれぞれに電流制限値を変更可能な電流リミッ
    タを備えるようにしたことを特徴とするマニピュレ−タ
JP2407622A 1990-12-27 1990-12-27 マニピュレ−タ Expired - Fee Related JP2716270B2 (ja)

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