JPH0422985A - 電子写真用感光体 - Google Patents
電子写真用感光体Info
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- JPH0422985A JPH0422985A JP12821790A JP12821790A JPH0422985A JP H0422985 A JPH0422985 A JP H0422985A JP 12821790 A JP12821790 A JP 12821790A JP 12821790 A JP12821790 A JP 12821790A JP H0422985 A JPH0422985 A JP H0422985A
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- photoreceptor
- shaft
- cylindrical base
- drive shaft
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Landscapes
- Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、導電性円筒基体の外周表面に感光層を備え
てなる電子写真用感光体に関し、詳しくは円筒基体の内
面形状に関する。
てなる電子写真用感光体に関し、詳しくは円筒基体の内
面形状に関する。
電子写真用感光体は、通常、導電性円筒基体の外周表面
に感光材料を、セレン系合金に代表される無機材料につ
いては真空蒸着法により、有機材料については塗布法に
より成膜して感光層を形成することにより製造される。
に感光材料を、セレン系合金に代表される無機材料につ
いては真空蒸着法により、有機材料については塗布法に
より成膜して感光層を形成することにより製造される。
複写機などの電子写真装置においては、このような感光
体をその円筒基体の円筒軸を中心に回転駆動させながら
感光体外周面に沿って配置された画像形成プロセス機構
により画像形成を繰り返し行う。
体をその円筒基体の円筒軸を中心に回転駆動させながら
感光体外周面に沿って配置された画像形成プロセス機構
により画像形成を繰り返し行う。
従来、このような感光体の回転駆動は電子写真装置側の
回転駆動機構により感光体の円筒基体の両端に取り付け
られたフランジを介して行われている。すなわち、装置
に設置された回転駆動用ギヤーとかみ合うギヤーを一体
成型または組み立てにより取り付けられたフランジ、あ
るいは装置に設置された回転駆動用軸に嵌合するD型や
H型などの中心孔を有するフランジを感光体の円筒基体
の両端にしまりばめあるいはすきまばめなどによりはめ
合わせ、必要に応じてねじなどで固定しておき、このフ
ランジのギヤーが装置のギヤーにかみ合うように、ある
いは中心孔が装置の回転駆動用軸に嵌合するように装置
内に感光体を取り付けて、装置の回転駆動機構により感
光体を画像形成プロセスに対応させて回転駆動する。
回転駆動機構により感光体の円筒基体の両端に取り付け
られたフランジを介して行われている。すなわち、装置
に設置された回転駆動用ギヤーとかみ合うギヤーを一体
成型または組み立てにより取り付けられたフランジ、あ
るいは装置に設置された回転駆動用軸に嵌合するD型や
H型などの中心孔を有するフランジを感光体の円筒基体
の両端にしまりばめあるいはすきまばめなどによりはめ
合わせ、必要に応じてねじなどで固定しておき、このフ
ランジのギヤーが装置のギヤーにかみ合うように、ある
いは中心孔が装置の回転駆動用軸に嵌合するように装置
内に感光体を取り付けて、装置の回転駆動機構により感
光体を画像形成プロセスに対応させて回転駆動する。
このようなフランジは、主にアルミニウムダイカストで
成形したり、SUS材などの金属を加工し、たり、AB
S、POMなどの樹脂成形により製造される。
成形したり、SUS材などの金属を加工し、たり、AB
S、POMなどの樹脂成形により製造される。
前述のように、感光体は電子写真装置内でフランジを介
して回転駆動させられるので、感光体の円筒基体の軸と
フランジの軸とがずれていると感光体の回転振れが生じ
、画像形成プロセスにばらつきが生じ、均一な画質の画
像が安定して得られないことになる。従って、フランジ
を寸法精度良く作製することが必要で価格が高く、また
、感光体に軸ずれのないように固着することが重要で取
り付は工数も多くかかっていた。
して回転駆動させられるので、感光体の円筒基体の軸と
フランジの軸とがずれていると感光体の回転振れが生じ
、画像形成プロセスにばらつきが生じ、均一な画質の画
像が安定して得られないことになる。従って、フランジ
を寸法精度良く作製することが必要で価格が高く、また
、感光体に軸ずれのないように固着することが重要で取
り付は工数も多くかかっていた。
さらに、フランジは一般的には感光体の両端に1個づつ
計2個取り付けられ、しかもしまりばめなどで固着され
ているために感光体の使用寿命が終わったときには感光
体と一緒に廃棄される。フランジはフランジを取り付け
た感光体の価格の中で直材、工数を含めて数刻程度と大
きな割合を占めていること、また、まだ使用機能を有し
ているにもかかわらず感光体の使用寿命が終わったとき
に一緒に廃棄されてしまうことでコスト的にロスが大き
いという問題があった。
計2個取り付けられ、しかもしまりばめなどで固着され
ているために感光体の使用寿命が終わったときには感光
体と一緒に廃棄される。フランジはフランジを取り付け
た感光体の価格の中で直材、工数を含めて数刻程度と大
きな割合を占めていること、また、まだ使用機能を有し
ているにもかかわらず感光体の使用寿命が終わったとき
に一緒に廃棄されてしまうことでコスト的にロスが大き
いという問題があった。
この発明は、上述の点に鑑みてなされたものであって、
フランジを介することなしに回転駆動させることができ
、回転振れの少ない電子写真用感光体を提供することを
解決しようとする課題とする。
フランジを介することなしに回転駆動させることができ
、回転振れの少ない電子写真用感光体を提供することを
解決しようとする課題とする。
上記の課題は、この発明によれば、導電性円筒基体の外
周表面に感光層を備えてなる電子写真用感光体にふいて
、前記導電性円筒基体の内面の少なくとも両端部近傍に
端部から内部へむかって溝またはうね状突部が設けられ
ており、かつ、この内面に端部から内部へむかって円筒
軸上に頂点をもつ架空の円錐の外表面に沿ったテーパー
が形成されている電子写真用感光体とすることによって
解決される。
周表面に感光層を備えてなる電子写真用感光体にふいて
、前記導電性円筒基体の内面の少なくとも両端部近傍に
端部から内部へむかって溝またはうね状突部が設けられ
ており、かつ、この内面に端部から内部へむかって円筒
軸上に頂点をもつ架空の円錐の外表面に沿ったテーパー
が形成されている電子写真用感光体とすることによって
解決される。
電子写真装置内の回転駆動用軸に、感光体の円筒基体内
面に形成されたこの発明に係わる溝またはうね状突部に
かみ合う凸状部または凹状部を設けておき、また、回転
駆動用軸の凸状部または凹状部が設けられ感光体の基体
端部に接する部分に基体端部に形成されているテーパー
に対応する逆のテーパーを形成しておき、この発明の感
光体を、その端部のテーパ一部と回転駆動用軸の前記テ
ーパ一部とが嵌合し、かつ、感光体基体内面の溝または
うね状突部と回転駆動用軸の凸状部または凹状部とがか
み合うように回転駆動用軸に取り付けることにより、従
来のように感光体にあらかじめフランジをしまりばめな
どで固着しておくことなしに、電子写真装置内に感光体
を回転駆動可能に、かつ、回転振れが少ないように取り
付けることが可能となる。
面に形成されたこの発明に係わる溝またはうね状突部に
かみ合う凸状部または凹状部を設けておき、また、回転
駆動用軸の凸状部または凹状部が設けられ感光体の基体
端部に接する部分に基体端部に形成されているテーパー
に対応する逆のテーパーを形成しておき、この発明の感
光体を、その端部のテーパ一部と回転駆動用軸の前記テ
ーパ一部とが嵌合し、かつ、感光体基体内面の溝または
うね状突部と回転駆動用軸の凸状部または凹状部とがか
み合うように回転駆動用軸に取り付けることにより、従
来のように感光体にあらかじめフランジをしまりばめな
どで固着しておくことなしに、電子写真装置内に感光体
を回転駆動可能に、かつ、回転振れが少ないように取り
付けることが可能となる。
また、感光体が使用寿命を終えたときには電子写真装置
から感光体を容易に取りはずすことができ、感光体だけ
を廃棄することが可能となる。
から感光体を容易に取りはずすことができ、感光体だけ
を廃棄することが可能となる。
第1図は、この発明の感光体の一実施例を示す概念図で
、第1図(a)は感光体を円筒軸方向から見た正面図、
第1図(b)は第1図(a)のA−A断面図を示し、感
光体1の円筒基体の内面には溝2が設けられており、そ
の両端部にはテーパー角αのテーパ一部3が形成されて
いる。
、第1図(a)は感光体を円筒軸方向から見た正面図、
第1図(b)は第1図(a)のA−A断面図を示し、感
光体1の円筒基体の内面には溝2が設けられており、そ
の両端部にはテーパー角αのテーパ一部3が形成されて
いる。
円筒基体としてアルミニウム合金A3003材の継目無
冷間引抜き管を用い、溝は引抜きダイスで形成する。肉
厚3mmの円筒に深さ2n++++の溝が形成され、端
部にテーパー角60°士み5のテーパ一部の形成された
円筒基体上に感光層を形成して感光体を作製した。
冷間引抜き管を用い、溝は引抜きダイスで形成する。肉
厚3mmの円筒に深さ2n++++の溝が形成され、端
部にテーパー角60°士み5のテーパ一部の形成された
円筒基体上に感光層を形成して感光体を作製した。
このような感光体は、電子写真装置内に設置された第2
図に示すような回転駆動用軸に第3図に示すようなフラ
ンジを併用して取り付けられる。
図に示すような回転駆動用軸に第3図に示すようなフラ
ンジを併用して取り付けられる。
第2図は、回転駆動用軸の一例の概念的側面図で、回転
駆動用軸4の外部の駆動用モータに連結される側には感
光体の一端部と嵌合するつぼ5が形成されており、その
感光体基体の端部内面に接する面には感光体基体端部の
テーパ一部に対応するテーパー角60°±?5′のテー
パ一部6が形成されており、また、感光体基体内面の溝
とかみ合う凸状部7が形成されている。
駆動用軸4の外部の駆動用モータに連結される側には感
光体の一端部と嵌合するつぼ5が形成されており、その
感光体基体の端部内面に接する面には感光体基体端部の
テーパ一部に対応するテーパー角60°±?5′のテー
パ一部6が形成されており、また、感光体基体内面の溝
とかみ合う凸状部7が形成されている。
第3図は、感光体を第2図に示した回転駆動用軸4に挿
入し、その一端をつば5に嵌合させたのち、感光体の他
端に嵌合させて感光体を回転駆動用軸に固定するための
フランジの一例の概念的側面図で、フランジ8には回転
駆動用軸4に嵌合する中心孔9が形成されており、外周
面には感光体基体端部のテーパ一部に対応するテーパー
角60゛±75′のテーパ一部10および感光体基体内
面の溝とかみ合う凸状部11が形成されている。
入し、その一端をつば5に嵌合させたのち、感光体の他
端に嵌合させて感光体を回転駆動用軸に固定するための
フランジの一例の概念的側面図で、フランジ8には回転
駆動用軸4に嵌合する中心孔9が形成されており、外周
面には感光体基体端部のテーパ一部に対応するテーパー
角60゛±75′のテーパ一部10および感光体基体内
面の溝とかみ合う凸状部11が形成されている。
第4図は、第2図に示した回転駆動用軸4に感光体1を
取り付けた状態を示す一部破砕断面を示す概念的側面図
で、電子写真装置のフレーム15aに回転可能に固定さ
れた回転駆動用軸4のつば5に感光体1の一端を嵌合さ
せ、他端にフランジ8を嵌合させ、ストッパ12て感光
体1の軸方向へのずれが生じないように固定し、ビン1
4をフレーム15bを介して回転駆動用軸4の先端に圧
入されている軸受13に挿入することによりフレーム2
5bに回転駆動用軸4の先端を回転可能に固定する。
取り付けた状態を示す一部破砕断面を示す概念的側面図
で、電子写真装置のフレーム15aに回転可能に固定さ
れた回転駆動用軸4のつば5に感光体1の一端を嵌合さ
せ、他端にフランジ8を嵌合させ、ストッパ12て感光
体1の軸方向へのずれが生じないように固定し、ビン1
4をフレーム15bを介して回転駆動用軸4の先端に圧
入されている軸受13に挿入することによりフレーム2
5bに回転駆動用軸4の先端を回転可能に固定する。
このように電子写真装置内に感光体を取り付けることに
より、装置の駆動用モータにより回転駆動用軸を介して
感光体が円滑に回転駆動することになる。感光体の回転
振れは少なく外径の振れは01mm以下に抑えられるこ
とが確認された。
より、装置の駆動用モータにより回転駆動用軸を介して
感光体が円滑に回転駆動することになる。感光体の回転
振れは少なく外径の振れは01mm以下に抑えられるこ
とが確認された。
感光体が使用寿命を終えたときには、取りはずして感光
体だけを廃棄すればよ(、フランジは繰り返し使用でき
るので従来のようなコスト的なロスは発生しない。
体だけを廃棄すればよ(、フランジは繰り返し使用でき
るので従来のようなコスト的なロスは発生しない。
感光体基体内面の溝は、数が多い程1つの溝にかかる回
転駆動時の負荷が小さ(なるので、多数形成することが
望ましい。
転駆動時の負荷が小さ(なるので、多数形成することが
望ましい。
また、実施例においては、感光体基体内面に溝。
すなわち凹状部を、回転駆動用軸およびフランジ側に凸
状部を形成したが、この組合せはその逆であっても当然
同様に機能し有効である。
状部を形成したが、この組合せはその逆であっても当然
同様に機能し有効である。
この発明によれば、電子写真用感光体の導電性円筒基体
の内面の少なくとも両端部近傍に端部から内部にむかっ
て溝またはうね状突部を設け、かつ、この内面に端部か
ら内部へむかって円筒軸上に頂点をもつ架空の円錐の外
表面に沿ったテーパーを形成する。
の内面の少なくとも両端部近傍に端部から内部にむかっ
て溝またはうね状突部を設け、かつ、この内面に端部か
ら内部へむかって円筒軸上に頂点をもつ架空の円錐の外
表面に沿ったテーパーを形成する。
感光体円筒基体内面をこのような形状とすることにより
、従来のように感光体の両端にあらかじめフランジをし
まりばめなどで固着しておくことなしに電子写真装置内
に感光体を回転駆動可能に取り付けることが可能となる 従って、フランジの価格および感光体への取り付は工数
分だけ感光体を装置に取りつけるコストが低減されるこ
とになる。また、感光体はフランジを介さずに直接回転
駆動用軸に取り付けられるので感光体の回転振れはその
分生なくなる。さらに、感光体が使用寿命を終えたとき
には感光体だけを廃棄することができ、従来のフランジ
付きで廃棄していたときに比べてコスト的なロスが大幅
に削減される。
、従来のように感光体の両端にあらかじめフランジをし
まりばめなどで固着しておくことなしに電子写真装置内
に感光体を回転駆動可能に取り付けることが可能となる 従って、フランジの価格および感光体への取り付は工数
分だけ感光体を装置に取りつけるコストが低減されるこ
とになる。また、感光体はフランジを介さずに直接回転
駆動用軸に取り付けられるので感光体の回転振れはその
分生なくなる。さらに、感光体が使用寿命を終えたとき
には感光体だけを廃棄することができ、従来のフランジ
付きで廃棄していたときに比べてコスト的なロスが大幅
に削減される。
第1図はこの発明の感光体の一実施例を示す概念図で第
1図(a)は感光体を円筒軸方向から見た正面図、第1
図(b)は第1図(a)のA−A断面図、第2図は第1
図に示した感光体を取り付ける回転駆動用軸の一例の概
念的側面図、第3図は第2図に示した回転駆動用軸に感
光体を取り付けるときに併用されるフランジの一例の概
念的側面図、第4図は第2図に示した回転駆動用軸に感
光体を取り付けた状態を示す一部破砕断面を示す概念的
側面図である。 1 感光体、2 溝、3 テーパ一部。
1図(a)は感光体を円筒軸方向から見た正面図、第1
図(b)は第1図(a)のA−A断面図、第2図は第1
図に示した感光体を取り付ける回転駆動用軸の一例の概
念的側面図、第3図は第2図に示した回転駆動用軸に感
光体を取り付けるときに併用されるフランジの一例の概
念的側面図、第4図は第2図に示した回転駆動用軸に感
光体を取り付けた状態を示す一部破砕断面を示す概念的
側面図である。 1 感光体、2 溝、3 テーパ一部。
Claims (1)
- 1)導電性円筒基体の外周表面に感光層を備えてなる電
子写真用感光体において、前記導電性円筒基体の内面の
少なくとも両端部近傍に端部から内部へむかって溝また
はうね状突部が設けられており、かつ、この内面に端部
から内部へむかって円筒軸上に頂点をもつ架空の円錐の
外表面に沿ったテーパーが形成されていることを特徴と
する電子写真用感光体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12821790A JPH0422985A (ja) | 1990-05-18 | 1990-05-18 | 電子写真用感光体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12821790A JPH0422985A (ja) | 1990-05-18 | 1990-05-18 | 電子写真用感光体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0422985A true JPH0422985A (ja) | 1992-01-27 |
Family
ID=14979394
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12821790A Pending JPH0422985A (ja) | 1990-05-18 | 1990-05-18 | 電子写真用感光体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0422985A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002019070A (ja) * | 2000-05-17 | 2002-01-22 | Nexpress Solutions Llc | エレクトログラフィック用印刷ユニットの交換可能な胴部材 |
-
1990
- 1990-05-18 JP JP12821790A patent/JPH0422985A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002019070A (ja) * | 2000-05-17 | 2002-01-22 | Nexpress Solutions Llc | エレクトログラフィック用印刷ユニットの交換可能な胴部材 |
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