JPH04212202A - 光源に改良を加えた自動車用前照灯 - Google Patents
光源に改良を加えた自動車用前照灯Info
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- JPH04212202A JPH04212202A JP3023705A JP2370591A JPH04212202A JP H04212202 A JPH04212202 A JP H04212202A JP 3023705 A JP3023705 A JP 3023705A JP 2370591 A JP2370591 A JP 2370591A JP H04212202 A JPH04212202 A JP H04212202A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21S—NON-PORTABLE LIGHTING DEVICES; SYSTEMS THEREOF; VEHICLE LIGHTING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLE EXTERIORS
- F21S41/00—Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps
- F21S41/40—Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps characterised by screens, non-reflecting members, light-shielding members or fixed shades
- F21S41/43—Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps characterised by screens, non-reflecting members, light-shielding members or fixed shades characterised by the shape thereof
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F21S—NON-PORTABLE LIGHTING DEVICES; SYSTEMS THEREOF; VEHICLE LIGHTING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLE EXTERIORS
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- F21S41/30—Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps characterised by reflectors
- F21S41/32—Optical layout thereof
- F21S41/321—Optical layout thereof the reflector being a surface of revolution or a planar surface, e.g. truncated
-
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- F21S41/32—Optical layout thereof
- F21S41/36—Combinations of two or more separate reflectors
- F21S41/365—Combinations of two or more separate reflectors successively reflecting the light
-
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-
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
- Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般的には自動車用前
照灯に関する。詳しくは、自動車用前照灯の光源の改良
に関する。
照灯に関する。詳しくは、自動車用前照灯の光源の改良
に関する。
【0002】
【従来の技術】前照灯の反射鏡は、従来の技術において
公知であって、特に、フランス国特許第FR−A−2
536 502号明細書、同第FR−A−2 536
503号明細書、同第FR−A−2 583 139号
明細書、同第FR−A−2 597 575号明細書、
同第FR−A−2 599 120号明細書、同第FR
−A−2 599 121号明細書、同第FR−A−2
600 024号明細書、同第FR−A−2 602
306号明細書、同第FR−A−2 609 146
号明細書、同第FR−A−2 609 148号明細書
、同第FR−A−2621 679号明細書、および同
第FR−A−2 634 003号明細書に記載されて
いる。
公知であって、特に、フランス国特許第FR−A−2
536 502号明細書、同第FR−A−2 536
503号明細書、同第FR−A−2 583 139号
明細書、同第FR−A−2 597 575号明細書、
同第FR−A−2 599 120号明細書、同第FR
−A−2 599 121号明細書、同第FR−A−2
600 024号明細書、同第FR−A−2 602
306号明細書、同第FR−A−2 609 146
号明細書、同第FR−A−2 609 148号明細書
、同第FR−A−2621 679号明細書、および同
第FR−A−2 634 003号明細書に記載されて
いる。
【0003】上記特許は、すべて本発明の出願人による
ものであり、そのすべてに共通する特徴は、反射鏡自体
がフィラメントの像を投影スクリーン上の一定の位置に
形成することであって、このスクリーンは、所望の特定
の測定光度分布の関数として、特に、考慮の対象となる
形式の光束が具備しなければならないカットオフに関し
て、詳細に決定されるものである。
ものであり、そのすべてに共通する特徴は、反射鏡自体
がフィラメントの像を投影スクリーン上の一定の位置に
形成することであって、このスクリーンは、所望の特定
の測定光度分布の関数として、特に、考慮の対象となる
形式の光束が具備しなければならないカットオフに関し
て、詳細に決定されるものである。
【0004】満足すべき結果が得られるためには、この
種の反射鏡は、その幾何学的形態が詳細に決定された光
源と協調的に働かなければならないことが容易に理解さ
れるものと思われる。
種の反射鏡は、その幾何学的形態が詳細に決定された光
源と協調的に働かなければならないことが容易に理解さ
れるものと思われる。
【0005】光源が白熱式フィラメントの場合、光を発
するその輪郭は、フィラメントの物理的配置と密接な相
関関係があり、前記物理的配置は、再現可能な仕方で、
かつあれこれの電灯について充分な精度をもって決めら
れるのが一般的である。したがって、添付の図1は、上
記フィラメントの発光図形を示す一連の等光度曲線であ
り、その場合のフィラメントは、直線で囲まれた円筒形
であるのが一般的である。
するその輪郭は、フィラメントの物理的配置と密接な相
関関係があり、前記物理的配置は、再現可能な仕方で、
かつあれこれの電灯について充分な精度をもって決めら
れるのが一般的である。したがって、添付の図1は、上
記フィラメントの発光図形を示す一連の等光度曲線であ
り、その場合のフィラメントは、直線で囲まれた円筒形
であるのが一般的である。
【0006】ところが特定の形式の電灯では、発光の幾
何学的形態のために、上記のような特性を備えていない
ことがある。これは、フィラメントの形状あるいは位置
が、電灯によって、例えば、製造段階での理由によって
著しく相異するか、さもなければ、フィラメントの幾何
学的形状が、例えば湾曲しているなどして、精密に画定
されていない場合のフィラメント式電灯に生起すること
である。
何学的形態のために、上記のような特性を備えていない
ことがある。これは、フィラメントの形状あるいは位置
が、電灯によって、例えば、製造段階での理由によって
著しく相異するか、さもなければ、フィラメントの幾何
学的形状が、例えば湾曲しているなどして、精密に画定
されていない場合のフィラメント式電灯に生起すること
である。
【0007】上記のことはまた、発光効率が良いことか
ら重用され、かつ自動車用前照灯を用途として現在開発
されているアーク式電灯でも生起する。この形式の電灯
の発光図形は、その輪郭が、各種の電灯によって、また
同一の電灯においても、その状態(加熱中であるか、定
常状態であるか)に応じて著しく相異し、加えて、上記
電灯の発光図形の輪郭が極めて散漫なために、慣用の手
段を用いて鮮明なカットオフを形成することが非常に困
難となっている。
ら重用され、かつ自動車用前照灯を用途として現在開発
されているアーク式電灯でも生起する。この形式の電灯
の発光図形は、その輪郭が、各種の電灯によって、また
同一の電灯においても、その状態(加熱中であるか、定
常状態であるか)に応じて著しく相異し、加えて、上記
電灯の発光図形の輪郭が極めて散漫なために、慣用の手
段を用いて鮮明なカットオフを形成することが非常に困
難となっている。
【0008】その光源がこのようにして歪曲されている
場合、上記形式の反射鏡は、光源の像が特にカットオフ
に関して一層無秩序に位置するようになることが理解さ
れるものと思われる。その結果、特に、光源の像のうち
若干の部分はカットオフを大幅に越えて散逸して、対向
車の運転者を眩惑させる危険を生じるか、あるいは、光
束の測定光度分布が法規に定められた最小光度を満足で
きなくなったりする。
場合、上記形式の反射鏡は、光源の像が特にカットオフ
に関して一層無秩序に位置するようになることが理解さ
れるものと思われる。その結果、特に、光源の像のうち
若干の部分はカットオフを大幅に越えて散逸して、対向
車の運転者を眩惑させる危険を生じるか、あるいは、光
束の測定光度分布が法規に定められた最小光度を満足で
きなくなったりする。
【0009】図1と同様に、図2は、2電極(E1)、
(E2)間に生じるアークの発光図形を示したものであ
る。この図にはまた、仮想上の発光帯域を占めるいわゆ
る「等価フィラメント」を示す矩形も描かれている。こ
の仮想の矩形から比較的遠方に存在する帯域によって、
非常に強い光が放射され、この種の歪曲は、反射鏡によ
る反射後に、それに応じた光源像の歪曲をもたらすこと
が理解できる。
(E2)間に生じるアークの発光図形を示したものであ
る。この図にはまた、仮想上の発光帯域を占めるいわゆ
る「等価フィラメント」を示す矩形も描かれている。こ
の仮想の矩形から比較的遠方に存在する帯域によって、
非常に強い光が放射され、この種の歪曲は、反射鏡によ
る反射後に、それに応じた光源像の歪曲をもたらすこと
が理解できる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来の技術
における上記の短所を改善すること、および、幾何学的
形態が正しく画定されていない可能性のある光源を、上
記に定義された形式の反射鏡とともに用い、しかも得ら
れる光束の特性を著しく劣化させることなく用いること
ができる前照灯を提供することを目的とする。
における上記の短所を改善すること、および、幾何学的
形態が正しく画定されていない可能性のある光源を、上
記に定義された形式の反射鏡とともに用い、しかも得ら
れる光束の特性を著しく劣化させることなく用いること
ができる前照灯を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、光源と、第1焦点が光源の近傍に位置す
る楕円球面鏡の一種である第1反射鏡と、前記第1反射
鏡の第2焦点を通り、かつ光を前記第2焦点の近傍で通
過させる窓を備え、前記窓の形状が、見かけの光源を規
定してその発光図形を前記形状に対応させるように、予
め定められているマスクと、前記第1反射鏡に対して前
記マスクの反対側に位置し、測定光度分布の関数として
前記見かけの光源の像の位置をそれ自体で決定する表面
を有する第2反射鏡とを備えていることを特徴とする光
源に改良を加えた自動車用前照灯を提供する。
に、本発明は、光源と、第1焦点が光源の近傍に位置す
る楕円球面鏡の一種である第1反射鏡と、前記第1反射
鏡の第2焦点を通り、かつ光を前記第2焦点の近傍で通
過させる窓を備え、前記窓の形状が、見かけの光源を規
定してその発光図形を前記形状に対応させるように、予
め定められているマスクと、前記第1反射鏡に対して前
記マスクの反対側に位置し、測定光度分布の関数として
前記見かけの光源の像の位置をそれ自体で決定する表面
を有する第2反射鏡とを備えていることを特徴とする光
源に改良を加えた自動車用前照灯を提供する。
【0012】光源は、例えば放電灯によるアークであっ
てもよい。
てもよい。
【0013】第1反射鏡が楕円体の一部であって、その
第1焦点が光源の中心に実質的に位置し、かつその第2
焦点が窓の中心に実質的に位置しているのが好ましい。
第1焦点が光源の中心に実質的に位置し、かつその第2
焦点が窓の中心に実質的に位置しているのが好ましい。
【0014】マスクは、第2反射鏡の光軸が含まれる垂
直平面上に位置しているのが好都合である。
直平面上に位置しているのが好都合である。
【0015】窓の形状は、その長辺が水平である矩形を
なすことが特に好適である。
なすことが特に好適である。
【0016】一変化形においては、窓は、水平な底面か
ら垂直上方に延びる切込みの形態をとる。
ら垂直上方に延びる切込みの形態をとる。
【0017】第1反射鏡の第1および第2焦点を通る直
線は、第2反射鏡の光軸に対して実質的に垂直であるか
、あるいは第2反射鏡の光軸に対して90°を大きく下
回る角度で傾いている。
線は、第2反射鏡の光軸に対して実質的に垂直であるか
、あるいは第2反射鏡の光軸に対して90°を大きく下
回る角度で傾いている。
【0018】特定の一好適実施例においては、第2反射
鏡は、光軸がマスクの平面上にあって窓の矩形の底辺縁
沿いに延び、かつ、基準焦点が前記光軸沿いの所定の位
置に存在し、更に前記反射鏡は、見かけの光源の像を、
その上部端点がカットオフの極めて近傍に位置するよう
に結ばせる反射表面を備えている。
鏡は、光軸がマスクの平面上にあって窓の矩形の底辺縁
沿いに延び、かつ、基準焦点が前記光軸沿いの所定の位
置に存在し、更に前記反射鏡は、見かけの光源の像を、
その上部端点がカットオフの極めて近傍に位置するよう
に結ばせる反射表面を備えている。
【0019】本発明のその他の特徴、目的、および利点
は、添付図面を参照しつつ、非制約的例示として記載の
好適実施例の詳細な説明を読解することによって、一層
明快に解明されるものと思われる。
は、添付図面を参照しつつ、非制約的例示として記載の
好適実施例の詳細な説明を読解することによって、一層
明快に解明されるものと思われる。
【0020】
【実施例】図面中、同一または同様の部分には、同一の
符号を付してある。
符号を付してある。
【0021】図3に示すように、本発明の自動車用前照
灯は、図中で模式的に示す縦長の光源(10)を備えて
いる。これは、例えば前述のとおり、輪郭が正しく画定
されていない白熱式フィラメントを用いて構成されるか
、あるいは放電灯内に形成されるアークを用いて構成さ
れている。
灯は、図中で模式的に示す縦長の光源(10)を備えて
いる。これは、例えば前述のとおり、輪郭が正しく画定
されていない白熱式フィラメントを用いて構成されるか
、あるいは放電灯内に形成されるアークを用いて構成さ
れている。
【0022】前照灯の形状は、おおむね楕円体をなし、
2焦点(F1)、(F2)を有することを特徴とする第
1反射鏡(20)を備えている。第1焦点(F1)は、
光源(10)のほぼ中心に位置している。
2焦点(F1)、(F2)を有することを特徴とする第
1反射鏡(20)を備えている。第1焦点(F1)は、
光源(10)のほぼ中心に位置している。
【0023】本実施例では、楕円体の長軸は、ほぼ水平
に、かつ前照灯の投光方向(Ox)に対して垂直をなし
ている。更に、図3では、楕円の長軸が光源の縦の方向
(D)に直交して描かれているが、この配置は選択的で
あって、光源が前記長軸に沿って配列されてもよく、あ
るいは、他の任意の方向に向けた変化形も存在し得る。
に、かつ前照灯の投光方向(Ox)に対して垂直をなし
ている。更に、図3では、楕円の長軸が光源の縦の方向
(D)に直交して描かれているが、この配置は選択的で
あって、光源が前記長軸に沿って配列されてもよく、あ
るいは、他の任意の方向に向けた変化形も存在し得る。
【0024】第1反射鏡(20)で反射された光の経路
上には、楕円体の長軸に直交する平面上に位置し、その
第2焦点(F2)を通過するか、またはその近傍を通る
マスク(30)が挿入されている。このマスク(30)
には、窓(32)が取り付けられているが、その様子は
、図4に更に明瞭に示されている。窓の形状は全体とし
て、その長辺が水平に、短辺が垂直をなす矩形をなして
いる。そして図示のとおり、焦点(F2)が矩形のほぼ
中心に位置するようにしてある。
上には、楕円体の長軸に直交する平面上に位置し、その
第2焦点(F2)を通過するか、またはその近傍を通る
マスク(30)が挿入されている。このマスク(30)
には、窓(32)が取り付けられているが、その様子は
、図4に更に明瞭に示されている。窓の形状は全体とし
て、その長辺が水平に、短辺が垂直をなす矩形をなして
いる。そして図示のとおり、焦点(F2)が矩形のほぼ
中心に位置するようにしてある。
【0025】この前照灯は、また第2反射鏡(40)も
備えていてる。これは、本実施例では、マスク(30)
の平面上で水平に、かつ窓(32)の底部の長辺沿いに
延びる光軸(Ox)を基準に形成されている。
備えていてる。これは、本実施例では、マスク(30)
の平面上で水平に、かつ窓(32)の底部の長辺沿いに
延びる光軸(Ox)を基準に形成されている。
【0026】この反射鏡(40)の意図するところは、
窓(32)を通って到来する放射光から、前照灯として
の光束を形成することである。したがって、望ましくは
所定の、かつ正しく画定されたカットオフを有し、一定
の測定光度分布をなす光束を反射鏡自体で形成すること
が可能である。例えば、フランス国特許第FR−A−2
597 575号明細書に記載のとおり、反射鏡の半
部を用いてこれを構成することもできる。以下、その内
容を引用することとし、詳細な説明については、これを
参照するに止める。
窓(32)を通って到来する放射光から、前照灯として
の光束を形成することである。したがって、望ましくは
所定の、かつ正しく画定されたカットオフを有し、一定
の測定光度分布をなす光束を反射鏡自体で形成すること
が可能である。例えば、フランス国特許第FR−A−2
597 575号明細書に記載のとおり、反射鏡の半
部を用いてこれを構成することもできる。以下、その内
容を引用することとし、詳細な説明については、これを
参照するに止める。
【0027】この種の反射鏡は、それと協調的に働く光
源の像を形成可能であり、その像は、基本的にはすべて
、規格化されたヨーロッパ式カットオフの下方に位置し
、その上部端点が、前記カットオフの近傍に存在するこ
とは、改めて説明する必要はないものと思われる。また
、反射鏡は、半面のみに用いられているが、光束の全体
が画定されることも、直ちに認識されるはずである。
源の像を形成可能であり、その像は、基本的にはすべて
、規格化されたヨーロッパ式カットオフの下方に位置し
、その上部端点が、前記カットオフの近傍に存在するこ
とは、改めて説明する必要はないものと思われる。また
、反射鏡は、半面のみに用いられているが、光束の全体
が画定されることも、直ちに認識されるはずである。
【0028】実際上は、光束形成のための反射鏡として
何を用いるにせよ、この反射鏡を、前照灯の他の構成要
素との関係において注意深く定置して、マスク(30)
の矩形の窓(32)が、本来はこの反射鏡が所望の光束
を形成できるようにするフィラメントが占めるはずの位
置を、可能な限り正確に占めるようにしなければならな
い。したがって、上記の特定の実施例では、光軸(Ox
)の真上の矩形の位置は、その中心が反射鏡面の基準焦
点(F0)の真上にあって、前記フランス国特許明細書
に記載の縦長のフィラメントの位置に対応するような位
置である。
何を用いるにせよ、この反射鏡を、前照灯の他の構成要
素との関係において注意深く定置して、マスク(30)
の矩形の窓(32)が、本来はこの反射鏡が所望の光束
を形成できるようにするフィラメントが占めるはずの位
置を、可能な限り正確に占めるようにしなければならな
い。したがって、上記の特定の実施例では、光軸(Ox
)の真上の矩形の位置は、その中心が反射鏡面の基準焦
点(F0)の真上にあって、前記フランス国特許明細書
に記載の縦長のフィラメントの位置に対応するような位
置である。
【0029】窓(32)は、標準的フィラメントの寸法
とほぼ同じか、あるいはそれと異なる寸法であってもよ
い。 特に、比較的大型の窓を用いると、より大量の光束が得
られる。このような状況下では、第2反射鏡(40)の
鏡面に関する方程式を左右する助変数を調整して、必要
な光束が得られるよう配慮しなければならない。
とほぼ同じか、あるいはそれと異なる寸法であってもよ
い。 特に、比較的大型の窓を用いると、より大量の光束が得
られる。このような状況下では、第2反射鏡(40)の
鏡面に関する方程式を左右する助変数を調整して、必要
な光束が得られるよう配慮しなければならない。
【0030】マスク(30)の一方または他方の面によ
る干渉的反射の形成、およびそれによる光束の特性の劣
化を避けるため、マスクの両面は非反射性であるのが好
ましい。例えば、これにつや消しの黒色塗装を施すのが
よい。
る干渉的反射の形成、およびそれによる光束の特性の劣
化を避けるため、マスクの両面は非反射性であるのが好
ましい。例えば、これにつや消しの黒色塗装を施すのが
よい。
【0031】最後に、前照灯は密閉ガラス(50)を備
えているが、これには、慣用に従って、反射鏡が画定す
るカットオフを侵さずに光束を展開させるのに適した、
光屈折性のプリズムまたは縞目ガラスを用いることがで
きる。
えているが、これには、慣用に従って、反射鏡が画定す
るカットオフを侵さずに光束を展開させるのに適した、
光屈折性のプリズムまたは縞目ガラスを用いることがで
きる。
【0032】上記した、本発明の基本的構成によれば、
輪郭が幾何学的に正しく画定されていない真の光源(1
0)を、第1反射鏡(20)およびマスク(30)と協
働させて、焦点(F2)において輪郭が極めて正しく定
めた見かけの光源が、第2反射鏡(40)の基準焦点に
関して正しく画定された位置に形成されることになる。 その結果、第2反射鏡が形成するこの光源の像は、極め
て明瞭であり、そのため、いかなる状況下でも、所望の
特性を発揮する光束を発生させることができる。
輪郭が幾何学的に正しく画定されていない真の光源(1
0)を、第1反射鏡(20)およびマスク(30)と協
働させて、焦点(F2)において輪郭が極めて正しく定
めた見かけの光源が、第2反射鏡(40)の基準焦点に
関して正しく画定された位置に形成されることになる。 その結果、第2反射鏡が形成するこの光源の像は、極め
て明瞭であり、そのため、いかなる状況下でも、所望の
特性を発揮する光束を発生させることができる。
【0033】このように、本発明によると、真の光源(
10)の発光図形の変化は、交換しようとしている電灯
によるものであるか、あるいは加熱中の電灯によるもの
であるかを問わず、左右されることがない。更に、楕円
体形式の第1反射鏡を用いることによって、本発明によ
ると、光源から出る光束の回収の効率は、非常に向上す
る。
10)の発光図形の変化は、交換しようとしている電灯
によるものであるか、あるいは加熱中の電灯によるもの
であるかを問わず、左右されることがない。更に、楕円
体形式の第1反射鏡を用いることによって、本発明によ
ると、光源から出る光束の回収の効率は、非常に向上す
る。
【0034】前述のとおり、本発明は、任意の形式の第
2反射鏡に対して適用が可能である。例えば、従来の技
術の項で言及した本件出願人によるフランス国特許の明
細書に記載のいかなる反射鏡も、これに用いることがで
きる。
2反射鏡に対して適用が可能である。例えば、従来の技
術の項で言及した本件出願人によるフランス国特許の明
細書に記載のいかなる反射鏡も、これに用いることがで
きる。
【0035】上記の結果を得るには、当然のことである
が、反射鏡(20)、真の光源(10)、およびマスク
(30)は、マスク(30)の近傍で反射鏡(20)に
よって形成される光源(10)の像のうち、少なくとも
数個は窓(32)よりも大となるように、すなわち、こ
のような像においては、窓が像の輪郭内に完全に、また
は実際上完全に収まるような形状および寸法で作成しな
ければならない。
が、反射鏡(20)、真の光源(10)、およびマスク
(30)は、マスク(30)の近傍で反射鏡(20)に
よって形成される光源(10)の像のうち、少なくとも
数個は窓(32)よりも大となるように、すなわち、こ
のような像においては、窓が像の輪郭内に完全に、また
は実際上完全に収まるような形状および寸法で作成しな
ければならない。
【0036】図5は、本発明の実施例の第1の変化形を
示している。マスク(30)の窓(32)の近傍が受け
る光束部分を、できるだけ大きくするために、窓を切込
みの形態とし、図4では、矩形の底部長辺が占めていた
位置を、その底部が占め、かつその垂直な2辺は、矩形
の2短辺を上方に延ばして構成されている。この場合、
図5に示す見かけの光源(SV)の底辺および端縁は、
切込みの辺によって正確に画定され、同じく上縁は、真
の光源(10)からの発光図形に応じ、かつある程度ま
では、第1反射鏡(20)の形状に応じて変化できるよ
うな輪郭を有している。
示している。マスク(30)の窓(32)の近傍が受け
る光束部分を、できるだけ大きくするために、窓を切込
みの形態とし、図4では、矩形の底部長辺が占めていた
位置を、その底部が占め、かつその垂直な2辺は、矩形
の2短辺を上方に延ばして構成されている。この場合、
図5に示す見かけの光源(SV)の底辺および端縁は、
切込みの辺によって正確に画定され、同じく上縁は、真
の光源(10)からの発光図形に応じ、かつある程度ま
では、第1反射鏡(20)の形状に応じて変化できるよ
うな輪郭を有している。
【0037】図6は、第2反射鏡によって上記のとおり
形成されたこの見かけの光源の像(I)のいくつかとと
もに、規格化されたヨーロッパ式カットオフ(h’HC
)を描いた規格化投影面を示している。
形成されたこの見かけの光源の像(I)のいくつかとと
もに、規格化されたヨーロッパ式カットオフ(h’HC
)を描いた規格化投影面を示している。
【0038】反射鏡が像に回転を与える結果、見かけの
光源の正しく画定されていない外縁は、常にカットオフ
から遠方に見出される。より厳密に述べると、カットオ
フは、見かけの光源とその像との正しく画定された3外
縁のみによって形成され、その結果、カットオフの極度
の鮮明さが保たれる。
光源の正しく画定されていない外縁は、常にカットオフ
から遠方に見出される。より厳密に述べると、カットオ
フは、見かけの光源とその像との正しく画定された3外
縁のみによって形成され、その結果、カットオフの極度
の鮮明さが保たれる。
【0039】このように、上記の変化形は、得られた光
束の光度が、カットオフの測定光度分布の特性を決して
損なうことなく増大することを可能にしている。
束の光度が、カットオフの測定光度分布の特性を決して
損なうことなく増大することを可能にしている。
【0040】図7は、図3の前照灯の変化形を示してい
る。この変化形は、第1反射鏡(20)によって画定さ
れた楕円体の長軸が、依然として水平面上にあるが、こ
の場合、第2反射鏡(40)の光軸(Ox)に対して9
0°を大きく下回る角度(α)で傾いている点が、基本
実施例と大きく異なり、この例ではその角度が約45°
である。この実施例では、真の光源(10)は、楕円体
の長軸と整合する位置にある。
る。この変化形は、第1反射鏡(20)によって画定さ
れた楕円体の長軸が、依然として水平面上にあるが、こ
の場合、第2反射鏡(40)の光軸(Ox)に対して9
0°を大きく下回る角度(α)で傾いている点が、基本
実施例と大きく異なり、この例ではその角度が約45°
である。この実施例では、真の光源(10)は、楕円体
の長軸と整合する位置にある。
【0041】マスク(30)およびその窓(32)は、
上記と同じ形状をとることができる。
上記と同じ形状をとることができる。
【0042】場合によっては、この変化形は、真の光源
(10)から放射される光束を、一層容易に回収するこ
とを可能にする。より厳密に述べると、窓(32)を通
して見た場合の第2反射鏡(40)が占める立体角(β
)は、この場合は、第1反射鏡(20)が図3における
ように前照灯の背後に突出することなく、その全体を包
含することができる。この種の背後への突出は好ましく
ない。より厳密に述べると、本例では、第1および第2
の反射鏡とも、慣用の形状の前照灯の輪郭の内部に容易
に収容することが可能である。このことは、かさ張るこ
とがなくて好都合である。
(10)から放射される光束を、一層容易に回収するこ
とを可能にする。より厳密に述べると、窓(32)を通
して見た場合の第2反射鏡(40)が占める立体角(β
)は、この場合は、第1反射鏡(20)が図3における
ように前照灯の背後に突出することなく、その全体を包
含することができる。この種の背後への突出は好ましく
ない。より厳密に述べると、本例では、第1および第2
の反射鏡とも、慣用の形状の前照灯の輪郭の内部に容易
に収容することが可能である。このことは、かさ張るこ
とがなくて好都合である。
【0043】楕円体の長軸の向きは、第1反射鏡が必要
とする角度の大きさが、その長軸について対称であり、
それ故、製造が比較的容易である第1反射鏡によって包
含されるように、これを選択することができる。特に、
楕円体の、その長軸と直交する対称面が切り取る半部を
用いると、とりわけ好適なことが判明している。
とする角度の大きさが、その長軸について対称であり、
それ故、製造が比較的容易である第1反射鏡によって包
含されるように、これを選択することができる。特に、
楕円体の、その長軸と直交する対称面が切り取る半部を
用いると、とりわけ好適なことが判明している。
【0044】上記の記述および図面に示す実施例に、本
発明が限定されないこと、また、当業界の技術の習熟者
が、本発明の範囲内で変形または改良を加え得ることは
当然である。
発明が限定されないこと、また、当業界の技術の習熟者
が、本発明の範囲内で変形または改良を加え得ることは
当然である。
【0045】特に、楕円体の長軸は、上記においては、
水平面上に存在するものとしてあるが、このことは、本
発明を制約するものではない。
水平面上に存在するものとしてあるが、このことは、本
発明を制約するものではない。
【図1】従来の白熱式フィラメントを用いた場合の発光
図形を示す等光度曲線のグラフである。
図形を示す等光度曲線のグラフである。
【図2】従来のアーク式電灯を用いた場合の2電極間の
アークによる発光図形を示す等光度曲線のグラフである
。
アークによる発光図形を示す等光度曲線のグラフである
。
【図3】本発明の前照灯の水平面での断面図である。
【図4】図3の前照灯のマスクの部分の立面図である。
【図5】図4のマスクの一変化形の立面図である。
【図6】図5のマスクの変化形が示す光源の像の模式図
である。
である。
【図7】本発明の前照灯の一変化形の水平面での断面図
である。
である。
(10)光源
(20)第1反射鏡 (30)マスク
(32)窓
(40)第2反射鏡
(50)密閉ガラス (D)光源の縦長方向の軸
(E1)(E2)アーク式電灯の電極
(F0)基準焦点
(F1)第1焦点 (F2)第2焦点
(I)見かけの光源の像
(h’HC)規格化されたヨーロッパ式カットオフ
(Ox)前照灯の総体的投光方向(第2反射鏡の光軸)
(SV)見かけの光源
(20)第1反射鏡 (30)マスク
(32)窓
(40)第2反射鏡
(50)密閉ガラス (D)光源の縦長方向の軸
(E1)(E2)アーク式電灯の電極
(F0)基準焦点
(F1)第1焦点 (F2)第2焦点
(I)見かけの光源の像
(h’HC)規格化されたヨーロッパ式カットオフ
(Ox)前照灯の総体的投光方向(第2反射鏡の光軸)
(SV)見かけの光源
Claims (10)
- 【請求項1】 光源(10)と、第1焦点(F1)が
光源の近傍に位置する楕円球面鏡の一種である第1反射
鏡(20)と、前記第1反射鏡の第2焦点(F2)を通
り、かつ光を前記第2焦点の近傍で通過させる窓(32
)を備え、前記窓の形状が、見かけの光源を規定してそ
の発光図形を前記形状に対応させるように、予め定めら
れているマスク(30)と、前記第1反射鏡に対して前
記マスクの反対側に位置し、測定光度分布の関数として
、前記見かけの光源の像の位置をそれ自体で決定する表
面を有する第2反射鏡(40)とを備えていることを特
徴とする光源に改良を加えた自動車用前照灯。 - 【請求項2】 光源(10)が、放電灯によるアーク
であることを特徴とする請求項1記載の光源に改良を加
えた自動車用前照灯。 - 【請求項3】 第1反射鏡(20)が楕円体の一部で
あって、前記楕円体の第1焦点(F1)が、光源(10
)の中心に実質的に位置し、かつ前記楕円体の第2焦点
(F2)が、窓(32)の中心に実質的に位置している
ことを特徴とする請求項1または2に記載の光源に改良
を加えた自動車用前照灯。 - 【請求項4】 マスク(30)が、垂直平面(xOz
)上に位置していることを特徴とする請求項1ないし3
のいずれかに記載の光源に改良を加えた自動車用前照灯
。 - 【請求項5】 マスク(30)が、第2反射鏡(40
)の光軸(Ox)が含まれる平面上に位置していること
を特徴とする請求項4記載の光源に改良を加えた自動車
用前照灯。 - 【請求項6】 窓(32)の形状が、長辺が水平であ
る矩形をしていることを特徴とする請求項1ないし5の
いずれかに記載の光源に改良を加えた自動車用前照灯。 - 【請求項7】 窓(32)が、水平な底面から垂直上
方に延びる切込みの形態であることを特徴とする請求項
1ないし5のいずれかに記載の光源に改良を加えた自動
車用前照灯。 - 【請求項8】 第1反射鏡の第1および第2焦点(F
1)、(F2)を通る直線が、第2反射鏡の光軸(Ox
)に対して実質的に垂直であることを特徴とする請求項
1ないし7のいずれかに記載の光源に改良を加えた自動
車用前照灯。 - 【請求項9】 第1反射鏡の第1および第2焦点(F
1)、(F2)を通る直線が、第2反射鏡の光軸(Ox
)に対して90°を大きく下回る角度(α)で傾いてい
ることを特徴とする請求項1ないし7のいずれかに記載
の光源に改良を加えた自動車用前照灯。 - 【請求項10】 第2反射鏡(40)が、光軸がマス
ク(30)の平面上にあって窓(32)の矩形の底辺縁
沿いに延び、かつ、基準焦点(F0)が前記光軸沿いの
所定の位置に存在し、更に前記反射鏡が、見かけの光源
の像をその上部端点がカットオフの極めて近傍に位置す
るように結ばせる反射表面を備えていることを特徴とす
る請求項1ないし9のいずれかに記載の光源に改良を加
えた自動車用前照灯。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR9000920A FR2657680B1 (fr) | 1990-01-26 | 1990-01-26 | Projecteur de vehicule automobile comportant une source lumineuse perfectionnee. |
FR9000920 | 1990-01-26 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04212202A true JPH04212202A (ja) | 1992-08-03 |
JP2651753B2 JP2651753B2 (ja) | 1997-09-10 |
Family
ID=9393136
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3023705A Expired - Fee Related JP2651753B2 (ja) | 1990-01-26 | 1991-01-25 | 光源に改良を加えた自動車用前照灯 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5124891A (ja) |
EP (1) | EP0439406B1 (ja) |
JP (1) | JP2651753B2 (ja) |
DE (1) | DE69108753T2 (ja) |
ES (1) | ES2072558T3 (ja) |
FR (1) | FR2657680B1 (ja) |
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JP2003045211A (ja) * | 2001-07-31 | 2003-02-14 | Iwasaki Electric Co Ltd | 紫外線照射装置 |
JP2005100766A (ja) * | 2003-09-24 | 2005-04-14 | Koito Mfg Co Ltd | 車両用前照灯 |
JP2005135919A (ja) * | 2003-10-31 | 2005-05-26 | Valeo Vision | 車両ヘッドライト用の照明モジュール |
JP2005190988A (ja) * | 2003-12-02 | 2005-07-14 | Koito Mfg Co Ltd | 車両用前照灯 |
JP2008041557A (ja) * | 2006-08-09 | 2008-02-21 | Ichikoh Ind Ltd | 車両用前照灯用の灯具ユニット |
JP2008078086A (ja) * | 2006-09-25 | 2008-04-03 | Stanley Electric Co Ltd | 車両用灯具 |
US7513654B2 (en) | 2005-05-17 | 2009-04-07 | Koito Manufacturing Co., Ltd. | Lighting device for vehicle |
JP2011134731A (ja) * | 2011-04-07 | 2011-07-07 | Stanley Electric Co Ltd | 車両前照灯 |
JP2014130835A (ja) * | 2009-08-27 | 2014-07-10 | Osram Opto Semiconductors Gmbh | ランプ |
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US5715040A (en) * | 1995-10-12 | 1998-02-03 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Illumination aperture of low intensity loss |
US5630661A (en) * | 1996-02-06 | 1997-05-20 | Fox; Donald P. | Metal arc flashlight |
FR2774151B1 (fr) | 1998-01-28 | 2000-04-14 | Valeo Vision | Projecteur de vehicule automobile a source lumineuse virtuelle |
FR2774149B1 (fr) * | 1998-01-28 | 2000-04-14 | Valeo Vision | Projecteur de vehicule automobile, comportant une source transversale et apte a engendrer un faisceau a coupure non rectiligne |
FR2775230B1 (fr) * | 1998-02-23 | 2000-05-12 | Valeo Vision | Ensemble perfectionne d'au moins un projecteur et d'un feu de signalisation, pour vehicule automobile |
US6454442B1 (en) | 1999-07-09 | 2002-09-24 | David G. Changaris | Device for soft irradiation |
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JP2001312905A (ja) * | 2000-04-26 | 2001-11-09 | Stanley Electric Co Ltd | 車両用前照灯 |
EA009340B1 (ru) | 2003-07-29 | 2007-12-28 | Турхан Алджелик | Фара для непрерывного дальнего света без ослепляющего действия |
JP4339153B2 (ja) * | 2004-03-11 | 2009-10-07 | 株式会社小糸製作所 | 車両用灯具ユニット |
WO2006107287A1 (en) * | 2005-04-05 | 2006-10-12 | Turhan Alcelik | A headlamp with long-distance illumination without glaring effect |
IT1403474B1 (it) * | 2010-12-03 | 2013-10-17 | Beghelli Spa | Sistema ottico collimante ad alta efficienza luminosa |
ITBZ20130057A1 (it) * | 2013-11-19 | 2015-05-20 | Aggiutorio Federico Nardone | Sistema di illuminazione non abbagliante |
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DE561746C (de) * | 1930-02-18 | 1932-10-18 | Louis Rivier Dr | Beleuchtungsvorrichtung, insbesondere Fahrzeugscheinwerfer |
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FR2492947A1 (fr) * | 1980-10-29 | 1982-04-30 | Gipelec | Dispositif d'eclairage, notamment phare de bicyclette |
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-
1990
- 1990-01-26 FR FR9000920A patent/FR2657680B1/fr not_active Expired - Fee Related
-
1991
- 1991-01-24 ES ES91400157T patent/ES2072558T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1991-01-24 DE DE69108753T patent/DE69108753T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1991-01-24 EP EP91400157A patent/EP0439406B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1991-01-24 US US07/645,227 patent/US5124891A/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-01-25 JP JP3023705A patent/JP2651753B2/ja not_active Expired - Fee Related
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ES2072558T3 (es) | 1995-07-16 |
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