JPH04119776A - 固体撮像装置 - Google Patents
固体撮像装置Info
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- JPH04119776A JPH04119776A JP2238930A JP23893090A JPH04119776A JP H04119776 A JPH04119776 A JP H04119776A JP 2238930 A JP2238930 A JP 2238930A JP 23893090 A JP23893090 A JP 23893090A JP H04119776 A JPH04119776 A JP H04119776A
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- image sensor
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 36
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 claims description 50
- 238000010408 sweeping Methods 0.000 claims description 3
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 abstract 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 30
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 16
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 4
- 101150034533 ATIC gene Proteins 0.000 description 1
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N25/00—Circuitry of solid-state image sensors [SSIS]; Control thereof
- H04N25/50—Control of the SSIS exposure
- H04N25/57—Control of the dynamic range
- H04N25/59—Control of the dynamic range by controlling the amount of charge storable in the pixel, e.g. modification of the charge conversion ratio of the floating node capacitance
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N25/00—Circuitry of solid-state image sensors [SSIS]; Control thereof
- H04N25/50—Control of the SSIS exposure
- H04N25/53—Control of the integration time
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N23/00—Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
- H04N23/70—Circuitry for compensating brightness variation in the scene
- H04N23/73—Circuitry for compensating brightness variation in the scene by influencing the exposure time
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N25/00—Circuitry of solid-state image sensors [SSIS]; Control thereof
- H04N25/70—SSIS architectures; Circuits associated therewith
- H04N25/71—Charge-coupled device [CCD] sensors; Charge-transfer registers specially adapted for CCD sensors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
- Studio Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A、産業上の利用分野
本発明は、被写体を撮影する固体撮像装置に関し、特に
露光調節を自動的に行うことができる固体撮像装置に関
する。
露光調節を自動的に行うことができる固体撮像装置に関
する。
B1発明の概要
本発明では、蓄積電荷の掃き捨てタイミングを制御する
ことにより、電荷蓄積時間が制御可能な固体撮像素子と
、固体撮像素子の出力レベルを検出するレベル検出手段
と、レベル検出手段の出力に基づいて固体撮像素子の電
荷蓄積時間を制御する制御手段とを有し、固体撮像素子
の蓄積電荷の最終掃き捨てタイミングが映像期間内にあ
るときは、固体撮像素子の電荷蓄積時間を水平同期信号
の1周期分に相当する時間を単位として制御し、固体撮
像素子の蓄積電荷の最終掃き捨てタイミングが垂直帰線
期間内にあるときは、固体撮像素子の電荷蓄積時間を連
続的に制御するすることにより、固体撮像素子を用いた
従来の例えばビデオカメラ等のレンズに設けられていた
被写体の明るさに応じて光量を自動的に調節す自動絞り
機能(所謂オートアイリス機能)を不要にし得、露光調
節を自動的に行うことができるようにしたものである。
ことにより、電荷蓄積時間が制御可能な固体撮像素子と
、固体撮像素子の出力レベルを検出するレベル検出手段
と、レベル検出手段の出力に基づいて固体撮像素子の電
荷蓄積時間を制御する制御手段とを有し、固体撮像素子
の蓄積電荷の最終掃き捨てタイミングが映像期間内にあ
るときは、固体撮像素子の電荷蓄積時間を水平同期信号
の1周期分に相当する時間を単位として制御し、固体撮
像素子の蓄積電荷の最終掃き捨てタイミングが垂直帰線
期間内にあるときは、固体撮像素子の電荷蓄積時間を連
続的に制御するすることにより、固体撮像素子を用いた
従来の例えばビデオカメラ等のレンズに設けられていた
被写体の明るさに応じて光量を自動的に調節す自動絞り
機能(所謂オートアイリス機能)を不要にし得、露光調
節を自動的に行うことができるようにしたものである。
C0従来の技術
従来、例えばビデオカメラ等では、固体撮像素子である
充電変換素子と電荷結合素子(CCD:Charge
Coupled Device )等から構成される所
謂CCDイメージセンサで受光される光量を自動的に調
節する(以下自動露光調節という)機構として、例えば
特開昭63−82067号公報等に開示されているレン
ズに内蔵されている所謂アイリス(絞り)を自動的に調
節する機構(以下オートアイリス機構という)が知られ
ている。
充電変換素子と電荷結合素子(CCD:Charge
Coupled Device )等から構成される所
謂CCDイメージセンサで受光される光量を自動的に調
節する(以下自動露光調節という)機構として、例えば
特開昭63−82067号公報等に開示されているレン
ズに内蔵されている所謂アイリス(絞り)を自動的に調
節する機構(以下オートアイリス機構という)が知られ
ている。
具体的には、ビデオカメラは、第5図に示すように、レ
ンズ部50と、ビデオカメラ本体60とから構成される
。
ンズ部50と、ビデオカメラ本体60とから構成される
。
上記レンズ部50は、レンズ51と、アイリス52と、
上記ビデオカメラ本体60から送られてくる撮像信号の
レベルを検出する検波回路53と、該検波回路53の出
力と基準電圧を比較する比較回路54と、該比較回路5
4の出力に基づいて上記アイリス52の開閉を制御する
アイリス駆動回路55とを有する。
上記ビデオカメラ本体60から送られてくる撮像信号の
レベルを検出する検波回路53と、該検波回路53の出
力と基準電圧を比較する比較回路54と、該比較回路5
4の出力に基づいて上記アイリス52の開閉を制御する
アイリス駆動回路55とを有する。
また、上記ビデオカメラ本体60は、固体撮像素子であ
るCCDイメージセンサ(以下CCDという)61と、
該CCD61からの撮像信号を増幅する増幅回路62と
、該増幅回路62で増幅された撮像信号に所謂AGC(
^utos+atic Ga1nControl)をか
けるAGC回路63と、AGC回路63から撮像信号を
所謂NTSC方式やPAL方式に準拠した映像信号に変
換する信号処理回路64とを有し、この映像信号が端子
65から取り出されるようになっている。
るCCDイメージセンサ(以下CCDという)61と、
該CCD61からの撮像信号を増幅する増幅回路62と
、該増幅回路62で増幅された撮像信号に所謂AGC(
^utos+atic Ga1nControl)をか
けるAGC回路63と、AGC回路63から撮像信号を
所謂NTSC方式やPAL方式に準拠した映像信号に変
換する信号処理回路64とを有し、この映像信号が端子
65から取り出されるようになっている。
そして、オートアイリス機構は、レンズ部50に内蔵さ
れた上記アイリス52に、ビデオカメラ本体60に内蔵
された上記CCD61の出力レベルをフィードバックす
ることにより達成される。
れた上記アイリス52に、ビデオカメラ本体60に内蔵
された上記CCD61の出力レベルをフィードバックす
ることにより達成される。
すなわち、増幅回路62及び検波回路53を介して得ら
れるCCD61の出力レベルが基!1!電圧になるよう
に、すなわち比較回路54の出力が零となるようにアイ
リス52の開閉が自動的に調節される。
れるCCD61の出力レベルが基!1!電圧になるよう
に、すなわち比較回路54の出力が零となるようにアイ
リス52の開閉が自動的に調節される。
また、アイリスを用いない露光調節機構として、例えば
、所謂フィールド蓄積型のCCDイメージセンサの電荷
蓄積時間を制御する(以下電子シャッタという>m構が
知られている。
、所謂フィールド蓄積型のCCDイメージセンサの電荷
蓄積時間を制御する(以下電子シャッタという>m構が
知られている。
具体的には、電子シャッタ機能を有するフィールド蓄積
型のCCDイメージセンサでは、第6図Aに示す所謂垂
直帰線期間(以下垂直ブランキングという)を示すロー
レベル(以下Lレベルという)の信号(以下垂直ブラン
キング信号という)VBLKが供給されたときに、第6
図Bに示す画像続出パルスSG(ハイレベル)が供給さ
れ、任意のフィールドの画像読出パルスSGから次のフ
ィールドの画像続出パルスSGが供給されるまでに蓄積
された電荷が次のフィールドの画像読出パルスSGに基
づいて読み出されるようになっている。
型のCCDイメージセンサでは、第6図Aに示す所謂垂
直帰線期間(以下垂直ブランキングという)を示すロー
レベル(以下Lレベルという)の信号(以下垂直ブラン
キング信号という)VBLKが供給されたときに、第6
図Bに示す画像続出パルスSG(ハイレベル)が供給さ
れ、任意のフィールドの画像読出パルスSGから次のフ
ィールドの画像続出パルスSGが供給されるまでに蓄積
された電荷が次のフィールドの画像読出パルスSGに基
づいて読み出されるようになっている。
そして、電子シャッタ機能は、第6図Cに示すように、
任意のフィールドの画像続出パルスSGが供給されてか
ら、CCDイメージセンサの所謂サブストレート(Su
bstrate)にハイレベル(以下Hレベルという)
のパルス(以下リセットパルスという)SUBを後述す
るように所謂水平帰線期間(以下水平ブランキングとい
う)中に供給し、それまで蓄積された電荷を掃き捨て、
最終のリセットパルスSUBが供給されてから次のフィ
ールドの画像続出パルスSGが供給されるまでの時間を
制御し、電荷蓄積時間T CNGを制御するようになっ
ている0例えば、NTSC方式では、最大の電荷蓄積時
間T CKGはフィールド周波数で決まる16.7ms
であり、PAL方式では、最大の電荷蓄積時間TCNG
はフィールド周波数で決まる2(1+sである。
任意のフィールドの画像続出パルスSGが供給されてか
ら、CCDイメージセンサの所謂サブストレート(Su
bstrate)にハイレベル(以下Hレベルという)
のパルス(以下リセットパルスという)SUBを後述す
るように所謂水平帰線期間(以下水平ブランキングとい
う)中に供給し、それまで蓄積された電荷を掃き捨て、
最終のリセットパルスSUBが供給されてから次のフィ
ールドの画像続出パルスSGが供給されるまでの時間を
制御し、電荷蓄積時間T CNGを制御するようになっ
ている0例えば、NTSC方式では、最大の電荷蓄積時
間T CKGはフィールド周波数で決まる16.7ms
であり、PAL方式では、最大の電荷蓄積時間TCNG
はフィールド周波数で決まる2(1+sである。
D1発明が解決しようとする課題
ところで、例えば工業用ビデオカメラでは、所謂Cマウ
ント方式等による交換レンズが数多く使用され、ビデオ
カメラ本体とレンズは自由に組み合わせて使用できるよ
うになっている。しかし、上述のようなオートアイリス
機構を採用したオートアイリスレンズでは、ビデオカメ
ラ本体との接続(インターフェイス)において種々の問
題があった0例えば、オートアイリスレンズとビデオカ
メラ本体を接続するためのコネクタの互換性の問題や、
ビデオカメラ本体がオートアイリスレンズに供給する電
源電圧、電流容量、フィードバック信号のレベル等の規
格のマツチングの問題等があった。
ント方式等による交換レンズが数多く使用され、ビデオ
カメラ本体とレンズは自由に組み合わせて使用できるよ
うになっている。しかし、上述のようなオートアイリス
機構を採用したオートアイリスレンズでは、ビデオカメ
ラ本体との接続(インターフェイス)において種々の問
題があった0例えば、オートアイリスレンズとビデオカ
メラ本体を接続するためのコネクタの互換性の問題や、
ビデオカメラ本体がオートアイリスレンズに供給する電
源電圧、電流容量、フィードバック信号のレベル等の規
格のマツチングの問題等があった。
また、上述した第5図に示すように、検波回路53、比
較回路54等はレンズ部50に内蔵されるようになって
おり、レンズ部50を交換する毎に、レンズ部50で基
準電圧等の調整を行い、最適な露光が得られるようにす
る必要があった。
較回路54等はレンズ部50に内蔵されるようになって
おり、レンズ部50を交換する毎に、レンズ部50で基
準電圧等の調整を行い、最適な露光が得られるようにす
る必要があった。
さらに、−Cにオートアイリスレンズは、手動でアイリ
スを調節するマニアルアイリスレンズに比較して高価で
あり、またケーブルによる接続が煩雑であった。
スを調節するマニアルアイリスレンズに比較して高価で
あり、またケーブルによる接続が煩雑であった。
また、上述の電子シャッタ機能を応用した露光時間の調
節では、蓄積された電荷を掃き捨てるリセットパルスS
UBは、現在読み出されている撮像信号に影響を与えな
いように、水平ブランキング中に行う必要があり、この
ため、上述の第6図已に示すように、電荷蓄積時間T
CHGは、所謂水平同期信号の1周期分に相当する時間
(以下IHという)、すなわち64μsを単位として制
御されるようになっている。したがって、被写体が暗く
、シャッタ速度が遅い低速シャッタ域では、電荷蓄積時
間Tc、IGの段階的な(ステップ)制御は問題となら
ないが、被写体が明るく、シャッタ速度が早い高速シャ
ッタ域では、ステンプ幅が粗すぎて、実用に適しないと
いう問題があった。
節では、蓄積された電荷を掃き捨てるリセットパルスS
UBは、現在読み出されている撮像信号に影響を与えな
いように、水平ブランキング中に行う必要があり、この
ため、上述の第6図已に示すように、電荷蓄積時間T
CHGは、所謂水平同期信号の1周期分に相当する時間
(以下IHという)、すなわち64μsを単位として制
御されるようになっている。したがって、被写体が暗く
、シャッタ速度が遅い低速シャッタ域では、電荷蓄積時
間Tc、IGの段階的な(ステップ)制御は問題となら
ないが、被写体が明るく、シャッタ速度が早い高速シャ
ッタ域では、ステンプ幅が粗すぎて、実用に適しないと
いう問題があった。
本発明は、このような実情に鑑みてなされたものであり
、安価なマニュアルアイリスレンズを用いて自動露光調
節が実現でき、ビデオカメラ本体とレンズ間の接続等を
不要とすることができる固体撮像装置の提供を目的とす
る。
、安価なマニュアルアイリスレンズを用いて自動露光調
節が実現でき、ビデオカメラ本体とレンズ間の接続等を
不要とすることができる固体撮像装置の提供を目的とす
る。
E1課題を解決するための手段
本発明に係る固体撮像装置では、上記課題を解決するた
めに、蓄積電荷の掃き捨てタイミングを制御することに
より、電荷蓄積時間が制御可能な固体撮像素子と、該固
体撮像素子の出力レベルを検出するレベル検出手段と、
該レベル検出手段の出力に基づいて上記固体撮像素子の
電荷蓄積時間を制御する制御手段とを有し、該制御手段
は、上記固体撮像素子の蓄積電荷の最終掃き捨てタイミ
ングが映像期間内にあるときは、上記固体撮像素子の電
荷蓄積時間を水平同期信号の1周期分に相当する時間を
単位として制御し、上記固体撮像素子の蓄積電荷の最終
掃き捨てタイミングが垂直帰線期間内にあるときは、上
記固体撮像素子の電荷蓄積時間を連続的に制御すること
を特徴とする。
めに、蓄積電荷の掃き捨てタイミングを制御することに
より、電荷蓄積時間が制御可能な固体撮像素子と、該固
体撮像素子の出力レベルを検出するレベル検出手段と、
該レベル検出手段の出力に基づいて上記固体撮像素子の
電荷蓄積時間を制御する制御手段とを有し、該制御手段
は、上記固体撮像素子の蓄積電荷の最終掃き捨てタイミ
ングが映像期間内にあるときは、上記固体撮像素子の電
荷蓄積時間を水平同期信号の1周期分に相当する時間を
単位として制御し、上記固体撮像素子の蓄積電荷の最終
掃き捨てタイミングが垂直帰線期間内にあるときは、上
記固体撮像素子の電荷蓄積時間を連続的に制御すること
を特徴とする。
F0作用
本発明に係る固体撮像装置では、被写体が暗く、固体撮
像素子の蓄積電荷の最終掃き捨てタイミングが映像期間
内にあるときは、固体撮像素子の電荷蓄積時間を水平同
期信号の1周期分に相当する時間を単位として制御し、
この固体撮像素子に蓄積された電荷を出力し、被写体が
明るく、固体撮像素子の蓄積電荷の最終掃き捨てタイミ
ングが垂直帰線期間内にあるときは、固体撮像素子の電
荷蓄積時間を連続的に制御し、この固体撮像素子に蓄積
された電荷を出力する。
像素子の蓄積電荷の最終掃き捨てタイミングが映像期間
内にあるときは、固体撮像素子の電荷蓄積時間を水平同
期信号の1周期分に相当する時間を単位として制御し、
この固体撮像素子に蓄積された電荷を出力し、被写体が
明るく、固体撮像素子の蓄積電荷の最終掃き捨てタイミ
ングが垂直帰線期間内にあるときは、固体撮像素子の電
荷蓄積時間を連続的に制御し、この固体撮像素子に蓄積
された電荷を出力する。
G、実施例
以下、本発明に係る固体撮像装置の実施例を図面を参照
しながら説明する。第1図は本発明に係る固体撮像装置
を適用した第1の実施例であるビデオカメラのブロック
回路図である。
しながら説明する。第1図は本発明に係る固体撮像装置
を適用した第1の実施例であるビデオカメラのブロック
回路図である。
このビデオカメラは、第1図に示すように、電荷蓄積時
間が制御可能な固体撮像素子11と、該固体撮像素子1
1からの撮像信号を例えば所謂NTSC方式やPAL方
式に準拠した映像信号に変換する信号処理回路14と、
上記固体撮像素子11の出力レベルを検出すための検波
回路】5と、該検波回路】5の出力に基づいて上記固体
撮像素子11の電荷蓄積時間を制御するシャッタ速度制
御回路18とを有する。
間が制御可能な固体撮像素子11と、該固体撮像素子1
1からの撮像信号を例えば所謂NTSC方式やPAL方
式に準拠した映像信号に変換する信号処理回路14と、
上記固体撮像素子11の出力レベルを検出すための検波
回路】5と、該検波回路】5の出力に基づいて上記固体
撮像素子11の電荷蓄積時間を制御するシャッタ速度制
御回路18とを有する。
上記固体撮像素子11としては、光電変換素子をマトリ
ックス状に配置し、これらの光電変換素子に蓄積された
電荷を電荷結合素子を用いて読み出す構成を有する例え
ば所謂フィールド蓄積型のCCDイメージセンサが用い
られる。また、該固体撮像素子(以下CCDという)1
1は、所謂水平帰線期間(以下水平ブランキングという
)中にハイレベル(以下Hレベルという)のパルスを所
謂サブストレート(Subs tra te)に供給す
ることにより、現在までに蓄積された電荷を掃き捨て、
電荷蓄積時間を外部より制御可能になっている。すなわ
ち、1ceD1]としては、所謂電子シャッタ機能を有
するCCDイメージセンサが用いられる。そして、fi
ccDllからの撮像信号は、増幅回路12で増幅され
た後、AGC回路13に供給されて所謂A G C(A
utomatic Ga1n Control )がか
けられる、このAGCがかけられた撮像信号は、上記信
号処理回路14に供給され、上述のように例えばNTS
C方式やPAL方式に準拠した映像信号に変換される。
ックス状に配置し、これらの光電変換素子に蓄積された
電荷を電荷結合素子を用いて読み出す構成を有する例え
ば所謂フィールド蓄積型のCCDイメージセンサが用い
られる。また、該固体撮像素子(以下CCDという)1
1は、所謂水平帰線期間(以下水平ブランキングという
)中にハイレベル(以下Hレベルという)のパルスを所
謂サブストレート(Subs tra te)に供給す
ることにより、現在までに蓄積された電荷を掃き捨て、
電荷蓄積時間を外部より制御可能になっている。すなわ
ち、1ceD1]としては、所謂電子シャッタ機能を有
するCCDイメージセンサが用いられる。そして、fi
ccDllからの撮像信号は、増幅回路12で増幅され
た後、AGC回路13に供給されて所謂A G C(A
utomatic Ga1n Control )がか
けられる、このAGCがかけられた撮像信号は、上記信
号処理回路14に供給され、上述のように例えばNTS
C方式やPAL方式に準拠した映像信号に変換される。
そして、この映像信号は端子1から取り出される。
上記検波回路15は、上記増幅回路12を介して供給さ
れる上記CCDIIからの撮像信号の例えば所謂ピーク
検波あるいは平均値検波を行い、該ccD11の出力レ
ベルを検出するようになっている。例えば画像全体の撮
像信号あるいは画像の中心部の撮像信号をレベル検出の
対象とし、所謂重みを付けて撮像信号のレベルを検出す
るようになっている。そして、該検波回路15の出力は
差動増幅回路16に供給される。
れる上記CCDIIからの撮像信号の例えば所謂ピーク
検波あるいは平均値検波を行い、該ccD11の出力レ
ベルを検出するようになっている。例えば画像全体の撮
像信号あるいは画像の中心部の撮像信号をレベル検出の
対象とし、所謂重みを付けて撮像信号のレベルを検出す
るようになっている。そして、該検波回路15の出力は
差動増幅回路16に供給される。
該差動増幅回路16は、上記検波回路15で検出された
CCDIIの出力レベルと基準電圧発生回路17から供
給される基準電圧を比較し、差分(以下シャッタ制御電
圧という)を上記シャッタ速度制御回路18に供給する
ようになっている。
CCDIIの出力レベルと基準電圧発生回路17から供
給される基準電圧を比較し、差分(以下シャッタ制御電
圧という)を上記シャッタ速度制御回路18に供給する
ようになっている。
該シャッタ速度制御回路18は、上記差動増幅回路16
からのシャッタ制御電圧に基づいてドライバー回路19
を介して上記CCDIIにリセットパルスSUBを供給
し、上述したように該CCD1lの電荷蓄積時間を制御
するようになっている0例えば上記差動増幅回路16か
らのシャッタ制御1電圧が零となるように電荷蓄積時間
を制御するようになっている。
からのシャッタ制御電圧に基づいてドライバー回路19
を介して上記CCDIIにリセットパルスSUBを供給
し、上述したように該CCD1lの電荷蓄積時間を制御
するようになっている0例えば上記差動増幅回路16か
らのシャッタ制御1電圧が零となるように電荷蓄積時間
を制御するようになっている。
ここで、上記シャッタ速度制御回路18の回路構成の具
体例について説明する。
体例について説明する。
シャッタ速度制御回路18は、第2図に示すように、端
子2を介して供給される画像続出パルスSGに同期した
鋸歯状波を発生する鋸歯状波発生回路21と、該鋸歯状
波発生回路21からの鋸歯状波と端子3を介して供給さ
れる上述のシャッタ制御電圧を比較する比較回路22と
、該比較回路22の出力に基づいて端子4を介して供給
されるリセットパルスRPをゲーティングするANDゲ
ト23と、上記比較回N122の出力に基づいて端子5
を介して供給される所謂垂直ブランキング信号VBLK
の負論理をゲーティングするANDゲート24と、上記
ANDゲート23の出力とANDゲート24の出力の論
理和を求めるORゲート25とから構成される。そして
、番亥○Rゲート25の出力が上述したCCDIIのリ
セットパルスSUBとして端子6を介して取り出される
。なお、上記端子2乃至端子6は、第1図に示す端子2
乃至端子6に対応する。
子2を介して供給される画像続出パルスSGに同期した
鋸歯状波を発生する鋸歯状波発生回路21と、該鋸歯状
波発生回路21からの鋸歯状波と端子3を介して供給さ
れる上述のシャッタ制御電圧を比較する比較回路22と
、該比較回路22の出力に基づいて端子4を介して供給
されるリセットパルスRPをゲーティングするANDゲ
ト23と、上記比較回N122の出力に基づいて端子5
を介して供給される所謂垂直ブランキング信号VBLK
の負論理をゲーティングするANDゲート24と、上記
ANDゲート23の出力とANDゲート24の出力の論
理和を求めるORゲート25とから構成される。そして
、番亥○Rゲート25の出力が上述したCCDIIのリ
セットパルスSUBとして端子6を介して取り出される
。なお、上記端子2乃至端子6は、第1図に示す端子2
乃至端子6に対応する。
つぎに、このシャンク速度制御回路18の動作について
説明する。
説明する。
鋸歯状波発生回路21の出力は、第3図Bに示すように
、上述の第1図に示すCCDIIの画像読出パルスSC
に同期した鋸歯状波であり、比較回路22の出力は、第
3図Cに示すように、鋸歯状波のレベルがシャッタ制御
電圧より低いときにHレベルとなる。したがって、比較
回路22の出力のHレベルの幅は、シャッタ制御電圧に
よって連続的(アナログ的)に制御され、例えば被写体
が明るくシャッタ制御電圧が高くなると広くなる。
、上述の第1図に示すCCDIIの画像読出パルスSC
に同期した鋸歯状波であり、比較回路22の出力は、第
3図Cに示すように、鋸歯状波のレベルがシャッタ制御
電圧より低いときにHレベルとなる。したがって、比較
回路22の出力のHレベルの幅は、シャッタ制御電圧に
よって連続的(アナログ的)に制御され、例えば被写体
が明るくシャッタ制御電圧が高くなると広くなる。
端子4を介して供給されるリセットパルスRPは、第3
図りに示すように、所謂水平同期信号に同期(以下周期
をLHという)すると共に、上述したように現在読み出
されている撮像信号に影響を与えないように、水平ブラ
ンキング中にHレベルとなる信号であり、ANDゲート
23は、比較回路22の出力がHレベルのとき、このリ
セットパルスRPを通過する。また、ANDゲート24
は、比較回路22の出力がHレベルのとき、端子5を介
して供給される第3図Eに示す垂直ブランキング信号V
BLKの負論理を通過する。したがって、ORゲート2
5は、第3図Fに示すように、例えばシャッタ制?il
電圧が低く、比較回路22の出力のHレベルの期間が垂
直ブランキング信号■BLKのHレベルの期間、すなわ
ち所謂映像期間より短いとき(以下低速シャッタ域とい
う)は、比較回路22の出力がHレベルである期間、リ
セットパルスRPをリセットパルスSUBとして出力す
る。すなわち、ORゲート25は、低速シャッタ域では
、IH単位で制御されるリセットパルスSUBを出力す
る。一方、第31mFに示すように、例えばシャッタ制
御電圧が高く、比較回路22の出力のHレベルの期間が
映像期間より長いとき(以下高速シャッタ域という)は
、映像期間中はリセットパルスRPを出力すると共に、
所謂垂直帰線期間(垂直ブランキングという)中は比較
回路22の出力がHレベルに相当する期間、Hレベルの
リセットパルスSUBを出力する。すなわち、ORゲー
ト25は、高速シャッタ域では、連続的に制御されるリ
セットパルスSUBを出力する。
図りに示すように、所謂水平同期信号に同期(以下周期
をLHという)すると共に、上述したように現在読み出
されている撮像信号に影響を与えないように、水平ブラ
ンキング中にHレベルとなる信号であり、ANDゲート
23は、比較回路22の出力がHレベルのとき、このリ
セットパルスRPを通過する。また、ANDゲート24
は、比較回路22の出力がHレベルのとき、端子5を介
して供給される第3図Eに示す垂直ブランキング信号V
BLKの負論理を通過する。したがって、ORゲート2
5は、第3図Fに示すように、例えばシャッタ制?il
電圧が低く、比較回路22の出力のHレベルの期間が垂
直ブランキング信号■BLKのHレベルの期間、すなわ
ち所謂映像期間より短いとき(以下低速シャッタ域とい
う)は、比較回路22の出力がHレベルである期間、リ
セットパルスRPをリセットパルスSUBとして出力す
る。すなわち、ORゲート25は、低速シャッタ域では
、IH単位で制御されるリセットパルスSUBを出力す
る。一方、第31mFに示すように、例えばシャッタ制
御電圧が高く、比較回路22の出力のHレベルの期間が
映像期間より長いとき(以下高速シャッタ域という)は
、映像期間中はリセットパルスRPを出力すると共に、
所謂垂直帰線期間(垂直ブランキングという)中は比較
回路22の出力がHレベルに相当する期間、Hレベルの
リセットパルスSUBを出力する。すなわち、ORゲー
ト25は、高速シャッタ域では、連続的に制御されるリ
セットパルスSUBを出力する。
かくして、シャッタ速度制御回路18は、例えば、被写
体が暗く、検波回路15でCCDIIの出力レベルが低
く検出される低速シャッタ域では、映像期間中にCCD
IIの出力レベルに基づいてIH単位で制御されるリセ
ットパルスSUBをドライバー回路19を介してCCD
IIのサブストレートに供給し、上述の第3図Fに示す
ように、最終のりセントパルス5LiBが供給されてか
ら画像続出パルスSCが供給されるまでの電荷蓄積時間
T C,GをIH単位で制御する。一方、シャンク速度
制御回路18は、例えば、被写体が明るく、検波回路1
5でCCDIIの出力レベルが高く検出される高速シャ
ッタ域では、撮像信号の続出に影響がない垂直ブランキ
ング中にCCDIIの出力レベルに基づいて連続的に制
御されるリセットパルスSUBをドライバー回路19を
介してC0D11のサブストレートに供給し、上述の第
3図Fに示すように、最終のリセットパルス5LJBが
供給されてから画像続出パルスSGが供給されるまでの
電荷蓄積時間TCH&を連続的に制御する。
体が暗く、検波回路15でCCDIIの出力レベルが低
く検出される低速シャッタ域では、映像期間中にCCD
IIの出力レベルに基づいてIH単位で制御されるリセ
ットパルスSUBをドライバー回路19を介してCCD
IIのサブストレートに供給し、上述の第3図Fに示す
ように、最終のりセントパルス5LiBが供給されてか
ら画像続出パルスSCが供給されるまでの電荷蓄積時間
T C,GをIH単位で制御する。一方、シャンク速度
制御回路18は、例えば、被写体が明るく、検波回路1
5でCCDIIの出力レベルが高く検出される高速シャ
ッタ域では、撮像信号の続出に影響がない垂直ブランキ
ング中にCCDIIの出力レベルに基づいて連続的に制
御されるリセットパルスSUBをドライバー回路19を
介してC0D11のサブストレートに供給し、上述の第
3図Fに示すように、最終のリセットパルス5LJBが
供給されてから画像続出パルスSGが供給されるまでの
電荷蓄積時間TCH&を連続的に制御する。
そして、以上のようにして電荷蓄積時間が制御されたC
CDIIからの撮像信号、すなわち被写体の明るさに応
じて自動的に露光調節された撮像信号が、上述の第1図
に示すように、例えばNTSC方式やPAL方式に準拠
した映像信号に変換され、この映像信号が端子1から取
り出される。
CDIIからの撮像信号、すなわち被写体の明るさに応
じて自動的に露光調節された撮像信号が、上述の第1図
に示すように、例えばNTSC方式やPAL方式に準拠
した映像信号に変換され、この映像信号が端子1から取
り出される。
なお、高速シャフタ域での所謂フリッカを防止するため
に、フィールド毎の電荷蓄積時間が等しくなるように上
述の鋸歯状波の立ち上がり時刻をフィールド毎に変える
ようにしてもよい。
に、フィールド毎の電荷蓄積時間が等しくなるように上
述の鋸歯状波の立ち上がり時刻をフィールド毎に変える
ようにしてもよい。
以上のように、本発明に係る固体撮像装置を用いたビデ
オカメラでは、リセットパルス5tJBを供給すること
により、電荷蓄積時間が制御可能なCCDIIと、CC
DIIの出力レベルを検出する検波回路15と、検波回
路15の出力に基づいてCCDIIの電荷蓄積時間を制
御するシャッタ速度制御回路18とを有し、最終のリセ
ットパルスSUBが映像期間内にあるとき、すなわち被
写体が暗く、検波回路15でCCDIIの出力レベルが
低く検出される低速シャンク域では、CCD11の電荷
蓄積時間を水平同期信号の1周期分に相当する時間を単
位として制御し、最終のリセットパルスSOBが垂直帰
線期間内にあるとき、すなわち被写体が明るく、検波回
路15でCCD 11の出力レベルが高く検出される高
速シャッタ域では、CCDIIの電荷蓄積時間を連続的
に制御することにより、電荷蓄積時間のIH単位の調節
では実用に適しない高速シャッタ域において、電荷蓄積
時間を連続的に微調節することができ、所謂アイリス(
絞り)を開閉するのと同等の効果が得られる。換言する
と、安価なマニアルアイリスレンズを用いて自動露光!
11節機能が実現できる。
オカメラでは、リセットパルス5tJBを供給すること
により、電荷蓄積時間が制御可能なCCDIIと、CC
DIIの出力レベルを検出する検波回路15と、検波回
路15の出力に基づいてCCDIIの電荷蓄積時間を制
御するシャッタ速度制御回路18とを有し、最終のリセ
ットパルスSUBが映像期間内にあるとき、すなわち被
写体が暗く、検波回路15でCCDIIの出力レベルが
低く検出される低速シャンク域では、CCD11の電荷
蓄積時間を水平同期信号の1周期分に相当する時間を単
位として制御し、最終のリセットパルスSOBが垂直帰
線期間内にあるとき、すなわち被写体が明るく、検波回
路15でCCD 11の出力レベルが高く検出される高
速シャッタ域では、CCDIIの電荷蓄積時間を連続的
に制御することにより、電荷蓄積時間のIH単位の調節
では実用に適しない高速シャッタ域において、電荷蓄積
時間を連続的に微調節することができ、所謂アイリス(
絞り)を開閉するのと同等の効果が得られる。換言する
と、安価なマニアルアイリスレンズを用いて自動露光!
11節機能が実現できる。
さらに、ビデオカメラ本体とレンズ間のケーブル接続も
不要となる。また、ビデオカメラ本体に接続用のコネク
タ等が不要となるため、ビデオカメラ本体を小型化する
ことができる。また、ビデオカメラ本体で最適露光を予
め設定することができ、従来のレンズ交換毎の再調整が
不要となる。
不要となる。また、ビデオカメラ本体に接続用のコネク
タ等が不要となるため、ビデオカメラ本体を小型化する
ことができる。また、ビデオカメラ本体で最適露光を予
め設定することができ、従来のレンズ交換毎の再調整が
不要となる。
つぎに、本発明に係る固体撮像装置の第2の実施例を説
明する。第4図は本発明に係る固体撮像装置を適用した
第2の実施例であるビデオカメラのブロック回路図であ
る。
明する。第4図は本発明に係る固体撮像装置を適用した
第2の実施例であるビデオカメラのブロック回路図であ
る。
このビデオカメラは、上述の第1の実施例のビデオカメ
ラで実現した自動露光調節機能に加えて、例えば1/6
0秒、1/100秒、1/250秒、11500秒等の
所望の固定シャッタ速度を選択できるようにしたもので
ある。
ラで実現した自動露光調節機能に加えて、例えば1/6
0秒、1/100秒、1/250秒、11500秒等の
所望の固定シャッタ速度を選択できるようにしたもので
ある。
このビデオカメラは、第4図に示すように、電荷蓄積時
間が制御可能な固体撮像素子31と、該固体撮像素子3
1からの撮像信号を例えばNTSC方式やPAL方式に
準拠した映像信号に変換する信号処理回路34と、上記
固体撮像素子31の出力レベルを検出すだめの検波回路
35と、該検波回路35の出力に基づいて上記固体撮像
素子31の電荷蓄積時間を制御するシャッタ速度制御回
路38とを有する。さらに、所望の固定シャンク速度を
選択することができるように、固定シャンク速度等を設
定するモードスイッチ43からのデータに基づいて上記
シャッタ速度制御回路38を制御する制御回路42を有
する。
間が制御可能な固体撮像素子31と、該固体撮像素子3
1からの撮像信号を例えばNTSC方式やPAL方式に
準拠した映像信号に変換する信号処理回路34と、上記
固体撮像素子31の出力レベルを検出すだめの検波回路
35と、該検波回路35の出力に基づいて上記固体撮像
素子31の電荷蓄積時間を制御するシャッタ速度制御回
路38とを有する。さらに、所望の固定シャンク速度を
選択することができるように、固定シャンク速度等を設
定するモードスイッチ43からのデータに基づいて上記
シャッタ速度制御回路38を制御する制御回路42を有
する。
上記固体撮像素子31としては、第1図に示すCCDI
Iと同様に、リセットパルスSUBを供給することによ
り、電荷蓄積時間が制御可能なCCDイメージセンサが
用いられる。そして、上記固体撮像素子(以下CCDと
いう)31からの撮像信号は、増幅回路32で増幅され
た後、AGC回路33に供給されてAGCがかけられる
。このAGCがかけられた撮像信号は、上記信号処理回
路34に供給され、上述のように例えばNTSC方式や
PAL方式に準拠した映像信号に変換される。そして、
この映像信号は端子lから取り出される。
Iと同様に、リセットパルスSUBを供給することによ
り、電荷蓄積時間が制御可能なCCDイメージセンサが
用いられる。そして、上記固体撮像素子(以下CCDと
いう)31からの撮像信号は、増幅回路32で増幅され
た後、AGC回路33に供給されてAGCがかけられる
。このAGCがかけられた撮像信号は、上記信号処理回
路34に供給され、上述のように例えばNTSC方式や
PAL方式に準拠した映像信号に変換される。そして、
この映像信号は端子lから取り出される。
上記検波回路35は、第1図に示す検波回路15と同様
に、上記CCD31の出力レベルを検出する。そして、
該検波回路35の出力は差動増幅回路36に供給される
。
に、上記CCD31の出力レベルを検出する。そして、
該検波回路35の出力は差動増幅回路36に供給される
。
該差動増幅回路36は、上記検波回路35で検出された
上記CCD31の出力レベルと基ic電圧発住回路37
から供給される基準電圧を比較し、差分(以下シャッタ
制?ilt圧という)を所謂アナログ/ディジタル変換
回路(以下A/D変換回路という)41に供給する。そ
して、ディジタデータに変換された差分(以下シャッタ
制御電圧データという)が上記制御回路42に供給され
る。
上記CCD31の出力レベルと基ic電圧発住回路37
から供給される基準電圧を比較し、差分(以下シャッタ
制?ilt圧という)を所謂アナログ/ディジタル変換
回路(以下A/D変換回路という)41に供給する。そ
して、ディジタデータに変換された差分(以下シャッタ
制御電圧データという)が上記制御回路42に供給され
る。
該制御回路42は、例えばマイクロコンピュータ等から
構成され、上記A/D変換回路41からのシャンク制8
111t圧データ及び上記モードスイッチ43からのデ
ータに基づいてシャッタ制it圧データを所謂ディジタ
ル/アナログ変換回路(以下D/A変換回路という)4
4に供給する。具体的には、上記制御回路42は、例え
ば、モードスイッチ43からのデータが自動露光調節モ
ードを表すときは、上記A/D変換回路41からのシャ
ッタ制御電圧データをそのまま上記D/A変換回路44
に供給する。また、例えば、モードスイッチ43からの
データがシャッタ速度を1/100秒を表すデータのと
きは、1/100秒のシャッタ速度に相当するシャッタ
制御電圧データを上記D/A変換回路44に供給する。
構成され、上記A/D変換回路41からのシャンク制8
111t圧データ及び上記モードスイッチ43からのデ
ータに基づいてシャッタ制it圧データを所謂ディジタ
ル/アナログ変換回路(以下D/A変換回路という)4
4に供給する。具体的には、上記制御回路42は、例え
ば、モードスイッチ43からのデータが自動露光調節モ
ードを表すときは、上記A/D変換回路41からのシャ
ッタ制御電圧データをそのまま上記D/A変換回路44
に供給する。また、例えば、モードスイッチ43からの
データがシャッタ速度を1/100秒を表すデータのと
きは、1/100秒のシャッタ速度に相当するシャッタ
制御電圧データを上記D/A変換回路44に供給する。
該D/A変換回路44は、上記制御回路42からのデー
タをアナログ信号に変換してジャック制御電圧として上
記シャッタ速度制御回路38に供給する。
タをアナログ信号に変換してジャック制御電圧として上
記シャッタ速度制御回路38に供給する。
該シャッタ速度制御回路38は、第1図に示すシャッタ
速度制御回路18と同様に、上記D/A変換回路44か
らのシャッタ制御電圧に基づいてドライバー回路39を
介して上記CCD31にリセットパルスSUBを供給し
て上述のように該CCD31の電荷蓄積時間を制御する
。なお、該シ十ツタ速度制御回路38の具体的な回路構
成は、第1の実施例と同様に、第2図に示す構成となっ
ているので説明を省略する。
速度制御回路18と同様に、上記D/A変換回路44か
らのシャッタ制御電圧に基づいてドライバー回路39を
介して上記CCD31にリセットパルスSUBを供給し
て上述のように該CCD31の電荷蓄積時間を制御する
。なお、該シ十ツタ速度制御回路38の具体的な回路構
成は、第1の実施例と同様に、第2図に示す構成となっ
ているので説明を省略する。
かくして、例えば自動露光調節モードでは、差動増幅回
路36からの基準電圧に対するCCD31の出力レベル
の差分が、A/D変換回路41、制御回路42及びD/
A変換回路44を介してシャッタ速度制御回路38にシ
ャッタ制御電圧として供給される。そして、第1の実施
例と同様に、シャッタ速度制御回路38は、例えば、被
写体が暗く、検波回路35でCCD31の出力レベルが
低く検出される低速シャッタ域では、映像期間中にCC
D31の出力レベルに基づいてIH単位で制御されるリ
セットパルスSUBをドライバー回路39を介してCC
D31のサブストレートに供給し、CCD31の電荷蓄
積時間をIH単位で制御する。また、シャッタ速度制御
回路38は、例えば、被写体が明るく、検波回路35で
CCD31の出力レベルが高く検出される高速シャッタ
域では、垂直ブランキング中にCCD31の出力レベル
に基づいて連続的に制御されるリセットパルスSOBを
ドライバー回路39を介してCOD ’31のサブスト
レートに供給し、CCD31の電荷蓄積時間を連続的に
制御する。
路36からの基準電圧に対するCCD31の出力レベル
の差分が、A/D変換回路41、制御回路42及びD/
A変換回路44を介してシャッタ速度制御回路38にシ
ャッタ制御電圧として供給される。そして、第1の実施
例と同様に、シャッタ速度制御回路38は、例えば、被
写体が暗く、検波回路35でCCD31の出力レベルが
低く検出される低速シャッタ域では、映像期間中にCC
D31の出力レベルに基づいてIH単位で制御されるリ
セットパルスSUBをドライバー回路39を介してCC
D31のサブストレートに供給し、CCD31の電荷蓄
積時間をIH単位で制御する。また、シャッタ速度制御
回路38は、例えば、被写体が明るく、検波回路35で
CCD31の出力レベルが高く検出される高速シャッタ
域では、垂直ブランキング中にCCD31の出力レベル
に基づいて連続的に制御されるリセットパルスSOBを
ドライバー回路39を介してCOD ’31のサブスト
レートに供給し、CCD31の電荷蓄積時間を連続的に
制御する。
一方、固定シャッタ速度モードでは、制御回路42から
のシャッタ速度が例えば1/100秒に相当するシャッ
タ制御11i圧データがD/A変換回路44でシャッタ
制?II電圧に変換され、この17100秒に相当する
シャッタ制it圧がシャッタ速度制御回路38に供給さ
れる。そして、シャッタ速度制御回路38は、電荷蓄積
時間が1/100秒になるようなリセットパルスSUB
をドライバー回路39を介してCCD31のサブストレ
ートに供給する。
のシャッタ速度が例えば1/100秒に相当するシャッ
タ制御11i圧データがD/A変換回路44でシャッタ
制?II電圧に変換され、この17100秒に相当する
シャッタ制it圧がシャッタ速度制御回路38に供給さ
れる。そして、シャッタ速度制御回路38は、電荷蓄積
時間が1/100秒になるようなリセットパルスSUB
をドライバー回路39を介してCCD31のサブストレ
ートに供給する。
そして、以上のようにして電荷蓄積時間が制御されたC
CD31からの撮像信号、すなわち被写体の明るさに応
じて自動的に露光調節された撮像信号あるいは電荷蓄積
時間が所望のシャッタ速度に固定されて得られた撮像信
号が、上述の第4図に示すように、例えばNTSC方式
やPAL方式に準拠した映像信号に変換され、この映像
信号が端子1から取り出される。
CD31からの撮像信号、すなわち被写体の明るさに応
じて自動的に露光調節された撮像信号あるいは電荷蓄積
時間が所望のシャッタ速度に固定されて得られた撮像信
号が、上述の第4図に示すように、例えばNTSC方式
やPAL方式に準拠した映像信号に変換され、この映像
信号が端子1から取り出される。
以上のように、第2の実施例のビデオカメラでは、上述
の第1の実施例のビデオカメラで実現した自動露光調節
機能に加えて、例えば1/60秒、1/100秒、1/
250秒、11500秒等の所望の固定シャッタ速度を
自由に選択することができる。
の第1の実施例のビデオカメラで実現した自動露光調節
機能に加えて、例えば1/60秒、1/100秒、1/
250秒、11500秒等の所望の固定シャッタ速度を
自由に選択することができる。
H9発明の効果
以上の説明からも明らかなように、本発明に係る固体撮
像装置では、蓄積電荷の掃き捨てタイミングを制御する
ことにより、電荷蓄積時間が制御可能な固体撮像素子と
、固体撮像素子の出力レベルを検出するレベル検出手段
と、レベル検出手段の出力に基づいて固体撮像素子の電
荷蓄積時間を制御する制御手段とを有し、制御手段よっ
て、固体撮像素子の蓄積電荷の最終掃き捨てタイミング
が映像期間内にあるときは、固体撮像素子の電荷蓄積時
間を水平同期信号の1周期分に相当する時間を単位とし
て制御し、固体撮像素子の蓄積電荷の最終掃き捨てタイ
ミングが垂直帰線期間内にあるときは、固体撮像素子の
電荷蓄積時間を連続的に制御することにより、電荷蓄積
時間のIH単位の調節では実用に適しない高速シャッタ
域において、電荷蓄積時間を連続的に微調節することが
でき、所謂アイリス(絞り)を開閉するのと同等の効果
が得られる。換言すると、安価なマニアルアイリスレン
ズを用いて自動露光調節機能が実現できる。さらに、ビ
デオカメラ本体とレンズ間のケーブル接続も不要となる
。また、ビデオカメラ本体に接続用のコネクタ等が不要
となるため、ビデオカメラ本体を小型化することができ
る。また、ビデオカメラ本体で最適露光を予め設定する
ことができ、従来のレンズ交換毎の再調整が不要となる
。
像装置では、蓄積電荷の掃き捨てタイミングを制御する
ことにより、電荷蓄積時間が制御可能な固体撮像素子と
、固体撮像素子の出力レベルを検出するレベル検出手段
と、レベル検出手段の出力に基づいて固体撮像素子の電
荷蓄積時間を制御する制御手段とを有し、制御手段よっ
て、固体撮像素子の蓄積電荷の最終掃き捨てタイミング
が映像期間内にあるときは、固体撮像素子の電荷蓄積時
間を水平同期信号の1周期分に相当する時間を単位とし
て制御し、固体撮像素子の蓄積電荷の最終掃き捨てタイ
ミングが垂直帰線期間内にあるときは、固体撮像素子の
電荷蓄積時間を連続的に制御することにより、電荷蓄積
時間のIH単位の調節では実用に適しない高速シャッタ
域において、電荷蓄積時間を連続的に微調節することが
でき、所謂アイリス(絞り)を開閉するのと同等の効果
が得られる。換言すると、安価なマニアルアイリスレン
ズを用いて自動露光調節機能が実現できる。さらに、ビ
デオカメラ本体とレンズ間のケーブル接続も不要となる
。また、ビデオカメラ本体に接続用のコネクタ等が不要
となるため、ビデオカメラ本体を小型化することができ
る。また、ビデオカメラ本体で最適露光を予め設定する
ことができ、従来のレンズ交換毎の再調整が不要となる
。
第1図は本発明に係る固体撮像装置を適用した第1の実
施例であるビデオカメラのブロック回路図であり、第2
図は上記ビデオカメラを構成するシャフタ速度制御回路
の回路構成の具体例を示す図であり、第3図は上記シャ
ッタ速度制御回路の要部のタイムチャートであり、第4
図は本発明に係る固体撮像装置を適用した第2の実施例
であるビデオカメラのブロック回路図であり、第5図は
従来のビデオカメラのブロック回路図であり、第6図は
従来のCCDイメージセンサの電荷N積時間の制御を説
明するためのタイムチャートである。 11.31・・・固体撮像素子 15.35・・・検波回路 16.36・・・差動増幅回路
施例であるビデオカメラのブロック回路図であり、第2
図は上記ビデオカメラを構成するシャフタ速度制御回路
の回路構成の具体例を示す図であり、第3図は上記シャ
ッタ速度制御回路の要部のタイムチャートであり、第4
図は本発明に係る固体撮像装置を適用した第2の実施例
であるビデオカメラのブロック回路図であり、第5図は
従来のビデオカメラのブロック回路図であり、第6図は
従来のCCDイメージセンサの電荷N積時間の制御を説
明するためのタイムチャートである。 11.31・・・固体撮像素子 15.35・・・検波回路 16.36・・・差動増幅回路
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 蓄積電荷の掃き捨てタイミングを制御することにより、
電荷蓄積時間が制御可能な固体撮像素子と、 該固体撮像素子の出力レベルを検出するレベル検出手段
と、 該レベル検出手段の出力に基づいて上記固体撮像素子の
電荷蓄積時間を制御する制御手段とを有し、 該制御手段は、上記固体撮像素子の蓄積電荷の最終掃き
捨てタイミングが映像期間内にあるときは、上記固体撮
像素子の電荷蓄積時間を水平同期信号の1周期分に相当
する時間を単位として制御し、上記固体撮像素子の蓄積
電荷の最終掃き捨てタイミングが垂直帰線期間内にある
ときは、上記固体撮像素子の電荷蓄積時間を連続的に制
御することを特徴とする固体撮像装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2238930A JPH04119776A (ja) | 1990-09-11 | 1990-09-11 | 固体撮像装置 |
KR1019910015406A KR920007438A (ko) | 1990-09-11 | 1991-09-04 | 고체 촬상 장치 |
US07/755,526 US5157502A (en) | 1990-09-11 | 1991-09-05 | Solid-state imaging device with continuously adjusted discharging in the high shutter speed range |
DE69114972T DE69114972T2 (de) | 1990-09-11 | 1991-09-10 | Festkörper-Bildaufnahmevorrichtungen. |
EP91308244A EP0476907B1 (en) | 1990-09-11 | 1991-09-10 | Solid-state imaging devices |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2238930A JPH04119776A (ja) | 1990-09-11 | 1990-09-11 | 固体撮像装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04119776A true JPH04119776A (ja) | 1992-04-21 |
Family
ID=17037394
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2238930A Pending JPH04119776A (ja) | 1990-09-11 | 1990-09-11 | 固体撮像装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5157502A (ja) |
EP (1) | EP0476907B1 (ja) |
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