JP7485911B2 - 検品装置、検品方法、プログラム - Google Patents
検品装置、検品方法、プログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP7485911B2 JP7485911B2 JP2020057278A JP2020057278A JP7485911B2 JP 7485911 B2 JP7485911 B2 JP 7485911B2 JP 2020057278 A JP2020057278 A JP 2020057278A JP 2020057278 A JP2020057278 A JP 2020057278A JP 7485911 B2 JP7485911 B2 JP 7485911B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inspection
- image
- group
- inspection object
- identification information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000007689 inspection Methods 0.000 title claims description 394
- 238000000034 method Methods 0.000 title description 44
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 22
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 9
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 8
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 4
- 238000011179 visual inspection Methods 0.000 description 4
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 2
- 238000004590 computer program Methods 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Image Analysis (AREA)
Description
図1は同実施形態による検品システムの構成を示すブロック図である。
図1に示す通り、検品システム1は、検品装置100と、撮影装置20と、重量計測器30と、表示装置40と、入力装置50とを備えている。検品装置100は、コンピュータである。
図2で示すように、検品装置100は、CPU(Central Processing Unit)101、ROM(Read Only Memory)102、RAM(Random Access Memory)103、データベース104、通信モジュール105等の各ハードウェアを備えたコンピュータである。
検品装置100のCPU101は検品処理プログラムを実行する。これにより、検品装置100は、重量データ取得部11、伝票データ取得部12、画像取得判定部13、画像取得部14、認識部15、取り出し情報取得部16、登録部17、表示部18、の各機能を発揮する。
伝票データ取得部12は、検品対象群に含まれる検品対象(商品)の識別情報と、当該検品対象が検品対象群に含まれるべき個数とを少なくとも含む伝票データを取得する。
画像取得部14は、検品対象群の画像を取得する。
認識部15は、検品対象のうち過去に登録した検品対象の画像に対応する登録済み検品対象を第一画像において認識してその検品対象の識別情報を特定する。
取り出し情報取得部16は、取り出された検品対象の識別情報を取得する。
作業者は、1枚の伝票を所持する。この伝票は、伝票発行装置などから出力された伝票である。伝票には、検品作業の対象となる1つまたは複数の検品対象の商品の情報が含まれている。作業者は、入力装置50のコードリーダに伝票に印字されているコード情報を読み込ませる。入力装置50はコード情報を検出し、当該コード情報に含まれる伝票データを検品装置100へ出力する。なお作業者は入力装置50に備わるキーボード等を用いて手作業によりコード情報を入力し、入力装置50はそのコード情報に含まれる伝票データを検品装置100へ出力してもよい。検品装置100は、伝票データを一時記憶する。
図4で示すように、検品装置100は、検品対象群を全て含む画像41を取得する。画像41には商品A、商品B、商品Cが含まれているとする。検品装置100は、画像41を表示装置40に表示する。また検品装置100は画像41を第一画像と設定し一時記憶する。検品装置100は、画像41において写る検品対象の商品のうち、過去に画像を登録し認識した商品Aの範囲を、認識したことを示す色や情報を付与した画像42を表示装置40に表示する。検品装置100は認識したことを示す色や情報を付与した画像42を第一画像と設定し一時記憶する。これにより作業者は、検品装置100が認識した検品対象の商品を確認することができる。作業者は、検品装置100が認識していない商品Bを検品対象群から取り出して、その商品Bのコード情報を入力装置50に読み込ませるか、商品Bのコード情報を入力装置50に入力する操作を行い、検品完了ボックスにその商品Bを入れる。検品装置100は、検品対象群から商品Bが取り出された直後のタイミングに検品対象群を撮影した画像43を取得する。なお、取り出された直後のタイミングとは、検品対象群から1つの検品対象が取り出された時刻から、検品対象群から次の1つの検品対象が取り出される前の時刻までの間のタイミングと定義されてよい。検品装置100は、画像43を第二画像と設定し一時記憶する。検品装置100は、商品Bが取り出された直後のタイミングで検品対象群の第二重量データを重量計測器30から取得する。検品装置100は、画像42(第一画像)と画像43(第二画像)の差分を算出し、その差分示す取り出された検品対象である商品Bと推定される画像を、当該商品Bの識別情報に紐づけて登録する。また検品装置100は、第一重量データと第二重量データの差分を示す商品Bの推定重量と、商品Bと推定される画像を、当該商品Bの識別情報に紐づけて登録する。検品装置100は、第二画像と設定した画像43を第一画像へ設定変更して一時記憶する。検品装置100は、第二重量データを第一重量データと設定変更して一時記憶する。
図4を用いた説明は、検品処理において最初に取得した検品対象群の画像41に含まれる検品対象のうち、検品装置100が認識した登録済み検品対象では無い検品対象が作業者によって検品対象群から取り出された場合の例を示している。一方で、検品装置100が認識した登録済み検品対象が最初に検品対象群から取り出された場合、以下の処理を行う。
上述の図4、図5で示した検品装置100の処理の詳細を以下に示す。
作業者は検品を行う場合、入力装置50のコードリーダに伝票に印字されているコード情報を読み込ませるか、そのコード情報を入力装置50に入力する操作を行う。入力装置50はコード情報を検出し、当該コード情報に含まれる伝票データを検品装置100へ出力する。作業者は入力装置50に備わるキーボード等を用いて手作業によりコード情報を入力し、入力装置50はそのコード情報に含まれる伝票データを検品装置100へ出力してもよい。検品装置100の伝票データ取得部12は、伝票データを取得する(ステップS600)。作業者は、検品対象の商品を1つまたは複数入れられた検品用コンテナを重量計測器30に載置する。重量計測器30は、重量データを検品装置100へ出力する。検品装置100の重量データ取得部11は、重量データを取得する(ステップS601)。
ステップS612で目視検品処理を行うと判定した場合、画像取得判定部13は、入力装置50の送信した商品のコード情報を取り出し情報取得部16が取得したかを判定する(ステップS701)。画像取得判定部13は、コード情報を取得した場合、商品の取り出し後のタイミングであると判定し、第一検品時処理を行う(ステップS702)。
図8は検品装置の処理フローを示す第三の図である。
ステップS702の第一検品時処理において、取り出し情報取得部16は、作業者が検品のために検品対象群から取り出した商品のコード情報を取得する。取り出し情報取得部16は、コード情報に含まれる商品IDを特定する(ステップS801)。
図9は検品装置の処理フローを示す第四の図である。
ステップS704の第二検品時処理において、まず画像取得判定部13が画像取得部14に画像の取得を指示する。この指示は、登録済み検品対象を取り出した後のユーザからの第二画像の撮影指示の入力に基づいて、検品対象群から1つの検品対象が取り出されたと判定し、第二画像の取得を指示する態様の一例である。またはこの指示は、重量が減少した直後のタイミング、または、重量が減少した直後に当該重量の値の単位時間当たりの増減の幅が閾値未満になったタイミングに基づいて、検品対象群から1つの検品対象が取り出されたと判定し、第二画像の取得を指示する態様の一例である。画像取得部14は、撮影装置20に撮影指示信号を送信する。撮影装置20は、撮影指示信号を受信すると、検品対象群60を上から撮影し、その撮影により生成した画像を検品装置100に送信する。画像取得部14は、撮影装置20から画像53を取得する(ステップS901)。画像取得部14は、取得した画像53を、検品対象群を示す最新の第一画像として一時記憶する(ステップS902)。
図11は最小構成の検品装置による処理フローを示す図である。
検品装置100は、少なくとも、第一画像取得手段、認識手段、第二画像取得手段、登録手段、の各機能を発揮する。
第一画像取得手段は、複数の検品対象を含む検品対象群から検品対象が取り出される前のタイミングに検品対象群を撮影した第一画像を取得する(ステップS1001)。
認識手段は、検品対象のうち過去に登録した検品対象の画像に対応する登録済み検品対象を第一画像において認識してその検品対象の識別情報を特定する(ステップS1002)。
第二画像取得手段は、検品対象群から1つの検品対象が取り出された直後のタイミングに検品対象群を撮影した第二画像を取得する(ステップS1003)。
登録手段は、第一画像と第二画像の差分を示す取り出された検品対象の画像を、当該検品対象の識別情報に紐づけて登録する(ステップS1004)。
11・・・重量データ取得部(重量取得手段)
12・・・伝票データ取得部(伝票データ取得手段)
13・・・画像取得判定部(画像取得判定手段)
14・・・画像取得部(第一画像取得手段、第二画像取得手段)
15・・・認識部(認識手段)
16・・・取り出し情報取得部(取り出し情報取得手段)
17・・・登録部(登録手段)
18・・・表示部
20・・・撮影装置
30・・・重量計測器
40・・・表示装置
50・・・入力装置
60・・・検品対象群
Claims (6)
- 複数の検品対象を含む検品対象群から前記検品対象が取り出される前のタイミングに前記検品対象群を撮影した第一画像を取得する第一画像取得手段と、
前記検品対象のうち過去に登録した検品対象の画像に対応する登録済み検品対象を前記第一画像において認識してその検品対象の識別情報を特定する認識手段と、
前記検品対象群に含まれる検品対象の識別情報を含む伝票データを取得する伝票データ取得手段と、
取り出された検品対象の識別情報を取得する取り出し情報取得手段と、
前記伝票データに含まれる検品対象の識別情報と前記取り出された検品対象の識別情報とが一致した場合に、前記検品対象群から1つの検品対象が取り出されたと判定し、第二画像の取得を指示する画像取得判定手段と、
前記検品対象群から1つの検品対象が取り出された直後のタイミングに前記検品対象群を撮影した第二画像を取得する第二画像取得手段と、
前記第一画像と前記第二画像の差分を示す前記取り出された検品対象の画像を、当該検品対象の識別情報に紐づけて登録する登録手段と、
を備える検品装置。 - 前記伝票データに含まれる検品対象のうち予め記憶する検品対象の画像と一致する画像を前記第一画像において特定し、当該第一画像において特定した検品対象の画像に当該検品対象の認識を行ったことを示す情報を重畳して表示する表示情報を表示装置に出力する表示手段と、
を備える請求項1に記載の検品装置。 - 前記登録手段は、前記第一画像と前記第二画像の差分を示す前記取り出された検品対象の画像の特徴量に基づいて当該画像を登録するか否かを判定する
請求項1または請求項2の何れか一項に記載の検品装置。 - 前記登録手段は、前記取り出された検品対象の識別情報に紐づいて登録される画像の数に基づいて、新たな前記取り出された検品対象の画像を登録するか否かを判定する
請求項1から請求項3の何れか一項に記載の検品装置。 - 複数の検品対象を含む検品対象群から前記検品対象が取り出される前のタイミングに前記検品対象群を撮影した第一画像を取得し、
前記検品対象のうち過去に登録した検品対象の画像に対応する登録済み検品対象を前記第一画像において認識してその検品対象の識別情報を特定し、
前記検品対象群に含まれる検品対象の識別情報を含む伝票データを取得し、
取り出された検品対象の識別情報を取得し、
前記伝票データに含まれる検品対象の識別情報と前記取り出された検品対象の識別情報とが一致した場合に、前記検品対象群から1つの検品対象が取り出されたと判定し、第二画像の取得を指示し、
前記検品対象群から1つの検品対象が取り出された直後のタイミングに前記検品対象群を撮影した第二画像を取得し、
前記第一画像と前記第二画像の差分を示す前記取り出された検品対象の画像を、当該検品対象の識別情報に紐づけて登録する
検品方法。 - 検品装置のコンピュータを、
複数の検品対象を含む検品対象群から前記検品対象が取り出される前のタイミングに前記検品対象群を撮影した第一画像を取得する第一画像取得手段、
前記検品対象のうち過去に登録した検品対象の画像に対応する登録済み検品対象を前記第一画像において認識してその検品対象の識別情報を特定する認識手段、
前記検品対象群に含まれる検品対象の識別情報を含む伝票データを取得する伝票データ取得手段、
取り出された検品対象の識別情報を取得する取り出し情報取得手段、
前記伝票データに含まれる検品対象の識別情報と前記取り出された検品対象の識別情報とが一致した場合に、前記検品対象群から1つの検品対象が取り出されたと判定し、第二画像の取得を指示する画像取得判定手段、
前記検品対象群から1つの検品対象が取り出された直後のタイミングに前記検品対象群を撮影した第二画像を取得する第二画像取得手段、
前記第一画像と前記第二画像の差分を示す前記取り出された検品対象の画像を、当該検品対象の識別情報に紐づけて登録する登録手段、
として機能させるプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020057278A JP7485911B2 (ja) | 2020-03-27 | 2020-03-27 | 検品装置、検品方法、プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020057278A JP7485911B2 (ja) | 2020-03-27 | 2020-03-27 | 検品装置、検品方法、プログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021155183A JP2021155183A (ja) | 2021-10-07 |
JP7485911B2 true JP7485911B2 (ja) | 2024-05-17 |
Family
ID=77916676
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020057278A Active JP7485911B2 (ja) | 2020-03-27 | 2020-03-27 | 検品装置、検品方法、プログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7485911B2 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016185852A (ja) | 2015-03-27 | 2016-10-27 | 日本電気株式会社 | 物品管理装置、物品管理システム、物品管理方法及びプログラム |
JP2017088345A (ja) | 2015-11-12 | 2017-05-25 | 日本電気株式会社 | 検品処理装置、検品システム、検品処理方法及びプログラム |
JP2019034819A (ja) | 2017-08-17 | 2019-03-07 | ミサワホーム株式会社 | 在庫管理システム |
-
2020
- 2020-03-27 JP JP2020057278A patent/JP7485911B2/ja active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016185852A (ja) | 2015-03-27 | 2016-10-27 | 日本電気株式会社 | 物品管理装置、物品管理システム、物品管理方法及びプログラム |
JP2017088345A (ja) | 2015-11-12 | 2017-05-25 | 日本電気株式会社 | 検品処理装置、検品システム、検品処理方法及びプログラム |
JP2019034819A (ja) | 2017-08-17 | 2019-03-07 | ミサワホーム株式会社 | 在庫管理システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2021155183A (ja) | 2021-10-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP7294504B2 (ja) | 物体種類特定装置、物体種類特定方法及び物体種類特定プログラム | |
JP6143111B2 (ja) | 物体識別装置、物体識別方法、及びプログラム | |
US9679221B2 (en) | Object identification apparatus, object identification method, and program | |
CN108108655B (zh) | 物品识别装置及控制方法、终端设备 | |
JP2018041261A (ja) | 情報処理装置及びプログラム | |
JP6679891B2 (ja) | 検品処理装置、検品システム、検品処理方法及びプログラム | |
WO2016158438A1 (ja) | 検品処理装置及び方法、及びプログラム | |
JP6236825B2 (ja) | 自動販売機の販売商品認識装置及び販売商品認識方法、並びにコンピュータ・プログラム | |
TWI770015B (zh) | 物品檢查處理裝置、物品檢查系統、商品基本資料登錄裝置、物品檢查處理方法及程式 | |
JP7485911B2 (ja) | 検品装置、検品方法、プログラム | |
JP2016031599A (ja) | 情報処理装置及びプログラム | |
JP2018142358A (ja) | 情報処理装置及びプログラム | |
JP2016038796A (ja) | 情報処理装置及びプログラム | |
JP2017079326A (ja) | 識別装置、トレーサビリティシステムおよび識別方法 | |
JP6981495B2 (ja) | 検品処理装置 | |
WO2015136716A1 (ja) | 画像処理装置、画像センサ、画像処理方法 | |
JP2016018403A (ja) | 画像処理装置、画像処理システム、画像処理方法及び画像処理プログラム | |
JP2013182428A (ja) | 画像識別方法、画像識別装置および画像識別プログラム | |
JP6964166B2 (ja) | 認識システム、情報処理装置、及びプログラム | |
JPH1163990A (ja) | 航空機搭載用撮影機器の姿勢変化測定装置 | |
JP6582875B2 (ja) | 検品処理装置、検品システム、検品処理方法及びプログラム | |
JPWO2023170784A5 (ja) | 監視システム、監視装置、監視方法、およびプログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20230208 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20231030 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20231107 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20240104 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20240402 |
|
RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20240408 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20240415 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7485911 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |