JP7454458B2 - 冷蔵庫 - Google Patents
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Description
図1は、実施形態に係る冷蔵庫100の正面図である。
なお、以下では一例として、6つのドア1a,1b,2a~5aを備えた冷蔵庫100について説明するが、ドアの個数は6つに限定されるものではない。
冷蔵庫100は、食品等を冷やす機器であり、冷蔵室R1や冷凍室R3等が設けられた断熱箱体10を備えている。図1の例では、上から順に、冷蔵室R1と、左右に併設された製氷室R2・冷凍室R3と、第一切替室R4と、第二切替室R5と、が冷蔵庫100の内部に設けられている。
なお、図2では、冷蔵庫100の内部における空気の流れを矢印で示している。
図2に示す冷蔵庫100は、外箱10a(例えば、鋼板製)と内箱10b(例えば、合成樹脂製)との間に発泡断熱材(例えば、発泡ウレタン)を充填することで形成された断熱箱体10によって、庫外・庫内が隔てられている。
なお、図3Aでは、冷蔵庫100から各ドアや各容器が取り外された状態を示している。また、図3Aでは、冷蔵庫100の内部における空気の流れを矢印で示している(次の図3Bも同様)。
図3Aに示すように、冷蔵室R1の奥側の壁には冷蔵室温度センサ31が設けられ、また、冷凍室R3の奥側の壁には冷凍室温度センサ32が設けられている。第一切替室R4の奥側の壁には第一切替室温度センサ33が設けられ、また、第二切替室R5の奥側の壁には第二切替室温度センサ34が設けられている。その他、第一冷却器15aには第一冷却器温度センサ35(図2参照)が設けられ、また、第二冷却器15bには第二冷却器温度センサ36(図2参照)が設けられている。
なお、図3Bでは、実際には外部から見えていない部分を破線で示し、また、当該部分における空気の流れを破線矢印で示している。
図3Bに示すように、冷蔵庫100は、ダンパ51~55を備えている。ダンパ51(図4も参照)は、製氷室R2・冷凍室R3と、第一冷却器室S1と、の間の開閉を変更可能で、例えば、連通/遮断を切り替えるものである。このダンパ51や、他のダンパ52~55の開閉に伴う空気の流れについて、図4を用いて説明する(適宜に図3Bも参照)。
図4に示すダンパ52,53(送風制御部材)は、風路7bと、第一切替室R4と、の間の開度を変更可能(つまり、開度を変化させることが可能)で、例えば、連通/遮断を切り替える機能を有している。
これによって、第二切替室容器5b内の食品が間接的に冷却される。第二切替室R5を冷却した空気は、戻り口8nを介して第一冷却器室S11に戻り、再び第一冷却器15aで冷却される。なお、主に冷蔵モードで用いられるダンパ55に比べて、主に冷凍モードで用られるダンパ54の方が、その開口面積が大きくなっている。
図5に示すように、冷蔵庫100は、圧縮機17と、庫外放熱器61aと、壁面放熱配管61bと、結露防止配管61cと、ドライヤ62と、三方弁63と、を備えている。また、冷蔵庫100は、前記した構成の他に、冷凍用キャピラリチューブ64と、冷蔵用キャピラリチューブ65と、第一冷却器15aと、第二冷却器15bと、気液分離器66,69と、逆止弁67と、冷媒合流部68と、を備えている。そして、これらの各部材が冷媒配管を介して所定に接続されることで、冷凍サイクルが形成されている。
なお、図6において紙面手前側からは見えない部分を破線で示している(後記する図8~図10も同様)。
より確実に連通孔9を介した空気が貯蔵室を介さずに第一冷却器15aに戻るようにするためには、図7に示すように、風路構成部材20において、風路7bから連通孔9を介して空気が後方に流れるように、風路7bと第一冷却器室S11とを連通させることが好ましい。つまり、風路7bから連通孔9を介して流出した空気が、第二切替室R5(冷蔵温度帯に設定された又は設定可能な貯蔵室)とは反対側に吹き出されるように、連通孔9が設けられることが好ましい。
なお、戻り口8d,8g,8nそれぞれから第一冷却器室S11と、第一冷却器15aの上流側半分(高さ方向の下半分)までの領域である範囲Q1を、第一冷却器15aの「空気流れ上流側」という。この範囲Q1では、除霜運転中に除霜ヒータ45cの加熱で温度上昇した空気が、第一冷却器15aの霜によって融点まで冷却される前に連通孔9に導かれる。このため、風路7bに連通する連通孔9は、範囲Q1に連通していれば効果的に加熱される。すなわち、第一冷却器15aに霜が付着している状態でも、除霜ヒータ45cによって効率よく連通孔9を加熱できる。したがって、ヒータ(図示せず)の追加や延伸を行う必要が低減され又は無くなり、また、第一冷却器15aの霜が解けた後の除霜ヒータ45cの通電が抑えられる。よって、連通孔9を設けることに伴う製造コストの増加や消費電力量の増加を抑えることができる。また、除霜ヒータ45cの付近に連通孔9を設けることで、除霜ヒータ45cによって温度上昇した暖気が連通孔9に到達しやすくなる。
このように、連通孔9を風路7b及び範囲Q1の任意位置に連通させることができるがただし、本実施形態のように、風路7bと第一冷却器室S11とを連通させ、除霜ヒータ45cの略近傍に連通孔9を設けることが望ましい。 除霜ヒータ45cの略近傍に設けることで、除霜ヒータ45cによって温度上昇した暖気が連通孔9に到達し易く、また除霜ヒータ45cからの直接的な輻射や第一冷却器用トイ46aを介した間接的な輻射も受け易いことから、特に除霜ヒータ45cによって効率よく連通孔9を加熱できる。また、連通孔9が、第一ファン47aに比較的近い低圧の第一冷却器室S1に連通することで、連通孔9を通過した空気が第一ファン47aに戻りやすく、より確実に連通孔9を通過した空気の貯蔵室への流入が抑えられる。除霜ヒータ45cが第一冷却器15aの加熱に主に用いられるものであり、除霜ヒータ45cが第一冷却器15aより上流側にあることから、連通孔9の位置に関する「近傍」の一例としては、第一冷却器15aの上流側半分から側方への投影領域内、又はこの投影領域より下方の領域とすることができる。これらいずれかの領域内であれば、さらに、連通孔9からの排水が第一冷却器15aに到達して着霜を生じることも抑制できる。この点、連通孔9は斜め下又は真下に向けて開口していることが好ましい。
なお、図9の断面は、図6と同様である。また、図9には、ダンパ51,52が開状態である一方、別のダンパ53~55が閉状態である場合において、第一ファン47aが駆動しているときの空気の流れを矢印で示している。
ここで、連通孔9が設けられているため、ダンパ54,55が閉じた状態でも、連通孔9を介して、第一冷却器室S11の暖気が風路71bに流れていく。したがって、連通孔9を設けない場合に比べて、風路71bの氷や霜を暖気で効率よく加熱することができる。よって、霜を解かすためのヒータ(図示せず)の追加が抑えられ、また、除霜ヒータ45c等の消費電力量を削減できる。
なお、図10の断面は、図6と同様である。また、図10には、ダンパ53が開状態であり、他のダンパ51,52,54,55を閉状態である場合において、第一ファン47aが駆動しているときの空気の流れを矢印で示している。
以上、本発明に係る冷蔵庫100等について各実施形態により説明したが、本発明はこれらの記載に限定されるものではなく、種々の変更を行うことができる。
例えば、実施形態では、冷蔵庫100が第一切替室R4や第二切替室R5を備える場合について説明したが、これに限らない。すなわち、冷凍室や野菜室を備えた構成や、一つの切替室を備えた構成であってもよい。また、実施形態では、第一冷却器15a及び第二冷却器15bを備えたものを例に挙げて説明したが、例えば、一つの冷却器で全ての貯蔵室を冷却するような構成であってもよい。
また、前記した「第一貯蔵室」や「第二貯蔵室」が設けられる構成において、実施形態で説明した第一切替室R4や第二切替室R5が設けられていない構成であってもよい。なお、実施形態で説明した第一切替室R4は、前記した「第一貯蔵室」及び「第二貯蔵室」のいずれにも該当する。例えば、第一切替室R4を「第一貯蔵室」とした場合には、第二切替室R5が「第二貯蔵室」である。また、例えば、第一切替室R4を「第二貯蔵室」とした場合には、第二切替室R5が「第一貯蔵室」である。
また、実施形態では、空気の流れる向きを切り替える「送風制御部材」として、ダンパ51~55が用いられる場合について説明したが、これに限らない。例えば、「送風制御部材」として、所定のシャッタ(図示せず)を用いることも可能である。
また、実施形態では、1つの貯蔵室(例えば、第一切替室R4)に対して、開口面積の異なる2つダンパ52,53が設けられる場合について説明したが、これに限らない。すなわち、1つの貯蔵室に対して、開口面積に異なる3つ以上のダンパ(図示せず)が設けられてもよい。
また、実施形態で説明した冷蔵庫100の構成は、家庭用の冷蔵庫の他、業務用の冷蔵庫といったさまざまな種類の冷蔵庫に適用可能である。
また、前記した機構や構成は説明上必要と考えられるものを示しており、製品上必ずしも全ての機構や構成を示しているとは限らない。
10 断熱箱体
15a 第一冷却器(冷却器)
20 風路構成部材
20c 吹出風路形成部
46a 第一冷却器用トイ(トイ)
47a 第一ファン(ファン)
42 制御部
52,53,54,55 ダンパ(送風制御部材)
45a,45b 電気ヒータ
45c 除霜ヒータ
56,57 ギヤボックス(電気部品)
9 連通孔
7b,71b 風路
R4 第一切替室(貯蔵室、第一貯蔵室/第二貯蔵室)
R5 第二切替室(貯蔵室、第二貯蔵室/第一貯蔵室)
S1 第一冷却器室(冷却器室)
S11 第一冷却器室(冷却器の空気流れ上流側の空間)
8g,8n 戻り口(冷気戻り口)
Q1 範囲(領域)
Claims (9)
- 冷気戻り口を備える貯蔵室と、
前記冷気戻り口からの戻り冷気が流入する冷却器室と、
該冷却器室に設けられる冷却器と、
前記冷却器で冷やされた空気を昇圧するファンと、
前記ファンの吹出側の風路を形成している吹出風路形成部と、を備え、
前記吹出風路形成部に連通孔が設けられ、
前記風路と、前記冷気戻り口から前記冷却器の空気流れ上流側半分までの領域と、が前記連通孔を介して連通しており、
前記貯蔵室として、冷凍温度帯に設定された又は設定可能な第一貯蔵室と、冷蔵温度帯にされた又は設定可能な第二貯蔵室と、が含まれ、
前記連通孔の端部が前記第二貯蔵室に設けられておらず、
前記連通孔は、高さ方向において前記第二貯蔵室が存在する範囲内に設けられること
を特徴とする冷蔵庫。 - 冷気戻り口を備える貯蔵室と、
前記冷気戻り口からの戻り冷気が流入する冷却器室と、
該冷却器室に設けられる冷却器と、
前記冷却器で冷やされた空気を昇圧するファンと、
前記ファンの吹出側の風路を形成している吹出風路形成部と、を備え、
前記吹出風路形成部に連通孔が設けられ、
前記風路と、前記冷気戻り口から前記冷却器の空気流れ上流側半分までの領域と、が前記連通孔を介して連通しており、
前記冷却器を加熱する除霜ヒータをさらに備え、
該除霜ヒータへの通電中に、前記ファンを駆動させ、前記冷却器室と、冷蔵温度帯である又は冷蔵温度帯に設定された前記貯蔵室と、の間で空気を循環させ、
前記風路と前記貯蔵室との間の開度を変化させる送風制御部材が、一つの前記貯蔵室に対して2つ設けられ、
前記空気を循環させる間、2つの前記送風制御部材のうち、開口面積の小さい方の開度を大きい方よりも上げる制御を実行すること
を特徴とする冷蔵庫。 - 前記冷却器より空気流れ上流側に配された除霜ヒータと、
前記冷却器及び前記除霜ヒータの下側に設けられるとともに、前記連通孔からの排水を受けるトイと、を備えること
を特徴とする請求項1又は請求項2に記載の冷蔵庫。 - 前記冷却器を加熱する除霜ヒータを備え、
該除霜ヒータは、前記連通孔の直下に届いていないこと
を特徴とする請求項1又は請求項2に記載の冷蔵庫。 - 前記冷却器より空気流れ上流側に配された除霜ヒータを備え、
前記冷却器の側方を含む範囲に前記吹出風路形成部を備え、
前記連通孔は、前記冷却器の側方への投影領域内又は該投影領域より下方に配されていること
を特徴とする請求項1又は請求項2に記載の冷蔵庫。 - 前記冷却器を加熱する除霜ヒータを備え、
該除霜ヒータへの通電中に、前記ファンを駆動させ、前記冷却器室と、冷蔵温度帯である又は冷蔵温度帯に設定された前記貯蔵室と、の間で空気を循環させ、
前記風路と前記貯蔵室との間の開度を変化させる送風制御部材が、一つの前記貯蔵室に対して2つ設けられ、
前記除霜ヒータへの通電中に、前記送風制御部材のうち、前記貯蔵室の容器の外側への送風に使用されるものを開状態にすること
を特徴とする請求項1又は請求項2に記載の冷蔵庫。 - 前記風路から前記連通孔を介して流出した空気が、冷蔵温度帯に設定された又は設定可能な前記貯蔵室とは反対側に吹き出されること
を特徴とする請求項1又は請求項2に記載の冷蔵庫。 - 冷蔵温度帯にされた又は設定可能な前記貯蔵室と前記風路との間に設けられ、その開度を変化させる送風制御部材を備え、
前記送風制御部材よりも下側まで前記風路が延びており、
前記連通孔を前記送風制御部材よりも下側に設けること
を特徴とする請求項1又は請求項2に記載の冷蔵庫。 - 前記送風制御部材の駆動源であるギヤボックスを備え、
前記連通孔を前記ギヤボックスよりも下側に設けること
を特徴とする請求項8に記載の冷蔵庫。
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