JP7450773B2 - 鞍乗り型車両 - Google Patents
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Description
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、フロントカバー及びアッパーカバーを備える鞍乗り型車両において、乗員側に流れる走行風を低減できるようにすることを目的とする。
鞍乗り型車両は、前輪の上方で車体を前方から覆うフロントカバーと、前記フロントカバーの上方で操舵用のハンドルを前方から覆うアッパーカバーとを備え、車両側面視で前記フロントカバーの前面及び前記アッパーカバーの前面が後上がりに傾斜している鞍乗り型車両において、車両側面視で、前記アッパーカバーの前記前面の前縁は、前記フロントカバーの前記前面の後縁部を当該後縁部に沿って後上方に延長した延長線よりも後方に位置することを特徴とする。
また、上述の構成において、前記アッパーカバーの前記前面は、上方に突出する凸部を備え、前記凸部は、車両側面視で前記延長線に対し前方に突出しても良い。
また、上述の構成において、前記アッパーカバーは、前記ハンドルと一体に左右に回動し、前記アッパーカバーは、前記前縁から後方に延びるアッパーカバー下面部を備え、前記フロントカバーは、前記アッパーカバー下面部の下方に位置する上面部を、前記後縁部の後下方に備え、前記アッパーカバー下面部と前記上面部との間に隙間が形成されても良い。
また、上述の構成において、前記アッパーカバーの前記前面は、前記前縁の後方に、車両側面視で前記延長線に対し前方に突出する部分を備えても良い。
この構成によれば、フロントカバーの前面に沿って後縁部から後上方に流れる走行風の一部は、アッパーカバーの前縁からアッパーカバーの前面に沿って後上方に流れるため、走行風を効率良く上方に逃がすことができる。このため、乗員側に流れる走行風を低減できる。
この構成によれば、フロントカバーから延長線に沿うように後上方に流れる走行風を、凹部の底面に沿わせてスムーズに流すことができる。また、走行風は、凹部に集まって後上方に流れるため、後上方に向かう走行風の流れを作り出すことができる。
また、上述の構成において、アッパーカバーの前面は、上方に突出する凸部を備え、凸部は、車両側面視で延長線に対し前方に突出しても良い。
この構成によれば、走行風は、延長線に対し前方に突出する凸部に当たることで、上方側に流れる。このため、乗員側に流れる走行風を低減できる。
この構成によれば、前縁からアッパーカバーの前面に沿って流れる走行風は、凹部に集まり、その後、凸部に当たって上方に流れる。このため、乗員側に流れる走行風を低減できる。
また、上述の構成において、アッパーカバーは、ハンドルと一体に左右に回動し、アッパーカバーは、前縁から後方に延びるアッパーカバー下面部を備え、フロントカバーは、アッパーカバー下面部の下方に位置する上面部を、後縁部の後下方に備え、アッパーカバー下面部と上面部との間に隙間が形成されても良い。
この構成によれば、左右に回動するアッパーカバーとフロントカバーの上面部との間に隙間を確保できるため、アッパーカバーを回動させ易い。
この構成によれば、左右に回動するアッパーカバーとフロントカバーの後縁部との間の間隔を大きく確保できるため、アッパーカバーを回動させ易い。
また、上述の構成において、アッパーカバーの前面は、前縁の後方に、車両側面視で延長線に対し前方に突出する部分を備えても良い。
この構成によれば、走行風は、前縁の後方で延長線に対し前方に突出する部分に当たることで、上方側に流れる。このため、乗員側に流れる走行風を低減できる。
自動二輪車1は、車体フレーム10(車体)と、前輪2を操舵自在に支持するフロントフォーク11と、車体フレーム10の後部に支持されるユニットスイングパワーユニット12と、後輪3と、乗員が跨るようにして着座するシート13とを備えるスクーター型の鞍乗り型車両である。
自動二輪車1は、車体フレーム10等の車体を覆う車体カバー14を備える。
前輪2は、フロントフォーク11の下端部に支持される。
操舵用のハンドル20は、フロントフォーク11の上端部に取り付けられる。
ユニットスイングパワーユニット12は、後輪3を駆動するパワーユニット21と後輪3を揺動自在に支持するスイングアーム部22とが一体に設けられている。
パワーユニット21は、内燃機関である。後輪3は、スイングアーム部22の後端部に支持される。スイングアーム部22の後端部とシートフレーム18の後部との間には、リアクッション23が掛け渡される。
車体カバー14の前部は、車体フレーム10の前部を前方から覆うフロントカバー30と、フロントカバー30の上方でハンドル20を前方から覆うアッパーカバー31と、車体フレーム10の前部を後方から覆うインナーカバー32とを備える。
前輪2を上方から覆うフロントフェンダー33は、フロントフォーク11の下部に取り付けられる。フロントカバー30は、前輪2及びフロントフェンダー33の上方に位置する。
ヘッドライト34は、フロントカバー30の下部に設けられる。
フロントカバー30は、ヘッドパイプ15及びダウンフレーム16の上部を前方から覆う。フロントカバー30の前面40は、車両側面視で後上がりに傾斜する傾斜面である。また、フロントカバー30の前面40は、フロントカバー30の車幅方向の中央部が最も前方に位置する形状となるように全体的に湾曲している。フロントカバー30の前面40は、車両後方側に向かうに従って車幅方向の幅が大きくなる。
ヘッドライト34は、フロントカバー30の前面40の下部から前方に露出する。
フロントカバー30は、後縁部40aの後下方に、前面40よりも傾斜が水平に近い上面部41を備える。
ハンドル20は、フロントフォーク11の上端部から左右に延出するバーハンドルである。
アッパーカバー後部46の上部には、車速等の情報を表示するメーターユニット35が設けられる。
アッパーカバー前部45は、車両側面視で後上がりに延びるアッパーカバー前面47(アッパーカバーの前面)と、アッパーカバー前面47の前縁47aから後方に延びるアッパーカバー下面部48と、アッパーカバー下面部48の後縁から下方に延びる下方延出部49とを備える。アッパーカバー下面部48は、アッパーカバー前面47の下方に位置し、アッパーカバー前面47の一部を下方から覆う。アッパーカバー前面47の前縁47aは、アッパーカバー31の前縁に相当する。
アッパーカバー前面47の前縁47aは、フロントカバー30の前面40の後縁部40aに対し後方に配置される。
前縁47aの車幅方向の中央部は、平面視(上面視)で、車両前方に向かうに従って幅が狭くなるように三角形状に突出している。
凹部50及び凸部51は、アッパーカバー31の車幅方向の中央部であって、自動二輪車1の車幅方向の中央部に配置される。
凹部50は、凹部50の底面を構成する底面50aを備える。底面50aは、三角形状である。また、凹部50は、底面50aの左右の側縁から上方に延出する一対の側壁部50bと、底面50aの後縁から上方に延出する後壁部50cとを備える。
左右の側壁部50bの間隔は、後方側に向かうに従って大きくなる。
本実施の形態では、凹部50は三角形状であるが、これに限らず、凹部50は、例えば、車両後方側に向かうに従って幅が大きくなる台形状であっても良い。
凸部51は、凹部50に対し上方に突出する。凸部51は、車両前方に面する前壁部51aと、前壁部51aの上縁から後方に延びる上壁部51bとを備える。
凹部50と凸部51とは前後に連続しており、凹部50の後壁部50cは、凸部51の前壁部51aである。
図2~図5を参照し、車両側面視(図2)で、アッパーカバー前面47の前縁47aは、延長線Lよりも後方に位置する。また、車両側面視で、前縁47aは、フロントカバー30の上面部41の後縁41aよりも前方に位置する。
前縁47aは、フロントカバー30の前面40の後縁部40aと略同一の高さ位置にある。
図3の平面視では、前縁47a、凹部50、及び凸部51は、延長線Lに重なる。
凸部51の前壁部51aは、延長線Lに対し上方に突出する。
延長線Lは、前壁部51aの下部に交差する。
前壁部51aは、車両側面視で、後上がりに傾斜する傾斜面である。前壁部51aの傾斜は、凹部50の底面50aの傾斜よりも鉛直に近い。
前面40に沿って流れる走行風Wの一部は、前面40の後縁部40aから延長線Lに沿って後上方に流れ、その後、アッパーカバー前面47に沿って後上方に流れる。
詳細には、走行風Wは、アッパーカバー前面47の前縁47aのやや前方側を通ってアッパーカバー前面47の下部に当たり、その後、凹部50内を流れる。前縁47aが延長線Lよりも後方に位置するため、走行風Wがアッパーカバー前面47に当たり易い。例えば、前縁47aが延長線Lよりも前方に位置する場合、延長線Lに沿う走行風Wは、アッパーカバー下面部48側に流れ易くなり、アッパーカバー前面47側には流れ難い。
凹部50を流れる走行風Wは、凸部51の前壁部51aに当たり、前壁部51aに沿って後上方に流れる。前壁部51aの傾斜は、底面50aの傾斜よりも鉛直に近いため、走行風Wは、上方向に強く指向する。
アッパーカバー前面47の前縁47aは、フロントカバー30の後縁部40aから後方に離間する。また、前縁47aから後方に延びるアッパーカバー下面部48とフロントカバー30の上面部41との間には上下に隙間52が設けられる。このため、アッパーカバー31が左右に回動する際に、フロントカバー30の後縁部40aとアッパーカバー31との間に大きな空間を確保でき、アッパーカバー31を容易に回動させることができる。
上面部41は、車幅方向において後縁部40aと略同一の範囲に亘って設けられる。
この構成によれば、フロントカバー30の前面40に沿って後縁部40aから後上方に流れる走行風Wの一部は、アッパーカバー31の前縁47aからアッパーカバー前面47に沿って後上方に流れるため、走行風Wを効率良く上方に逃がすことができる。このため、乗員側に流れる走行風Wを低減できる。
この構成によれば、フロントカバー30から延長線Lに沿うように後上方に流れる走行風Wを、凹部50の底面50aに沿わせてスムーズに流すことができる。また、走行風Wは、凹部50に集まって後上方に流れるため、走行風Wの後上方への指向性を強くできる。
また、アッパーカバー前面47は、上方に突出する凸部51を備え、凸部51は、車両側面視で延長線Lに対し前方に突出する。
この構成によれば、走行風Wは、延長線Lに対し前方に突出する凸部51に当たることで、上方側に流れる。このため、乗員側に流れる走行風を低減できる。
この構成によれば、前縁47aからアッパーカバー前面47に沿って流れる走行風Wは、凹部50に集まり、その後、凸部51に当たって上方に流れる。このため、乗員側に流れる走行風Wを低減できる。
また、アッパーカバー31は、ハンドル20と一体に左右に回動し、アッパーカバー31は、前縁47aから後方に延びるアッパーカバー下面部48を備え、フロントカバー30は、アッパーカバー下面部48の下方に位置する上面部41を、後縁部40aの後下方に備え、アッパーカバー下面部48と上面部41との間に隙間52が形成される。
この構成によれば、左右に回動するアッパーカバー31とフロントカバー30の上面部41との間に隙間52を確保できるため、アッパーカバー31を回動させ易い。
この構成によれば、左右に回動するアッパーカバー31とフロントカバー30の後縁部40aとの間の間隔を大きく確保できるため、アッパーカバー31を回動させ易い。
また、アッパーカバー前面47は、前縁47aの後方に、車両側面視で延長線Lに対し前方に突出する部分として凸部51を備える。
この構成によれば、走行風Wは、前縁47aの後方で延長線Lに対し前方に突出する凸部51に当たることで、上方側に流れる。このため、乗員側に流れる走行風Wを低減できる。
上記実施の形態では、アッパーカバー前面47には、凹部50及び凸部51が設けられるが、これに限らず、例えば、凹部50を設けずに凸部51のみを設けても良い。
上記実施の形態では、自動二輪車1を例に挙げて説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、本発明は、前輪または後輪を2つ備える3輪の鞍乗り型車両及び4輪以上を備える鞍乗り型車両に適用可能である。
2 前輪
10 車体フレーム(車体)
20 ハンドル
30 フロントカバー
31 アッパーカバー
40 前面(フロントカバーの前面)
40a 後縁部
41 上面部
47 アッパーカバー前面(アッパーカバーの前面)
47a 前縁
48 アッパーカバー下面部
50 凹部
50a 底面
51 凸部(延長線に対し前方に突出する部分)
52 隙間
L 延長線
Claims (6)
- 前輪(2)の上方で車体(10)を前方から覆うフロントカバー(30)と、前記フロントカバー(30)の上方で操舵用のハンドル(20)を前方から覆うアッパーカバー(31)とを備え、車両側面視で前記フロントカバー(30)の前面(40)及び前記アッパーカバー(31)の前面(47)が後上がりに傾斜している鞍乗り型車両において、
車両側面視で、前記アッパーカバー(31)の前記前面(47)の前縁(47a)は、前記フロントカバー(30)の前記前面(40)の後縁部(40a)を当該後縁部(40a)に沿って後上方に延長した延長線(L)よりも後方に位置し、
前記アッパーカバー(31)の前記前面(47)は、下方に凹む凹部(50)を備え、
前記凹部(50)の底面(50a)は、車両側面視で前記延長線(L)上に位置することを特徴とする鞍乗り型車両。 - 前記アッパーカバー(31)の前記前面(47)は、上方に突出する凸部(51)を備え、
前記凸部(51)は、車両側面視で前記延長線(L)に対し前方に突出することを特徴とする請求項1記載の鞍乗り型車両。 - 車両前方側から順に、前記前縁(47a)、前記凹部(50)、及び前記凸部(51)が配置されることを特徴とする請求項2記載の鞍乗り型車両。
- 前記アッパーカバー(31)は、前記ハンドル(20)と一体に左右に回動し、
前記アッパーカバー(31)は、前記前縁(47a)から後方に延びるアッパーカバー下面部(48)を備え、
前記フロントカバー(30)は、前記アッパーカバー下面部(48)の下方に位置する上面部(41)を、前記後縁部(40a)の後下方に備え、
前記アッパーカバー下面部(48)と前記上面部(41)との間に隙間(52)が形成されることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の鞍乗り型車両。 - 上面視で、前記フロントカバー(30)の前記後縁部(40a)は、車幅方向の中央部が最も前方に位置するように前方に凸に湾曲していることを特徴とする請求項4記載の鞍乗り型車両。
- 前記アッパーカバー(31)の前記前面(47)は、前記前縁(47a)の後方に、車両側面視で前記延長線(L)に対し前方に突出する部分(51)を備えることを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の鞍乗り型車両。
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