JP7320195B2 - アンテナ装置 - Google Patents
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Description
従来、特許文献1のアンテナ装置でも、同軸ケーブルの影響をある程度抑制することが可能であるが、同軸ケーブルの引き回しによる影響をさらに抑制することが要望されている。
すなわち、互いに直交した第1グランド延在部と第2グランド延在部とに高周波電流が分岐されて流れると共に、幅広部によって第2グランド延在部との間に浮遊容量が生じることで、アンテナエレメントに流れる高周波電流の一部も幅広部から第2グランド延在部の途中へ流れる。したがって、互いに直交する第1グランド延在部と第2グランド延在部とに分かれて高周波電流が強く流れ、グランドパターンを斜め方向(第1グランド延在部及び第2グランド延在部に対して斜め方向)に流れる高周波電流の成分が無くなることで、グランドに流れる高周波電流が分岐されると共に、斜め方向に引き回した同軸ケーブルと相互に結合し難くなり、同軸ケーブルの引き回しの影響をより抑制することが可能になる。このように幅広部で得られる浮遊容量によってグランドパターンに流れる高周波電流の流れを分けてコントロールすることで、同軸ケーブルの引き回し位置に影響され難く、アンテナ性能を安定化することができる。
すなわち、このアンテナ装置では、第2エレメントが、第1延在部の途中から第2グランド延在部に沿って延在する第2延在部と、第2延在部の先端から第1延在部に沿って延在する第3延在部とを有しているので、第1延在部と第3延在部との間で浮遊容量を生じさせ、第1エレメントを主とする共振周波数とは別の共振周波数で発振することができ、複共振化が可能である。
すなわち、このアンテナ装置では、グランドパターンが、第2グランド延在部から第3延在部の基端に向けて突出したグランド突出部を有しているので、グランド突出部と第3延在部との間に発生した浮遊容量を介して更に別の共振周波数を発生させることができ、3つの共振周波数での複共振化が可能になる。
すなわち、このアンテナ装置では、グランドパターンが、第2グランド延在部の先端から第1グランド延在部に沿って延在する第3グランド延在部を有しているので、第3グランド延在部にも高周波電流が流れることで、同軸ケーブルの引き回し位置による影響を抑制すると共に、グランド長さ、面積が広くなる事から、帯域を拡げることができる。
すなわち、このアンテナ装置では、第1グランド延在部が、第3グランド延在部よりも長く延在しているので、互いに長さが異なることで第1グランド延在部と第3グランド延在部とが互いに結合し難くなる。
すなわち、このアンテナ装置では、グランドパターンが、第1グランド延在部の先端から第2グランド延在部に沿って延在する第4グランド延在部と、第4グランド延在部の先端から給電点側に向けて第1グランド延在部に沿って延在する第5グランド延在部とを有しているので、第4グランド延在部を介して折り返された第5グランド延在部の長さによって共振周波数を調整することができると共に、折り返すことで小型化を図ることができる。
すなわち、このアンテナ装置では、第1エレメントが、第1延在部の先端から第2グランド延在部に沿って延在する第4延在部を有しているので、第4延在部の長さを変えることでアンテナ長が変わり、共振周波数を調整することができる。
すなわち、このアンテナ装置では、第1エレメントが、第4延在部の先端から第1延在部に沿って給電点側に向けて延在する第5延在部を有しているので、第4延在部を介して折り返された第5延在部と第1延在部との間にも浮遊容量が生じて共振周波数及びインピーダンスの調整を行うことが可能になると共に、折り返すことで小型化を図ることができる。
すなわち、このアンテナ装置では、第4延在部が、第1延在部よりも幅広に形成されているので、幅広な第4延在部によって幅広部との間に大きな浮遊容量が生じて共振周波数及びインピーダンスの調整を行うことが可能になる。
すなわち、このアンテナ装置では、第1延在部の途中に誘電体アンテナのアンテナ素子が接続されているので、所望の共振周波数に自己共振しないローディング素子のアンテナ素子によってエレメント長の短縮化及び高インピーダンス化と、浮遊容量の増大とが可能になり、複共振化の調整が容易になると共に小型化とアンテナ特性の向上とを図ることができる。
すなわち、このアンテナ装置では、第1延在部の途中に、受動素子が接続されているので、受動素子の選択によって、共振周波数をフレキシブルに調整可能であり、設計条件に応じた複共振化が可能なアンテナ装置を得ることができる。このように、アンテナ構成上、共振周波数をフレキシブルに調整できるため、共振周波数の入れ替えが可能になり、用途や機器に応じて受動素子等による調整箇所を変更可能になっている。
本発明のアンテナ装置によれば、グランドパターンが、給電点の近傍から互いに直交する第1グランド延在部と第2グランド延在部とを有し、第1延在部の基端部が、先端側よりも幅広に形成された幅広部を有し、幅広部が、給電点から離間した位置で第2グランド延在部の途中に接続されているので、第1グランド延在部と第2グランド延在部とに高周波電流が分かれて流れると共に、幅広部からの高周波電流も幅広部で生じた浮遊容量により第2グランド延在部に途中から流れ、給電点に接続される同軸ケーブルの影響をより抑制することができる。
したがって、本発明のアンテナ装置では、同軸ケーブルの引き回しの影響をさらに抑制することができ、同軸ケーブルの多様な配線方向に対して安定したアンテナ性能を得ることができる。
上記グランドパターンGは、グランドに接続されると共に給電点FPの近傍から一方向に向けて延在する第1グランド延在部G1と、第1グランド延在部G1の基端から前記一方向に直交する方向に延在する第2グランド延在部G2とを有している。
上記第1エレメント3は、第2グランド延在部G2の途中に基端が接続されて前記一方向とは反対方向に延在する第1延在部E1を有している。
上記第1延在部E1は、基端側に先端部よりも幅広に形成され第2グランド延在部G2との間に隙間を有して第2グランド延在部G2に沿って形成された幅広部E1aを有している。
本実施形態の幅広部E1aは、第1延在部E1から第2グランド延在部G2の基端方向に向かって突出しており、突出した先端角部に給電点FPが設定されている。
上記第2エレメント4は、第1延在部E1の途中から第2グランド延在部G2に沿って延在する第2延在部E2と、第2延在部E2の先端から第1延在部E1に沿って延在する第3延在部E3とを有している。
また、グランドパターンGは、第2グランド延在部G2の先端から第1グランド延在部G1に沿って延在する第3グランド延在部G3を有している。
上記第3グランド延在部G3の先端には、第1グランド延在部G1に向けて延在する第4グランド延在部G6が接続されている。
上記第1グランド延在部G1は、第3グランド延在部G3よりも長く延在している。
すなわち、第1グランド延在部G1,第4グランド延在部G4及び第5グランド延在部は、コ字状に折り返されている。
すなわち、第1エレメント3の先端側は、コ字状に折り返されている。
なお、アンテナ素子ATは、第1延在部E1の幅広部E1aよりも先端側に接続されている。
上記アンテナ素子ATは、所望の共振周波数に自己共振しないローディング素子であって、例えば図5に示すように、セラミックス等の誘電体121の表面にAg等の導体パターン122が形成されたチップアンテナである。
このアンテナ素子ATは、共振周波数等の設定に応じて、その長さ、幅、導体パターン等が異なる素子を選択しても構わない。また、所望の周波数によっては、アンテナ素子ATに使用している誘電体121を、磁性体、若しくは誘電体と磁性体とを混合した複合材料としても構わない。
また、第2延在部E2には第2受動素子P2が接続されている。すなわち、幅広部E1aの途中には、第2受動素子P2を介して第3延在部E3の基端が接続されている。
さらに、第1延在部E1と第2グランド延在部G2とは、第3受動素子P3を介して接続されている。
上記各受動素子は、例えばインダクタ、コンデンサ、抵抗又はジャンパー線が採用される。
なお、グランドパターンGの領域には、回路部品等を実装しても構わない。
上記給電点FPは、同軸ケーブルを介して別のメイン基板等に設けられた高周波回路(図示略)の給電点に接続される。
同軸ケーブルのグランド線は、給電点FP近傍(第1グランド延在部G1の基端)に接続されると共に、同軸ケーブルの芯線が給電点FPに接続される。
すなわち、図3に示すように、第1延在部E1と第5延在部E5との間の浮遊容量Caと、第5延在部E5とアンテナ素子ATとの間の浮遊容量Cbと、第5延在部E5と幅広部E1aとの間の浮遊容量Ccと、第3延在部E3と第1延在部E1との間の浮遊容量Cdと、幅広部E1aと第2グランド延在部G2との間の浮遊容量Ceと、第3延在部E3とグランド突出部Gtとの間の浮遊容量Cfと、グランド突出部Gtと幅広部E1aとの間の浮遊容量Cgとが発生可能である。
本実施形態のアンテナ装置1では、図4に示すように、周波数の低い方から、第1の共振周波数f1,第2の共振周波数f2及び第3の共振周波数f3の順に3つの周波数帯に複共振化される。
なお、この測定においては、各受動素子は以下のものを用いた。
第1受動素子P1:L=5.6nHのインダクタ
第2受動素子P2:L=3.3nHのインダクタ
第3受動素子P3:L=12nHのインダクタ
上記第1の共振周波数f1の周波数は、アンテナ素子ATを含む第1エレメント3,第1グランド延在部G1,第4グランド延在部G4及び第5グランド延在部G5により設定および調整することができる。
また、第1の共振周波数f1のインピーダンス調整は、浮遊容量Ca~Ceの各浮遊容量の設定で行うことができる。
さらに、最終的な周波数調整は、第1受動素子P1の選択によりフレキシブルに行うことが可能である。
このように第1の共振周波数f1は、主に図2中の一点鎖線A1の部分で調整される。
上記第2の共振周波数f2の周波数は、第2エレメント4(第3延在部E3),第2グランド延在部G2,幅広部E1a,グランド突出部Gt,第3グランド延在部G3及び第6グランド延在部G6により設定および調整することができる。
また、第2の共振周波数f2のインピーダンス調整は、浮遊容量Cd~Cfの各浮遊容量の設定で行うことができる。
さらに、最終的な周波数調整は、第2受動素子P2の選択によりフレキシブルに行うことが可能である。
このように第2の共振周波数f2は、主に図2中の二点鎖線A2の部分で調整される。
上記第3の共振周波数f3の周波数は、第2グランド延在部G2,グランド突出部Gt,第3グランド延在部G3及び第6グランド延在部G6により設定および調整することができる。
また、第3の共振周波数f3のインピーダンス調整は、浮遊容量Ce~Cgの各浮遊容量の設定で行うことができる。
さらに、最終的な周波数調整は、浮遊容量Cfによりフレキシブルに行うことが可能である。
このように第3の共振周波数f3は、主に図2中の破線A3の部分で調整される。
同軸ケーブルCを図6に示す方向Y1に延在させた場合を「ケーブル状態#01」とし、また同軸ケーブルCを第1グランド延在部G1と同じ方向Y2に延在させた場合を「ケーブル状態#02」とし、さらに同軸ケーブルCを第3グランド延在部G3に対して斜め方向Y3に延在させた場合を「ケーブル状態#03」とした。
図9からわかるように、同軸ケーブルCの引き回し方向を変えると、Low Bandの第1の共振周波数が40MHzシフトすると共にVSWRも1.0劣化し、High Bandの第2及び第3の共振周波数も280MHzシフトすると共にVSWRも0.6劣化した。
さらに、グランドパターンGが、第2グランド延在部G2から第3延在部E3の基端に向けて突出したグランド突出部Gtを有しているので、グランド突出部Gtと第3延在部E3との間に発生した浮遊容量を介して更に別の共振周波数を発生させることができ、3つの共振周波数での複共振化が可能になる。
また、第1グランド延在部G1が、第3グランド延在部G3よりも長く延在しているので、互いに長さが異なることで第1グランド延在部G1と第3グランド延在部G3とが互いに結合し難くなる。
また、第1延在部E1の途中に、第1受動素子P1が接続されているので、受動素子の選択によって、共振周波数をフレキシブルに調整可能であり、設計条件に応じた複共振化が可能なアンテナ装置を得ることができる。このように、アンテナ構成上、共振周波数をフレキシブルに調整できるため、共振周波数の入れ替えが可能になり、用途や機器に応じて受動素子による調整箇所を変更可能になっている。
すなわち、第2実施形態では、第4延在部E24が、幅広な矩形状とされている。
例えば、上記実施形態では、第1延在部にアンテナ素子を設けているが、第3延在部等にアンテナ素子を設けてエレメントの短縮化を行い、装置全体の小型化を図っても構わない。
Claims (11)
- 絶縁性の基板本体と、
前記基板本体に金属箔でパターン形成されるグランドパターン及びアンテナエレメントを備え、
前記グランドパターンが、グランドに接続されると共に給電点の近傍から一方向に向けて延在する第1グランド延在部と、
前記第1グランド延在部の基端から前記一方向に直交する方向に延在する第2グランド延在部とを有し、
前記アンテナエレメントが、前記給電点に接続された第1エレメントを備え、
前記第1エレメントが、前記第2グランド延在部の途中に基端が接続されて前記一方向とは反対方向に延在する第1延在部を有し、
前記第1延在部が、基端側に先端部よりも幅広に形成され前記第2グランド延在部との間に隙間を有して前記第2グランド延在部に沿って形成された幅広部を有し、
前記幅広部が、前記第2グランド延在部と前記第1延在部との接続部から離間した位置で前記給電点に接続されていることを特徴とするアンテナ装置。 - 請求項1に記載のアンテナ装置において、
前記アンテナエレメントが、前記第1延在部に接続された第2エレメントを備え、
前記第2エレメントが、前記第1延在部の途中から前記第2グランド延在部に沿って延在する第2延在部と、
前記第2延在部の先端から前記第1延在部に沿って延在する第3延在部とを有していることを特徴とするアンテナ装置。 - 請求項2に記載のアンテナ装置において、
前記グランドパターンが、前記第2グランド延在部から前記第3延在部の基端に向けて突出したグランド突出部を有していることを特徴とするアンテナ装置。 - 請求項2又は3に記載のアンテナ装置において、
前記グランドパターンが、前記第2グランド延在部の先端から前記第1グランド延在部に沿って延在する第3グランド延在部を有していることを特徴とするアンテナ装置。 - 請求項4に記載のアンテナ装置において、
前記第1グランド延在部が、前記第3グランド延在部よりも長く延在していることを特徴とするアンテナ装置。 - 請求項1から5のいずれか一項に記載のアンテナ装置において、
前記グランドパターンが、前記第1グランド延在部の先端から前記第2グランド延在部に沿って延在する第4グランド延在部と、
前記第4グランド延在部の先端から前記給電点側に向けて前記第1グランド延在部に沿って延在する第5グランド延在部とを有していることを特徴とするアンテナ装置。 - 請求項1から6のいずれか一項に記載のアンテナ装置において、
前記第1エレメントが、前記第1延在部の先端から前記第2グランド延在部に沿って延在する第4延在部を有していることを特徴とするアンテナ装置。 - 請求項7に記載のアンテナ装置において、
前記第1エレメントが、前記第4延在部の先端から前記第1延在部に沿って前記給電点側に向けて延在する第5延在部を有していることを特徴とするアンテナ装置。 - 請求項7又は8に記載のアンテナ装置において、
前記第4延在部が、前記第1延在部よりも幅広に形成されていることを特徴とするアンテナ装置。 - 請求項1から9のいずれか一項に記載のアンテナ装置において、
前記第1延在部の途中に誘電体アンテナのアンテナ素子が接続されていることを特徴とするアンテナ装置。 - 請求項1から10のいずれか一項に記載のアンテナ装置において、
前記第1延在部の途中に、受動素子が接続されていることを特徴とするアンテナ装置。
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