JP7396745B1 - 発熱性積層体を備えた加熱装置および加熱方法 - Google Patents
発熱性積層体を備えた加熱装置および加熱方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7396745B1 JP7396745B1 JP2023031841A JP2023031841A JP7396745B1 JP 7396745 B1 JP7396745 B1 JP 7396745B1 JP 2023031841 A JP2023031841 A JP 2023031841A JP 2023031841 A JP2023031841 A JP 2023031841A JP 7396745 B1 JP7396745 B1 JP 7396745B1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bag
- water
- exothermic
- agent
- heat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 title claims abstract description 105
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 21
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 claims abstract description 160
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 120
- 239000000126 substance Substances 0.000 claims abstract description 49
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 8
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 29
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 29
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 11
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 11
- 239000002985 plastic film Substances 0.000 claims description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 abstract description 2
- ODINCKMPIJJUCX-UHFFFAOYSA-N Calcium oxide Chemical compound [Ca]=O ODINCKMPIJJUCX-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 16
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 10
- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 10
- 239000004745 nonwoven fabric Substances 0.000 description 9
- 235000012255 calcium oxide Nutrition 0.000 description 8
- 239000000292 calcium oxide Substances 0.000 description 8
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 6
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 5
- 239000011888 foil Substances 0.000 description 5
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 5
- 229920006255 plastic film Polymers 0.000 description 5
- LYCAIKOWRPUZTN-UHFFFAOYSA-N Ethylene glycol Chemical compound OCCO LYCAIKOWRPUZTN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 2
- 239000007798 antifreeze agent Substances 0.000 description 2
- 235000013361 beverage Nutrition 0.000 description 2
- 238000011109 contamination Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 235000013350 formula milk Nutrition 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 2
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 description 2
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 2
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 description 1
- 230000002528 anti-freeze Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 1
- 239000003623 enhancer Substances 0.000 description 1
- 239000008187 granular material Substances 0.000 description 1
- 239000008235 industrial water Substances 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 230000035699 permeability Effects 0.000 description 1
- -1 polyethylene Polymers 0.000 description 1
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 description 1
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 1
- 150000003839 salts Chemical class 0.000 description 1
- 239000008399 tap water Substances 0.000 description 1
- 235000020679 tap water Nutrition 0.000 description 1
- 238000007740 vapor deposition Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Package Specialized In Special Use (AREA)
- Cookers (AREA)
Abstract
Description
その例を挙げると、まず特許文献1には、発熱剤を収容した発熱剤袋、水を収容した水袋、そして支持板(プレート)とを重ね合わせて構成した積層体に、発熱袋と水袋の双方を破断し、開裂させるための紐体(破断用紐)を組み合わせて一体のセットとした、このセットを容器内に収容した加熱容器が開示されている。この加熱容器を用いて弁当や調理済食品などを加熱する場合には、発熱装置の上に弁当や調理済食品などの加熱処理を必要とする物品(加熱対象物)を置き、所望の時に破断用紐を引くことにより、発熱袋と水袋の双方をほぼ同時に破断して開裂させ、この開裂操作により、発熱剤と水とを物理的に接触させて、発熱反応を起こさせるシステムである。
この特許文献1には、発熱剤や水を収容する袋の素材の例として、ポリエチレン等の合成樹脂を材料としたフィルムが記載されている。
特許文献1に記載されているように粉末状もしくは粒状の生石灰などの発熱剤を合成樹脂製フィルムの袋に内包した発熱剤袋では通常の合成樹脂製のフィルムの袋が透湿性を示す持つため、その袋に内包した発熱剤の吸湿による失活が早い時期に進行し、通常の発熱剤袋では、その発熱機能を維持できる保存期間が一ヶ月程度と短期となる。このため、非常時に使用するという目的で保管する加熱装置としては活性の維持が不充分となり易い。また、紐体の引っ張りにより、水袋と発熱剤袋とを同時に破断し、開裂させる際に、水袋と発熱剤袋のそれぞれの袋を形成するフィルム状シートを破断開裂させるための力(引っ張り力)に加えて、発熱剤袋に詰められて、吸湿等により塊状になっているいる粉末あるいは粒状の発熱剤の塊を解きほぐすための力も必要となり、強い腕力を持たない年配者や子供などにとって破断用紐体の確実な引っ張り作業が難しくなりやすいという問題がある。
そして、この発明について、発明者は、2022年8月4日に出願手続と早期審査申請手続を行った。この出願は特願2022-124769として審査された結果、まず一回の拒絶理由通知が発行され、次いで、出願人からの特許請求の範囲の補正手続が行われた。その後、補正後の特許請求の範囲の記載に基づき、特許査定が発行された。
(1)加熱装置
上面が開口した四角い皿状の箱体の内部に、水不透過性かつ易引き裂き性の袋に水を収容してなる水袋と水との接触により発熱する化学発熱剤を袋状容器に収容した発熱剤袋とが、それらの袋の間に介在する開口を備えた支持板を介して重ねられた状態で支持板に固定されていて、さらに、一方の端部が支持体(=支持板)に固定され、他方の端部が、水袋の上表面と下表面の両面の周囲の前後そして発熱剤袋の上表面と下表面の両面の周囲の前後を巻き回された上で、上記箱体の前方から引き出されている水袋と発熱剤袋の引き裂き用の紐体が取り付けられている発熱性積層体を備えた加熱装置であって、
化学発熱剤の袋状容器が、水不透過性かつ易引き裂き性の金属フィルム製の容器であり、その金属フィルム製の袋状容器の内部に化学発熱剤が空白領域を介して左右に分割されている状態で収容されていること、そして水袋と発熱剤袋の引き裂き用の紐体が、上記空白領域の上側と下側とを跨がるように巻き回されていることを特徴とする加熱装置。
水不透過性かつ易引き裂き性の袋に水を収容してなる水袋と水との接触により発熱する化学発熱剤を袋状容器に収容した発熱剤袋とが、それらの袋の間に介在する開口を備えた支持板を介して重ねられた状態で支持体に固定されていて、さらに、一方の端部が支持板に固定されていて、他方の端部が、水袋の上表面と下表面の両面の周囲の前後そして発熱剤袋の上表面と下表面の両面の周囲の前後を巻き回された上で、支持板の一方の側から引き出されている水袋と発熱剤袋の引き裂き用の紐体を備えた発熱性積層体であって、
化学発熱剤の袋状容器が、水不透過性かつ易引き裂き性の金属フィルム製の容器であり、その金属フィルム製の袋状容器の内部に化学発熱剤が空白領域を介して左右に分割されている状態で収容されていること、そして水袋と発熱剤袋の引き裂き用の紐体が、上記空白領域の上側と下側とを跨がるように巻き回されていることを特徴とする発熱性積層体。
上面が開口した四角い皿状の箱体の内部に水不透過性かつ易引き裂き性の袋に水を収容してなる水袋と水との接触により発熱する化学発熱剤を袋状容器に収容した発熱剤袋とが、それらの袋の間に介在する開口を備えた支持板を介して、上から順に重ねられた状態で支持板に固定されており、さらに、一方の端部が該支持板に固定され、他方の端部が、水袋の上表面と下表面の両面の周囲の前後そして発熱剤袋の上表面と下表面の両面の周囲の前後を巻き回された上で、上記箱体の前方から引き出されている水袋と発熱剤袋の引き裂き用の紐体が取り付けられている発熱性積層体を備えた加熱装置であって、
化学発熱剤の袋状容器が、水不透過性かつ易引き裂き性の金属フィルム製もしくは表面に金属層が形成された合成樹脂フィルム製の容器であり、その袋状容器の内部に化学発熱剤が空白領域を介して左右に分割されている状態で収容されていること、該袋状容器の内部で左右に分割配置されている化学発熱剤のそれぞれが水透過性あるいは水溶解性の内袋に収容されていること、そして水袋と発熱剤袋の引き裂き用の紐体が、上記空白領域の上側と下側とを跨がるように巻き回されていることを特徴とする加熱装置。
(請求項2)化学発熱剤を収容する内袋のいずれもが不織布製である上記請求項1に記載の加熱装置。
(請求項3)化学発熱剤を収容している発熱剤袋がアルミ箔製である上記請求項1に記載の加熱装置。
(請求項4)化学発熱剤が生石灰と金属アルミニウム粉末との混合物である上記請求項1に記載の加熱装置。
(請求項5)水を収容している水袋が、表面に金属が蒸着されたプラスチックフィルム製である上記請求項1に記載の加熱装置。
(請求項6)皿状箱体がプラスチック製である上記請求項1に記載の加熱装置。
(請求項7)水不透過性かつ易引き裂き性の袋に水を収容してなる水袋と水との接触により発熱する化学発熱剤を袋状容器に収容した発熱剤袋とが、それらの袋の間に介在する開口を備えた支持板を介して、上から順に重ねられた状態で支持板に固定されており、さらに、一方の端部が該支持板に固定され、他方の端部が、水袋の上表面と下表面の両面の周囲の前後そして発熱剤袋の上表面と下表面の両面の周囲の前後を巻き回された上で、支持板の一方の側から引き出されている水袋と発熱剤袋の引き裂き用の紐体が取り付けられている発熱性積層体を備えた発熱性積層体であって、化学発熱剤の袋状容器が、水不透過性かつ易引き裂き性の金属フィルム製もしくは表面に金属層が形成された合成樹脂フィルム製の容器であり、その袋状容器の内部に化学発熱剤が空白領域を介して左右に分割されている状態で収容されていること、該袋状容器の内部で左右に分割配置されている化学発熱剤のそれぞれが水透過性あるいは水溶解性の内袋に収容されていること、そして水袋と発熱剤袋の引き裂き用の紐体が、上記空白領域の上側と下側とを跨がるように巻き回されていることを特徴とする発熱性積層体。
(請求項8)化学発熱剤を収容する内袋のいずれもが不織布製である上記請求項7に記載の発熱性積層体。
(請求項9)化学発熱剤が生石灰と金属アルミニウム粉末との混合物である上記請求項7に記載の発熱性積層体。
(請求項10)化学発熱剤を収容している発熱剤袋がアルミ箔製である上記請求項7に記載の発熱性積層体。
(請求項11)水を収容している水袋が、表面に金属が蒸着されたプラスチックフィルム製である上記請求項7に記載の発熱性積層体。
化学発熱剤の袋状容器が、水不透過性かつ易引き裂き性の金属フィルム製もしくは表面に金属層が形成された合成樹脂フィルム製の容器であり、その袋状容器の内部に化学発熱剤が空白領域を介して左右に分割されている状態で収容されていること、該袋状容器の内部で左右に分割配置されている化学発熱剤のそれぞれが水透過性あるいは水溶解性の内袋に収容されていること、そして水袋と発熱剤袋の引き裂き用の紐体が、上記空白領域の上側と下側とを跨がるように巻き回されている加熱装置の箱体の上面に加熱対象物を載置し、その後、上記の水袋と発熱剤袋の引き裂き用のの紐体の前方の部分を引っ張って箱体の前方に引き出し、水袋と発熱剤袋とを引き裂くことにより、発熱を起こさせて加熱対象物を加熱することを特徴とする加熱対象物の加熱方法。
(2)化学発熱剤を収容する内袋のいずれもが不織布製である上記加熱装置を用いる加熱方法。
(3)化学発熱剤を収容している発熱剤袋がアルミ箔製である上記加熱装置を用いる加熱方法。
(4)化学発熱剤が生石灰と金属アルミニウム粉末との混合物である上記加熱装置を用いる加熱方法。
(5)水を収容している水袋が、表面に金属が蒸着されたプラスチックフィルム製である上記加熱装置を用いる加熱方法。
(6)皿状箱体がプラスチック製である上記加熱装置を用いる加熱方法。
(7)水不透過性かつ易引き裂き性の袋に水を収容してなる水袋と水との接触により発熱する化学発熱剤を袋状容器に収容した発熱剤袋とが、それらの袋の間に介在する開口を備えた支持板を介して、上から順に重ねられた状態で支持板に固定されており、さらに、一方の端部が該支持板に固定され、他方の端部が、水袋の上表面と下表面の両面の周囲の前後そして発熱剤袋の上表面と下表面の両面の周囲の前後を巻き回された上で、支持板の一方の側から引き出されている水袋と発熱剤袋の引き裂き用の紐体が取り付けられている発熱性積層体を備えた発熱性積層体であって、化学発熱剤の袋状容器が、水不透過性かつ易引き裂き性の金属フィルム製もしくは表面に金属層が形成された合成樹脂フィルム製の容器であり、その袋状容器の内部に化学発熱剤が空白領域を介して左右に分割されている状態で収容されていること、該袋状容器の内部で左右に分割配置されている化学発熱剤のそれぞれが水透過性あるいは水溶解性の内袋に収容されていること、そして水袋と発熱剤袋の引き裂き用の紐体が、上記空白領域の上側と下側とを跨がるように巻き回されている発熱性積層体上面に加熱対象物を載置し、その後、上記の水袋と発熱剤袋の引き裂き用の紐体の前方の部分を引っ張って積層体の前方に引き出し(矢印参照)、水袋と発熱剤袋とを引き裂くことにより、発熱を起こさせて加熱対象物を加熱することを特徴とする加熱対象物の加熱方法。。
(8)化学発熱剤を収容する内袋のいずれもが不織布製である上記の発熱性積層体を用いる加熱方法。
(9)化学発熱剤が生石灰と金属アルミニウム粉末との混合物である発熱性積層体を用いる加熱方法。
(10)化学発熱剤を収容している発熱剤袋がアルミ箔製である発熱性積層体を用いる加熱方法。
(11)水を収容している水袋が、表面に金属が蒸着されたプラスチックフィルム製である発熱性積層体を用いる加熱方法。
(2)加熱装置については、箱体の上面に多孔性のプラスチックシートを貼りつけて箱体上面からの高温水蒸気の放散速度のコントロールを可能にする。
そして、箱体2の開口面に沿った縁部には、ひも(破断用紐体)6を外部に引き出すための切り欠き部が形成されていることが好ましい。ただし、この切り欠き部は必ずしも必要とせず、切り欠き部の代わりに、箱体2の前側の側面(側壁)に孔部を設けても良い。
上記の空白領域は、化学発熱剤が袋状容器内のおおよそ中央に相当するような位置に設けられる。
2 上面が開口した四角い皿状の箱体
3 水袋
4 発熱剤袋(外袋)
4a 発熱剤内袋
4b 発熱剤内袋
5 支持板
6 破断用紐体
矢印(→) 破断用紐体の引っ張り方向
Claims (2)
- 上面が開口した四角い皿状の箱体の内部に水不透過性かつ易引き裂き性の袋に水を収容してなる水袋と水との接触により発熱する化学発熱剤を袋状容器に収容した発熱剤袋とが、それらの袋の間に介在する開口を備えた支持板を介して、上から順に重ねられた状態で支持板に固定されており、さらに、一方の端部が該支持板に固定され、他方の端部が、水袋の上表面と下表面の両面の周囲の前後そして発熱剤袋の上表面と下表面の両面の周囲の前後を巻き回された上で、上記箱体の前方から引き出されている水袋と発熱剤袋の引き裂き用の紐体が取り付けられている発熱性積層体を備えた加熱装置であって、
化学発熱剤の袋状容器が、水不透過性かつ易引き裂き性の金属フィルム製もしくは表面に金属層が形成された合成樹脂フィルム製の容器であり、その袋状容器の内部に化学発熱剤が空白領域を介して左右に分割されている状態で収容されていること、該袋状容器の内部で左右に分割配置されている化学発熱剤のそれぞれが水透過性あるいは水溶解性の内袋に収容されていること、そして水袋と発熱剤袋の引き裂き用の前記の紐体が、上記空白領域の上側と下側とを跨がるように巻き回されているおり、さらに箱体の上面には多孔性のプラスチックシートが貼り付けられている加熱装置。 - 請求項1に記載の加熱装置の箱体の上面に加熱対象物を載置し、その後、水袋と発熱剤袋の引き裂き用の紐体の前方の部分を引っ張って箱体の前方に引き出し、水袋と発熱剤袋とを引き裂くことにより発熱反応を起こさせて加熱対象物を加熱することを特徴とする加熱対象物の加熱方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2023031841A JP7396745B1 (ja) | 2023-03-02 | 2023-03-02 | 発熱性積層体を備えた加熱装置および加熱方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2023031841A JP7396745B1 (ja) | 2023-03-02 | 2023-03-02 | 発熱性積層体を備えた加熱装置および加熱方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP7396745B1 true JP7396745B1 (ja) | 2023-12-12 |
JP2024123983A JP2024123983A (ja) | 2024-09-12 |
Family
ID=89117154
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2023031841A Active JP7396745B1 (ja) | 2023-03-02 | 2023-03-02 | 発熱性積層体を備えた加熱装置および加熱方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7396745B1 (ja) |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0215485U (ja) * | 1988-07-12 | 1990-01-31 | ||
JPH02102131U (ja) * | 1989-01-31 | 1990-08-14 | ||
JP2007259966A (ja) * | 2006-03-27 | 2007-10-11 | Yoshizawa:Kk | 発熱具を備えた弁当箱 |
JP2008089214A (ja) * | 2006-09-29 | 2008-04-17 | Yoshizawa:Kk | 発熱具及び発熱具を備える食品加熱容器 |
JP2010068846A (ja) * | 2008-09-16 | 2010-04-02 | Yoshizawa:Kk | 化学発熱剤発熱装置および化学発熱剤発熱装置を組み入れた携帯食品用容器 |
JP2018042605A (ja) * | 2016-09-12 | 2018-03-22 | 株式会社ヨシザワ | 長期保存が可能な発熱性積層体 |
JP7240051B1 (ja) * | 2022-08-04 | 2023-03-15 | 株式会社ヨシザワ | 発熱性積層体および加熱装置 |
JP7306763B1 (ja) * | 2022-09-29 | 2023-07-11 | 株式会社ヨシザワ | 冷却保存に適した発熱性積層体および加熱装置 |
-
2023
- 2023-03-02 JP JP2023031841A patent/JP7396745B1/ja active Active
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0215485U (ja) * | 1988-07-12 | 1990-01-31 | ||
JPH02102131U (ja) * | 1989-01-31 | 1990-08-14 | ||
JP2007259966A (ja) * | 2006-03-27 | 2007-10-11 | Yoshizawa:Kk | 発熱具を備えた弁当箱 |
JP2008089214A (ja) * | 2006-09-29 | 2008-04-17 | Yoshizawa:Kk | 発熱具及び発熱具を備える食品加熱容器 |
JP2010068846A (ja) * | 2008-09-16 | 2010-04-02 | Yoshizawa:Kk | 化学発熱剤発熱装置および化学発熱剤発熱装置を組み入れた携帯食品用容器 |
JP2018042605A (ja) * | 2016-09-12 | 2018-03-22 | 株式会社ヨシザワ | 長期保存が可能な発熱性積層体 |
JP7240051B1 (ja) * | 2022-08-04 | 2023-03-15 | 株式会社ヨシザワ | 発熱性積層体および加熱装置 |
JP7306763B1 (ja) * | 2022-09-29 | 2023-07-11 | 株式会社ヨシザワ | 冷却保存に適した発熱性積層体および加熱装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2024123983A (ja) | 2024-09-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6644383B2 (en) | Self-heating/self-cooling package | |
CA2378773C (en) | Self-heating flexible package | |
JP4240538B2 (ja) | 携帯用熱源 | |
JP7306763B1 (ja) | 冷却保存に適した発熱性積層体および加熱装置 | |
JPS60174455A (ja) | 屈曲性電気化学加熱具 | |
JP2024021727A (ja) | 発熱性積層体および加熱装置 | |
JP5013800B2 (ja) | 発熱具及び発熱具を備える食品加熱容器 | |
JP6752497B2 (ja) | 長期保存が可能な発熱性積層体 | |
JP7396745B1 (ja) | 発熱性積層体を備えた加熱装置および加熱方法 | |
JP7396744B1 (ja) | 発熱性積層体および該積層体を内蔵する加熱装置 | |
US7709035B2 (en) | Self-heating, self-hydrating pouch to simultaneously hydrate and heat completely or partially dehydrated food or beverage products in said pouch | |
JP2009148551A (ja) | 輸液用の発熱袋 | |
TWI355913B (en) | Heating unit and heating container | |
JP2008035919A (ja) | 発熱具 | |
JP3247950U (ja) | 食品や飲料の加熱に好適な加熱具 | |
JP3207071U (ja) | 水素水生成具 | |
JP4296316B2 (ja) | 非火炎加熱具 | |
JP3247887U (ja) | 加熱袋キット | |
WO2007084012A1 (en) | Flexible flameless heating or cooling device | |
KR200336223Y1 (ko) | 가열 패키지 | |
KR200264438Y1 (ko) | 가열 패키지 | |
KR20030040926A (ko) | 가열 패키지 | |
JP2018070223A (ja) | 加熱処理パック | |
KR200198025Y1 (ko) | 가열 패키지 | |
JP2018034808A (ja) | 加熱処理パック及び加熱処理キット |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230831 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20230831 |
|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20230831 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20231116 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20231122 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7396745 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |