JP7213026B2 - 煙感知器 - Google Patents
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Description
本発明は、
ハウジング3内に設けられる送風機100によって、周囲の空気を上方、もしくは上方側面の吸気口11から吸い込み、その吸い込んだ空気を、空気の通路を経て、下方、もしくは下方側面の排気口24から吐き出し、
前記吸い込んだ空気によって、火災を検出する火災検出手段を備え、
送風機100の下流(段落[0027、0029])で空気の通路の途中に遮光性煙検出空間45を形成し、この煙検出空間45内に、煙検出領域111(図22)を設け、
吸気口11から煙検出領域111までの通路、および煙検出領域111から排気口24までの通路の少なくともいずれか一方は、空気の流過方向に沿って少なくとも3軸方向に屈曲して形成され、
煙検出領域111に向けて光を発生する発光素子112と、
煙検出領域111で発光素子112の光軸と交差する光軸を有する受光素子113と、
受光素子113の光軸に沿って煙検出領域111に関して受光素子113とは反対側に延び、煙検出領域111に臨んで開口し、煙検出領域111から遠ざかった位置で閉鎖され、受光素子113の光軸の周辺で指向特性に対応した範囲を遮光空間121とする遮光部材118とを含み、
前記火災検出手段は、
処理回路62と、
送風機100の上流(段落[0027、0028、0078])で前記空気の通路32に設けられる温度検出素子127(図19)と、
火災の発生を表す表示動作を行なう表示素子92とを備え、
処理回路62は、
予め定める設定時間W0毎に発光素子112を点灯して受光素子113からの受光信号を取り込み、その後、発光素子112を消灯し(段落[0050])、
受光素子113からの受光信号に応答し、空気中の煙の濃度が予め定める値L1以上であるとき、表示素子92を駆動し(段落[0051])、
温度検出素子127によって検出される空気の温度が、火災の発生時における予め定める温度以上になったとき、煙の濃度に拘らず表示素子92を駆動する(段落[0054])ことを特徴とする火災および煙感知器である。
火災を検出する検出手段は、複数の火災検出手段を搭載していることを特徴とする。
本発明に従えば、煙を短時間で検出する煙感知器を提供することができる。
(1)(a)ハウジング3であって、
ハウジング3の上部で外側方に開口する吸気口11と、
ハウジング3の下部に開口する排気口24と、
吸気口11から排気口24に空気を導く通路とを有するハウジング3と、
(b)吸気口11から空気を吸引し、通路を経て、排気口24に排気する吸引手段100と、
(c)通路の途中に設けられ、空気中の煙を検出する検出手段110とを含むことを特徴とする煙感知器である。
検出空間形成体40の導出口44から排気口24までの通路の少なくともいずれか一方は、
遮光性であり、空気の流過方向に沿って少なくとも3軸方向に屈曲して形成されることを特徴とする。
検出空間45に通路からの空気が導入される導入口43と、
検出空間からの空気が通路に導出される導出口44とを有し、
導入口43から導出口44までの空気の経路の途中に、検出領域111が配置されることを特徴とする。
通路の途中に遮光性の検出空間45を形成し、この検出空間45内に、煙の検出領域111を有する検出空間形成体40と、
検出領域111に向けて光を発生する発光素子112と、
検出領域111で発光素子112の光軸と交差する光軸を有する受光素子113と、
受光素子113の光軸に沿って検出領域111に関して受光素子113とは反対側に延び、検出領域111に臨んで開口し、検出領域111から遠ざかった位置で閉鎖され、受光素子113の光軸の周辺で指向特性に対応した範囲を遮光空間とする遮光部材118と(遮光部材118は、一対の遮光板122、123と、仕切り板131と、下板136と、側壁133とから構成されてもよい。)、
受光素子113の出力に応答し、その出力が煙に対応することを検出する検出回路60とを含むことを特徴とする。
受光素子113の光軸に沿って延び、検出領域111に関して受光素子113寄りで、受光素子113への光の受光経路116を形成する遮光性の受光経路形成部材117とを含むことを特徴とする。
検出手段は、煙を検出するだけでなく、温度検出素子127の温度出力に応答し、その温度出力が火災に対応することを検出することを特徴とする。
空気の通路の途中に遮光性の検出空間45を形成し、この検出空間45内に、煙の検出領域111を有する検出空間形成体40と、
検出領域111に向けて光を発生する発光素子112と、
検出領域111で発光素子112の光軸と交差する光軸を有する受光素子113と、
受光素子113の光軸に沿って検出領域111に関して受光素子112とは反対側に延び、検出領域111に臨んで開口し、検出領域111から遠ざかった位置で閉鎖され、受光素子112の光軸の周辺で指向特性に対応した範囲を遮光空間121とする遮光部材118と、
受光素子113の出力に応答し、その出力が煙に対応することを検出する検出回路60とを含むことを特徴とする煙感知器である。
(b)吸気口から空気を吸引し、通路を経て、排気口に強制排気する吸引手段と、
(c)通路の途中に設けられ、空気中の煙を検出する検出手段とを含み、
(d)吸気口から検出空間形成体の導入口までの通路、および
検出空間形成体の導出口から排気口までの通路の少なくともいずれか一方は、
遮光性であり、空気の流過方向に沿って少なくとも3軸方向に屈曲して形成されることを特徴とする煙感知器である。
検出空間形成体40の導出口44から排気口24までの通路の少なくともいずれか一方は、遮光性であり、空気の流過方向に沿って少なくとも3軸方向に屈曲して形成されるので、煙による散乱光を光学的に検出する検出空間45への外乱光の侵入を確実に防ぐ煙感知器1が提供される。検出空間45への外乱光の侵入を、容易な構造で防ぐことができる。設置空間、たとえば、建物の部屋の外部からの外乱光が検出空間45に侵入することがないので、煙が存在しているものと誤検出するおそれがない。
ハウジング3の上部で外側方に開口する吸気口11と、
ハウジング3の下部に開口する排気口24と、
吸気口11から排気口24に空気を導く通路とを有するハウジング3と、
(b)吸気口11から空気を吸引し、通路を経て、排気口24に強制排気する吸引手段100と、
(c)通路の途中に設けられ、空気の温度を検出する検出手段127とを含むことを特徴とする熱感知器1である。
検出領域111に向けて光を発生する発光素子112と、
検出領域111で発光素子112の光軸と交差する光軸を有する受光素子113と、
受光素子113の光軸に沿って検出領域111に関して受光素子113とは反対側に延び、検出領域111に臨んで開口し、検出領域111から遠ざかった位置で閉鎖され、受光素子113の光軸の周辺で指向特性に対応した範囲を遮光空間121とする遮光部材118と、
受光素子113の出力に応答し、その出力が微粒子に対応することを検出する検出回路60とを含むことを特徴とする流体中の微粒子検出装置である。
(12) ハウジング3内に設けられる送風機100によって、吸気口11から周囲の空気を吸い込んで、空気中の煙を光学的に検出する検出手段内の検出領域に供給し、排気口24から吐き出す煙感知器において、
吸気口から検出領域までの通路、および検出領域から排気口までの通路の少なくともいずれか一方は、
空気の流過方向に沿って少なくとも3軸方向に屈曲して形成されることを特徴とする煙感知器である。
(13) 吸気口から検出領域までの通路、および検出領域から排気口までの通路の少なくともいずれか一方に、多孔質構造を有するフイルタ87を有することを特徴とする。
送風機を内蔵している煙感知器において、遮光壁を設けることなく、吸気口から検知領域へ繋がる流路が3軸方向全ての方向にそれぞれ1回以上曲がっている構成であり、遮光壁を設けていないので、外乱光が流路へ侵入しやすいが、通路が3軸方向全ての方向にそれぞれ1回以上曲がっているので、通路に侵入した外乱光が検出領域まで到達しない。
この構造により、流路の構造が単純になるため、塵埃、虫が侵入しやすくなるが、送風機を内蔵する煙感知器において、吸気口と検知手段の間、検知手段と排気口の間のどちらか、もしくは両方に多孔質構造を有するフィルタを取り付けることによって、検出手段へ煙以外が侵入し難くなる。
(14) ハウジング内に設けられる送風機によって、周囲の空気を上方、もしくは上方側面から吸い込み、その吸い込んだ空気を、下方、もしくは下方側面から吐き出し、
前記吸い込んだ空気によって、火災を検出する検出手段を備えることを特徴とする火災感知器である。
(15) 火災を検出する検出手段は、前記吸い込んだ空気によって、火災を判定する基準となる物理現象の対応する火災情報信号、もしくは火災信号を出力することを特徴とする。
煙の流入性がよく、煙を速やかに、かつ確実に検知することのできる感知器を提供することができる。すなわち、火災の検知方法に応じて、判定基準となる物理現象の対応する火災情報信号(煙濃度、温度など、数字を含むデータの信号)もしくは火災信号(火災の発生か、発生していないかを表わす信号)を発生する。
火災を検知する手段として、複数の火災検知手段を搭載している構成としてもよい。
3 ハウジング
4 ハウジング基体
5 ハウジング本体
6 天井
11 吸気口
18 フイルタ保持突起
22 膨出部
24 排気口
30 仕切り部材
32 空気室
40 検出空間形成体
41 導入遮光部材
42 導出遮光部材
43 導入口
44 導出口
45 検出空間
60 電子回路装置
70 遮光カバー
87 フイルタ
90 インジケータ
91 表示片
92 表示素子
100 遠心ファン
110 検出手段
111 検出領域
112 発光素子
113 受光素子
114 発光経路
116 受光経路
118 遮光部材
121 遮光空間
127 温度検出素子
137、137a 発光素子保持部
138、138a 受光素子保持部
Claims (2)
- ハウジング内に設けられる送風機によって、周囲の空気を上方、もしくは上方側面の吸気口から吸い込み、その吸い込んだ空気を、空気の通路を経て、下方、もしくは下方側面の排気口から吐き出し、
前記吸い込んだ空気によって、火災を検出する火災検出手段を備え、
送風機の下流で空気の通路の途中に遮光性煙検出空間を形成し、この煙検出空間内に、煙検出領域を設け、
吸気口から煙検出領域までの通路、および煙検出領域から排気口までの通路の少なくともいずれか一方は、空気の流過方向に沿って少なくとも3軸方向に屈曲して形成され、
煙検出領域に向けて光を発生する発光素子と、
煙検出領域で発光素子の光軸と交差する光軸を有する受光素子と、
受光素子の光軸に沿って煙検出領域に関して受光素子とは反対側に延び、煙検出領域に臨んで開口し、煙検出領域から遠ざかった位置で閉鎖され、受光素子の光軸の周辺で指向特性に対応した範囲を遮光空間とする遮光部材とを含み、
前記火災検出手段は、
処理回路と、
送風機の上流で前記空気の通路に設けられる温度検出素子と、
火災の発生を表す表示動作を行なう表示素子とを備え、
処理回路は、
予め定める設定時間W0毎に発光素子を点灯して受光素子からの受光信号を取り込み、その後、発光素子を消灯し、
受光素子からの受光信号に応答し、空気中の煙の濃度が予め定める値L1以上であるとき、表示素子を駆動し、
温度検出素子によって検出される空気の温度が、火災の発生時における予め定める温度以上になったとき、煙の濃度に拘らず表示素子を駆動することを特徴とする火災および煙感知器。 - 前記火災検出手段は、複数の火災検出手段を搭載していることを特徴とする請求項1に記載の火災および煙感知器。
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