JP7259223B6 - 電動オイルポンプ - Google Patents
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Description
<全体構成>
図1は、第1実施形態に係る電動オイルポンプの断面図である。本実施形態の電動オイルポンプ1は、図1に示すように、モータ部10と、ポンプ部40と、を有する。モータ部10とポンプ部40は、軸方向に沿って配置される。モータ部10は、軸方向に延びる中心軸Jに沿って配置されたシャフト11を有する。ポンプ部40は、モータ部10の軸方向一方側(フロント側)に位置し、モータ部10によってシャフト11を介して駆動されオイルを吐出する。以下、構成部材毎に詳細に説明する。
モータ部10は、図1に示すように、樹脂ハウジング13と、ロータ20と、シャフト11と、ステータ22と、転がり軸受25と、コネクタアセンブリー100と、を有する。
樹脂ハウジング13は、図1に示すように、ステータ保持部13aと、回路基板保持部13bと、ポンプボディ保持部13cと、を有する。ステータ保持部13a、回路基板保持部13b、ポンプボディ保持部13cは、樹脂により一体成型される。
ステータ保持部13aは、内側に軸方向に延びる貫通孔13a1を有する。貫通孔13a1内にモータ部10のシャフト11と、ロータ20と、ステータ22とが配置される。ステータ保持部13aの内側面には、ステータ22の外側面、すなわち、後述するコアバック部22aの外側面が嵌め合わされる。これにより、ステータ保持部13aにステータ22が収容される。
回路基板保持部13bは、図1に示すように、ステータ保持部13aのリア側端部に連続的に繋がる。回路基板保持部13bはリア側が開口してX軸方向に延びる有底容器状であり、容器本体部13b1と、容器本体側フランジ部13b2とを有する。
ポンプボディ保持部13cは、フロント側が開口した筒状であり、ステータ保持部13aのフロント側端に連続して繋がる。ポンプボディ保持部13cは、内側に軸方向に延びる孔部13c1を有する。孔部13c1の内径は、後述するポンプ部40のポンプボディ52のリア側の外径よりも僅かに大きな寸法を有する。孔部13c1の内側面にポンプボディ52のリア側が嵌め合わされる。
ロータ20は、ロータコア20aと、ロータマグネット20bと、を有する。ロータコア20aは、シャフト11を軸周り(θ方向)に囲んで、シャフト11に固定される。ロータマグネット20bは、ロータコア20aの軸周り(θ方向)に沿った外側面に固定される。ロータコア20a及びロータマグネット20bは、シャフト11と共に回転する。なお、ロータ20は、ロータ20の内部に永久磁石が埋め込まれた埋込磁石型でもよい。埋込磁石型のロータ20は、永久磁石をロータ20の表面に設けた表面磁石型と比較して、遠心力によって磁石が剥がれる虞を軽減することができ、また、リラクタンストルクを積極的に利用することができる。
ステータ22は、ロータ20を軸周り(θ方向)に囲み、ロータ20を中心軸J周りに回転させる。ステータ22は、コアバック部22aと、ティース部22cと、コイル22bと、インシュレータ(ボビン)22dと、を有する。
転がり軸受25は、ロータ20及びステータ22のリア側(+Z側)に配置され、転がり軸受保持部30に保持される。転がり軸受25は、シャフト11を支持する。転がり軸受25の形状、構造等は、特に限定されず、いかなる公知のベアリングも用いることができる。
シャフト11は、図1に示すように、中心軸Jに沿って延びてモータ部10を貫通する。シャフト11のフロント側(-Z側)は、モータ部10から突出してポンプ部40内に延びる。シャフト11のフロント側(-Z側)は、後述するポンプボディ52内のすべり軸受45に支持される。
図2は、本実施形態に係るモータ部に設けられるコネクタアセンブリー100のY軸方向一方側から見た斜視図である。コネクタアセンブリー100は、図2に示すように、一端側が回路基板16に接続され他端側が樹脂ハウジング13の外側に位置する外部コネクタ90に接続されるコネクタ側端子101と、コネクタ側端子101を保持するコネクタ本体部110と、を有する。コネクタアセンブリー100は、樹脂ハウジング13と一体成型される。本実施形態では、コネクタアセンブリー100は、コネクタ側端子101と一体成型される。つまり、コネクタアセンブリー100は、一次成型品であり、コネクタアセンブリー100を含んだ樹脂ハウジング13が二次成型品である。外部コネクタ90の種類に応じた一次成型品であるコネクタアセンブリー100を変更することにより樹脂ハウジング13とともに一体成型することができるため、コネクタアセンブリー100を様々な形状の外部コネクタ90に対応可能とすることができる。
ポンプ部40は、図1に示すように、モータ部10の軸方向一方側、詳細にはフロント側(-Z側)に位置する。ポンプ部40は、モータ部10によってシャフト11を介して駆動される。ポンプ部40は、ポンプロータ47と、ポンプハウジング51と、を有する。ポンプハウジング51は、ポンプボディ52と、ポンプカバー57と、を有する。以下、各部品について詳細に説明する。
ポンプボディ52は、モータ部10のフロント側(-Z側)において樹脂ハウジング13のフロント側(-Z側)内に固定される。ポンプボディ52は、ポンプロータ47を収容し側面及びモータ部10のリア側(+Z側)に位置する底面を有する収容部53を有する。収容部53は、フロント側(-Z側)に開口してリア側(+Z側)に窪む。収容部53の軸方向から視た形状は、円形状である。
ポンプロータ47は、シャフト11に取り付けられる。より詳細には、ポンプロータ47は、シャフト11のフロント側(-Z側)に取り付けられる。ポンプロータ47は、シャフト11に取り付けられるインナーロータ47aと、インナーロータ47aの径方向外側を囲むアウターロータ47bと、を有する。インナーロータ47aは、円環状である。インナーロータ47aは、径方向外側面に歯を有する歯車である。
ポンプカバー57は、図1に示すように、ポンプボディ52に対してフロント側(-Z側)から覆うことで、ポンプボディ52との間に収容部53を設ける。本実施形態では、ポンプカバー57は、ポンプボディ52のフロント側(-Z側)に取り付けられて、収容部53のフロント側(-Z側)に開口する開口部53aを閉塞することで、ポンプカバー57とポンプボディ52との間に収容部53が設けられる。
次に、電動オイルポンプ1の作用・効果について説明する。図1に示すように、電動オイルポンプ1のモータ部10が駆動すると、モータ部10のシャフト11が回転して、ポンプロータ47のインナーロータ47aの回転にともなってアウターロータ47bも回転する。ポンプロータ47が回転すると、ポンプ部40の吸入口57aから吸引されたオイルは、ポンプ部40の収容部53内を移動して、吐出ポートを通って吐出口57bから吐出される。
(コネクタアセンブリーの成型時の位置決めの変形例)
図5に示した第1実施形態に係る転がりコネクタアセンブリー100では、第1板部113に金型のピン130と嵌合可能な貫通孔118を有している。しかしながら、この構造に限定されるものではなく、例えば、図6に示すように、端子支持部119は、コネクタ本体部110を樹脂ハウジング13に対して位置決めする金型の位置決め部と嵌合可能な嵌合部119aを有してもよい。図示した実施形態では、端子支持部119は、端子支持部119の回りの側面19bが嵌合部119aとなって金型の位置決め部と嵌合可能である。このため、一体成型時に、嵌合部119aが位置決め部に嵌合することで、コネクタ本体部110を樹脂ハウジング13に対して位置決めすることができる(変形例1)。
10 モータ部
11 シャフト
13 樹脂ハウジング
13b3 基板収容室
16 回路基板
20 ロータ
22 ステータ
22a コイル
22d インシュレータ
40 ポンプ部
47 ポンプロータ
51 ポンプハウジング
61 段部(ポンプ側段部)
90 外部コネクタ
100 コネクタアセンブリー
101 端子部
101a 屈曲部
110 コネクタ本体部
113 第1板部
113a 湾曲面部
113bコネクタ側段部
113d リブ
115 連結板部
117 第2板部
117a 表面部
118 貫通孔
119 端子支持部
119a 嵌合部
130 ピン
J 中心軸
Claims (8)
- 軸方向に延びる中心軸を中心とするシャフトを有するモータ部と、
前記モータ部の軸方向一方側に位置し、前記モータ部によって前記シャフトを介して駆動されオイルを吐出するポンプ部と、を有する電動オイルポンプであって、
前記モータ部は、
前記シャフトの軸方向他方側に固定されるロータと、
前記ロータの径方向外側に位置するステータと、
前記ロータ及び前記ステータを収容する樹脂ハウジングと、
前記樹脂ハウジングの径方向外側に位置するコネクタアセンブリーと、を有し、
前記樹脂ハウジングは、前記シャフトの軸方向他方側に位置して回路基板を収容する基板収容室を有し、
前記コネクタアセンブリーは、
一端側が前記回路基板に接続され他端側が前記樹脂ハウジングの外側に位置する外部コネクタに接続される端子部、および前記端子部を保持するコネクタ本体部を有して樹脂により一体成型される一次成型品であり、
前記コネクタアセンブリーは、前記樹脂ハウジングに一体成型され、
前記樹脂ハウジングは、前記コネクタアセンブリーを一体成型した二次成型品であり、
前記ポンプ部は、
前記モータ部から軸方向一方側に突出する前記シャフトに取り付けられるポンプロータと、
前記ポンプロータを収容するポンプハウジングと、を有し、
前記コネクタ本体部は、前記ステータの軸方向一方側から軸方向他方側へ突出するインシュレータの外周面と接触する湾曲面部を有し、
前記コネクタ本体部は、前記湾曲面部よりも軸方向一方側に延びて前記ステータの外周面に接触して径方向外側へ突出するリブを有する電動オイルポンプ。 - 前記コネクタ本体部は、軸方向一方側にコネクタ側段部を有し、
前記コネクタ側段部は前記モータ部の前記ステータの軸方向他方側端部に接触する請求項1に記載の電動オイルポンプ。 - 前記コネクタ本体部は、前記基板収容室に収容される前記回路基板よりも軸方向一方側に位置して前記回路基板の軸方向一方側の面に沿って延びる表面部を有し、
前記表面部は、軸方向他方側に開口する貫通孔を有し、
前記貫通孔は、前記コネクタ本体部を前記樹脂ハウジングに対して位置決めする金型のピンと嵌合可能な内径を有する請求項2に記載の電動オイルポンプ。 - 前記コネクタ本体部は、前記基板収容室に収容される前記回路基板よりも軸方向一方側に位置して前記回路基板の軸方向一方側の面に沿って延びる表面部を有し、
前記表面部には、前記端子部の他方側端部が突出し
前記表面部は、前記端子部の基部の周辺を囲んで前記表面部から突出する端子支持部を有し、
前記端子支持部は、前記コネクタ本体部を前記樹脂ハウジングに対して位置決めする金型の位置決め部と嵌合可能な嵌合部を有する請求項2に記載の電動オイルポンプ。 - 前記端子支持部から軸方向他方側へ突出する前記端子部は、前記端子部の長手方向中間部に突出方向に対して交差する方向へ屈曲する屈曲部を有する請求項4に記載の電動オイルポンプ。
- 前記コネクタアセンブリーが前記樹脂ハウジングに一体成型された一体成型品は、前記コネクタ本体部のうち前記端子支持部及び前記端子支持部から突出する前記端子部が前記樹脂ハウジングから露出し、前記コネクタ本体部の表面は前記樹脂ハウジングで覆われる請求項4又は5に記載の電動オイルポンプ。
- 前記コネクタ本体部は、
前記ステータの軸方向他方側の前記外周面に先端部が対向して配置されて径方向外側へ延びる第1板部と、
前記第1板部の径方向外側端部に繋がって軸方向他方側へ延びる連結板部と、
前記連結板部の軸方向他方側端部に繋がって径方向外側へ延びる第2板部と、を有し、
前記第1板部は、前記コネクタ側段部、前記湾曲面部及び前記リブを有し、
前記第2板部は、前記端子部を有する請求項2に記載の電動オイルポンプ。 - 前記ポンプハウジングは、径方向外側の外側面に前記ポンプハウジングの径方向内側に窪むポンプ側段部を有し、
前記樹脂ハウジングの軸方向一方側端部が前記ポンプ側段部に固定される請求項1から7のいずれか1項に記載の電動オイルポンプ。
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