[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

JP7246349B2 - プレス成形方法及びプレス成形金型 - Google Patents

プレス成形方法及びプレス成形金型 Download PDF

Info

Publication number
JP7246349B2
JP7246349B2 JP2020119840A JP2020119840A JP7246349B2 JP 7246349 B2 JP7246349 B2 JP 7246349B2 JP 2020119840 A JP2020119840 A JP 2020119840A JP 2020119840 A JP2020119840 A JP 2020119840A JP 7246349 B2 JP7246349 B2 JP 7246349B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
blank
die
edge
forming
molding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2020119840A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2022016873A (ja
Inventor
克哉 森
竜一 金山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daihatsu Motor Co Ltd
Original Assignee
Daihatsu Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daihatsu Motor Co Ltd filed Critical Daihatsu Motor Co Ltd
Priority to JP2020119840A priority Critical patent/JP7246349B2/ja
Publication of JP2022016873A publication Critical patent/JP2022016873A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7246349B2 publication Critical patent/JP7246349B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)

Description

本発明は、プレス成形方法及びプレス成形金型に関する。
自動車の車体を構成するパネル部品は、金属板にプレス成形を施すことにより形成されることが多い。例えば、図11に示すサイドアウタパネルWは、点線で示すブランク材W’にプレス成形を施して形成される。具体的には、図12に示すように、ダイ101とブランクホルダ102、103でブランク材W’の端部を挟持した状態でこれらを一体に降下させ、ブランク材W’をパンチ104に押し付けることで、天板部W1、縦壁部W2、及びフランジ部W3を有するサイドアウタパネルWが成形される(図13参照)。この場合、ダイ101及びブランクホルダ102、103で挟持されたフランジ部W3の材料が縦壁部W2に流入しながら成形されるため(図13の矢印参照)、ブランク材W’の端部(縁)の位置が縦壁部W2側に移動する。
ところで、図11に点線で示す成形前のブランク材W’には、予め、ドア開口部に相当する領域に穴W4、W5が形成される。このブランク材W’を成形すると、図中に矢印で示すように、穴W4、W5の周囲の材料が成形領域(天板部W1及び縦壁部W2。図11でハッチングを付した領域。)側に流入し、穴W4、W5が広がる。このとき、穴W4、W5の周囲のフランジ部W3は、周方向に引っ張られながら縦壁部W2に流入する(このような成形は「伸びフランジ成形」とも称される。)。このように、フランジ部W3に引張応力が加わることで、フランジ部W3の端部(縁)に割れPが生じる恐れがある(この端部の割れは「コバ割れ」とも称される。)。
例えば、下記の特許文献1では、ブランク材のうち、伸びフランジ成形が施される部位に、予め余肉部(予成形部)を形成している。これにより、ブランク材の周長が増大するため、伸びフランジ成形する際にフランジ部に加わる引張応力が緩和され、コバ割れが防止される。
また、下記の特許文献2では、ダイ及びブランクホルダの押さえ面のうち、伸びフランジ成形を施す部位に、平面より周長が長い余肉付与部を設けている。
特開2015-139783号公報 特開2008-119736号公報
上記特許文献1では、成形前のブランク材に余肉部を設ける新たな工程が必要となるため、工数増によるコストアップを招く。
これに対し、上記特許文献2のように、ダイ及びブランクホルダの押さえ面に余肉付与部を設けることで、同一の金型内で余肉部の成形と製品のプレス成形を行うことができるため、余肉部を成形するための別途の工程を要しない。
しかし、特許文献2の方法によっても、以下のような不具合が生じる。すなわち、ダイ及びブランクホルダの押さえ面に設けた余肉付与部でブランク材に余肉部を成形しながら、両押さえ面の平坦部でブランク材を挟持する。このとき、余肉部を成形する際には、余肉部の周辺が押さえ面で挟持されていないため、余肉部の周辺に歪(微小な湾曲)が生じる。このような歪が生じた余肉周辺の領域を、両押さえ面の平坦部で挟持することで、シワ(「ホールドシワ」とも言う。)が生じる恐れがある。このようなホールドシワが製品の意匠面に残ると、プレス成形品の品質が低下する。
そこで、本発明は、工数増によるコストアップや、ホールドシワの発生による品質低下を招くことなく、伸びフランジ成形される部位のコバ割れを防止することを目的とする。
前記課題を解決するために、本発明は、パンチ、ダイ、及びブランクホルダを有するプレス成形金型で、ブランク材に、伸びフランジ成形を含むプレス成形を施すための方法であって、前記ダイ及び前記ブランクホルダで前記ブランク材を挟持する工程と、前記ブランク材のうち、前記ダイ及び前記ブランクホルダで挟持された領域の、前記パンチで成形される領域と反対側に隣接する領域に、前記ブランク材の縁の実長を増大させる余肉部を成形する工程と、前記ブランク材をパンチに押し付けてプレス成形を施す工程とを有するプレス成形方法を提供する。
また、前記課題を解決するために、本発明は、パンチ、ダイ及びブランクホルダを備え、ブランク材に、伸びフランジ成形を含むプレス成形を施すための金型であって、前記ブランクホルダの、前記パンチと反対側に隣接する余肉部成形型を有し、前記ダイ及び前記ブランクホルダで前記ブランク材を挟持した状態で、前記余肉部成形型により、前記ブランク材の縁の実長を増大させる余肉部を成形するプレス成形金型を提供する。
上記のように、ダイとブランクホルダでブランク材を挟持した状態で、余肉部成形型でブランク材に余肉部を成形することにより、余肉部の周辺におけるホールドシワの発生を回避できる。その後、ブランク材をパンチに押し付けることで、ブランク材の端部が、成形領域に流入しながら材料流入方向と直交する方向に引っ張られる(伸びフランジ成形)。このとき、余肉部によりブランク材の縁の実長が増大されているため、ブランク材の端部に加わる引張応力が緩和されてコバ割れを防止できる。
以上のように、本発明によれば、余肉部を形成する別途の工程を要することなく、余肉部の周辺におけるホールドシワの発生を回避しながら、伸びフランジ成形が施される部位のコバ割れを防止することができる。
ブランク材の平面図である。 本発明の一実施形態に係るプレス成形金型の断面図(図3のプレス成形品のY-Y線に相当する断面図)であり、プレス成形開始前の状態を示す。 上記プレス成形金型の下型(パンチ及びブランクホルダ)の平面図である。 上記プレス成形金型の第二ブランクホルダ及び余肉部成形型の斜視図であり、余肉部成形型を下端位置に配した状態を示す。 上記プレス成形金型の第二ブランクホルダ及び余肉部成形型の斜視図であり、余肉部成形型を上端位置に配した状態を示す。 上記プレス成形金型の断面図であり、ダイとブランクホルダでブランク材を挟持した状態を示す。 上記プレス成形金型の断面図であり、ブランク材に余肉部を成形した状態を示す。 余肉部が成形されたブランク材の平面図である。 余肉部の斜視図である。 上記プレス成形金型の断面図であり、プレス成形が完了した状態を示す。 従来のプレス成形金型で成形されたプレス成形品の平面図である。 従来のプレス成形金型の断面図(図11のプレス成形品のX-X線に相当する断面図)である。 従来のプレス成形金型の断面図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
本実施形態では、自動車の車体のパネル部品、特に、サイドアウタパネルWをプレス成形により形成する。尚、サイドアウタパネルWは、図11に示すものと同様であるため、重複説明は省略する。
まず、平坦な金属板(鋼板)を打ち抜いて、図1に示すブランク材W’を形成する。ブランク材W’のうち、ドア開口部に相当する領域には穴W4、W5が設けられる。
次に、上記のブランク材W’を、図2に示すプレス成形金型にセットする。このプレス成形金型は、ダイ1と、ブランクホルダと、パンチ2とを有する。本実施形態では、図3の平面図に示されるように、ブランクホルダとして、ブランク材W’の外周に沿って設けられた第一ブランクホルダ3と、リア側の穴W4の縁に沿って設けられた第二ブランクホルダ4と、フロント側の穴W5の縁に沿って設けられた第三ブランクホルダ5とが設けられる。各ブランクホルダ3、4、5の上面には、平坦な押さえ面3a、4a、5aが設けられる。ダイ1の下面のうち、ブランクホルダ3、4、5の押さえ面3a、4a、5aと上下方向に対向する領域には、平坦な押さえ面1aが設けられる(図2参照)。尚、ブランクホルダの押さえ面3a、4a、5a及びダイ1の押さえ面1aには、材料流入を制御するビードを設けてもよい。
プレス成形金型には、成形面7aを有する余肉部成形型7が設けられる。余肉部成形型7は、第二ブランクホルダ4の、パンチ2と反対側に隣接して設けられる(図2参照)。余肉部成形型7は、第二ブランクホルダ4とは独立して型開閉方向(本実施形態では上下方向)に移動可能とされる。本実施形態では、図4に示すように、第二ブランクホルダ4の内周面に設けられた上下方向に延びる溝4bに、余肉部成形型7が昇降可能な状態で配される。具体的には、成形面7aが第二ブランクホルダ4の押さえ面4aよりも下方に配された位置(図4参照)と、成形面7aが押さえ面4aよりも上方に突出した位置(図5参照)との間で、余肉部成形型7が昇降可能とされる。
余肉部成形型7の成形面7aは、ブランク材W’の材料流入方向と直交する方向、本実施形態では、ブランク材W’の縁の延在方向(図4、5の左右方向)で、上向きに凸となるように湾曲した曲面を有する。図示例では、成形面7aの高さが、材料流入方向、すなわち、ブランク材W’の縁と直交する方向(図2の左右方向)でパンチ2に近接するほど低くなっている。ダイ1の下面のうち、余肉部成形型7の成形面7aと上下方向に対向する領域には、成形面7aに対応した形状の凹部1bが設けられる(図2参照)。
ダイ1を降下させる前の状態では、ブランクホルダ3、4、5の押さえ面3a、4a、5aは、パンチ2よりも上方に配される。また、余肉部成形型7の成形面7aは、第二ブランクホルダ4の押さえ面4aよりも下方に配される(図4参照)。この状態で、ブランクホルダ3、4、5の押さえ面3a、4a、5aの上に、ブランク材W’を載置する(図2及び図3参照)。
そして、ダイ1を降下させ、ダイ1の押さえ面1aとブランクホルダ3、4、5の押さえ面3a、4a、5aとで、ブランク材W’の外縁及び穴W4、W5の縁に沿った領域を挟持する(図6参照)。その後、ダイ1をさらに降下させ、ブランクホルダ3、4、5を押し下げながら、ダイ1、ブランクホルダ3、4、5、及びブランク材W’を一体に降下させる。このとき、第二ブランクホルダ4が押し下げられることで、余肉部成形型7が第二ブランクホルダ4に対して相対的に上昇し、余肉部成形型7の成形面7aが第二ブランクホルダ4の押さえ面4aから上方に突出する(図5参照)。これにより、ブランク材W’のうち、ダイ1と第二ブランクホルダ4とで挟持された領域の、パンチ2で成形される領域と反対側に隣接する領域に、余肉部Qが成形される(図7参照)。
余肉部Qは、ブランク材W’のうち、伸びフランジ成形が施される領域あるいはその近傍に設けられる。具体的には、ブランク材W’の縁のうち、成形領域側(パンチ2側)に凹んだ凹曲線あるいはその近傍に余肉部Qが形成される。本実施形態では、ブランク材W’のリア側の穴W4のうち、最も曲率が大きい部分(下端)付近の2箇所に余肉部Qが形成される(図8参照)。
余肉部Qは、上向きに凸となるように湾曲した曲面状を成している(図9参照)。図示例では、余肉部Qの高さが、ブランク材W’の穴W4の縁で最も高く、成形領域側(図9の奥側)へ行くにつれて徐々に低くなっている。余肉部Qを設けることにより、余肉部Qを成形する前の平坦な状態と比べて、ブランク材W’の穴W4の縁の実長が増大する。
こうしてブランク材W’に余肉部Qを成形すると、余肉部Qの周辺に歪(僅かな変形)が生じる可能性がある。本実施形態では、上記のように、ダイ1及びブランクホルダ4でブランク材W’を挟持して拘束した状態で、余肉部Qを成形しているため、余肉部Qの周辺に歪が生じにくくなり、ホールドシワの発生が回避される。特に、本実施形態では、ブランク材W’のうち、余肉部Qに隣接する全ての領域がダイ1の押さえ面1aとブランクホルダ4の押さえ面4aとで挟持されるため、余肉部Qの周辺の歪がより発生しにくくなる。
その後、ダイ1をさらに降下させることで、ブランク材W’がパンチ2の成形面2aに押し付けられ、天板部W1、縦壁部W2、及びフランジ部W3を有するサイドアウタパネルWが成形される(図10参照)。このとき、ダイ1を降下させながら成形が進むにつれて、ブランク材W’の端部(外縁及び穴W4、W5の縁)付近の材料が、成形領域(天板部W1及び縦壁部W2)側に流入する。このとき、ブランク材W’の縁の凹曲線付近の領域には、流入方向と直交する方向で両側に引っ張られる「伸びフランジ成形」が施される。本実施形態では、この伸びフランジ成形が施される部位、特に、縁の曲率が大きい部位(本実施形態では、リア側ドア開口部の穴W4の下部)の近傍に、余肉部Qが設けられる。この余肉部Qにより、ブランク材W’の縁の実長が平坦面よりも増大されているため、伸びフランジ成形による引張応力が緩和され、縁の割れ(コバ割れ)が回避される。
本発明は上記の実施形態に限られない。例えば、余肉部Qは、伸びフランジ成形が施される部位の近傍に限らず、伸びフランジ成形が施される部位に設けてもよい。また、余肉部Qを、リア側の穴W4の上部や、フロント側の穴W5、あるいはブランク材の外縁に沿った領域に余肉部Qを設けてもよい。また、余肉部Qの形状は上記に限らず、ブランク材W’の端部の材料流入方向と直交する方向(縁に沿う方向)で凹曲面状や波型としてもよい。
また、上記の実施形態では、パンチ2を固定型とし、ダイ1を可動型とした場合を示したが、これとは逆に、ダイ1を固定型と、パンチ2を可動型としてもよい。また、本発明は、伸びフランジ成形を含むプレス成形であれば、自動車のパネル部品以外のプレス成形品を成形する場合にも適用することができる。
1 ダイ
2 パンチ
3 第一ブランクホルダ
4 第二ブランクホルダ
5 第三ブランクホルダ
7 余肉部成形型
7a 成形面
Q 余肉部
W サイドアウタパネル
W’ ブランク材

Claims (2)

  1. パンチ、ダイ、ブランクホルダ、及び余肉部成形型を有するプレス成形金型で、ブランク材の縁から離間した成形領域をパンチに押し付けることにより、ブランク材に、伸びフランジ成形を含むプレス成形を施すための方法であって、
    前記ダイ及び前記ブランクホルダで前記ブランク材の縁に沿った領域を挟持する工程と、
    その状態で、前記余肉部成形型を前記ブランクホルダに対して相対移動させることにより、前記余肉部成形型で、前記ブランク材の縁のうち、前記成形領域側に凹んだ凹曲線あるいはその近傍に、前記ブランク材の縁の実長を増大させる余肉部を成形する工程と、
    その後、前記ダイ及び前記ブランクホルダで前記ブランク材の縁に沿った領域を挟持した状態で、前記ブランク材の前記成形領域を前記パンチに押し付けてプレス成形を施す工程とを有するプレス成形方法。
  2. パンチ、ダイ及びブランクホルダを備え、前記ダイ及び前記ブランクホルダで、ブランク材の縁に沿った領域を挟持した状態で、前記ブランク材の縁から離間した成形領域を前記パンチに押し付けることにより、前記ブランク材に、伸びフランジ成形を含むプレス成形を施すための金型であって、
    前記ブランクホルダの、前記パンチと反対側に隣接し、前記ブランクホルダに対して相対移動可能な余肉部成形型を有し、
    前記ダイ及び前記ブランクホルダで前記ブランク材を挟持した状態で、前記余肉部成形型を前記ブランクホルダに対して相対移動させることにより、前記ブランク材の縁のうち、前記成形領域側に凹んだ凹曲線あるいはその近傍に、前記ブランク材の縁の実長を増大させる余肉部を成形するプレス成形金型。
JP2020119840A 2020-07-13 2020-07-13 プレス成形方法及びプレス成形金型 Active JP7246349B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020119840A JP7246349B2 (ja) 2020-07-13 2020-07-13 プレス成形方法及びプレス成形金型

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020119840A JP7246349B2 (ja) 2020-07-13 2020-07-13 プレス成形方法及びプレス成形金型

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2022016873A JP2022016873A (ja) 2022-01-25
JP7246349B2 true JP7246349B2 (ja) 2023-03-27

Family

ID=80185662

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2020119840A Active JP7246349B2 (ja) 2020-07-13 2020-07-13 プレス成形方法及びプレス成形金型

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7246349B2 (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005349427A (ja) 2004-06-09 2005-12-22 Honda Motor Co Ltd フランジ形成方法
JP6195038B1 (ja) 2016-01-21 2017-09-13 新日鐵住金株式会社 バーリング加工方法及びバーリング加工装置
JP6281670B1 (ja) 2016-06-27 2018-02-21 新日鐵住金株式会社 プレス部品の製造方法および製造装置

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2551022B2 (ja) * 1987-09-04 1996-11-06 トヨタ自動車株式会社 絞り加工方法とそのためのプレス型
JP2731497B2 (ja) * 1993-01-22 1998-03-25 本田技研工業株式会社 集合ブランク部材の成形方法および装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005349427A (ja) 2004-06-09 2005-12-22 Honda Motor Co Ltd フランジ形成方法
JP6195038B1 (ja) 2016-01-21 2017-09-13 新日鐵住金株式会社 バーリング加工方法及びバーリング加工装置
JP6281670B1 (ja) 2016-06-27 2018-02-21 新日鐵住金株式会社 プレス部品の製造方法および製造装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2022016873A (ja) 2022-01-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN109414745B (zh) 冲压部件的制造方法及制造装置
EP2198986B1 (en) Press-processing method and press-processing apparatus
US20160375477A1 (en) Hat shaped cross-section component manufacturing method
US11020785B2 (en) Method and apparatus for manufacturing press component
KR100760410B1 (ko) 프레스 성형방법 및 프레스 성형장치
JP6156608B1 (ja) 伸びフランジ成形部品の製造方法
JP6015784B2 (ja) 伸びフランジ成形部品の製造方法
WO2017010470A1 (ja) プレス成形方法およびプレス成形部品の製造方法
JP7246349B2 (ja) プレス成形方法及びプレス成形金型
EP3646961A1 (en) Method for manufacturing press molded product
US12083572B2 (en) Press molding method
JP7110737B2 (ja) プレス成形方法及びプレス成形装置
JP2004188445A (ja) アルミニウム合金板のプレス成形方法
JP7463179B2 (ja) 自動車用ドアインナパネルの製造方法
JP6969584B2 (ja) プレス成形方法およびその方法に用いられるプレス成形金型並びにそのプレス成形金型でプレス成形された車体部品
JP2017042826A (ja) 伸びフランジ成形部品の製造方法
JP7350607B2 (ja) 自動車用パネルの製造方法
WO2018168311A1 (ja) 絞り成形装置
JP6319382B2 (ja) 伸びフランジ成形部品の製造方法
JP2020049494A (ja) プレス成形部品の製造方法、及びプレス成形部品
JP7295493B1 (ja) プレス成形装置及びプレス成形品の製造方法
JP7272925B2 (ja) 自動車用パネルの製造方法
JP7564752B2 (ja) プレス成形品の製造方法、プレス成形型、およびプレス成型品
JP2023148082A (ja) 絞り加工方法
JP7173847B2 (ja) プレス成形方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20220216

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20221004

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20221128

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20230313

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20230314

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7246349

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150