JP7035699B2 - 射出成型接着用の塗装金属素形材、複合体および複合体の製造方法 - Google Patents
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Description
[1]金属素形材と、前記金属素形材の表面に形成された有機樹脂層と、を有し、前記有機樹脂層は、ポリエーテルユニット含有ポリウレタン樹脂を含み、前記有機樹脂層中の樹脂合計質量に対するポリエーテルユニットの質量の割合は、5質量%以上85質量%以下であり、前記有機樹脂層の膜厚は、0.5μm以上である、塗装金属素形材。
[2]前記ポリエーテルユニット含有ポリウレタン樹脂は、ポリエステルユニットまたはポリカーボネートユニットをさらに含む、[1]に記載の塗装金属素形材。
[3]前記有機樹脂層は、Ti、Zr、V、MoおよびWからなる群から選択される金属の酸化物、水酸化物もしくはフッ化物、またはこれらの組み合わせを含む、[1]または[2]に記載の塗装金属素形材。
[4][1]~[3]のいずれか1項に記載の塗装金属素形材と、前記塗装金属素形材の前記有機樹脂層が形成された表面に接合された、熱可塑性樹脂組成物の成形体と、を有する、複合体。
[5]前記有機樹脂層と前記成形体との界面に、前記ポリエーテルユニット含有ポリウレタン樹脂と熱可塑性樹脂とが相溶してなる相溶層を有し、前記相溶層の厚みは、25nm以上500nm以下である、[4]に記載の複合体。
[6]前記熱可塑性樹脂組成物は、アクリルニトリル-ブタジエン-スチレン系樹脂、ポリエチレンテレフタレート系樹脂、ポリブチレンテレフタレート系樹脂、ポリカーボネート系樹脂、ポリアミド系樹脂、ポリフェニレンサルファイド系樹脂またはこれらの組み合わせである、[4]または[5]に記載の複合体。
[7]塗装金属素形材と、熱可塑性樹脂組成物の成形体とが接合された複合体の製造方法であって、塗装金属素形材を準備する工程と、前記塗装金属素形材を射出成形金型に挿入する工程と、前記射出成形金型に熱可塑性樹脂組成物を射出して、前記塗装金属素形材の表面に接合された前記熱可塑性樹脂組成物の成形体を成形する工程と、を有し、前記塗装金属素形材は、金属素形材と、前記金属素形材の表面に形成された有機樹脂層とを有し、前記有機樹脂層は、ポリエーテルユニット含有ポリウレタン樹脂を含み、前記有機樹脂層中の樹脂合計質量に対するポリエーテルユニットの質量の割合は、5質量%以上85質量%以下であり、前記有機樹脂層の膜厚は、0.5μm以上である、複合体の製造方法。
本発明の一実施形態に関する塗装金属素形材は、金属素形材と、金属素形材の表面に形成された有機樹脂層とを有する。また、塗装金属素形材は、金属素形材と有機樹脂層との間に化成処理皮膜が形成されていてもよい。以下、塗装金属素形材の各要素について説明する。
金属素形材とは、金属に熱や力などが加えられ、形を与えられたものをいう。塗装基材となる金属素形材は、金属板、そのプレス成形品、あるいは、鋳造、鍛造、切削、粉末冶金などにより成形された金属製の部材である。金属素形材の種類は、特に限定されない。金属素形材の例には、金属板、金属板のプレス加工品および金属部材などが含まれる。上記金属板の例には、亜鉛めっき鋼板、Zn-Al合金めっき鋼板、Zn-Al-Mg合金めっき鋼板、Zn-Al-Mg-Si合金めっき鋼板、アルミニウムめっき鋼板、ステンレス鋼板(オーステナイト系、マルテンサイト系、フェライト系、およびフェライト・マルテンサイト二相系を含む)、アルミニウム板、アルミニウム合金板、および銅板などが含まれる。金属板は、冷延鋼板などの圧延された鋼板でもよい。上記金属部材の例には、アルミダイカストおよび亜鉛ダイカストを含む鋳造、鍛造、切削加工、および粉末冶金などにより成形された各種金属部材などが含まれる。金属素形材は、必要に応じて、脱脂、酸洗などの公知の塗装前処理が施されていてもよい。
前述のように、塗装金属素形材は、金属素形材と有機樹脂層との間に化成処理皮膜が形成されていてもよい。化成処理皮膜は、金属素形材の表面に形成されており、金属素形材と有機樹脂層との間の密着性および金属素形材の耐食性を向上させる。化成処理皮膜は、金属素形材の表面のうち、少なくとも後述する被接合体と接合する領域(接合面)に形成されていればよいが、皮膜形成を容易にする観点からは、金属素形材の表面全体に形成されることが好ましい。
有機樹脂層は、ポリエーテルユニット含有ポリウレタン樹脂を含む層であり、金属素形材に対する熱可塑性樹脂組成物の成形体の密着性を向上させる。後述するように、有機樹脂層は、任意成分としてポリエーテルユニット非含有樹脂をさらに含んでいてもよい。有機樹脂層は、金属素形材の表面のうち有機樹脂層を形成すべき領域を均一に被覆してもよいし、上記領域に分散されて金属素形材の表面を被覆してもよい。有機樹脂層は、化成処理皮膜と同様に、金属素形材表面のうちの接合面に形成されていればよいが、通常は金属素形材(または化成処理皮膜)の表面全体に形成されている。
本発明の別の実施形態に関する複合体は、上述した塗装金属素形材と、上記塗装金属素形材の有機樹脂層が形成された表面に接合された、熱可塑性樹脂組成物の成形体と、を有する。
本発明の別の実施形態に関する複合体の製造方法は、上述した複合体の製造方法であり、1)塗装金属素形材を準備する第1工程と、2)塗装金属素形材を射出成形金型に挿入する第2工程と、3)塗装金属素形材の表面に熱可塑性樹脂組成物の成形体を接合する第3工程と、を有する。
前述の手順により、塗装金属素形材を準備する。
第2工程では、第1工程で準備した塗装金属素形材を射出成形金型の内部に挿入する。塗装金属素形材は、プレス加工などにより所望の形状に加工されていてもよい。
第3工程では、第2工程で塗装金属素形材を挿入した射出成形金型の内部に、高温の熱可塑性樹脂組成物を高圧で射出する。このとき、射出成形金型にガス抜きを設けて、熱可塑性樹脂組成物が円滑に流れるようにすることが好ましい。高温の熱可塑性樹脂組成物は、塗装金属素形材の表面に形成された有機樹脂層に接触し、有機樹脂層に含まれるポリエーテルユニット含有ポリウレタン樹脂などの有機樹脂と熱可塑性樹脂組成物を構成する熱可塑性樹脂とが相溶する。その後、冷却により熱可塑性樹脂組成物が射出成形金型の形状に成形されて、塗装金属素形材の表面に接合された前記熱可塑性樹脂組成物の成形体が成形される。射出成形金型の温度は、熱可塑性樹脂組成物の融点近傍であることが好ましい。
(1)金属板
塗装金属素形材の塗装基材として、片面あたりのめっき付着量が45g/m2の溶融Zn-6質量%Al-3質量%Mg合金めっき鋼板を準備した。基材鋼板は板厚が0.8mmの冷間圧延鋼板(SPCC)を使用した。
ガス導入菅、冷却菅、温度計および攪拌装置を備えたフラスコに、ソフトセグメント成分としてポリエーテルポリオール(第一工業製薬株式会社、DKポリオール3776)を加え、90℃で10分間加熱した後に75℃の温度で保持した。次に、有機ポリイソシアネート(三井化学株式会社、コスモネートPH(「コスモネート」は同社の登録商標))と触媒をフラスコに加え、90℃で3時間反応させた後に50℃まで冷却することでウレタンプレポリマーを製造した。
塗装原板を液温60℃のアルカリ脱脂水溶液(pH:12)に1分間浸漬して、表面を脱脂した。次いで、脱脂した塗装基材の表面に、塗料をロールコータ-で塗布し、到達板温が150℃となるように、熱風乾燥機で乾燥させて、表1に示す膜厚の有機樹脂層を有する塗装金属素形材1~塗装金属素形材8を形成した。
(1)塗装金属素形材
実施例1の塗装金属素形材No.1~8を作製した。
表2に示される熱可塑性樹脂組成物を準備した。表2に示される各熱可塑性樹脂組成物について、アクリルニトリル-ブタジエン-スチレン(ABS)系樹脂組成物は、テクノポリマー株式会社製、エクセロイCK10G20(明確な融点は認められず)を使用した。ポリエチレンテレフタレート(PET)系樹脂組成物は、樹脂メーカー試供品(融点230℃)を使用した。ポリブチレンテレフタレート(PBT)系樹脂組成物は、三菱エンジニアプラスチックス株式会社製、ノバデュラン5710F40(融点230℃)を使用した。ポリカーボネート(PC)系樹脂組成物は、三菱エンジニアプラスチックス株式会社製、ユーロピンGS-2030MR2(融点250℃)を使用した。ポリアミド(PA)系樹脂組成物は、東レ株式会社製、アミランCM3511G50(融点216℃)を使用した。ポリフェニレンサルファイド(PPS)系樹脂組成物は、ポリプラスチックス株式会社製、1130MF1(融点280℃)を使用した。各熱可塑性樹脂組成物は、表2に示す各種フィラー(括弧内の数値は、フィラーの配合量を示す。)を含有している。なお、成型収縮率は、流動方向で測定した値を示す。
射出成形金型に塗装金属素形材を挿入し、溶融状態の熱可塑性樹脂組成物を射出成形金型内に射出した。射出成形金型内の熱可塑性樹脂組成物を流入させる部分の容積は、幅30mm×長さ100mm×厚さ4mmであり、幅30mm×長さ30mmの領域で塗膜と熱可塑性樹脂組成物とが接触している。熱可塑性樹脂組成物を射出成形金型内に射出した後、熱可塑性樹脂組成物を固化させて、塗装金属素形材と熱可塑性樹脂組成物の成形体との複合体を得た。
(1)相溶層の厚み
相溶層厚みは、得られた複合体を電子マイクロアナライザ(EPMA)で元素分析して、相溶層の厚みを確認した。前処理として、Arミリングにて複合体の断面加工を行い、ついで収束イオンビーム(FIB)加工にて厚さ500nm程度の薄片を作製し、得られた断面をオウミウム蒸着した。EPMA分析は、島津製作所製、EPMA-8050Gを使用し、加速電圧15kV、照射電流100nAにて行った。ラインプロファイルにて原子組成を確認し、有機樹脂層に特有の原子組成から熱可塑性樹脂組成物に特有の原子組成へと変化していく部分を相溶層であるとして、その厚みを算出した。
耐熱衝撃性の評価は、冷熱衝撃試験にて行った。冷熱衝撃試験は、環境を低温状態と高温状態とに交互に繰り返すことで複合体に温度変化を与え、当該温度変化にともなう膨張と収縮により、異種材料の接合部の膨張率の違いから生じる応力にて剥離などを評価する方法である。ここでは、120℃×1時間、-40℃×1時間を1サイクルとし、500サイクルの冷熱衝撃試験前後で90°ピール試験(剥離試験)を行い、以下のように複合体の耐熱衝撃性を評価した。
◎:冷熱衝撃試験後のピール強度が、試験前の80%以上であった
○:冷熱衝撃試験後のピール強度が、試験前の50%以上80%未満であった
×:冷熱衝撃試験後のピール強度が、試験前の50%未満であった
Claims (6)
- 金属素形材と、
前記金属素形材の表面に形成された有機樹脂層と、を有し、
前記有機樹脂層は、ポリエーテルユニット含有ポリウレタン樹脂を含み、
前記有機樹脂層中の樹脂合計質量に対するポリエーテルユニットの質量の割合は、5質量%以上85質量%以下であり、
前記有機樹脂層の膜厚は、0.5μm以上である、
射出成型接着用の塗装金属素形材。 - 前記ポリエーテルユニット含有ポリウレタン樹脂は、ポリエステルユニットまたはポリカーボネートユニットをさらに含む、請求項1に記載の射出成型接着用の塗装金属素形材。
- 前記有機樹脂層は、Ti、Zr、V、MoおよびWからなる群から選択される金属の酸化物、水酸化物もしくはフッ化物、またはこれらの組み合わせを含む、請求項1または2に記載の射出成型接着用の塗装金属素形材。
- 請求項1~3のいずれか1項に記載の射出成型接着用の塗装金属素形材と、
前記射出成型接着用の塗装金属素形材の前記有機樹脂層が形成された表面に射出成型により接合された、熱可塑性樹脂組成物の成形体と、
を有する、複合体。 - 前記有機樹脂層と前記成形体との界面に、前記ポリエーテルユニット含有ポリウレタン樹脂と熱可塑性樹脂とが相溶してなる相溶層を有し、
前記成形体は、ポリエチレンテレフタレート系樹脂、ポリブチレンテレフタレート系樹脂、ポリカーボネート系樹脂、およびポリフェニレンサルファイド系樹脂からなる群から選択される少なくとも1種の熱可塑性樹脂を含む熱可塑性樹脂組成物の成形体であり、
前記相溶層の厚みは、25nm以上500nm以下である、
請求項4に記載の複合体。 - 射出成型接着用の塗装金属素形材と、熱可塑性樹脂組成物の成形体とが接合された複合体の製造方法であって、
射出成型接着用の塗装金属素形材を準備する工程と、
前記塗装金属素形材を射出成形金型に挿入する工程と、
前記射出成形金型に溶融状態の熱可塑性樹脂組成物を射出して、前記射出成型接着用の塗装金属素形材の表面に接合された前記熱可塑性樹脂組成物の成形体を成形する工程と、を有し、
前記射出成型接着用の塗装金属素形材は、金属素形材と、前記金属素形材の表面に形成された有機樹脂層とを有し、
前記有機樹脂層は、ポリエーテルユニット含有ポリウレタン樹脂を含み、
前記有機樹脂層中の樹脂合計質量に対するポリエーテルユニットの質量の割合は、5質量%以上85質量%以下であり、
前記有機樹脂層の膜厚は、0.5μm以上である、
複合体の製造方法。
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