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JP6917531B1 - 情報処理装置、情報処理方法及び情報処理プログラム - Google Patents

情報処理装置、情報処理方法及び情報処理プログラム Download PDF

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JP6917531B1 JP2021016157A JP2021016157A JP6917531B1 JP 6917531 B1 JP6917531 B1 JP 6917531B1 JP 2021016157 A JP2021016157 A JP 2021016157A JP 2021016157 A JP2021016157 A JP 2021016157A JP 6917531 B1 JP6917531 B1 JP 6917531B1
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Abstract

【課題】コンテンツが属するカテゴリを有効的に活用して、ユーザに対して情報を適切に提示すること。【解決手段】本願に係る情報処理装置は、特定部と、表示部とを備える。特定部は、並べて表示する複数のコンテンツのカテゴリであって、表示するコンテンツのカテゴリとして選択されている選択カテゴリとは異なる対象カテゴリに属するコンテンツを特定する。表示部は、特定部により特定されたコンテンツを並べたコンテンツを、選択カテゴリのコンテンツとともに表示させる。【選択図】図4

Description

本発明は、情報処理装置、情報処理方法及び情報処理プログラムに関する。
従来、コンテンツの更新情報を通知する技術が知られている。例えば、ユーザが関心を有するカテゴリに属するコンテンツに更新があった場合に、コンテンツの更新情報を通知する技術が知られている。
特許第6810516号公報
しかしながら、上記の従来技術では、コンテンツが属するカテゴリを有効的に活用して、ユーザに対して情報を適切に提示するための更なる改善の余地があった。
本願は、上記に鑑みてなされたものであって、コンテンツが属するカテゴリを有効的に活用して、ユーザに対して情報を適切に提示することを目的とする。
本願に係る情報処理装置は、並べて表示する複数のコンテンツのカテゴリであって、表示するコンテンツのカテゴリとして選択されている選択カテゴリとは異なる対象カテゴリに属するコンテンツを特定する特定部と、前記特定部により特定されたコンテンツを並べたコンテンツを、前記選択カテゴリのコンテンツとともに表示させる表示部と、を有することを特徴とする。
実施形態の一態様によれば、コンテンツが属するカテゴリを有効的に活用して、ユーザに対して情報を適切に提示することができるという効果を奏する。
図1は、実施形態に係る情報処理システムの構成例を示す図である。 図2は、実施形態に係る情報処理の一例を示す図である。 図3は、実施形態に係る端末装置の構成例を示す図である。 図4は、実施形態に係る情報処理装置の構成例を示す図である。 図5は、実施形態に係る設定情報記憶部の一例を示す図である。 図6は、実施形態に係る操作履歴記憶部の一例を示す図である。 図7は、実施形態に係るコンテンツ情報記憶部の一例を示す図である。 図8は、実施形態に係る情報処理の一例を示すフローチャートである。 図9は、情報処理装置の機能を実現するコンピュータの一例を示すハードウェア構成図である。
以下に、本願に係る情報処理装置、情報処理方法及び情報処理プログラムを実施するための形態(以下、「実施形態」と呼ぶ)について図面を参照しつつ詳細に説明する。なお、この実施形態により本願に係る情報処理装置、情報処理方法及び情報処理プログラムが限定されるものではない。また、以下の各実施形態において同一の部位には同一の符号を付し、重複する説明は省略される。
(実施形態)
〔1.情報処理システムの構成〕
図1に示す情報処理システム1について説明する。図1に示すように、情報処理システム1は、端末装置10と、情報処理装置100とが含まれる。端末装置10と、情報処理装置100とは所定の通信網(ネットワークN)を介して、有線または無線により通信可能に接続される。図1は、実施形態に係る情報処理システム1の構成例を示す図である。なお、図1に示した情報処理システム1には、複数台の端末装置10や、複数台の情報処理装置100が含まれてもよい。
端末装置10は、ユーザによって利用される情報処理装置である。端末装置10は、実施形態における処理を実現可能であれば、どのような装置であってもよい。また、端末装置10は、スマートフォンや、タブレット型端末や、ノート型PCや、デスクトップPCや、携帯電話機や、PDA等の装置であってもよい。図2に示す例においては、端末装置10がスマートフォンである場合を示す。
端末装置10は、例えば、スマートフォンやタブレット等のスマートデバイスであり、3G(Generation)やLTE(Long Term Evolution)等の無線通信網を介して任意のサーバ装置と通信を行うことができる携帯端末装置である。また、端末装置10は、液晶ディスプレイ等の画面であって、タッチパネルの機能を有する画面を有し、ユーザから指やスタイラス等によりタップ操作、スライド操作、スクロール操作等、コンテンツ等の表示データに対する各種の操作を受け付けてもよい。
情報処理装置100は、各種のウェブ検索を実現するための情報処理装置であり、例えば、サーバ装置やクラウドシステム等により実現される。例えば、情報処理装置100は、ユーザが入力した検索クエリと対応するウェブ上のコンテンツ(以下、適宜、「ウェブコンテンツ」とする。)を検索し、検索したウェブコンテンツを示す情報と、ウェブコンテンツへのリンクとを含む検索結果をユーザに提示する機能を有する。
なお、情報処理装置100は、所謂ポータルサイト(ウェブサービス)のウェブコンテンツを提供するものであってもよく、他にも、ニュースサイト、オークションサイト、天気予報サイト、ショッピングサイト、ファイナンス(株価)サイト、路線検索サイト、地図提供サイト、旅行サイト、飲食店紹介サイト、ウェブブログなどであってもよい。また、情報処理装置100は、これら各種のコンテンツに関連する各種情報がタイル状に配置されたウェブコンテンツを提供するものであってもよい。例えば、情報処理装置100は、ユーザが端末装置10上の画面をスクロールさせる度に、タイル状に配置される各種の情報を順次配信するものであってもよい。また、情報処理装置100は、電子商店街に出品された取引対象や、オークションの対象となる取引対象等、任意の検索対象を検索する機能を有していてもよい。
ここで、情報処理装置100は、ウェブコンテンツであるページTP11を配信する。ページTP11は、例えば、ニュース、天気予報、受信メールのインデックスや内容、フォトビュワー、その他各種のコンテンツが配置されたウェブページであり、HTML(Hyper Text Markup Language)やXML(Extensible Markup Language)等で記述された、いわゆるポータルサイトのウェブページである。図2に示す例においては、ページTP11が所定のポータルサイトのトップページである場合を示す。
例えば、ページTP11は、ニュース、天気予報、受信メールのインデックスや内容、フォトビュワー、その他各種のコンテンツが独立したタイル状に配置されたコンテンツであり、タイル状に配置されたコンテンツごとに操作や更新等を行うことができるコンテンツである。また、ページTP11には、広告に関連するコンテンツが配置されたタイルが随時挿入される。なお、ページTP11に配置される各タイルの大きさ、配置位置、配置されるタイルの数は、タイルごとに自動で変更されてもよく、ユーザの操作に応じて変更されてもよい。また、ページTP11には、検索キーワードを入力するための入力欄や、他のウェブページへのリンク等が含まれていてもよい。
また、ページTP11は、スマートデバイス用に最適化されたウェブページであり、横方向の表示サイズが、端末装置10が有する画面の横方向の表示サイズと同じウェブページであるものとする。また、ページTP11は、縦方向の表示サイズが、端末装置10が有する出力部13(例えば、図3参照)の縦方向の表示サイズよりも長いウェブページであり、端末装置10のユーザの属性、ユーザが選択したタイルに配置されたコンテンツの内容、入力した検索キーワード等により、タイルに配置されるコンテンツの内容や順序が変更されるものとする。
また、情報処理装置100は、対象カテゴリに属するコンテンツを特定し、特定されたコンテンツを並べたコンテンツを、選択カテゴリのコンテンツとともに表示させるために用いられる。また、情報処理装置100は、複数のコンテンツを並べて表示するウェブコンテンツを配信するために用いられる。情報処理装置100は、例えば、PC、WS(Work Station)等の情報処理装置であり、端末装置10等からネットワークNを介して送信されてきた情報に基づいて処理を行う。
なお、図1では、端末装置10と情報処理装置100とが、別装置である場合を示すが、端末装置10と情報処理装置100とが一体であってもよい。
〔2.情報処理の一例〕
図2は、実施形態に係る情報処理システム1の情報処理の一例を示す図である。図2に示す「すべて」、「ニュース」、「クーポン」などのタブ(DT11乃至DT19)は、全てのユーザに表示される既存のデフォルトタブの一例である。なお、実施形態に係るデフォルトタブは、この例に限られないものとする。また、実施形態に係るデフォルトタブは、並べて表示する複数のコンテンツのカテゴリであって、表示するコンテンツのカテゴリとして選択されているカテゴリ(以下、適宜、「選択カテゴリ」とする。)の一例であるものとする。
実施形態に係るデフォルトタブは、例えば、複数のコンテンツを並べて表示するウェブコンテンツを提供する提供元によって予め設定されたタブである。なお、ユーザによってデフォルトタブが変更(例えば、追加や削除)された場合には、変更後のデフォルトタブを、実施形態に係るデフォルトタブとしてもよい。
図2に示す「どうぶつ」のタブ(ST11)は、ユーザごとに設定される設定タブの一例である。なお、実施形態に係る設定タブは、この例に限られないものとする。また、実施形態に係る設定タブは、並べて表示する複数のコンテンツのカテゴリであって、選択カテゴリとは異なるカテゴリ(以下、適宜、「対象カテゴリ」とする。)の一例であるものとする。
実施形態に係る設定タブは、例えば、ユーザによって「お気に入り」設定などに追加されたカテゴリのタブである。具体的には、実施形態に係る設定タブは、ユーザが関心を有するタブに簡単にアクセスできるようにするために追加されたタブである。
実施形態に係る設定タブは、「お気に入り」設定などに追加されたカテゴリのタブに限らず、デフォルトタブとは異なるタブとして追加されたタブであれば、どのようなものであってもよい。勿論、実施形態に係る設定タブは、情報処理装置100が実施形態に係る情報処理を実行するための設定タブとして追加されたタブであってもよい。
以下実施形態では、デフォルトタブと設定タブとが所定のポータルサイトのトップページに表示される場合を示すが、トップページに限らず、デフォルトタブと設定タブとが表示される対象はどのようなものであってもよいものとする。
ここで、コンテンツが属するカテゴリを有効的に活用して、ユーザに対して情報を適切に提示するための更なる改善の余地があった。例えば、従来技術では、異なるタブの情報は表示されず、また、「お気に入り」に設定したとしても選択しないと閲覧できないため、コンテンツの見逃しが発生する場合があった。
そこで、本願に係る情報処理装置は、並べて表示する複数のコンテンツのカテゴリであって、表示するコンテンツのカテゴリとして選択されている選択カテゴリとは異なる対象カテゴリに属するコンテンツを特定する特定部と、前記特定部により特定されたコンテンツを並べたコンテンツを、前記選択カテゴリのコンテンツとともに表示させる表示部と、を有することを特徴とする。
以下、図2を用いて説明する。図2では、ユーザU11が端末装置10を介してページTP11の配信要求を行ったものとする。例えば、ユーザU11は、ページTP11を提供する所定のポータルサイトにログインすることにより、ページTP11の配信要求を行ったものとする。
情報処理装置100は、ユーザU11の操作に従って、端末装置10から送信されたユーザU11のユーザ情報を取得する(ステップS101)。例えば、情報処理装置100は、ページTP11を提供する所定のポータルサイトにログインした際のユーザU11のログイン情報を取得する。
情報処理装置100は、ユーザU11によって設定された設定タブのタブ情報を取得する。また、情報処理装置100は、設定タブに属するコンテンツを閲覧するためのユーザU11の操作履歴、若しくは、設定タブの使用に関するユーザU11の操作履歴を取得する。なお、情報処理装置100は、タブ情報や操作履歴を、例えば、後述する記憶部120から取得してもよいし、端末装置10などの外部の情報処理装置から取得してもよい。
情報処理装置100は、取得したタブ情報と操作履歴とに基づいて、設定タブの更新状態が所定の条件を満たしたか否かを判定する(ステップS102)。例えば、ユーザU11が「どうぶつ」のカテゴリを「お気に入り」設定に追加していた場合には、情報処理装置100は、「どうぶつ」の設定タブに属するコンテンツの閲覧、若しくは、「どうぶつ」の設定タブの使用に関する操作履歴に基づいて判定する。
ここで、「どうぶつ」の設定タブに属するコンテンツを閲覧するための操作履歴には、例えば、「どうぶつ」の設定タブに対する操作履歴(例えば、タップやクリック)に限らず、任意のデフォルトタブを閲覧中にデフォルトタブのコンテンツの一つとして表示(例えば、カルーセル形式で表示)された、「どうぶつ」の設定タブに属するコンテンツを並べたコンテンツをスクロールした場合の操作履歴や、「どうぶつ」の設定タブに紐づくページに遷移するための操作履歴などが含まれるものとする。
続いて、実施形態に係る操作について説明するために、ページTP11を説明する。ページTP11は、デフォルトタブDT11乃至DT16を有する。デフォルトタブDT11は、「すべて」であり、並べて表示可能な全てのコンテンツを表示させるためのタブである。すなわち、デフォルトタブDT11は、全てのタブに属する全てのコンテンツを表示可能なタブである。
デフォルトタブDT12は、「ニュース」であり、ニュースに関するコンテンツを表示させるためのタブである。また、デフォルトタブDT13は、「クーポン」であり、クーポンに関するコンテンツを表示させるためのタブである。また、デフォルトタブDT14は、「芸能」であり、芸能に関するコンテンツを表示させるためのタブである。また、デフォルトタブDT15は、「スポーツ」であり、スポーツに関するコンテンツを表示させるためのタブである。また、デフォルトタブDT16は、「話題」であり、話題に関するコンテンツを表示させるためのタブである。
図2では、デフォルトタブDT11乃至DT16の6つのデフォルトタブが表示される場合を示すが、表示されるデフォルトタブの数は特に限定されないものとする。また、ユーザがいずれかのタブを選択すると、選択されたタブと対応するカテゴリの情報がタイル状に配置して表示されるものとする。
図2では、デフォルトタブDT11が選択されているものとする。すなわち、ユーザU11は、デフォルトタブDT11に属するコンテンツを閲覧しているものとする。
ページTP11は、デフォルトタブDT11に属するコンテンツの一例である、コンテンツCT11及びCT12を有する。なお、ページTP11に表示されているコンテンツの数と、ページTP11が実際に有するコンテンツの数は異なり得るものとする。
図2では、ページTP11にコンテンツCT11及びCT12が表示されているが、実際にはコンテンツCT11及びCT12以外のコンテンツも表示され得る。例えば、ページTP11に対するユーザU11のスクロール操作に従って、図2に示すコンテンツ以外のコンテンツが表示され得る。また、ページTP11に表示されるコンテンツの数や、ページTP11が有するコンテンツの数は特に限定されないものとする。
ページTP11は、「どうぶつ」の設定タブST11に属するコンテンツCT21乃至CT24を並べたコンテンツCT13を有する。コンテンツCT13は、コンテンツCT11及びCT12と同様に、デフォルトタブDT11に属するコンテンツの一つとして表示される。
すなわち、情報処理装置100は、ユーザが「すべて」といったタブを選択している場合に、ユーザがお気に入りとして登録した他のタブ「どうぶつ」を選択した際に表示させるコンテンツをカルーセル表示させるタイルを生成し、選択されている「すべて」に属するタイルとして配信する。この結果、情報処理装置100は、タブDT11を選択してコンテンツを閲覧しているユーザに対し、タブST11に対応するコンテンツを提供することができる。
コンテンツCT13には、例えばコンテンツCT21乃至CT24が含まれている。コンテンツCT21乃至CT24は、ユーザU11が「どうぶつ」の設定タブST11を使用していない期間中に更新されたコンテンツである。コンテンツCT21乃至CT24は、カルーセル形式でスクロール操作に従って表示されるものとする。また、コンテンツCT24は、カルーセル形式でコンテンツCT23の次に表示されるコンテンツであり、ページTP11に表示されていないものとする。
コンテンツCT21乃至CT24の表示態様は特に限定されないものとする。例えば、コンテンツCT21乃至CT24は、更新されたタイムライン順にソートされてもよい。また、例えば、コンテンツCT21乃至CT24は、図2に示すように、横に並べて表示される場合に限らず、縦に並べて表示されてもよい。
図2では、コンテンツCT24が、ページTP11に表示されていない唯一のコンテンツである場合を示すが、コンテンツCT24のようなコンテンツの数は特に限定されないものとする。すなわち、コンテンツCT13は、コンテンツCT24のような表示されていないコンテンツを複数有してもよい。
図2では、コンテンツCT13にコンテンツCT21乃至CT23が表示されているが、実際にはコンテンツCT21乃至CT23以外のコンテンツも表示され得る。また、コンテンツCT13に表示されるコンテンツの数や、コンテンツCT13が有するコンテンツの数は特に限定されないものとする。
ここで、任意のデフォルトタブに属するコンテンツの一つとしてページTP11に表示されるコンテンツCT13のようなコンテンツの数は特に限定されないものとする。例えば、ページTP11は、「どうぶつ」の設定タブST11に属するコンテンツを並べたコンテンツCT13の他に、「サッカー」の設定タブに属するコンテンツを並べたコンテンツを有してもよい。
ページTP11がコンテンツCT13のようなコンテンツを複数有する場合の表示態様は特に限定されず、コンテンツCT13と連続して表示されてもよいし、他のコンテンツを間に挟んで離れて表示されてもよい。
コンテンツCT13に表示されている「もっと見る」は、「どうぶつ」の設定タブST11に紐づくページTP12に遷移するためのリンクPP11である。ユーザU11は、リンクPP11を操作することによって、端末装置10に表示される画面をページTP11からページTP12に遷移させることができる。具体的には、ページTP11において「どうぶつ」の設定タブST11が選択された場合の画面をページTP12として表示させることができる。
ページTP12は、デフォルトタブDT16乃至DT18と、設定タブST11とを有する。なお、デフォルトタブDT16乃至DT18は、デフォルトタブDT11乃至DT15と同様のため説明を省略する。設定タブST11は、「どうぶつ」であり、リンクPP11が遷移の対象とするタブである。ページTP12では、設定タブST11が選択されているため、ユーザU11は、設定タブST11に属するコンテンツを閲覧しているものとする。
ページTP12は、設定タブST11に属するコンテンツの一例である、コンテンツCT21、CT22、及びCT25を有する。なお、ページTP12に表示されているコンテンツの数と、ページTP12が実際に有するコンテンツの数は異なり得るものとする。
図2では、ページTP12にコンテンツCT21、CT22、及びCT25が表示されているが、実際にはコンテンツCT21、CT22、及びCT25以外のコンテンツも表示され得る。例えば、ページTP12に対するユーザU11のスクロール操作に従って、図2に示すコンテンツ以外のコンテンツが表示され得るものとする。また、ページTP12に表示されるコンテンツの数や、ページTP12が有するコンテンツの数は特に限定されないものとする。
ページTP12が有する設定タブの数は特に限定されないものとする。例えば、図2では、「サッカー」がデフォルトタブDT19である場合を示すが、「サッカー」が設定タブである場合には、ページTP12は、「どうぶつ」と「サッカー」との2つの設定タブを有することとなる。
ここで、ページTP12は、設定タブに属するコンテンツを表示するためのウェブコンテンツであり、デフォルトタブに属するコンテンツを表示するページTP11とは異なるが、「どうぶつ」以外の他の設定タブに属するコンテンツを並べたコンテンツを有してもよい。この場合、他の設定タブに属するコンテンツを並べたコンテンツは、設定タブST11に属するコンテンツの一つとして表示されることとなる。
以下、情報処理の説明に戻る。ステップS102において、情報処理装置100は、例えば、「どうぶつ」の設定タブに属するコンテンツを閲覧するための操作が、所定の期間(例えば、直近一週間)行われていない場合には、設定タブの更新状態が所定の条件を満たしたと判定する。
情報処理装置100は、設定タブの更新状態が所定の条件を満たしたと判定された設定タブのタブ情報に基づいて、設定タブに属するコンテンツを特定する(ステップS103)。例えば、ユーザU11が「どうぶつ」のカテゴリを「お気に入り」設定に追加していた場合には、情報処理装置100は、「どうぶつ」の設定タブに属するコンテンツとして、「どうぶつ」に関するコンテンツを特定する。
情報処理装置100は、例えば、「どうぶつ」に関するコンテンツとして、任意の「どうぶつ」をトピックとするコンテンツを特定してもよいし、任意の「どうぶつ」の撮像情報(静止画や動画)をサムネイルなどの画像に含むコンテンツを特定してもよいし、任意の「どうぶつ」の文字情報をタイトルなどのテキストに含むコンテンツを特定してもよい。
具体的な例を挙げると、情報処理装置100は、ユーザU11が「どうぶつ」のカテゴリを「お気に入り」設定に追加していた場合には、任意の「どうぶつ」をトピックとするコンテンツを、後述する記憶部120や外部の情報処理装置の記憶部から検索することにより、検索でヒットした一以上のコンテンツを、「どうぶつ」の設定タブに属するコンテンツとして特定する。
この際、情報処理装置100は、「どうぶつ」の設定タブに属するコンテンツのうち、「どうぶつ」の設定タブを使用していないと判定された期間中に更新されたコンテンツを特定する。この特定されたコンテンツが、例えば、コンテンツCT21乃至CT24である。
情報処理装置100は、特定されたコンテンツを並べたコンテンツを、デフォルトタブに属するコンテンツとともに表示させるための処理を行う(ステップS104)。具体的には、情報処理装置100は、ユーザU11が任意のデフォルトタブを閲覧中に、「どうぶつ」の設定タブを使用していないと判定された期間中に更新されたコンテンツを、「どうぶつ」の設定タブの更新状態を示すコンテンツとして並べて表示させるための処理を行う。
情報処理装置100は、「どうぶつ」の設定タブを使用していないと判定された期間中に更新されたコンテンツを並べたコンテンツを、デフォルトタブに属するコンテンツの一つとして表示させるための処理を行う。
情報処理装置100は、表示させるための処理として、例えば、端末装置10に表示させるための制御情報を送信してもよい。端末装置10は、情報処理装置100から制御情報を受信すると、情報処理装置100により特定されたコンテンツを並べたコンテンツを、デフォルトタブに属するコンテンツとともに表示する。例えば、端末装置10は、ページTP11やページTP12を表示する。
このように、情報処理装置100は、他のタブのコンテンツを「すべて」タブなどに表示させるための処理を行うことで、「未知のニュースを探したい/出会いたい」といったユーザのニーズに対しても適切に応えることができる。
なお、上記実施形態において、情報処理装置100は、「どうぶつ」の設定タブを使用していないと判定された期間中に更新されたコンテンツをカルーセル形式で表示させるためのタイルを生成してもよい。例えば、情報処理装置100は、特定されたコンテンツが更新されたタイムライン順にソートされたタイルを生成してもよい。
そして、情報処理装置100は、生成されたタイルを、設定タブの更新状態を示すコンテンツを並べたコンテンツとして、任意のデフォルトタブ内に表示させるための処理を行ってもよい。例えば、情報処理装置100は、生成されたタイルを、ユーザU11が閲覧中のデフォルトタブに属するコンテンツの一つとして表示させるための処理を行ってもよい。
なお、上記実施形態において、情報処理装置100は、コンテンツを閲覧するための操作が、所定の期間行われていない場合に、更新状態が所定の条件を満たしたと判定する場合に限らず、例えば、更新されたコンテンツの数に基づいて、所定の条件を満たしたか否かを判定してもよい。
情報処理装置100は、例えば、設定タブを使用していないと判定された期間中に更新されたコンテンツの数が所定の閾値以上を満たした場合に、その設定タブの更新状態が所定の条件を満たしたと判定してもよい。これにより、情報処理装置100は、閲覧されていないコンテンツが溜まってきたら、その都度表示させることや、閲覧されていないコンテンツが一定数以上溜まったものを優先して表示させることができるため、適切なタイミングで更新情報を提示することができる。
なお、上記実施形態において、情報処理装置100は、ユーザによって「お気に入り」設定などに追加されたタブを設定タブとする場合に限らず、自動的に設定タブを決定してもよい。
情報処理装置100は、ユーザの閲覧履歴、購買履歴、及びオークション履歴などの操作履歴に基づいて、ユーザが関心を有するカテゴリを推定することにより、設定タブを決定してもよい。例えば、情報処理装置100は、ユーザがファッションに興味があると推定した場合には、「ファッション」を設定タブに決定してもよい。例えば、ユーザがファッションに関するコンテンツを偏りなく閲覧している場合などである。
情報処理装置100は、例えば、ユーザがサッカーに興味があると推定した場合には、上位概念のスポーツタブが既存であったとしても、「サッカー」を設定タブに決定してもよい。このように、情報処理装置100は、ユーザが関心を有すると推定したカテゴリを、上位概念のタブにまとめる場合に限らず、ユーザが関心を有するカテゴリが下位概念にあると推定した場合には、下位概念のものを設定タブに決定してもよい。これにより、情報処理装置100は、よりピンポイントでユーザのニーズに応えることができる。
情報処理装置100は、例えば、ユーザがどうぶつに興味があると推定した場合であって、その中でも特にねこに興味があると推定した場合には、コンテンツCT13のような、「どうぶつ」の設定タブの更新状態を示すコンテンツを並べたコンテンツのうち、ねこに関するコンテンツの割合が多くなるように表示させてもよい。
情報処理装置100は、例えば、リンクPP11のような「もっと見る」を操作して、「もっと見る」に紐づくタブであって、設定タブに設定されていないタブのページに遷移した場合には、ユーザがそのタブのカテゴリに興味があると推定して、そのタブを設定タブに決定してもよい。また、例えば、情報処理装置100は、リンクPP11のような「もっと見る」を操作すると、タブ全部を編集できるようなページに遷移させて、そのページでユーザに設定タブを設定させてもよい。
なお、上記実施形態において、情報処理装置100は、所定の条件を満たしたと判定された「どうぶつ」の設定タブに対して、「どうぶつ」の設定タブに属するコンテンツを閲覧するための操作が行われた、若しくは、「どうぶつ」の設定タブが使用されたと判定した場合には、「どうぶつ」の設定タブに属するコンテンツを、任意のデフォルトタブのコンテンツとともに表示させるコンテンツから除外してもよい。
情報処理装置100は、例えば、リンクPP11のような「もっと見る」が操作された場合や、コンテンツCT21乃至CT24がスクロールやタップされたなどの場合には、「どうぶつ」の設定タブに属するコンテンツを、任意のデフォルトタブのコンテンツとともに表示させるコンテンツから除外してもよい。
なお、上記実施形態において、情報処理装置100は、設定タブとして追加されたタブを一時的なタブとして、所定の条件を満たしたと判定された際に設定タブから除外してもよい。例えば、情報処理装置100は、設定タブとして追加されたタブのページに遷移したことを所定の条件として、そのページに一旦遷移したら、そのタブを設定タブから除外してもよい。なお、情報処理装置100は、ユーザによって追加された設定タブではなく、自動的に追加された設定タブのみを除外の対象としてもよい。
〔3.端末装置の構成〕
次に、図3を用いて、実施形態に係る端末装置10の構成について説明する。図3は、実施形態に係る端末装置10の構成例を示す図である。図3に示すように、端末装置10は、通信部11と、入力部12と、出力部13と、制御部14とを有する。
(通信部11)
通信部11は、例えば、NIC(Network Interface Card)等によって実現される。そして、通信部11は、所定のネットワークNと有線又は無線で接続され、所定のネットワークNを介して、情報処理装置100等との間で情報の送受信を行う。
(入力部12)
入力部12は、ユーザからの各種操作を受け付ける。図2に示す例では、ユーザU11からの各種操作を受け付ける。例えば、入力部12は、タッチパネル機能により表示面を介してユーザからの各種操作を受け付けてもよい。また、入力部12は、端末装置10に設けられたボタンや、端末装置10に接続されたキーボードやマウスからの各種操作を受け付けてもよい。
(出力部13)
出力部13は、例えば液晶ディスプレイや有機EL(Electro-Luminescence)ディスプレイ等によって実現されるタブレット端末等の表示画面であり、各種情報を表示するための表示装置である。例えば、出力部13は、情報処理装置100から送信された情報を表示する。
(制御部14)
制御部14は、例えば、コントローラ(controller)であり、CPU(Central Processing Unit)やMPU(Micro Processing Unit)等によって、端末装置10内部の記憶装置に記憶されている各種プログラムがRAM(Random Access Memory)を作業領域として実行されることにより実現される。例えば、この各種プログラムには、端末装置10にインストールされたアプリケーションのプログラムが含まれる。例えば、この各種プログラムには、ユーザの操作(例えば、スクロール)に関する情報を情報処理装置100に送信するアプリケーションのプログラムが含まれる。また、制御部14は、例えば、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)やFPGA(Field Programmable Gate Array)等の集積回路により実現される。
図3に示すように、制御部14は、受信部141と、送信部142とを有し、以下に説明する情報処理の作用を実現または実行する。
(受信部141)
受信部141は、各種情報を受信する。受信部141は、外部の情報処理装置から各種情報を受信する。受信部141は、情報処理装置100等の他の情報処理装置から各種情報を受信する。例えば、受信部141は、選択カテゴリに属するコンテンツと、対象カテゴリに属するコンテンツとを受信する。
(送信部142)
送信部142は、外部の情報処理装置へ各種情報を送信する。送信部142は、情報処理装置100等の他の情報処理装置へ各種情報を送信する。例えば、送信部142は、ユーザの操作に関する情報を送信する。
〔4.情報処理装置の構成〕
次に、図4を用いて、実施形態に係る情報処理装置100の構成について説明する。図4は、実施形態に係る情報処理装置100の構成例を示す図である。図4に示すように、情報処理装置100は、通信部110と、記憶部120と、制御部130とを有する。なお、情報処理装置100は、情報処理装置100の管理者から各種操作を受け付ける入力部(例えば、キーボードやマウス等)や、各種情報を表示するための表示部(例えば、液晶ディスプレイ等)を有してもよい。
(通信部110)
通信部110は、例えば、NIC等によって実現される。そして、通信部110は、ネットワークNと有線又は無線で接続され、ネットワークNを介して、端末装置10等との間で情報の送受信を行う。
(記憶部120)
記憶部120は、例えば、RAM、フラッシュメモリ等の半導体メモリ素子、または、ハードディスク、光ディスク等の記憶装置によって実現される。図4に示すように、記憶部120は、設定情報記憶部121と、操作履歴記憶部122と、コンテンツ情報記憶部123とを有する。
設定情報記憶部121は、ユーザごとに設定された設定タブに関する情報を記憶する。ここで、図5に、実施形態に係る設定情報記憶部121の一例を示す。図5に示すように、設定情報記憶部121は、「設定ID」、「ユーザID」、「設定タブ」といった項目を有する。
「設定ID」は、ユーザごとに設定された設定タブを識別するための識別情報を示す。「ユーザID」は、ユーザを識別するための識別情報を示す。「設定タブ」は、設定タブを示す。
すなわち、図5では、設定ID「SI11」によって識別されるユーザが「U11」であり、設定タブが「「どうぶつ」、「サッカー」、「サッカーワールドカップ」」である例を示す。
操作履歴記憶部122は、ユーザの操作履歴に関する情報を記憶する。ここで、図6に、実施形態に係る操作履歴記憶部122の一例を示す。図6に示すように、操作履歴記憶部122は、「操作履歴ID」、「ユーザID」、「操作履歴」といった項目を有する。
「操作履歴ID」は、操作履歴を識別するための識別情報を示す。「ユーザID」は、ユーザを識別するための識別情報を示す。「操作履歴」は、操作履歴を示す。図6に示す例では、「操作履歴」に「操作履歴#11」や「操作履歴#12」といった概念的な情報が格納される例を示したが、実際には、ユーザが特定の操作を行った回数や閲覧先のURLなどが格納される。
すなわち、図6では、操作履歴ID「SR11」によって識別されるユーザが「U11」であり、操作履歴が「操作履歴#11」である例を示す。
コンテンツ情報記憶部123は、デフォルトタブや設定タブに属するコンテンツとして特定され得るコンテンツに関する情報を記憶する。ここで、図7に、実施形態に係るコンテンツ情報記憶部123の一例を示す。図7に示すように、コンテンツ情報記憶部123は、「コンテンツID」、「コンテンツ」といった項目を有する。
「コンテンツID」は、コンテンツを識別するための識別情報を示す。「コンテンツ」は、コンテンツを示す。図7に示す例では、「コンテンツ」に「コンテンツ#11」や「コンテンツ#12」といった概念的な情報が格納される例を示したが、実際には、文字情報や撮像情報などが格納される。
すなわち、図7では、コンテンツID「CT11」によって識別されるコンテンツが「コンテンツ#11」である例を示す。
(制御部130)
制御部130は、コントローラであり、例えば、CPUやMPU等によって、情報処理装置100内部の記憶装置に記憶されている各種プログラムがRAMを作業領域として実行されることにより実現される。また、制御部130は、コントローラであり、例えば、ASICやFPGA等の集積回路により実現される。
図4に示すように、制御部130は、取得部131と、判定部132と、特定部133と、生成部134と、表示部135とを有し、以下に説明する情報処理の作用を実現または実行する。なお、制御部130の内部構成は、図4に示した構成に限られず、後述する情報処理を行う構成であれば他の構成であってもよい。
(取得部131)
取得部131は、各種情報を取得する。取得部131は、外部の情報処理装置から各種情報を取得する。取得部131は、端末装置10等の他の情報処理装置から各種情報を取得する。
取得部131は、記憶部120から各種情報を取得する。取得部131は、設定情報記憶部121や操作履歴記憶部122やコンテンツ情報記憶部123から各種情報を取得する。また、取得部131は、取得した各種情報を記憶部120に格納する。取得部131は、設定情報記憶部121や操作履歴記憶部122やコンテンツ情報記憶部123に各種情報を格納する。
取得部131は、ユーザの操作に従って、端末装置10から送信されたユーザのユーザ情報を取得する。例えば、取得部131は、所定のポータルサイトにログインした際のユーザのログイン情報を取得する。
取得部131は、ユーザによって設定された設定タブのタブ情報を取得する。また、取得部131は、設定タブに属するコンテンツを閲覧するためのユーザの操作履歴、若しくは、設定タブの使用に関するユーザの操作履歴を取得する。
(判定部132)
判定部132は、取得部131により取得されたタブ情報と操作履歴とに基づいて、設定タブの更新状態が所定の条件を満たしたか否かを判定する。図2に示す例では、判定部132は、「どうぶつ」の設定タブに属するコンテンツの閲覧、若しくは、「どうぶつ」の設定タブの使用に関する操作履歴に基づいて判定する。
判定部132は、設定タブの更新状態が所定の条件を満たしたと判定した場合には、ユーザが設定タブに属するコンテンツを閲覧していない、若しくは、設定タブを使用していないと判定する。
判定部132は、所定の条件として、例えば、設定タブに属するコンテンツを閲覧するための操作が所定の期間行われていないか否かを判定する。また、判定部132は、設定タブに属するコンテンツを閲覧するための操作が所定の期間行われていないと判定した場合、設定タブの更新状態が所定の条件を満たしたと判定する。
判定部132は、所定の条件として、例えば、設定タブに属するコンテンツを閲覧していない、若しくは、設定タブを使用していないと判定された期間中に更新されたコンテンツの数が所定の閾値以上を満たしたか否かを判定する。また、判定部132は、設定タブに属するコンテンツを閲覧していない、若しくは、設定タブを使用していないと判定された期間中に更新されたコンテンツの数が所定の閾値以上を満たしたと判定した場合、設定タブの更新状態が所定の条件を満たしたと判定する。
判定部132は、取得部131により取得されたタブ情報と操作履歴とに基づいて、更新状態が所定の条件を満たした設定タブがあるか否かを判定してもよい。また、判定部132は、更新状態が所定の条件を満たした設定タブがあると判定した場合に、個々の設定タブに対して、設定タブの更新状態が所定の条件を満たしたか否かを判定してもよい。
判定部132は、更新状態が所定の条件を満たしたと判定された設定タブに対して、設定タブに属するコンテンツを閲覧するための操作が行われた、若しくは、設定タブが使用されたと判定した場合には、その設定タブに属するコンテンツを、任意のデフォルトタブのコンテンツとともに表示させるコンテンツから除外すると判定してもよい。
(特定部133)
特定部133は、判定部132によって、設定タブの更新状態が所定の条件を満たしたと判定された設定タブに属するコンテンツを特定する。図2に示す例では、特定部133は、「どうぶつ」の設定タブに属するコンテンツとして、「どうぶつ」に関するコンテンツを特定する。
特定部133は、設定タブに属するコンテンツとして、例えば、設定タブが示すカテゴリをトピックとするコンテンツを特定する。また、特定部133は、設定タブに属するコンテンツとして、例えば、設定タブが示すカテゴリに関する撮像情報をサムネイルなどの画像に含むコンテンツを特定してもよい。また、特定部133は、設定タブに属するコンテンツとして、例えば、設定タブが示すカテゴリに関する文字情報をタイトルなどのテキストに含むコンテンツを特定してもよい。
特定部133は、設定タブに属するコンテンツを閲覧していない、若しくは、設定タブを使用していないと判定された期間中に更新されたコンテンツを特定する。
(生成部134)
生成部134は、特定部133により特定されたコンテンツを、カルーセル形式で表示させるためのタイルを生成する。例えば、生成部134は、特定部133により特定されたコンテンツが更新されたタイムライン順にソートされたタイルを生成する。
(表示部135)
表示部135は、特定部133により特定されたコンテンツを並べたコンテンツ、若しくは、生成部134により生成されたタイルを、デフォルトタブに属するコンテンツとともに表示させるための処理を行う。具体的には、表示部135は、デフォルトタブに属するコンテンツの一つとして表示させるための処理を行う。
図2に示す例では、表示部135は、ユーザが任意のデフォルトタブを閲覧中に、「どうぶつ」の設定タブを使用していないと判定された期間中に更新されたコンテンツを、閲覧中のデフォルトタブに属するコンテンツの一つとして表示させるための処理を行う。
表示部135は、表示させるための処理として、例えば端末装置10に表示させるための制御情報を送信する。なお、情報処理装置100と端末装置10とが一体である場合や、情報処理装置100が実行する情報処理が、端末装置10にインストールされたアプリとして実行される場合には、表示させるための処理ではなく、表示させる処理を行う。
〔5.情報処理のフロー〕
次に、図8を用いて、実施形態に係る情報処理システム1による情報処理の手順について説明する。図8は、実施形態に係る情報処理システム1による情報処理の手順を示すフローチャートである。
図8に示すように、情報処理装置100は、ユーザの設定タブのタブ情報と操作履歴とを取得する(ステップS201)。
情報処理装置100は、取得されたタブ情報と操作履歴とに基づいて、設定タブの更新状態が所定の条件を満たしたか否かを判定する(ステップS202)。
情報処理装置100は、設定タブの更新状態が所定の条件を満たしたと判定した場合(ステップS202;YES)、その設定タブに属するコンテンツとして、更新状態が所定の条件を満たした期間中に更新されたコンテンツを特定する(ステップS203)。
情報処理装置100は、特定されたコンテンツを並べたコンテンツを、デフォルトタブに属するコンテンツとともに表示させるための処理を行う(ステップS204)。
情報処理装置100は、設定タブの更新状態が所定の条件を満たしていないと判定した場合(ステップS202;NO)、デフォルトタブに属するコンテンツのみを表示させるための処理を行う(ステップS205)。
〔6.効果〕
上述してきたように、実施形態に係る情報処理装置100は、特定部133と、表示部135とを有する。特定部133は、並べて表示する複数のコンテンツのカテゴリであって、表示するコンテンツのカテゴリとして選択されている選択カテゴリとは異なる対象カテゴリに属するコンテンツを特定する。また、表示部135は、特定部133により特定されたコンテンツを並べたコンテンツを、選択カテゴリのコンテンツとともに表示させる。
これにより、実施形態に係る情報処理装置100は、対象カテゴリに属するコンテンツを特定して、選択カテゴリのコンテンツとともに表示させることができるため、コンテンツが属するカテゴリを有効的に活用して、ユーザに対して情報を適切に提示することができる。また、実施形態に係る情報処理装置100は、ユーザが選択カテゴリを閲覧中でも、対象カテゴリのコンテンツを提示することができるため、「未知のニュースを探したい/出会いたい」といったユーザのニーズに対しても適切に応えることができる。
また、実施形態に係る情報処理装置100は、対象カテゴリの更新状態が所定の条件を満たしたか否かを判定する判定部132を更に有する。また、表示部135は、判定部132により所定の条件を満たしたと判定された場合、選択カテゴリの閲覧中に、対象カテゴリの更新状態を示すコンテンツを並べて表示させる。
これにより、実施形態に係る情報処理装置100は、コンテンツが属するカテゴリを有効的に活用して、ユーザに対して更新状態を示す情報を適切に提示することができる。
また、特定部133は、対象カテゴリに属するコンテンツのうち、対象カテゴリを閲覧していないと判定された期間中に更新されたコンテンツを特定する。また、表示部135は、対象カテゴリの更新状態を示すコンテンツとして、更新されたコンテンツを並べて表示させる。
これにより、実施形態に係る情報処理装置100は、コンテンツが属するカテゴリを有効的に活用して、ユーザに対して更新情報を適切に提示することができる。
また、判定部132は、対象カテゴリを閲覧していないと判定された期間中に更新されたコンテンツの数が所定の閾値以上を満たした場合、対象カテゴリの更新状態が所定の条件を満たしたと判定する。
これにより、実施形態に係る情報処理装置100は、閲覧されていないコンテンツが一定数以上溜まったものを優先して表示させることができるため、ユーザに対して適切なタイミングで更新情報を提示することができる。
また、表示部135は、対象カテゴリの更新状態を示すコンテンツを並べたコンテンツを、選択カテゴリに属するコンテンツの一つとして表示させる。
これにより、実施形態に係る情報処理装置100は、ユーザにとって未知のコンテンツにアクセスし易くさせることができるため、ユーザビリティの向上を促進することができる。
また、表示部135は、所定の条件を満たしたと判定された対象カテゴリに対して、コンテンツを閲覧するための操作が行われたと判定された場合、操作が行われたと判定された対象カテゴリのコンテンツを、選択カテゴリのコンテンツとともに表示させるコンテンツから除外する。
これにより、実施形態に係る情報処理装置100は、一旦閲覧されたら、再度所定の条件を満たすまで表示させなくすることもできるため、「未知のニュースを探したい/出会いたい」といったユーザのニーズに対して、より適切に応えることができる。
また、選択カテゴリは、全てのユーザに表示される既存のデフォルトタブである。また、対象カテゴリは、ユーザごとに設定される設定タブである。
これにより、実施形態に係る情報処理装置100は、設定タブに属するコンテンツを特定して、デフォルトタブのコンテンツとともに表示させることができるため、コンテンツが属するタブを有効的に活用して、ユーザに対して情報を適切に提示することができる。
また、実施形態に係る情報処理装置100は、設定タブとして設定されたタブに属するコンテンツをカルーセル表示させるタイルを生成する生成部134を更に有する。また、表示部135は、生成部134により生成されたタイルを、任意のデフォルトタブの閲覧中に閲覧中のデフォルトタブに属するコンテンツの一つとして表示させる。
これにより、実施形態に係る情報処理装置100は、ユーザがデフォルトタブを閲覧中でも、コンテンツが属するタブを有効的に活用して、ユーザに対して情報を適切に提示することができる。
〔7.ハードウェア構成〕
また、上述してきた実施形態に係る端末装置10及び情報処理装置100は、例えば、図9に示すような構成のコンピュータ1000によって実現される。図9は、端末装置10及び情報処理装置100の機能を実現するコンピュータの一例を示すハードウェア構成図である。コンピュータ1000は、CPU1100、RAM1200、ROM1300、HDD1400、通信インターフェイス(I/F)1500、入出力インターフェイス(I/F)1600、及びメディアインターフェイス(I/F)1700を有する。
CPU1100は、ROM1300またはHDD1400に格納されたプログラムに基づいて動作し、各部の制御を行う。ROM1300は、コンピュータ1000の起動時にCPU1100によって実行されるブートプログラムや、コンピュータ1000のハードウェアに依存するプログラム等を格納する。
HDD1400は、CPU1100によって実行されるプログラム、及び、かかるプログラムによって使用されるデータ等を格納する。通信インターフェイス1500は、所定の通信網を介して他の機器からデータを受信してCPU1100へ送り、CPU1100が生成したデータを所定の通信網を介して他の機器へ送信する。
CPU1100は、入出力インターフェイス1600を介して、ディスプレイやプリンタ等の出力装置、及び、キーボードやマウス等の入力装置を制御する。CPU1100は、入出力インターフェイス1600を介して、入力装置からデータを取得する。また、CPU1100は、生成したデータを入出力インターフェイス1600を介して出力装置へ出力する。
メディアインターフェイス1700は、記録媒体1800に格納されたプログラムまたはデータを読み取り、RAM1200を介してCPU1100に提供する。CPU1100は、かかるプログラムを、メディアインターフェイス1700を介して記録媒体1800からRAM1200上にロードし、ロードしたプログラムを実行する。記録媒体1800は、例えばDVD(Digital Versatile Disc)、PD(Phase change rewritable Disk)等の光学記録媒体、MO(Magneto-Optical disk)等の光磁気記録媒体、テープ媒体、磁気記録媒体、または半導体メモリ等である。
例えば、コンピュータ1000が実施形態に係る端末装置10及び情報処理装置100として機能する場合、コンピュータ1000のCPU1100は、RAM1200上にロードされたプログラムを実行することにより、制御部14および130の機能を実現する。コンピュータ1000のCPU1100は、これらのプログラムを記録媒体1800から読み取って実行するが、他の例として、他の装置から所定の通信網を介してこれらのプログラムを取得してもよい。
〔8.その他〕
また、上記実施形態において説明した各処理のうち、自動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を手動的に行うこともでき、あるいは、手動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を公知の方法で自動的に行うこともできる。この他、上記文書中や図面中で示した処理手順、具体的名称、各種のデータやパラメータを含む情報については、特記する場合を除いて任意に変更することができる。例えば、各図に示した各種情報は、図示した情報に限られない。
また、図示した各装置の各構成要素は機能概念的なものであり、必ずしも物理的に図示の如く構成されていることを要しない。すなわち、各装置の分散・統合の具体的形態は図示のものに限られず、その全部または一部を、各種の負荷や使用状況などに応じて、任意の単位で機能的または物理的に分散・統合して構成することができる。
また、上述してきた実施形態は、処理内容を矛盾させない範囲で適宜組み合わせることが可能である。
以上、本願の実施形態のいくつかを図面に基づいて詳細に説明したが、これらは例示であり、発明の開示の欄に記載の態様を始めとして、当業者の知識に基づいて種々の変形、改良を施した他の形態で本発明を実施することが可能である。
また、上述してきた「部(section、module、unit)」は、「手段」や「回路」などに読み替えることができる。例えば、取得部は、取得手段や取得回路に読み替えることができる。
1 情報処理システム
10 端末装置
100 情報処理装置
110 通信部
120 記憶部
121 設定情報記憶部
122 操作履歴記憶部
123 コンテンツ情報記憶部
130 制御部
131 取得部
132 判定部
133 特定部
134 生成部
135 表示部
N ネットワーク

Claims (10)

  1. 並べて表示する複数のコンテンツのカテゴリであって、表示するコンテンツのカテゴリとして選択されている選択カテゴリとは異なる対象カテゴリに属するコンテンツを特定する特定部と、
    前記特定部により特定されたコンテンツを並べたコンテンツを、前記選択カテゴリのコンテンツとともに表示させる表示部と、
    を有することを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記対象カテゴリの更新状態が所定の条件を満たしたか否かを判定する判定部を更に有し、
    前記表示部は、
    前記判定部により前記所定の条件を満たしたと判定された場合、前記選択カテゴリの閲覧中に、前記対象カテゴリの更新状態を示すコンテンツを並べて表示させる
    ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記特定部は、
    前記対象カテゴリに属するコンテンツのうち、当該対象カテゴリを閲覧していないと判定された期間中に更新されたコンテンツを特定し、
    前記表示部は、
    前記対象カテゴリの更新状態を示すコンテンツとして、前記更新されたコンテンツを並べて表示させる
    ことを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。
  4. 前記判定部は、
    前記対象カテゴリを閲覧していないと判定された期間中に更新されたコンテンツの数が所定の閾値以上を満たした場合、当該対象カテゴリの更新状態が前記所定の条件を満たしたと判定する
    ことを特徴とする請求項2又は3に記載の情報処理装置。
  5. 前記表示部は、
    前記対象カテゴリの更新状態を示すコンテンツを並べたコンテンツを、前記選択カテゴリに属するコンテンツの一つとして表示させる
    ことを特徴とする請求項2〜4のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  6. 前記表示部は、
    前記所定の条件を満たしたと判定された対象カテゴリに対して、コンテンツを閲覧するための操作が行われたと判定された場合、当該操作が行われたと判定された対象カテゴリのコンテンツを、前記選択カテゴリのコンテンツとともに表示させるコンテンツから除外する
    ことを特徴とする請求項2〜5のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  7. 前記選択カテゴリは、全てのユーザに表示される既存のデフォルトタブであって、
    前記対象カテゴリは、ユーザごとに設定される設定タブである
    ことを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  8. 前記設定タブとして設定されたタブに属するコンテンツをカルーセル表示させるタイルを生成する生成部を更に有し、
    前記表示部は、
    前記生成部により生成されたタイルを、任意の前記デフォルトタブの閲覧中に当該閲覧中のデフォルトタブに属するコンテンツの一つとして表示させる
    ことを特徴とする請求項7に記載の情報処理装置。
  9. コンピュータが実行する情報処理方法であって、
    並べて表示する複数のコンテンツのカテゴリであって、表示するコンテンツのカテゴリとして選択されている選択カテゴリとは異なる対象カテゴリに属するコンテンツを特定する特定工程と、
    前記特定工程により特定されたコンテンツを並べたコンテンツを、前記選択カテゴリのコンテンツとともに表示させる表示工程と、
    を含むことを特徴とする情報処理方法。
  10. 並べて表示する複数のコンテンツのカテゴリであって、表示するコンテンツのカテゴリとして選択されている選択カテゴリとは異なる対象カテゴリに属するコンテンツを特定する特定手順と、
    前記特定手順により特定されたコンテンツを並べたコンテンツを、前記選択カテゴリのコンテンツとともに表示させる表示手順と、
    をコンピュータに実行させることを特徴とする情報処理プログラム。
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