JP6996064B2 - 表面被覆切削工具及びその製造方法 - Google Patents
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Description
[1]基材と、前記基材を被覆する被膜とを備える表面被覆切削工具であって、
前記被膜は、複数個の柱状結晶を有する第1硬質層を含み、
前記柱状結晶のそれぞれは、下記式(1)
TiCxNz-x (1)
(式(1)中、0.45≦x<0.70および0.80≦z≦1.20である)
で示される第1単位層と、下記式(2)
TiCyNA-y (2)
(式(2)中、0.70≦y≦1および0.80≦A≦1.20である)
で示される第2単位層とが交互に積層された多層構造を有し、
前記柱状結晶において、前記基材に最も近接する層は前記第1単位層である、表面被覆切削工具である。
[2]上記[1]に記載の表面被覆切削工具の製造方法であって、
基材を準備する工程と、
前記基材上に被膜を形成する工程とを備え、
前記被膜を形成する工程は、第1単位層形成工程と第2単位層形成工程とを含み、
前記第1単位層形成工程及び前記第2単位層形成工程は、化学気相蒸着法により、反応温度800℃以上950℃以下、かつ、圧力0.05atm以上1.0atm以下の条件下で行われ、
前記第1単位層形成工程において、TiCl4、CH3CN、N2及びH2を含む第1原料ガスを用いて、下記式(1)
TiCxNz-x (1)
(式(1)中、0.45≦x<0.70および0.80≦z≦1.20である)
で示される第1単位層を形成し、
前記第2単位層形成工程において、TiCl4、C2H4及びH2を含む第2原料ガスを用いて、下記式(2)
TiCyNA-y (2)
(式(2)中、0.70≦y≦1および0.80≦A≦1.20である)
で示される第2単位層を形成し、
前記第1単位層形成工程及び前記第2単位層形成工程は、前記第1単位層形成工程から開始される、表面被覆切削工具の製造方法である。
最初に本発明の実施態様を列記して説明する。
(1)基材と、前記基材を被覆する被膜とを備える表面被覆切削工具であって、
前記被膜は、複数個の柱状結晶を有する第1硬質層を含み、
前記柱状結晶のそれぞれは、下記式(1)
TiCxNz-x (1)
(式(1)中、0.45≦x<0.70および0.80≦z≦1.20である)
で示される第1単位層と、下記式(2)
TiCyNA-y (2)
(式(2)中、0.70≦y≦1および0.80≦A≦1.20である)
で示される第2単位層とが交互に積層された多層構造を有し、
前記柱状結晶において、前記基材に最も近接する層は前記第1単位層である、表面被覆切削工具である。
(5)上記(1)~(4)のいずれかに記載の表面被覆切削工具の製造方法であって、
基材を準備する工程と、
前記基材上に被膜を形成する工程とを備え、
前記被膜を形成する工程は、第1単位層形成工程と第2単位層形成工程とを含み、
前記第1単位層形成工程及び前記第2単位層形成工程は、化学気相蒸着法により、反応温度800℃以上950℃以下、かつ、圧力0.05atm以上1.0atm以下の条件下で行われ、
前記第1単位層形成工程において、TiCl4、CH3CN、N2及びH2を含む第1原料ガスを用いて、下記式(1)
TiCxNz-x (1)
(式(1)中、0.45≦x<0.70および0.80≦z≦1.20である)
で示される第1単位層を形成し、
前記第2単位層形成工程において、TiCl4、C2H4及びH2を含む第2原料ガスを用いて、下記式(2)
TiCyNA-y (2)
(式(2)中、0.70≦y≦1および0.80≦A≦1.20である)
で示される第2単位層を形成し、
前記第1単位層形成工程及び前記第2単位層形成工程は、前記第1単位層形成工程から開始される、表面被覆切削工具の製造方法である。
本発明の一実施形態にかかる表面被覆切削工具の具体例を、以下に図面を参照しつつ説明する。なお、本発明はこれらの例示に限定されるものではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
本発明の一実施の形態に係る表面被覆切削工具について、図1~図4を用いて説明する。図1は、本発明の一実施の形態に係る表面被覆切削工具の被膜の断面を示す図である。図2は、図1に示される表面被覆切削工具の被膜の断面を模式的に示す図である。図3は、図1中の柱状結晶を含む部分を拡大して示すSEM(走査電子顕微鏡)写真である。図4は、図3に示される柱状結晶を含む部分を模式的に示す図である。
本実施形態の表面被覆切削工具10に用いられる基材1は、この種の基材として従来公知のものであればいずれも使用することができる。たとえば、超硬合金(たとえばWC基超硬合金、WCの他、Coを含み、あるいはTi、Ta、Nb等の炭窒化物を添加したものも含む)、サーメット(TiC、TiN、TiCN等を主成分とするもの)、高速度鋼、セラミックス(炭化チタン、炭化珪素、窒化珪素、窒化アルミニウム、酸化アルミニウムなど)、立方晶型窒化硼素焼結体、またはダイヤモンド焼結体のいずれかであることが好ましい。
本実施形態の表面被覆切削工具10に含まれる被膜2は、少なくとも1層の第1硬質層3を含む限り、他の層を含んでいてもよい。他の層としては、たとえば下地層5(TiN、TiC、TiBN等)、中間層6(TiBNO、TiCNO等)、アルミナ層7、最表面層8(TiN、TiCN、TiC等)等を挙げることができる。
本実施形態において、第1硬質層3は、複数個の柱状結晶4を有する。図4に示される通り、柱状結晶4のそれぞれは、1層の第1単位層4a及び1層の第2単位層4bとが交互に積層され、全体として1層以上の第1単位層4a及び1層以上の第2単位層4bを含む多層構造を有する。柱状結晶4において、基材1に最も近接する層は第1単位層4aである。
TiCxNz-x (1)
(式(1)中、0.45≦x<0.70および0.80≦z≦1.20である)
で示される組成を有する。
TiCyNA-y (2)
(式(2)中、0.70≦y≦1および0.80≦A≦1.20である)
で示される組成を有する。
TiCxNz-x (1)
(式(1)中、0.45≦x<0.70および0.80≦z≦1.20である)
で示される第1単位層4aと、下記式(2)
TiCyNA-y (2)
(式(2)中、0.70≦y≦1および0.80≦A≦1.20である)
で示される第2単位層4bとが交互に積層された多層構造を有し、柱状結晶4において、基材1に最も近接する層は第1単位層4aである。
本実施形態の被膜2は、第1硬質層3以外の他の層を含むことができる。このような他の層としては、例えば、下地層5、中間層6、アルミナ層7、最表面層8等を挙げることができるが、これらのみに限定されるものではない。
本発明の一実施の形態に係る表面被覆切削工具の製造方法は、基材を準備する工程と、基材上に被膜を形成する工程とを備える。
TiCxNz-x (1)
(式(1)中、0.45≦x<0.70および0.80≦z≦1.20である)
で示される第1単位層を形成する。第2単位層形成工程において、TiCl4、C2H4及びH2を含む第2原料ガスを用いて、下記式(2)
TiCyNA-y (2)
(式(2)中、0.70≦y≦1および0.80≦A≦1.20である)
で示される第2単位層を形成する。第1単位層形成工程及び第2単位層形成工程は、第1単位層形成工程から開始される。上記で説明した第1硬質層は、このような方法により形成することができる。
基材としては、上記で説明した基材を準備する。
次に、基材上に被膜を形成して、表面被覆切削工具を得る。本実施形態では、被膜のうち、第1単位層4aおよび第2単位層4bの形成は、化学気相蒸着装置の反応室内に、第1原料ガス及び第2原料ガスを交互に供給して行う。第1原料ガスにより第1単位層が形成され、第2原料ガスにより第2単位層が形成されるため、第1単位層形成工程と第2単位層形成工程とを交互に行うことで、第1単位層と第2単位層とが交互に積層した多層構造を含む第1硬質層を形成することができる。なお、基材の直上には、基材と被膜との密着性を高めるために下地層を形成することができる。
<基材の準備>
基材の原料粉末として、TiCを0.5重量%、Cr3C2を0.5重量%、Coを10重量%、WCを89重量%含む混合粉末を準備した。該混合粉末を、所定の形状に成形した後、1300~1500℃で1~2時間焼結することにより、形状がCNMG120408N-GZ(住友電工ハードメタル社製)である超硬合金製の基材を得た。
各試料の基材上に化学気相蒸着法により、TiN層(下地層)、第1硬質層(第1単位層及び第2単位層の多層構造)、TiCNO層(中間層)、Al2O3層(アルミナ層)、TiN層(最表面層)をこの順で形成した。なお、試料2~27では、第1硬質層の形成工程においては、第1単位層から成膜を開始し、その後、第2単位層及び第1単位層を交互に形成した。試料1では、第1硬質層の形成工程において、第1単位層のみを形成し、第2単位層を形成しなかった。下地層、中間層、アルミナ層、最表面層の原料ガス組成及び成膜条件(反応室内圧力、反応室内温度、流量)を表1に示す。第1単位層及び第2単位層の原料ガス組成、成膜条件(反応室内圧力、反応室内温度、流量、なお表2中、流量「x」とは、1分あたりの第1原料ガス全体の流量および第2原料ガス全体の流量が、反応室の体積のx倍であることを示す。)、及び積層周期を表2に示す。
各試料の柱状結晶のX線回折強度をXRD(X線回折)装置を用いて測定し、(422)面の配向性指数TC(422)を算出した。結果を表3に示す。
各試料の切削性能を以下のようにして評価した。
被削材:FCD450-4溝材外径連続切削加工
周速:250m/min
送り速度:0.30mm/rev
切込み量:1.5mm
切削液:あり
2 被膜
3 第1硬質層
4 柱状結晶
4a 第1単位層
4b 第2単位層
5 下地層
6 中間層
7 アルミナ層
8 最表面層
10 表面被覆切削工具
Claims (5)
- 基材と、前記基材を被覆する被膜とを備える表面被覆切削工具であって、
前記被膜は、複数個の柱状結晶を有する第1硬質層を含み、
前記柱状結晶のそれぞれは、下記式(1)
TiCxNz-x (1)
(式(1)中、0.45≦x<0.70および0.80≦z≦1.20である)
で示される第1単位層と、下記式(2)
TiCyN A-y (2)
(式(2)中、0.70≦y≦1、0.80≦A≦1.20及びy≦Aである)
で示される第2単位層とが交互に積層された多層構造を有し、
前記柱状結晶において、前記基材に最も近接する層は前記第1単位層であり、
前記式(1)中のxと、前記式(2)中のyとが、y-x≧0.25の関係を満たす、表面被覆切削工具。 - 前記多層構造の積層周期は、20nm以上4000nm以下である、請求項1に記載の表面被覆切削工具。
- 前記第1硬質層は、1.0体積%以下の量のフリーカーボンを含む、請求項1又は請求項2に記載の表面被覆切削工具。
- 請求項1~請求項3のいずれか1項に記載の表面被覆切削工具の製造方法であって、
基材を準備する工程と、
前記基材上に被膜を形成する工程とを備え、
前記被膜を形成する工程は、第1単位層形成工程と第2単位層形成工程とを含み、
前記第1単位層形成工程及び前記第2単位層形成工程は、化学気相蒸着法により、反応温度800℃以上950℃以下、かつ、圧力0.05atm以上1.0atm以下の条件下で行われ、
前記第1単位層形成工程において、TiCl4、CH3CN、N2及びH2を含む第1原料ガスを用いて、下記式(1)
TiCxNz-x (1)
(式(1)中、0.45≦x<0.70および0.80≦z≦1.20である)
で示される第1単位層を形成し、
前記第2単位層形成工程において、TiCl4、C2H4及びH2を含む第2原料ガスを用いて、下記式(2)
TiCyNA-y (2)
(式(2)中、0.70≦y≦1、0.80≦A≦1.20及びy≦Aである)
で示される第2単位層を形成し、
前記第1単位層形成工程及び前記第2単位層形成工程は、前記第1単位層形成工程から開始され、
前記式(1)中のxと、前記式(2)中のyとが、y-x≧0.25の関係を満たす、
表面被覆切削工具の製造方法。 - 前記第1単位層形成工程において、第1原料ガス中のH2ガスの含有量は60体積%以上98体積%以下、かつ、第2単位層形成工程において、第2原料ガス中のH2ガスの含有量は90体積%以上99体積%以下である、請求項4に記載の表面被覆切削工具の製造方法。
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Microstructure, mechanical properties, and cutting performance of TiCxN1-x coatings with various x values fabricated by moderate temperature chemical vapor deposition,SURFACE & COATING TECHNOLOGY,Elesevier,2014年,vol.260,139-147 |
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