JP6825417B2 - 車両用シートベルトガイド構造 - Google Patents
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Description
請求項2に記載の発明に係る車両用シートベルトガイド構造は、車両用シートのシートバックの肩部に設けられ、乗員を拘束する3点式のシートベルトが挿通されたベルト挿通孔が形成され、前記シートベルトが前記ベルト挿通孔への挿通部分を頂点として車両上方側へ凸をなして曲がった状態に前記シートベルトを支持しているベルトガイドと、車両上方側へ向かうほど車両幅方向内方側へ向かうように傾斜した左右の脚部、及び、前記左右の脚部の上端部間に架け渡され、前記ベルトガイドが固定されたガイド固定部を有し、前記ベルトガイドを前記シートバックに支持させると共に、車両の前面衝突時に前記ベルトガイドが前記シートベルトから受ける車両下方向きの荷重によって塑性変形することで前記ベルトガイドを車両幅方向内方側へ移動させる支持部材と、を備え、前記シートベルトの長手方向一端部は、Bピラーの下端部に固定されたリトラクタのスプールに係止されており、前記シートベルトにおける前記ベルトガイドと前記リトラクタとの間の部位は、前記Bピラーの上部に取り付けられたショルダアンカに巻き掛けられており、前記ベルトガイドは、車両幅方向から見た場合に、前記ショルダアンカにおける前記シートベルトの巻き掛け部分と前記乗員の肩部とを結ぶ仮想直線よりも車両上方側に配置されている。
請求項2に記載の発明では、乗員を拘束する3点式のシートベルトが、車両用シートのシートバックの肩部に設けられたベルトガイドのベルト挿通孔に挿通されている。このシートベルトは、ベルト挿通孔への挿通部分を頂点として車両上方側へ凸をなして曲がっている。このため、ベルトガイドは、車両の前面衝突時にシートベルトから車両下方向きの荷重を受ける。すなわち、上記のように曲がったシートベルトが、車両前方側へ慣性移動しようとする乗員から荷重を受けて伸張されると、ベルトガイドが車両下方向きの荷重を受ける。また例えば、シートベルトの巻取装置(リトラクタ)がプリテンショナ機構を備えている場合には、シートベルトがプリテンショナ機構によってリトラクタに巻き取られる際にも、シートベルトが伸張され、ベルトガイドが車両下方向きの荷重を受ける。
ここで、この発明では、上記のようにベルトガイドが車両下方向きの荷重を受けると、当該ベルトガイドをシートバックに支持させた支持部材が、ベルトガイドを車両幅方向内方側へ移動させる。これにより、シートベルトが乗員の首部に近づき、耐性値が比較的高い鎖骨に巻き掛かるので、乗員の胸たわみが軽減される。しかも、車両の前面衝突時にベルトガイドがシートベルトから受ける車両下方向きの荷重を利用してベルトガイドを移動させるので、電気的な制御が不要であり、構成が簡素になる。
また、この発明では、ベルトガイドがシートベルトから車両下方向きの荷重を受けると、ベルトガイドをシートバックに支持させた支持ブラケットが塑性変形する。これにより、ベルトガイドが車両幅方向内方側へ移動されるので、支持部材を簡素な構成にすることができる。
しかも、この発明では、ベルトガイドがシートベルトから車両下方向きの荷重を受けると、車両上方側へ向かうほど車両幅方向内方側へ向かうように傾斜した支持ブラケットの左右の脚部が車両幅方向内方側へ倒れ込む。これにより、左右の脚部の上端部間に架け渡されたガイド固定部が、当該ガイド固定部に固定されたベルトガイドと一緒に車両幅方向内方側へ移動される。この場合、左右の脚部が平行リンクのように機能することにより、ガイド固定部及びベルトガイドを水平又は略水平な姿勢で車両幅方向内方側へ移動させることが可能になる。
請求項4に記載の発明に係る車両用シートベルトガイド構造は、請求項1〜請求項3の何れか1項において、前記ベルトガイドは、前記乗員の首部よりも車両上方側に配置されている。
本発明の第1実施形態に係る車両用シートベルトガイド構造10について、図1〜図9に基づいて説明する。なお、各図に適宜記す矢印FR、矢印UP、矢印OUTは、車両の前方(進行方向)、上方、車両幅方向の外方をそれぞれ示している。以下、単に前後、左右、上下の方向を用いて説明する場合は、特に断りのない限り、車両前後方向の前後、車両左右方向(車両幅方向)の左右、車両上下方向の上下を示すものとする。また、各図においては、図面を見易くする関係から一部の符号を省略している場合がある。
図1〜図3に示されるように、本実施形態に係る車両用シートベルトガイド構造10は、ベルトガイド40と、支持部材としての支持ブラケット50とを備えている。ベルトガイド40及び支持ブラケット50は、車両用シート20のシートバック22における車両幅方向外方側の肩部(肩口部)22Aに設けられている。これらのベルトガイド40及び支持ブラケット50は、車両用シート20及び車両用3点式シートベルト装置30の一部を構成している。先ず、車両用シート20及び車両用3点式シートベルト装置30の概略的な全体構成について説明し、その後にベルトガイド40及び支持ブラケット50の構成について説明する。
車両用シート20は、ここでは車両のリヤシートとされており、車室内の右側に配置されている。この車両用シート20の前後左右上下の方向は、車両の前後左右上下の方向と一致している。なお、車両用シート20が車室内の左側に配置される場合、本実施形態とは左右対称の構成となる。この車両用シート20では、シートバック22の下端部が図示しないシートクッションの後端部に連結されており、シートバック22の上端部にはヘッドレスト24が連結されている。
車両用3点式シートベルト装置30は、図1に示されるように、車両用シート20に着座した乗員Pを3点式のシートベルト(ウェビング)32によって拘束する構成になっている。なお、上記の乗員Pは、例えばAM50(米国人成人男性の50パーセンタイル)のダミーと同等の体格を有している。シートベルト32の長手方向一端部は、シートバック22の車両後方側で図示しない車体に固定されたリトラクタ(ウェビング巻取装置)34のスプール36に係止されている。このリトラクタ34は、従来周知のものであり、図示しないプリテンショナ機構を備えている。このプリテンショナ機構は、例えば火薬式とされており、車両の前面衝突が検知された際に火薬の発火によってスプール36を回転させることにより、シートベルト32を所定量だけスプール36に強制的に巻き取る構成になっている。
ベルトガイド40は、前述したように車両用シート20のシートバック22の肩部22Aに設けられている。このベルトガイド40は、例えば樹脂によって形成されたものであり、車両幅方向を長手とする略ブロック状に形成されている。このベルトガイド40には、当該ベルトガイド40を車両前後方向に貫通したベルト挿通孔40Aが形成されている。このベルト挿通孔40Aは、車両幅方向を長手とする長尺状に形成されている。このベルト挿通孔40Aには、シートベルト32の長手方向中間部(リトラクタ34とタングプレートとの間の部位)が摺動自在に挿通されている。
次に、本第1実施形態の作用及び効果について説明する。
図10及び図11には、本発明の第2実施形態に係る車両用シートベルトガイド構造70を含む周辺の構成が車両前方側から見た正面図にて示されている。この実施形態は、参考例とする。この実施形態は、第1実施形態に係る支持ブラケット50の代わりに、支持部材としての移動案内部材72を備えている。この移動案内部材72は、例えば樹脂によって形成されたものであり、車両幅方向を長手とする長尺な略ブロック状に形成されている。この移動案内部材72は、ボルト締結等の手段によって取付ブラケット52の上面に固定されており、ベルトガイド40の下方に配置されている。この移動案内部材72の上面は、車両幅方向内方側へ向かって下り勾配の傾斜面72Aとされており、ベルトガイド40の下面は、当該傾斜面72Aに沿って傾斜している。ベルトガイド40は、傾斜面72A上に載置されており、傾斜面72Aに沿って車両幅方向内方側(詳細には車両幅方向内方側かつ車両下方側)へ移動可能(スライド可能)に移動案内部材72に連結されている。つまり、上記の傾斜面72Aは、ベルトガイド40の車両幅方向内方側への移動を案内する機能を備えている。
図16には、本発明の第3実施形態に係る車両用シートベルトガイド構造80を含む周辺の構成が車両右方側から見た側面図にて示されている。この車両用シートベルトガイド構造80は、車両のフロントシートである車両用シート82に適用されている。この車両用シート82は、シートクッション84と、シートバック86と、ヘッドレスト88とを備えており、車室内の右側に配置されている。シートバック86における車両幅方向外方側の肩部86Aには、第1実施形態と同様にベルトガイド40、支持ブラケット50及び取付ブラケット52が設けられている。また、この実施形態では、リトラクタ34が図示しないBピラーの下端部に固定されており、当該Bピラーの上部に取り付けられたショルダアンカ90には、シートベルト32の長手方向中間部(ベルトガイド40とリトラクタ34との間の部位)が巻き掛けられている。なお、図16では、シートベルト32のラップベルトの図示を省略している。
前記第1実施形態では、支持ブラケット50における左右の脚部50A、50Bの全体が、車両上方側へ向かうほど車両幅方向内方側へ向かうように傾斜した構成にしたが、本発明はこれに限るものではない。例えば図17に示されるように、左右の脚部50A、50Bが、車両前後方向視で車両幅方向内方側へ凸をなすように屈曲された構成にしてもよい。この場合、左右の脚部50A、50Bにおいて、車両上方側へ向かうほど車両幅方向内方側へ向かうように傾斜した下方部位50A2、50B2の長さ(図17の矢印b参照)を、車両上方側へ向かうほど車両幅方向外方側へ向かうように傾斜した上方部位50A1、50B1の長さ(図17の矢印a参照)よりも長くすることが好ましい。その方がベルトガイド40の車両幅方向内方側への移動量を大きくすることができる。
20 車両用シート
22 シートバック
22A 肩部
32 シートベルト
40 ベルトガイド
40A ベルト挿通孔
50 支持ブラケット(支持部材)
50A、50B 左右の脚部
50C ガイド固定部
60 ストッパ
70 車両用シートベルトガイド構造
72 移動案内部材
72A 傾斜面
72B ストッパ
74 バネ(規制部材)
76 シェアピン(規制部材)
80 車両用シートベルトガイド構造
82 車両用シート
86 シートバック
86A 肩部
P 乗員
Claims (4)
- 車両用シートのシートバックの肩部に設けられ、乗員を拘束する3点式のシートベルトが挿通されたベルト挿通孔が形成され、前記シートベルトが前記ベルト挿通孔への挿通部分を頂点として車両上方側へ凸をなして曲がった状態に前記シートベルトを支持しているベルトガイドと、
車両上方側へ向かうほど車両幅方向内方側へ向かうように傾斜した左右の脚部、及び、前記左右の脚部の上端部間に架け渡され、前記ベルトガイドが固定されたガイド固定部を有し、前記ベルトガイドを前記シートバックに支持させると共に、車両の前面衝突時に前記ベルトガイドが前記シートベルトから受ける車両下方向きの荷重によって塑性変形することで前記ベルトガイドを車両幅方向内方側へ移動させる支持部材と、
を備え、
前記シートベルトの長手方向一端部は、前記シートバックの車両後方側に配置されたリトラクタのスプールに係止されており、
前記ベルトガイドは、前記乗員の肩部及び前記リトラクタよりも車両上方側に配置されている車両用シートベルトガイド構造。 - 車両用シートのシートバックの肩部に設けられ、乗員を拘束する3点式のシートベルトが挿通されたベルト挿通孔が形成され、前記シートベルトが前記ベルト挿通孔への挿通部分を頂点として車両上方側へ凸をなして曲がった状態に前記シートベルトを支持しているベルトガイドと、
車両上方側へ向かうほど車両幅方向内方側へ向かうように傾斜した左右の脚部、及び、前記左右の脚部の上端部間に架け渡され、前記ベルトガイドが固定されたガイド固定部を有し、前記ベルトガイドを前記シートバックに支持させると共に、車両の前面衝突時に前記ベルトガイドが前記シートベルトから受ける車両下方向きの荷重によって塑性変形することで前記ベルトガイドを車両幅方向内方側へ移動させる支持部材と、
を備え、
前記シートベルトの長手方向一端部は、Bピラーの下端部に固定されたリトラクタのスプールに係止されており、
前記シートベルトにおける前記ベルトガイドと前記リトラクタとの間の部位は、前記Bピラーの上部に取り付けられたショルダアンカに巻き掛けられており、
前記ベルトガイドは、車両幅方向から見た場合に、前記ショルダアンカにおける前記シートベルトの巻き掛け部分と前記乗員の肩部とを結ぶ仮想直線よりも車両上方側に配置されている車両用シートベルトガイド構造。 - 前記ベルトガイドの前記移動を所定の範囲に制限するストッパを備えた請求項1又は請求項2に記載の車両用シートベルトガイド構造。
- 前記ベルトガイドは、前記乗員の首部よりも車両上方側に配置されている請求項1〜請求項3の何れか1項に記載の車両用シートベルトガイド構造。
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