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JP6795806B2 - 参考情報提供装置、参考情報提供方法及び参考情報提供プログラム - Google Patents

参考情報提供装置、参考情報提供方法及び参考情報提供プログラム Download PDF

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Description

本発明は、対象者に提供すべき各種情報を選定する際に、その選定のための参考情報を提供する参考情報提供装置、参考情報提供方法及び参考情報提供プログラムを提供することを目的とするものである。
各製薬会社等は、病院等に医薬情報を提供する医薬情報提供者(MR(Medical Representive))を有し、これらMRが病院等の医療従事者である医師等に対して各種の医薬情報、主に自社の販売等する医薬品の情報を提供している。
これらMRは病院等に訪問し、医師等に直接面談等して医薬情報等を提供するのが原則であるが、多忙な医師等との面談は容易でないため効率良くMRが医師等とコミュニケーションを図る提案がなされている(例えば、特許文献1)。
また、MRが実際に医師等に面談したときは、MRは各種スライドデータ等を自己の端末に表示させ、当該医師等が希望する医薬情報を提供することが望ましい。
特開2005-11030号公報
しかし、医療の分野は進歩が激しく、また、当該医師等の専門や経験年数等によって、希望する医薬情報も大きく相違するため、具体的に各医師等の医療従事者に適切な医薬情報等を提供するのは困難であった。
そこで、本発明は、各医師等の対象者に対し、提供する医薬情報等の各種情報を選定する際に、適切に選定するための参考情報を提供可能な参考情報提供装置、参考情報提供方法及び参考情報提供プログラムを提供することを目的とするものである。
前記課題は、 対象者向けの表示情報であるスライド情報から特定対象者のために選択して生成される特定対象者提供情報と、前記特定対象者の属性情報に基づいて、生成される前記特定対象者提供情報作成の参考情報である特定対象者提供情報用参考情報と、を有し、前記特定対象者提供情報は、特定対象者向け説明情報と前記特定対象者向け説明情報の説明不足を前記特定対象者の思考パターン情報である特定対象者思考パターン情報に基づいて、判断するための回答情報を得るための特定対象者向け質問情報を含み、前記特定対象者提供情報の生成用画面が表示部に表示されるときに、前記特定対象者提供情報用参考情報も関連して表示され、前記特定対象者提供情報用参考情報は、表示済みスライド関連情報と、前記特定対象者の属性情報に基づいて生成され、前記表示済みスライド関連情報は、情報提供者が過去に対象者に表示したスライド情報と、その表示順情報、その対象者の前記属性情報を関連付けることを特徴とする参考情報提供装置により達成される。
前記構成によれば、特定対象者提供情報の生成用画面が表示部に表示されるときに、特定対象者提供情報用参考情報も関連して表示される。
したがって、対象者(例えば、医師等)の属性情報から、当該対象者向きの基本表示情報(例えば、MR営業用スライドデータ等)の組み合わせや表示順等の参考情報である特定対象者提供情報用参考情報(例えば、推奨営業シナリオデータ)が表示部に示されるので、操作者は、当該対象者向きの特定対象者提供情報(例えば、営業シナリオ)の選択、生成を円滑かつ適切に行うことができる。
好ましくは、前記表示済みスライド関連情報は、前記スライド情報を表示した前記情報提供者の売上情報と関連付けて生成され、入力された前記属性情報と共通する情報と関連付けられている前記表示済みスライド関連情報の前記スライド情報及びその表示順情報のうち、関連する情報提供者の前記売上情報が所定以上の情報を前記特定対象者提供情報用参考情報として前記表示部に表示する構成となっていることを特徴とする。
前記課題は、本発明によれば、 参考情報提供装置が、対象者向けの表示情報であるスライド情報から特定対象者のために選択して特定対象者提供情報を生成し、前記特定対象者提供情報は、特定対象者向け説明情報と前記特定対象者向け説明情報の説明不足を前記特定対象者の思考パターン情報である特定対象者思考パターン情報に基づいて、判断するための回答情報を得るための特定対象者向け質問情報を含み、前記特定対象者の属性情報に基づいて、前記特定対象者提供情報作成の参考情報である特定対象者提供情報用参考情報を生成し、前記特定対象者提供情報の生成用画面が表示部に表示されるときに、前記特定対象者提供情報用参考情報も関連して表示され、前記特定対象者提供情報用参考情報は、表示済みスライド関連情報と、前記特定対象者の前記属性情報に基づいて生成され、前記表示済みスライド関連情報は、情報提供者が過去に対象者に表示したスライド情報と、その表示順情報、その対象者の前記属性情報を関連付けることを特徴とする参考情報提供方法により達成される。
前記課題は、本発明によれば、表示部を有し、管理装置と通信可能な携帯端末に、対象者向けの表示情報であるスライド情報から特定対象者のために選択して特定対象者提供情報を生成する工程と、前記特定対象者の属性情報に基づいて、前記特定対象者提供情報作成の参考情報である特定対象者提供情報用参考情報を生成する工程と、前記特定対象者提供情報の生成用画面が表示部に表示されるときに、前記特定対象者提供情報用参考情報も関連して表示される工程と、を実行させる参考情報提供プログラムであって、前記特定対象者提供情報は、特定対象者向け説明情報と前記特定対象者向け説明情報の説明不足を前記特定対象者の思考パターン情報である特定対象者思考パターン情報に基づいて、判断するための回答情報を得るための特定対象者向け質問情報を含み、前記特定対象者提供情報用参考情報は、表示済みスライド関連情報と、前記特定対象者の前記属性情報に基づいて生成され、前記表示済みスライド関連情報は、情報提供者が過去に対象者に表示したスライド情報と、その表示順情報、その対象者の前記属性情報を関連付けることを特徴とする参考情報提供プログラムにより達成される。
本発明は、各医師等の対象者に対し、提供する医薬情報等の各種情報を選定する際に、適切に選定するための参考情報を提供可能な参考情報提供装置、参考情報提供方法及び参考情報提供プログラムを提供することができるという利点がある。
参考情報提供装置である例えば、携帯端末を有するレコメンデーションシステムを示す概略図である。 図1の携帯端末の主な構成を示す概略ブロック図である。 図2の端末側各種情報記憶部の主な構成等を示す概略ブロック図である。 図1の管理サーバの主な構成を示す概略ブロック図である。 サーバ側第1の各種情報記憶部の主な内容を示す概略ブロック図である。 サーバ側第2の各種情報記憶部の主な内容を示す概略ブロック図である。 サーバ側第3の各種情報記憶部の主な内容を示す概略ブロック図である。 MRがA製薬会社の販売する医薬品等の情報について学習する際の学習推奨画面表示工程を示す概略フローチャートである。 種類情報付きMR営業用スライドデータの生成工程等を示す概略フローチャートである。 各MRが「種類情報付きMR営業用スライドデータ」を使用して、実際に医師等に対して、担当の薬剤X等の情報を提供した際の情報を当該スライドデータと関連付けて記憶等する工程を示す概略フローチャートである。 特定MRが、自己の担当病院の特定の医師等のために「種類情報付きMR営業用スライド」を用いて、特有の営業シナリオを生成する工程を示す概略フローチャートである。 特定MRが、自己の担当病院の特定の医師等のために「種類情報付きMR営業用スライド」を用いて、特有の営業シナリオを生成する工程を示す他の概略フローチャートである。 特定MRがST42で、自己の携帯端末に記憶させた「当該営業シナリオ」を、対象医師等に提示等する工程を示す概略フローチャートである。 特定MRがST42で、自己の携帯端末に記憶させた「当該営業シナリオ」を、対象医師等に提示等する工程を示す他の概略フローチャートである。
以下、この発明の好適な実施の形態を添付図面等を参照しながら、詳細に説明する。
尚、以下に述べる実施の形態は、本発明の好適な具体例であるから、技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定する旨の記載がない限り、これらの態様に限られるものではない。
図1は、参考情報提供装置である例えば、携帯端末10を有するレコメンデーションシステム1を示す概略図である。
本システム1は、例えば、A製薬会社が管理サーバ30を有し、この管理サーバ30には、A製薬会社が、その従業員等である例えば、医療情報提供者が自己の携帯端末10に表示して使用する基本情報である例えば、MR営業用スライドデータ等が記憶されている。
ここで、医療情報提供者は、例えば、各病院等でA製薬会社が販売する医薬品等の情報を、医師等の医療従事者等に提供する者であり、医薬品の適正使用のため医療従事者を訪問すること等により、医薬品の品質、有効性、安全性などに関する情報の提供、収集、伝達を主な業務として行う者であり、「MR」と呼ばれる。この「MR」は、「Medical representative」の略となっている。
また、MR営業用スライドデータは、具体的な医薬品の品質、有効性、安全性などに関する情報をスライドに示すもので、多種多様なスライドが準備され、これらが必要に応じてMRにより選択されて、MRの携帯端末10に表示される構成となっている。
また、本実施の形態では、MR営業用スライドデータは「種類情報付きMR営業用スライドデータ」等とされるが、この内容については後述する。
また、本システム1は、図1に示すように、各MRが携帯可能な例えば、タブレットタイプの携帯端末10を有している。
この携帯端末10は、図1に示すように、インターネット網2及び基地局3等を介して、MRの所属するA製薬会社の管理サーバ30と通信可能な構成となっている。
携帯端末10は、例えば、タブレット端末となっており、このタブレット端末は、図1に示すように、その中央に、各種情報を入力すると共に表示する表示部である例えば、「タッチパネル11」が配置されている。
タッチパネル11は「位置入力装置付き表示装置」であって、液晶パネル等の表示装置とタッチパッド等の位置入力装置を組み合わせた電子部品である。したがって、画面上の
表示を押すことで各種情報を入力することができると共に、各種情報を表示することができる構成となっている。
また、携帯端末10は、図1に示すように、各種情報を入力するための「入力ボタン12」も備えている。
携帯端末10及び管理サーバ30は、コンピュータを有し、コンピュータは、図示しないCPU(Central Processing Unit)、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)等を有し、これらは、バス等を介して接続されている。
図2は、図1の携帯端末10の主な構成を示す概略ブロック図である。
図2に示すように、携帯端末10は、「端末制御部13」を有し、端末制御部13は、管理サーバ30等と通信等するための「端末側通信装置14」、図1に示す「タッチパネル11」や「入力ボタン12」を制御する他、各種情報を記憶する「端末側各種情報記憶部20」を制御する。
図3は、図2の端末側各種情報記憶部20の主な構成等を示す概略ブロック図である。図3の各ブロックについては後述する。
図4は、図1の管理サーバ30の主な構成を示す概略ブロック図である。
図4に示すように、管理サーバ30は、「サーバ制御部31」を有し、サーバ制御部31は、図1の携帯端末10と通信等するための「サーバ側通信装置32」、各種情報を表示する「サーバ側ディスプレイ33」及び各種情報を入力するための「サーバ側各種情報入力装置34」等を制御する。
また、サーバ制御部31は、図4に示すように「サーバ側第1の各種情報記憶部40」、「サーバ側第2の各種情報記憶部50」及び「サーバ側第3の各種情報記憶部60」を制御する。
図5乃至図7は、それぞれ「サーバ側第1の各種情報記憶部40」、「サーバ側第2の各種情報記憶部50」及び「サーバ側第3の各種情報記憶部60」の主な内容を示す概略ブロック図である。これらの内容については後述する。
図8は、MRがA製薬会社の販売する医薬品等の情報について学習する際の学習推奨画面表示工程を示す概略フローチャートである。
図8のフローチャートでは、特定受講対象者である例えば、特定のMRが実際に自己の担当する病院等の対象者である例えば、医師等を訪問する前の医師等に提供すべき情報の学習をするための工程を示している。
学習を開始するMRは、自己の携帯端末10を起動し、図1の管理サーバ30にアクセスする。
そして、図8のステップ(以下「ST」とする。)1に進む。ST1では、携帯端末10が、図5の「MR用学習コンテンツ記憶部41」にアクセスする。このMR用学習コンテンツ記憶部41には、薬剤Xの組成、効用、副作用、処方例等のMR用学習コンテンツ(例えば、学習教材情報の一例)が、例えば、PDF(Portable Document Format)等のスライド情報として格納されている。
そして、「MR用学習コンテンツ」の目次(薬剤Xの組成、効用、副作用、処方例等)が、携帯端末10のタッチパネル11に表示される。
次いで、ST2へ進む。ST2では、当該MRが「MR用学習コンテンツ」を特定し、閲覧し終わったか(学習し終わったか)を判断する。
ST2で、閲覧終わったと判断されたときは、ST3へ進む。ST3では、当該MRが閲覧した「MR用学習コンテンツ」を「MR別閲覧済み学習コンテンツ記憶部42」に記憶させる。この「MR別閲覧済み学習コンテンツ」が受講履歴情報の一例である。
次いで、ST4へ進む。ST4では、図5の「MR別売上関連閲覧済み学習コンテンツデータ生成処理部(プログラム)43が動作し、図5の「MR別閲覧済み学習コンテンツ記憶部42」と図5の「MR別売上情報記憶部44」を参照する。
この「MR別売上情報記憶部44」には、各MRの前年度の年間売上額情報等が記憶されている。
そして、同プログラム43は、当該MRが閲覧した「MR用学習コンテンツ」情報と,当該MRの「売上」情報を関連付けて、「MR別売上関連閲覧済み学習コンテンツデータ」として、図5の「MR別売上関連閲覧済み学習コンテンツデータ記憶部45」に記憶される。
すなわち、各MRの売上データと学習済みの閲覧データが関連付けて記憶される。
次いで、ST5に進む。ST5では、図5の「推奨学習コンテンツ抽出処理部(プログラム)46」が動作し、図5の「MR別売上関連閲覧済み学習コンテンツデータ記憶部45」を参照し、所定金額以上(例えば、前年売上が所定金額以上)のMRが共通して閲覧済みの「学習コンテンツ」を「推奨学習コンテンツ」として、図5の「推奨学習コンテンツ記憶部47」に記憶する。
この「推奨学習コンテンツ」が推奨学習教材情報の一例となっている。
次いで、ST6へ進む。ST6では、図6の「推奨学習コンテンツ閲覧判断処理部(プログラム)51」が動作し、図5の「MR別閲覧済み学習コンテンツ記憶部42」と「推奨学習コンテンツ記憶部47」を参照し、当該MRが未閲覧の学習コンテンツが「MR別閲覧済み学習コンテンツ記憶部42」に存在するか否かを判断する。
ST7で、当該MRが未閲覧の学習コンテンツが「MR別閲覧済み学習コンテンツ記憶部42」に存在するときは、ST8へ進む。
ST8では、「推奨学習コンテンツ閲覧判断処理部(プログラム)51」が動作し、「推奨学習コンテンツ記憶部47」の未閲覧の学習コンテンツの閲覧の推奨画面をタッチパネル11に表示する。
したがって、当該MRは、売上等の成績がよい又は所定の売上を達成した他のMRが学習した「学習コンテンツ」を知ることができだけでなく、売上向上に結びつく「学習コンテンツ」を迅速に知ることができる。
このため、「学習コンテンツ」に優先順位を付けて、閲覧することができるので、学習の効率化を図ることができる。
図9は、上述した「種類情報付きMR営業用スライドデータ」の生成工程等を示す概略フローチャートである。
先ず、外部から図1の管理サーバ30に、新規の「MR営業用スライドデータ」が入力されると、ST11で、MR営業用スライドが入力されたか否かが判断される。
ST11で、MR営業用スライドが入力されたと判断されたときは、ST12へ進む。ST12では、ST11で入力された「MR営業用スライドデータ」を図6の「MR営業用スライドデータ暫定記憶部52」に記憶する。
次いで、ST13へ進む。ST13では、図6の「スライド分類処理部(プログラム)53」が動作し、「MR営業用スライドデータ暫定記憶部52」の「MR営業用スライド
データ」の種類、例えば、「説明スライド」や「質問スライド」毎に各別の「フラグ」を付して、図6の「種類情報付きMR営業用スライドデータ記憶部54」に記憶する。
なお、「説明スライド」が特定対象者向け説明情報の一例であり、「質問スライド」が特定対象者向け質問情報の一例である。
したがって、図6の「種類情報付きMR営業用スライドデータ記憶部54」には、例えば、「説明スライド」、「質問スライド」等のスライド種類毎に明確に分類して記憶されているので、その後、MRが同データを利用し、選択する際に選択し易いデータとなっている。
図10は、各MRが「種類情報付きMR営業用スライドデータ」を使用して、実際に医師等に対して、担当の薬剤X等の情報を提供した際の情報を当該スライドデータと関連付けて記憶等する工程を示す概略フローチャートである。
先ず、ST21で、上述の特定MR以外の他のMRが、「種類情報付きMR用営業用スライドデータ記憶部54」から必要なMR営業用スライドを選択し、自己の携帯端末10に記憶させる。そして、任意の順番で、担当の医師等に同MR営業用スライドを提示する。
次いで、ST22で、MR営業用スライドの表示が終了したか否かを判断し、終了したときは、ST23へ進む。
ST23では、図6の「表示済み営業用スライド関連データ生成処理部(プログラム)55」が動作し、各MRが顧客に表示した「MR営業用スライド」と、その「表示順情報」、表示対象の顧客である医師等の属性情報(例えば、専門分野:循環器、所属病院:大病院、地位:医長等)及び販売薬剤情報(例えば、「薬剤X」)を関連付けて「表示済み営業用スライド関連データ」を生成し、図6の「表示済み営業用スライド関連データ記憶部56」に記憶する。
次いで、ST24へ進む。ST24では、図7の「第2の表示済み営業用スライド関連データ生成処理部(プログラム)61」が動作し、図6の「表示済み営業用スライド関連データ記憶部56」の「表示済み営業用スライド関連データ」と、「MR別売上情報記憶部44」の当該MRの売上情報とを関連付けて「第2の表示済み営業用スライド関連データ」として図7の「第2の表示済み営業用スライド関連データ記憶部62」に記憶する。
したがって、「第2の表示済み営業用スライド関連データ記憶部62」には、他のMRが実際に医師等に提示した「種類情報付きMR営業用スライド」が、その「表示順情報」、表示対象の顧客である医師等の属性情報(例えば、専門分野:循環器、所属病院:大病院、地位:医長等)及び販売薬剤情報(例えば、「薬剤X」)と関連付けて記憶されると共に、更に、当該MRの売上情報とも関連付けて記憶されることになる。
図11及び図12は、上述の特定MRが、自己の担当病院の特定の医師等のために「種類情報付きMR営業用スライド」を用いて、特有の営業シナリオ(特定対象者提供情報の一例)を生成する工程を示す概略フローチャートである。
営業シナリオの作成を希望する特定MRは、自己の携帯端末10を介して管理サーバ30にアクセスすると、ST31に進む。
ST31では、タッチパネル11に、特定対象者提供情報用参考情報の一例である例えば、「推奨営業シナリオデータ」の表示を希望するか否かの選択画面が表示される。
これは、特定MRが自己の判断で「種類情報付きMR営業用スライド」を特定し、さらに、その「表示順」を決定することに自信がない場合等に、参考情報として、同スライドの特定例や表示順例等を示すものである。
ST32で希望したと判断したときは、ST33へ進む。ST33では、タッチパネル11に「医師等の顧客の属性情報(例えば、専門分野、所属病院規模、地位等)及び販売薬剤情報(例えば、薬剤X)を入力してください」との文言が表示される。
次いで、ST34へ進む。ST34では、属性情報及び販売薬剤情報の入力があったか否かが判断され、入力があったときは、ST35へ進む。
ST35では、入力された「入力属性情報」及び「入力薬剤情報」を図7の「入力属性情報等記憶部63」に記憶する。
次いで、ST36へ進む。ST36では、図7の「推奨営業シナリオデータ生成処理部(プログラム)64」が動作し、図7の「入力属性情報等記憶部63」と「第2の表示済み営業用スライド関連データ記憶部62」を参照する。
そして、「入力属性情報等記憶部63」の「属性情報と薬剤情報」と共通する情報と関連付けられている「第2の表示済み営業用スライド関連データ記憶部62」の「MR営業用スライドデータ」及び「その表示順情報」のうち、関連するMRが所定の売上以上のデータを「推奨営業シナリオデータ」として「推奨営業シナリオデータ記憶部65」に記憶する。
次いで、ST37へ進む。ST37では、携帯端末10のタッチパネル11に表示される「営業シナリオ生成画面」には、次のデータが含まれる。
すなわち、図6の「種類情報付きMR営業用スライドデータ記憶部54」の「種類情報付きMR営業用スライドデータ」及び図7の「推奨営業シナリオデータ記憶部65」の「推奨営業シナリオデータ」である。
次いで、ST38へ進む。ST38では、操作者である特定MRは、タッチパネル11の「営業シナリオ生成画面」に表示される「推奨営業シナリオデータ」を参考に、自己の担当病院の医師等に提示する「営業シナリオデータ(「説明スライド」及び「質問スライド」を含む)を選択作成する。
このように、自己の担当病院の医師等に提示する独自の「営業シナリオ」を作成する際に、同様の属性情報を有する医師、同様の薬剤情報について、売上額が所定以上ある優秀な他のMRが作成した過去の「営業シナリオ」を参考とすることができるので、当該特定MRは、例え十分な経験がなくても、経験者と同様に適切な「営業シナリオ」を円滑かつ迅速に作成することができる。したがって、「推奨営業シナリオデータ」は極めて有効な参考情報となる。
一方、ST32で「推奨営業シナリオデータ」の表示を希望しない場合は、ST39へ進む。
ST39では、「営業シナリオ生成画面」には、「種類情報付きMR営業用スライドデータ記憶部54」の「種類情報付きMR営業用スライドデータ」が表示され、ST37と異なり、「推奨営業シナリオデータ」が表示されない。
次いで、ST40へ進む。ST40では、操作者である特定MRは「営業シナリオ生成画面」で、「種類情報付きMR営業用スライドデータ」を参考に、自己の担当病院の医師等に提示する「営業シナリオデータ(「説明スライド」及び「質問スライド」を含む)を選択作成する。
次いで、ST41へ進む。ST41では、「営業シナリオ」の作成が終了したか否かを判断し、「営業シナリオ」の作成が終了したと判断したときは、ST42へ進む。
ST42では、作成した営業シナリオを「当該営業シナリオ」として図3の「当該営業
シナリオ記憶部21」に記憶させる。
以上で、特定MRは自己の担当病院の医師等に自社の医薬品(薬剤X)の医薬情報を説明するための独自の説明スライド及び質問スライドが作成され、自己の携帯端末10に格納される。
図13及び図14は、上述の特定MRがST42で、自己の携帯端末10に記憶させた「当該営業シナリオ」を、対象医師等に提示等する工程を示す概略フローチャートである。
担当病院の医師等と面会した特定MRは、自己の携帯端末10のタッチパネル11に「当該営業シナリオ」の「説明スライド」を予め定めた表示順に沿って提示し、自社の薬剤Xに関する説明を行う(ST51)。
次いで、ST52へ進む。ST52では、「当該営業シナリオ」の「説明スライド」の提示が終了したか否かを判断する。
ST52で、説明スライドの説明が終了したと判断したときは、ST53へ進む。ST53では、携帯端末10を介して管理サーバ30の図6の「表示済み営業用スライド関連データ生成処理部(プログラム)55」が動作し、当該MRが顧客に表示した「MR営業用スライド」、その「表示順情報」、表示対象の顧客の属性情報(例えば、専門分野:循環器、所属病院:大病院、地位:医長)及び販売薬剤情報(例えば、薬剤X)を関連付けて「表示済み営業用スライド関連データ」を生成し、図6の「表示済み営業用スライド関連データ記憶部56」に記憶する。
次いで、ST54へ進む。ST54では、図7の「第2の表示済み営業用スライド関連データ生成処理部(プログラム)61」が動作し、「表示済み営業用スライド関連データ記憶部56」の表示済み営業用スライド関連データ及び「MR別売上情報記憶部44」の当該MRの売上情報を関連付けて「第2の表示済み営業用スライド関連データ」として、図7の「第2の表示済み営業用スライド関連データ記憶部62」に記憶する。
なお、ST53及びST54の工程は、上述のST23及びST24とほぼ同様である。
次いで、特定MRは、自己の携帯端末10のタッチパネル11に「当該営業シナリオ」の「質問スライド」を医師等に対して提示する。
次いで、ST55へ進む。ST55では、質問スライドに対する回答が終了したか否かを判断し、終了したと判断されると、ST56へ進む。
ST56では、入力された「回答データ」を図3の「回答データ記憶部22」に記憶する。
次いで、ST57へ進む。ST57では、図3の「回答データ解析処理部(プログラム)23」が動作し、図3の「回答データ記憶部22」と、図3の「思考パターン基礎データ記憶部24」を参照する。
この「思考パターン基礎データ記憶部24」には、回答データと治療方針パターンや薬物療法パターン等との対応関係データが記憶されている。
そして、ST57では、「回答データ記憶部22」の回答データと「思考パターン基礎データ記憶部24」の対応関係データに基づいて、当該治療方針パターン及び当該薬物療法パターンを特定し、「解析済み思考パターン記憶部25」に記憶する。
すなわち、この回答を行った医師等の治療方針パターン及び薬物療法パターンが記憶される。
次いで、ST58へ進む。ST58では、図3の「思考パターン対比処理部(プログラ
ム)26」が動作し、「当該営業シナリオ記憶部21」の当該営業シナリオと、「解析済み思考パターン記憶部25」の解析済みの当該思考パターンデータ(当該治療方針パターン及び当該薬物療法パターン等)とを比較する。
この比較は、例えば、キーワード等の共通性等で比較する。そして、当該営業シナリオが、解析済みの当該思考パターンと合致しているか否かを判断し、合致していないときは、合致していない「解析済みの当該思考パターン」の全体又は部分を「不足思考パターンデータ記憶部27」に記憶する。
なお、解析済みの当該思考パターンデータが,特定対象者思考パターン情報の一例となっている。
すなわち、この「合致していない「解析済みの当該思考パターン」の全体又は部分」は、特定MRが説明を行った対象の医師等の思考パターンと当該説明との不一致点等となる。
そこで、ST59では、「不足思考パターンデータ記憶部27」の当該営業シナリオと合致していない「「解析済みの当該思考パターン」の全体又は部分」をタッチパネル11に表示し、当該特定MRに報知する。
したがって、実際に説明を行った対象である医師等への説明不足が明確となり、特定MRは改善し易いので、その後、説明内容がより適切となる。
また、MRの訪問先である医師等毎に説明が不足しているか否かを判断でき、これにより、訪問先の優先度が明確となり、訪問先である医師等の精緻化を図ることができると共に、十分な説明をした医師等への訪問回数を減らすこともでき、全体として効率化を図ることができる。
なお、本発明は上述の実施の形態に限らない。本実施の形態では、主に情報等を管理サーバ30で管理する例で説明したが、本発明はこれに限らず、携帯端末10が、管理サーバ30から必要なデータを取得した後、管理サーバ30とはオフラインで、各工程を実行し、その結果情報を管理サーバ30へ送信する構成としても構わない。
1・・・レコメンデーションシステム、2・・・インターネット網、3・・・基地局、10・・・携帯端末、11・・・タッチパネル、12・・・入力ボタン、13・・・端末制御部、14・・・端末側通信装置、20・・・端末側各種情報記憶部、21・・・当該営業シナリオ記憶部、22・・・回答データ記憶部、23・・・回答データ解析処理部(プログラム)、24・・・思考パターン基礎データ記憶部、25・・・解析済み思考パターン記憶部、26・・・思考パターン対比処理部(プログラム)、27・・・不足思考パターンデータ記憶部、30・・・管理サーバ、31・・・サーバ制御部、32・・・サーバ側通信装置、33・・・サーバ側ディスプレイ、34・・・サーバ側各種情報入力装置、40・・・サーバ側第1の各種情報記憶部、41・・・MR用学習コンテンツ記憶部、42・・・MR別閲覧済み学習コンテンツ記憶部、43・・・MR別売上関連閲覧済み学習コンテンツデータ生成処理部(プログラム)、44・・・MR別売上情報記憶部、45・・・MR別売上関連閲覧済み学習コンテンツデータ記憶部、46・・・推奨学習コンテンツ抽出処理部(プログラム)、47・・・推奨学習コンテンツ記憶部、50・・・サーバ側第2の各種情報記憶部、51・・・推奨学習コンテンツ閲覧判断処理部(プログラム)、52・・・MR営業用スライドデータ暫定記憶部、53・・・スライド分類処理部(プログラム)、54・・・種類情報付きMR営業用スライドデータ記憶部、55・・・表示済み営業用スライド関連データ生成処理部(プログラム)、56・・・表示済み営業用スライド関連データ記憶部、60・・・サーバ側第3の各種情報記憶部、61・・・第2の表示済み営業用スライド関連データ生成処理部(プログラム)、62・・・第2の表示
済み営業用スライド関連データ記憶部、63・・・入力属性情報等記憶部、64・・・推奨営業シナリオデータ生成処理部(プログラム)、65・・・推奨営業シナリオデータ記憶部

Claims (3)

  1. 対象者向けの表示情報であるスライド情報から特定対象者のために選択して生成される特定対象者提供情報と、
    前記特定対象者の属性情報に基づいて、生成される前記特定対象者提供情報作成の参考情報である特定対象者提供情報用参考情報と、を有し、
    前記特定対象者提供情報の生成用画面が表示部に表示されるときに、前記特定対象者提供情報用参考情報も関連して表示され、
    前記特定対象者提供情報は、特定対象者向け説明情報と特定対象者向け質問情報を含み、
    前記特定対象者向け質問情報に対する回答情報に基づいて、当該特定対象者の思考パターン情報である特定対象者思考パターン情報を生成し、
    前記特定対象者思考パターン情報に基づいて、前記特定対象者向け説明情報の不足情報を生成し、前記表示部に表示することを特徴とする参考情報提供装置。
  2. 参考情報提供装置が、
    対象者向けの表示情報であるスライド情報から特定対象者のために選択して生成される特定対象者提供情報を生成し、
    前記特定対象者の属性情報に基づいて、生成される前記特定対象者提供情報作成の参考情報である特定対象者提供情報用参考情報を生成し、
    前記特定対象者提供情報の生成用画面が表示部に表示されるときに、前記特定対象者提供情報用参考情報も関連して表示され、
    前記特定対象者提供情報は、特定対象者向け説明情報と特定対象者向け質問情報を含み、
    前記特定対象者向け質問情報に対する回答情報に基づいて、当該特定対象者の思考パターン情報である特定対象者思考パターン情報を生成し、
    前記特定対象者思考パターン情報に基づいて、前記特定対象者向け説明情報の不足情報を生成し、前記表示部に表示することを特徴とする参考情報提供方法。
  3. 表示部を有し、管理装置と通信可能な携帯端末に、対象者向けの表示情報であるスライド情報から特定対象者のために選択して特定対象者提供情報を生成する工程と、
    前記特定対象者の属性情報に基づいて、生成される前記特定対象者提供情報作成の参考情報である特定対象者提供情報用参考情報を生成する工程と、
    前記特定対象者提供情報の生成用画面が表示部に表示されるときに、前記特定対象者提供情報用参考情報も関連して表示される工程と、を実行させる参考情報提供プログラムであって、
    前記特定対象者提供情報は、特定対象者向け説明情報と特定対象者向け質問情報を含み、
    前記特定対象者向け質問情報に対する回答情報に基づいて、当該特定対象者の思考パターン情報である特定対象者思考パターン情報を生成し、
    前記特定対象者思考パターン情報に基づいて、前記特定対象者向け説明情報の不足情報を生成し、前記表示部に表示することを特徴とする参考情報提供プログラム。
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