JP6639328B2 - 動力伝達装置の潤滑構造 - Google Patents
動力伝達装置の潤滑構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6639328B2 JP6639328B2 JP2016103973A JP2016103973A JP6639328B2 JP 6639328 B2 JP6639328 B2 JP 6639328B2 JP 2016103973 A JP2016103973 A JP 2016103973A JP 2016103973 A JP2016103973 A JP 2016103973A JP 6639328 B2 JP6639328 B2 JP 6639328B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bearing
- power transmission
- tube
- case
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims description 84
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 title claims description 25
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 claims description 42
- 230000001050 lubricating effect Effects 0.000 claims description 20
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 12
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 12
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H57/00—General details of gearing
- F16H57/04—Features relating to lubrication or cooling or heating
- F16H57/0467—Elements of gearings to be lubricated, cooled or heated
- F16H57/0469—Bearings or seals
- F16H57/0471—Bearing
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H57/00—General details of gearing
- F16H57/04—Features relating to lubrication or cooling or heating
- F16H57/042—Guidance of lubricant
- F16H57/0421—Guidance of lubricant on or within the casing, e.g. shields or baffles for collecting lubricant, tubes, pipes, grooves, channels or the like
- F16H57/0423—Lubricant guiding means mounted or supported on the casing, e.g. shields or baffles for collecting lubricant, tubes or pipes
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H57/00—General details of gearing
- F16H57/04—Features relating to lubrication or cooling or heating
- F16H57/042—Guidance of lubricant
- F16H57/043—Guidance of lubricant within rotary parts, e.g. axial channels or radial openings in shafts
- F16H57/0431—Means for guiding lubricant directly onto a tooth surface or to foot areas of a gear, e.g. by holes or grooves in a tooth flank
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H57/00—General details of gearing
- F16H57/04—Features relating to lubrication or cooling or heating
- F16H57/048—Type of gearings to be lubricated, cooled or heated
- F16H57/0487—Friction gearings
- F16H57/0489—Friction gearings with endless flexible members, e.g. belt CVTs
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H37/00—Combinations of mechanical gearings, not provided for in groups F16H1/00 - F16H35/00
- F16H37/02—Combinations of mechanical gearings, not provided for in groups F16H1/00 - F16H35/00 comprising essentially only toothed or friction gearings
- F16H37/021—Combinations of mechanical gearings, not provided for in groups F16H1/00 - F16H35/00 comprising essentially only toothed or friction gearings toothed gearing combined with continuous variable friction gearing
- F16H37/022—Combinations of mechanical gearings, not provided for in groups F16H1/00 - F16H35/00 comprising essentially only toothed or friction gearings toothed gearing combined with continuous variable friction gearing the toothed gearing having orbital motion
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Details Of Gearings (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
Description
まず、図1を参照して、車両100の概略構成について説明する。この車両100は、たとえば、パワートレインが横置きに配置されたFF(フロントエンジンフロントドライブ)方式の車両である。
エンジン1は、たとえば多気筒ガソリンエンジンであり、走行用の駆動力を出力可能に構成されている。このエンジン1は、吸気通路に設けられたスロットルバルブのスロットル開度(吸気空気量)、燃料噴射量、点火時期などの運転状態を制御可能である。
トランスアクスル2の内部には、トルクコンバータ3、前後進切換装置4、ベルト式無段変速機(以下、単に「無段変速機」という)5、ギヤ機構6、出力軸8、および、デファレンシャル装置9などが設けられている。トランスアクスル2のそれらを収容する筐体は、ハウジング21とケース22とカバー23とにより構成されている。ハウジング21は、エンジン1の出力側に取り付けられている。ケース22は、ハウジング21のエンジン1とは反対側に取り付けられている。カバー23は、ケース22のハウジング21とは反対側に取り付けられている。
トルクコンバータ3は、入力側のポンプインペラ32および出力側のタービンランナ33などを有しており、それらポンプインペラ32とタービンランナ33との間で流体(作動油)を介して動力伝達を行うように構成されている。ポンプインペラ32はエンジン1のクランク軸1aに連結され、タービンランナ33はタービン軸31を介して前後進切換装置4に連結されている。また、トルクコンバータ3は、ロックアップクラッチ34が設けられ、ロックアップクラッチ34が係合することによってポンプインペラ32およびタービンランナ33が一体的に回転するようになっている。なお、トルクコンバータ3のポンプインペラ32にはオイルポンプ35が連結されている。
前後進切換装置4は、前進用クラッチ(ギヤ走行用クラッチ)C1と、後進用ブレーキB1と、ダブルピニオン型の遊星歯車装置41とを備えている。遊星歯車装置41では、キャリヤ42がタービン軸31および無段変速機5の入力軸51に一体的に連結され、リングギヤ43が後進用ブレーキB1を介してケース22に選択的に連結され、サンギヤ44が小径ギヤ61に連結されている。また、サンギヤ44とキャリヤ42とは、前進用クラッチC1を介して選択的に連結される。
ギヤ機構6は、小径ギヤ61と、この小径ギヤ61に噛み合いかつ第1カウンタ軸62に相対回転不能に設けられた大径ギヤ63とを備えている。第1カウンタ軸62と同じ回転軸心まわりには、アイドラギヤ64が第1カウンタ軸62に対して相対回転可能に設けられている。また、第1カウンタ軸62とアイドラギヤ64との間には、これらを選択的に連結する噛合クラッチD1が設けられている。この噛合クラッチD1は、第1カウンタ軸62に形成されている第1ギヤ65と、アイドラギヤ64に形成されている第2ギヤ66と、第1ギヤ65および第2ギヤ66と噛合可能なスプライン歯が形成されたハブスリーブ67とを備えている。ハブスリーブ67が第1ギヤ65および第2ギヤ66と嵌合することで、第1カウンタ軸62とアイドラギヤ64とが連結される。アイドラギヤ64は、そのアイドラギヤ64よりも大径の入力ギヤ68と噛み合わされている。この入力ギヤ68は、出力軸8に相対回転不能に設けられている。なお、第1カウンタ軸62の周囲の詳細な構造については後述する。
無段変速機5は、タービン軸31に連結された入力軸51と出力軸8との間の動力伝達経路上に設けられている。無段変速機5は、入力軸51に設けられた入力側部材であるプライマリプーリ52と、出力側部材であるセカンダリプーリ53と、その一対のプーリ52,53の間に巻き掛けられた伝動ベルト54とを備えている。
出力軸8には、出力ギヤ81が相対回転不能に設けられている。出力ギヤ81は、第2カウンタ軸91に固定されている大径ギヤ92と噛み合わされている。第2カウンタ軸91には、デファレンシャル装置9のデフリングギヤ93と噛み合う小径ギヤ94が設けられている。デファレンシャル装置9は、公知の差動機構によって構成されている。
そして、車両100では、第1動力伝達経路を介して動力が伝達されるギヤ走行と、第2動力伝達経路を介して動力が伝達されるベルト走行とを行うことが可能である。たとえば、低車速領域においてギヤ走行が選択され、低車速領域を脱するとベルト走行に切り替えられる。
ギヤ走行時には、前進用クラッチC1および噛合クラッチD1が係合されるとともに、後進用ブレーキB1およびベルト走行用クラッチC2が解放される。
ベルト走行時には、ベルト走行用クラッチC2が係合されるとともに、前進用クラッチC1、後進用ブレーキB1および噛合クラッチD1が解放される。
なお、後進時には、後進用ブレーキB1および噛合クラッチD1が係合されるとともに、前進用クラッチC1およびベルト走行用クラッチC2が解放される。この場合には、タービン軸31の回転方向とは反対方向に小径ギヤ61が回転されるため、その逆回転が、ギヤ機構6、アイドラギヤ64および入力ギヤ68などを介して左右の駆動輪7L,7Rに伝達される。
次に、図1〜図3を参照して、第1カウンタ軸62のベアリング69a〜69cの潤滑構造200について説明する。なお、潤滑構造200を説明する前に、第1カウンタ軸62の周囲の構造について説明する。この潤滑構造200は、トランスアクスル2の無段変速機5を介さない第1動力伝達経路に配置される第1カウンタ軸62のベアリング69a〜69cを潤滑するように構成されている。
本実施形態では、上記のように、ベアリング69aおよび69bを潤滑するためのチューブ201をケース22の挿入孔221aに挿入することにより、チューブ201をケース22に取り付けることによって、チューブ201をハウジング21に対して位置決めする必要がないので、組み付け作業の難度が高くなるのを抑制することができる。すなわち、チューブ201をケース22に片持ち状態で固定することによって、チューブをケースおよびハウジングに両持ち状態で固定する場合に比べて、組み付け作業の難度が高くなるのを抑制することができる。
なお、今回開示した実施形態は、すべての点で例示であって、限定的な解釈の根拠となるものではない。したがって、本発明の技術的範囲は、上記した実施形態のみによって解釈されるものではなく、特許請求の範囲の記載に基づいて画定される。また、本発明の技術的範囲には、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれる。
5 無段変速機
21 ハウジング(第2ケース)
22 ケース(第1ケース)
54 伝動ベルト
62 第1カウンタ軸(シャフト)
62a 貫通孔
64 アイドラギヤ(ギヤ)
69a ベアリング(第2ベアリング)
69b ベアリング(第1ベアリング)
69c ベアリング(第3ベアリング)
200 潤滑構造
201 チューブ(第1チューブ)
201a 開口部(第2開口部)
201b 開口部(第1開口部)
202 チューブ(第2チューブ)
221a 挿入孔
D1 噛合クラッチ(クラッチ)
Claims (4)
- 第1ケースおよび第2ケースの間の空間に配置されたシャフトを、前記第1ケースに設けられた第1ベアリングと前記第2ケースに設けられた第2ベアリングとにより回転可能に支持する動力伝達装置における前記第1ベアリングおよび前記第2ベアリングを潤滑する動力伝達装置の潤滑構造であって、
前記第1ベアリングおよび前記第2ベアリングに潤滑油を供給するための第1チューブを備え、
前記シャフトには、軸方向に貫通する貫通孔が形成され、
前記第1ケースには、前記第1チューブが挿入される挿入孔が貫通するように形成され、
前記第1チューブは、前記挿入孔に挿入された状態で前記第1ケースに取り付けられ、前記第2ケースと離間しており、かつ、前記第1ベアリングに潤滑油を供給するための第1開口部と、前記シャフトの貫通孔を介して前記第2ベアリングに潤滑油を供給するための第2開口部とを有することを特徴とする動力伝達装置の潤滑構造。 - 請求項1に記載の動力伝達装置の潤滑構造において、
前記シャフトには、第3ベアリングを介してギヤが相対回転可能に設けられるとともに、前記ギヤと前記シャフトとを選択的に連結するクラッチが設けられ、
前記第1チューブの第2開口部からの潤滑油が前記第3ベアリングに供給されるように構成されていることを特徴とする動力伝達装置の潤滑構造。 - 請求項1または2に記載の動力伝達装置の潤滑構造において、
前記動力伝達装置は、無段変速機を備え、前記無段変速機の伝動ベルトに潤滑油を供給するための第2チューブが設けられ、
前記第1チューブは、前記第2チューブから分岐されていることを特徴とする動力伝達装置の潤滑構造。 - 請求項1〜3のいずれか1つに記載の動力伝達装置の潤滑構造において、
前記動力伝達装置は、無段変速機を介さない第1動力伝達経路と、前記無段変速機を介した第2動力伝達経路とが並列に設けられ、
前記シャフトは、前記第1動力伝達経路に配置されていることを特徴とする動力伝達装置の潤滑構造。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016103973A JP6639328B2 (ja) | 2016-05-25 | 2016-05-25 | 動力伝達装置の潤滑構造 |
DE102017208417.0A DE102017208417A1 (de) | 2016-05-25 | 2017-05-18 | Kraftübertragungssystem |
CN201710363942.XA CN107435731B (zh) | 2016-05-25 | 2017-05-22 | 动力传递系统 |
US15/602,826 US10697533B2 (en) | 2016-05-25 | 2017-05-23 | Power transmission system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016103973A JP6639328B2 (ja) | 2016-05-25 | 2016-05-25 | 動力伝達装置の潤滑構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017211012A JP2017211012A (ja) | 2017-11-30 |
JP6639328B2 true JP6639328B2 (ja) | 2020-02-05 |
Family
ID=60268712
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016103973A Active JP6639328B2 (ja) | 2016-05-25 | 2016-05-25 | 動力伝達装置の潤滑構造 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US10697533B2 (ja) |
JP (1) | JP6639328B2 (ja) |
CN (1) | CN107435731B (ja) |
DE (1) | DE102017208417A1 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6627804B2 (ja) * | 2017-02-26 | 2020-01-08 | トヨタ自動車株式会社 | 車両用動力伝達装置 |
CA3183788A1 (en) * | 2018-03-19 | 2019-09-26 | Polaris Industries Inc. | Continuously variable transmission |
KR102149287B1 (ko) * | 2018-10-23 | 2020-08-28 | 현대 파워텍 주식회사 | 자동변속기의 윤활장치 |
JP7537267B2 (ja) * | 2020-12-18 | 2024-08-21 | ニデック株式会社 | 動力伝達装置、モータユニット、及び車両 |
US11566705B2 (en) * | 2021-04-01 | 2023-01-31 | Arvinmeritor Technology, Llc | Axle assembly and shift mechanism for a shift collar |
Family Cites Families (55)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58177652U (ja) * | 1982-05-21 | 1983-11-28 | トヨタ自動車株式会社 | 変速機の潤滑機構 |
CA1290581C (en) * | 1986-09-26 | 1991-10-15 | Masaki Inui | Coupling structure for a rotating member and a shaft |
US4998600A (en) * | 1988-03-09 | 1991-03-12 | Zahnradfabrik Friedrichshafen Ag | Oil lubrication system for the bearing of a shaft journal |
US4930601A (en) * | 1989-02-09 | 1990-06-05 | J. I. Case Company | Lubrication system for a transmission mechanism |
US5154517A (en) * | 1991-04-17 | 1992-10-13 | Ina Bearing Company, Inc. | Anti-friction bearing with integral oil feed tube |
JP3471071B2 (ja) * | 1994-04-12 | 2003-11-25 | 株式会社荏原製作所 | 回転機械の軸受潤滑装置 |
EP1229270A3 (en) * | 1995-12-21 | 2003-08-13 | Aisin Aw Co., Ltd. | Drive apparatus for electric vehicle |
US5720216A (en) * | 1996-10-31 | 1998-02-24 | General Motors Corporation | Power transmission with lubrication feed circuit |
JP2001200988A (ja) * | 2000-01-17 | 2001-07-27 | Honda Motor Co Ltd | 油供給装置 |
JP3708784B2 (ja) * | 2000-03-22 | 2005-10-19 | ジヤトコ株式会社 | ハイブリッド車両の変速機ユニット |
JP2002098171A (ja) * | 2000-09-21 | 2002-04-05 | Jatco Transtechnology Ltd | 自動変速機の発進クラッチ潤滑制御装置 |
JP3726670B2 (ja) * | 2000-10-25 | 2005-12-14 | 日産自動車株式会社 | トロイダル型無段変速機 |
KR20030030464A (ko) * | 2001-10-11 | 2003-04-18 | 현대자동차주식회사 | 자동변속기의 윤활장치 |
US7261183B2 (en) * | 2004-03-17 | 2007-08-28 | General Motors Corporation | Lube oil distribution apparatus |
US7350439B2 (en) * | 2004-04-27 | 2008-04-01 | General Motors Corporation | Transmission case cover with radial inflow channel |
DE102005022713A1 (de) * | 2005-05-18 | 2006-11-23 | Zf Friedrichshafen Ag | Werkzeugmaschinengetriebe, insbesondere Spindelgetriebe |
JP2006329338A (ja) * | 2005-05-26 | 2006-12-07 | Nissan Motor Co Ltd | 分流式無段変速機 |
JP2007100880A (ja) | 2005-10-06 | 2007-04-19 | Jatco Ltd | 変速機における潤滑油受け渡し構造 |
JP4243304B2 (ja) * | 2006-10-25 | 2009-03-25 | 本田技研工業株式会社 | 動力装置 |
JP4898654B2 (ja) * | 2007-12-27 | 2012-03-21 | アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 | 車両用動力伝達装置 |
US8313405B2 (en) * | 2008-02-29 | 2012-11-20 | Fallbrook Intellectual Property Company Llc | Continuously and/or infinitely variable transmissions and methods therefor |
JP4557065B2 (ja) * | 2008-08-07 | 2010-10-06 | トヨタ自動車株式会社 | 動力伝達装置および動力伝達装置の組付け方法 |
US8439019B1 (en) * | 2009-02-25 | 2013-05-14 | Accessible Technologies, Inc. | Compressed air delivery system with integrated cooling of a continuous variable transmission |
KR100945192B1 (ko) * | 2009-06-10 | 2010-03-03 | 주식회사 세진아이지비 | 동력전달장치 |
KR100945193B1 (ko) * | 2009-06-10 | 2010-03-03 | 주식회사 세진아이지비 | 동력전달장치 |
JP4968363B2 (ja) * | 2010-04-21 | 2012-07-04 | トヨタ自動車株式会社 | 差動装置の潤滑構造 |
JP5551573B2 (ja) * | 2010-11-26 | 2014-07-16 | 株式会社ニフコ | 潤滑オイル収集案内具 |
WO2012105482A1 (ja) * | 2011-02-04 | 2012-08-09 | アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 | 車両用駆動装置 |
WO2012132738A1 (ja) * | 2011-03-31 | 2012-10-04 | アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 | 動力伝達装置 |
KR20130061572A (ko) * | 2011-12-01 | 2013-06-11 | 현대자동차주식회사 | 차량의 변속기용 유로 어셈블리 |
JP2013170594A (ja) * | 2012-02-17 | 2013-09-02 | Honda Motor Co Ltd | 変速機の潤滑構造 |
JP5929527B2 (ja) * | 2012-06-01 | 2016-06-08 | マツダ株式会社 | 変速機の潤滑構造 |
TWI505956B (zh) * | 2012-09-26 | 2015-11-01 | Kwang Yang Motor Co | Vehicle power transmission device |
EP2927036B1 (en) * | 2012-11-27 | 2017-07-19 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Hybrid vehicle control device |
JP6135418B2 (ja) * | 2013-09-13 | 2017-05-31 | トヨタ自動車株式会社 | ハイブリッド車両用動力伝達装置 |
EP3070374B1 (en) * | 2013-11-12 | 2021-04-28 | Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha | Lubricating structure for power transmitting system |
US9927064B2 (en) * | 2014-03-10 | 2018-03-27 | Toyota Motor Engineering & Manufacturing North America, Inc. | Flow-restricting plug and differential drive pinion having the same |
JP6175557B2 (ja) * | 2014-03-28 | 2017-08-02 | 本田技研工業株式会社 | 変速機 |
WO2015149874A1 (de) * | 2014-04-04 | 2015-10-08 | Gkn Driveline International Gmbh | Antriebsanordnung für ein kraftfahrzeug |
WO2015157271A1 (en) * | 2014-04-07 | 2015-10-15 | Eaton Corporation | Multi-component fluid distribution system |
JP6140652B2 (ja) * | 2014-06-11 | 2017-05-31 | 本田技研工業株式会社 | 変速機の潤滑機構 |
JP2016031136A (ja) * | 2014-07-30 | 2016-03-07 | アイシン・エーアイ株式会社 | 潤滑油供給装置 |
JP6308911B2 (ja) * | 2014-08-12 | 2018-04-11 | アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 | 自動変速機 |
KR101575272B1 (ko) * | 2014-08-26 | 2015-12-07 | 현대자동차 주식회사 | 하이브리드 차량용 변속장치 |
SE538561C2 (en) * | 2014-12-04 | 2016-09-20 | Scania Cv Ab | Lubrication system and a method for controlling the lubrication system |
JP2017030646A (ja) * | 2015-08-04 | 2017-02-09 | トヨタ自動車株式会社 | 車両用トランスファ |
EP3376074B1 (en) * | 2015-11-12 | 2021-06-23 | Komatsu Ltd. | Lubricating device |
US9982770B2 (en) * | 2015-11-25 | 2018-05-29 | GM Global Technology Operations LLC | Manual transmission oil feeder |
JP6345194B2 (ja) * | 2016-01-25 | 2018-06-20 | 本田技研工業株式会社 | ハイブリッド車両 |
US10145462B2 (en) * | 2016-08-25 | 2018-12-04 | Hamilton Sundstrand Corporation | Shaft internal lubrication with rifling grooves |
JP6518229B2 (ja) * | 2016-12-28 | 2019-05-22 | 本田技研工業株式会社 | クラッチ装置の給油構造 |
JP6545217B2 (ja) * | 2017-03-24 | 2019-07-17 | 本田技研工業株式会社 | 動力伝達装置の潤滑流体供給構造 |
JP6437033B2 (ja) * | 2017-03-28 | 2018-12-12 | 本田技研工業株式会社 | 動力伝達装置 |
JP2019129608A (ja) * | 2018-01-24 | 2019-08-01 | トヨタ自動車株式会社 | 車両用駆動装置 |
JP6923466B2 (ja) * | 2018-02-09 | 2021-08-18 | トヨタ自動車株式会社 | 車両用駆動装置 |
-
2016
- 2016-05-25 JP JP2016103973A patent/JP6639328B2/ja active Active
-
2017
- 2017-05-18 DE DE102017208417.0A patent/DE102017208417A1/de not_active Withdrawn
- 2017-05-22 CN CN201710363942.XA patent/CN107435731B/zh active Active
- 2017-05-23 US US15/602,826 patent/US10697533B2/en active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN107435731B (zh) | 2020-12-01 |
DE102017208417A1 (de) | 2017-11-30 |
CN107435731A (zh) | 2017-12-05 |
JP2017211012A (ja) | 2017-11-30 |
US10697533B2 (en) | 2020-06-30 |
US20170343101A1 (en) | 2017-11-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6639328B2 (ja) | 動力伝達装置の潤滑構造 | |
KR100988189B1 (ko) | 유성기어세트의 윤활장치 | |
JP4790608B2 (ja) | ダブルクラッチ変速機 | |
US20050250606A1 (en) | Belt type continuously variable transmission | |
JP2011084267A (ja) | ハイブリッド駆動装置 | |
US20100083792A1 (en) | Vehicle power transmission device | |
JP2007253823A (ja) | 動力伝達装置およびその組立方法 | |
US10208836B2 (en) | Multi-stage transmission | |
WO2011033721A1 (ja) | 駆動装置 | |
US20150031488A1 (en) | Vehicle drive device | |
JPWO2015080090A1 (ja) | 多段変速機 | |
JP5727745B2 (ja) | ギヤ支持構造 | |
JP2008064125A (ja) | ベルト式無段変速機 | |
JP4429372B2 (ja) | 動力伝達装置 | |
US20170016528A1 (en) | Speed change device | |
JP6658225B2 (ja) | 遊星歯車装置 | |
JP2005030517A (ja) | オイルポンプの駆動装置 | |
JP3584791B2 (ja) | プラネタリギヤ機構の潤滑構造 | |
JP6654542B2 (ja) | 車両用自動変速機 | |
JP2017180812A (ja) | 遊星歯車装置 | |
JPH0228748B2 (ja) | ||
JP6044520B2 (ja) | 自動変速機 | |
JP2004036717A (ja) | 変速機の潤滑構造 | |
JP6048387B2 (ja) | 自動変速機 | |
JPH0130683Y2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160920 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180911 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190730 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20190730 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190924 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20191203 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20191224 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6639328 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |