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JP6633747B2 - エレベータのかご室壁 - Google Patents

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Description

この発明は、隣接するかご室壁同士が互いに連結されて、エレベータのかご室の内壁面を構成するエレベータのかご室壁に関する。
従来から、エレベータのかご室壁において、剛性を向上させるために、かご室壁の板厚を増加させたり、かご室壁の裏面に補強部材を取り付けたりすることが知られている。また、かご室壁を、表板と裏板とを接着した二重構造とすることも提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−80854号公報
しかしながら、かご室壁の板厚を増加させる場合には、エレベータかごの大幅な重量増加およびコスト増加を招くという問題がある。また、かご室壁の裏面に補強部材を取り付ける場合には、取り付け数が多くなるほど、かご室壁の板厚を増加させる場合と同様に、エレベータかごの大幅な重量増加およびコスト増加を招くという問題がある。
また、かご室壁の裏面に補強部材を取り付ける場合において、手摺や鏡等のかご内機器をかご室壁に取り付けるときには、かご内機器の取り付け穴やかご室壁の裏面に設けられる座板等の取り付け金を避けて補強部材を配置したり、補強部材自体に取り付け穴や取り付け金の逃がし穴等を設けたりする必要が生じるという問題もある。
さらに、かご室壁の裏面に補強部材を取り付ける場合において、補強部材をかご室壁同士の連結部の近傍に配置したときには、補強部材が邪魔になって、かご室壁同士を連結するためのボルトを連結用穴に挿入することができなくなるという問題もある。すなわち、補強部材を取り付けることにより、施工性が低下するという問題がある。
また、特許文献1に記載されているように、かご室壁を表板と裏板とを接着した二重構造とした場合についても、かご室壁の板厚を増加させる場合と同様に、エレベータかごの大幅な重量増加およびコスト増加を招くという問題がある。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、エレベータかごの大幅な重量増加およびコスト増加を招くことなく、かつ施工性を低下させることなく、剛性を向上させることができるエレベータのかご室壁を得ることを目的とする。
この発明に係るエレベータのかご室壁は、隣接するかご室壁同士が互いに連結されて、エレベータのかご室の内壁面を構成するエレベータのかご室壁であって、隣接するかご室壁と連結される連結部を両側部に有し、連結部にかご室壁同士を連結するための連結部材を挿入する連結用穴が形成された表板と、連結部材を挿入する連結用穴が形成され、両側部における連結部に連結部材とは異なる固定部材により個別に固定されて、かご室側からの荷重に対して表板を支える補強部材と、を備え、補強部材は、連結部および補強部材に形成された、連結用穴とは異なる取り付け穴を介して、固定部材により連結部に固定されるものである。
この発明に係るエレベータのかご室壁によれば、表板は、隣接するかご室壁と連結される連結部を両側部に有し、連結部にかご室壁同士を連結するための連結部材を挿入する連結用穴が形成され、補強部材は、連結部材を挿入する連結用穴が形成され、連結部に固定されて、かご室側からの荷重に対して表板を支える。
そのため、エレベータかごの大幅な重量増加およびコスト増加を招くことなく、かつ施工性を低下させることなく、かご室壁の剛性を向上させることができる。
この発明の実施の形態1に係るエレベータのかご室壁が適用されたエレベータのかごを示す斜視図である。 図1に示したかごを、かご出入口から見た正面図である。 図1に示したかごを、I−I線を通る水平面で切断した断面図である。 図3に示したかご室壁を抜粋して示す斜視図である。 図4に示したかご室壁を、II−II線を通る水平面で切断した断面図である。 この発明の実施の形態1に係るエレベータのかご室壁を示す別の断面図である。
以下、この発明に係るエレベータのかご室壁の好適な実施の形態につき図面を用いて説明するが、各図において同一、または相当する部分については、同一符号を付して説明する。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1に係るエレベータのかご室壁が適用されたエレベータのかごを示す斜視図である。図1において、かご1は、建物の昇降路2内を昇降可能に設けられている。また、かご1の前面には、かご出入口を開閉するかごドア3が設けられている。
図2は、図1に示したかごを、かご出入口から見た正面図である。図2において、かご1の下部には、かご床4が設けられ、かご1の上部には、天井5が設けられている。また、かご1の左右両側面および背面には、かご室の内壁面を構成するかご室壁10が設けられている。また、かご室壁10とかご床4との間には、巾木6が設けられている。
以下、図3〜5を参照しながら、この発明の実施の形態1に係るエレベータのかご室壁の構造について説明する。図3は、図1に示したかごを、I−I線を通る水平面で切断した断面図である。図4は、図3に示したかご室壁を抜粋して示す斜視図である。また、図5は、図4に示したかご室壁を、II−II線を通る水平面で切断した断面図である。
図3〜5において、かご室の内壁面は、隣接するかご室壁10同士が互いに連結されて構成されている。かご室壁10は、表板11と、断面コの字形状の補強部材12と、かご室壁10を補強する縦補強材13とを有している。また、補強部材12は、リベット等の固定部材14により表板11に固定され、縦補強材13は、接着等により表板11に固定されている。
表板11は、隣接するかご室壁10と連結される連結部を両側部に有している。また、連結部には、かご室壁10同士を連結するための連結部材である図示しないボルトを挿入する連結用穴11aが形成されている。
補強部材12は、かご室壁10同士を連結するためのボルトを挿入する連結用穴12aが形成され、連結部に固定されて、かご室側からの荷重に対して表板11を支える。なお、隣接するかご室壁10同士は、連結部の連結用穴11aおよび補強部材12の連結用穴12aを介して、ボルトとナットとを締結することで連結される。
また、補強部材12は、連結部の上部に形成された取り付け穴11bおよび補強部材12の上部に形成された取り付け穴12b、並びに連結部の下部に形成された取り付け穴11cおよび補強部材12の下部に形成された取り付け穴12cのそれぞれを介して、固定部材14により連結部に固定されている。
また、連結部の上部には、かご室壁10同士を連結させる際に、連結部から突出した固定部材14を回避する逃がし穴11dが形成され、補強部材12の上部にも、連結部から突出した固定部材14を回避する逃がし穴12dが形成されている。
また、連結部の下部には、かご室壁10同士を連結させる際に、連結部から突出した固定部材14を回避する逃がし穴11eが形成され、補強部材12の下部にも、連結部から突出した固定部材14を回避する逃がし穴12eが形成されている。
ここで、表板11の一方の連結部において、連結部の取り付け穴11b、11cおよび補強部材12の取り付け穴12b、12cは、連結部の逃がし穴11d、11eおよび補強部材12の逃がし穴12d、12eの両外側に配置されている。
また、表板11の他方の連結部において、連結部の取り付け穴11b、11cおよび補強部材12の取り付け穴12b、12cは、連結部の逃がし穴11d、11eおよび補強部材12の逃がし穴12d、12eの両内側に配置されている。
また、連結部の取り付け穴11b、11cおよび補強部材12の取り付け穴12b、12cの少なくとも一方は、補強部材12の連結部への固定時に、補強部材12のかご室側への位置調整を可能にする遊びを有している。
以上のように、実施の形態1によれば、表板は、隣接するかご室壁と連結される連結部を両側部に有し、連結部にかご室壁同士を連結するための連結部材を挿入する連結用穴が形成され、補強部材は、連結部材を挿入する連結用穴が形成され、連結部に固定されて、かご室側からの荷重に対して表板を支える。
そのため、エレベータかごの大幅な重量増加およびコスト増加を招くことなく、かつ施工性を低下させることなく、かご室壁の剛性を向上させることができる。
すなわち、かご室壁の連結部に補強部材を配置することにより、かご室壁の板厚を増加させることなく、かご室壁の剛性を向上させることができる。
また、補強部材は、固定部材により連結部に固定され、連結部および補強部材には、連結部から突出した固定部材を回避する逃がし穴が形成されている。
そのため、連結部から突出した固定部材に邪魔されることなく、かご室壁同士を連結することができる。
また、補強部材は、連結部および補強部材の上下に形成された取り付け穴のそれぞれを介して、固定部材により連結部に固定され、一方の連結部において、取り付け穴は、逃がし穴の両外側に配置され、他方の連結部において、取り付け穴は、逃がし穴の両内側に配置されている。
このように、一方の連結部に固定される補強部材と他方の連結部に固定される補強部材との固定部材の取り付けピッチを変更することにより、連結部における補強部材の取り付け間違いを防止することができる。
また、連結部の取り付け穴および補強部材の取り付け穴の少なくとも一方は、補強部材の連結部への固定時に、補強部材のかご室側への位置調整を可能にする遊びを有している。
ここで、補強部材を連結部に固定した状態で、補強部材のかご室側の面が連結部に当接するように補強部材および表板を設計すると、製作誤差により補強部材と連結部との間に隙間が生じたり、補強部材と連結部との間がきつすぎたりすることがある。
このとき、補強部材と連結部との間に隙間が生じる場合には、かご室側からの荷重に対して表板が変形する恐れがあり、補強部材と連結部との間がきつすぎる場合には、補強部材の連結部への固定が困難になる恐れがある。
そこで、連結部の取り付け穴および補強部材の取り付け穴の少なくとも一方に、補強部材の連結部への固定時に、補強部材のかご室側への位置調整を可能にする遊びを設けることにより、補強部材のかご室側の面を連結部に当接した状態で固定することができる。
なお、上記実施の形態1では、補強部材12が断面コの字形状であると説明した。しかしながら、これに限定されず、補強部材は、図6に示されるように、断面L字形状であってもよい。
図6は、この発明の実施の形態1に係るエレベータのかご室壁を示す別の断面図である。図6において、かご室壁10Aは、表板11と、断面L字形状の補強部材12Aと、縦補強材13とを有し、補強部材12Aは、図3〜5に示した補強部材12と同様に、かご室側からの荷重に対して表板11を支える。
この場合であっても、かご室壁の連結部に補強部材を配置することにより、かご室壁の板厚を増加させることなく、かご室壁の剛性を向上させることができる。
また、上記実施の形態1では、補強部材12が、リベットにより表板11に固定されていると説明した。しかしながら、これに限定されず、補強部材12は、リベットの代わりに、接着、両面テープ、溶接、ボルト等によって連結部に固定されてもよい。

Claims (4)

  1. 隣接するかご室壁同士が互いに連結されて、エレベータのかご室の内壁面を構成するエレベータのかご室壁であって、
    隣接するかご室壁と連結される連結部を両側部に有し、前記連結部にかご室壁同士を連結するための連結部材を挿入する連結用穴が形成された表板と、
    前記連結部材を挿入する連結用穴が形成され、前記両側部における前記連結部に前記連結部材とは異なる固定部材により個別に固定されて、かご室側からの荷重に対して前記表板を支える補強部材と、
    を備え、
    前記補強部材は、前記連結部および前記補強部材に形成された、前記連結用穴とは異なる取り付け穴を介して、前記固定部材により前記連結部に固定される
    エレベータのかご室壁。
  2. 前記連結部および前記補強部材には、前記連結部から突出した前記固定部材を回避する逃がし穴が形成されている
    請求項1に記載のエレベータのかご室壁。
  3. 前記補強部材は、前記連結部および前記補強部材の上下に形成された前記取り付け穴のそれぞれを介して、前記固定部材により前記連結部に固定され、
    一方の連結部において、前記取り付け穴は、前記逃がし穴の両外側に配置され、
    他方の連結部において、前記取り付け穴は、前記逃がし穴の両内側に配置されている
    請求項2に記載のエレベータのかご室壁。
  4. 前記連結部の取り付け穴および前記補強部材の取り付け穴の少なくとも一方は、前記補強部材の前記連結部への固定時に、前記補強部材のかご室側への位置調整を可能にする遊びを有している
    請求項3に記載のエレベータのかご室壁。
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