JP6502557B1 - プログラム、情報処理方法、情報処理装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ユーザが利用する第1情報処理装置と通信する、第2情報処理装置が実行する情報処理方法であって、第1情報処理装置から、第1情報処理装置の位置を示す位置情報を受信することで、第1情報処理装置の位置を管理する管理ステップと、ユーザが保持している1以上のクーポンのうち、所定の期間内に有効期限が設定されているクーポンであって、第1情報処理装置の位置から所定の範囲内で利用可能なクーポンを抽出する抽出ステップと、抽出された利用可能なクーポンを第1情報処理装置に送信する送信ステップと、を有する情報処理方法を提供する。
【選択図】図21
Description
本明細書に記載の開示は、実施される場合、本開示を実施する各国の法令を遵守のうえで実施される。また、本明細書に記載の開示は、各国の法令を遵守するために必要な、当業者が成し得る全ての変更、置換、変形、改変、および修正をもって実施される。
図1は、本開示の一実施形態に係る通信システム1の構成を示す。図1に開示されるように、通信システム1では、ネットワークNを介してサーバ110A,サーバ110Bと、端末120A,端末120B,端末120Cと、POS端末130Aと、POS端末130Bとが接続される。
図2を用いて、通信システム1に含まれる情報処理装置200及びPOS端末130のHW構成について説明する。
明示的な言及のない限り、本開示の実施形態における判定の構成は必須でなく、判定条件を満たした場合に所定の処理が動作されたり、判定条件を満たさない場合に所定の処理がされたりしてもよい。
第1実施形態は、店舗等における支払い時において、クーポンの適用と一次元コード又は二次元コードによる決済との両方が行われる場合に、クーポンの適用による減算処理と決済処理をまとめて行う実施形態である。なお、一次元コードは、限定ではなく例示として、バーコードであってもよい。また、二次元コードは、限定ではなく例示として、QRコード(登録商標)、AztecCode、PDF417等であってもよい。以下の説明では、説明の便宜上、二次元コードによる決済を行う前提で説明するが、第1実施形態(第2実施形態〜第4実施形態も同様)は、一次元コードによる決済にも適用することが可能である。
(1)サーバの機能構成
図3を用いてサーバ110の機能構成を説明する。図3に開示の機能部は、情報処理装置200が備えるプロセッサ201と、メモリ202と、ストレージ203と、入出力I/F204と、通信I/F205との協働により実現される。
図5を用いて端末120の機能構成を説明する。図5に開示の機能部は、情報処理装置200が備えるプロセッサ201と、メモリ202と、ストレージ203と、入出力I/F204と、通信I/F205との協働により実現される。
図6を参照し、第1実施形態に係る通信システム1の処理について説明する。図6は、第1実施形態に係る通信システム1が行う処理手順のシーケンスの一例を示す。図6の例は、ユーザが、一旦クーポンを適用せずに支払いを行う予定で二次元コード(つまり通常の支払いに用いられる二次元コード)を表示させたものの、その後、クーポンを適用した支払いを行うことに切り替えた場合を想定したシーケンスである。もし、ユーザが最初からクーポンを適用して支払いを行うように端末120を操作した場合、ステップS100乃至ステップS104の処理手順は省略される。
図7は、第1実施形態に係る端末120に表示される決済画面の一例を示す。図7(a)は、クーポンを適用せずに支払いを行う場合の決済画面の例を示している。当該決済画面は、図6のステップS104の処理手順で表示される決済画面に該当する。
図6を用いて説明した処理手順において、クーポンを適用して支払いを行うためのワンタイムコードを発行する前に、クーポンを適用せずに支払いを行うためのワンタイムコードが発行済みである場合、ワンタイムコード(二次元コード)を変更しない(使いまわす)ようにしてもよい。この場合、サーバ110は、ステップS112の処理手順を省略し、ステップS113及びステップS114において以下に示す処理手順を行う。
第1実施形態において、クーポン適用時とは異なるタイミングで、端末120の画面に表示されている二次元コードの変更を可能とするようにしてもよい。図8は、端末120の画面に表示されている二次元コードの変更を行う際の処理手順を示すシーケンスの一例である。図8に示すシーケンスは、端末120の検出部324が、決済画面に表示している二次元コードを変更すべきトリガを検出した場合に行われる。
第1実施形態において、二次元コードを周期的に変更するようにしてもよい(つまり動的な二次元コードにしてもよい)。
第1実施形態において、クーポンを適用する際に二次元コードを変更しない(使いまわす)ようにした場合において、端末120の検出部324が、決済画面に表示している二次元コードを変更すべきトリガを検出した場合、当該トリガを検出したタイミングで図8のステップS201乃至ステップS204の処理手順を実行することで、決済画面に表示している二次元コードを、クーポンを適用して支払いを行うための二次元コードに変更するようにしてもよい。これにより、二次元コードを不正に使用されるリスクがある場合等に限って二次元コードを変更する処理手順が行われることになるため、クーポン適用時に二次元コードの変更が行われる場合と比較して、処理負荷を軽減することが可能になる。
第2実施形態では、サーバ110は、端末120を利用するユーザが保持している1以上のクーポンのうち、端末120の位置情報で示される位置の周辺に存在する店舗で利用可能なクーポンを抽出し、クーポンを端末120に通知する。端末120は、サーバ110から通知されたクーポンを画面に表示することで、ユーザに対して、近隣の店舗でクーポンを使用可能であることを促す。なお、第2実施形態は、第1実施形態を組み合わせることが可能である。つまり、第2実施形態におけるクーポンは、二次元コード決済に利用可能なクーポンであってもよい。以下の説明では、第2実施形態は第1実施形態と組み合わせる前提で説明する。
(1)サーバの機能構成
図9を用いてサーバ110の機能構成を説明する。図9に開示の機能部は、情報処理装置200が備えるプロセッサ201と、メモリ202と、ストレージ203と、入出力I/F204と、通信I/F205との協働により実現される。サーバ110の機能構成において、特に言及しない点は第1実施形態と同一でよい。
図11を用いて端末120の機能構成を説明する。図11に開示の機能部は、情報処理装置200が備えるプロセッサ201と、メモリ202と、ストレージ203と、入出力I/F204と、通信I/F205との協働により実現される。端末120の機能構成において、特に言及しない点は第1実施形態と同一でよい。
図12を参照し、第2実施形態に係る通信システム1の処理について説明する。図12は、第2実施形態に係る通信システム1が行う処理手順のシーケンスの一例を示す。
以上説明した第2実施形態において、表示制御部323は、図12のステップS305又は図13のステップS406の処理手順において、使用可能なクーポンが複数存在する場合、使用するクーポンの選択をユーザから受け付けるようにしてもよいし、表示制御部323が、所定の条件を満たすクーポンを1つ選択するようにしてもよい。所定の条件とは、限定ではなく例示として、最も値引額(又は値引率)が高い(又は低い)クーポン、有効期限が所定の期間内であるクーポンであってもよい。有効期限が所定の期間内であるクーポンとは、有効期限が1か月以内や3か月先など、有効期限が近い(又は遠い)クーポンであってもよい。その後、図6のステップS111乃至ステップS114の処理手順が実行され、表示制御部323は、選択されたクーポンを適用して支払いを行うための二次元コードを表示する(S115)。これにより、使用可能なクーポンが複数存在する場合に、クーポンを自動的に選択することが可能になる。
以上説明した第2実施形態において、図12のステップS303で検索されたクーポンが複数存在する場合(つまり、使用可能なクーポンが複数存在する場合)、サーバ110の発行部314は、上述の所定の条件を満たすクーポンを1つ選択し、選択したクーポンを自動的に適用して第1実施形態における支払い処理を実行するようにしてもよい。具体的には、発行部314は、選択したクーポンをユーザにより選択されたクーポンとみなして、図6のステップS113の処理手順を行うようにしてもよい。若しくは、決済処理部315は、選択したクーポンを適用して支払い処理を行うものとして、図6のステップS119及びステップS120の処理手順を行うようにしてもよい。クーポンを自動的に適用するか否かをユーザが任意に設定可能としてもよい。クーポンが自動的に選択されることで、ユーザは、クーポンを無駄にすることなく利用することが可能になる。
第3実施形態は、ユーザが所有する(ユーザに対応づけられている)複数のクーポンの中に有効期限の近いクーポンが存在する場合、有効期限の近いクーポンを所定の関係が設定されている他のユーザに譲渡することを可能にする実施形態である。所定の関係が設定されているとは、サーバ110においてユーザ同士が所定の関係を構築している状態として登録されている状態を意味する。限定でなく例として、所定の関係を構築している状態は、相互に関係構築を承認した状態、少なくとも一方が関係構築を申し入れた状態、ユーザ情報に基づき関係構築がなされた状態、所定の条件により関係構築がなされた状態を含んでもよい。以下の説明では、ユーザ間に所定の関係が設定されていることを、便宜上、友達関係にあると表現する。なお、第2実施形態は、第1実施形態又は第2実施形態と組み合わせることが可能である。つまり、第3実施形態におけるクーポンは、二次元コード決済に利用可能なクーポンであってもよい。以下の説明では、第3実施形態は少なくとも第1実施形態と組み合わせる前提で説明する。
(1)サーバの機能構成
図14を用いてサーバ110の機能構成を説明する。図14に開示の機能部は、情報処理装置200が備えるプロセッサ201と、メモリ202と、ストレージ203と、入出力I/F204と、通信I/F205との協働により実現される。サーバ110の機能構成において、特に言及しない点は第1実施形態又は第2実施形態と同一でよい。また、サーバ110の機能構成において、図14には図示しないが第2実施形態には含まれる機能部を有していてもよい。
図16を用いて端末120の機能構成を説明する。図16に開示の機能部は、情報処理装置200が備えるプロセッサ201と、メモリ202と、ストレージ203と、入出力I/F204と、通信I/F205との協働により実現される。端末120の機能構成において、特に言及しない点は第1実施形態又は第2実施形態と同一でよい。また、端末120の機能構成において、図16には図示しないが第2実施形態には含まれる機能部を有していてもよい。
図17を参照し、第3実施形態に係る通信システム1の処理について説明する。図17は、第3実施形態に係る通信システム1が行う処理手順のシーケンスの一例を示す。なお、端末120Aは、クーポンの譲渡元であるユーザが利用する端末120であり、端末120Bは、クーポンの譲渡先であるユーザが利用する端末120である。
サーバ110のクーポン管理部313は、クーポンの所有者を変更する際、クーポンの値引額を減額又は増額(クーポンの特典を減少又は増加)するようにしてもよい。また、クーポン管理部313は、クーポンの所有者を変更する際、クーポンの有効期限を短縮または延長するようにしてもよい。なお、クーポンの値引額を減額又は増額および、クーポンの有効期限を短縮または延長はどのように設定されてもよく、限定でなく例として、クーポン発行者によって設定される、クーポン発行者ごとに設定される、一律に設定される、譲渡取引を行うユーザ間の信用度や親密度により設定される場合が含まれてもよい。第1実施例により、クーポン発行者はより多くのユーザにクーポンを配布することができ、ユーザは保有するクーポンを無駄にしてしまうことを防ぐことができる。
サーバ110のクーポン管理部313は、所定の期間内に有効期限を迎えるクーポンの所有者を変更する際、譲渡履歴DBを参照することで、当該クーポンの過去の所有者を検索し、譲渡先ユーザが当該クーポンの過去の所有者に含まれている場合、所有者を変更しないようにしてもよい。これにより、複数のユーザの中でクーポンを譲渡しあうことで、クーポンの有効期間を不正に延長したり、値引額を不正に増額したりといった不正行為が行われることを抑止することが可能になる。
サーバ110のクーポン管理部313は、クーポンの所有者の友達ユーザを検索する際、友達のクーポン使用履歴に基づいて譲渡先候補のユーザを選択し、選択したユーザをクーポンの所有者であるユーザの端末120に通知するようにしてもよい。限定でなく例として、クーポン管理部313は、クーポンの所有者の友達ユーザの中で、クーポンを最も多く利用しているユーザを、譲渡先候補のユーザとして選択するようにしてもよい。
第4実施形態は、ユーザが所有する複数のクーポンの中で、有効期限が近く、かつ、端末120の位置情報で示される位置の周辺に存在する店舗で利用可能なクーポンを抽出し、クーポンを端末120に通知する。
(1)サーバの機能構成
図19を用いてサーバ110の機能構成を説明する。図19に開示の機能部は、情報処理装置200が備えるプロセッサ201と、メモリ202と、ストレージ203と、入出力I/F204と、通信I/F205との協働により実現される。サーバ110の機能構成において、特に言及しない点は第1実施形態、第2実施形態又は第3実施形態と同一でよい。また、サーバ110の記憶部316において、図19には図示しないが第3実施形態には含まれるデータベースを保持していてもよい。
端末120の機能構成図は、図16と同一であるため説明は省略する。
図21を参照し、第4実施形態に係る通信システム1の処理について説明する。図21は、第4実施形態に係る通信システム1が行う処理手順のシーケンスの一例を示す。図21において、ステップS700乃至ステップS702は、サーバ110が端末120の位置情報を管理する際の処理手順を示す。ステップS700乃至ステップS702の処理手順は、所定の期間ごと又は端末120の移動に応じて繰り返し行われる。ステップS710乃至ステップS712は、ユーザが、抽出条件を設定する際の処理手順を示す。ステップS720乃至ステップS722は、ユーザに通知すべきクーポンが抽出された場合に行われる処理手順を示す。これら3つの処理手順は非同期で行われる。
Claims (8)
- ユーザが利用する第1情報処理装置と通信する、第2情報処理装置が実行する情報処理方法であって、
前記第1情報処理装置から、前記第1情報処理装置の位置を示す位置情報を受信し、データベースに格納される位置情報を受信した位置情報で更新することで、前記第1情報処理装置の位置を管理する管理ステップと、
更新された前記第1情報処理装置の位置情報に基づいて、前記ユーザが対応付けられている1以上のクーポンのうち、所定の期間内に有効期限が設定されているクーポンであって、前記位置情報が示す位置から所定の範囲内で利用可能なクーポンを抽出する抽出ステップと、
前記利用可能なクーポンが抽出された場合に、抽出された前記利用可能なクーポンを前記第1情報処理装置に送信する送信ステップと、を有する情報処理方法。 - 前記抽出ステップは、クーポンを抽出する際、更に、所定の条件を満たすクーポンを抽出する、
請求項1に記載の情報処理方法。 - 前記所定の条件は、所定のランクが最も高いことを含む、
請求項2に記載の情報処理方法。 - 前記所定の条件は、前記ユーザにより指定される範囲内で利用可能であることを含む、
請求項2又は3に記載の情報処理方法。 - 前記所定の条件は、前記ユーザが受信するクーポン数が、前記ユーザにより指定される日ごとの最大クーポン受信数で定められる数を下回っていることを含む、
請求項2乃至4のいずれか一項に記載の情報処理方法。 - 前記所定の条件は、前記ユーザが過去にクーポンを使用した店舗又は該店舗と所定の関係を有する店舗で利用可能であることを含む、
請求項2乃至5のいずれか一項に記載の情報処理方法。 - ユーザが利用する第1情報処理装置と通信する、第2情報処理装置として動作する情報処理装置であって、
前記第1情報処理装置から、前記第1情報処理装置の位置を示す位置情報を受信し、データベースに格納される位置情報を受信した位置情報で更新することで、前記第1情報処理装置の位置を管理する管理部と、
更新された前記第1情報処理装置の位置情報に基づいて、前記ユーザが対応付けられている1以上のクーポンのうち、所定の期間内に有効期限が設定されているクーポンであって、前記位置情報が示す位置から所定の範囲内で利用可能なクーポンを抽出する抽出部と、
前記利用可能なクーポンが抽出された場合に、抽出された前記利用可能なクーポンを前記第1情報処理装置に送信する送信部と、を有する情報処理装置。 - ユーザが利用する第1情報処理装置と通信する、第2情報処理装置に、
前記第1情報処理装置から、前記第1情報処理装置の位置を示す位置情報を受信し、データベースに格納される位置情報を受信した位置情報で更新することで、前記第1情報処理装置の位置を管理する管理ステップと、
更新された前記第1情報処理装置の位置情報に基づいて、前記ユーザが対応付けられている1以上のクーポンのうち、所定の期間内に有効期限が設定されているクーポンであって、前記位置情報が示す位置から所定の範囲内で利用可能なクーポンを抽出する抽出ステップと、
前記利用可能なクーポンが抽出された場合に、抽出された前記利用可能なクーポンを前記第1情報処理装置に送信する送信ステップと、を実行させるプログラム。
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