JP2020061038A - 情報処理方法、情報処理装置、及びプログラム - Google Patents
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Abstract
Description
本明細書に記載の開示は、実施される場合、本開示を実施する各国の法令を遵守のうえで実施される。また、本明細書に記載の開示は、各国の法令を遵守するために必要な、当業者が成し得る全ての変更、置換、変形、改変、および修正をもって実施される。
<システム構成>
図1は、本開示の一実施形態に係る通信システム1の構成を示す図である。図1に開示されるように、通信システム1では、ネットワーク130を介してサーバ110A、サーバ110Bと、端末120A(「第1情報処理端末」の一例。)、端末120B(「第2情報処理端末」の一例。)、端末120Cとが接続される。
<ハードウェア(HW)構成>
図2を用いて、通信システム1に含まれる情報処理装置200のHW構成について説明する。図2は、実施形態に係る情報処理装置200のハードウェア構成の一例を示す図である。
明示的な言及のない限り、本開示の実施形態における判定の構成は必須でなく、判定条件を満たした場合に所定の処理が動作されたり、判定条件を満たさない場合に所定の処理がされたりしてもよい。
従来技術では、例えば、店舗に設置されている媒体に印刷されている二次元コード等が張り替えられたり、当該媒体が他の二次元コード等が印刷された媒体にすり替えられたりする可能性がある。この場合、例えば、店舗等に設置されている二次元コード等をすり替えるいたずら等により、善意の事業者が悪意の事業者に仕立て上げられる可能性もある。
図3を用いてサーバ110、および/または、端末120の機能構成を説明する。図3は、実施形態に係るサーバ110、及び端末120の機能的な構成を示すブロック図の一例を示す図である。図3に開示の機能部は、情報処理装置200が備えるプロセッサ201と、メモリ202と、ストレージ203と、入出力I/F204と、通信I/F205との協働により実現される。
サーバ110は、受付部311と、送受信部312と、制御部313と、記憶部314とを有する。受付部311は、サーバ110を運営する事業者(管理者)からの各種の設定操作等を受け付ける。
端末120は、受付部321と、送受信部322と、位置情報測定部323と、制御部324と、記憶部325とを有する。受付部321は、端末120のユーザからの各種の操作等を受け付ける。
図4から図6Aを参照し、第1実施形態に係る通信システム1の処理の一例について説明する。図4は、第1実施形態に係る通信システム1の処理のシーケンスの一例を示す図である。図5Aは、第1実施形態に係る事業者ユーザ情報3141の一例について説明する図である。図5Bは、実施形態に係るユーザ情報3142の一例について説明する図である。図5Cは、実施形態に係る決済情報3143の一例について説明する図である。図6は、実施形態に係る端末120Aで二次元コード等を読み込む際の操作の一例について説明する図である。図7A、及び図7Bは、第1実施形態に係る支払者の端末120Aの表示画面の一例を示す図である。
ステップS1において、端末120Bは、小売店等の店舗において顧客に提示するための二次元コード等をサーバ110に発行させるための操作をユーザBから受け付ける。
図5Aの例では、事業者ユーザ情報3141には、事業者ユーザIDに対応付けて、事業者ユーザ名等が記憶されている。また、事業者ユーザID、及び店舗IDに対応付けて、店舗名、決済口座、住所、位置情報、及びコードID等が記憶されている。事業者ユーザIDは、商品やサービスを実店舗で販売する事業者であるユーザの識別情報である。事業者ユーザ名は、当該事業者であるユーザの名称である。店舗IDは、当該事業者が有する各店舗の識別情報である。店舗名は、店舗IDに係る店舗の名称である。決済口座は、当該店舗の決済口座である。決済口座は、例えば、商品等の購入者により支払われた代金が、サーバ110を運営する事業者によって送金された場合に、当該送金が着金するための銀行口座でもよい。住所は、当該店舗の住所である。
次に、支払者であるユーザAは、例えば、店舗にて購入したい商品をレジに持って行き、図6に示すように、レジに置かれている二次元コード等601の印刷物602を端末120Aのカメラで撮影する。続いて、端末120Aは、ユーザAの操作に応答して、出力された二次元コード等の情報を読み込む(ステップS7)。ここで、端末120Aは、二次元コード等の情報として、コードIDまたは二次元コード等の画像の情報を読み込む。
次に、図8を参照し、図4のステップS10の、サーバ110による位置情報に基づく認証処理の一例について説明する。図8は、実施形態に係る位置情報に基づく認証処理の一例を示すフローチャートである。図9は、第1実施形態に係る本来の販売者の端末120Cの表示画面の一例を示す図である。
次に、図10を参照し、第1実施形態に係る通信システム1の処理の他の一例について説明する。図10は、第1実施形態に係る通信システム1の処理のシーケンスの一例を示す図である。図4では、認証に成功した後、端末120AがユーザAから決済金額の入力を受け付ける例について説明した。図10では、端末120AがユーザAから決済金額の入力を受け付けた後、認証を要求する例について説明する。これにより、図4の例と同様に、例えば、決済の安全性を向上させることができる。
ステップS201において、端末120Bは、小売店等の店舗において顧客に提示するための二次元コード等をサーバ110に発行させるための操作をユーザBから受け付ける。続いて、端末120Bは、ユーザBの位置情報等を含むコード発行要求をサーバ110に送信する(ステップS202)。続いて、サーバ110は、二次元コード等の情報を生成する(ステップS203)。続いて、サーバ110は、受信した位置情報と、生成した二次元コード等の情報とを対応付けて事業者ユーザ情報3141に記憶する(ステップS204)。続いて、サーバ110は、生成した二次元コード等の情報を端末120Bに送信する(ステップS205)。続いて、端末120Bは、受信した情報に基づいて二次元コード等を出力する(ステップS206)。
続いて、端末120Aは、出力された二次元コード等の情報を読み込む(ステップS207)。続いて、端末120Aは、ユーザAの位置情報を取得する(ステップS208)。なお、ステップS201からステップS208の処理は、図4のステップS1からステップS8の処理とそれぞれ同様でもよい。
第1実施例は、ユーザBの位置情報を、所定のタイミングで更新する実施例である。第1実施例により、例えば、移動販売車や屋台等を用いて、複数の場所で販売を行う移動販売の場合でも、決済の安全性を向上させることができる。
第1実施例では、図4のステップS1からステップS6の処理を行った後、端末120Bは、例えば、ユーザBの操作に応答して、または、定期的等のタイミングで、端末120Bの現在の位置情報を取得し、当該位置情報をサーバ110に送信する。
第2実施例は、位置情報として、緯度、及び経度に代えて、またはこれに加えて、例えば、店舗のレジの付近に設置されているビーコン等の外部装置の識別情報(ビーコンID、SSID、Cell ID)等を用いる実施例である。第2実施例により、例えば、決済の安全性を向上させることができる。
第2実施例では、図4のステップS1の処理で、外部装置のID(外部装置ID)を入力する操作もユーザBから受け付ける。なお、外部装置は、例えば、店舗のレジの付近に設置されているビーコン、無線LANのアクセスポイント、及び携帯電話網のスモールセルの基地局等でもよい。すなわち、外部装置IDには、ビーコンのビーコンID、無線LANのアクセスポイントのID(SSID、Service Set IDentifier)、または3G、LTE、5G等の携帯電話網の基地局のID(Cell ID)等が含まれてもよい。
第3実施例は、サーバ110が、二次元コード等を用いて決済された代金の少なくとも一部を預かり、販売者であるユーザBにより、店舗にて提示するための二次元コード等が更新されると、預かっていた代金をユーザBに出金できるようにする実施例である。第3実施例により、例えば、店舗にて提示される二次元コード等の更新をユーザBに促すことができる。そのため、当該二次元コード等がすり替え等をされていた場合でも、出金した際に正規の二次元コード等が店舗に設置されるようにすることができる。
図4のステップS1からステップS17の処理により、ユーザA等による決済が完了したものとする。この場合、図5Cの決済情報3143により決済の情報が管理され、サーバ110を運営する事業者が、決済の代金を一時的に預かっている状態となる。
第2実施形態は、決済の際に端末120Aに表示させる表示画面の表示態様を、二次元コード等に基づいて決定する実施形態である。
第2実施形態に係るサーバ110、及び端末120の機能構成は、図3に示す第1実施形態に係るサーバ110、及び端末120の機能構成と同様でもよい。第2実施形態に係るサーバ110の記憶部314に記憶される事業者ユーザ情報3141Aは、第1実施形態に係る事業者ユーザ情報3141と比較して、後述する表示態様の情報を記憶する。
図11Aから図14Bを参照し、第2実施形態に係る通信システム1の処理について説明する。図11は、第2実施形態に係る通信システム1の処理のシーケンスの一例を示す図である。図12は、第2実施形態に係る事業者ユーザ情報3141Aの一例について説明する図である。図13Aから図13Cは、代金を請求するユーザBの端末120Bの表示画面の一例を示す図である。図14A、及び図14Bは、第2実施形態に係る支払者の端末120Aの表示画面の一例を示す図である。
ステップS301において、端末120Bは、ユーザBの位置情報に関する設定操作をユーザBから受け付ける。ここで、端末120Bは、例えば、図13Aの表示画面1301を表示し、ユーザBの位置情報に関する設定を受け付ける。端末120Bは、図13Aの例では、「手動で位置情報を設定」ボタン1302、「現在の位置情報を設定」ボタン1303、「常時、現在の位置情報で更新」ボタン1304を表示している。「手動で位置情報を設定」ボタン1302が押下された場合、端末120Bは、例えば、店舗の住所等の位置情報を指定する地図等の画面を表示し、ユーザBからの位置情報の入力操作を受け付ける。「現在の位置情報を設定」ボタン1303が押下された場合、端末120Bは、現在の端末120Bの位置情報を、ユーザBの位置情報として設定する。「常時、現在の位置情報で更新」ボタン1304が押下された場合、端末120Bは、上述した第1実施形態の第1実施例のように、定期的等のタイミングで、端末120Bの現在の位置情報を取得し、当該位置情報をサーバ110に送信する設定とする。
図12の例では、事業者ユーザ情報3141Aには、図5Aの事業者ユーザ情報3141と比較して、さらに、事業者ユーザIDに対応付けて、決済額入力時の表示態様、及び決済完了時の表示態様の情報が記憶されている。決済額入力時の表示態様は、決済金額等の入力を受け付ける際に支払者のユーザの端末120に表示させる表示画面の表示態様である。決済完了時の表示態様は、決済が完了した際に支払者のユーザの端末120に表示させる表示画面の表示態様である。
続いて、端末120Aは、ユーザAの操作に応答して、出力された二次元コード等の情報を読み込む(ステップS314)。続いて、端末120Aは、ユーザAの位置情報を取得する(ステップS315)。
第1実施例は、第2実施形態において、決済金額に応じて、決済の際に端末120Aに表示させる表示画面の表示態様をユーザBが指定できるようにする実施例である。第1実施例により、例えば、決済金額が高額な場合は特別な表示態様とすることで、決済の安全性を向上させることができる。
第1実施例では、図11AのステップS305で、端末120Bは、決済金額に応じた、決済額入力時の表示態様を指定する操作を受け付ける。また、図11AのステップS306で、端末120Bは、決済金額に応じた、決済完了時の表示態様を指定する操作を受け付ける。
第2実施例は、第2実施形態において、ユーザBに決済が行われることを通知した後、決済完了時の表示画面をユーザAの端末120Aに表示させる実施例である。第2実施例により、決済の安全性を向上させることができる。
第2実施例では、図11AのステップS322で、まず、サーバ110は、端末120Aから送信された決済要求を、端末120Bに転送する。ここで、サーバ110は、例えば、決済要求に含まれる二次元コード等の情報に基づいて、販売者であるユーザBを特定する。
(付記1)
情報処理装置が、
店舗で提示されるコードを用いて代金の支払いを行う第1ユーザの第1情報処理端末から、前記第1ユーザの位置情報と、第1情報処理端末により取得された前記コードの情報とを受信する第1受信処理と、
前記第1ユーザの位置情報と、前記コードの情報に関連付けて記憶されている位置情報とに基づいて、前記コードの認証を行う処理と、
を実行する情報処理方法。
(付記2)
前記店舗の事業者である第2ユーザの第2情報処理端末から、前記店舗の位置情報を受信する第2受信処理と、
前記第2ユーザに対して発行する前記コードの情報を生成し、生成した前記コードの情報と、受信した前記店舗の位置情報とを関連付けて記憶させる処理と、を実行する付記1に記載の情報処理方法。
(付記3)
前記店舗で提示される第1コードを用いて支払われた代金を記憶する処理と、
前記店舗の事業者である第2ユーザの要求により前記第2ユーザに対して第2コードを発行すると、前記第1コードを用いて支払われた代金を前記第2ユーザに対して出金する処理と、を実行する付記1または2に記載の情報処理方法。
(付記4)
前記店舗で提示される第1コードを用いて支払われた代金を記憶する処理と、
前記店舗の事業者である第2ユーザの要求により前記第2ユーザに対して第2コードを発行する場合に、前記第1コードを無効とする処理をさらに実行する、付記1から3のいずれか一項に記載の情報処理方法。
(付記5)
前記店舗で提示される第1コードを用いて支払われた代金を記憶する処理と、
前記店舗の事業者である第2ユーザの要求により前記第2ユーザに対して第2コードを発行する場合に、所定期間経過後に、前記第1コードを無効とする処理をさらに実行する、付記1から4のいずれか一項に記載の情報処理方法。
(付記6)
前記第1受信処理は、前記第1情報処理端末により撮影された前記コードの画像データを受信し、受信した前記画像データのメタデータから、前記第1ユーザの位置情報を抽出する、付記1から5のいずれか一項に記載の情報処理方法。
(付記7)
前記第1ユーザの位置情報は、前記第1情報処理端末の付近に設置されている外部装置の識別情報である、付記1から6のいずれか一項に記載の情報処理方法。
(付記8)
前記コードの認証を行う処理により前記コードの認証に失敗した場合、受信した前記第1ユーザの位置情報に関連付けられた情報処理端末に、前記店舗で提示されているコードの認証に失敗したことを示す通知を送信する、付記1から7のいずれか一項に記載の情報処理方法。
(付記9)
前記第1受信処理は、前記第1ユーザからの決済要求よりも前に、前記第1ユーザの位置情報を受信する、付記1から8のいずれか一項に記載の情報処理方法。
(付記10)
前記第1受信処理は、前記第1ユーザからの決済要求と、前記第1ユーザの位置情報とをともに受信する、付記1から8のいずれか一項に記載の情報処理方法。
(付記11)
店舗で提示されるコードを用いて代金の支払いを行う第1ユーザの第1情報処理端末から、前記第1ユーザの位置情報と、第1情報処理端末により取得された前記コードの情報とを受信する受信部と、
前記第1ユーザの位置情報と、前記コードの情報に関連付けて記憶されている位置情報とに基づいて、前記コードの認証を行う制御部と、を有する情報処理装置。
(付記12)
情報処理装置に、
店舗で提示されるコードを用いて代金の支払いを行う第1ユーザの第1情報処理端末から、前記第1ユーザの位置情報と、第1情報処理端末により取得された前記コードの情報とを受信する第1受信処理と、
前記第1ユーザの位置情報と、前記コードの情報に関連付けて記憶されている位置情報とに基づいて、前記コードの認証を行う処理と、
を実行させるプログラム。
(付記13)
情報処理装置が、
店舗で提示されるコードを用いて代金の支払いを行う第1ユーザの第1情報処理端末から、第1情報処理端末により取得されたコードの情報を受信する処理と、
前記コードの情報に関連付けられた、前記店舗の事業者に応じた表示画面、及び音の少なくとも一方を出力させる情報を前記第1情報処理端末に送信する処理と、
を実行する情報処理方法。
(付記14)
前記送信する処理は、
前記店舗の事業者の名称、前記店舗の事業者の商標、及び前記店舗の事業者を示す画像の少なくとも一つを出力させる情報を前記第1情報処理端末に送信する、付記13に記載の情報処理方法。
(付記15)
前記送信する処理は、
前記店舗の事業者に指定された表示態様の表示画面を表示させる情報を前記第1情報処理端末に送信する、付記13または14に記載の情報処理方法。
(付記16)
前記店舗の事業者に指定された表示態様の表示画面は決済入力画面である、付記15に記載の情報処理方法。
(付記17)
前記店舗の事業者に指定された表示態様の表示画面は決済完了画面である、付記15または16に記載の情報処理方法。
(付記18)
前記店舗の位置を含む所定の範囲で一意な表示態様の指定を前記店舗の事業者に可能とする処理と、
前記第1ユーザの位置情報と、前記コードの情報に関連付けて記憶されている位置情報とに基づいて、前記コードの認証を行う処理と、を実行する、付記13から17のいずれか一項に記載の情報処理方法。
(付記19)
前記第1ユーザの位置情報は、前記第1ユーザからの決済要求よりも前に受信される、付記18に記載の情報処理方法。
(付記20)
前記第1ユーザの位置情報は、前記第1ユーザからの決済要求とともに受信される、付記18に記載の情報処理方法。
(付記21)
前記送信する処理は、
支払い金額、及び前記コードの情報に関連付けられた、前記店舗の事業者に応じた表示画面、及び音の少なくとも一方を出力させる情報を前記第1情報処理端末に送信する、付記13から20のいずれか一項に記載の情報処理方法。
(付記22)
前記送信する処理は、さらに、前記コードの情報に関連付けられた、前記店舗の事業者の第2情報処理端末に所定の通知を送信する、付記13から21のいずれか一項に記載の情報処理方法。
(付記23)
店舗で提示されるコードを用いて代金の支払いを行う第1ユーザの第1情報処理端末から、第1情報処理端末により取得されたコードの情報を受信する受信部と、
前記コードの情報に関連付けられた、前記店舗の事業者に応じた表示画面、及び音の少なくとも一方を出力させる情報を前記第1情報処理端末に送信する送信部と、
を有する情報処理装置。
(付記24)
情報処理装置に、
店舗で提示されるコードを用いて代金の支払いを行う第1ユーザの第1情報処理端末から、第1情報処理端末により取得されたコードの情報を受信する処理と、
前記コードの情報に関連付けられた、前記店舗の事業者に応じた表示画面、及び音の少なくとも一方を出力させる情報を前記第1情報処理端末に送信する処理と、
を実行させるプログラム。
110 サーバ
311 受付部
312 送受信部
313 制御部
314 記憶部
3141 事業者ユーザ情報
3142 ユーザ情報
3143 決済情報
120 端末
321 受付部
322 送受信部
323 位置情報測定部
324 制御部
325 記憶部
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- 明細書に記載の発明。
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