JP6564080B2 - 燃料電池システム - Google Patents
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Description
本発明は、上述した問題を解消するためになされたもので、燃料電池システムにおいて、改質部にて改質された燃料の一部を脱硫器に戻すリサイクル燃料管の異常を確実に検出し、ひいては、硫黄成分による改質部の劣化や燃料電池の故障を抑制することを目的とする。
原料供給装置が少なくとも改質用原料を脱硫器に供給するものであるため、リサイクル燃料が通過している場合の改質用原料供給装置の駆動量は、リサイクル燃料が通過していない場合の駆動量に比べて増加する。すなわち、リサイクル燃料が通過している場合のフィードバック制御部が出力する原料供給装置に対する制御指令値は、リサイクル燃料が通過していない場合の制御指令値に比べて増加する。よって、検出部により、制御指令値検知部によって検知された制御指令値に基づいて、リサイクル燃料の通過を検知することができる。これにより、燃料電池システムは、リサイクル燃料の物理量を検知するセンサ等を追加することなく、比較的低コストにて、リサイクル燃料管の異常を確実に検知できるようになる。よって、リサイクル燃料が脱硫器に供給されないことによって、脱硫器により除去されなかった硫黄成分による改質部の劣化や燃料電池の故障を発生させないような対処をすることが、比較的低コストにて可能になる。その結果、燃料電池システムにおいて、比較的低コストにて、硫黄成分による改質部の劣化や燃料電池の故障を抑制することができる。
以下、本発明による燃料電池システムの第一実施形態について説明する。図1に示すように、燃料電池システムは、発電ユニット10および貯湯槽21を備えている。発電ユニット10は、筐体10a、燃料電池モジュール11、熱交換器12、インバータ装置13、水タンク14、および制御装置15を備えている。
第一湿度センサ39a1は、リサイクルガス管39を流れるリサイクルガスの状態を示す水蒸気量に関する物理量である湿度(特に第一湿度センサ39a1の設置場所の湿度)を検出する検知装置である。第一湿度センサ39a1は、その検出結果を制御装置15に送信するようになっている。オリフィス39bは、リサイクルガス管39の第一湿度センサ39a1より上流側に設けられている。オリフィス39bには流路孔が設けられ、流路孔によってリサイクルガス管39を通して戻される改質ガスの流量を調整する。
熱交換器39cはリサイクルガス管39のオリフィス39bより上流側に設けられている。リサイクルガスと熱交換する冷媒には改質部33に供給する改質水が用いられ、熱交換器39cには改質部33に改質水を供給する水供給管11bの一部が収容されている。リサイクルガスの熱は水供給管11bを通過する改質水と熱交換される。
また、第一湿度センサ39a1は、一般的に比較的低コストであり、例えば改質ガスに含まれる水素や一酸化炭素を検出するセンサと比べても低コストである。よって、制御装置15は、第一湿度センサ39a1を用いて、検出部によりリサイクルガス管39をリサイクルガスが正常に通過しているか否かを判定することで、リサイクルガス管39の異常を比較的低コストにて検知できるようになる。
次に、第一実施形態の第一変形例について、主に第一実施形態と異なる部分について説明する。本第一変形例は、第一実施形態の燃料電池システムが備えている第一湿度センサ39a1に代えて、図4に示すように、第一露点センサ39d1を備えている。第一露点センサ39d1は、リサイクルガス管39に配設され、リサイクルガス管39を通過するリサイクルガスの状態を示す水蒸気に関する物理量である露点温度を検知する検知装置である。第一露点センサ39d1は、例えば、センサの材質に酸化アルミが用いられた静電容量式の露点センサである。また、本第一変形例は、第一実施形態の燃料電池システムが備えている熱交換器39cを備えていない。
また、第一露点センサ39d1は、一般的に比較的低コストであり、例えば改質ガスに含まれる水素や一酸化炭素を検出するセンサと比べても低コストである。よって、制御装置15は、第一露点センサ39d1を用いて、検出部によりリサイクルガス管39をリサイクルガスが正常に通過しているか否かを判定することで、リサイクルガス管39の異常を比較的低コストにて検知できるようになる。
次に、第一実施形態の第二変形例について、主に第一実施形態の第一変形例と異なる部分について説明する。本第二変形例は、上述した第一変形例の燃料電池システムが備えている第一露点センサ39d1に代えて、図6に示すように、第二露点センサ39d2を備えている。第二露点センサ39d2は、改質用原料供給管11aにおける接続部11a7と脱硫器11a6との間に配設されている。よって、本第二変形例の場合、リサイクルガスがリサイクルガス管39を通過しているとき、第二露点センサ39d2が配設されている部位には、改質用原料とリサイクルガスとの混合ガスが通過する。すなわち、第二露点センサ39d2は、混合ガスの露点温度Rを検出する検知装置である。
また、本第二変形例においても、上述した第一変形例と同様に、図5に示すフローチャートに沿ったプログラムを実行する。制御装置15は、ステップS202にて、第二露点センサ39d2によって検出されたリサイクルガスの検出露点温度Rkを取得する。
ここで、第一露点しきい値Rd1は、あらかじめ実験等により実測されたリサイクルガスが通過している場合の検出露点温度Rkと、リサイクルガスが通過していない場合の検出露点温度Rkとの間の露点温度に設定されている。本第二変形例において、第一露点しきい値Rd1は、例えば10℃に設定されている。
また、本第二変形例において、制御装置15は、図5に示すフローチャートに沿ったプログラムを実行するが、これに代えて、図3に示すフローチャートに沿ったプログラムを実行する。制御装置15は、ステップS102において、第二湿度センサ39a2によって検出された混合ガスの検出湿度Hkを取得する。
一方、リサイクルガスがリサイクルガス管39を通過する場合、リサイクルガスが改質用原料供給管11aに戻るため、第二湿度センサ39a2が配設された部位には、改質用原料とリサイクルガスとが通過する。この場合、第二湿度センサ39a2は、改質用原料とリサイクルガスとの混合ガスの湿度を検出湿度Hkとして検出する。
また、この場合、改質用原料とリサイクルガスとの混合ガスの水蒸気量は、リサイクルガスの水蒸気量の分だけ改質用原料のみが通過する場合に比べて増加する。したがって、リサイクルガスがリサイクルガス管39を通過しない場合に比べて、リサイクルガスがリサイクルガス管39を通過する場合の第二湿度センサ39a2によって検出される検出湿度Hkは高くなる。この差に基づいて、湿度しきい値Hdを設定することにより、リサイクルガス管39を通過するリサイクルガスの通過を検知することができる。
次に、第一実施形態の第三変形例について、主に第一実施形態の第二変形例と異なる部分について説明する。本第三変形例の燃料電池システムは、図8に示すように、改質部33内の温度を検出する第一温度センサ33a(特許請求の範囲の温度センサに相当)をさらに備えている。また、制御装置15には、マップMが記憶されている。マップMは、図9に示すように、改質用原料の流量に対するリサイクルガスの流量の比率を示すリサイクルガス比率(=リサイクルガス流量/改質用原料流量;特許請求の範囲のリサイクル燃料比率に相当)Rpと、混合ガスの露点温度Rとの改質部33内の温度Th毎の相関関係を表している。この相関関係は、予め実験等により実測されて導出されている。図8において、改質部33内の温度Thのうち第一温度Th1、第二温度Th2、第三温度Th3の順に温度Thが高くなっている。すなわち、同じリサイクルガス比率Rpの値で比較した場合、改質部33内の温度Thの高い方が、混合ガスの露点温度Rが低くなっている。
そして、制御装置15は、ステップS306にて、第二露点センサ39d2によって検出された検出露点温度Rkを取得して、プログラムをステップS308に進める。
これによれば、検出部は、第二露点センサ39d2によって検出された混合ガスの露点温度Rに基づいて、算出部によって算出される第二露点しきい値Rd2を用いることにより、リサイクルガス管39を通過するリサイクルガスの通過を検出することができる。よって、リサイクルガス管39の異常を精度よく検知できる。
なお、本第三変形例において、所定リサイクルガス比率Rpsは、改質用原料に含まれる硫黄成分を除去するために必要な水素量を含むリサイクルガスの流量が確保されているリサイクルガス比率Rpであるが、これに代えて、所定リサイクルガス比率Rpsを、ゼロより大きく、改質用原料の脱硫を行うために必要なリサイクルガスの流量が確保されていないリサイクルガス比率Rpより小さくするようにしても良い。これによれば、制御装置15は、検出部によって、リサイクルガス管39をリサイクルガスが通過しているか否かを判定することが可能となる。
また、本第三変形例において、所定リサイクルガス比率Rpsは、一定の値であるが、これに代えて、例えば改質用原料の流量に応じて変更するようにしても良い。
なお、燃料電池システムが筐体10a内の温度を検出する温度センサを備える場合であって、この温度センサが検出する温度を混合ガスの温度とみなすことができるときは、この温度センサの検出結果と第三湿度センサ39a3の検出結果に基づいて、混合ガスの露点温度Rを算出するようにしても良い。この場合、第二温度センサ11a8を備えないようにすることができる。
次に、第一実施形態の第四変形例について、主に第一実施形態と異なる部分について説明する。本第四変形例は、第一実施形態の燃料電池システムが備えている第一湿度センサ39a1に代えて、図12に示すように、第二圧力センサ39e(特許請求の範囲の圧力センサに相当)を備えている。第二圧力センサ39eは、リサイクルガス管39に配設され、リサイクルガス管39を通過するリサイクルガスの状態を示す物理量である圧力を検知する検知装置である。
リサイクルガスがリサイクルガス管39を通過する場合、リサイクルガスの流量が生じているため、リサイクルガスの圧力が生じる。よって、第二圧力センサ39eは、リサイクルガスの圧力を検出圧力値Pkとして検出する。この場合、第二圧力センサ39eが検出するリサイクルガスの検出圧力値Pkは、およそ50kPa以上であることが予め実験等による実測により確認されている。
また、第二圧力センサ39eは、一般的に比較的低コストであり、例えば改質ガスに含まれる水素や一酸化炭素を検出するセンサと比べても低コストである。よって、制御装置15は、第二圧力センサ39eを用いて、検出部によりリサイクルガス管39をリサイクルガスが正常に通過しているか否かを判定することで、リサイクルガス管39の異常を比較的低コストにて検知できるようになる。
この場合、改質用原料供給管11aを通過する改質用原料とリサイクルガスとの混合ガスの流量は、リサイクルガスの流量の分だけ改質用原料のみが通過する場合に比べて多くなる。したがって、リサイクルガスがリサイクルガス管39を通過しない場合に比べて、リサイクルガスがリサイクルガス管39を通過する場合の第二圧力センサ39eによって検出される検出圧力値Pkは高くなる。この差に基づいて、圧力しきい値Pdを設定することにより、リサイクルガス管39を通過するリサイクルガスの通過を検知することができる。
さらに、この場合、制御装置15は、ポンプ39fによって、リサイクルガス管39を通過するリサイクルガスの流量を制御することができるようになる。よって、上述した第三変形例において、混合ガスの露点温度Rが第二露点しきい値Rd2より小さい、すなわち、リサイクルガス比率Rpが所定リサイクルガス比率Rpsより小さい場合、制御装置15は、ポンプ39fの駆動量(回転数)を増加させて、リサイクルガスの流量を増加して、リサイクルガス比率Rpを大きくすることができる。これにより、リサイクルガス比率Rpが所定リサイクルガス比率Rps以上とすることができ、改質用原料の脱硫を行うために必要なリサイクルガスの流量を確保することができる。なお、ポンプ39fを備えない場合においても、原料ポンプ11a5が圧送する改質用原料の流量とリサイクルガスの流量との間に相関関係があるときには、制御装置15は、原料ポンプ11a5を制御して、リサイクルガス比率Rpに応じてリサイクルガスの流量を制御するようにしても良い。
次に、第二実施形態について、主に第一実施形態と異なる部分について説明する。本第二実施形態の燃料電池システムは、第一実施形態の燃料電池システムが備える第一湿度センサ39a1を備えていない。また、本第二実施形態の燃料電池システムは、制御装置15は、フィードバック制御部15aをさらに備えている。
実流量Qrと所定目標流量Qt1との差が所定値Qsより大きい場合、実流量Qrが所定目標流量Qt1と一致していないとして、制御装置15は、ステップS504にて「NO」と判定し、ステップS504を繰り返し実行する。一方、実流量Qrと所定目標流量Qt1との差が所定値Qs以下である場合、制御装置15は、実流量Qrが所定目標流量Qt1と一致したとして、ステップS504にて「YES」と判定し、プログラムをステップS506に進める。
リサイクルガス管39にリサイクルガスが通過していない場合、原料ポンプ11a5が圧送する流体は、改質用原料のみである。この場合、ステップS508による判定時においては、改質用原料の流量が所定目標流量Qt1に達しているため、検出デューティ比Dkは、所定目標流量Qt1に相当するデューティ比である。
これらにより、制御装置15は、リサイクルガスがリサイクルガス管39を通過していない状態を確実に検知する。よって、燃料電池システムは、リサイクル燃料の物理量を検知するセンサ等を追加することなく、比較的低コストにて、リサイクルガス管39の異常を確実に検知できる。
また、上述した各実施形態において、リサイクルガス管39は、改質用原料供給管11aにおける圧力調整装置11a4と原料ポンプ11a5との間に接続されているが、これに代えて、リサイクルガス管39を原料ポンプ11a5と脱硫器11a6との間に接続するようにしても良い。
また、上述した実施形態の燃料電池システムの燃料電池34は固体酸化物形燃料電池(SOFC)であるが、本発明はこれに限られるものでなく、燃料電池として固体高分子形燃料電池(PEFC)にも適用されるものである。
Claims (2)
- 水素を含む燃料と酸化剤ガスとにより発電する燃料電池と、
改質水から水蒸気を生成する蒸発部と、
改質用原料と前記水蒸気とから前記燃料を生成して前記燃料電池に供給する改質部と、
前記水素を利用することにより前記改質用原料に含まれる硫黄成分を除去して、前記改質用原料を前記改質部に供給する脱硫器と、
前記改質部から前記燃料電池に前記燃料を供給する燃料供給管と前記脱硫器に前記改質用原料を供給する改質用原料供給管とを接続し、前記燃料の一部をリサイクル燃料として前記脱硫器に戻すリサイクル燃料管と、
前記改質用原料供給管に配設され、少なくとも前記改質用原料を前記脱硫器に供給する原料供給装置と、
前記改質用原料供給管に配設され、前記改質用原料の流量を検出する流量検出装置と、
前記燃料電池を少なくとも制御する制御装置と、を備える燃料電池システムであって、
前記制御装置は、前記流量検出装置によって検出される流量が前記改質用原料の目標流量となるように、前記原料供給装置に対する制御指令値を算出して、前記制御指令値を前記原料供給装置に出力するフィードバック制御を行うフィードバック制御部と、前記制御指令値を検知する制御指令値検知部と、前記制御指令値検知部によって検知された前記制御指令値に基づいて前記リサイクル燃料管を通過する前記リサイクル燃料の通過を検出する検出部と、を備え、
前記原料供給装置は、前記改質用原料供給管における前記リサイクル燃料管の接続部と前記脱硫器との間に配設され、
前記流量検出装置は、前記改質用原料供給管における前記リサイクル燃料管の接続部より上流側に配置され、
前記検出部は、前記制御指令値検知部によって検知された前記制御指令値が所定制御指令値以上である場合、前記リサイクル燃料管を通過する前記リサイクル燃料の通過を検出し、
前記所定制御指令値は、前記制御装置に予め設定された、前記目標流量と前記リサイクル燃料の流量との相関関係に基づいて設定される燃料電池システム。 - 前記目標流量は、外部電力負荷の消費電力と、前記制御装置に予め記憶されている燃料供給マップとに基づいて導出される請求項1に記載の燃料電池システム。
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