JP6351212B2 - 撮像装置、撮像装置の制御方法及びシステム - Google Patents
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Description
本発明の第1の実施形態に係る映像信号処理装置の一例として、映像信号発生機能を備えたデジタルビデオカメラについて説明する。但し、本発明は、映像信号を生成し、その映像を出力する機能を有する任意の映像処理装置に対して適用可能である。このような装置には、例えば、放送局やその他業務用のデジタルビデオカメラや、デジタルスチルカメラ、カメラ付き携帯情報端末、カメラ付き携帯電話、各種テスト信号発生器、映像記録機器、映像再生機器などが含まれる。
101はデジタルビデオカメラで、撮像部と撮像されてデジタル化されたRAWデータを所定のフォーマットで伝送路103にデジタル出力可能な画像処理部を有する。
レンズ部201は、被写体像を撮像素子202の撮像面上に結像する光学系を構成し、ユーザによるマニュアル操作を可能とするズーム機能、焦点調節機能及び、絞り調節機能を備える。撮像素子202は多数の光電変換素子が2次元的に配列された構成を有し、レンズ部201によって結像された被写体光学像を画素単位の映像信号に変換する。撮像素子202は例えば、CMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)イメージセンサや、CCD(Charged Coupled Device)イメージセンサであってよい。撮像素子202はまた、光電変換素子による電荷蓄積時間を調整することによる電子シャッター機能を備える。
・有効画素:水平(画素)x 垂直(ライン)=4096x2160
・スキャン方向:水平ライン
・スタート基準:画角の左上からRスタート
・諧調:10bit
・レンジ:10進数で、0〜1023
但し、ここでのレンジは説明の簡略化のためSMPTEの伝送レンジは無視している。
・繰り返しパターン間の挿入画素数:1画素
・挿入画素の値:前後画素の中点(小数点以下切捨て)
・ライン間のデータシフト量:1画素左方向
R,Gr,R,Gr…=0,1,2,3…
から始まって、
…R,Gr,R,Gr=1020,1021,1022,1023
で1つのパターンが構成されている。すなわち、本実施形態のテスト映像信号は、テスト映像信号の映像の任意の方向に対して、所定レンジ内の信号値を網羅するように各画素の信号値が構成され、テスト映像信号の映像の任意の方向に対して繰り返しパターンを有している。
(1024+1)x3+1021=4096画素
Gb,B,Gb,B…=1,2,3,4…
となる。後は、順次、1ライン毎に1画素左方向にシフトした(繰り返しパターンの位相が異なる)パターンを考えている。
R,Gb,R,Gb…=0,1,2,3…
から始まって、
…R,Gb,R,Gb=…1020,1021,1022,1023
で1つのパターンが構成される。すなわち、本実施形態のテスト映像信号は、空間的または時間的に隣接する該繰り返しパターンは互いに位相が異なる。
(1024+1)x2+110=2160画素
501はラインカウンタで、映像のライン数をカウントする。ラインカウンタの値は後段のピクセル数をカウントするピクセルカウンタ503に渡す。このラインカウンタ値をもとに、後段のピクセルカウンタ503の各ラインでの初期値を決めて、映像左端のスタート画素の値を制御する。
a.映像中心がずれていないか
b.映像の左右に欠落がないか、意図しないホールドがないか
c.映像の上下に欠落がないか、意図しないホールドがないか
d.映像の左右に回り込みがないか
e.映像の上下に回り込みがないか
f.画素構成色の間での取り違いや位相シフトはないか
g.偶数画素、奇数画素による期待値の違いはないか
などを確認できる。
a:画像中心が一意に決まる(規則的な)並びでデータが構成されていること
b、d:映像の左端、右端でデータの並びが異なること
c、e:映像の上端、下端でデータの並びが異なること
f:信号処理上の画素構成色(Bayer RGBであれば、R,Gr,Gb,B)間でのデータ配列が異なること
g:任意の領域内で、隣接する偶数画素、奇数画素のデータが異なること
を念頭に置いている。
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。本実施形態が第1の実施形態と異なる点は、テスト映像信号の構成として留意している検証項目が、階調やレンジに関連する点である。
RAWデータは、同様に、BayerRGB配列のセンサ画素配列に基づいており、フォーマットは以下の内容となっている。
・有効画素:水平(画素)x 垂直(ライン)=4096x2160
・スキャン方向:水平ライン
・スタート基準:画角の左上からRスタート
・諧調:10bit
・レンジ:10進数で、4〜1019
・繰り返しパターン間の挿入画素数:1画素
・挿入画素の値:前後画素の中点(小数点以下切捨て)
・ライン間のデータシフト量:1画素左方向
h.レンジ内で階調が保たれているか
i.レンジオーバーや期待しないクリップが起きていないか
などを確認できる。
h:任意のレンジ内で階調が網羅的に変化すること
i:階調が連続的に変化すること
を念頭に置いている。
次に、本発明の第3の実施形態について説明する。本実施形態が第1、第2の実施形態と異なる点は、テスト映像信号の構成として留意している検証項目が、ノイズやマスクに関連する点である。
j.テスト信号としての期待値外のデータが含まれていないか
k.信号フィルタやリミッタにより消えてしまうデータがないか
などを確認できる。
j:予め定めた点以外で、連続的に滑らかに変化するデータ配列の範囲で前後あるいは左右のデータの規則性から外れた特異点(ノイズ)が存在しないこと
k:テスト映像信号に意図的に予め含ませた(定めた)特異点がそのまま存在すること
を念頭に置いている。
次に、本発明の第4の実施形態について説明する。本実施形態が第1〜第3の実施形態と異なる点は、テスト映像信号の構成として留意している検証項目が、フレーム独立に関連する点である。
m.前後のフレームのデータが混在していないか
などを確認できる。
m:少なくとも前後のフレームで構成する信号配列に差異があること
を念頭に置いている。
次に、本発明の第5の実施形態について説明する。本実施形態が第1〜第4の実施形態と異なる点は、テスト映像信号の構成として留意している検証項目が、映像データの制御に関連する点である。
n.有効画素の先頭画素の扱いは正しいか(スキャン方向変更に伴い変動)
p.基準画角外の周辺画素(糊代)が正しく付いているか
などを確認できる。
n:第1の実施形態の項目fと同様。信号処理上の画素構成色(Bayer RGBであれば、R,Gr,Gb,B)間でのデータ配列が異なること及び、(左右反転、上下反転、左右上下反転により正対画像が変化することが分かるように)左右、上下非対称のデータ並びとなること
p:(SMPTEなどの規格で規定されている)基準画角外の周辺画素について、連続性を持ったデータであること
を念頭に置いている。
次に、本発明の第6の実施形態について説明する。本実施形態が第1〜第5の実施形態と異なる点は、テスト映像信号の構成として留意している検証項目が、映像信号の制御情報の1つである歩進に関連する点である。
q.映像が時間軸で正しく更新されているか(前後フレームでのデータの入れ替わりがないか)
r.タイムコードと映像が期待通り同調しているか
などを確認できる。
q、r:テスト映像信号に付帯されているタイムコードに対応して変化する指標がテスト映像信号の映像に重畳されている
を念頭に置いている。
次に、本発明の第7の実施形態について説明する。本実施形態が第1〜第6の実施形態と異なる点は、テスト映像信号の構成として留意している検証項目が、映像信号の制御情報であるバリッドフラグとスタート/ストップフラグに関連する点である。
1101はバリッドフラグに連動した指標で、有効映像か無効映像かを示すユーザ定義のバリッドフラグの状態に合わせて重畳する。バリッドフラグとは、例えば24pを30pに2・3プルダウンした映像データの24pとしての有効フレームを表したり、バリアブルフレームレート時の有効フレームを表したりするフラグのことである。有効映像の際にバリッドフラグを0とすると、0の時には1101の指標は重畳されず、1の時には1101の指標を重畳する。外部レコーダで無駄な映像を記録しない様にバリッドフラグによる制御で、有効映像のみを記録するようになっているかどうかを容易に確認できる。すなわち、1101の指標が記録データに含まれていたら、制御に不備があることになる。
s.バリッドフラグ制御により映像が正しく記録されているか
t.スタート/ストップフラグ制御により映像が正しく記録されているか
などを確認できる。
s:アンシラリデータ情報と連動して、有効映像または無効映像を識別するデータをテスト映像信号の映像に付加すること
t:アンシラリデータ情報と連動して、記録中または記録待機中を識別するデータをテスト映像信号の映像に付加すること
を念頭に置いている。
これまで本発明をその好適な実施形態に基づいて詳述してきたが、本発明はこれら特定の実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の様々な形態も本発明に含まれる。上述の実施形態の一部を適宜組み合わせても良い。例えば、テスト映像信号を発生する処理ブロックの一例として図5を挙げて説明した。しかし、フレームメモリ上にテスト映像信号のデータをロードまたは、CPUなどで演算することで構成しておき、そこからテスト映像信号を記憶手段(メモリ)から順次読み出すことで、カメラの映像出力端子から出力するような構成としても良い。
502 タイミング制御回路
503 ピクセルカウンタ
504 画素演算回路
505 マイコン
Claims (23)
- 所定の画素配列の撮像手段と、
前記撮像手段より出力された映像信号に所定の処理が施された映像信号と、前記撮像手段より出力された映像信号との整合性を評価するためのテスト映像信号を生成する生成手段と、を有し、
前記テスト映像信号は、前記テスト映像信号の映像の任意の方向に対して、所定レンジ内の信号値を網羅するように各画素の信号値が構成され、
前記テスト映像信号の映像の任意の方向に対して繰り返しパターンを有し、
繰り返しパターン中の所定の位置に、当該繰り返しパターンの規則性から外れた信号が挿入され、
空間的または時間的に隣接する該繰り返しパターンは互いに位相が異なることを特徴とする撮像装置。 - 所定の画素配列の撮像手段と、
前記撮像手段より出力された映像信号に所定の処理が施された映像信号と、前記撮像手段より出力された映像信号との整合性を評価するためのテスト映像信号を生成する生成手段と、を有し、
前記テスト映像信号は、前記テスト映像信号の映像の任意の方向に対して、所定レンジ内の信号値を網羅するように各画素の信号値が構成され、
前記テスト映像信号の映像の任意の方向に対して繰り返しパターンを有し、
繰り返しパターン中の所定の位置に、当該繰り返しパターンの規則性から外れた信号が挿入され、
空間的または時間的に隣接する該繰り返しパターンは互いに位相が異なることを特徴とする撮像装置。 - 前記テスト映像信号は、映像の左端と右端でデータの並びが異なることを特徴とする請求項1または2に記載の撮像装置。
- 前記テスト映像信号は、映像の上端と下端でデータの並びが異なることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1つに記載の撮像装置。
- 前記テスト映像信号は、前記撮像手段の撮像素子の画素構成色の間でデータの配列が異なることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1つに記載の撮像装置。
- 前記テスト映像信号は、隣接する偶数画素、奇数画素でデータが異なることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1つに記載の撮像装置。
- 前記テスト映像信号は、前記撮像手段により出力される映像信号に規定されているレンジ内のレベルの信号値を網羅するように前記繰り返しパターンが構成されることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1つに記載の撮像装置。
- 前記テスト映像信号は、前記撮像手段により出力される映像信号を伝送する際の伝送規格の伝送レンジ内のレベルの信号値で前記繰り返しパターンが構成されることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1つに記載の撮像装置。
- 前記テスト映像信号は、前記撮像手段により出力される映像信号を伝送する際の伝送規格の伝送レンジ内のレベルの信号値を網羅するように前記繰り返しパターンが構成されることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1つに記載の撮像装置。
- 前記テスト映像信号は、所定の位置に、前記繰り返しパターンの規則性から外れた信号が設定されていることを特徴とする請求項1乃至9のいずれか1つに記載の撮像装置。
- 連続する複数フレームの前記テスト映像信号は、少なくとも前後のフレームで構成する信号配列に差異があることを特徴とする請求項1乃至10のいずれか1つに記載の撮像装置。
- 前記テスト映像信号は、左右及び上下で非対称なデータの並びであることを特徴とする請求項1乃至11のいずれか1つに記載の撮像装置。
- 連続する複数フレームの前記テスト映像信号は、前記テスト映像信号に付帯されるタイムコードに対応した指標が前記テスト映像信号の映像に重畳されていることを特徴とする請求項1乃至12のいずれか1つに記載の撮像装置。
- 前記テスト映像信号は、有効映像か無効映像かを識別するデータが映像に付加されている特徴とする請求項1乃至13のいずれか1つに記載の撮像装置。
- 前記テスト映像信号は、記録中かそうでないかを識別するデータが映像に付加されていることを特徴とする請求項1乃至14のいずれか1つに記載の撮像装置。
- 前記所定の画素配列とは、R、G、Bを画素構成色とするBayer配列であることを特徴とする請求項1乃至15のいずれか1つに記載の撮像装置。
- 前記所定の処理は、SMPTEの規格に準拠した映像信号の変換処理であることを特徴とする請求項1乃至16のいずれか1つに記載の撮像装置。
- 前記撮像手段により撮像された映像信号を出力するノーマルモードと、前記テスト映像信号を出力するテストモードを有することを特徴とする請求項1乃至17のいずれか1つに記載の撮像装置。
- 前記生成手段は、
前記テスト映像信号のライン数をカウントするラインカウンタと、
前記テスト映像信号のピクセル数をカウントするピクセルカウンタと、
前記ラインカウンタおよび前記ピクセルカウンタのカウントステップに基づいて前記テスト映像信号の各信号値を生成することを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。 - 請求項1乃至19のいずれか1つに記載の撮像装置と、
前記撮像装置の前記撮像手段から出力される映像信号を表示するマスタモニタと、を有することを特徴とするシステム。 - 請求項1乃至19のいずれか1つに記載の撮像装置と、
前記撮像手段より出力される映像信号に所定の処理を施した映像信号と、前記撮像手段より出力される映像信号との整合性を評価する評価手段を有する画像処理装置と、を有することを特徴とするシステム。 - 所定の画素配列の撮像手段を有する撮像装置の制御方法であって、
前記撮像手段より出力された映像信号に所定の処理が施された映像信号と、前記撮像手段より出力された映像信号との整合性を評価するためのテスト映像信号を生成する生成ステップを有し、
前記テスト映像信号は、前記テスト映像信号の映像の任意の方向に対して、所定レンジ内の信号値を網羅するように各画素の信号値が構成され、
前記テスト映像信号の映像の任意の方向に対して繰り返しパターンを有し、
繰り返しパターン中の所定の位置に、当該繰り返しパターンの規則性から外れた信号が挿入され、
空間的または時間的に隣接する該繰り返しパターンは互いに位相が異なることを特徴とする撮像装置の制御方法。 - 所定の画素配列の撮像手段を有する撮像装置の制御方法であって、
前記撮像手段より出力された映像信号に所定の処理が施された映像信号と、前記撮像手段より出力された映像信号との整合性を評価するためのテスト映像信号を出力する出力ステップを有し、
前記テスト映像信号は、前記テスト映像信号の映像の任意の方向に対して、所定レンジ内の信号値を網羅するように各画素の信号値が構成され、
前記テスト映像信号の映像の任意の方向に対して繰り返しパターンを有し、
繰り返しパターン中の所定の位置に、当該繰り返しパターンの規則性から外れた信号が挿入され、
空間的または時間的に隣接する該繰り返しパターンは互いに位相が異なることを特徴とする撮像装置の制御方法。
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