JP6264561B2 - ジョブ送信装置、ジョブ実行装置、ジョブ実行システム、プログラム、ジョブ送信方法 - Google Patents
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Description
前記ジョブ実行装置が省電力モードの状態か否かを判別する判別部と、
前記ジョブ実行装置が次に自動的に前記通常電力モードに復帰するまでの残り時間を特定可能な復帰情報を取得する復帰情報取得部と、
前記ジョブ実行装置へ送信すべきジョブがあって前記ジョブ実行装置が前記省電力モードであると前記判別部が判別した場合に、前記復帰情報から特定される前記残り時間が所定時間を越えるか否かを判断し、前記残り時間が所定時間を越える場合は前記ジョブ実行装置への前記ジョブの送信を保留にし、前記残り時間が前記所定時間以下の場合は、前記ジョブを前記ジョブ実行装置に送信して前記ジョブ実行装置を前記通常電力モードに復帰させる制御部と、
を有する
ことを特徴とするジョブ送信装置。
前記制御部は、前記所定時間を推定する
ことを特徴とする[1]に記載のジョブ送信装置。
ことを特徴とする[1]または[2]に記載のジョブ送信装置。
ことを特徴とする[1]乃至[3]のいずれか1つに記載のジョブ送信装置。
[5]前記ジョブ実行装置は画像形成装置である
ことを特徴とする[1]乃至[4]のいずれか1つに記載のジョブ送信装置。
請求項1乃至5のいずれか1つに記載のジョブ送信装置と、
を備え、
前記ジョブ送信装置は、前記ジョブ実行装置に対してジョブを送信する
ことを特徴とするジョブ実行システム。
ことを特徴とする[6]に記載のジョブ実行システム。
(1)定期的な通知処理
(2)メールを受信しているか否かをチェックする処理
(3)DHCPの更新処理
のうちの少なくとも1つを実行する場合に、自動的に前記省電力モードから前記通常電力モードに移行する、
ことを特徴とする[6]または[7]に記載のジョブ実行システム。
ことを特徴とする[6]乃至[8]のいずれか1つに記載のジョブ実行システム。
送信すべきジョブがある際にジョブ実行装置が前記通常電力モードであるときは、前記ジョブ実行装置へジョブを送信し、ジョブ実行装置が前記省電力モードであるときは、ジョブの送信を保留する所定のジョブ送信装置から受信したジョブを実行するジョブ実行部と、
前記ジョブ送信装置から、自装置の電力モードが省電力モードか否かを問われた場合に返答する返答部と、
を備え、
前記返答部は、自装置が前記省電力モードである場合、前記復帰予定時刻までの残り時間が所定時間以内ならば、自装置は通常電力モードであると前記ジョブ送信装置へ返答し、前記復帰予定時刻までの残り時間が前記所定時間を超えるならば、自装置は省電力モードであると前記ジョブ送信装置へ返答する、
ことを特徴とするジョブ実行装置。
ことを特徴とする[10]に記載のジョブ実行装置。
(1)定期的な通知処理
(2)メールを受信しているか否かをチェックする処理
(3)DHCPの更新処理
のうちの少なくとも1つを実行する場合に、自動的に前記省電力モードから前記通常電力モードに切り替える、
ことを特徴とする[10]または[11]に記載のジョブ実行装置。
ことを特徴とする[10]乃至[12]のいずれか1つに記載のジョブ実行装置。
[14]前記ジョブ実行装置は画像形成装置である
ことを特徴とする[10]乃至[13]のいずれか1つに記載のジョブ実行装置。
前記ジョブ実行装置が省電力モードの状態か否かを判別する判別ステップと、
前記ジョブ実行装置が次に自動的に前記通常電力モードに復帰するまでの残り時間を特定可能な復帰情報を取得する復帰情報取得ステップと、
前記ジョブ実行装置へ送信すべきジョブがあって前記ジョブ実行装置が前記省電力モードであると判別した場合に、前記復帰情報から特定される前記残り時間が所定時間を越えるか否かを判断し、前記残り時間が所定時間を越える場合は前記ジョブ実行装置への前記ジョブの送信を保留にし、前記残り時間が前記所定時間以下の場合は、前記ジョブを前記ジョブ実行装置に送信して前記ジョブ実行装置を前記通常電力モードに復帰させる制御ステップと、
を有する
ことを特徴とするジョブ送信方法。
前記ジョブの実行に要する時間を推定する推定ステップをさらに備える
ことを特徴とする[15]に記載のジョブ送信方法。
ことを特徴とする[15]または[16]に記載のジョブ送信方法。
ことを特徴とする[15]乃至[17]のいずれか1つに記載のジョブ送信方法。
[19]前記ジョブ実行装置は画像形成装置である
ことを特徴とする[15]乃至[18]のいずれか1つに記載のジョブ送信方法。
[20]前記ジョブ実行装置にジョブを送信するジョブ送信装置に内蔵されたコンピュータに、[15]乃至[19]のいずれか1つに記載のジョブ送信方法を実行させるプログラム。
[21]ジョブ実行装置で実行されるプログラムであって、
自装置の電力モードを、復帰予定時刻になったら自動的に、通常電力モードより消費電力の少ない省電力モードから前記通常電力モードに切り替える電力モード切り替えステップと、
送信すべきジョブがある際にジョブ実行装置が前記通常電力モードであるときは、前記ジョブ実行装置へジョブを送信し、ジョブ実行装置が前記省電力モードであるときは、ジョブの送信を保留する所定のジョブ送信装置から受信したジョブを実行するジョブ実行ステップと、
前記ジョブ送信装置から、自装置の電力モードが省電力モードか否かを問われた場合に返答する返答ステップと、
を備え、
前記返答ステップでは、自装置が前記省電力モードである場合、前記復帰予定時刻までの残り時間が所定時間以内ならば、自装置は通常電力モードであると前記ジョブ送信装置へ返答し、前記復帰予定時刻までの残り時間が前記所定時間を超えるならば、自装置は省電力モードであると前記ジョブ送信装置へ返答する、
ことを特徴とするプログラム。
図1は、本発明のジョブ実行システムとしての役割を果たす印刷システム5を示している。本発明の実施の形態では、印刷システム5は、LAN(Local Area Network)3を通じて、複数の画像形成装置10(10A、10B)と、PC(Personal Computer)端末40と、ジョブ管理サーバ60とを通信可能に接続して構成される。以後、画像形成装置10A、10Bを総称する、もしくは任意の1台を指す場合は、画像形成装置10と記すものとする。
・(ジョブの実行にかかる時間)−(復帰要因処理にかかる時間)=所定時間
としている。並列に実行しているジョブと復帰要因処理が同時に終了するので、ジョブや復帰要因処理により画像形成装置10が動作する時間を最も短くすることができる。また、ジョブと復帰要因処理を並列に実行するので、図10と同じく通常電力モードでの無駄な待機時間が発生しない。
第1の実施の形態では、ジョブ管理サーバ60が、ジョブによって指定された画像形成装置10にジョブを送信する場合について説明したが、第2の実施の形態では、ジョブが送信先を指定するのではなく、ジョブ管理サーバ60が、ジョブの送信先を決定する場合について説明する。
画像形成装置10Aと画像形成装置10Bのうち、いずれか一方が通常電力モードである場合は、通常電力モードの状態の装置をジョブの送信先として決定し、ジョブを送信する。
画像形成装置10Aと画像形成装置10Bの双方が省電力モードであり、復帰予定時刻までの残り時間が、少なくともいずれか一方の装置にて所定時間以下である場合は、該残り時間の少ない方の装置を送信先として決定し、ジョブを送信する。
画像形成装置10Aと画像形成装置10Bの双方が省電力モードであり、復帰予定時刻までの残り時間が、双方の装置にて所定時間を越えている場合は、ジョブの送信を保留する。その後、画像形成装置10Aと画像形成装置10Bのうち、以下の条件1、2のうちのいずれか1つを先に満たした方の装置を送信先として決定し、ジョブを送信する。
・条件1、外部からの干渉によって通常電力モードに復帰し、その旨の通知をジョブ管理サーバ60に送信した。
・条件2、復帰予定時刻までの残り時間が所定時間以下となった。
画像形成装置10Aと画像形成装置10Bの双方が通常電力モードである場合は、ジョブの実行による消費電力が、より少ない方の装置へ優先してジョブを送信する。
第1、第2の実施の形態では、ジョブ管理サーバ60が復帰予定時刻までの残り時間が所定時間以下か否かを判断する場合について説明したが、第3の実施の形態では、画像形成装置10が復帰予定時刻までの残り時間が所定時間以下か否かによって処理を変える場合について説明する。
5…印刷システム
10、10A、10B…画像形成装置
11…CPU
12…ROM
13…RAM
14…不揮発メモリ
15…ハードディスク装置
16…表示部
17…操作部
18…ネットワークI/F部
19…画像読取部
20…ファクシミリ通信部
21…プリンタ部
22…ADF
23…時刻管理部
40…PC端末
41…CPU
42…ROM
43…RAM
44…不揮発メモリ
45…ハードディスク装置
46…表示部
47…操作部
48…ネットワークI/F部
60…ジョブ管理サーバ
61…制御部
62…ROM
63…RAM
64…不揮発メモリ
65…ハードディスク装置
66…ネットワークI/F部
67…時間管理部
Claims (21)
- 通常電力モードと前記通常電力モードより消費電力の少ない省電力モードを有し、復帰予定時刻になったら自動的に前記省電力モードから前記通常電力モードに復帰する機能を備えたジョブ実行装置に対してジョブを送信するジョブ送信装置であって、
前記ジョブ実行装置が省電力モードの状態か否かを判別する判別部と、
前記ジョブ実行装置が次に自動的に前記通常電力モードに復帰するまでの残り時間を特定可能な復帰情報を取得する復帰情報取得部と、
前記ジョブ実行装置へ送信すべきジョブがあって前記ジョブ実行装置が前記省電力モードであると前記判別部が判別した場合に、前記復帰情報から特定される前記残り時間が所定時間を越えるか否かを判断し、前記残り時間が所定時間を越える場合は前記ジョブ実行装置への前記ジョブの送信を保留にし、前記残り時間が前記所定時間以下の場合は、前記ジョブを前記ジョブ実行装置に送信して前記ジョブ実行装置を前記通常電力モードに復帰させる制御部と、
を有する
ことを特徴とするジョブ送信装置。 - 前記所定時間は、前記ジョブの実行に要する時間であり、
前記制御部は、前記所定時間を推定する
ことを特徴とする請求項1に記載のジョブ送信装置。 - 前記制御部は、前記ジョブ実行装置が複数台あって、前記複数台の前記ジョブ実行装置が省電力モードである場合は、前記残り時間が所定時間以下であって、かつ該残り時間が最も少ないジョブ実行装置を、前記ジョブの送信先として決定する
ことを特徴とする請求項1または2に記載のジョブ送信装置。 - 前記制御部は、前記ジョブ実行装置が、前記ジョブの指定する機能を実行できない場合は、前記ジョブを、前記ジョブ実行装置が実行可能な機能のみで実行可能なジョブに変更する
ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1つに記載のジョブ送信装置。 - 前記ジョブ実行装置は画像形成装置である
ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1つに記載のジョブ送信装置。 - 通常電力モードと前記通常電力モードより消費電力の少ない省電力モードを有し、復帰予定時刻になったら自動的に前記省電力モードから前記通常電力モードに復帰する機能を備えたジョブ実行装置と、
請求項1乃至5のいずれか1つに記載のジョブ送信装置と、
を備え、
前記ジョブ送信装置は、前記ジョブ実行装置に対してジョブを送信する
ことを特徴とするジョブ実行システム。 - 前記ジョブ実行装置は、前記ジョブを実行しておらず、操作を受けていない状態で一定時間が経過した場合に、前記通常電力モードから前記省電力モードに移行する
ことを特徴とする請求項6に記載のジョブ実行システム。 - 前記ジョブ実行装置は、
(1)定期的な通知処理
(2)メールを受信しているか否かをチェックする処理
(3)DHCPの更新処理
のうちの少なくとも1つを実行する場合に、自動的に前記省電力モードから前記通常電力モードに移行する、
ことを特徴とする請求項6または7に記載のジョブ実行システム。 - 前記ジョブ実行装置は、前記省電力モードで前記ジョブを前記ジョブ送信装置から受信した場合に、前記省電力モードから前記通常電力モードに復帰する
ことを特徴とする請求項6乃至8のいずれか1つに記載のジョブ実行システム。 - 自装置の電力モードを、通常電力モードと前記通常電力モードより消費電力の少ない省電力モードに切り替え可能であり、復帰予定時刻になったら自動的に前記省電力モードから前記通常電力モードに切り替える電力モード切り替え部と、
送信すべきジョブがある際にジョブ実行装置が前記通常電力モードであるときは、前記ジョブ実行装置へジョブを送信し、ジョブ実行装置が前記省電力モードであるときは、ジョブの送信を保留する所定のジョブ送信装置から受信したジョブを実行するジョブ実行部と、
前記ジョブ送信装置から、自装置の電力モードが省電力モードか否かを問われた場合に返答する返答部と、
を備え、
前記返答部は、自装置が前記省電力モードである場合、前記復帰予定時刻までの残り時間が所定時間以内ならば、自装置は通常電力モードであると前記ジョブ送信装置へ返答し、前記復帰予定時刻までの残り時間が前記所定時間を超えるならば、自装置は省電力モードであると前記ジョブ送信装置へ返答する、
ことを特徴とするジョブ実行装置。 - 前記電力モード切り替え部は、前記ジョブを実行しておらず、操作を受けていない状態で一定時間が経過した場合に、前記通常電力モードから前記省電力モードに切り替える
ことを特徴とする請求項10に記載のジョブ実行装置。 - 前記電力モード切り替え部は、
(1)定期的な通知処理
(2)メールを受信しているか否かをチェックする処理
(3)DHCPの更新処理
のうちの少なくとも1つを実行する場合に、自動的に前記省電力モードから前記通常電力モードに切り替える、
ことを特徴とする請求項10または11に記載のジョブ実行装置。 - 前記電力モード切り替え部は、前記省電力モードで前記ジョブを通信部が前記ジョブ送信装置から受信した場合に、前記省電力モードから前記通常電力モードに切り替える
ことを特徴とする請求項10乃至12のいずれか1つに記載のジョブ実行装置。 - 前記ジョブ実行装置は画像形成装置である
ことを特徴とする請求項10乃至13のいずれか1つに記載のジョブ実行装置。 - 通常電力モードと前記通常電力モードより消費電力の少ない省電力モードを有し、復帰予定時刻になったら自動的に前記省電力モードから前記通常電力モードに復帰する機能を備えたジョブ実行装置に対してジョブを送信するジョブ送信方法であって、
前記ジョブ実行装置が省電力モードの状態か否かを判別する判別ステップと、
前記ジョブ実行装置が次に自動的に前記通常電力モードに復帰するまでの残り時間を特定可能な復帰情報を取得する復帰情報取得ステップと、
前記ジョブ実行装置へ送信すべきジョブがあって前記ジョブ実行装置が前記省電力モードであると判別した場合に、前記復帰情報から特定される前記残り時間が所定時間を越えるか否かを判断し、前記残り時間が所定時間を越える場合は前記ジョブ実行装置への前記ジョブの送信を保留にし、前記残り時間が前記所定時間以下の場合は、前記ジョブを前記ジョブ実行装置に送信して前記ジョブ実行装置を前記通常電力モードに復帰させる制御ステップと、
を有する
ことを特徴とするジョブ送信方法。 - 前記所定時間は、前記ジョブの実行に要する時間であり
前記ジョブの実行に要する時間を推定する推定ステップをさらに備える
ことを特徴とする請求項15に記載のジョブ送信方法。 - 前記制御ステップでは、前記ジョブ実行装置が複数台あって、前記複数台の前記ジョブ実行装置が省電力モードである場合は、前記残り時間が所定時間以下であって、かつ該残り時間が最も少ないジョブ実行装置を、前記ジョブの送信先として決定する
ことを特徴とする請求項15または16に記載のジョブ送信方法。 - 前記制御ステップでは、前記ジョブ実行装置が、前記ジョブの指定する機能を実行できない場合は、前記ジョブを、前記ジョブ実行装置が実行可能な機能のみで実行可能なジョブに変更する
ことを特徴とする請求項15乃至17のいずれか1つに記載のジョブ送信方法。 - 前記ジョブ実行装置は画像形成装置である
ことを特徴とする請求項15乃至18のいずれか1つに記載のジョブ送信方法。 - 前記ジョブ実行装置にジョブを送信するジョブ送信装置に内蔵されたコンピュータに、請求項15乃至19のいずれか1つに記載のジョブ送信方法を実行させるプログラム。
- ジョブ実行装置で実行されるプログラムであって、
自装置の電力モードを、復帰予定時刻になったら自動的に、通常電力モードより消費電力の少ない省電力モードから前記通常電力モードに切り替える電力モード切り替えステップと、
送信すべきジョブがある際にジョブ実行装置が前記通常電力モードであるときは、前記ジョブ実行装置へジョブを送信し、ジョブ実行装置が前記省電力モードであるときは、ジョブの送信を保留する所定のジョブ送信装置から受信したジョブを実行するジョブ実行ステップと、
前記ジョブ送信装置から、自装置の電力モードが省電力モードか否かを問われた場合に返答する返答ステップと、
を備え、
前記返答ステップでは、自装置が前記省電力モードである場合、前記復帰予定時刻までの残り時間が所定時間以内ならば、自装置は通常電力モードであると前記ジョブ送信装置へ返答し、前記復帰予定時刻までの残り時間が前記所定時間を超えるならば、自装置は省電力モードであると前記ジョブ送信装置へ返答する、
ことを特徴とするプログラム。
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