JP6115205B2 - 屈曲振動片、屈曲振動片の製造方法、振動デバイス、電子機器、および移動体 - Google Patents
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Description
形態又は適用例として実現することが可能である。
本発明のある形態に係る屈曲振動片は、基部と、前記基部の一端側から延出している第1の振動腕および第2の振動腕と、前記基部の前記一端側から前記振動腕の延出方向に沿って延出しており、前記延出方向に直交する幅方向において前記第1の振動腕と前記第2の振動腕との間に配置されている支持腕と、前記基部の前記一端とは反対の他端側に設けられている複数の突出部と、前記振動腕の前記基部との接続部に設けられているテーパー部と、を備え、前記支持腕の幅の中心を通り前記支持腕の前記延出方向に沿っている中心線から、前記基部の前記幅方向における端部までの距離をLとし、前記中心線から、前記支持腕側に位置する前記テーパー部の幅の中心までの距離をX 1 とした場合に、前記複数の突出部は、前記中心線からの前記幅方向に沿った距離がX 1 −0.1Lより大きくX 1 +0.1Lよりも小さい範囲を除いた前記他端側の領域に設けられていることを特徴とする。
本発明のある別の形態に係る屈曲振動片は、前記複数の突出部は、前記支持腕の幅の中心を通り前記支持腕の前記延出方向に沿っている中心線を基点として対称の位置にあることを特徴とする。
本発明のある別の形態に係る屈曲振動片は、前記第1の振動腕は、前記基部から延出している第1の腕部、および前記第1の腕部の前記基部側とは反対側の先端に設けられ、前記第1の腕部よりも幅が大きい第1の拡幅部と、前記第2の振動腕は、前記基部から延出している第2の腕部、および前記第2の腕部の前記基部側とは反対側の先端に設けられ、前記第2の腕部よりも幅が大きい第2の拡幅部と、を備え、前記支持腕の前記基部側とは反対側の先端が、前記延出方向において、前記第1の拡幅部と前記第2の拡幅部との間が最も狭くなっている位置と前記基部との間にあることを特徴とする。
本発明のある別の形態に係る屈曲振動片は、前記基部の前記他端は、前記支持腕の延出方向とは反対の方向に向けて幅が漸減する縮幅部を有していることを特徴とする。
本発明のある形態に係る屈曲振動片の製造方法は、基部、前記基部の一端側から延出している第1の振動腕および第2の振動腕、前記基部の前記一端側から前記振動腕の延出方向に沿って延出しており、前記延出方向に直交する幅方向において前記第1の振動腕と前記第2の振動腕との間に配置されている支持腕、および前記振動腕の前記基部との接続部に設けられているテーパー部を備えた屈曲振動片と、前記基部の他端側に配置されている支持部と、前記基部の他端側であって、前記支持腕の幅の中心を通り前記支持腕の前記延出方向に沿っている中心線を基点にして対称となる位置に設けられ、前記基部と前記支持部とを連結している複数の連結部と、を備えた構造体を準備する工程と、前記連結部を切断する工程と、を含み、前記中心線から前記基部の前記幅方向における端部までの距離をLとし、前記中心線から、前記支持腕側に位置する前記テーパー部の幅の中心までの距離をX 1 とした場合に、前記複数の連結部は、前記中心線からの前記幅方向に沿った距離がX 1 −0.1Lより大きくX 1 +0.1Lよりも小さい範囲を除いた前記他端側の領域に設けられていることを特徴とする。
本発明のある別の形態に係る屈曲振動片の製造方法は、前記屈曲振動片の前記基部の前記他端は、前記支持腕の延出方向とは反対の方向に向けて幅が漸減する縮幅部が形成されていることを特徴とする。
本発明のある別の形態に係る屈曲振動片の製造方法は、前記構造体を準備する工程の後であって、前記切断する工程の前に、前記屈曲振動片の振動周波数を調整する工程を含んでいることを特徴とする。
本発明のある形態に係る振動デバイスは、前記屈曲振動片を備えることを特徴とする。
本発明のある形態に係る電子機器は、前記屈曲振動片を備えることを特徴とする。
本発明のある形態に係る移動体は、前記屈曲振動片を備えることを特徴とする。
このような構成によれば、振動片の小型化に寄与することができる。
上記構成によれば、振動漏れを少なくしてQ値の低下を低減し、振動特性に優れた屈曲振動片によって、発振特性に優れた振動デバイスが提供される。
上記構成によれば、振動漏れを少なくしてQ値の低下を低減した屈曲振動片を用いているため、所望の性能を安定して発揮できる電子機器が提供される。
上記構成によれば、上記構成によれば、振動漏れを少なくしてQ値の低下を低減した屈曲振動片を用いているため、所望の性能を安定して発揮できる移動体が提供される。
図1に示す基部20は、一端22に対して裏側となる所の側面が他端24であり、他端24側には突出した突出部である連結痕50(50a,50b)が存在している。そして、他端24が振動腕30の延出方向に対して交差する方向として直交する方向に伸びている構成である。本実施形態の場合、一端22は、例えば、振動腕30と支持腕40との間に存在している直線的な領域であり、一端22と他端24が平行になるように形成されている。このような基部20は、振動腕30および支持腕40の延出方向に平行な方向の長さが、一端22および他端24の全域において同じ長さとなる。
最後に屈曲振動片10,10Aの個片化を行う。即ち、水晶ウエハー60における支持部62と、屈曲振動片10,10Aとを連結している連結部51を切断し、並列配置されていた屈曲振動片10,10Aを個片として分断する。この個片化により、基部20,20Aの他端には、連結痕50a,50bが形成される。
半無限媒体に伝達したこのエネルギーは、再び屈曲振動片10において屈曲振動に寄与することがないので、振動漏れによる損失になる。そしてこの振動漏れによる損失のみを考慮したQ値をQLeakとして定義した(振動漏れが大きくなると、QLeakは小さくなる)。また、後述するメカニズムからも容易に想像できるように、本発明は上記で示した寸法の絶対値、屈曲振動周波数、材料に依存するものではない。
このように、基部20Aの他端に、端部から中心へ向けて山形となる傾斜を設けた屈曲振動片10Aであっても、連結痕50a,50bの配置位置によって、その振動漏れの生じ易さには変化がある。具体的には、屈曲振動片10と同様に、百分率表示で、46%<X/L<66%の範囲で、振動漏れ指数の大きな上昇が生じている。このため、屈曲振動片10Aであっても、連結痕50a,50bは、基部20Aの他端において、46%<X/L<66%の範囲(X 1 −0.1Lより大きく離れた所からX 1 +0.1L未満まで離れた所までの範囲)を除く範囲に配置されるようにすると良い。
Claims (10)
- 基部と、
前記基部の一端側から延出している第1の振動腕および第2の振動腕と、
前記基部の前記一端側から前記振動腕の延出方向に沿って延出しており、前記延出方向に直交する幅方向において前記第1の振動腕と前記第2の振動腕との間に配置されている支持腕と、
前記基部の前記一端とは反対の他端側に設けられている複数の突出部と、
前記振動腕の前記基部との接続部に設けられているテーパー部と、
を備え、
前記支持腕の幅の中心を通り前記支持腕の前記延出方向に沿っている中心線から、前記基部の前記幅方向における端部までの距離をLとし、
前記中心線から、前記支持腕側に位置する前記テーパー部の幅の中心までの距離をX 1 とした場合に、
前記複数の突出部は、前記中心線からの前記幅方向に沿った距離がX 1 −0.1Lより大きくX 1 +0.1Lよりも小さい範囲を除いた前記他端側の領域に設けられていることを特徴とする屈曲振動片。 - 前記複数の突出部は、前記支持腕の幅の中心を通り前記支持腕の前記延出方向に沿っている中心線を基点として対称の位置にあることを特徴とする請求項1に記載の屈曲振動片。
- 前記第1の振動腕は、前記基部から延出している第1の腕部、および前記第1の腕部の前記基部側とは反対側の先端に設けられ、前記第1の腕部よりも幅が大きい第1の拡幅部と、
前記第2の振動腕は、前記基部から延出している第2の腕部、および前記第2の腕部の前記基部側とは反対側の先端に設けられ、前記第2の腕部よりも幅が大きい第2の拡幅部と、を備え、
前記支持腕の前記基部側とは反対側の先端が、前記延出方向において、前記第1の拡幅部と前記第2の拡幅部との間が最も狭くなっている位置と前記基部との間にあることを特徴とする請求項1または2に記載の屈曲振動片。 - 前記基部の前記他端は、前記支持腕の延出方向とは反対の方向に向けて幅が漸減する縮幅部を有していることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の屈曲振動片。
- 基部、前記基部の一端側から延出している第1の振動腕および第2の振動腕、前記基部の前記一端側から前記振動腕の延出方向に沿って延出しており、前記延出方向に直交する幅方向において前記第1の振動腕と前記第2の振動腕との間に配置されている支持腕、および前記振動腕の前記基部との接続部に設けられているテーパー部を備えた屈曲振動片と、前記基部の他端側に配置されている支持部と、前記基部の他端側であって、前記支持腕の幅の中心を通り前記支持腕の前記延出方向に沿っている中心線を基点にして対称となる位置に設けられ、前記基部と前記支持部とを連結している複数の連結部と、を備えた構造体を準備する工程と、
前記連結部を切断する工程と、を含み、
前記中心線から前記基部の前記幅方向における端部までの距離をLとし、
前記中心線から、前記支持腕側に位置する前記テーパー部の幅の中心までの距離をX 1 とした場合に、
前記複数の連結部は、前記中心線からの前記幅方向に沿った距離がX 1 −0.1Lより大きくX 1 +0.1Lよりも小さい範囲を除いた前記他端側の領域に設けられていることを特徴とする屈曲振動片の製造方法。 - 前記屈曲振動片の前記基部の前記他端は、前記支持腕の延出方向とは反対の方向に向けて幅が漸減する縮幅部が形成されていることを特徴とする請求項5に記載の屈曲振動片の製造方法。
- 前記構造体を準備する工程の後であって、前記切断する工程の前に、前記屈曲振動片の振動周波数を調整する工程を含んでいることを特徴とする請求項5または6に記載の屈曲振動片の製造方法。
- 請求項1乃至4のいずれか1項に記載の屈曲振動片を備えることを特徴とする振動デバイス。
- 請求項1乃至4のいずれか1項に記載の屈曲振動片を備えることを特徴とする電子機器。
- 請求項1乃至4のいずれか1項に記載の屈曲振動片を備えることを特徴とする移動体。
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