JP6167645B2 - 登録精算装置、posシステム、及びプログラム - Google Patents
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Description
また、本発明の一態様は、買上商品を登録する登録処理と該登録処理によって登録された商品について現金以外による精算を行う精算処理とを実行する登録精算装置と、前記登録処理によって登録された商品について少なくとも現金を用いて精算処理を実行する精算装置を含むPOSシステムにおける登録精算装置であって、少なくとも前記登録された買上商品の商品情報や合計金額を表示する表示手段と、前記買上商品の支払いに用いられる品券の入力を受け付ける受付手段と、前記受付手段により入力を受け付けた品券の品券額と前記買上商品の合計金額とを比較する比較手段と、前記受付手段により入力を受け付けた品券によって釣銭を払い出す仕様であるか否かを判定する判定手段と、前記判定手段により釣銭を払い出す仕様であると判定されたときには、前記品券の品券額が前記買上商品の合計金額よりも大きい場合に、前記精算装置で用いられる、少なくとも前記買上商品の支払いに用いられる前記品券の品券額と前記買上商品の合計金額を含む情報を出力し、前記仕様が釣銭を払い出さない仕様であると判定されたときには、前記品券の品券額が前記買上商品の合計金額よりも大きくない場合に、前記精算装置で用いられる、少なくとも前記買上商品の支払いに用いられる前記品券の品券額と前記買上商品の合計金額を含む情報を出力する第1の出力手段と、前記判定手段により釣銭を払い出さない仕様であると判定されたときには、前記品券の品券額と前記買上商品の合計金額とが同じ場合に、当該登録精算装置で用いられる、少なくとも前記買上商品の支払いに用いられる前記品券の品券額と前記買上商品の合計金額を含む情報を出力し、前記仕様が釣銭を払い出さない仕様であると判定されたときには、前記品券の品券額が前記買上商品の合計金額よりも大きい場合に、当該登録精算装置で用いられる、少なくとも前記買上商品の支払いに用いられる前記品券の品券額と前記買上商品の合計金額を含む情報を出力する第2の出力手段と、を備えたことを特徴とする登録精算装置である。
また、本発明の一態様は、買上商品を登録する登録処理と該登録処理によって登録された商品について現金以外による精算を行う精算処理とを実行する登録精算装置と、前記登録処理によって登録された商品に基づき顧客が自ら操作して少なくとも現金を用いて精算処理を行う精算装置を含むPOSシステムにおいて、前記登録精算装置は、少なくとも前記登録された買上商品の商品情報や合計金額を表示する表示手段と、前記買上商品の支払いに用いられる品券の入力を受け付ける受付手段と、前記受付手段により入力を受け付けた品券の品券額と前記買上商品の合計金額とを比較する比較手段と、前記受付手段により入力を受け付けた品券によって釣銭を払い出す仕様であるか否かを判定する判定手段と、前記判定手段により釣銭を払い出す仕様であると判定されたときには、前記品券の品券額が前記買上商品の合計金額よりも大きい場合に、前記精算装置で用いられる、少なくとも前記買上商品の支払いに用いられる前記品券の品券額と前記買上商品の合計金額を含む情報を出力し、前記仕様が釣銭を払い出さない仕様であると判定されたときには、前記品券の品券額が前記買上商品の合計金額よりも大きくない場合に、前記精算装置で用いられる、少なくとも前記買上商品の支払いに用いられる前記品券の品券額と前記買上商品の合計金額を含む情報を出力する出力手段と、を備え、前記精算装置は、前記出力手段で出力された少なくとも前記買上商品の支払いに用いられる前記品券の品券額と前記買上商品の合計金額を含む情報を取得する取得手段と、前記品券の品券額が前記買上商品の合計金額よりも大きい場合に、前記顧客に釣銭を払い出す出金手段と、前記品券の品券額が前記買上商品の合計金額よりも大きくない場合に、前記顧客に不足額を請求し不足金額を受け付ける入金手段と、を備えたことを特徴とするPOSシステムである。
また、本発明の一態様は、買上商品を登録する登録処理と該登録処理によって登録された商品について現金以外による精算を行う精算処理とを実行する登録精算装置として第1コンピュータを機能させ、前記登録処理によって登録された商品に基づき顧客が自ら操作して少なくとも現金を用いて精算処理を行う精算装置として第2コンピュータを機能させる、POSシステムのプログラムであって、前記第1コンピュータに対し、当該第1コンピュータが実行する精算処理において品券を用いた精算方法である場合であって、前記品券の品券額と前記買上商品の合計金額とが同じ場合には、少なくとも前記買上商品の支払いに用いられる前記品券の品券額と前記買上商品の合計金額を含む情報が印刷されるレシートを出力し、前記品券を用いた精算方法によって実行する精算処理において釣銭を払い出さない仕様であり、且つ、前記品券の品券額が前記買上商品の合計金額よりも大きい場合には、少なくとも前記買上商品の支払いに用いられる前記品券の品券額と前記買上商品の合計金額を含む情報が印刷されるレシートを出力する第1のレシート出力手段を実行させ、前記第2コンピュータに対し、当該第2コンピュータが実行する精算処理において品券を用いた精算方法である場合であって、前記品券を用いた精算方法によって実行される精算処理の仕様において釣銭を払い出す仕様であり、且つ、前記品券の品券額が前記買上商品の合計金額よりも大きい場合には、少なくとも前記買上商品の支払いに用いられる前記品券の品券額と前記買上商品の合計金額を含む情報が印刷されるレシートを出力し、前記品券の品券額が前記買上商品の合計金額よりも大きくない場合には、少なくとも前記買上商品の支払いに用いられる前記品券の品券額と前記買上商品の合計金額を含む情報が印刷されるレシートを出力する第2のレシート出力手段、を実行させるためのプログラムである。
また、本発明の一態様は、買上商品を登録する登録処理と該登録処理によって登録された商品について現金以外による精算を行う精算処理とを実行する登録精算装置と、前記登録処理によって登録された商品について少なくとも現金を用いて精算処理を実行する精算装置を含むPOSシステムにおける登録精算装置として機能するコンピュータに、少なくとも前記登録された買上商品の商品情報や合計金額を表示する表示手段、前記買上商品の支払いに用いられる品券の入力を受け付ける受付手段、前記受付手段により入力を受け付けた品券の品券額と前記買上商品の合計金額とを比較する比較手段、前記受付手段により入力を受け付けた品券によって釣銭を払い出す仕様であるか否かを判定する判定手段、前記判定手段により釣銭を払い出す仕様であると判定されたときには、前記品券の品券額が前記買上商品の合計金額よりも大きい場合に、前記精算装置で用いられる、少なくとも前記買上商品の支払いに用いられる前記品券の品券額と前記買上商品の合計金額を含む情報を出力し、前記仕様が釣銭を払い出さない仕様であると判定されたときには、前記品券の品券額が前記買上商品の合計金額よりも大きくない場合に、前記精算装置で用いられる、少なくとも前記買上商品の支払いに用いられる前記品券の品券額と前記買上商品の合計金額を含む情報を出力する第1の出力手段、前記判定手段により釣銭を払い出さない仕様であると判定されたときには、前記品券の品券額と前記買上商品の合計金額とが同じ場合に、当該登録精算装置で用いられる、少なくとも前記買上商品の支払いに用いられる前記品券の品券額と前記買上商品の合計金額を含む情報を出力し、前記仕様が釣銭を払い出さない仕様であると判定されたときには、前記品券の品券額が前記買上商品の合計金額よりも大きい場合に、当該登録精算装置で用いられる、少なくとも前記買上商品の支払いに用いられる前記品券の品券額と前記買上商品の合計金額を含む情報を出力する第2の出力手段、を実行させるためのプログラムである。
また、本発明の一態様は、買上商品を登録する登録処理と該登録処理によって登録された商品について現金以外による精算を行う精算処理とを実行する登録精算装置として第1コンピュータを機能させ、前記登録処理によって登録された商品に基づき顧客が自ら操作して少なくとも現金を用いて精算処理を行う精算装置として第2コンピュータを機能させる、POSシステムのプログラムであって、前記第1コンピュータに対し、少なくとも前記登録された買上商品の商品情報や合計金額を表示する表示手段、前記買上商品の支払いに用いられる品券の入力を受け付ける受付手段、前記受付手段により入力を受け付けた品券の品券額と前記買上商品の合計金額とを比較する比較手段、前記受付手段により入力を受け付けた品券によって釣銭を払い出す仕様であるか否かを判定する判定手段、前記判定手段により釣銭を払い出す仕様であると判定されたときには、前記品券の品券額が前記買上商品の合計金額よりも大きい場合に、前記精算装置で用いられる、少なくとも前記買上商品の支払いに用いられる前記品券の品券額と前記買上商品の合計金額を含む情報を出力し、前記仕様が釣銭を払い出さない仕様であると判定されたときには、前記品券の品券額が前記買上商品の合計金額よりも大きくない場合に、前記精算装置で用いられる、少なくとも前記買上商品の支払いに用いられる前記品券の品券額と前記買上商品の合計金額を含む情報を出力する出力手段を実行させ、前記第2コンピュータに対し、前記出力手段で出力された少なくとも前記買上商品の支払いに用いられる前記品券の品券額と前記買上商品の合計金額を含む情報を取得する取得手段、前記品券の品券額が前記買上商品の合計金額よりも大きい場合に、前記顧客に釣銭を払い出す出金手段、前記品券の品券額が前記買上商品の合計金額よりも大きくない場合に、前記顧客に不足額を請求し不足金額を受け付ける入金手段、を実行させるためのプログラムである。
図1は、本実施形態におけるPOSシステムのシステム構成を示す図である。本発明のPOSシステムは、買上商品を登録する登録処理と該登録処理によって登録された商品について精算する精算処理とを実行するN台(Nは1以上の整数)の登録精算装置100、及び、登録精算装置における登録処理によって登録された商品について精算する精算処理を実行するM台(Mは1以上の整数)の精算装置200を含む商品登録精算システムである。また、登録精算装置100と、精算装置200とは、LAN(Local Area Network)により接続されており、互いに通信可能である。
精算装置200は、顧客の操作により、買上商品の精算を行う。顧客は、店員による商品の登録後、登録精算装置100から発行された明細情報が印字されていないレシートを用いて、精算装置200において自ら精算を行う。精算装置200は、精算処理後、その精算処理に関する情報(例えば、合計金額、つり銭など)が印字されたシート(以下、「買上レシート」という。)を発行する。また、精算装置200は、顧客の指示に応じて領収書(領収証)を発行する。
また、CPU101(精算方法特定手段)は、顧客の精算方法を特定する。CPU301は、例えば操作部107から入力された「現金」、「クレジットカード」、「電子マネー(例えば、suica(登録商標)など)」、「商品券」などの精算方法に関する情報(精算方法情報)に基づいて精算方法を特定する。
RAM103は、種々の情報を記憶する読み出し書き込みメモリである。RAM103には、ROM102から読み出されたプログラムが展開される。また、RAM103は、プログラムが実行されることによって生成された各種データを記憶する。
店員用表示部105は、CRT(Cathode Ray Tube)ディスプレイ、液晶ディスプレイ、有機EL(Electro Luminescence)ディスプレイ等の画像表示装置である。また、店員用表示部105は、モード切替、設定、登録等の操作の受付と表示とを行う。店員用表示部105の表示面には、透明な接点スイッチであるタッチキー(ソフトキー)が設けられているタッチパネルが備えられており、商品登録が行われた商品情報や買上商品の合計金額などが表示される。商品情報とは、商品に関する情報である。
ブザー109は、CPU101の指示に従って、ブザー音を発生させる。
クレジットカード読取部113は、クレジットカード(媒体)を挿入可能な構造を有しており、挿入されたクレジットカードに記憶されている顧客情報を、磁気を用いて読み取り、読み取った情報をCPU101に出力する。顧客情報とは、顧客に関する情報である。
また、CPU201(認識手段)は、所定のシートに印字されている印字内容を認識する。CPU201(認識手段)は、例えば一取引において、登録精算装置100での登録処理を実行し、精算処理が完了していない商品について発行されるシートに印字されている印字内容を認識する。より具体的には、CPU201は、撮像部207によって撮像された画像データからOCR(Optical Character Reader)により、会計券に印字されている印字内容を読み取り、印字内容を認識する。
RAM203は、種々の情報を記憶する読み出し書き込みメモリである。RAM203には、ROM202から読み出されたプログラムが展開される。また、RAM203は、プログラムが実行されることによって生成された各種データを記憶する。
表示部205は、CRTディスプレイ、液晶ディスプレイ、有機ELディスプレイ等の画像表示装置である。また、表示部205は、モード切替、設定、登録等の操作の受付と表示とを行う。表示部205の表示面には、透明な接点スイッチであるタッチキー(ソフトキー)が設けられているタッチパネルが備えられており、CPU201によって認識された買上商品の合計金額などが表示される。
撮像部207は、撮影を行い、画像データを生成する。撮像部207は、生成した画像データをCPU201に出力する。
ブザー209は、CPU201の指示に従って、ブザー音を発生させる。
印字部211は、不図示のサーマルヘッドと、該サーマルヘッドへ押圧されてセットされるプラテンローラからなり、該プラテンローラはステッピングモータで駆動される。そして、シートはサーマルヘッドとプラテンローラ間を搬送され、該ステッピングモータは、CPU201からの信号により所定パルス分だけ駆動することで買上シートが印字されるようになる。
ハードディスク213は、例えば、磁気記録装置などの記録装置である。ハードディスク213は、種々の情報を記憶する。ハードディスク213は、例えばシートに印字されている印字内容を特定する文字情報が格納されているリストを複数記憶している。ハードディスク213は、例えば品券を表す文字情報(第2の情報)が格納されているリスト(以下、「品券リスト」という。)を記憶している。品券を表す文字情報とは、例えば「品券」、「クーポン」などの文字情報である。
図4は、登録精算装置100が発行した明細情報が印字されているレシートの具体例を示す図である。図4(A)は、クレジットレシートの一例を示す図である。図4(A)に示すクレジットレシートには、買上商品(図4(A)では、乾電池)や顧客の精算方法に関する情報(図4(A)では、クレジットカード情報)などの明細情報が印字されている。
図4(C)は、品券レシートの一例を示す図である。図4(C)に示す品券レシートには、買上商品(図4(C)では、乾電池)や顧客の精算方法に関する情報(図4(C)では、品券の情報)などの明細情報が印字されている。
図5(A)は、品券額が合計金額よりも大きい場合に発行される払出有の会計券を示す図である。図5(A)に示す会計券には、領域10内に「品券額」、「合計金額」、「お釣り」の各文字情報が印字されている。また、領域20内に「¥1000」、「¥950」、「¥50」の各金額情報が印字されている。会計券には、各文字情報と各金額情報とが対応付けられて印字されている。例えば、図5(A)に示す例では、文字情報「品券額」に対応付けられて印字されている金額情報が「¥1000」であり、文字情報「合計金額」に対応付けられて印字されている金額情報が「¥950」であり、文字情報「お釣り」に対応付けられて印字されている金額情報が「¥50」であることが表されている。即ち、図5(A)に示す払出有の会計券は、精算装置200にて50円のお釣りが払い出されることが分かる。
図5(C)は、支払方法が現金である場合に発行される会計券を示す図である。図5(C)に示す例では、文字情報「支払金額」に対応付けられて印字されている金額情報が「¥980」であることが表されている。即ち、図5(C)に示す会計券は、精算装置200にて980円の支払いが発生することが分かる。
ステップS10:CPU101は、商品の登録を受け付ける。その後、ステップS12の処理に進む。
ステップS12:CPU101は、商品の登録が完了したか否かを判定する。具体的には、CPU101は、操作部107の小計キーが押下されたか否かを判定する。商品の登録が完了した場合、ステップS14の処理に進む。商品の登録が完了していない場合、ステップS10の処理に戻る。
ステップS16:CPU101は、印字部111にクレジットレシートの印字、発行を指示する。印字部111は、CPU101の指示に従い、クレジットレシート(図4(A)参照)を印字し、レシート発行口110から発行する。その後、レシート発行処理が終了する。
ステップS20:CPU101は、印字部111に電子マネーレシートの印字、発行を指示する。印字部111は、CPU101の指示に従い、電子マネーレシート(図4(B)参照)を印字し、レシート発行口110から発行する。その後、レシート発行処理が終了する。
ステップS24:CPU101は、品券額と買上商品の合計金額とが同じであるか否かを判定する。具体的には、CPU101は、一取引の精算時に使用された商品券などの品券の金額と買上商品の合計金額とが同じであるか否かを判定する。品券額と合計金額とが同じである場合、ステップS26の処理に進む。品券額と合計金額とが異なる場合、ステップS28の処理に進む。
ステップS28:次に、CPU101は、自装置(登録精算装置100)が釣銭払い無し仕様であるか否かを判定する。具体的には、CPU101は、自装置の仕様が、品券額が合計金額よりも大きい場合に品券額と合計金額との差分をお釣りとしてレシートに印字する仕様であるか否かを判定する。釣銭払い無し仕様である場合、ステップS30の処理に進む。釣銭払い無し仕様ではない場合、ステップS36の処理に進む。
ステップS32:CPU101は、印字部111に釣銭無しの品券レシートの印字、発行を指示する。印字部111は、CPU101の指示に従い、釣銭無しの品券レシートを印字し、レシート発行口110から発行する。その後、レシート発行処理が終了する。
ステップS34:CPU101は、印字部111に会計券の印字、発行を指示する。印字部111は、CPU101の指示に従い、会計券(図5(B)参照)を印字し、レシート発行口110から発行する。その後、レシート発行処理が終了する。
ステップS38:CPU101は、印字部111に会計券の印字、発行を指示する。印字部111は、CPU101の指示に従い、会計券(図5(A)参照、払出有)を印字し、レシート発行口110から発行する。その後、レシート発行処理が終了する。
ステップS42:CPU101は、印字部111に会計券の印字、発行を指示する。印字部111は、CPU101の指示に従い、会計券(例えば、図5(C)参照)を印字し、レシート発行口110から発行する。その後、レシート発行処理が終了する。
ステップS50:CPU201は、精算用キーの入力を受け付ける。顧客の操作に応じて精算用キーが押下されると、ステップS52の処理に進む。
ステップS52:撮像部207は、顧客から近づけられた会計券を撮影し、画像データを生成する。撮像部207は、生成した画像データをCPU201に出力する。その後、ステップS54の処理に進む。
ステップS56:CPU201は、画像データから文字情報を複数取得したか否かを判定する。文字情報を複数取得した場合、ステップS56の処理に進む。文字情報を複数取得していない場合、ステップS66の処理に進む。
ステップS64:CPU201は、印字部211に買上レシートの印字、発行を指示する。印字部211は、CPU201の指示に従い、買上レシートを印字し、レシート発行口210から発行する。その後、精算処理が終了する。
ステップS70:現金投入口に現金が投入されると、釣銭釣札部212は投入された現金の種別情報及び数量情報をCPU201に出力する。また、釣銭釣札部212は、CPU201から入力された差額情報に応じた金額の釣銭又は釣札を現金払出口から払い出す。その後、ステップS64の処理に進む。
本実施例では、会計券には買上商品に関する情報として、文字情報が印字される構成を示したが、これに限定される必要はない。例えば、買上商品に関する情報をJANコード(例えば、2次元バーコード)で表し、会計券に印字してもよい。
また、図6のステップS40の処理において、所定回数以上、現計キーが押下されない場合、CPU101はブザー109にブザー音を発生させて店員にエラーを通知してもよい。
本実施形態で示した精算装置200に関し、以下の付記を開示する。
(付記1)
買上商品を登録する登録処理と該登録処理によって登録された商品について精算する精算処理とを実行する登録精算装置、及び、前記登録精算装置における登録処理によって登録された商品について精算する精算処理を実行する精算装置を含む商品登録精算システムにおける精算装置であって、所定のシートに印字されている印字内容を認識する認識手段と、登録処理によって登録された商品について精算する精算手段とを備え、前記認識手段は、一取引において、前記登録精算装置での登録処理を実行し、精算処理が完了していない商品について発行されるシートに印字されている印字内容を認識し、前記精算手段は、前記認識手段によって認識された前記印字内容に応じて、前記登録精算装置における登録処理によって登録された前記商品について精算することを特徴とする精算装置である。
これにより、登録精算装置において商品の登録後、未精算である商品について発行されるシートを読み取って、読み取ったシートに基づいて精算処理が実行される。つまり、精算装置は、登録精算装置(別の装置)によって実行された登録処理に続いて、精算処理を実行する。即ち、登録精算装置の処理の一部(精算処理)が、当該精算装置において実行される。従って、登録精算装置のレジ待ち時間が短くなる。なお、従来の登録精算装置に対し、上述の買上シートを発行する仕組みを組み込めば上述の効果を得ることができるため、従来の登録精算装置を改造等して使用する場合には手間とコストが抑えられる。
(付記2)
前記認識手段は、所定の印字内容を特定する文字情報を予め記憶している記憶部を参照することによって、商品の合計金額を表す文字情報である第1の文字情報、及び、商品券を表す文字情報である第2の文字情報を特定し、前記第1の文字情報に対応付けて印字されている第1の値と、前記第2の文字情報に対応付けて印字されている第2の値とを認識し、前記精算手段は、前記第1の値が第2の値よりも大きい場合には、前記第1の値から前記第2の値を減算した値を支払金額として前記商品について精算し、前記第2の値が前記第1の値よりも大きい場合には、前記第2の値から前記第1の値を減算した値をつり銭として前記商品について精算する。
これにより、精算装置は、登録精算装置で発行された明細情報が印字されていないシートの精算処理を実行することができる。したがって、精算装置は、登録精算装置の一部の精算処理を行うことができる。従って、登録精算装置のレジ待ち時間が短くなる。
(付記3)
前記認識手段は、前記シートに印字されている印字内容を認識することによって、前記印字内容から文字情報を取得し、前記精算手段は、所定の印字内容を特定する文字情報を予め記憶している記憶部を参照することによって、前記認識手段によって取得された前記文字情報と一致する文字情報を検索し、前記記憶部に記憶されている文字情報と前記認識手段によって認識された前記文字情報とが一致する情報が、支払金額を表す文字情報である場合には、前記一致する文字情報に対応付けて印字されている値を支払金額として前記商品について精算し、一致する文字情報が、つり銭を表す文字情報である場合には、前記一致する文字情報に対応付けて印字されている値をつり銭として前記商品について精算する。
これにより、精算装置は、登録精算装置で発行された明細情報が印字されていないシートに印字内容に文字情報が一つしか存在しない場合であっても、精算処理を実行することができる。したがって、精算装置は、登録精算装置の一部の精算処理を行うことができる。従って、登録精算装置のレジ待ち時間が短くなる。
Claims (6)
- 買上商品を登録する登録処理と該登録処理によって登録された商品について現金以外による精算を行う精算処理とを実行する登録精算装置と、前記登録処理によって登録された商品に基づき顧客が自ら操作して少なくとも現金を用いて精算処理を行う精算装置を含むPOSシステムにおいて、
前記登録精算装置は、
当該登録精算装置の精算処理において品券を用いた精算方法である場合であって、前記品券の品券額と前記買上商品の合計金額とが同じ場合には、少なくとも前記買上商品の支払いに用いられる前記品券の品券額と前記買上商品の合計金額を含む情報が印刷されるレシートを出力し、前記品券を用いた精算方法によって実行する精算処理において釣銭を払い出さない仕様であり、且つ、前記品券の品券額が前記買上商品の合計金額よりも大きい場合には、少なくとも前記買上商品の支払いに用いられる前記品券の品券額と前記買上商品の合計金額を含む情報が印刷されるレシートを出力する第1のレシート出力手段、を備え、
前記精算装置は、
当該精算装置の精算処理において品券を用いた精算方法である場合であって、前記品券を用いた精算方法によって実行する精算処理の仕様において釣銭を払い出す仕様であり、且つ、前記品券の品券額が前記買上商品の合計金額よりも大きい場合には、少なくとも前記買上商品の支払いに用いられる前記品券の品券額と前記買上商品の合計金額を含む情報が印刷されるレシートを出力し、前記品券の品券額が前記買上商品の合計金額よりも大きくない場合には、少なくとも前記買上商品の支払いに用いられる前記品券の品券額と前記買上商品の合計金額を含む情報が印刷されるレシートを出力する第2のレシート出力手段、
を備えたことを特徴とするPOSシステム。 - 買上商品を登録する登録処理と該登録処理によって登録された商品について現金以外による精算を行う精算処理とを実行する登録精算装置と、前記登録処理によって登録された商品について少なくとも現金を用いて精算処理を実行する精算装置を含むPOSシステムにおける登録精算装置であって、
少なくとも前記登録された買上商品の商品情報や合計金額を表示する表示手段と、
前記買上商品の支払いに用いられる品券の入力を受け付ける受付手段と、
前記受付手段により入力を受け付けた品券の品券額と前記買上商品の合計金額とを比較する比較手段と、
前記受付手段により入力を受け付けた品券によって釣銭を払い出す仕様であるか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段により釣銭を払い出す仕様であると判定されたときには、前記品券の品券額が前記買上商品の合計金額よりも大きい場合に、前記精算装置で用いられる、少なくとも前記買上商品の支払いに用いられる前記品券の品券額と前記買上商品の合計金額を含む情報を出力し、前記仕様が釣銭を払い出さない仕様であると判定されたときには、前記品券の品券額が前記買上商品の合計金額よりも大きくない場合に、前記精算装置で用いられる、少なくとも前記買上商品の支払いに用いられる前記品券の品券額と前記買上商品の合計金額を含む情報を出力する第1の出力手段と、
前記判定手段により釣銭を払い出さない仕様であると判定されたときには、前記品券の品券額と前記買上商品の合計金額とが同じ場合に、当該登録精算装置で用いられる、少なくとも前記買上商品の支払いに用いられる前記品券の品券額と前記買上商品の合計金額を含む情報を出力し、前記仕様が釣銭を払い出さない仕様であると判定されたときには、前記品券の品券額が前記買上商品の合計金額よりも大きい場合に、当該登録精算装置で用いられる、少なくとも前記買上商品の支払いに用いられる前記品券の品券額と前記買上商品の合計金額を含む情報を出力する第2の出力手段と、
を備えたことを特徴とする登録精算装置。 - 買上商品を登録する登録処理と該登録処理によって登録された商品について現金以外による精算を行う精算処理とを実行する登録精算装置と、前記登録処理によって登録された商品に基づき顧客が自ら操作して少なくとも現金を用いて精算処理を行う精算装置を含むPOSシステムにおいて、
前記登録精算装置は、
少なくとも前記登録された買上商品の商品情報や合計金額を表示する表示手段と、
前記買上商品の支払いに用いられる品券の入力を受け付ける受付手段と、
前記受付手段により入力を受け付けた品券の品券額と前記買上商品の合計金額とを比較する比較手段と、
前記受付手段により入力を受け付けた品券によって釣銭を払い出す仕様であるか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段により釣銭を払い出す仕様であると判定されたときには、前記品券の品券額が前記買上商品の合計金額よりも大きい場合に、前記精算装置で用いられる、少なくとも前記買上商品の支払いに用いられる前記品券の品券額と前記買上商品の合計金額を含む情報を出力し、前記仕様が釣銭を払い出さない仕様であると判定されたときには、前記品券の品券額が前記買上商品の合計金額よりも大きくない場合に、前記精算装置で用いられる、少なくとも前記買上商品の支払いに用いられる前記品券の品券額と前記買上商品の合計金額を含む情報を出力する出力手段と、を備え、
前記精算装置は、
前記出力手段で出力された少なくとも前記買上商品の支払いに用いられる前記品券の品券額と前記買上商品の合計金額を含む情報を取得する取得手段と、
前記品券の品券額が前記買上商品の合計金額よりも大きい場合に、前記顧客に釣銭を払い出す出金手段と、
前記品券の品券額が前記買上商品の合計金額よりも大きくない場合に、前記顧客に不足額を請求し不足金額を受け付ける入金手段と、
を備えたことを特徴とするPOSシステム。 - 買上商品を登録する登録処理と該登録処理によって登録された商品について現金以外による精算を行う精算処理とを実行する登録精算装置として第1コンピュータを機能させ、前記登録処理によって登録された商品に基づき顧客が自ら操作して少なくとも現金を用いて精算処理を行う精算装置として第2コンピュータを機能させる、POSシステムのプログラムであって、
前記第1コンピュータに対し、
当該第1コンピュータが実行する精算処理において品券を用いた精算方法である場合であって、前記品券の品券額と前記買上商品の合計金額とが同じ場合には、少なくとも前記買上商品の支払いに用いられる前記品券の品券額と前記買上商品の合計金額を含む情報が印刷されるレシートを出力し、前記品券を用いた精算方法によって実行する精算処理において釣銭を払い出さない仕様であり、且つ、前記品券の品券額が前記買上商品の合計金額よりも大きい場合には、少なくとも前記買上商品の支払いに用いられる前記品券の品券額と前記買上商品の合計金額を含む情報が印刷されるレシートを出力する第1のレシート出力手段を実行させ、
前記第2コンピュータに対し、
当該第2コンピュータが実行する精算処理において品券を用いた精算方法である場合であって、前記品券を用いた精算方法によって実行する精算処理の仕様において釣銭を払い出す仕様であり、且つ、前記品券の品券額が前記買上商品の合計金額よりも大きい場合には、少なくとも前記買上商品の支払いに用いられる前記品券の品券額と前記買上商品の合計金額を含む情報が印刷されるレシートを出力し、前記品券の品券額が前記買上商品の合計金額よりも大きくない場合には、少なくとも前記買上商品の支払いに用いられる前記品券の品券額と前記買上商品の合計金額を含む情報が印刷されるレシートを出力する第2のレシート出力手段、
を実行させるためのプログラム。 - 買上商品を登録する登録処理と該登録処理によって登録された商品について現金以外による精算を行う精算処理とを実行する登録精算装置と、前記登録処理によって登録された商品について少なくとも現金を用いて精算処理を実行する精算装置を含むPOSシステムにおける登録精算装置として機能するコンピュータに、
少なくとも前記登録された買上商品の商品情報や合計金額を表示する表示手段、
前記買上商品の支払いに用いられる品券の入力を受け付ける受付手段、
前記受付手段により入力を受け付けた品券の品券額と前記買上商品の合計金額とを比較する比較手段、
前記受付手段により入力を受け付けた品券によって釣銭を払い出す仕様であるか否かを判定する判定手段、
前記判定手段により釣銭を払い出す仕様であると判定されたときには、前記品券の品券額が前記買上商品の合計金額よりも大きい場合に、前記精算装置で用いられる、少なくとも前記買上商品の支払いに用いられる前記品券の品券額と前記買上商品の合計金額を含む情報を出力し、前記仕様が釣銭を払い出さない仕様であると判定されたときには、前記品券の品券額が前記買上商品の合計金額よりも大きくない場合に、前記精算装置で用いられる、少なくとも前記買上商品の支払いに用いられる前記品券の品券額と前記買上商品の合計金額を含む情報を出力する第1の出力手段、
前記判定手段により釣銭を払い出さない仕様であると判定されたときには、前記品券の品券額と前記買上商品の合計金額とが同じ場合に、当該登録精算装置で用いられる、少なくとも前記買上商品の支払いに用いられる前記品券の品券額と前記買上商品の合計金額を含む情報を出力し、前記仕様が釣銭を払い出さない仕様であると判定されたときには、前記品券の品券額が前記買上商品の合計金額よりも大きい場合に、当該登録精算装置で用いられる、少なくとも前記買上商品の支払いに用いられる前記品券の品券額と前記買上商品の合計金額を含む情報を出力する第2の出力手段、
を実行させるためのプログラム。 - 買上商品を登録する登録処理と該登録処理によって登録された商品について現金以外による精算を行う精算処理とを実行する登録精算装置として第1コンピュータを機能させ、前記登録処理によって登録された商品に基づき顧客が自ら操作して少なくとも現金を用いて精算処理を行う精算装置として第2コンピュータを機能させる、POSシステムのプログラムであって、
前記第1コンピュータに対し、
少なくとも前記登録された買上商品の商品情報や合計金額を表示する表示手段、
前記買上商品の支払いに用いられる品券の入力を受け付ける受付手段、
前記受付手段により入力を受け付けた品券の品券額と前記買上商品の合計金額とを比較する比較手段、
前記受付手段により入力を受け付けた品券によって釣銭を払い出す仕様であるか否かを判定する判定手段、
前記判定手段により釣銭を払い出す仕様であると判定されたときには、前記品券の品券額が前記買上商品の合計金額よりも大きい場合に、前記精算装置で用いられる、少なくとも前記買上商品の支払いに用いられる前記品券の品券額と前記買上商品の合計金額を含む情報を出力し、前記仕様が釣銭を払い出さない仕様であると判定されたときには、前記品券の品券額が前記買上商品の合計金額よりも大きくない場合に、前記精算装置で用いられる、少なくとも前記買上商品の支払いに用いられる前記品券の品券額と前記買上商品の合計金額を含む情報を出力する出力手段を実行させ、
前記第2コンピュータに対し、
前記出力手段で出力された少なくとも前記買上商品の支払いに用いられる前記品券の品券額と前記買上商品の合計金額を含む情報を取得する取得手段、
前記品券の品券額が前記買上商品の合計金額よりも大きい場合に、前記顧客に釣銭を払い出す出金手段、
前記品券の品券額が前記買上商品の合計金額よりも大きくない場合に、前記顧客に不足額を請求し不足金額を受け付ける入金手段、
る入金手段、
を実行させるためのプログラム。
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