JP6155088B2 - 弁装置 - Google Patents
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Description
直流モータは、低速回転時には大トルクを発生させる。そして、直流モータは、発生トルクが小さいときには、高速で回転する。上記の態様においては、回転動作の必要トルクが大きい弁の全閉近傍の動作状態では、直流モータが低速で大トルクを発生させるため、弁を確実に全閉させ、または全閉の状態から確実に弁を開くことができる。そして、回転動作の必要トルクが小さい弁の全閉近傍以外の動作状態においては、高速に弁を駆動させることができる。その結果、高速な弁の開閉と確実な弁の開閉とを両立させることができる。すなわち、上記の態様においては、エアシリンダに比べて騒音が小さく、圧縮空気を必要としない電機モータを採用しつつ、異物を含む流体のフィルタを逆洗処理するための性能を達成できる。よって、上記態様の弁装置を用いた下水処理システムは、従来の技術による逆洗処理用の開閉弁を用いた下水処理システムに比べて、設置場所が限定されない。
このような態様とすれば、直流モータは、連続運転可能な電流値より大きい電流値を供給されることができる。このため、連続運転可能な電流値を超える電流を供給しない弁装置に比べて、直流モータは、より大きいトルクを発生させることができる。その結果、同じ駆動トルクを発生させうる弁装置との比較において、直流モータをより小型のものとすることができる。一方、上記態様において、直流モータは、上記(1)の弁を駆動するために用いられるものである。このため、直流モータは大電流で動作するのは、弁の全閉近傍の動作状態のみであり、直流モータが大電流で長時間、連続運転されるわけではない。よって、上記態様においては、同様の大電流を直流モータに供給するシステムであって、その電流で直流モータが長時間、連続運転されるシステムに比べて、直流モータが焼損する可能性は低い。
また、上記態様においては、直流モータが連続運転可能な電流値より大きい電流値において、直流モータに供給される電流を遮断する電流遮断部が設けられている。このため、直流モータに過剰な電流が流れて直流モータが焼損する事態を防止することもできる。
このような態様とすれば、蝶型弁を採用する態様に比べて、弁開時の弁による流過抵抗を小さくすることができる。
このような態様とすれば、偏心構造弁を採用する態様に比べて、製造が容易となる。
弁装置をこのような態様とすれば、その弁装置、およびその弁装置を用いた下水処理システムは、交流電源を備え、直流電源を備えない場所においても、設置することができる。
弁装置をこのような態様とすれば、その弁装置、およびその弁装置を用いた下水処理システムは、電源を備えない場所においても、設置することができる。また、上記態様の弁装置、およびその弁装置を用いた下水処理システムは、弁装置や下水処理システムに電力を供給する電源が故障した場合にも、弁装置が備える電池が供給する電力により、弁の開閉を行うことができる。
このような態様においては、弁体収容部と回転軸とが直接接触しない。このため、回転軸が回転する際に、弁体収容部との間でかじりが生じない。また、回転軸は、弁体収容部の外部において、すべり軸受けを介して軸支持部に支持される。このため、弁体収容部の肉厚や大きさに制限されることなく、十分な受圧面積を有するようにすべり軸受けを構成することができ、その結果、回転軸とすべり軸受けの間において、かじりが生じる事態を防止することができる。
このような態様とすれば、直流モータや、直流モータを駆動させるための回路の腐食を防止しつつ、直流モータの駆動力を回転軸の回転として出力することができる。
このような態様とすれば、環境温度の変化に応じて保護ケースからの空気の出入りを許容しつつ、内部に液体水が進入して、直流モータや、直流モータを駆動させるための回路が腐食する事態を防止することができる。
このような態様とすれば、保護ケースの腐食による劣化を低減することができる。
図1は、本発明の実施例である弁装置1の説明図である。図1は、弁装置1の構造の一部を、断面図として示している。弁装置1は、下水などの異物を含む流体の流路の途中に設けられて、流路を開閉する装置である。弁装置1は、弁機構部100と、弁駆動部200とを備えている。弁機構部100は、流体を流通させる流路の途中に接続される。弁機構部100は、接続されている流路を開くことができ、また、流路を閉じることができる。弁駆動部200は、弁機構部100を駆動して、流路を開閉させることができる。
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明はこのような実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲内において種々なる態様での実施が可能である。例えば、以下のような変形が可能である。
上記実施例においては、円盤状の弁体110が腕部112,114に支持されている偏心構造弁について説明した。しかし、偏心構造弁は他の態様とすることもできる。たとえば、弁体は、半球状により近い形状とすることもできる。また、腕部は、回転軸と弁体を接続する1本の腕部のみであってもよい。弁体が半球状に近い態様においては、腕部を介さずに回転軸が弁体に接続されていてもよい。また、上記実施例においては、全閉前の10°の範囲で弁を移動させるトルクが大きくなる。しかし、弁を移動させるトルクが大きい範囲は、弁装置の設計により様々な範囲となりうる。
上記実施例では、直流モータ270を駆動する駆動回路275は、所定値以上の電流が流れた場合に直流モータへの電流の供給を遮断する電流遮断部として、ポリスイッチ277を備えている。しかし、電流遮断部は、ヒューズやブレーカなど、他の態様であってもよい。なお、しきい値としての所定値以上の電流が回路に流れた後、ポリスイッチが反応して回路を遮断するまでには数秒かかる。これに対して、ヒューズやブレーカは、一般に、しきい値としての所定値以上の電流が回路に流れた場合には、瞬時に反応して、回路を遮断する。このため、ポリスイッチ277を採用する態様においては、軽度の異物噛み込みのために所定値以上の電流が流れた場合においては、軽度の異物噛み込みの異常を解除する時間的余裕が数秒間ある。すなわち、その間に軽度の異物噛み込みが解消されれば、回路は遮断されない。よって、ポリスイッチ277を採用する態様によれば、ヒューズやブレーカに比べて、頻繁な回路遮断を回避できる。また、ポリスイッチ277を採用する態様は、弁に噛み込まれた異物が下流に流れ去るなど、モータに大電流が流れる状況が解消された場合には、そのまま弁装置の運転の再開が可能である。
上記実施例においては、電源ケーブル290を介して外部から交流電力を供給され、A/D変換器276を経て、直流電力が直流モータ270に供給される。しかし、弁装置は、さらに、A/D変換器276から直接または間接に直流電力を受け取って、直流モータに供給すべき電力を蓄えることができる電池を、さらに備える態様とすることもできる。そのような態様とすれば、外部からの電力の供給が途絶えた場合にも、弁装置は動作することができる。
上記実施例の弁装置1は、A/D変換器276を備える。しかし、弁装置は、A/D変換器を備えない態様とすることもできる。たとえば、別途、A/D変換器を用意することにより、交流電源のみを備える場所においても、直流モータにより駆動する弁装置を設置することができる。また、蓄電池、燃料電池などの直流電源を用意することにより、直流モータにより駆動する弁装置を設置することができる。一方、弁装置1内にA/D変換器を備えない態様とすることにより、A/D変換器を備える弁装置に比べて、弁装置を小型化できる。このため、そのような態様の弁装置は、より様々な場所に設置することができる。また、弁装置に電力を供給するための外部の制御盤の設置場所は、弁装置の設置場所にくらべて設置空間に余裕があることが多い。このため、外部の制御盤にA/D変換器を設けることが好ましい。
上記実施例においては、回転軸210の表面と弁体収容部120との隙間は、Oリング216,217によって、シールされている。しかし、回転軸と弁体収容部の隙間からの流体の漏出を防止するシール部材は、他の態様とすることもできる。たとえば、シール部材一つであってもよく。3個以上であってもよい。また、フランジの間に配されておらず、所定の方法で、回転軸または弁体収容部に固定または保持されていてもよい。
上記実施例においては、軸支持部220は、滑り軸受222としての樹脂コーティングされたドライベアリングを備えている。しかし、軸支持部220は、転がり軸受など、他の機構で回転軸210を支持する態様とすることもできる。ただし、軸受けは、潤滑剤が不要なものとすることが好ましい。
上記実施例においては、保護ケース230は、防水性能を備えている。しかし、保護ケースは、防水性能を備えていない態様とすることもできる。ただし、冠水したり水に濡れる可能性のある場所に設置される場合には、保護ケースは、防水性能を備えていることが好ましい。
上記実施例においては、通気部239は、保護ケース230の内部と外部の間で空気および水蒸気を流通させることができ、かつ、液体の水を流通させないように構成される。しかし、通気部239は、他の構成とすることもできる。たとえば、通気部は、保護ケース230の内部と外部の間で空気を流通させることができ、かつ、液体および気体の水を流通させないように構成されることもできる。そのように構成しても、保護ケース内に水が蓄積される事態を防止することができる。
上記実施例においては、保護ケース230の外面には、ポリウレタン系の塗料が塗布されている。しかし、保護ケース230の外面に塗布される塗料は、フッ素樹脂系塗料やエポキシ系塗料など、他の塗料とすることができる。
100…弁機構部
100b…弁機構部
110…弁体
111…弁体
112,114…腕部
113,115…支持部
120…弁体収容部
120b…弁体収容部
130…シート
131…シート
200…弁駆動部
210…回転軸
212,213,214…フランジ
216,217…Oリング
220…軸支持部
222…滑り軸受
230…保護ケース
232…伝達機構側ケース
233…内側壁部
234…駆動回路側ケース
235…外側壁部
236…Oリング
237,238…フランジ部
239…通気部
240…手動回転軸
250…手動ハンドル
260…駆動機構
270…直流モータ
275…駆動回路
276…A/D変換器
277…ポリスイッチ
280…伝達機構
285…伝達機構280の出力軸
290…電源ケーブル
g01〜g03…回転軸のフランジと弁体収容部の間の間隙
DC…伝達機構側ケース232と駆動回路側ケース234の接続方向
Gi…直流モータにおける電流とトルクの関係を示すグラフ
Gr…直流モータにおける回転数とトルクの関係を示すグラフ
PC…流路の中心軸
Pm…伝達機構側ケース232と駆動回路側ケース234との接続部分の一部
RC…腕部112,114の回転の中心軸
RCb…支持部113,115の回転の中心軸
Pd…弁装置1に対して下流側の流路
Pu…弁装置1に対して上流側の流路
Rri…直流モータ270が連続運転可能な電流値の範囲
Rrr…直流モータ270が連続運転可能な回転数の範囲
Rrt…直流モータ270が連続運転可能な発生トルクの範囲
Sci1,2…閉弁状態にあるときの電流およびトルクの状態
Scr1,2…閉弁状態にあるときの回転数およびトルクの状態
Soi1,2…開弁状態にあるときの電流およびトルクの状態
Sor1,2…開弁状態にあるときの回転数およびトルクの状態
VC…円盤状の弁体110の中心軸
VCb…円盤状の弁体111の中心軸
Claims (9)
- 弁装置であって、
弁体の回転動作によって開閉される弁であって、全閉状態を含む第1の動作範囲における前記回転動作の必要トルクが、前記第1の動作範囲よりも弁開度が大きい第2の動作範囲における前記回転動作の必要トルクよりも大きい、弁と、
前記弁を駆動する直流モータと、
前記直流モータに電流を供給する回路に設けられ、前記直流モータが連続運転可能な電流値より大きい所定値以上の電流が流れた場合に前記直流モータへの電流の供給を遮断する電流遮断部と、を備え、
前記弁装置は、前記連続運転可能な電流値より大きく、かつ前記所定値より小さい電流値の電流を前記直流モータに供給できるように構成されている、弁装置。 - 請求項1記載の弁装置であって、
前記弁は偏心構造弁である、弁装置。 - 請求項1記載の弁装置であって、
前記弁は蝶型弁である、弁装置。 - 請求項1から3のいずれか1項に記載の弁装置であって、さらに、
外部から交流電力の供給を受けて、前記直流モータに供給すべき直流電力に変換する、A/D変換器を備える、弁装置。 - 請求項1から4のいずれか1項に記載の弁装置であって、さらに、
前記直流モータに供給すべき電力を蓄えることができる電池を備える、弁装置。 - 請求項1から5のいずれか1項に記載の弁装置であって、さらに、
前記弁体を収容し、内部を流体が流通する弁体収容部と、
前記弁体収容部を貫通して前記弁体に接続され、前記直流モータからの駆動力を受けて前記弁体を回転させる回転軸と、
前記弁体収容部と前記回転軸との間に間隙が設けられるように、前記弁体収容部の外部において前記回転軸を支持する軸支持部と、
前記間隙において前記回転軸を囲むように配され、前記弁体収容部からの前記流体の漏出を防止するシール部材と、
前記軸支持部と前記回転軸との間において前記回転軸を囲むように配されたすべり軸受けと、を備える、弁装置。 - 請求項6記載の弁装置であって、さらに、
回転速度を低減しトルクを増大させて、前記直流モータの回転出力を前記回転軸に伝える伝達機構と、
前記直流モータと、前記電流遮断部を含む前記直流モータを駆動させるための回路と、前記回転軸の一部と、を収容し、防水性を有する保護ケースと、を備える、弁装置。 - 請求項7記載の弁装置であって、
前記保護ケースは、
前記保護ケースの内部と前記保護ケースの外部との間で空気を流通させることができ、かつ、液体の水を流通させない通気部を備える、弁装置。 - 請求項7または8記載の弁装置であって、
前記保護ケースは、防食塗料が塗られている、弁装置。
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