JP6098264B2 - 記録装置 - Google Patents
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Description
前記吐出ヘッドに供給する前記放射線硬化型インクを貯留するインク容器と、
前記インク容器から供給された前記放射線硬化型インクが再び前記インク容器へと戻ってくるように形成され、前記吐出ヘッドと接続されているインク循環流路と、
前記インク循環流路の途中に設けられた脱気モジュールと、
前記脱気モジュールの真空度を制御する真空度制御部と、を備え、
前記真空度制御部は、前記真空度が−60kPa以上−20kPa以下になるように、前記真空度を制御することを特徴とする記録装置である。
本発明の他の特徴については、本明細書及び添付図面の記載により明らかにする。
前記吐出ヘッドに供給する前記放射線硬化型インクを貯留するインク容器と、
前記インク容器から供給された前記放射線硬化型インクが再び前記インク容器へと戻ってくるように形成され、前記吐出ヘッドと接続されているインク循環流路と、
前記インク循環流路の途中に設けられた脱気モジュールと、
前記脱気モジュールの真空度を制御する真空度制御部と、を備え、
前記真空度制御部は、前記真空度が−60kPa以上−20kPa以下になるように、前記真空度を制御することを特徴とする記録装置。
かかる記録装置によれば、部品の寿命を向上させることが可能となる。
かかる場合には、溶存酸素量を6ppmより大きくすることにより、部品の寿命を向上させることが可能となる。
かかる場合には、ラジカル重合系のインクのラジカル重合をコントロールすることにより、部品の寿命を向上させることが可能となる。
かかる場合には、部品の寿命を向上させる効果がより有効に発揮される。
かかる場合には、部品の寿命を向上させる効果がより有効に発揮される。
かかる場合には、部品の寿命を向上させる効果がより有効に発揮される。
図1は、記録装置の一例としてのインクジェットプリンター(以下、単に、プリンター1と呼ぶ)の全体構成のブロック図である。また、図2は、印刷領域を含む搬送経路の概略図である。
UVインクは、紫外線硬化樹脂を含むインクであり、UVの照射を受けると紫外線硬化樹脂において光重合反応が起こることにより硬化する。すなわち、本実施の形態に係るUVインクは、ラジカル重合系インク(光ラジカル硬化型インク)である。
本実施形態のインク組成物は、溶解性、安全性、コスト性に優れるチオキサントン系光重合開始剤を含む。チオキサントン系光重合開始剤は、紫外線の照射による光重合によって、記録媒体の表面に存在するインクを硬化させて印字を形成するために用いられ、チオキサントン系光重合開始剤を含有することで、インク組成物の硬化性を向上させることができる。放射線の中でも紫外線(UV)を用いることにより、安全性に優れ、且つ光源ランプのコストを抑えることができる。
インク組成物はその他の光重合開始剤をさらに含むかチオキサントン系光重合開始剤に代えて用いるようにしてもよい。放射線の中でも紫外線(UV)を用いることにより、安全性に優れ、且つ光源ランプのコストを抑えることができる。その他の光重合開始剤としては、光(紫外線)のエネルギーによって、ラジカルなどの活性種を生成し、重合性化合物の重合を開始させるものであれば制限はないが、中でも光ラジカル重合開始剤を使用することが好ましい。
本実施形態のインク組成物に含まれる重合禁止剤は、以下に限定されないが、例えば、ヒンダードアミン化合物、p−メトキシフェノール、ヒドロキノンモノメチルエーテル(MEHQ)、ヒドロキノン、クレゾール、t−ブチルカテコール、3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシトルエン、2,2’−メチレンビス(4−メチル−6−t−ブチルフェノール)、2,2’−メチレンビス(4−エチル−6−ブチルフェノール)、及び4,4’−チオビス(3−メチル−6−t−ブチルフェノール)が挙げられる。
インク組成物は重合性化合物を含んでもよい。重合性化合物は、単独で、又は光重合開始剤の作用により、光照射時に重合されて、印刷されたインク組成物を硬化させることができる。重合性化合物としては、特に限定されないが、具体的には、従来公知の、単官能、2官能、及び3官能以上の多官能のモノマー及びオリゴマーが使用可能である。重合性化合物は1種単独で用いてもよく、2種以上を組み合わせて用いてもよい。以下これら重合性化合物について例示する。
これらの中でも、重合性化合物は単官能(メタ)アクリレートを含むことが好ましい。
インク組成物は、色材をさらに含んでもよい。色材は、顔料を用いることができる。
インク組成物が顔料を含む場合、顔料分散性をより良好なものとするため、分散剤をさらに含んでもよい。分散剤として、特に限定されないが、例えば、高分子分散剤などの顔料分散液を調製するのに慣用されている分散剤が挙げられる。その具体例として、ポリオキシアルキレンポリアルキレンポリアミン、ビニル系ポリマー及びコポリマー、アクリル系ポリマー及びコポリマー、ポリエステル、ポリアミド、ポリイミド、ポリウレタン、アミノ系ポリマー、含珪素ポリマー、含硫黄ポリマー、含フッ素ポリマー、及びエポキシ樹脂のうち一種以上を主成分とするものが挙げられる。高分子分散剤の市販品として、味の素ファインテクノ社製のアジスパーシリーズ、アベシア(Avecia)社やノベオン(Noveon)社から入手可能なソルスパーズシリーズ(Solsperse 36000等)、BYKChemie社製のディスパービックシリーズ、楠本化成社製のディスパロンシリーズが挙げられる。
インク組成物は、上記に挙げた添加剤以外の添加剤(成分)を含んでもよい。このような成分としては、特に制限されないが、例えば従来公知の、スリップ剤(界面活性剤)、重合促進剤、浸透促進剤、及び湿潤剤(保湿剤)、並びにその他の添加剤があり得る。上記のその他の添加剤として、例えば従来公知の、定着剤、防黴剤、防腐剤、酸化防止剤、紫外線吸収剤、キレート剤、pH調整剤、及び増粘剤が挙げられる。
本実施の形態に係るプリンター1において用いられている使用原料は以下の通りである。
・C.I.ピグメントブラック7(Microlith Black C−K〔商品名〕、BASF社製)
〔分散剤〕
・Solsperse 36000(Noveon社製商品名)
〔ビニルエーテル基含有(メタ)アクリル酸エステル類〕
・VEEA(アクリル酸2−(2−ビニロキシエトキシ)エチル、日本触媒社製商品名)
〔上記以外の重合性化合物〕
・ビスコート#192(フェノキシエチルアクリレート、大阪有機化学社(OSAKA ORGANIC CHEMICAL INDUSTRY LTD.)製商品名)
・SR508(ジプロピレングリコールジアクリレート、サートマー社製商品名)
〔光重合開始剤〕
・DAROCURE TPO(BASF社製商品名、固形分100%)
・IRGACURE 369(BASF社製商品名、固形分100%)
・Speedcure DETX(Lambson社製商品名、固形分100%)
・Speedcure ITX(Lambson社製商品名、固形分100%)
図3は、インク補給ユニット45のブロック図である。図4は、脱気モジュール132の模式図である。
プリンター1が印刷を開始する際には、予めロール紙Sが搬送ドラム26の周面に沿わされた状態で、搬送経路に配置されている。そして、ロール紙Sには、繰り出し軸201、巻き取り駆動軸202、第二搬送ローラー28の出力トルクによりテンションが与えられている。具体的には、ロール紙Sの繰り出し部分では、ロール紙Sのロール径に応じた繰り出し軸201のブレーキトルクにより所定のテンションを付与する。印刷領域部分では、テンションローラー27でテンションを検出し、所定のテンションとなるように第二搬送ローラー28のモーター(不図示)のトルクを制御する。巻き取り部では、テンションローラー29でテンションを検出し、所定のテンションとなるように巻き取り駆動軸202のモーター(不図示)のトルクを制御する。これらの各テンションは、ロール紙Sのロール径に応じて定められる。
上述したとおり、本実施の形態に係るプリンター1は、ロール紙SにUVインクを吐出するヘッド31と、ヘッド31に供給するUVインクを貯留するサブタンク124と、サブタンク124から供給されたUVインクが再びサブタンク124へと戻ってくるように形成され、ヘッド31と接続されているインク循環流路と、インク循環流路の途中に設けられた脱気モジュール132と、脱気モジュール132の真空度を制御する真空度制御部(コントローラー60及び真空ポンプ136)と、を備えることとした。そして、当該真空度制御部(コントローラー60及び真空ポンプ136)は、真空度が−60kPa以上−20kPa以下になるように、当該真空度を制御することとした。そして、このことにより、部品の寿命を向上させることが可能となる。
上記の実施形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得ると共に、本発明にはその等価物が含まれることは言うまでもない。特に、以下に述べる実施形態であっても、本発明に含まれるものである。
Claims (6)
- 記録媒体に放射線硬化型インクを吐出する吐出ヘッドと、
前記吐出ヘッドに供給する前記放射線硬化型インクを貯留するインク容器と、
前記インク容器から供給された前記放射線硬化型インクが再び前記インク容器へと戻ってくるように形成され、前記吐出ヘッドと接続されているインク循環流路と、
前記インク循環流路の途中に設けられた脱気モジュールと、
前記脱気モジュールの真空度を制御する真空度制御部と、を備え、
前記真空度制御部は、前記放射線硬化型インク中の溶存酸素量が6ppmよりも大きく9.7ppm以下になるように、前記真空度を制御することを特徴とする記録装置。 - 請求項1に記載の記録装置において、
前記真空度制御部は、前記真空度が−85kPaよりも大きく−20kPa以下になるように制御することを特徴とする記録装置。 - 請求項1又は請求項2に記載の記録装置において、
前記放射線硬化型インクは、ラジカル重合系のインクであることを特徴とする記録装置。 - 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の記録装置において、
前記放射線硬化型インクに含まれる重合禁止剤は、500ppm以下であることを特徴とする記録装置。 - 請求項4に記載の記録装置において、
前記重合禁止剤は、ヒンダードアミン化合物であることを特徴とする記録装置。 - 請求項4及び請求項5に記載の記録装置において、
前記放射線硬化型インクは、ブラック色のインク又はイエロー色のインクであり、前記真空度制御部は、前記真空度が−60kPa以上−20kPa以下になるように制御することを特徴とする記録装置。
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