JP6085142B2 - 下半身用衣類 - Google Patents
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Description
現在市販されているほとんどのストッキングは、ナイロン糸、または、ナイロン糸とポリウレタン糸とで編まれている。使用している糸により、「交編」および「ゾッキ」の2種類に大別される。
ゾッキ(ゾッキ編み)は、一般的にはサポート糸(ポリウレタン糸にナイロン糸を巻き付けたカバリング糸)だけで編成されているものが多い。良好なフィット性を求めるときに好適である。また、いわゆる伝線(使用中に編み組織の一部に引掛傷ができ糸が切れると生成される編組織が解編されたはしご状の線)が発生しにくいという特徴を備えたゾッキ編みのストッキングが、最近では増えてきている。
いのが当業者の常識であった。本出願人は、このような常識を覆すべく鋭意開発を進め、トレードオフの関係である透明感と伝線しにくさとを併せ持つ画期的なストッキング(下半身用衣類)を実現するに至った。
すなわち、本発明に係る下半身用衣類は、ウレタン系弾性糸の芯糸に非弾性糸の捲糸を巻着させた第1のカバリング糸および第2のカバリング糸を含んで編成した下半身用衣類であって、前記第2のカバリング糸は、前記第1のカバリング糸よりも、前記ウレタン系弾性糸のドラフト率が低く、かつ、前記非弾性糸の単位長さあたりの撚り数が少ないことを特徴とする。なお、ドラフト率とは、カバリング糸を製造する場合における(ウレタン系弾性糸の)伸張倍率のことである。
さらに好ましくは、前記第1のカバリング糸における、ウレタン系弾性糸のドラフト率が2.0〜4.0であって、かつ、非弾性糸の単位長さあたりの撚り数が1200〜2800T/mであり、前記第2のカバリング糸における、ウレタン系弾性糸のドラフト率が1.0〜2.3であって、かつ、非弾性糸の単位長さあたりの撚り数が30〜500T/mで構成することができる。
さらに好ましくは、前記ウレタン系弾性糸は、熱融着性ポリウレタン糸で構成することができる。
さらに好ましくは、前記下半身用衣類は、ストッキング(ショートタイプを含む)、パンティストッキング、タイツおよび靴下のいずれかであるように構成することができる。
[下半身用衣類]
図1に、本実施の形態に係るパンティストッキング1の概略正面図を示す。このパンティストッキング1は、腹部および臀部を被覆するパンティ部3と、脚を被覆するレッグ部2とを備えるものである。このパンティストッキング1は、筒状に編成された1対の編地を用い、パンティ部3に相当する部分に切れ目を入れて裁断縁どうしをつき合わせて股部4を縫着して一体化することにより製造される。また、足部の爪先部は周知の手段により、袋状に縫着することにより製造される。このような製造工程の最終工程において、熱セット(湿熱セット)が行われる。
[編地]
本実施の形態に係るパンティストッキング1を構成する編地は、編み糸として図2に示すカバリング糸(SCY:Single Covered Yarn)5を用いて、編み組織として図3、図4および図5に示すように平編ループ8で編成された伸縮性平編地で構成される。後述するように、編糸として2種類のカバリング糸を用いた特徴を有する編地であれば特に制限されるものではなく、平編地、ゴム編地、パール編地等の編地を好適に用いることができ、その変化組織として、タック編、浮編、パイル編、レース編とすることもできる。また、図4と図5との違いは、図4におけるナイロン糸71およびナイロン糸72はモノフィラメントとして、図5におけるナイロン糸71はモノフィラメントとしてナイロン糸72はマルチフィラメントして表している点である。しかしながら、後述するように、ナイロン糸71もマルチフィラメントであっても構わないし、ナイロン糸72はモノフィラメントであっても構わない。なお、図5においてマルチフィラメントで表されたナイロン糸72を構成するナイロン単糸72A、72B、72Cの繊度は、現実よりも太く表されている。
レタン弾性糸6を芯糸として、非弾性糸であるナイロン糸7を捲糸として巻き付けた、第1のカバリング糸51(芯糸がポリウレタン弾性糸61で捲糸がナイロン糸71)および第2のカバリング糸52(芯糸がポリウレタン弾性糸62で捲糸がナイロン糸72)の2種類で編成するという、新たな概念の交編編みで編成されている。なお、上述したように、ゾッキ編みとは編糸の構成が1種類のサポート糸(同じポリウレタン糸に同じナイロン糸を同じように(同じドラフト率で単位長さあたり同じ巻き数で)巻き付けたカバリング糸)だけで編成するものであるため、このように編糸の構成が異なる第1のカバリング糸51および第2のカバリング糸52を用いた平編ループ8は、ゾッキ編みに対して新たな概念の交編編みと記載している。
以下において、編糸であるカバリング糸5(第1のカバリング糸51および第2のカバリング糸52)を構成するウレタン系弾性糸(ポリウレタン弾性糸61、ポリウレタン弾性糸62)および非弾性糸(ナイロン糸71、ナイロン糸72)について詳しく説明する。
なお、このポリウレタン弾性糸6のフィラメント数はモノフィラメントおよびマルチフィラメントのいずれでもよく、さらに、このポリウレタン弾性糸6の繊度およびフィラメント数は、(最適なパワーとなる範囲のものであれば)特に限定されるもでのはなく、通常パンティストッキングに用いられる繊度であれば構わない。
後述するように、芯糸のウレタン系弾性糸としてポリウレタン弾性糸6を用いて、かつ、捲糸の非弾性糸としてナイロン糸7を用いて、本発明の特徴的な構成で第2のカバリング糸52を構成することにより、パンティストッキング1に透明感(タイツの場合には透け感)を与えつつ伝線を防止することができる。パンティストッキング1に透明感を与えることができる非弾性糸であればナイロン糸7に限定されるものではない。
さらに、このようなポリウレタン弾性糸6およびナイロン糸7を用いた2種類のカバリング糸5について説明する。
さらに好ましくは、第1のカバリング糸51における、ポリウレタン弾性糸6のドラフト率が2.0〜4.0であって、かつ、ナイロン糸7の単位長さあたりの撚り数が1200〜2800T/m(特に好ましくは1400〜2500T/m)であり、第2のカバリング糸52における、ポリウレタン弾性糸6のドラフト率が1.0〜2.3であって、かつ、ナイロン糸7の単位長さあたりの撚り数が30〜500T/m(特に好ましくは300〜400T/m)である。このような範囲であると(特に好ましい範囲において)、後述するように、ポリウレタン弾性糸6どうしが熱融着して伝線することを防止できるとともに、ナイロン糸7が撚りや捲縮なくフラットな状態で露出してパンティストッキング1に透明感を与えることができる。
以上のような第1のカバリング糸51および第2のカバリング糸52により編成された平編地の構造および作用効果について、図3、図4および図5を参照して説明する。上述したように、図4はナイロン糸72がモノフィラメントの例であって図5はナイロン糸72がマルチフィラメント(捲縮がなくフラットな生糸(なまいと))の例である。
1、72)を用いて編成するにあたり、第2のカバリング糸52は、第1のカバリング糸51よりも、ウレタン系弾性糸のドラフト率が低く、かつ、非弾性糸の単位長さあたりの撚り数を少なくした。このため、このような2種類のカバリング糸を用いた新たな概念の交編編みで編地を編成することにより、ウレタン系弾性糸どうしが熱セットで熱融着や熱合着して形態が安定してパンティストッキング1の伝線を防止することができるとともに、ナイロン糸72がフラットな状態で露出しているので、パンティストッキング1に透明感を与えることができる。その結果、透明感と伝線しにくさとを併せ持つ画期的なパンティストッキングを提供することができる。
たとえば、パンティストッキングに柄を発現させるために、および/または、高機能なパンティストッキングを実現するために(吸汗性や保温性や消臭性を備える等)、第1のカバリング糸および第2のカバリング糸のドラフト率および単位長さあたりの巻き数とが本発明の特徴的な構成を備えることに加えて、編糸および編み組織が選択されていることも好適である。第1のカバリング糸および/または第2のカバリング糸は、SCYではなくDCY(Double Covered Yarn)であっても構わないし、芯糸および捲糸の種類(組成、太さ等)も、上述した本発明の特徴的な構成を備えれば、限定されるものではない。
2 レッグ部
3 パンティ部
4 股部
5、51、52 カバリング糸
6、61、62 ポリウレタン弾性糸
7、71、72 (カバリング糸を構成する)ナイロン糸
72A、72B、72C (カバリング糸を構成する)ナイロン単糸
8 平編ループ
9 (交編編み用の)ナイロン糸
91 ナイロン単糸
Claims (5)
- ウレタン系弾性糸の芯糸に非弾性糸の捲糸を巻着させた第1のカバリング糸および第2のカバリング糸を含んで編成した下半身用衣類であって、
前記第2のカバリング糸は、前記第1のカバリング糸よりも、前記ウレタン系弾性糸のドラフト率が低く、かつ、前記非弾性糸の単位長さあたりの撚り数が少なく、
前記ウレタン系弾性糸はポリウレタン弾性糸であって、
前記非弾性糸はナイロン糸であり、
前記ポリウレタン弾性糸は、熱融着性ポリウレタン糸であることを特徴とする下半身用衣類。 - ウレタン系弾性糸の芯糸に非弾性糸の捲糸を巻着させた第1のカバリング糸および第2のカバリング糸を含んで編成した下半身用衣類であって、
前記第2のカバリング糸は、前記第1のカバリング糸よりも、前記ウレタン系弾性糸のドラフト率が低く、かつ、前記非弾性糸の単位長さあたりの撚り数が少なく、
前記ウレタン系弾性糸はポリウレタン弾性糸であって、
前記非弾性糸はナイロン糸であり、
前記ポリウレタン弾性糸は、熱合着性ポリウレタン糸であることを特徴とする下半身用衣類。 - 前記第2のカバリング糸は、前記第1のカバリング糸に対して、ウレタン系弾性糸のドラフト率が2/3以下、かつ、前記非弾性糸の単位長さあたりの撚り数が1/2.5以下であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の下半身用衣類。
- 前記第1のカバリング糸における、ウレタン系弾性糸のドラフト率が2.0〜4.0であって、かつ、非弾性糸の単位長さあたりの撚り数が1200〜2800T/mであり、
前記第2のカバリング糸における、ウレタン系弾性糸のドラフト率が1.0〜2.3であって、かつ、非弾性糸の単位長さあたりの撚り数が30〜500T/mであることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の下半身用衣類。 - 前記下半身用衣類は、ストッキング、パンティストッキング、タイツおよび靴下のいずれかであることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載の下半身用衣類。
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