JP6051829B2 - ファン制御装置 - Google Patents
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Description
そこで、本発明の目的は、吸気温度が急激に上昇した場合、筐体内面や基板表面などに結露が発生する恐れがあるという課題を解決したファン制御装置を提供することにある。
吸気温度を検出する吸気温度センサの検出結果に基づいて、冷却ファンの回転数を決定する回転数決定手段と、
前記吸気温度センサの検出結果に基づいて、吸気温度の上昇の度合いが第1の閾値以上であるか否かを判定する判定手段と、
該判定手段で吸気温度の上昇の度合いが前記第1の閾値以上であると判定された場合は、前記吸気温度センサの検出結果と吸気湿度を検出する吸気湿度センサの検出結果とに基づいて、前記回転数決定手段で決定された回転数を補正し、補正後の回転数で前記冷却ファンを回転させる制御手段とを備える。
冷却ファンと、
吸気温度を検出する吸気温度センサと、
吸気湿度を検出する吸気湿度センサと、
前記吸気温度センサの検出結果に基づいて、前記冷却ファンの回転数を決定する回転数決定手段と、
前記吸気温度センサの検出結果に基づいて、吸気温度の上昇の度合いが第1の閾値以上であるか否かを判定する判定手段と、
該判定手段で吸気温度の上昇の度合いが前記第1の閾値以上であると判定された場合は、前記吸気温度センサの検出結果と吸気湿度を検出する吸気湿度センサの検出結果とに基づいて、前記回転数決定手段で決定された回転数を補正し、補正後の回転数で前記冷却ファンを回転させる制御手段とを備える。
回転数決定手段が、吸気温度を検出する吸気温度センサの検出結果に基づいて、冷却ファンの回転数を決定し、
判定手段が、前記吸気温度センサの検出結果に基づいて、吸気温度の上昇の度合いが第1の閾値以上であるか否かを判定し、
制御手段が、前記判定手段で吸気温度の上昇の度合いが前記第1の閾値以上であると判定された場合は、前記吸気温度センサの検出結果と吸気湿度を検出する吸気湿度センサの検出結果とに基づいて、前記回転数決定手段で決定された回転数を補正し、補正後の回転数で前記冷却ファンを回転させる。
コンピュータをファン制御装置として機能させるためのプログラムであって、
前記コンピュータを、
吸気温度を検出する吸気温度センサの検出結果に基づいて、冷却ファンの回転数を決定する回転数決定手段、
吸気温度センサの検出結果に基づいて、吸気温度の上昇の度合いが第1の閾値以上であるか否かを判定する判定手段、
該判定手段で吸気温度の上昇の度合いが前記第1の閾値以上であると判定された場合は、前記吸気温度センサの検出結果と吸気湿度を検出する吸気湿度センサの検出結果とに基づいて、前記回転数決定手段で決定された回転数を補正し、補正後の回転数で前記冷却ファンを回転させる制御手段として機能させる。
図1を参照すると、本発明の第1の実施の形態に係るICT機器1は、筐体前面側に吸気温度を検出する吸気温度センサ11と、吸気湿度を検出する吸気湿度センサ12と、複数のハードディスクドライブ(HDD)13とが配置されている。ハードディスクドライブ13の後方には、複数の冷却ファン14が配置され、更にその後方には、発熱量の多いCPU15や、メモリ16が配置されている。また、筐体の背面側には、ネットワークカード等の入出力部17と、BMC(Base Management Controller)等により実現され、制御装置として機能するマネージメント部18と、電源部19とが配置されている。
次に、本実施の形態の動作について、図3〜図5を参照して詳細に説明する。図3〜図5は、制御手段181の処理例を示すフローチャートである。
本実施の形態によれば、吸気温度が急激に上昇した場合であっても、結露の発生を防止できるという効果を得ることができる。その理由は、吸気温度が急激に上昇し、結露が発生する危険性がある場合には、外気温度に基づいて決定される回転数よりも低い回転数で冷却ファンを回転させるようにしているからである。
次に、本発明の第2の実施の形態について説明する。図6を参照すると、本実施の形態にかかるファン制御装置は、回転数決定手段61と、判定手段62と、制御手段63とを備えている。
本実施の形態によれば、吸気温度が急激に上昇した場合であっても、結露の発生を防止できるという効果を得ることができる。その理由は、吸気温度が急激に上昇し、結露が発生する危険性がある場合には、吸気温度に基づいて決定される回転数を補正し、補正後の回転数で冷却ファンを回転させるようにしているからである。
11 吸気温度センサ
12 吸気湿度センサ
13 ハードディスクドライブ
14 冷却ファン
15 CPU
16 メモリ
17 入出力部
18 マネージメント部
181 制御手段
182 指標値算出手段
183 回転数決定手段
184 露点温度算出手段
190 記憶装置
191,192 吸気温度記憶部
19 電源部
61 回転数決定手段
62 判定手段
63 制御手段
Claims (9)
- 吸気温度を検出する吸気温度センサの検出結果に基づいて、冷却ファンの回転数を決定する回転数決定手段と、
前記吸気温度センサの検出結果に基づいて、吸気温度の上昇の度合いが第1の閾値以上であるか否かを判定する判定手段と、
該判定手段で吸気温度の上昇の度合いが前記第1の閾値以上であると判定された場合は、前記吸気温度センサの検出結果と吸気湿度を検出する吸気湿度センサの検出結果とに基づいて、前記回転数決定手段で決定された回転数を補正し、補正後の回転数で前記冷却ファンを回転させる制御手段とを備えたことを特徴とするファン制御装置。 - 請求項1記載のファン制御装置において、
前記制御手段は、
前記吸気温度センサの検出結果と、前記吸気湿度センサの検出結果とに基づいて、結露が発生する可能性があるか否かを判定し、結露が発生する可能性があると判定した場合は、前記回転数決定手段で決定された回転数に対して、回転数を減少させる補正を行うことを特徴とするファン制御装置。 - 請求項1または2記載のファン制御装置において、
前記制御手段は、結露が発生する可能性がないと判定した場合は、前記回転数決定手段で決定された回転数に対して、回転数を増加させる補正を行うことを特徴とするファン制御装置。 - 請求項1乃至3の何れか1項に記載のファン制御装置において、
前記判定手段は、前記吸気温度センサの検出結果に基づいて、吸気温度の下降の度合いが第2の閾値以上であるか否かを判定し、
前記制御手段は、前記判定手段で吸気温度の下降の度合いが前記第2の閾値以上であると判定された場合は、前記回転数決定手段で決定された回転数に対して、回転数を減少させる補正を行うことを特徴とするファン制御装置。 - 請求項1乃至4の何れか1項に記載のファン制御装置において、
前記制御手段は、前記回転数決定手段で決定された回転数に対して、回転数を低下させる補正を行った場合は、前記冷却ファンの回転数が前記回転数決定手段で決定される回転数となるまで、徐々に前記冷却ファンの回転数を増加させることを特徴とするファン制御装置。 - 請求項1乃至5の何れか1項に記載のファン制御装置において、
前記制御手段は、前記回転数決定手段で決定された回転数に対して、回転数を増加させる補正を行った場合は、前記冷却ファンの回転数が前記回転数決定手段で決定される回転数となるまで、徐々に前記冷却ファンの回転数を減少させることを特徴とするファン制御装置。 - 冷却ファンと、
吸気温度を検出する吸気温度センサと、
吸気湿度を検出する吸気湿度センサと、
前記吸気温度センサの検出結果に基づいて、前記冷却ファンの回転数を決定する回転数決定手段と、
前記吸気温度センサの検出結果に基づいて、吸気温度の上昇の度合いが第1の閾値以上であるか否かを判定する判定手段と、
該判定手段で吸気温度の上昇の度合いが前記第1の閾値以上であると判定された場合は、前記吸気温度センサの検出結果と前記吸気湿度センサの検出結果とに基づいて、前記回転数決定手段で決定された回転数を補正し、補正後の回転数で前記冷却ファンを回転させる制御手段とを備えたことを特徴とするICT機器。 - 回転数決定手段が、吸気温度を検出する吸気温度センサの検出結果に基づいて、冷却ファンの回転数を決定し、
判定手段が、前記吸気温度センサの検出結果に基づいて、吸気温度の上昇の度合いが第1の閾値以上であるか否かを判定し、
制御手段が、前記判定手段で吸気温度の上昇の度合いが前記第1の閾値以上であると判定された場合は、前記吸気温度センサの検出結果と吸気湿度を検出する吸気湿度センサの検出結果とに基づいて、前記回転数決定手段で決定された回転数を補正し、補正後の回転数で前記冷却ファンを回転させることを特徴とするファン制御方法。 - コンピュータをファン制御装置として機能させるためのプログラムであって、
前記コンピュータを、
吸気温度を検出する吸気温度センサの検出結果に基づいて、冷却ファンの回転数を決定する回転数決定手段、
吸気温度センサの検出結果に基づいて、吸気温度の上昇の度合いが第1の閾値以上であるか否かを判定する判定手段、
該判定手段で吸気温度の上昇の度合いが前記第1の閾値以上であると判定された場合は、前記吸気温度センサの検出結果と吸気湿度を検出する吸気湿度センサの検出結果とに基づいて、前記回転数決定手段で決定された回転数を補正し、補正後の回転数で前記冷却ファンを回転させる制御手段として機能させるためのプログラム。
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