JP5996384B2 - プロセス監視診断装置、プロセス監視診断プログラム - Google Patents
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Description
図1は、第1の実施形態に係るプロセス監視診断装置30が備えられる監視システムの機能構成の例を示す構成図である。図1に示す監視システムは、実施イメージをより明確にするため、窒素及びリン除去を目的とした下水高度処理プロセスを監視対象としている。しかしながら、監視システムの監視対象は、下水処理プロセスに限定される訳ではない。
K=(X−メジアン)/メジアン絶対偏差
を計算し、このKの値に例えば5〜10程度のしきい値Kmaxを設定する。Kの値がこのKmaxを超えるプロセス変数が1個だけ抽出される場合、センサ異常であると判断し、1個も抽出されないか、又は、複数個抽出される場合にはプロセス異常であると判断する。
図7は、第2の実施形態に係るプロセス監視診断装置50の機能構成の例を示すブロック図である。図7に示すプロセス監視診断装置50は、分類部31、異常監視診断部33、モデル構築部51及び正常データ登録部52を具備する。なお、図7において図1と共通する部分には同じ符号を付している。
Claims (16)
- 対象プロセスに設置されるセンサにより計測されるプロセスデータを取得するプロセス監視診断装置において、
分類部と、識別部及び異常検出用データ定義部を有するモデル構築部と、抽出部及び異常レベル判定部を有する監視診断部とを具備し、
前記分類部は、前記対象プロセスが置かれている環境に応じて分類される属性情報を保持し、前記プロセスデータと、予め設定される複数の期間の過去のプロセスデータからなる複数の時系列データとを前記属性情報に基づいてクラス分けし、
前記識別部は、複数のクラスにクラス分けされた前記時系列データのそれぞれの代表値をロバストに推定することで、前記クラス毎の日常パターンデータを作成し、前記クラス毎の日常パターンデータに基づいて非日常パターンデータを作成し、
前記異常検出用データ定義部は、前記複数の非日常パターンデータそれぞれに基づいて、異常検出用データを算出する第1の定義式と、前記異常検出用データのしきい値を算出する第2の定義式とを作成し、
前記抽出部は、前記クラス分けされたプロセスデータの前記複数の日常パターンデータに対する乖離度を抽出し、
前記異常レベル判定部は、前記複数の乖離度それぞれを前記第1の定義式に適用することで前記クラス毎に異常検出用データを算出し、前記複数の乖離度それぞれを前記第2の定義式に適用することで前記クラス毎にしきい値を算出し、前記クラス毎に前記異常検出用データが前記しきい値を超えるか否かを判断することで異常レベルを判定するプロセス監視診断装置。 - 前記モデル構築部は、
前記複数の非日常パターンデータそれぞれに基づき、前記異常検出用データについてのプロセス変数毎の寄与量を算出する第3の定義式を作成する寄与量定義部をさらに有し、
前記監視診断部は、
前記クラス分けされたプロセスデータと最も高い適合性の日常パターンデータに対する前記クラス分けされたプロセスデータの乖離度を、前記クラス分けされたプロセスデータと最も高い適合性の非日常パターンデータについて作成された前記第3の定義式に適用することで、前記プロセス変数毎の寄与量を算出する要因分離部をさらに有する請求項1記載のプロセス監視診断装置。 - 前記監視診断部は、寄与量しきい値を超える寄与量のプロセス変数が1個である場合、センサに異常が生じたと推定し、前記寄与量しきい値を超える寄与量のプロセス変数が2個以上である場合、前記対象プロセスに異常が生じたと推定する異常識別部をさらに有する請求項2記載のプロセス監視診断装置。
- 前記識別部は、前記日常パターンデータを、暦に係る複数種類の定義で作成し、前記定義毎の日常パターンデータに基づく非日常パターンデータを作成し、
前記異常検出用データ定義部は、前記クラス毎及び前記定義毎に作成された非日常パターンデータ毎に前記第1及び第2の定義式を作成し、
前記抽出部は、前記乖離度を、前記クラス毎及び前記定義毎に作成された日常パターンデータ毎に抽出し、
前記異常レベル判定部は、前記定義が同一、かつ、前記クラスが異なる複数の乖離度それぞれから算出される異常検出用データとしきい値とを比較し、比較結果に基づいて異常レベルを判定する請求項1記載のプロセス監視診断装置。 - 前記識別部は、前記日常パターンデータを、暦に係る複数種類の定義で作成し、前記定義毎の日常パターンデータに基づく非日常パターンデータを作成し、
前記異常検出用データ定義部は、前記クラス毎及び前記定義毎に作成された非日常パターンデータ毎に前記第1及び第2の定義式を作成し、
前記抽出部は、前記乖離度を、前記クラス毎及び前記定義毎に作成された日常パターンデータ毎に抽出し、
前記異常レベル判定部は、前記定義が同一、かつ、前記クラスが異なる複数の乖離度それぞれから算出される異常検出用データとしきい値とを比較し、比較結果に基づいて異常レベルを判定する請求項2又は3記載のプロセス監視診断装置。 - 前記異常識別部は、寄与量しきい値を超える寄与量のプロセス変数が1個である場合、前記異常を生じたセンサによる計測値の代わりに、前記異常を生じたセンサが正常時に計測したデータに基づく値を、前記抽出部へ供給する請求項3記載のプロセス監視診断装置。
- 前記異常レベル判定部において、プロセスデータに異常が発生していないと判定されると、前記異常の発生していないプロセスデータを正常データとして登録する正常データ登録部をさらに具備し、
前記異常検出用データ定義部は、前記正常データを用いて前記第1及び第2の定義式を更新する請求項1又は4記載のプロセス監視診断装置。 - 前記異常レベル判定部において、プロセスデータに異常が発生していないと判定されると、前記異常の発生していないプロセスデータを正常データとして登録する正常データ登録部をさらに具備し、
前記異常検出用データ定義部は、前記正常データを用いて前記第1及び第2の定義式を更新し、
前記寄与量定義部は、前記正常データを用いて前記第3の定義式を更新する請求項2、3、5、及び6のいずれかに記載のプロセス監視診断装置。 - 前記識別部は、前記クラス分けされた時系列データに前記正常データを組み込み、前記正常データを組み込んだ時系列データの代表値をロバストに推定することで、前記日常パターンデータを更新する請求項7又は8に記載のプロセス監視診断装置。
- 前記分類部、前記モデル構築部及び前記監視診断部はクラウドサーバ上に実現される請求項1乃至9のいずれかに記載のプロセス監視診断装置。
- 対象プロセスに設置されるセンサにより計測されるプロセスデータを取得するプロセス監視診断装置において、
分類部と、識別部、異常検出用データ定義部及び寄与量定義部を有するモデル構築部と、抽出部及び要因分離部を有する監視診断部とを具備し、
前記分類部は、前記対象プロセスが置かれている環境に応じて分類される属性情報を保持し、前記プロセスデータと、予め設定される期間の過去のプロセスデータからなる時系列データとを前記属性情報に基づいてクラス分けし、
前記識別部は、前記クラス分けされた時系列データの代表値をロバストに推定することで日常パターンデータを作成し、前記日常パターンデータに基づいて非日常パターンデータを作成し、
前記異常検出用データ定義部は、前記非日常パターンデータに基づき、異常検出用データを算出する第1の定義式を作成し、
前記寄与量定義部は、前記非日常パターンデータに基づき、前記異常検出用データについてのプロセス変数毎の寄与量を算出する第2の定義式を作成し、
前記抽出部は、前記クラス分けされたプロセスデータの前記日常パターンデータに対する乖離度を抽出し、
前記要因分離部は、前記乖離度を前記第1及び第2の定義式に適用することで、前記プロセス変数毎の寄与量を算出するプロセス監視診断装置。 - 前記監視診断部は、寄与量しきい値を超える寄与量のプロセス変数が1個である場合、センサに異常が生じたと推定し、前記寄与量しきい値を超える寄与量のプロセス変数が2個以上である場合、前記対象プロセスに異常が生じたと推定する異常識別部をさらに有する請求項11記載のプロセス監視診断装置。
- 前記異常識別部は、寄与量しきい値を超える寄与量のプロセス変数が1個である場合、前記異常を生じたセンサによる計測値の代わりに、前記異常を生じたセンサが正常時に計測したデータに基づく値を、前記抽出部へ供給する請求項12記載のプロセス監視診断装置。
- 前記分類部、前記モデル構築部及び前記監視診断部はクラウドサーバ上に実現される請求項11乃至13のいずれかに記載のプロセス監視診断装置。
- 対象プロセスに設置されるセンサにより計測されるプロセスデータを取得するプロセス監視診断装置で用いられるプロセス監視診断プログラムにおいて、
前記プロセスデータと、予め設定される複数の期間の過去のプロセスデータからなる複数の時系列データとを、前記対象プロセスが置かれている環境に応じて分類される属性情報に基づいてクラス分けする分類処理と、
複数のクラスにクラス分けされた前記時系列データのそれぞれの代表値をロバストに推定することで、前記クラス毎の日常パターンデータを作成し、前記クラス毎の日常パターンデータに基づいて非日常パターンデータを作成する識別処理と、
前記複数の非日常パターンデータそれぞれに基づき、異常検出用データを算出する第1の定義式と、前記異常検出用データのしきい値を算出する第2の定義式とを作成する定義処理と、
前記クラス分けされたプロセスデータの前記複数の日常パターンデータに対する乖離度を抽出する抽出処理と、
前記複数の乖離度それぞれを前記第1の定義式に適用することで前記クラス毎に異常検出用データを算出し、前記複数の乖離度それぞれを前記第2の定義式に適用することで前記クラス毎にしきい値を算出し、前記クラス毎に前記異常検出用データが前記しきい値を超えるか否かを判断することで異常レベルを判定する判定処理と
を前記プロセス監視診断装置のコンピュータに実施させるプロセス監視診断プログラム。 - 対象プロセスに設置されるセンサにより計測されるプロセスデータを取得するプロセス監視診断装置で用いられるプロセス監視診断プログラムにおいて、
前記プロセスデータと、予め設定される期間の過去のプロセスデータからなる時系列データとを、前記対象プロセスが置かれている環境に応じて分類される属性情報に基づいてクラス分けする分類処理と、
前記クラス分けされた時系列データの代表値をロバストに推定することで日常パターンデータを作成し、前記日常パターンデータに基づいて非日常パターンデータを作成する識別処理と、
前記非日常パターンデータに基づき、異常検出用データを算出する第1の定義式を作成する第1の定義処理と、
前記非日常パターンデータに基づき、前記異常検出用データについてのプロセス変数毎の寄与量を算出する第2の定義式を作成する第2の定義処理と、
前記クラス分けされたプロセスデータの前記日常パターンデータに対する乖離度を抽出する抽出処理と、
前記乖離度を前記第1及び第2の定義式に適用することで、前記プロセス変数毎の寄与量を算出する要因分離処理と
を前記プロセス監視診断装置のコンピュータに実施させるプロセス監視診断プログラム。
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