JP5994315B2 - 現像ノズル、パドル現像装置およびパドル現像方法 - Google Patents
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Description
フォトマスク作製におけるパドル現像によるレジスト現像工程で使用する平面状の現像ノズルであって、
現像液の噴出口が被現像物であるフォトマスク基板側の平面に2次元配置されており、
現像液を噴出するための噴出口が集合して形成された単位ノズルが、現像ノズルの被現像物側で、正四角形の頂点に等間隔に配置されていることを特徴とする現像ノズルである。
請求項1に記載の現像ノズルを用いたパドル現像装置であって、少なくとも、平板状の被現像物を載置し固定するためのチャックと、前記チャックと前記現像ノズルのいずれか一方か両方を駆動するための駆動機構と、現像液を前記被現像物に噴出させるための平面状の現像ノズルと、を備えていることを特徴とするパドル現像装置である。
チャックを被現像物の平面と平行な面内で回転させることと、縦方向に揺動させることと、横方向に揺動させることと、をそれぞれの動作を独立またはいずれか2つの組合せで連動して実施させることができることを特徴とする請求項2に記載のパドル現像装置である。
請求項2に記載のパドル現像装置を用いたパドル現像方法であって、少なくとも、前記現像装置のチャックに被現像物を載置する載置工程と、前記載置工程完了後、現像ノズルと前記被現像物とを、その相互の距離が均一になるように、それぞれ予め設定した位置に配置する配置工程と、前記配置工程が完了後、現像ノズルから現像液を噴出する現像工程と、前記現像工程を開始してから、予め設定した時間が経過した後、前記現像液の噴出を停止し、リンス液を被現像物に噴出するリンス工程と、から構成されており、前記配置工程において予め設定した位置における前記ノズルと前記被現像物との距離が0mmより大きく、10mm以内であることを特徴とするパドル現像方法である。
現像工程において、現像ノズルの単位ノズルが含まれる平面Aと被現像物の現像される面が含まれる平面Bの距離が一定で、且つ前記現像ノズルと前記被現像物とが相対的に縦方向の揺動と横方向の揺動と回転の全てまたはいずれか2つを組合せた動作をすることによって現像処理を実施することを特徴とする請求項4に記載のパドル現像方法である。
現像工程において、縦方向の揺動および横方向の揺動の最大振幅が、現像ノズルに配置された各単位ノズル間の間隔と同じであることを特徴とする請求項4または5に記載のパドル現像方法である。
済のフォトマスク基板11を載置し、保持するチャックと、平板状の現像ノズルと、チャックと現像ノズルのいずれか一方か両方を駆動するための駆動機構を備えたものを使用することができる。また、チャックの駆動機構は、被現像物の平面と平行な面内で回転させることができ、また、縦方向および横方向に揺動させることが可能である。また、それらの動作は、独立または連動して行うことが可能である。更に具体的には、チャックの回転だけを行い、揺動させないことも可能であり、逆に揺動させて、回転させないことも可能である。またいずれかの組合せで動作させることも可能である。このような動作を可能とするには、チャックの回転機構を制御する制御装置とチャックの縦方向および横方向の揺動機構を制御する制御装置が、それぞれ個別に備えられていることによって可能となる。
(被現像物)
露光済のレジストが形成されている縦6inch(152.4mm)×横6inch(152.4mm)×厚さ2.3mmのフォトマスクブランク(現像装置用ノズルの形状、大きさ)
形状 :正方形
大きさ :9inch(228.6mm)×9inch(228.6mm)
(現像装置用ノズルの噴出口の形状、大きさ、配置)
形状 :円形
大きさ :直径1.0mm
配置 :升目状に均等配置、各噴出口間の距離2mm(現像装置用ノズルと被現像物間の距離)
3mm
(現像条件)
現像液温度 :23℃(現像液タンク内の現像液管理温度)
現像液供給量 :10cm3/秒
現像時間 :60秒
レジスト :化学増幅型ポジ型レジスト
レジスト膜厚 :1500Å
実施例1との違いは、被現像物を現像用ノズルが配置されている面に平行な面内で回転させていること、および現像用ノズルと被現像物との距離を5mmにした点である。
(被現像物)
露光済のレジストが形成されている縦6inch(152.4mm)×横6inch(152.4mm)×厚さ2.3mmのフォトマスクブランク
(現像装置用ノズルの噴出口の形状、大きさ、配置)
形状 :円形
大きさ :直径1.0mm
配置 :升目状に均等配置、各噴出口間の距離2mm
(現像装置用ノズルの形状、大きさ)
形状 :正方形
大きさ :9inch(228.6mm)×9inch(228.6mm)
(現像装置用ノズルと被現像物間の距離)
5mm
(現像条件)
現像液温度 :23℃(現像液タンク内の現像液管理温度)
現像液供給量 :10cm3/秒
現像時間 :60秒
レジスト :化学増幅型ポジ型レジスト
レジスト膜厚 :1500Å
マスク回転速度 :20回転/分
の6nmに対して、上記条件では2.5nmと改善が見られた。
(被現像物)
露光済のレジストが形成されている縦6inch(152.4mm)×横6inch(152.4mm)×厚さ2.3mmのフォトマスクブランク
(現像装置用ノズルの形状、大きさ)
形状 :正方形
大きさ :9inch(228.6mm)×9inch(228.6mm)
(現像装置用単位ノズルの噴出口の形状、大きさ、構成、現像ノズル上の配置)
形状 :円形
大きさ :直径0.1mm
構成 :直径0.1mmの円形の噴出口を直径1mmの円周上に等間隔で6個配置
現像ノズル上の配置 :格子状(正四角形の頂点に等間隔に配置)に配置、各単位ノズル間の間隔2mm
(現像装置用ノズルと被現像物間の距離):3mm
(現像条件)
現像液温度 :23℃(現像液タンク内の現像液管理温度)
現像液供給量 :10cm3/秒
現像時間 :60秒
(レジスト) :FEP171(富士フィルムエレクトロニクスマテリアルズ社製)
(レジスト膜厚) :2000Å
(被現像物)
露光済のレジストが形成されている縦6inch(152.4mm)×横6inch(152.4mm)×厚さ2.3mmのフォトマスクブランク
(現像装置用ノズルの形状、大きさ)
形状:正方形
大きさ:9inch(228.6mm)×9inch(228.6mm)
(現像装置用単位ノズルの噴出口の形状、大きさ、構成、現像ノズル上の配置)
形状 :円形
大きさ :直径0.1mm
構成 :直径0.1mmの円形の噴出口を直径1mmの円周上に等間隔で6個配置
配置 :単位ノズルの列が、単位ノズルの列に配置された各単位ノズル間の間隔の半分だけずらして配置(正三角形の頂点に等間隔に配置)、各単位ノズル間の間隔2mm
(現像装置用ノズルと被現像物間の距離):3mm
(現像条件)
現像液温度 :23℃(現像液タンク内の現像液管理温度)
(現像液供給量) :10cm3 /秒
(現像時間) :60秒
(レジスト) :FEP171(富士フィルムエレクトロニクスマテリアルズ社製)
(レジスト膜厚) :2000Å
(被現像物)
露光済のレジストが形成されている縦6inch(152.4mm)×横6inch(152.4mm)×厚さ2.3mmのフォトマスクブランク
(現像装置用ノズルの単位ノズルの形状、大きさ、配置)
形状 :円形
大きさ :直径0.1mm
構成 :直径0.1mmの円形の噴出口を直径1mmの円周上に等間隔で6個配置
配置 :単位ノズルの列が、単位ノズルの列に配置された各単位ノズル間の間隔の半分だけずらして配置(正三角形の頂点に等間隔に配置)、各噴出口間の間隔2mm
(現像装置用ノズルの形状、大きさ)
形状 :正方形
大きさ :9inch(228.6mm)×9inch(228.6mm)
(現像装置用ノズルと被現像物間の距離):5mm
(現像条件)
現像液温度 :23℃(現像液タンク内の現像液管理温度)
現像液供給量 :10cm3/秒
現像時間 :60秒
レジスト :FEP171(富士フィルムエレクトロニクスマテリアルズ社製)
レジスト膜厚 :2000Å
被現像物回転速度 :20回転/分
(被現像物)
露光済のレジストが形成されている縦6inch(152.4mm)×横6inch(152.4mm)×厚さ2.3mmのフォトマスクブランク
(現像装置用ノズルの単位ノズルの形状、大きさ、構成、配置)
形状 :円形
大きさ :直径0.1mm
構成 :直径0.1mmの円形の噴出口を直径1mmの円周上に等間隔で6個配置
配置 :正四角形の頂点に等間隔に配置、各単位ノズル間の間隔4mm
(現像装置用ノズルの形状、大きさ)
形状 :正方形
大きさ :9inch(228.6mm)×9inch(228.6mm)
(現像装置用ノズルと被現像物間の距離):5mm
(現像条件)
現像液温度 :23℃(現像液タンク内の現像液管理温度)
現像液供給量 :10cm3/秒
現像時間 :60秒
レジスト :FEP171(富士フィルムエレクトロニクスマテリアルズ社製)
レジスト膜厚 :2000Å
被現像物揺動方向 :横方向
被現像物揺動範囲 :2mm(各単位ノズル間の間隔と同等)
12…現像ノズル
13…現像ノズル
14…フォトマスク基板の回転方向
21…単位ノズル
Claims (6)
- フォトマスク作製におけるパドル現像によるレジスト現像工程で使用する平面状の現像ノズルであって、
現像液の噴出口が被現像物であるフォトマスク基板側の平面に2次元配置されており、
現像液を噴出するための噴出口が集合して形成された単位ノズルが、現像ノズルの被現像物側で、正四角形の頂点に等間隔に配置されていることを特徴とする現像ノズル。 - 請求項1に記載の現像ノズルを用いたパドル現像装置であって、少なくとも、平板状の被現像物を載置し固定するためのチャックと、前記チャックと前記現像ノズルのいずれか一方か両方を駆動するための駆動機構と、現像液を前記被現像物に噴出させるための平面状の現像ノズルと、を備えていることを特徴とするパドル現像装置。
- チャックを被現像物の平面と平行な面内で回転させることと、縦方向に揺動させることと、横方向に揺動させることと、をそれぞれの動作を独立またはいずれか2つの組合せで連動して実施させることができることを特徴とする請求項2に記載のパドル現像装置。
- 請求項2に記載のパドル現像装置を用いたパドル現像方法であって、少なくとも、前記現像装置のチャックに被現像物を載置する載置工程と、前記載置工程完了後、現像ノズルと前記被現像物とを、その相互の距離が均一になるように、それぞれ予め設定した位置に配置する配置工程と、前記配置工程が完了後、現像ノズルから現像液を噴出する現像工程と、前記現像工程を開始してから、予め設定した時間が経過した後、前記現像液の噴出を停止し、リンス液を被現像物に噴出するリンス工程と、から構成されており、前記配置工程において予め設定した位置における前記ノズルと前記被現像物との距離が0mmより大きく、10mm以内であることを特徴とするパドル現像方法。
- 現像工程において、現像ノズルの単位ノズルが含まれる平面Aと被現像物の現像される面が含まれる平面Bの距離が一定で、且つ前記現像ノズルと前記被現像物とが相対的に縦方向の揺動と横方向の揺動と回転の全てまたはいずれか2つを組合せた動作をすることによって現像処理を実施することを特徴とする請求項4に記載のパドル現像方法。
- 現像工程において、縦方向の揺動および横方向の揺動の最大振幅が、現像ノズルに配置された各単位ノズル間の間隔と同じであることを特徴とする請求項4または5に記載のパドル現像方法。
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